JP3185651B2 - 覆工板締結構造及び締結方法 - Google Patents

覆工板締結構造及び締結方法

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JP3185651B2
JP3185651B2 JP04101396A JP4101396A JP3185651B2 JP 3185651 B2 JP3185651 B2 JP 3185651B2 JP 04101396 A JP04101396 A JP 04101396A JP 4101396 A JP4101396 A JP 4101396A JP 3185651 B2 JP3185651 B2 JP 3185651B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、受け桁上に覆工
板を敷設する際に使用する覆工板締結構造及び覆工板締
結方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明の解決しようとする課題】図11
は、従来のボルト4bによって、L型金具4aを備えた
L型クリップ4で覆工板2を受け桁1に締結する締結金
具を示す図である。
【0003】従来の覆工板締結金具は前記L型クリップ
4と廻り止めアングル6’よりなる。
【0004】該覆工板締結金具は、覆工板2を受け桁1
に締結する度毎に、所定の位置で廻り止めアングル6’
にL型金具4aの立ち上がり部分が当接し、受け桁1を
銜えるように配置し、覆工板2の上部に設けた孔7から
工具を挿入してボルト4bを締め上げて、覆工板2と受
け桁1を締結するものである。
【0005】該覆工板締結金具によれば、覆工板2と受
け桁1を締結・解除の度毎に、作業員が覆工板の下部に
潜って締結金具を配置・撤去しなければならない重労働
を強いられた。
【0006】図12は、上述の問題を解決するために創
案されたもので、ばねを応用した従来の締結金具の図で
ある。即ち覆工板締結金具は、前述同様なL型クリップ
4と廻り止め板6”と覆工板の下面に上向きにボルト4
bが挿通して取付けられるばね10よりなる。
【0007】該締結金具は既に覆工板2に取付てあり、
覆工板2と受け桁1とを締結する場合、一々作業員が覆
工板2の下部に潜って締結金具を配置する必要はない。
覆工板2の上部に設けた孔7から、工具を挿入して押し
ながらボルト4b即ちL型クリップ4を、廻り止め板
6”より押し下げて回転させ、ばね10の反力のみで、
覆工板2と受け桁1を締結するものである。
【0008】この場合ばね10の反力のみによって締
結しているので、締結力が弱く不都合をきたす場合があ
る。またL型クリップの回転位置も作業員の感に頼ら
ざるを得ず熟練を要する。
【0009】本発明は、次のような問題点を解決するこ
とを課題とする。
【0010】 覆工板に予め覆工板締結金具が取付て
あり、覆工板を受け桁に締結する度毎に、作業員が覆工
板の下部に潜り込んで作業する必要のないこと。
【0011】 ばねの反力のみでなく、ボルト締めも
可能で締結力が強力なこと。
【0012】 L型クリップを回転させる場合、作業
員の感に頼らず回転可能な位置まで一杯に回転させれ
ば、所定の位置に止まるような構造とすること。
【0013】 締結金具が予め覆工板に取付てあって
も、堆積・運搬する際、下面が水平に保たれ、覆工板の
投影面よりはみ出さないこと。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
覆工板の下面に締め付けボルトを介して回動自在に設け
られたL型クリップによる受け桁への覆工板締結構造に
於いて、前記覆工板の下面に板厚t 1 の高さ調整板と、該
高さ調整板の板厚t 1 とL型クリップの立ち上がり部の高
さt 2 との和t 3 の高さを有するストッパ兼滑り止めアング
ルが溶接されており、覆工板非締結時には前記L型クリ
ップの立ち上がり部の頂部が、前記高さ調整板に当接し
てその板厚t 1 の間隔を保持し、覆工板締結時には前記L
型クリップの回転により、その立ち上がり部が前記高さ
調整板から外れて、前記ストッパ兼滑り止めアングルに
より前記L型クリップの回動が拘束されるようになって
いることを特徴とするものである。
【0015】請求項2は、請求項1に係る覆工板締結構
造において、前記L型クリップのボルトにばねと座金を
挿通させ、前記覆工板の下フランジ上面に前記ばねを覆
うよ うに上向きに固定金具を溶接してあることを特徴と
するものである。 請求項3に係る発明は、覆工板の下面
に締め付けボルトを介して回動自在に設けられたL型ク
リップによる受け桁への覆工板締結方法に於いて、前記
覆工板の下面に板厚t 1 の高さ調整板と、該高さ調整板の
板厚t 1 とL型クリップの立ち上がり部の高さt 2 との和t 3
の高さを有するストッパ兼滑り止めアングルを溶接し、
覆工板非締結時には前記L型クリップの立ち上がり部の
頂部を、前記高さ調整板に当接させその板厚t 1 の間隔を
保持し、覆工板締結時には前記L型クリップを回転さ
せ、その立ち上がり部を前記高さ調整板から外して、前
記締め付けボルトにより締め付けることで、前記ストッ
パ兼滑り止めアングルによりL型クリップの回動を拘束
することを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の覆
工板締結構造及び締結方法の実施の形態を説明する。
【0017】図3は請求項1に係る覆工板締結構造で、
受け桁1に覆工板2を締結する前の状態を示す斜視図で
ある。受け桁1に覆工板2を載上し、覆工板2の下面に
高さ調整板3に当接するようL型金具4aにボルト4b
が固着されたL型クリップ4を配置する。ボルト4bに
は締結ナット5が螺合し、さらに該ボルト4bはL型ク
リップ4を回転させることができるように、角切り加工
4cが施してある。またL型クリップ4が当接する高さ
調整板3の板厚t1 とL型クリップ4の高さt2 の和t
3 がその高さとなるようなストッパ兼滑り止めアングル
6が、覆工板2の下面に下向きに溶接されている。締結
ナット5及びボルトの角切り加工4cの回転には覆工板
を吊り取るために覆工板面に設けてある吊り孔7を利用
し、該吊り孔7より工具を挿入して行う。そのため吊り
孔7はボルト4bの軸芯直上に設けてある。
【0018】覆工板2には、予め図3に示すような状態
で覆工板締結金具が取付てあるものとする。L型クリッ
プ4が一様に高さ調整板3とストッパ兼滑り止めアング
ル6に当接するので、覆工板2の下面は水平が確保で
き、しかも覆工板2の投影面外にL型クリップ4がはみ
出さないので覆工板2の堆積・運搬に好都合である。
【0019】図4は、図3の状態にある覆工板2を受け
桁1に載上し受け桁1に覆工板2を締結しようとしてい
る途中の図である。覆工板2の上面にある吊り孔7から
L型クリップ4を回転させる工具12を挿入して、L型
クリップ4のボルト4bの頂部の角切り4cを時計廻り
に90°回転させたところである。
【0020】図3から明らかなように、L型の立ち上が
り部分がストッパ兼滑り止めアングル6に干渉してL型
クリップ4は反時計廻りには回転させることはできな
い。
【0021】図5は、図4の状態から更に時計廻りに9
0°L型クリップ4を回転させて受け桁1に覆工板2を
締結するところを示す図である。L型クリップ4の立ち
上がり部分がストッパ兼滑り止め6に干渉するまで時計
廻りに回転させる。しかる後覆工板2の上面に設けた吊
り孔7から、締結ナット用の工具11を挿入して締結用
ナット5を締め上げる。このようにしてL型グリップ4
は受け桁1のフランジに固定される。
【0022】ストッパ兼滑り止め6は、図に示すように
締結ナット5を締め込む場合、L型クリップ4と共廻り
しない廻り止めの機能を奏す。
【0023】締結ナットを締め上げてL型クリップ4に
よって、覆工板2を受け桁1に固定した後は、高さ調整
板3の厚さt1 分だけ持ち上げられ、時計方向にも反時
計方向にも回転が拘束される廻り止めとして機能する。
【0024】L型クリップ4を受け桁1から解除する場
合は、まず締結ナット5を緩めL型クリップ4をストッ
パ兼滑り止めアングル6より下方に下ろす。次いでボル
ト4bの先端部の角切り4cを工具を変えて反時計廻り
に、180°つまりL型クリップ4が廻り得る範囲一杯
に回転させればL型クリップ4の立ち上がり部分が、丁
度高さ調整板3の下に位置するようになる。なおL型ク
リップ4の締結を解除する場合は、L型クリップ4は、
時計方向に回転させることはできない。
【0025】締結用ナット5の廻り止めにワッシャ又は
スプリングワッシャを用いることがある。
【0026】図1は請求項1に係る覆工板締結構造の締
結前の図であり、図2は請求項1に係る覆工板締結構造
の締結後の図である。
【0027】図8は、請求項2に係る覆工板締結構造
で、受け桁1に覆工板2を締結する前の斜視図である。
受け桁1に覆工板2を載上し覆工板2の下面に高さ調整
板3に当接するように、L型金具4aにボルト4bを固
着したL型クリップ4を配置する。ボルト4bには座金
8を介して締結ナット5が螺合し、更にボルト4bの頂
部はL型クリップ4が回転できるように、角切り加工4
cが施してある。またL型クリップ4が当接する高さ調
整板3の厚さt1 とL型クリップ4の高さt2 の和が、
その高さt3 になるようなストッパ兼滑り止めアングル
6が覆工板2の下面に下方に向かって溶接してある。
【0028】また該覆工板2の下面に上方に向かってボ
ルト4bを中心にして、固定金具9となるパイプが溶接
してあり、かつボルト4bと該固定金具9となるパイプ
の間にばねが介在している。締結ナット5及びボルトの
角切り加工4cの回転には覆工板を吊り取るために覆工
板面に設けてある吊り孔7を利用し、該吊り孔7より工
具を挿入して行う。そのため吊り孔7はボルト4bの軸
芯直上に設けてある。
【0029】覆工板2には予め図8に示すような状態で
覆工板締結金具が取付てある。L型クリップ4が一様に
高さ調整板3とストッパ兼滑り止めアングル6に当接す
るので、覆工板2の下面は水平を確保することができ、
しかも覆工板2の投影面外に締結金具がでないので、覆
工板の堆積・運搬に好都合である。
【0030】ばね10の介在によりL型クリップ4は常
に上方に反力を受けている。
【0031】図9は、吊り孔7から工具を挿入して、L
型クリップ4をボルト4bの頂部の角切り4cを押しな
がら、反時計廻りに90°回転させた図である(覆工板
の長手方向に直角な向こう側では時計回りとなる)。L
型クリップ4はばねにより上方に反力を受けているの
で、L型クリップ4の立ち上がり部が、高さ調整板3を
外れると上方に引き上げられるためL型クリップ4が反
時計廻りに90°回転したところで(覆工板の長手方向
に直角な向こう側では時計回りとなる)ストッパ兼滑り
止めアングル6に干渉して、これ以上回転ができない。
この状態で覆工板2の上部に設けた吊り孔7から挿入す
る工具を変えて締結ナット5を締め上げて受け桁1と覆
工板2との締結を完了する。
【0032】図8から明らかなように、L型立ち上がり
部分が受け桁1に干渉してL型クリップ4は逆方向には
回転させることはできない。
【0033】しかし場合によっては座金8の上から締結
ナット5を締め込まないで、ばねの反力のみで受け桁1
と覆工板2を締結することもできる。
【0034】この状態ではL型クリップ4は、時計廻り
にも、反時計廻りにもストッパ兼滑り止めアングル6に
干渉するため回転しない。
【0035】受け桁1と覆工板2の締結を解除する場合
は、締結ナット5を緩め、工具を交換してL型クリップ
4のボルト4bの上端の角切り4cを時計廻りに90°
回転(覆工板の長手方向に直角な向こう側では反時計回
りとなる)させればよい。
【0036】請求項2に係る覆工板締結構造の利点は
先ずばね10で、L型クリップ4が常に上向きの反力を
受けているので、従来と同様にばねのみの反力で締結し
ておくことが可能である。またこのように締結した場合
には、座金8と固定金具9の間の空隙を利用して、ボル
ト4bを押し気味に回転させてL型クリップ4の回転が
可能であり、工具差し替えの手間が省ける。また請求
項1の場合、締結金具180°回転させねばならない
のに比べて90°回転させるだけでよく、作業効率がよ
い。
【0037】図6は、請求項2に係る覆工板締結構造
締結前の図であり、図7は請求項2に係る覆工板締結構
の締結後の図である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、覆工板に予め締結金具
が取付られてあるので、従来のように覆工板の下部に作
業員が潜り込んで作業する必要がなくなる。また締結ナ
ットを締め込む場合もボルトと共廻りすることなく、作
業は極めて能率的に行われる。
【0039】また高さ調整板に当接するまでL型クリッ
プを引き上げて取付ておくため、覆工板下面は水平に保
たれ、かつ覆工板の投影面外にL型クリップがはみださ
ないので覆工板の堆積・運搬にも好都合である。またL
型クリップの締結位置は、L型クリップが回転可能なと
ころまで一杯に回転させればよく、締結位置を気にする
ことなく作業を完了させることができる。さらに受け桁
に締結後はL型クリップは、ストッパ兼滑り止めアング
ルがあるため、自然に締結が緩むことなく安全が確保で
きる。
【0040】ばねを用いた締結金具では、従来のように
ばねの反力によって締結を保つのみならず、締結力が不
足している場合は締結ナットを締め込んで、締結力を補
うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る覆工板締結構造の締結前の図で
ある。
【図2】請求項1に係る覆工板締結構造の締結後の図で
ある。
【図3】請求項1に係る覆工板締結構造で、受け桁1に
覆工板2を締結する前の状態を示す斜視図である。
【図4】図3の状態にある覆工板2を受け桁1に載上し
受け桁1に覆工板2を締結しようとしている途中の図で
ある。
【図5】図4の状態から更に時計廻りに90°L型クリ
ップ4を回転させて受け桁1に覆工板2を締結するとこ
ろを示す図である。
【図6】請求項2に係る覆工板締結構造の締結前の図で
ある。
【図7】請求項2に係る覆工板締結構造の締結後の図で
ある。
【図8】請求項2に係る覆工板締結構造で、受け桁1に
覆工板2を締結する前の斜視図である。
【図9】吊り孔7から工具を挿入して、L型クリップ4
aをボルト4bの頂部の角切り4cを押しながら、反時
計廻りに90°回転させた図である。
【図10】aは締結ナットの締め付け工具11の図であ
bはL型クリップを回転する工具の図である。
【図11】従来のボルト4bによって、L型金具4aを
備えたL型クリップ4で覆工板2を受け桁1に締結する
締結金具を示す図である。
【図12】ばねを応用した従来の締結金具の図である。
【符号の説明】
1……受け桁、2……覆工板、3……高さ調整板、4…
…L型クリップ、4a……L型金具、4b……ボルト、
4c……角切り、5……締結ナット、6……ストッパ兼
滑り止めアングル、6’……廻り止めアングル、6”…
…廻り止め板、7……吊り孔、8……座金、9……固定
金具、10……ばね、11……締結ナット用工具、12
……L型クリップ回転工具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−332321(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 9/08 F16B 5/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 覆工板の下面に締め付けボルトを介して
    回動自在に設けられたL型クリップによる受け桁への覆
    工板締結構造に於いて、前記覆工板の下面に板厚t 1 の高
    さ調整板と、該高さ調整板の板厚t 1 とL型クリップの立
    ち上がり部の高さt 2 との和t 3 の高さを有するストッパ兼
    滑り止めアングルが溶接されており、覆工板非締結時に
    は前記L型クリップの立ち上がり部の頂部が、前記高さ
    調整板に当接してその板厚t 1 の間隔を保持し、覆工板締
    結時には前記L型クリップの回転により、その立ち上が
    り部が前記高さ調整板から外れて、前記ストッパ兼滑り
    止めアングルにより前記L型クリップの回動が拘束され
    るようになっていることを特徴とする覆工板締結構造。
  2. 【請求項2】 前記L型クリップのボルトにばねと座金
    を挿通させ、前記覆工板の下フランジ上面に前記ばねを
    覆うように上向きに固定金具を溶接してあることを特徴
    とする請求項1記載の覆工板締結構造。
  3. 【請求項3】 覆工板の下面に締め付けボルトを介して
    回動自在に設けられたL型クリップによる受け桁への覆
    工板締結方法に於いて、前記覆工板の下面に板厚t 1 の高
    さ調整板と、該高さ調整板の板厚t 1 とL型クリップの立
    ち上がり部の高さt 2 との和t 3 の高さを有するストッパ兼
    滑り止めアングルを溶接し、覆工板非締結時には前記L
    型クリップの立ち上がり部の頂部を、前記高さ調整板に
    当接させその板厚t 1 の間隔を保持し、覆工板締結時には
    前記L型クリップを回転させ、その立ち上がり部を前記
    高さ調整板から外して、前記締め付けボルトにより締め
    付けることで、前記ストッパ兼滑り止めアングルにより
    L型クリップの回動を拘束することを特徴とする覆工板
    締結方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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