JP3171594B2 - 磁気光学メモリに記録するために磁界を変調するための制御回路 - Google Patents
磁気光学メモリに記録するために磁界を変調するための制御回路Info
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- JP3171594B2 JP3171594B2 JP50841490A JP50841490A JP3171594B2 JP 3171594 B2 JP3171594 B2 JP 3171594B2 JP 50841490 A JP50841490 A JP 50841490A JP 50841490 A JP50841490 A JP 50841490A JP 3171594 B2 JP3171594 B2 JP 3171594B2
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- G11B11/10502—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing characterised by the transducing operation to be executed
- G11B11/10504—Recording
- G11B11/10508—Recording by modulating only the magnetic field at the transducer
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は磁気光学メモリに記録するために磁界を変調
するための制御回路に係る。磁気光学メモリなる用語
は、その表面に垂直な磁気異方性を有する任意の磁気光
学記録媒体を意味する。
するための制御回路に係る。磁気光学メモリなる用語
は、その表面に垂直な磁気異方性を有する任意の磁気光
学記録媒体を意味する。
磁気光学記録媒体即ち磁気光学メモリは、主に室温で
安定な磁性層から構成される。この型のメモリに記録す
るためには、磁性層をまずその表面に垂直（例えば上向
き）に磁化する。記録すべきゾーンをキュリー点よりも
高い温度まで加熱し、それと同時に外部磁界を加えて磁
化方向を局所的に逆転することにより情報を記録する。
室温まで冷却すると、新しい磁化方向は「凍結」され
る。記録すべきゾーンは一般にレーザビームを使用して
加熱され、磁界はコイルのような磁界発生器により得ら
れる。したがって、情報を記録するためにはレーザビー
ム又は磁界発生器のいずれかを変調すればよい。
安定な磁性層から構成される。この型のメモリに記録す
るためには、磁性層をまずその表面に垂直（例えば上向
き）に磁化する。記録すべきゾーンをキュリー点よりも
高い温度まで加熱し、それと同時に外部磁界を加えて磁
化方向を局所的に逆転することにより情報を記録する。
室温まで冷却すると、新しい磁化方向は「凍結」され
る。記録すべきゾーンは一般にレーザビームを使用して
加熱され、磁界はコイルのような磁界発生器により得ら
れる。したがって、情報を記録するためにはレーザビー
ム又は磁界発生器のいずれかを変調すればよい。
磁界発生器の変調による方法には多くの利点がある。
実際に、上方向及び下方向の２つの磁化方向の間に完全
な対称性があるので、再読み出し信号に二次調波が存在
しない。したがって、書き込み前に消去サイクルを使用
する必要がない。しかしながら、磁界発生器の変調には
高周波数で高エネルギを操作する必要があり、消散によ
る大規模な損失を生じる。
実際に、上方向及び下方向の２つの磁化方向の間に完全
な対称性があるので、再読み出し信号に二次調波が存在
しない。したがって、書き込み前に消去サイクルを使用
する必要がない。しかしながら、磁界発生器の変調には
高周波数で高エネルギを操作する必要があり、消散によ
る大規模な損失を生じる。
したがって本発明の目的は、消散損失を実質的に減少
するような、磁気光学メモリを記録するために磁界を変
調するための新規制御回路を提供することである。
するような、磁気光学メモリを記録するために磁界を変
調するための新規制御回路を提供することである。
本発明の別の目的は、構造が特に簡単であり且つ記録
すべき情報信号に使用される変調コードの種類に関係無
く使用可能な、磁気光学メモリに記録するために磁界を
変調するための新規制御回路を提供することである。
すべき情報信号に使用される変調コードの種類に関係無
く使用可能な、磁気光学メモリに記録するために磁界を
変調するための新規制御回路を提供することである。
発明の要約 したがって、本発明は磁気光学メモリに記録するため
に磁界を変調するための制御回路に係り、該回路は、情
報信号により規定される極性の磁界を発生する第１のコ
イルと、コンデンサと、スイッチング回路とを並列に備
えており、該スイッチング回路の開閉は、記録すべき情
報信号の各遷移区間で発生される固定持続時間の第１の
パルスにより制御されることを特徴とする。
に磁界を変調するための制御回路に係り、該回路は、情
報信号により規定される極性の磁界を発生する第１のコ
イルと、コンデンサと、スイッチング回路とを並列に備
えており、該スイッチング回路の開閉は、記録すべき情
報信号の各遷移区間で発生される固定持続時間の第１の
パルスにより制御されることを特徴とする。
好適態様によると、エネルギ損失を避けるために、第
１のパルスは持続時間 （式中、Ｌはコイルのインダクタンスを表し、Ｃはキャ
パシタンス値を表す）を有する。したがって、コンデン
サに印加される電圧がゼロに等しい（即ちコンデンサが
完全に放電される）と、スイッチング回路の閉成パルス
が発生する。
１のパルスは持続時間 （式中、Ｌはコイルのインダクタンスを表し、Ｃはキャ
パシタンス値を表す）を有する。したがって、コンデン
サに印加される電圧がゼロに等しい（即ちコンデンサが
完全に放電される）と、スイッチング回路の閉成パルス
が発生する。
第１のパルスは記録すべき情報信号の各遷移区間でト
リガするように接続された単安定回路により発生され
る。
リガするように接続された単安定回路により発生され
る。
好適態様によると、スイッチング回路はそのゲートで
第１の固定持続時間パルスを受け取る少なくとも１つの
MOSパワートランジスタから構成される。
第１の固定持続時間パルスを受け取る少なくとも１つの
MOSパワートランジスタから構成される。
もっとも、MOSトランジスタのドレインに対するパッ
シングダイオード効果を阻止するためには、スイッチン
グ回路は好ましくは、逆向きに配置され且つ夫々固定持
続時間の第１のパルスをゲートで受け取る２つのMOSト
ランジスタから構成される。
シングダイオード効果を阻止するためには、スイッチン
グ回路は好ましくは、逆向きに配置され且つ夫々固定持
続時間の第１のパルスをゲートで受け取る２つのMOSト
ランジスタから構成される。
本発明の別の態様によると、磁界変調用制御回路はト
リガ及び持続回路を更に含む。
リガ及び持続回路を更に含む。
好適態様によるとトリガ及び持続回路は、第１のコイ
ルと同一のコアに巻き付けられ且つアースと夫々正電圧
及び負電圧に接続された２つのスイッチの間の共通点と
の間に接続された第２のコイルから形成され、スイッチ
の開閉は夫々固定持続時間の第２及び第３のパルスによ
り制御され、第２のパルスは記録すべき情報信号の立下
り区間により発生され、第３のパルスは記録すべき情報
信号の立上り区間により発生される。
ルと同一のコアに巻き付けられ且つアースと夫々正電圧
及び負電圧に接続された２つのスイッチの間の共通点と
の間に接続された第２のコイルから形成され、スイッチ
の開閉は夫々固定持続時間の第２及び第３のパルスによ
り制御され、第２のパルスは記録すべき情報信号の立下
り区間により発生され、第３のパルスは記録すべき情報
信号の立上り区間により発生される。
好ましくは、固定持続時間の第２及び第３のパルスは
固定持続時間の第１のパルスと同一持続時間を有する。
各パルスは単安定回路により発生される。
固定持続時間の第１のパルスと同一持続時間を有する。
各パルスは単安定回路により発生される。
図面の簡単な説明 本発明の他の特徴及び利点は添付図面を参考に種々の
非限定的な実施態様に関する以下の説明に明示される。
非限定的な実施態様に関する以下の説明に明示される。
尚、第１図は本発明の制御回路の第１の電気機械的実
施態様の接続図、第２図は回路の種々の点における電気
信号を表す波形図、第３図は本発明の制御回路の電子的
実施態様の接続図である。
施態様の接続図、第２図は回路の種々の点における電気
信号を表す波形図、第３図は本発明の制御回路の電子的
実施態様の接続図である。
説明を簡単にするために、全図面で同一部分には同一
の参照符号を使用した。
の参照符号を使用した。
本発明の制御回路は、磁気光学記録媒体（図面を簡単
にするために図示せず）の記録を可能にする外部磁界を
発生するように磁気コア２に巻き付けられた第１のコイ
ル１から主に構成される。コイル１の２つの端子e1及び
ｅ′１にはコンデンサＣ及びスイッチング回路S1が夫々
並列に接続されている。スイッチング回路S1の開閉は単
安定トリガ３により発生されるパルスＧにより制御され
る。第１図に概略的に示すように、単安定回路３は記録
すべき情報信号Sbをその両方の入力で受け取り、該信号
は低レベル又は「ゼロ」状態と高レベル又は「１」状態
とを有する２進信号である。単安定回路３の種々の端子
は、第３図に示すように単安定回路３が情報信号の各遷
移区間で転換するように最も一般的な方法で接続されて
いる。
にするために図示せず）の記録を可能にする外部磁界を
発生するように磁気コア２に巻き付けられた第１のコイ
ル１から主に構成される。コイル１の２つの端子e1及び
ｅ′１にはコンデンサＣ及びスイッチング回路S1が夫々
並列に接続されている。スイッチング回路S1の開閉は単
安定トリガ３により発生されるパルスＧにより制御され
る。第１図に概略的に示すように、単安定回路３は記録
すべき情報信号Sbをその両方の入力で受け取り、該信号
は低レベル又は「ゼロ」状態と高レベル又は「１」状態
とを有する２進信号である。単安定回路３の種々の端子
は、第３図に示すように単安定回路３が情報信号の各遷
移区間で転換するように最も一般的な方法で接続されて
いる。
更に、コイル１により形成される磁界を発生する回路
のトリガ及び持続を可能にするために、本発明の制御回
路はコア２に巻き付けられたコイル４を更に有してお
り、このコイルは実際にコイル１及び４から形成される
回路の一次巻線を構成する。コイル４の一方の端子e4は
アースに接続されており、他方の端子ｅ′４は正電圧＋
Ｖと負電圧−Ｖとの間に直列に配置された２つのスイッ
チS2,S3の間の共通点e5に接続されている。スイッチS2
及びS3の開閉は固定持続時間の第２及び第３のパルスに
より制御される。実際に、第２及び及び第３のパルスは
パルスＧと同一の持続時間を有しており、第１図では同
一の参照符号で示す。第２のパルスは、入力として情報
信号Sbを受け取る単安定回路５から発生され、該回路の
端子は情報信号の立下り区間により活性化されるように
接続されている。スイッチS3は単安定回路６から所定時
損時間のパルスを受け取る。この単安定回路６は入力と
して情報信号Sbを受け取り、その端子は信号の立上り区
間により活性化されるように接続されている。
のトリガ及び持続を可能にするために、本発明の制御回
路はコア２に巻き付けられたコイル４を更に有してお
り、このコイルは実際にコイル１及び４から形成される
回路の一次巻線を構成する。コイル４の一方の端子e4は
アースに接続されており、他方の端子ｅ′４は正電圧＋
Ｖと負電圧−Ｖとの間に直列に配置された２つのスイッ
チS2,S3の間の共通点e5に接続されている。スイッチS2
及びS3の開閉は固定持続時間の第２及び第３のパルスに
より制御される。実際に、第２及び及び第３のパルスは
パルスＧと同一の持続時間を有しており、第１図では同
一の参照符号で示す。第２のパルスは、入力として情報
信号Sbを受け取る単安定回路５から発生され、該回路の
端子は情報信号の立下り区間により活性化されるように
接続されている。スイッチS3は単安定回路６から所定時
損時間のパルスを受け取る。この単安定回路６は入力と
して情報信号Sbを受け取り、その端子は信号の立上り区
間により活性化されるように接続されている。
さて次に第２図に関して上記回路の動作を説明する。
第２図（ａ）に示すように、情報信号Sbは低レベル
「０」と高レベル「１」との一連の情報から構成され２
進信号である。この情報信号Sbは例えば第２図（ａ）に
示す信号の外観を有し得る。一般に、記録すべき情報は
コンパクトであるという利点を有する非同期２進コード
を使用してコード化される。
第２図（ａ）に示すように、情報信号Sbは低レベル
「０」と高レベル「１」との一連の情報から構成され２
進信号である。この情報信号Sbは例えば第２図（ａ）に
示す信号の外観を有し得る。一般に、記録すべき情報は
コンパクトであるという利点を有する非同期２進コード
を使用してコード化される。
信号Sbは単安定回路３に特に加えられる。時刻taに示
すように信号Sbが０から１に変化すると、単安定回路は
トリガされ、較正パルスＧ（即ち固定持続時間Ｔのパル
ス）を発生する。このパルスの間中、スイッチS1は開い
ている。コイル１及びスイッチイング回路S1を流れてい
た電流ISはこうしてコンデンサＣにより反射される。コ
ンデンサＣの端子の電圧Ｖは振動し始め、コンデンサＣ
及びコイル１から形成される回路は振動正回路を形成す
る。パルスＧが終了すると、スイッチング回路S1は再び
閉じ、コンデンサ端子の電圧はゼロになる。消散損失を
避けるために、パルスＧの持続時間は となるように（即ちＴがコンデンサＣ及びコイル１によ
り形成される振動性回路の半サイクルに対応するよう
に）選択される。こうしてスイッチング回路S1は、第２
図（ｃ）に示すよにコンデンサ端子の電圧Ｖがゼロにな
る時点で閉じる。こうして電流Ｉはコイル１に維持され
る。この電流は第２図（ｄ）に示すように負であり、磁
化方向は逆転する。情報信号Sbが新たな遷移を受け、第
２図の時刻tbに示すようにレベル「１」からレベル
「０」に変化すると、単安定回路３はスイッチング回路
S1を再び開く新たなパルスＧを発生する。コイルを流れ
ていた負電流ISは再びコンデンサＣで反射され、第２図
（ｃ）に示すようにコンデンサＣに負電圧Ｖが形成され
る。コイル１を流れる電流は、時間ta,tbの間に誘導さ
れる磁界と逆方向の磁界を誘導するように逆方向に流れ
る。更に、第２図（ｅ）に示すように各遷移区間で電圧
VEは、遷移中及び保持中に生じる消散損失を補償するた
めにコイル４を介してコイル１の回路に付加的な電流を
注入するように正又は負である。
すように信号Sbが０から１に変化すると、単安定回路は
トリガされ、較正パルスＧ（即ち固定持続時間Ｔのパル
ス）を発生する。このパルスの間中、スイッチS1は開い
ている。コイル１及びスイッチイング回路S1を流れてい
た電流ISはこうしてコンデンサＣにより反射される。コ
ンデンサＣの端子の電圧Ｖは振動し始め、コンデンサＣ
及びコイル１から形成される回路は振動正回路を形成す
る。パルスＧが終了すると、スイッチング回路S1は再び
閉じ、コンデンサ端子の電圧はゼロになる。消散損失を
避けるために、パルスＧの持続時間は となるように（即ちＴがコンデンサＣ及びコイル１によ
り形成される振動性回路の半サイクルに対応するよう
に）選択される。こうしてスイッチング回路S1は、第２
図（ｃ）に示すよにコンデンサ端子の電圧Ｖがゼロにな
る時点で閉じる。こうして電流Ｉはコイル１に維持され
る。この電流は第２図（ｄ）に示すように負であり、磁
化方向は逆転する。情報信号Sbが新たな遷移を受け、第
２図の時刻tbに示すようにレベル「１」からレベル
「０」に変化すると、単安定回路３はスイッチング回路
S1を再び開く新たなパルスＧを発生する。コイルを流れ
ていた負電流ISは再びコンデンサＣで反射され、第２図
（ｃ）に示すようにコンデンサＣに負電圧Ｖが形成され
る。コイル１を流れる電流は、時間ta,tbの間に誘導さ
れる磁界と逆方向の磁界を誘導するように逆方向に流れ
る。更に、第２図（ｅ）に示すように各遷移区間で電圧
VEは、遷移中及び保持中に生じる消散損失を補償するた
めにコイル４を介してコイル１の回路に付加的な電流を
注入するように正又は負である。
第３図に示すように、スイッチング回路S1は逆向き
（head to tail）に配置された２つのMOSパワートラン
ジスタT1及びT2から構成され得る。即ち、トランジスタ
T2のドレインはトランジスタT1のドレインに接続されて
おり、トランジスタT1及びT2のソースはコイル１の端子
夫々e1及びｅ′１に接続されている。この場合、トラン
ジスタT1及びT2のゲートは制御回路８からパルスＧを受
け取る。
（head to tail）に配置された２つのMOSパワートラン
ジスタT1及びT2から構成され得る。即ち、トランジスタ
T2のドレインはトランジスタT1のドレインに接続されて
おり、トランジスタT1及びT2のソースはコイル１の端子
夫々e1及びｅ′１に接続されている。この場合、トラン
ジスタT1及びT2のゲートは制御回路８からパルスＧを受
け取る。
この素子８は入力として単安定回路３からの出力Q1を
受け取る。単安定回路３はその入力の１つで情報信号Sb
を受け取り、単安定回路３の出力Q2はこの入力に接続さ
れ、したがって、単安定回路３は各遷移区間で転換され
る。
受け取る。単安定回路３はその入力の１つで情報信号Sb
を受け取り、単安定回路３の出力Q2はこの入力に接続さ
れ、したがって、単安定回路３は各遷移区間で転換され
る。
例えばコイルは45μＨのインダクタンスを有してお
り、コンデンサＣは2nFのキャパシタンスを有する。
り、コンデンサＣは2nFのキャパシタンスを有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 5/02 G11B 11/105 563
Claims (7)
- 【請求項１】磁気光学メモリに記録するために磁界を変
調するための制御回路であって、情報信号により規定さ
れる極性の磁界を発生する第１のコイルと、コンデンサ
と、記録すべき情報信号の各遷移区間で発生される固定
持続時間の第１のパルスにより開閉を制御されるスイッ
チング回路とを並列に備え、トリガ及び保持回路を更に
含み、トリガ及び保持回路が、第１のコイルと同一のコ
アに巻き付けられ且つアースと夫々正電圧及び負電圧に
接続された２つのスイッチの間の共通点との間に接続さ
れた第２のコイルから構成されており、スイッチの開閉
が夫々第２及び第３の固定持続時間パルスにより制御さ
れ、第２のパルが記録すべき情報信号の立下り区間によ
り発生され、第３のパルスが記録すべき情報信号の立上
り区間により発生されることを特徴とする回路。 - 【請求項２】第１のパルスが持続時間 （式中、Ｌはコイルのインダクタンスを表し、ｃはキャ
パシタンスを表す）を有することを特徴とする請求項１
に記載の回路。 - 【請求項３】第１のパルスが、記録すべき情報信号をそ
の２つの入力で受け取る単安定回路により発生させるこ
とを特徴とする請求項１に記載の回路。 - 【請求項４】スイッチング回路が、固定持続時間の第１
のパルスをそのゲートで受け取る少なくとも１つのMOS
パワートランジスタにより構成されていることを特徴と
する請求項１に記載の回路。 - 【請求項５】スイッチング回路が、逆向きに配置されて
おり且つ第１の固定持続時間パルスを夫々のゲートで受
け取る２つのMOSパワートランジスタから構成されてい
ることを特徴とする請求項４に記載の回路。 - 【請求項６】固定持続時間の第２及び第３のパルスが固
定持続時間の第１のパルスと同一持続時間を有すること
を特徴とする請求項１に記載の回路。 - 【請求項７】第２及び第３の固定持続時間パルスが夫々
単安定回路により発生させることを特徴とする請求項１
に記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR898907307A FR2647940B1 (fr) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | Circuit de commande de modulation du champ magnetique pour l'enregistrement d'une memoire magneto-optique |
| FR89/07307 | 1989-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04500285A JPH04500285A (ja) | 1992-01-16 |
| JP3171594B2 true JP3171594B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=9382306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50841490A Expired - Fee Related JP3171594B2 (ja) | 1989-06-02 | 1990-06-01 | 磁気光学メモリに記録するために磁界を変調するための制御回路 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5157641A (ja) |
| EP (1) | EP0428677B1 (ja) |
| JP (1) | JP3171594B2 (ja) |
| KR (1) | KR100189673B1 (ja) |
| CN (1) | CN1048107C (ja) |
| AT (1) | ATE120874T1 (ja) |
| AU (1) | AU626065B2 (ja) |
| BR (1) | BR9006789A (ja) |
| CA (1) | CA2033344A1 (ja) |
| DE (1) | DE69018383T2 (ja) |
| ES (1) | ES2072436T3 (ja) |
| FR (1) | FR2647940B1 (ja) |
| GR (1) | GR900100421A (ja) |
| WO (1) | WO1990015409A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3907057A1 (de) * | 1989-03-04 | 1990-09-13 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltungsanordnung zur umkehrung eines magnetfeldes |
| JPH03214441A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Canon Inc | 光磁気記録装置 |
| JP2976697B2 (ja) * | 1992-05-29 | 1999-11-10 | 松下電器産業株式会社 | 光磁気ディスク用変調磁界発生装置 |
| US5964759A (en) * | 1992-10-27 | 1999-10-12 | Ortho Development Corporation | Electroconvergent cautery system |
| JP3179276B2 (ja) * | 1993-03-26 | 2001-06-25 | キヤノン株式会社 | 磁気ヘッド駆動方法および光磁気記録方法 |
| JPH0729234A (ja) * | 1993-07-07 | 1995-01-31 | Sony Corp | 光磁気記録再生装置 |
| JPH07182717A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Sharp Corp | 光磁気記録再生装置 |
| EP0762410A4 (en) * | 1994-05-10 | 1998-01-07 | Hitachi Maxell | MAGNETOOPIC RECORDING MEDIUM, RECORDING AND PLAYBACK METHOD AND DEVICE |
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