JP3144601B2 - 磁気ヘツド駆動装置 - Google Patents
磁気ヘツド駆動装置Info
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Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図3及び図4) 発明が解決しようとする課題(図3〜図5) 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用(図1及び図2) 実施例 (1)実施例の構成(図1及び図2) (2)実施例の効果 (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘツド駆動装置に関
し、特に熱磁気記録の手法を適用して所望の情報を熱磁
気記録する光磁気デイスク装置に適用して好適なもので
ある。
し、特に熱磁気記録の手法を適用して所望の情報を熱磁
気記録する光磁気デイスク装置に適用して好適なもので
ある。
【0003】
【従来の技術】従来、熱磁気記録においては、所定の熱
磁気記録媒体に光ビームを照射しながら記録情報に応じ
た変調磁界を印加することにより、この光ビームの照射
位置を変調磁界で決まる極性に垂直磁化し、これにより
所望の情報を記録し得るようになされている。
磁気記録媒体に光ビームを照射しながら記録情報に応じ
た変調磁界を印加することにより、この光ビームの照射
位置を変調磁界で決まる極性に垂直磁化し、これにより
所望の情報を記録し得るようになされている。
【0004】このためこの種の熱磁気記録においては、
磁気ヘツド駆動回路を用いて磁気ヘツドを駆動すること
により、磁気ヘツドのコイルに記録情報に応じて極性の
切り換わる駆動電流を供給するようになされている。こ
のときこの種の磁気ヘツド駆動回路においては、磁気ヘ
ツドのコイルが誘導性の負荷でなることにより、駆動電
流のサグを低減し、これにより均一で充分な変調磁界を
形成し得るようになされている。
磁気ヘツド駆動回路を用いて磁気ヘツドを駆動すること
により、磁気ヘツドのコイルに記録情報に応じて極性の
切り換わる駆動電流を供給するようになされている。こ
のときこの種の磁気ヘツド駆動回路においては、磁気ヘ
ツドのコイルが誘導性の負荷でなることにより、駆動電
流のサグを低減し、これにより均一で充分な変調磁界を
形成し得るようになされている。
【0005】例えば図3に示すように、特開平3-198204
号公報に記載の磁気ヘツド駆動回路1においては、保護
ダイオードD1及びD3の直列接続回路を介して、P及
びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ2及び4を直
列接続し、このトランジスタ2及び4を電源6に接続す
る。さらに磁気ヘツド駆動回路1においては、同様に保
護ダイオードD2及びD4の直列接続回路を介して、P
及びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ8及び10
を直列接続し、このトランジスタ8及び10を電源6に
接続する。
号公報に記載の磁気ヘツド駆動回路1においては、保護
ダイオードD1及びD3の直列接続回路を介して、P及
びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ2及び4を直
列接続し、このトランジスタ2及び4を電源6に接続す
る。さらに磁気ヘツド駆動回路1においては、同様に保
護ダイオードD2及びD4の直列接続回路を介して、P
及びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ8及び10
を直列接続し、このトランジスタ8及び10を電源6に
接続する。
【0006】トランジスタ2〜10に対して磁気ヘツド
駆動回路1は、変調磁界を形成する磁気ヘツド12をコ
ンデンサ14と並列に接続し、この磁気ヘツド12をダ
イオードD1及びD3の接続中点と、ダイオードD2及
びD4の接続中点との間に接続する。さらに磁気ヘツド
駆動回路1は、ダンパダイーオードD5及び抵抗16の
直列回路と、ダンパダイーオードD6及び抵抗18の直
列回路とを磁気ヘツド12の両端に接続する。
駆動回路1は、変調磁界を形成する磁気ヘツド12をコ
ンデンサ14と並列に接続し、この磁気ヘツド12をダ
イオードD1及びD3の接続中点と、ダイオードD2及
びD4の接続中点との間に接続する。さらに磁気ヘツド
駆動回路1は、ダンパダイーオードD5及び抵抗16の
直列回路と、ダンパダイーオードD6及び抵抗18の直
列回路とを磁気ヘツド12の両端に接続する。
【0007】これにより磁気ヘツド駆動回路1において
は、トランジスタ2及び10をオン状態に切り換えてト
ランジスタ2−ダイオードD1−磁気ヘツド12−ダイ
オードD4−トランジスタ10の第1の電流流通経路を
形成し得、逆にトランジスタ4及び8をオン状態に切り
換えてトランジスタ8−ダイオードD2−磁気ヘツド1
2−ダイオードD3−トランジスタ4の第2の電流流通
経路を形成することができる。
は、トランジスタ2及び10をオン状態に切り換えてト
ランジスタ2−ダイオードD1−磁気ヘツド12−ダイ
オードD4−トランジスタ10の第1の電流流通経路を
形成し得、逆にトランジスタ4及び8をオン状態に切り
換えてトランジスタ8−ダイオードD2−磁気ヘツド1
2−ダイオードD3−トランジスタ4の第2の電流流通
経路を形成することができる。
【0008】さらに磁気ヘツド駆動回路1においては、
この第1又は第2の電流流通経路が形成された状態でそ
れぞれトランジスタ2又はトランジスタ8をオフ状態に
切り換えると、磁気ヘツド12の急激な電流変動によ
り、それぞれ磁気ヘツド12のダイオードD1側端子及
びダイオードD2側端子にフライバツクパルスが形成さ
れ、磁気ヘツド12の端子電圧が急激に立ち上がる。こ
れにより磁気ヘツド駆動回路1においては、続いてそれ
ぞれ第2又は第1の電流流通経路を形成することによ
り、このフライバツクパルスを利用して磁気ヘツド12
の駆動電流I1を急激に立ち上げることができる。
この第1又は第2の電流流通経路が形成された状態でそ
れぞれトランジスタ2又はトランジスタ8をオフ状態に
切り換えると、磁気ヘツド12の急激な電流変動によ
り、それぞれ磁気ヘツド12のダイオードD1側端子及
びダイオードD2側端子にフライバツクパルスが形成さ
れ、磁気ヘツド12の端子電圧が急激に立ち上がる。こ
れにより磁気ヘツド駆動回路1においては、続いてそれ
ぞれ第2又は第1の電流流通経路を形成することによ
り、このフライバツクパルスを利用して磁気ヘツド12
の駆動電流I1を急激に立ち上げることができる。
【0009】すなわち図4に示すように磁気ヘツド駆動
回路1においては、制御信号発生回路20に記録情報S
D1及び所定のクロツクCK(図4(A)及び
(B)))を受け、ここでトランジスタ2〜10の駆動
信号S1〜S4(図4(C)〜(F)))を生成する。
制御信号発生回路20においては、トランジスタ2及び
10とトランジスタ4及び8とを記録情報SD1に応じ
てオンオフ制御し、これにより第1及び第2の電流流通
経路を形成する。
回路1においては、制御信号発生回路20に記録情報S
D1及び所定のクロツクCK(図4(A)及び
(B)))を受け、ここでトランジスタ2〜10の駆動
信号S1〜S4(図4(C)〜(F)))を生成する。
制御信号発生回路20においては、トランジスタ2及び
10とトランジスタ4及び8とを記録情報SD1に応じ
てオンオフ制御し、これにより第1及び第2の電流流通
経路を形成する。
【0010】このとき制御信号発生回路20において
は、それぞれトランジスタ2及び8をオフ状態に切り換
えるタイミングより所定時間だけ遅延させて第2及び第
1の電流流通経路を形成し、これにより磁気ヘツド12
の両端にフライバツクパルスP1及びP2を形成し(図
4(G)及び(H))、磁気ヘツド12の駆動電流I1
を急激に切り換える(図4(I))。さらに制御信号発
生回路20においては、第1及び第2の電流流通経路を
形成した後、クロツクCKに同期してそれぞれトランジ
スタ2及び8をオンオフ制御し、これにより一転鎖線で
示す駆動電流I1の低下を防止する。
は、それぞれトランジスタ2及び8をオフ状態に切り換
えるタイミングより所定時間だけ遅延させて第2及び第
1の電流流通経路を形成し、これにより磁気ヘツド12
の両端にフライバツクパルスP1及びP2を形成し(図
4(G)及び(H))、磁気ヘツド12の駆動電流I1
を急激に切り換える(図4(I))。さらに制御信号発
生回路20においては、第1及び第2の電流流通経路を
形成した後、クロツクCKに同期してそれぞれトランジ
スタ2及び8をオンオフ制御し、これにより一転鎖線で
示す駆動電流I1の低下を防止する。
【0011】かくして磁気ヘツド駆動回路1において
は、電流流通経路の切り換え時、フライバツクパルスを
形成して駆動電流I1を急激に切り換えた後、トランジ
スタ2及び8を小刻みにオンオフ制御することにより、
駆動電流I1を一定値に保持すうようになされ、これに
より均一で充分な変調磁界を形成し得るようになされて
いる。
は、電流流通経路の切り換え時、フライバツクパルスを
形成して駆動電流I1を急激に切り換えた後、トランジ
スタ2及び8を小刻みにオンオフ制御することにより、
駆動電流I1を一定値に保持すうようになされ、これに
より均一で充分な変調磁界を形成し得るようになされて
いる。
【0012】なお磁気ヘツド12に並列接続されたコン
デンサ14においては、トランジスタ2及び8をオフ状
態に切り換えた際、それぞれ抵抗16−ダイオードD5
−磁気ヘツド12−コンデンサ14及び抵抗18−ダイ
オードD6−磁気ヘツド12−コンデンサ14の電流流
通経路を形成し、これにより磁気ヘツド12のインダク
タンスとコンデンサ14の容量とで決まるパルス幅のフ
ライバツクパルスP1及びP2を生成するようになさ
れ、この磁気ヘツド駆動回路1においては、このコンデ
ンサ14の容量を選定してフライバツクパルスP1の波
高値を抑圧するようになされている。
デンサ14においては、トランジスタ2及び8をオフ状
態に切り換えた際、それぞれ抵抗16−ダイオードD5
−磁気ヘツド12−コンデンサ14及び抵抗18−ダイ
オードD6−磁気ヘツド12−コンデンサ14の電流流
通経路を形成し、これにより磁気ヘツド12のインダク
タンスとコンデンサ14の容量とで決まるパルス幅のフ
ライバツクパルスP1及びP2を生成するようになさ
れ、この磁気ヘツド駆動回路1においては、このコンデ
ンサ14の容量を選定してフライバツクパルスP1の波
高値を抑圧するようになされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで図3に示す磁
気ヘツド駆動回路1においては、電源6の電圧を最低で
も6〔V〕程度確保する必要があり、電源電圧の低い機
器には使用することが困難な問題がある。このため例え
ば乾電池で駆動するような携帯型の光磁気デイスク装置
においては、磁気ヘツド駆動回路1を使用することが困
難だつた。
気ヘツド駆動回路1においては、電源6の電圧を最低で
も6〔V〕程度確保する必要があり、電源電圧の低い機
器には使用することが困難な問題がある。このため例え
ば乾電池で駆動するような携帯型の光磁気デイスク装置
においては、磁気ヘツド駆動回路1を使用することが困
難だつた。
【0014】さらに磁気ヘツド駆動回路1においては、
クロツクCKに同期してトランジスタ2〜10を駆動す
ることにより、トランジスタ2〜10のゲート容量を無
視し得ず、このため制御信号発生回路20の構成が煩雑
になる問題もある。
クロツクCKに同期してトランジスタ2〜10を駆動す
ることにより、トランジスタ2〜10のゲート容量を無
視し得ず、このため制御信号発生回路20の構成が煩雑
になる問題もある。
【0015】この問題を解決する1つの方法として、例
えば図5に示すように、抵抗23、トランジスタ24、
ダイオードD1及びD2、トランジスタ25、抵抗26
を直列に電源VCに接続し、記録情報D1に応じて交互
にこのトランジスタ24及び25をオンオフ制御する方
法がある。すなわちこの磁気ヘツド駆動回路22におい
ては、ダイオードD1及びD2の接続中点をコンデンサ
27及び28の直列回路で接地し、これによりコンデン
サ28の両端電圧で磁気ヘツド12を駆動する。
えば図5に示すように、抵抗23、トランジスタ24、
ダイオードD1及びD2、トランジスタ25、抵抗26
を直列に電源VCに接続し、記録情報D1に応じて交互
にこのトランジスタ24及び25をオンオフ制御する方
法がある。すなわちこの磁気ヘツド駆動回路22におい
ては、ダイオードD1及びD2の接続中点をコンデンサ
27及び28の直列回路で接地し、これによりコンデン
サ28の両端電圧で磁気ヘツド12を駆動する。
【0016】ところがこの磁気ヘツド駆動回路22にお
いては、駆動電流を大きく設定し得ず、また電源電圧と
して5〔V〕程度確保する必要があり、さらに駆動電流
のサグが大きくなる問題もある。
いては、駆動電流を大きく設定し得ず、また電源電圧と
して5〔V〕程度確保する必要があり、さらに駆動電流
のサグが大きくなる問題もある。
【0017】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で低い電源電圧でも均一で充分な変調磁
界を形成することができる磁気ヘツド駆動装置を提案し
ようとするものである。
で、簡易な構成で低い電源電圧でも均一で充分な変調磁
界を形成することができる磁気ヘツド駆動装置を提案し
ようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、磁気記録媒体に変調磁界を印加し
て記録を行う磁気ヘツド駆動装置において、一端が電源
電圧VDDに接続された第1のスイツチ手段Q1と、他
端が接地電圧に接続された第2のスイツチ手段Q3とを
直列接続すると共に、一端が電源電圧に接続された第3
のスイツチ手段Q2と、他端が接地電圧に接続された第
4のスイツチ手段Q4とを直列接続し、記録情報信号S
D1を第1及び第4のスイツチ手段Q1、Q4と第2及
び第3のスイツチ手段Q2、Q3とに直接印加すると共
に相補的にオンオフ制御し、第1及び第2のスイツチ手
段Q1、Q3の接続中点と第3及び第4のスイツチ手段
Q2、Q4の接続中点との間に抵抗32と磁気ヘツド1
2の駆動コイルを直列に接続すると共に、磁気ヘツド1
2の駆動コイルに並列にコンデンサ14を接続するよう
にした。
め本発明においては、磁気記録媒体に変調磁界を印加し
て記録を行う磁気ヘツド駆動装置において、一端が電源
電圧VDDに接続された第1のスイツチ手段Q1と、他
端が接地電圧に接続された第2のスイツチ手段Q3とを
直列接続すると共に、一端が電源電圧に接続された第3
のスイツチ手段Q2と、他端が接地電圧に接続された第
4のスイツチ手段Q4とを直列接続し、記録情報信号S
D1を第1及び第4のスイツチ手段Q1、Q4と第2及
び第3のスイツチ手段Q2、Q3とに直接印加すると共
に相補的にオンオフ制御し、第1及び第2のスイツチ手
段Q1、Q3の接続中点と第3及び第4のスイツチ手段
Q2、Q4の接続中点との間に抵抗32と磁気ヘツド1
2の駆動コイルを直列に接続すると共に、磁気ヘツド1
2の駆動コイルに並列にコンデンサ14を接続するよう
にした。
【0019】
【0020】さらに本発明においては、第1、第2、第
3及び第4のスイツチ手段Q1、Q3、Q2、Q4は、
電界効果型トランジスタ又はバイポーラトランジスタで
構成されるようにした。
3及び第4のスイツチ手段Q1、Q3、Q2、Q4は、
電界効果型トランジスタ又はバイポーラトランジスタで
構成されるようにした。
【0021】
【作用】第1及び第3のスイツチ手段Q1、Q2と第2
及び第4のスイツチ手段Q3、Q4を相補的にオンオフ
し、所定抵抗値の抵抗32を介して、第1及び第2のス
イツチ手段Q1、Q3の接続中点と第3及び第4のスイ
ツチ手段Q2、Q4の接続中点とを磁気ヘツド12の駆
動コイルに接続すれば、駆動電流の極性を記録情報SD
1に応じて切り換え得、このとき駆動電流I2のサグを
低減し得る。
及び第4のスイツチ手段Q3、Q4を相補的にオンオフ
し、所定抵抗値の抵抗32を介して、第1及び第2のス
イツチ手段Q1、Q3の接続中点と第3及び第4のスイ
ツチ手段Q2、Q4の接続中点とを磁気ヘツド12の駆
動コイルに接続すれば、駆動電流の極性を記録情報SD
1に応じて切り換え得、このとき駆動電流I2のサグを
低減し得る。
【0022】この駆動コイルに所定容量のコンデンサ1
4を並列に接続することにより、駆動電流I2の極性を
急激に切り換えることができる。
4を並列に接続することにより、駆動電流I2の極性を
急激に切り換えることができる。
【0023】また第1、第2、第3及び第4のスイツチ
手段Q1、Q3、Q2、Q4を電界効果型トランジスタ
又はバイポーラトランジスタで構成して、全体構成を簡
略化することができる。
手段Q1、Q3、Q2、Q4を電界効果型トランジスタ
又はバイポーラトランジスタで構成して、全体構成を簡
略化することができる。
【0024】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0025】(1)実施例の構成 図3との対応部分に同一符号を付して示す図1におい
て、30は全体として磁気ヘツド駆動回路を示し、ダイ
オードD1及びD3の接続中点と磁気ヘツド12間に抵
抗32を介挿する。さらに磁気ヘツド駆動回路30にお
いては、P及びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ
2〜10に代えて一般のMOS−FETでなるトランジ
スタQ1〜Q4を配置し、このトランジスタQ1〜Q4
をCMOS−TTL構成のドライバ34〜40で駆動す
る。
て、30は全体として磁気ヘツド駆動回路を示し、ダイ
オードD1及びD3の接続中点と磁気ヘツド12間に抵
抗32を介挿する。さらに磁気ヘツド駆動回路30にお
いては、P及びNチヤンネルパワーMOSトランジスタ
2〜10に代えて一般のMOS−FETでなるトランジ
スタQ1〜Q4を配置し、このトランジスタQ1〜Q4
をCMOS−TTL構成のドライバ34〜40で駆動す
る。
【0026】ここで図2に示すようにドライバ34〜4
0においては、EFM変調信号でなる記録情報SD1
(図2(A))に基づいてトランジスタQ1〜Q4を駆
動し、記録情報SD1が論理「H」レベルのとき、トラ
ンジスタQ1及びQ4をオン状態に切り換え(図2
(B))、トランジスタQ1−ダイオードD1−抵抗3
2−磁気ヘツド12−ダイオードD4−トランジスタQ
4でなる第1の電流流通経路を形成する。
0においては、EFM変調信号でなる記録情報SD1
(図2(A))に基づいてトランジスタQ1〜Q4を駆
動し、記録情報SD1が論理「H」レベルのとき、トラ
ンジスタQ1及びQ4をオン状態に切り換え(図2
(B))、トランジスタQ1−ダイオードD1−抵抗3
2−磁気ヘツド12−ダイオードD4−トランジスタQ
4でなる第1の電流流通経路を形成する。
【0027】これに対してドライバ34〜40において
は、記録情報SD1が論理「L」レベルのとき、トラン
ジスタQ1及びQ4に代えてトランジスタQ2及びQ3
をオン状態に切り換え(図2(C))、トランジスタQ
2−ダイオードD2−磁気ヘツド12−抵抗32−ダイ
オードD3−トランジスタQ3でなる第2の電流流通経
路を形成する。
は、記録情報SD1が論理「L」レベルのとき、トラン
ジスタQ1及びQ4に代えてトランジスタQ2及びQ3
をオン状態に切り換え(図2(C))、トランジスタQ
2−ダイオードD2−磁気ヘツド12−抵抗32−ダイ
オードD3−トランジスタQ3でなる第2の電流流通経
路を形成する。
【0028】これにより磁気ヘツド駆動回路30におい
ては、記録情報D1に応じて磁気ヘツド12を駆動する
駆動電流I2(図2(D))の極性を切り換え、所定の
変調磁界を形成し得るようになされている。
ては、記録情報D1に応じて磁気ヘツド12を駆動する
駆動電流I2(図2(D))の極性を切り換え、所定の
変調磁界を形成し得るようになされている。
【0029】さらにドライバ34〜40においては、こ
のトランジスタQ1及びQ2をオン状態に切り換えるタ
イミングを、対応するトランジスタQ2及びQ1をオフ
状態に切り換えるタイミングから所定期間遅延させて切
り換えるようになされ、これにより駆動電流I2の切り
換え時、フライバツクパルスを形成して駆動電流I2を
急激に立ち上げるようになされている。
のトランジスタQ1及びQ2をオン状態に切り換えるタ
イミングを、対応するトランジスタQ2及びQ1をオフ
状態に切り換えるタイミングから所定期間遅延させて切
り換えるようになされ、これにより駆動電流I2の切り
換え時、フライバツクパルスを形成して駆動電流I2を
急激に立ち上げるようになされている。
【0030】かくしてドライバ34〜40においては、
記録情報SD1に追従して単にトランジスタQ1〜Q4
をオンオフ制御するだけでよいことにより、トランジス
タQ1〜Q4のゲート容量を無視し得る低い周波数でト
ランジスタQ1〜Q4を駆動することができる。これに
より磁気ヘツド駆動回路30においては、CMOS−T
TL構成の簡易な構成のドライバ34〜40を用いて全
体を構成し得、この分全体構成を簡略化することができ
る。
記録情報SD1に追従して単にトランジスタQ1〜Q4
をオンオフ制御するだけでよいことにより、トランジス
タQ1〜Q4のゲート容量を無視し得る低い周波数でト
ランジスタQ1〜Q4を駆動することができる。これに
より磁気ヘツド駆動回路30においては、CMOS−T
TL構成の簡易な構成のドライバ34〜40を用いて全
体を構成し得、この分全体構成を簡略化することができ
る。
【0031】ところで抵抗32を省略した状態でこのよ
うにして磁気ヘツド12を駆動する場合、駆動電流I2
においては、例えば一点鎖線で示すようなサグが発生す
る。この種のサグは、ダイオードD1及びD2間に接続
する負荷に応じて変化し、この負荷の抵抗値を大きくす
ることにより、低減することができる。
うにして磁気ヘツド12を駆動する場合、駆動電流I2
においては、例えば一点鎖線で示すようなサグが発生す
る。この種のサグは、ダイオードD1及びD2間に接続
する負荷に応じて変化し、この負荷の抵抗値を大きくす
ることにより、低減することができる。
【0032】ところが単に磁気ヘツド12のL/Rを小
さくしたのでは、駆動電流I2の極性を急激に切り換る
ことが困難になる等の弊害が発生する。そこでこの実施
例においては、ダイオードD1及び磁気ヘツド12間に
抵抗32を介挿し、これにより駆動電流I2のサグを抑
圧する。
さくしたのでは、駆動電流I2の極性を急激に切り換る
ことが困難になる等の弊害が発生する。そこでこの実施
例においては、ダイオードD1及び磁気ヘツド12間に
抵抗32を介挿し、これにより駆動電流I2のサグを抑
圧する。
【0033】これにより磁気ヘツド駆動回路30におい
ては、駆動電流I2のピーク値を抑圧し得ることによ
り、駆動電源VDDの電圧をトランジスタQ1〜Q4のV
THにまで低下し得、その分低い電源電圧で均一かつ大き
な変調磁界を形成することができる。
ては、駆動電流I2のピーク値を抑圧し得ることによ
り、駆動電源VDDの電圧をトランジスタQ1〜Q4のV
THにまで低下し得、その分低い電源電圧で均一かつ大き
な変調磁界を形成することができる。
【0034】さらにトランジスタQ1〜Q4において
も、品種の豊富な一般のMOS−FETを使用し得るこ
とにより、その分設計作業等を簡略化することができ
る。さらにこのように磁気ヘツド12に抵抗32を接続
すれば、この抵抗32の抵抗値を選定して駆動電流I2
の電流値を設定し得、その分駆動電流I2の電流値を必
要に応じて自由に選定することができる。
も、品種の豊富な一般のMOS−FETを使用し得るこ
とにより、その分設計作業等を簡略化することができ
る。さらにこのように磁気ヘツド12に抵抗32を接続
すれば、この抵抗32の抵抗値を選定して駆動電流I2
の電流値を設定し得、その分駆動電流I2の電流値を必
要に応じて自由に選定することができる。
【0035】(2)実施例の効果 以上の構成によれば、相補的にオンオフ動作するスイツ
チ回路構成のトランジスタ間に抵抗を直列接続して磁気
ヘツドを駆動することにより、簡易な構成で磁気ヘツド
に流れる駆動電流のサグを低減し得、その分低い電源電
圧で均一かつ充分な変調磁界を形成することができる。
チ回路構成のトランジスタ間に抵抗を直列接続して磁気
ヘツドを駆動することにより、簡易な構成で磁気ヘツド
に流れる駆動電流のサグを低減し得、その分低い電源電
圧で均一かつ充分な変調磁界を形成することができる。
【0036】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、相補的にオンオフ動作す
るスイツチ回路をMOS−FETを使用して形成する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、バイポー
ラトランジスタ等、種々の半導体を広く適用することが
できる。
るスイツチ回路をMOS−FETを使用して形成する場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、バイポー
ラトランジスタ等、種々の半導体を広く適用することが
できる。
【0037】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、相補的に
オンオフ動作するスイツチ回路を直列接続し、この直列
接続された2組のスイツチ手段を電源に接続すると共
に、磁気ヘツドに所定抵抗値の抵抗を直列接続してこの
2組のスイツチ回路間に接続することにより、簡易な構
成で磁気ヘツドに流れる駆動電流のサグを低減し、ま
た、磁気ヘツドに並列にコンデンサを接続することによ
り、駆動電流の極性を急激に切り換えることができ、そ
の分低い電源電圧で均一かつ充分な変調磁界を形成する
ことができる磁気ヘツド駆動回路を得ることができる。
オンオフ動作するスイツチ回路を直列接続し、この直列
接続された2組のスイツチ手段を電源に接続すると共
に、磁気ヘツドに所定抵抗値の抵抗を直列接続してこの
2組のスイツチ回路間に接続することにより、簡易な構
成で磁気ヘツドに流れる駆動電流のサグを低減し、ま
た、磁気ヘツドに並列にコンデンサを接続することによ
り、駆動電流の極性を急激に切り換えることができ、そ
の分低い電源電圧で均一かつ充分な変調磁界を形成する
ことができる磁気ヘツド駆動回路を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例による磁気ヘツド駆動回路を
示すブロツク図である。
示すブロツク図である。
【図2】その動作の説明に供する信号波形図である。
【図3】従来の磁気ヘツド駆動回路を示すブロツク図で
ある。
ある。
【図4】その動作の説明に供する信号波形図である。
【図5】従来例の問題点の説明に供する磁気ヘツド駆動
回路のブロツク図である。
回路のブロツク図である。
1、22、30……磁気ヘツド駆動回路、2、4、8、
10、24、25、Q1〜Q4……トランジスタ、12
……磁気ヘツド、14、27、28……コンデンサ、1
6、18、32……抵抗、34〜40……ドライバ、D
1〜D6……ダイオード。
10、24、25、Q1〜Q4……トランジスタ、12
……磁気ヘツド、14、27、28……コンデンサ、1
6、18、32……抵抗、34〜40……ドライバ、D
1〜D6……ダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/02 G11B 11/10
Claims (3)
- 【請求項1】磁気記録媒体に変調磁界を印加して記録を
行う磁気ヘツド駆動装置において、 一端が電源電圧に接続された第1のスイツチ手段と、他
端が接地電圧に接続された第2のスイツチ手段とを直列
接続すると共に、 一端が上記電源電圧に接続された第3のスイツチ手段
と、他端が上記接地電圧に接続された第4のスイツチ手
段とを直列接続し、記録情報信号を上記第1及び第4のスイツチ手段と上記
第2及び第3のスイツチ手段とに直接印加すると共に相
補的にオンオフ制御し、 上記第1及び第2のスイツチ手段の接続中点と上記第3
及び第4のスイツチ手段の接続中点との間に抵抗と磁気
ヘツドの駆動コイルを直列に接続すると共に、上記磁気
ヘツドの駆動コイルに並列にコンデンサを接続したこと
を特徴とする磁気ヘツド駆動装置。 - 【請求項2】上記第1、第2、第3及び第4のスイツチ
手段は、電界効果型トランジスタで構成される ことを特
徴とする請求項1に記載の磁気ヘツド駆動装置。 - 【請求項3】上記第1、第2、第3及び第4のスイツチ
手段は、バイポーラトランジスタで構成される ことを特
徴とする請求項1に記載の磁気ヘツド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28045992A JP3144601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 磁気ヘツド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28045992A JP3144601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 磁気ヘツド駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111207A JPH06111207A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3144601B2 true JP3144601B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17625361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28045992A Expired - Fee Related JP3144601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 磁気ヘツド駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144601B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6349572B1 (en) | 1998-12-04 | 2002-02-26 | Schott Glas | Method of compression bundling of optical fiber |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP28045992A patent/JP3144601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6349572B1 (en) | 1998-12-04 | 2002-02-26 | Schott Glas | Method of compression bundling of optical fiber |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06111207A (ja) | 1994-04-22 |
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