JP2845085B2 - 磁気記録装置の高周波変調磁界発生回路 - Google Patents

磁気記録装置の高周波変調磁界発生回路

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JP2845085B2
JP2845085B2 JP9968593A JP9968593A JP2845085B2 JP 2845085 B2 JP2845085 B2 JP 2845085B2 JP 9968593 A JP9968593 A JP 9968593A JP 9968593 A JP9968593 A JP 9968593A JP 2845085 B2 JP2845085 B2 JP 2845085B2
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充正 久保
信嗣 肥後
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録装置の高周波変
調磁界発生回路に係り、特に磁界変調方式によりオーバ
ーライトを行なう磁気記録装置の高周波変調磁界発生回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子計算機の発達にともない、光
磁気ディスク装置が低価格で大容量の補助記憶装置とし
て要望されている。光磁気ディスク装置によりデータの
記録を高速で行なうために、種々のオーバーライト方式
が提案されており、その一つとして、レーザ光強度を一
定にしておいてバイアス磁界の向きを変調して記録を行
なう磁界変調方式が知られている。また、バイアス磁界
の変調方法としては、励磁コイルに流す励磁電流の向き
をたとえばスイッチング素子を用いて反転させることで
変調を行なう方法がある。
【0003】以下、図5に基づいて、従来の磁気記録装
置の高周波変調磁界発生回路の一例について説明する。
図5において、定電流源J1及びJ2は定電圧源Eから
定電圧Vを供給されており、それぞれ所定の定電流を補
償コイルL1及びL2に供給する。両コイル間には励磁
コイルLMが接続されており、各々の接続点にはトラン
ジスタ、MOSFET等のスイッチング素子51と52が接続
されている。補償コイルL1及びL2のインダクタンス
値は、図示しない磁気記録媒体と所定距離離間して配設
される励磁コイルLMのインダクタンス値に比べて十分
大きな値とされている。
【0004】両スイッチング素子51及び52が外部か
ら入力される記録信号Rに応じてスイッチング制御部5
3によってスイッチング制御されることにより、励磁コ
イルLMに流れる励磁電流IMの向きは記録信号Rに基
づいて変調される。この結果、磁気記録媒体のバイアス
磁界を高周波変調して所定の記録を行なえるよう構成さ
れている。
【0005】すなわち、スイッチング素子51がオフ、
スイッチング素子52がオンのときは、励磁電流IMは
スイッチング素子52を介して実線で示すとおりに流
れ、磁気記録媒体には励磁電流IMの向きに応じた磁界
(正方向とする)が発生する。またこの時、電流源J2
から補償コイルL2を介してスイッチング素子52に定
電流I2が流れ、スイッチング素子52は飽和状態とさ
れている。
【0006】つづいてスイッチング素子51がオン、ス
イッチング素子52がオフとされた場合には、電流I2
は破線で示すとおりに励磁コイルLMを流れて励磁電流
とされ、磁気記録媒体に負方向の磁界を発生させる。同
時に、電流I2は補償コイルL1を介して電流源J1か
ら供給される定電流I1と共にスイッチング素子51に
流れ、所定のスイッチング時間後にこれを飽和状態とす
る。
【0007】上記の回路において、補償コイルL1及び
L2には常時定電流が流れており、スイッチング時にこ
れらの電流を各スイッチング素子に流し込むことによっ
て各スイッチング素子のターンオン時間を短縮し、高速
でスイッチングされる場合でも励磁コイルLMにほぼ一
定振幅の励磁電流を供給する構成とされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の磁気記録装置の高周波変調磁界発生回路によれば、定
電流回路を使用しているために消費電力が多く、また回
路が複雑になる問題があった。
【0009】本発明は、上記の問題を解決した磁気記録
装置の高周波変調磁界発生回路を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、図1の原
理図のとおり構成することにより解決される。
【0011】すなわち、記録信号Rに基づいて変調され
た電流を励磁コイルに供給することで励磁コイルにより
高周波変調磁界を発生させ、高周波変調磁界を磁気記録
媒体Dに付与して磁気記録を行なう磁気記録装置の高周
波変調磁界発生回路において、夫々略同一のインピーダ
ンスを有すると共に夫々の一端を共通接続点Cに接続さ
れており共通接続点Cより入来する電流によって互いに
逆方向の磁界を発生するように巻回された夫々複数の第
1の励磁コイル11〜1m及び第2の励磁コイル2 1 〜2n
(ただし、m及びnは2以上の整数)と、一端に定電圧
Vが入来し他端を共通接続点Cに接続された駆動コイル
3と、夫々略同一のオン抵抗を有すると共に夫々の一端
を複数の第1の励磁コイル11〜1m及び複数の第2の励磁
コイル21〜2n の夫々の他端に接続された複数のスイ
ッチング手段41 〜4m+n と、記録信号Rよりも高い周
波数のクロック信号CKと記録信号Rとに基づいて複数の
制御信号CT1 〜CTm+n を生成し複数の第1の励磁コイル
11〜1m及び複数の第2の励磁コイル21 〜2n 夫々のい
ずれか一つをクロック信号CKに応じた一定のタイミング
で交互にオンさせるように複数のスイッチング手段41
〜4m+n を複数の制御信号CT1 〜CTm+n によってスイッ
チング制御する制御手段5とを具備することにより解決
される。
【0012】
【作用】上記構成の本発明によれば、複数の第1の励磁
コイル11〜1mと複数のスイッチング手段41 〜4m 、及
び複数の第2の励磁コイル21 〜2n と複数のスイッチ
ング手段4m+1 〜4m+n とが夫々直列に接続され、これ
らの直列回路には共通接続点Cから駆動コイル3を介し
て定電圧が入来する。そして、制御手段5が、記録信号
Rよりも高い周波数のクロック信号CKと記録信号Rとに
基づいて複数の制御信号CT1 〜CTm+n を生成し複数の第
1の励磁コイル11〜1m及び複数の第2の励磁コイル21
〜2n 夫々のいずれか一つをクロック信号CKに応じた一
定のタイミングで、かつ略同一のオン抵抗で交互にオン
させるように複数のスイッチング手段41 〜4m+n を複
数の制御信号CT1 〜CTm+n によってスイッチング制御す
ることで、記録信号Rに基づいて変調された電流が複数
の第1の励磁コイル11〜1m及び複数の第2の励磁コイル
1 〜2n に一定のタイミングで供給されて夫々逆方向
の磁界が交互に発生し、高周波変調磁界を発生するよう
に作用する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について、図2乃至
図4を参照して説明する。
【0014】図2は、オーバーライト可能な光磁気ディ
スク装置の高周波変調磁界発生回路の回路図である。図
2において、定電圧源Eは定電圧Vを発生し、これを駆
動コイルLDの一端に供給する。この定電圧源Eは、装
置内部に有っても、装置外部に有っても構わない。
【0015】駆動コイルLDの他端は共通接続点Cに接
続されている。この共通接続点Cには、励磁コイルLE
1及びLE2及びLE3及びLE4の夫々の一端が接続
されている。励磁コイルLE1及びLE2(第1の励磁
コイル)は互いに同一方向に共通の磁気コア10に巻回
されている。磁気コア10は、図示しない光磁気ディス
ク(磁気記録媒体)と所定距離離間して配設される。ま
た、光磁気ディスクには、一定強度のレーザ光が照射さ
れる。
【0016】一方、励磁コイルLE3及びLE4(第2
の励磁コイル)は互いに同一方向で、かつ、励磁コイル
LE1及びLE2の巻回方向とは逆方向に共通の磁気コ
ア10に巻回されている。励磁コイルLE1及びLE2
及びLE3及びLE4は、夫々略同一のインダクタンス
値及び抵抗値を有するように巻回されている。
【0017】また、励磁コイルLE1及びLE2及びL
E3及びLE4の夫々の他端には、MOS FET Q1及びQ
2及びQ3及びQ4(スイッチング手段)のソースが夫
々接続されている。MOS FET Q1及びQ2及びQ3及び
Q4のドレインは夫々接地されている。
【0018】MOS FET Q1及びQ2及びQ3及びQ4の
ゲートは、スイッチング制御部11(制御手段)に接続
されている。これにより、MOS FET Q1及びQ2及びQ
3及びQ4は、スイッチング制御部11からの制御信号
1 及びC2 及びC3 及びC 4 によって後述のとおりに
スイッチング制御される。このとき、MOS FET Q1及び
Q2及びQ3及びQ4のオン抵抗は、夫々略同一とされ
ている。
【0019】MOS FET Q1又はQ2がオンしたときは、
励磁コイルLE1又はLE2に共通接続点Cより入来す
る電流によって、磁気コア10にはたとえば正方向の磁
界が発生する。一方、MOS FET Q3又はQ4がオンした
ときは、励磁コイルLE3又はLE4に共通接続点Cよ
り入来する電流によって、磁気コア10には逆方向の磁
界が発生する。
【0020】ところで、スイッチング制御部11はゲー
ト回路12及び13及び14及び15から構成される。
各ゲート回路12〜15には記録信号Rとクロック信号
CKとが入来しており、ゲート回路12は、記録信号Rと
クロック信号CKとのアンドをとって制御信号C1 を出力
する。ゲート回路15は、記録信号Rとクロック信号CK
とのノアをとって制御信号C4 を出力する。
【0021】また、ゲート回路13はクロック信号CKに
よって記録信号Rをインヒビットして制御信号C2 を、
ゲート回路14は記録信号Rによってクロック信号CKを
インヒビットして制御信号C3 を出力する。これによ
り、スイッチング制御部11は、図3のタイミングチャ
ートに示すとおりに制御信号C1 及びC2 及びC3 及び
4 を生成する。
【0022】図3において、(A)は記録信号R、
(B)はクロック信号CK、(C)は制御信号C1
(D)は制御信号C2 、(E)は制御信号C3 、(F)
は制御信号C4 を夫々示している。
【0023】クロック信号CKは、周期Tでデューティ比
を50パーセントとされている。クロック信号CKの周波
数は図示のとおり記録信号Rの周波数よりも高く、T/
2は記録信号Rの最小保持時間Tmin よりも充分小さ
い。また、クロック信号CKのエッジと記録信号Rのエッ
ジとは同期したタイミングとされている。
【0024】したがって、たとえば時刻t1 から時刻t
2 までの記録信号Rのハイレベル期間には、制御信号C
1 と制御信号C2 がT/2の時間毎に交互にハイレベル
となる。この結果、MOS FET Q1とMOS FET Q2がT/
2の時間毎に交互にオンとなる。
【0025】一方、たとえば時刻t2 から時刻t3 まで
の記録信号Rのローレベル期間には、制御信号C3 と制
御信号C4 がT/2の時間毎に交互にハイレベルとな
る。この結果、MOS FET Q3とMOS FET Q4がT/2の
時間毎に交互にオンとなる。
【0026】各MOS FET Q1〜Q4を以上のようにスイ
ッチング制御することにより、記録信号Rの周波数やデ
ューティ比にかかわらず、単位時間当たりのエネルギ損
失を一定とし、定電流源を必要とすることなく常に一定
の電流を各励磁コイルに流すことができる。
【0027】ここで、図2の回路において各励磁コイル
に流れる電流の値を計算により求める。各MOS FET Q1
〜Q4が切り換わってオンとなったときのラプラス変換
後の等価回路を図4に示す。各励磁コイルLE1〜LE
4のインダクタンスをLe,駆動コイルLDのインダク
タンスをL3 とし、各コイルLE1〜LE4及びLDの
抵抗値は無視する。また、電圧源Eの出力電圧をV,各
MOS FETのオン抵抗をRONとおくと、図4から、
【0028】
【数1】
【0029】逆ラプラス変換して、
【0030】
【数2】
【0031】ここで、Le≫L3 とすると、
【0032】
【数3】
【0033】となる。
【0034】したがって、励磁電流を表す(3)式から
インダクタンス値に依存する項がなくなり、各MOS FET
Q1〜Q4が交互にオンする毎に、励磁電流は迅速に立
ち上がる。
【0035】次に、各MOS FET Q1〜Q4がオンしてか
らオフするまでのT/2の間に各励磁コイルLE1〜L
E4により消費される電流値Ionを求める。電磁エネル
ギの式から、 V・Ion・(T/2)=Ion2・RON・(T/2) +(Le・Ion2/2) (5) となる。
【0036】ここで、fsw=1/Tとすると、
【0037】
【数4】
【0038】となる。
【0039】(6) 式において、V,fsw,及びLeは
一定の値である。したがって、MOSFET Q1〜Q4をク
ロック信号に応じた一定のタイミングで交互にオンする
ことによってfswを一定とし、かつ、各MOS FET Q1〜
Q4を同一のオン抵抗RONのものを使用することで、励
磁コイルによってT/2の間に消費される電流Ion,す
なわち単位時間当たりのエネルギ損失を、記録信号Rの
周波数及びデューティ比にかかわらず一定とし、定電流
源を必要とすることなく常に一定の電流を励磁コイルに
流すことができる。
【0040】なお、駆動コイルLDと各励磁コイルLE
1〜LE4の抵抗値はこれまで無視して計算してきた
が、これらの値をMOS FET のオン抵抗RONに加算して計
算しても同様の結果が得られる。
【0041】以上説明したとおり本実施例によれば、定
電流源を使用することなく常に一定の振幅値の励磁電流
を励磁コイルに供給することができて低消費電力に構成
することができ、かつ、回路構成を簡単にすることがで
きる利点がある。
【0042】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、制御手段
が、記録信号よりも高い周波数のクロック信号と記録信
号とに基づいて複数の制御信号を生成し複数の第1の励
磁コイル及び複数の第2の励磁コイル夫々のいずれか一
つをクロック信号に応じた一定のタイミングで交互にオ
ンさせるように複数のスイッチング手段を複数の制御信
号によってスイッチング制御して、記録信号に基づいて
変調された電流が複数の第1の励磁コイル及び複数の第
2の励磁コイルに一定のタイミングで供給されること
で、複数の第1の励磁コイル及び複数の第2の励磁コイ
ルによる単位時間当たりのエネルギ損失を常に一定にす
ることによって、低消費電力でヘッドの定電流駆動がで
き、かつ、回路構成を簡単にすることができるなどの特
長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】図2の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】図2の回路についてラプラス変換により解析す
るための図である。
【図5】従来の高周波変調磁界発生回路の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1,…1m 第1の励磁コイル 21,…2n 第2の励磁コイル 3,LD 駆動コイル 41,…4m+n スイッチング手段 5 制御手段 11 スイッチング制御部 D 磁気記録媒体 LE1,…LE4 励磁コイル Q1,…Q4 MOS FET
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/02 G11B 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録信号に基づいて変調された電流を励
    磁コイルに供給することで該励磁コイルにより高周波変
    調磁界を発生させ、該高周波変調磁界を磁気記録媒体に
    付与して磁気記録を行なう磁気記録装置の高周波変調磁
    界発生回路において、 夫々略同一のインピーダンスを有すると共に夫々の一端
    を共通接続点に接続されており、該共通接続点より入来
    する電流によって互いに逆方向の磁界を発生するように
    巻回された夫々複数の第1の励磁コイル及び第2の励磁
    コイルと、 一端に定電圧が入来し、他端を該共通接続点に接続され
    た駆動コイルと、 夫々略同一のオン抵抗を有すると共に夫々の一端を該複
    数の第1の励磁コイル及び該複数の第2の励磁コイルの
    夫々の他端に接続された複数のスイッチング手段と、 該記録信号よりも高い周波数のクロック信号と該記録信
    号とに基づいて複数の制御信号を生成し、該複数の第1
    の励磁コイル及び該複数の第2の励磁コイル夫々のいず
    れか一つを該クロック信号に応じた一定のタイミングで
    交互にオンさせるように、該複数のスイッチング手段を
    該複数の制御信号によってスイッチング制御する制御手
    段とを具備したことを特徴とする磁気記録装置の高周波
    変調磁界発生回路。
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