JP3365435B2 - 光磁気記録装置 - Google Patents

光磁気記録装置

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JP3365435B2 JP17622093A JP17622093A JP3365435B2 JP 3365435 B2 JP3365435 B2 JP 3365435B2 JP 17622093 A JP17622093 A JP 17622093A JP 17622093 A JP17622093 A JP 17622093A JP 3365435 B2 JP3365435 B2 JP 3365435B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、磁界変調方式の光磁気
記録装置に関し、特に、磁界変調方式の記録用変調磁界
を発生する磁気ヘッドの駆動装置の改良に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来、光磁気記録媒体に情報を記録する
光磁気記録方式としては、代表的に光変調方式と磁界変
調方式が知られている。以下、2つの記録方式について
簡単に説明する。まず、図5は光変調方式の光磁気記録
装置の概略構成を示した図である。図中1は情報記録媒
体であるところの光磁気ディスク、1aはこのディスク
1に設けられた記録層、7はディスク1を所定の速度で
回転させるためのスピンドルモータである。光磁気ディ
スク1の上面には磁界発生器として電磁石2が配設さ
れ、下面には電磁石2と対向して光ヘッド5が配設され
ている。電磁石2は磁芯2aに励磁用コイル2bが巻回
されたもので、電磁石駆動回路3の駆動によって情報の
消去用あるいは記録用の磁界を発生する。光ヘッド5は
光源である半導体レーザ5aやそのレーザ光束を微小光
スポットに収束して記録層1a上に照射する対物レンズ
などから構成され、レーザ駆動回路6の駆動により、情
報信号に応じて変調された光ビームを記録層1a上に照
射する。 【0003】情報を記録する場合、電磁石駆動回路3に
情報の記録を指示する制御信号が与えられ、電磁石駆動
回路3ではその指示に基づいて電磁石2を駆動する。こ
れにより、電磁石2の励磁用コイル2bに直流の記録用
電流が供給され、電磁石2は予め定められた一定方向の
記録用バイアス磁界を発生して光磁気ディスク1に印加
する。一方、レーザ駆動回路6では入力された情報信号
に応じて変調された駆動電流を生成し、この駆動電流に
よって半導体レーザ5aを駆動する。これにより、半導
体レーザ5aの光ビームは情報信号に応じて強度変調さ
れ、回転している光磁気ディスク1の記録層1a上に照
射される。こうして記録層1aには記録用バイアス磁界
と変調された光ビームが印加され、記録層1a上の光ビ
ーム照射部位の磁化は光ビームの強度に応じて上向きま
たは下向きに配向する。そして、光磁気ディスク1の回
転に伴ない記録層1aが冷却されると、磁化方向は固定
され、情報信号に対応した情報ピットが記録される。な
お、通常はこの記録動作に先立って光磁気ディスク1の
記録しようとする領域の消去が行われる。消去を行う場
合は、光磁気ディスク1に電磁石2から記録時とは逆方
向の消去用バイアス磁界を印加しながら光ヘッド5から
一定強度の光ビームが照射される。これにより、記録層
1aの磁化方向は一様に揃えられ、情報の消去が行われ
る。 【0004】図6は光変調方式の電磁石駆動回路3の構
成を詳細に示した回路図である。図中の2bは電磁石2
の励磁用コイル、T1〜T4はこの励磁用コイル2bを
駆動するためのトランジスタである。ここでは、ブリッ
ジ型の駆動回路が示されている。Vは直流電源、R1は
励磁用コイル2bの駆動電流を適切な値に設定するため
の抵抗器、8は情報信号を反転するための反転回路であ
る。電磁石駆動回路3には図示しないコントローラから
制御信号が入力され、この制御信号に基づいて電磁石2
が駆動される。具体的には、制御信号としてローレベル
信号が入力されると、トランジスタT1,T4がオン、
トランジスタT2,T3がオフし、励磁用コイル2bに
は矢印e方向に消去用電流が供給される。また、制御信
号としてハイレベル信号が入力されると、トランジスタ
T1,T4がオフ、トランジスタT2,T3がオンし、
励磁用コイル2aには矢印w方向に記録用電流が供給さ
れる。こうして電磁石駆動回路3では制御信号に応じて
励磁用コイル2aの電流方向を切り換えることで、電磁
石2に消去用と記録用の磁界を発生させる。 【0005】次に、磁界変調方式を図7に基づいて説明
する。なお、図7では図5と同一部分は同一符号を付し
て説明を省略することとする。図7において、9は記録
用バイアス磁界を発生するための磁気ヘッドである。磁
気ヘッド9は磁芯9aとこれに巻回された励磁用コイル
9bからなっており、磁気ヘッド駆動回路10の駆動に
より励磁用コイル9bの電流方向を情報信号に対応して
切り換えることで、磁気ヘッド9の発生磁界は情報信号
に応じて変調される。これに対し、レーザ駆動回路11
では半導体レーザ5aに直流電流を供給し、半導体レー
ザ5aでは一定強度の光ビームを光磁気ディスク1上に
照射する。なお、レーザ駆動回路11に入力される制御
信号は情報の記録時と再生時で半導体レーザ5aの光ビ
ームを記録パワーと再生パワーに切り換えるよう指示す
るための制御信号である。 【0006】情報を記録する場合、磁気ヘッド駆動回路
10から磁気ヘッド9の励磁用コイル9bに情報信号に
応じて変調された駆動電流が供給される。これにより、
磁気ヘッド9では情報信号に応じて変調された記録用磁
界を発生し、光磁気ディスク1に印加する。一方、光ヘ
ッド5内の半導体レーザ5aにはレーザ駆動回路11か
ら直流電流が供給され、半導体レーザ5aでは連続した
光ビームを記録層1a上に照射する。この光ビームの照
射により記録層1aはキュリー温度以上に加熱され、記
録層1aの磁化は磁気ヘッド9のバイアス磁界の方向に
配向する。そして、光磁気ディスク1の回転に伴ない冷
却されると、記録層1aの磁化方向は固定され、情報信
号に対応した磁化方向の情報ピットとして記録される。
なお、磁界変調方式では、光変調方式のように記録の前
の消去は必要ではなく、旧情報の上からオーバライト
(重ね書き)することが可能である。 【0007】図8は上記磁界変調方式の磁気ヘッド駆動
回路10の具体例を示した回路図である。図8におい
て、L1及びL2は補助コイル、T5及びT6は励磁用
コイル9bの電流方向を切り換えるためのトランジスタ
である。また、Vは直流電源、R2は励磁用コイル9b
の駆動電流を適切な値に設定するための抵抗器、12は
情報信号を反転してトランジスタT6のベース端子に印
加するための反転回路である。励磁用コイル9bの駆動
電流の情報信号による変調は次のようにして行われる。
まず、情報信号がローレベルである場合、トランジスタ
T5がオフ、トランジスタT6がオンし、励磁用コイル
9bには矢印e方向に駆動電流が供給される。また、情
報信号がハイレベルになると、トランジスタT6がオ
フ、トランジスタT5がオンし、励磁用コイル9bには
矢印w方向に駆動電流が供給される。こうして励磁用コ
イル9bの電流方向は情報信号に対応して切り換えら
れ、磁気ヘッド9の発生磁界は情報信号に応じて変調さ
れる。ここで、補助コイルL1,L2のインダクタンス
は励磁用コイル9bのそれよりも十分に大きく定電流性
を有しており、これによって励磁用コイル9bの駆動電
流を高速で反転するようになっている。 【0008】 【発明が解決しようとしている課題】図6及び図8で説
明した光変調方式の電磁石駆動回路や磁界変調方式の磁
気ヘッド駆動回路では、電磁石や磁気ヘッドの駆動電流
を適切な値にするために回路中に抵抗器や、あるいは抵
抗器と同等の機能を有する素子(例えば、トランジス
タ)を設けていた。この抵抗器としては、例えば図8
磁気ヘッド駆動回路で励磁用コイル9bに振幅I=0.
4Aの駆動電流を供給しようとした場合、直流電源Vの
電圧を5V、抵抗器R2を除く駆動電流の経路の補助コ
イル、励磁用コイル、トランジスタの抵抗の総和をr=
5Ωとすると、抵抗器R2の抵抗値は7.5Ωとなる。
しかしながら、従来の光変調方式、磁界変調方式の電磁
石駆動回路や磁気ヘッド駆動回路で前述のように駆動回
路中に抵抗器を設けた場合、次のような2つの問題点が
あった。 【0009】まず、1つの問題点は駆動回路中に抵抗器
(または、それと同等の機能を有する素子)を設ける
と、駆動電流の供給によって回路内の電力損失が極めて
大きくなる点である。例えば、図8の磁気ヘッド駆動回
路で、前述のように抵抗器Rを7.5Ω、駆動電流を
0.4Aとすると、抵抗器R2の電力損失は1.2Wと
なる。直流電源Vではこれ以外の駆動回路内で消費され
る電力損失0.8Wを加えると、合計で2Wの電力を供
給しなければならないが、抵抗器R2による電力損失は
回路全体の損失の60%にもなる。近年、光磁気記録再
生装置などの情報記録再生装置には小型化の要求が強
く、そのためには電気回路の高密度実装化や低消費電力
化が必要である。しかし、前述のように駆動回路内に抵
抗器あるいはそれと同等の素子を設けて駆動電流を制限
した場合、駆動回路の低消費電力化の妨げとなるばかり
でなく、素子の発熱によって高密度実装化を阻害する問
題があった。 【0010】もう1つの問題点は、駆動回路の直流電源
Vの電圧や駆動回路内の駆動電流の経路の抵抗rは一定
不変であるとは限らず、例えば温度変動など種々の要因
によって変動するため、光変調方式における電磁石の励
磁用コイルや磁界変調方式における磁気ヘッドの励磁用
コイルの駆動電流が変動するという点である。電磁石や
磁気ヘッドの駆動電流が変動した場合、それらが発生す
るバイアス磁界が変動するために、駆動電流が減少する
方向に変動すると、バイアス磁界が不足し、記録不良が
発生する恐れがあった。 【0011】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、消費
電力を大幅に低減できると共に、磁気ヘッドのバイアス
磁界不足による記録不良の発生を未然に防止でき、
に、回路構成を簡単化することが可能な光磁気記録装置
を提供することを目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明の目的は、光磁気
記録媒体に光ビームを照射する光ヘッドと、前記記録媒
体にバイアス磁界を印加する、励磁用コイルと該励磁用
コイルよりインダクタンスが大きな補助コイルを含む
イアス磁界印加手段とを有し、前記バイアス磁界を情報
に応じて変調して印加することにより情報の記録を行う
光磁気記録装置において、直流電源から前記バイアス磁
界印加手段へ供給される電流をスイッチングするための
スイッチ素子と、前記スイッチ素子を間欠的にオンおよ
びオフを繰り返すように駆動する制御手段と、このスイ
ッチ素子でスイッチングされた電流を平滑化するため
、前記補助コイルを電流平滑用インダクタンス素子と
して兼用した平滑化回路と、前記直流電源からバイアス
磁界印加手段に供給される電流を検出するための電流検
出素子とを設け、前記制御手段はこの電流検出素子の検
出値と予め設定された基準値との誤差に応じて前記スイ
ッチ素子のオン時間とオフ時間の比を変化させることに
より、前記直流電源からバイアス磁界印加手段へ供給さ
れる電流を所定の電流に制御することを特徴とする光磁
気記録装置によって達成される。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。まず、本発明の参考例について説明
する。図1は本発明の第1参考例を示した回路図であ
る。なお、図1は光変調方式の光磁気記録装置の例を示
すものである。また、図1では図6に示した従来装置と
同一部分は同一符号を付して説明を省略することにす
る。図1において、Rdは直流電源Vから電磁石駆動回
路への電流供給経路に設けられた抵抗器であり、電力損
失を無視できる程度の小さな抵抗値のものである。抵抗
器Rdは図5に示した電磁石2の励磁用コイル2bに供
給される駆動電流検出素子として設けられている。励磁
用コイル2bの駆動電流は差動増幅器15によって抵抗
器Rdの両端電圧を検出することで、電圧信号として検
出される。 【0014】16は差動増幅器15の出力電圧と図示し
ない標準電圧発生器から出力された標準電圧Vrとの差
を出力するための差動増幅器である。標準電圧Vrは励
磁用コイル2bに供給される駆動電流を適正な値に設定
する電圧であり、従って差動増幅器16の出力電圧はこ
の設定駆動電流と実際の駆動電流との誤差を示すものと
なる。17は一定周波数の三角波信号を発生するための
三角波発振回路、18はこの三角波信号と差動増幅器1
6の出力信号を比較してパルス信号を生成するための比
較回路である。差動増幅器16の出力信号は前述のよう
に設定基準電流に対する実際の駆動電流の誤差としてレ
ベルが変化するのであるが、これと一定周波数の三角波
信号を比較することで、差動増幅器16の出力信号のレ
ベル変化に応じてパルス幅が変化するパルス信号が出力
される。即ち、駆動電流の誤差に応じてパルス信号のパ
ルス幅が変化する、いわゆるパルス幅変調が行われる。 【0015】T7は直流電源Vから電磁石駆動回路への
駆動電流の供給経路に設けられたトランジスタである。
トランジスタT7は比較回路18のパルス信号によって
オンまたはオフするように駆動され、直流電源Vから電
磁石駆動回路への電流の供給量はこのトランジスタT7
のスイッチング動作によって制御される。従って、ここ
では比較回路18及びトランジスタT7は、いわゆるチ
ョッパー回路として構成されている。L3は定電流性を
有するインダクタンス素子のコイル、Cはコンデンサ、
Dはダイオードであり、電源電流を平滑するための平滑
化回路として構成されている。なお、電磁石駆動回路に
入力される制御信号は前述のように消去と記録を指示す
る信号で、ローレベルのときは消去、ハイレベルのとき
は記録が指示される。従って、電磁石駆動回路ではこの
制御信号に応じトランジスタT1〜T4で励磁用コイ
ル2bの電流方向を切り換えることによって電磁石の磁
界が消去用、記録用に駆動される。 【0016】次に、上記参考例の具体的な動作を図2に
基づいて説明する。図2(a)は比較回路18に入力さ
れる2つ信号で、S1は三角波発振回路17の一定周波
数の三角波信号、S2は差動増幅器16の出力信号であ
る。また、図2(b)は比較回路18から出力される一
定周波数のパルス信号である。差動増幅器16の出力信
号は前述のように直流電源Vから電磁石駆動回路へ供給
される駆動電流と設定駆動電流の誤差に応じてレベルの
変化する信号で、図2(a)の破線で示した信号S2は
駆動電流が設定値の通り、適正であるときの出力信号で
ある。また、実線で示した信号S2は何らかの要因で駆
動電流が過大となったときの出力信号である。駆動電流
は差動増幅器15で抵抗器Rdの電位差として検出さ
れ、差動増幅器16ではこの電位差と標準電圧Vrを比
較することで、図2(a)のように駆動電流の設定値に
対する誤差に応じて増減する信号が出力される。 【0017】駆動電流が適正である場合、差動増幅器1
6から図2(a)に破線で示した出力信号S2が出力さ
れ、比較回路18ではこの出力信号S2と三角波発振回
路17の三角波信号S1を比較することによって、図2
(b)に破線で示すようなパルス信号S3が出力され
る。パルス信号S3はトランジスタT7のベース端子に
駆動信号として入力され、トランジスタT7はこの駆動
信号の入力によってパルス信号S3のTON期間はオン、
OFF 期間はオフするように駆動される。この駆動によ
り、トランジスタT7がオフしたときは直流電源Vから
の電流は遮断されオンしたときに直流電源Vから駆動回
路へ電流が供給される。この供給電流はダイオードD、
コイルL3、コンデンサCの平滑化回路で直流電流に平
滑化され、駆動電流として励磁用コイル2bへ供給され
る。 【0018】ここで、例えば電源電圧変動などの要因で
駆動電流が増大した場合は、図2(a)に実線で示した
ように差動増幅器16の出力信号S2のレベルが適正な
ときよりも低下し、比較回路18の出力信号S3はこの
レベル低下に伴って図2(b)に実線で示すようにパル
ス信号のTOFF 期間が長く、TON期間が短くなるように
変化する。つまり、差動増幅器16のレベル低下に応じ
て、即ち駆動電流の設定値に対する上昇分に応じてパル
ス信号のTON期間が短くなるようにパルス幅変調がかか
る。これにより、トランジスタT7のオン時間は短くな
るために、直流電源Vからの供給電流が減少し、駆動電
流は適正な設定値に制御される。一方、駆動電流が減少
した場合は、差動増幅器16の出力はその減少分に応じ
てレベルが上昇し、比較回路18の出力はそれに応じて
ON期間が長く、TOFF 期間が短くなるように変化す
る。これにより、直流電源Vからの供給電流が増加し、
駆動電流は設定値に制御される。こうして抵抗器Rdで
駆動電流を検出し、その検出結果に基づいてトランジス
タT7のオン時間を変えることにより、直流電源Vから
供給される平均電流は一定に制御され、駆動電流は設定
値に維持される。 【0019】電磁石駆動回路では、ローレベルの制御信
号が入力され、情報の消去が指示された場合は、前述の
ようにトランジスタT1,T4がオン、トランジスタT
2,T3がオフして励磁用2bに消去用電流が供給され
る。これにより、図5に示したように電磁石2から光磁
気ディスク1に消去用磁界が印加される。また、光ヘッ
ド5から光磁気ディスク1に一定強度の光ビームが照射
され、この光ビームの照射と消去用磁界の印加によって
情報の消去が行われる。消去が終了すると、ハイレベル
の制御信号が入力され、情報の記録が指示される。この
情報の記録に際しては、トランジスタT2,T3がオ
ン、トランジスタT1,T4がオフし、励磁用コイル2
bには消去時とは逆方向に電流が供給される。これによ
り、電磁石2から光磁気ディスク1に消去用磁界とは逆
極性の記録用磁界が印加される。一方、光ヘッド5から
光磁気ディスク1に記録信号に応じて変調された光ビー
ムが照射され、この変調光ビームの照射と記録用磁界の
印加によって一連の情報が記録される。 【0020】ここで、上記参考例においてはチョッパー
回路を構成するトランジスタT7のオン時間を変えるこ
とにより、直流電源Vから駆動回路への電流を一定に制
御するわけであるが、例えば直流電源Vの電圧をES
直流電源Vから供給される平均電流をIS 、抵抗器Rd
を経て負荷(トランジスタT1〜T4と励磁用コイル2
b)へ供給される電圧と電流を各々EL 、IL とする
と、これらの間には、 EL =ES ×TON/(TON+TOFF ) … (1) IL =IS ×(TON+TOFF )/TON … (2) の関係が成立する。TONはトランジスタT7のオン時
間、TOFF はオフ時間である。そこで、従来技術で説明
したのと同様の条件で励磁用コイルに供給される電流I
L =0.4A、負荷の総和をr=5Ωとすると、負荷に
与えられる電圧ELは2V(r×IL )となる。また、
直流電源Vの電圧ES を従来と同じく5Vとすると、
(1)式からTON/(TON+TOFF )=0.4となり、
更にこれを用いて(2)式からIS =0.16Aを得る
ことができる。 【0021】以上の結果から直流電源Vが供給する電力
S (=ES ×IS )は0.8Wとなり、これは負荷で
消費する電力PL (=EL ×IL )に等しくなる。即
ち、従来抵抗器で消費されていた電力がなくなり、直流
電源Vからは負荷で消費する電力だけを供給すればよい
ので、供給電力を従来の半分以下に低減することができ
る。従って、本参考例では従来に比べて大幅に低消費電
力を図ることができ、これによって回路の高密度実装化
を図ることができると共に、こうした低消費電力化や高
密度実装化によって更に装置の小型化を図ることが可能
となる。また、本参考例では励磁用コイルの駆動電流を
常に一定に制御できるので、バイアス磁界が変動して磁
界強度が不足するようなことがなく、記録不良の発生を
未然に防止することができる。 【0022】図3は本発明の第2参考例を示した回路図
である。この参考例は磁界変調方式の光磁気記録装置の
例を示すものである。なお、図3では図8の従来装置と
同一部分は同一符号を付して説明を省略することにす
る。また、図1の参考例と同一部分も同一符号を付して
ある。図3において、T7は図1の参考例と同様に直流
電源Vから磁気ヘド駆動回路に供給される電流をスイッ
チングするためのトランジスタである。このスイッチン
グされた電流はコイルL3、ダイオードD、コンデンサ
Cの平滑化回路で直流電流に平滑され、抵抗器Rdを通
って磁気ヘッド駆動回路へ供給される。抵抗器Rdの両
端電圧は差動増幅器15で検出され、差動増幅器16で
はこの検出電圧と標準電圧Vrの差をとることで図2
(a)に示したように駆動電流の設定値に対する誤差に
応じた出力信号S2が出力される。比較回路18ではこ
の出力信号S2と三角波発振回路17の三角波信号S1
が比較され、図2(b)に示したようにパルス幅変調さ
れたパルス信号が出力される。そして、このパルス信号
により前述のようにトランジスタT7を駆動することで
電源電流がスイッチングされ、更にこのスイッチング電
流を平滑化回路で平滑化して一定の直流電流に変換され
る。 【0023】磁気ヘッド駆動回路では、前述のように入
力された情報信号に応じてトランジスタT5,T6がオ
ンまたはオフし、励磁用コイル9bの駆動電流の方向が
情報信号に対応して切り換えられる。これにより、磁気
ヘッドの発生磁界は情報信号に応じて正極性または負極
性の磁界に変調され、図7に示したように光磁気ディス
ク1に記録用バイアス磁界として印加される。そして、
光ヘッドからの光ビームの照射と前述のような変調磁界
の印加によって光磁気ディスク上に一連の情報が記録さ
れる。 【0024】本参考例では、図1の参考例と全く同様に
従来抵抗器で消費されていた電力を節約でき、磁気ヘッ
ド駆動回路の消費電力を従来に比べて大幅に低減するこ
とができる。また、励磁用コイルの駆動電流を温度変動
などによらず一定に制御できるので、記録用バイアス磁
界の強度が不足するようなことがなく、磁界強度不足に
よる記録不良の発生を未然に防止することができる。 【0025】図4は本発明の一実施例を示した回路図で
ある。この実施例は図3の参考例のコイルL3を磁気ヘ
ッド駆動回路の補助コイルL1及びL2で兼用した例で
ある。補助コイルL1及びL2のインダクタンスは十分
に大きいので、コイルL3の代わりの電流平滑用インダ
クタンスとして利用することができる。この場合、電源
電流のスイッチングの影響で補助コイルL1及びL2へ
の供給電流に生じるリップルを十分に低減するために
は、三角波発振回路17の発生する三角波信号の繰り返
し周波数を例えば100kHz以上の高周波数にするの
が望ましい。このように本実施例においては、補助コイ
ルL1及びL2を電流平滑用コイルとして兼用すること
により、図3の参考例に比べて回路構成が簡単になるば
かりでなく、部品の実装面積が小さくなって装置を小型
化できると共に、コストも低減することができる。 【0026】なお、以上の参考例や実施例では、トラン
ジスタT7を一定の周波数でパルス駆動し、そのオン時
間を変える、パルス幅変調によって駆動回路への電流を
一定に制御したが、これに限ることなく、例えばトラン
ジスタT7のオン時間を一定としてその周波数を変え
る、いわゆる周波数変調によって制御してもよい。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、直
流電源から供給される電流をスイッチングして平均電流
が所定の電流となるように制御することにより、消費電
力を従来に比べて大幅に低減できると共に、装置内の発
熱も小さくなるので、その分回路素子の高密度実装が可
能となり、装置を小型化できるという効果がある。ま
た、直流電源からの電流を温度変動などによらず常に一
定に制御できるので、磁気ヘッドの磁界強度が低下する
ことはなく、磁界不足による記録不良の発生を未然に防
止することができる。更に、補助コイルを電流平滑用イ
ンダクタンス素子として兼用しているので、回路構成を
簡単にできると共に、更に部品実装面積を小さくでき、
装置の小型化、低コスト化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の光磁気記録装置の第1参考例を示した
回路図である。 【図2】図1の参考例の電流制御動作を説明するための
信号波形図である。 【図3】本発明の第2参考例を示した回路図である。 【図4】本発明の一実施例を示した回路図である。 【図5】光変調方式の光磁気記録装置の概略構成を示し
た図である。 【図6】光変調方式の光磁気記録装置に用いられる電磁
石駆動回路の例を示した回路図である。 【図7】磁界変調方式の光磁気記録装置の概略構成を示
した図である。 【図8】磁界変調方式の光磁気記録装置に用いられる磁
気ヘッド駆動回路の例を示した回路図である。 【符号の説明】 1 光磁気ディスク 2 電磁石 2b 励磁用コイル 5 光ヘッド 9 磁気ヘッド 9b 励磁用コイル 15,16 差動増幅器 17 三角波発振回路 18 比較回路 T1〜T7 トランジスタ L1,L2 補助コイル L3 コイル Rd 抵抗器 D ダイオード C コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 11/105 G11B 5/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 光磁気記録媒体に光ビームを照射する光
    ヘッドと、前記記録媒体にバイアス磁界を印加する、励
    磁用コイルと該励磁用コイルよりインダクタンスが大き
    な補助コイルを含むバイアス磁界印加手段とを有し、
    記バイアス磁界を情報に応じて変調して印加することに
    より情報の記録を行う光磁気記録装置において、直流電
    源から前記バイアス磁界印加手段へ供給される電流をス
    イッチングするためのスイッチ素子と、前記スイッチ素
    子を間欠的にオンおよびオフを繰り返すように駆動する
    制御手段と、このスイッチ素子でスイッチングされた電
    流を平滑化するための、前記補助コイルを電流平滑用イ
    ンダクタンス素子として兼用した平滑化回路と、前記直
    流電源からバイアス磁界印加手段に供給される電流を検
    出するための電流検出素子とを設け、前記制御手段はこ
    の電流検出素子の検出値と予め設定された基準値との誤
    差に応じて前記スイッチ素子のオン時間とオフ時間の比
    を変化させることにより、前記直流電源からバイアス磁
    界印加手段へ供給される電流を所定の電流に制御するこ
    とを特徴とする光磁気記録装置。
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