JP3097088B2 - 磁気ヘッド駆動回路 - Google Patents

磁気ヘッド駆動回路

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JP3097088B2
JP3097088B2 JP01336382A JP33638289A JP3097088B2 JP 3097088 B2 JP3097088 B2 JP 3097088B2 JP 01336382 A JP01336382 A JP 01336382A JP 33638289 A JP33638289 A JP 33638289A JP 3097088 B2 JP3097088 B2 JP 3097088B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/022H-Bridge head driver circuit, the "H" configuration allowing to inverse the current direction in the head

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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクに対して光磁気記録を行う磁気
ヘッドを駆動するための磁気ヘッド駆動回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明は光磁気記録を行う磁気ヘッドのコイルを駆動
するための磁気ヘッド駆動回路において、上記コイルの
両端にブリッジ型に接続された第1、第2、第3、第4
のスイッチング素子を設け、前記各スイッチング素子を
オン、オフ制御して前記コイルに交互に励磁電流が流れ
るように構成すると共に、前記コイルの両端にコイルの
電流が反転したときに発生する逆起電圧を利用するため
のダンパダイオードを接続し、必要により前記コイルと
並列に共振コンデンサを接続し、共振時で立ち上がる電
流を利用してコイルに流れる励磁電流の反転速度を早く
しているので、低消費電力で、かつ、高速のデータ書き
込みに対応出来るようになる。
〔従来の技術〕
従来より、情報の書換が可能な光磁気ディスクが知ら
れている。この光磁気ディスクに情報を記録する方法と
して、例えば第3図に示すような、いわゆる重ね書き
(オーバーライト)が可能な磁界変調による方法が提案
されている。
すなわち、光磁気ディスク101の垂直磁化膜101aに光
学ピックアップ102による一定のレーザー光を照射し、
上記垂直磁化膜101aの温度をキュリー点以上に上げてお
き、磁気ヘッド103による磁場を記録信号で変調して、
上記垂直磁化膜101aに該磁場の変化のパターンに対応し
た磁気パターンを残すことにより、情報の記録を行うも
のである。
このような磁界変調方式により記録を行う場合には、
例えば、第4図(A)に示すような矩形波状の記録信号
に対して、磁気ヘッド103のコイル103aに流れる電流は
第4図の(B)に示すようなある時定数を有する積分波
形となる。
また、上記した磁気ヘッド103aによる磁場は第4図
(C)にて示すように、上記電流波形と略等しい積分波
形になる。
なお、ここで、Idは駆動電流であり、Hdはこれに対応
する磁場の強さである。
ところで、一般に、磁界変調方式によって高密度の記
録を行うときは、磁気ヘッドによる磁場を記録に必要な
強さにし、また磁場の立ち上がり時間すなわち電流の立
ち上がり時間を十分に短くする必要がある。
一例として、磁場の強さHdを2000(Oe)立ち上がり時
間tを0.1(μH)とし、駆動電流Idを1(A),また
磁気ヘッドのコイル104のインダクタンスを5(μH)
とし、第5図に示すような駆動回路を用いる場合を考え
る。
いま、磁気ヘッドのコイル104のインダクタンスを
L、抵抗105の抵抗値をRとすると、立ち上がり時間t
は次式 t=L/R により与えられる(但し、ここでは、立ち上がり時間t
を時定数に等しいものにしている。) ここで、上式に前述した条件t=0.1(μs),L=5
(μH)を代入して抵抗値Rを求めると、R=50(Ω)
となる。よって電圧源106による駆動電圧Vdは VD=1(A)×50(Ω)=50(V) となり、消費電力は50(W)にもなってしまう。
このように、立ち上がり時間を充分短くしようとする
と、消費電力が非常に大きくなってしまうという問題が
あった。
そこで、本出願人は光磁気記録を行う磁気ヘッドのコ
イルに電流を供給するために電位の異なる2つの電源
と、上記コイルの一端に上記各電源をそれぞれ切り替え
接続するスイッチング素子と、上記コイルの他端に上記
各電源をそれぞれ切り換え接続するスイッチング素子と
を備え、 記録信号に基づいて上記各スイッチング素子を動作さ
せ、上記コイルの両端に上記電位の異なる各電源を切り
換え接続して、磁界反転時に上記コイルの両端に定常磁
界発生時の電位差よりも大きい電位差を与えるようにし
た磁気ヘッド駆動回路を特願昭62−204095号の特許出願
にて提案した。
この磁気ヘッド駆動回路の具体例を第6図を用いて説
明する。
この第6図において、ヘッドコイル1は磁界変調方式
により光磁気記録を行うための磁気ヘッドのコイルであ
り、インダクタンスLを有している。
上記ヘッドコイルの一端(a点)は、スイッチング素
子を介して正の直流電源3に接続されスイッチング素子
4を介して接地されていると共に、スイッチング素子5
を介して直接およびダイオード7を介して負の直流電源
6に接続されている。
上記ヘッドコイル1の他端(b)もスイッチング素子
8を介して上記正の直流電源3に接続されスイッチング
素子9を介して接地されている。そしてさらに、スイッ
チング素子10を介して直接、およびダイオード11を介し
て上記負の直流電源6に接続されている。
上記各スイッチング素子2,4,5,8,9,10は、各制御入力
端が制御信号生成回路20にそれぞれ接続されている。こ
の制御信号生成回路20は、信号入力端子21とクロックパ
ルス入力端子22とが接続されている。
上記制御信号生成回路20は第7図に示すように信号入
力端子21に供給されるt1のタイミングで立ち上がりt2の
タイミングで立ち上がるデジタル記録信号(Sig 0)と
クロックパルス入力端子22に供給される同図(B)にて
示すクロックパルス(CK)とから同図に(C〜H)にて
示す上記各スイッチング素子2,8,5,10,4,9,の各制御信
号(Sig 1〜Sig 6)をそれぞれ正成する。そして、上記
各スイッチング素子2,8,5,10,4,9は、それぞれの制御信
号(Sig 1〜Sig 6)がハイレベル(H)のときにオンし
回路を接続するように動作する。
この磁気ヘッド駆動回路は、上記したような制御信号
を与えることによって磁気ヘッドの磁界反転時t1〜t3
は、上記ヘッドコイル1の両端に上記正の直流電源3に
よる電位+Vと上記負の直流電源6による電位−Vとに
よる大きい電位差を与えるようにスイッチング素子が動
作し、その後の通常磁界発生時t′〜t′には、上
記ヘッドコイル1の両端に上記正の直流電源3による電
位+Vと接地電位による電位差を断続して与えるように
スイッチング素子が動作するのでヘッドコイル1の両端
の電圧Va、Vbは波形(I)、(J)に示すようになり、
上記ヘッドコイル1に流れる電流Iabの立ち上がり時間
(立ち上がり時間)を充分に短く、かつ消費電力を小さ
くすることができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、この磁気ヘッド駆動回路は、スイッチ
ング素子が6個必要であり、異なる極性の電源回路が2
個必要になると同時に、制御信号の数も多くなるため、
部品点数が多くなり、かつ駆動回路が複雑になるという
問題がある。
さらに、スイッチング素子にPチャンネルの高耐圧MO
Sトランジスタが必要になるため、高価格になるという
問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の磁気ヘッド駆動回路はかかる問題点に鑑みて
なされたものであって、 磁気ヘッドの励磁コイルの一端と電源間に接続された
低耐圧の第1のスイッチング素子と、上記磁気ヘッドの
励磁コイルの一端と接地間に接続された第2のスイッチ
ング素子と、上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と電源
間に接続された低耐圧の第3のスイッチング素子と、上
記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と接地間に接続された
第4のスイッチング素子と、上記磁気ヘッドの励磁コイ
ルの一端と接地間に接続された第1の整流素子と、 上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と接地間に接続さ
れた第2の整流素子と、上記第1,第4のスイッチング素
子と上記第2,第3のスイッチング素子が記憶データに応
じて交互に開閉する制御信号発生手段とを備えたものに
おいて、この制御信号発生手段が、上記第1及び第3の
スイッチング素子をオンとする制御パルス幅を、上記第
2,及び第4のスイッチング素子をオンとする制御パルス
幅より短く、かつ断続的に変化するジョブ波形となるよ
うに構成したものである。
[作用] 磁気ヘッドの励磁電流を反転するときに蓄積されてい
た電磁エネルギーが、磁界の反転時立ち上がりに高電位
の駆動電圧として印加されると共に、この駆動電圧がス
イッチング素子に供給されるジョブ波形の電圧によって
そのエネルギーが補充されるようにしているので、磁気
ヘッドのコイルに流れる電流値をパルス状の波形となる
ようにする事ができると共に、スイッチング素子、及び
駆動電源の点数を削減することができる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示す磁気ヘッド駆動回
路を示したもので、30は磁気ヘッドのコイル、31〜34は
パワーMOSトランジスタからなるスイッチング素子を示
し、31と32はPチャンネルエンファースメント型のトラ
ンジスタ、33、34はNチャンネルエンファースメント型
のトランジスタである。
35は前記コイル30と並列に接続されているコンデン
サ、36、37はダンパダイオードである。38、39はダンパ
ダイオードに流れる電流を制限し、励磁電流波形を調整
する抵抗を示す。
40は磁気ヘッドに流す励磁電流を供給する直流電源、
50は前記スイッチング素子をオン/オフ制御する制御信
号回路を示し、この制御信号回路50には、データによっ
て反転するデータ信号と、クロック信号が供給されてい
る。
次に、上記磁気ヘッド駆動回路の動作を第2図の信号
波形図に基づいて説明する。
制御信号回路50から出力される各スイッチング素子3
1、32、33、34に対する制御信号波形は、、、
で表わされている。
波形が供給されているスイッチング素子31及び波形
が供給されているスイッチング素子34は時点t0までは
オフ、同じく波形及びが供給されているスイッチン
グ素子32及びスイッチング素子33はオンの状態である。
したがって、t0時点にはコイル30に図示したようなマ
イナス方向の電流irが流れている。
時点t0で記録データが変化すると、このデータによっ
て波形、の極性が反転し、スイッチング素子33がオ
フ、そして、スイッチング素子34がオンに制御される。
最初にスイッチング素子32がオフになることによっ
て、コイル30に流れていた電流irは抵抗39、ダイオード
37を介して吸い上げられ電流に切り換わるが、この急激
な電流変化によって点に大振幅の逆起電圧パルスP1
発生する。そして、この逆起電圧パルスによってコイル
30の電流方向が点線で示す方向に反転し、この反転電流
ifが時点t0でオンに制御されたスイッチング素子34を介
して流れる。
この電流iLは一点鎖線で示すように、L/Rの時定数で
減少するが、時点t0-1でスイッチング素子31がオンにな
ると、減少していた電流iLが増加する。
しかし、スイッチング素子31に供給されている波形
は図示したように期間TJで断続するパルス波(以下、ジ
ョブ波形という)とされているため、コイル30に流れる
電流は、細かく増減しながら、ほぼ一定の電流値を保つ
ことになる。
次に、時点t2で記録データが反転すると同時に、スイ
ッチング素子33及びスイッチング素子34に供給されてい
る信号波形、の極性が反転し、スイッチング素子33
がオン、スイッチング素子34がオフに制御される。
このときは、コイル30に流れていたプラス方向の反転
電流ifが、抵抗38、ダイオード36を介して吸い込まれる
電流に切り換わり、この急激な電流変化によってコイル
30の他方の端部点に逆起電圧パルスP2が発生する。こ
の高電圧によって、コイル30に流れていた電流が急激に
反転し、その反転電流irがオンになっているスイッチン
グ素子33を介して接地点に流れ込む。
反転後の電流irは、その後減少する傾向にあるが、時
点t0-2でスイッチング素子32がオンになると、スイッチ
ング素子32、ダイオードD2を介して供給される電流によ
り、増加する方向に制御される。しかし、スイッチング
素子32の駆動信号波形は期間Tまで断続する前記した
ジョブ波形とされているので、コイル30に流れる電流ir
はこの断続信号によって増減されて一定の電流値とされ
る。
以下、次のデータで極性が反転する時点t3では最初の
状態に戻り、同様な動作を繰り返す。
本発明の磁気ヘッドの駆動回路は上記したように、デ
ータが“0"又は“1"となる時点でスイッチング素子33及
びスイッチング素子34が相互に反転して電流を切り換え
るものであるが、この切り換わり時に発生する逆起電圧
パルスによって反転電流の変化を速くするようにしてい
る。また、この反転電流はダイオード36、ダイオード37
に直列に接続されている抵抗38、39の値によって切り換
わり時に流れる初期電流の変化を調整するとともに、コ
ンデンサ35を設けることによって、逆起電圧パルスの波
高値を押え、コイル30の電磁エネルギーをパルス幅の方
向に伸ばすようにしている。
そのため、コンデンサCの容量値と、抵抗38、39の値
をコイル30の電磁エネルギー量、直流電源40の電圧値に
応じて適宜定めると、コイル30に流れる電流iLの波形を
矩形波に近い形状にすることができる。
尚、ダイオードD1,D2は逆起電圧パルスに対してPチ
ャンネルMOSトランジスタからなるスイッチング素子3
1、及びスイッチング素子32を保護するものであり、ダ
イオードD3,D4はNチャンネルMOSトランジスタからなる
スイッチング素子33、スイッチング素子34を保護するも
のである。
なおスイッチングトランジスタはMOSFETに限ることな
く、他の半導体素子とすることも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の磁気ヘッド駆動回路
は、磁気ヘッドの駆動コイルに対して4つのスイッチン
グ素子を接続することによってプッシュプル方式のドラ
イブ回路を形成すると同時に、極性が反転する時点で前
記コイルの一端を接地電位とするようなダンパーダイオ
ードと抵抗を設け、極性反転時に発生する逆起電力を利
用して反転磁界を形成するようにしているので、電源電
圧が低いときでもスイッチング電流波形をシャープにす
ることができると共に、スイッチング素子に対してジョ
ブ波形となる駆動電圧を供給することによって、スイッ
チング電流波形をパルス状に整形することが4個のスイ
ッチング素子と1個の電源回路で簡単に構成できるとい
う効果がある。
又、低い電源電圧で作動し、コイルの電磁エネルギー
を無駄なく使用できるため、低消費電力とすることがで
きるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す磁気ヘッド駆動回路
図、 第2図は第1図の各部の信号波形図、 第3図は磁気ヘッドの動作を示す説明図、 第4図は磁気ヘッドに印加される磁界の信号波形図、 第5図は磁気ヘッドのコイルに流れる電流の説明回路
図、 第6図は磁気ヘッド駆動回路の先行技術を示す回路図、 第7図は第6図の動作信号波図を示す。 図中、30は磁気ヘッドの駆動コイル、31、32、33、34は
第1、第2、第3、第4のスイッチング素子、35はコン
デンサ、40は直流電源、50は制御信号発生回路である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ヘッドの励磁コイルの一端と電源間に
    接続された低耐圧の第1のスイッチング素子(31)と、 上記磁気ヘッドの励磁コイルの一端と接地間に接続され
    た第2のスイッチング素子(33)と 上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と電源間に接続され
    た低耐圧の第3のスイッチング素子(32)と、 上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と接地間に接続され
    た第4のスイッチング素子(34)と 上記磁気ヘッドの励磁コイルの一端と接地間に接続され
    た第1の整流素子(36)と、 上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端と接地間に接続され
    た第2の整流素子(37)と、 上記磁気ヘッドの励磁コイルに流す電流を反転するため
    に、上記第1,第4のスイッチング素子のオン期間と、上
    記第2,第3のスイッチング素子のオン期間を記憶データ
    に応じて交互に開閉制御する制御信号発生手段とを備
    え、 上記制御信号発生手段は、上記第1及び第3のスイッチ
    ング素子をオンとする制御パルス幅を、上記第2,及び第
    4のスイッチング素子をオンとする制御パルス幅より短
    く、かつ断続的に変化するジョブ波形となるように構成
    したことを特徴とする磁気ヘッド駆動回路。
  2. 【請求項2】上記磁気ヘッドの励磁コイルにはコンデン
    サが並列に接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲(1)に記載の磁気ヘッド駆動回路。
  3. 【請求項3】上記磁気ヘッドの励磁コイルの一端と接地
    間に接続された第1の整流素子には第1の抵抗が直列の
    接続されると共に、上記磁気ヘッドの励磁コイルの他端
    と接地間に接続された第2の整流素子には第2の抵抗が
    直列の接続され、上記第1及び第2の抵抗によって上記
    第1,第4のスイッチング素子と上記第2,第3のスイッチ
    ング素子との切換時に流れる初期電流の変化を調整する
    ことを特徴とする特許請求の範囲(1)に記載の磁気ヘ
    ッド駆動回路。
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