JP3161275B2 - キーシリンダ装置 - Google Patents

キーシリンダ装置

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JP3161275B2
JP3161275B2 JP6643395A JP6643395A JP3161275B2 JP 3161275 B2 JP3161275 B2 JP 3161275B2 JP 6643395 A JP6643395 A JP 6643395A JP 6643395 A JP6643395 A JP 6643395A JP 3161275 B2 JP3161275 B2 JP 3161275B2
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    • E05B79/02Mounting of vehicle locks or parts thereof
    • E05B79/08Mounting of individual lock elements in the lock, e.g. levers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/16Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets
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    • Y10T70/7949Yielding or frangible connections

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキーシリンダ装置に係
り、特に、自動車のラッゲージドア等に使用されるキー
シリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のラッゲージドア等には、
プッシュボタンを押圧操作することによって解錠となる
プッシュ式のキーシリンダ装置が使用されているものが
あり、実開昭55−152264号公報にはこの種のキ
ーシリンダ装置の一例が開示されている。以下この公報
に開示された構造について説明する。
【0003】図16に示される如く、このキーシリンダ
装置70では、シリンダーケース72の上部にブラケッ
ト74が固定されており、このブラケット74にコント
ロールレバー76がピン78によって揺動可能に軸支さ
れている。コントロールレバー76には、図示を省略し
た解錠機構に連結されたロッド80がピン82で連結さ
れており、プッシュボタン88を押圧操作して、解錠回
転位置にあるキーロータ84をコントロールレバー76
方向(図16の矢印S方向)へ移動すると、キーロータ
84が図16の想像線の位置となり、キーロータ84の
コントロールレバー76側の端部84Aによって、コン
トロールレバー76が図16の時計回転方向(図16の
矢印U方向)へ回転し、図16の想像線の位置になる。
これによって、ロッド80が図16の上方(図16の矢
印W方向)へ移動して、解錠機構が作動するようになっ
ている。
【0004】また、キーロータ84の端部84Aには、
空洞86が形成されており、キーロータ84が施錠回転
位置にある場合には、プッシュボタン88を押圧操作
し、キーロータ84が図16の矢印S方向へ移動して
も、空洞86内にコントロールレバー76の端部76A
が貫入するのみで、コントロールレバー76は図16の
実線の位置から変位しない。このため、キーロータ84
が施錠回転位置にある場合には、プッシュボタン88を
押圧操作しても解錠機構は作動しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このキ
ーシリンダ装置70では、プッシュボタン88とともに
シリンダーケース72を、車両外側から下方(図16の
矢印X方向)へ強制的に回転させると、ドアパネル90
への固定位置近傍の点Pを中心にシリンダーケース72
が回転する。この結果、シリンダーケース72と一体的
にコントロールレバー76が図16の時計回転方向(図
16の矢印U方向)へ回転する。コントロールレバー7
6が図16の矢印U方向へ回転すると、ロッド80が図
16の矢印W方向へ移動して、解錠機構が作動する恐れ
がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、施錠状態にあ
る場合にはシリンダーケースを揺動しても解錠機構が作
動しないキーシリンダ装置を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、プッシュボタンを押圧操作することによって解錠と
なるプッシュ式のキーシリンダ装置において、シリンダ
ーケースに取付けられ前記プッシュボタンが押圧される
と揺動するレバーと、解錠用のリンク機構と、 前記リン
ク機構と係合した場合には、前記レバーの揺動により前
記リンク機構を解錠方向へ移動する軸を備え、前記レバ
ーがシリンダーケースと相対移動した場合に前記軸を前
記リンク機構に係合させるリンク機構作動手段と、を有
することを特徴としている。
【0008】請求項2記載の本発明は、プッシュボタン
を押圧操作することによって解錠となるプッシュ式のキ
ーシリンダ装置において、シリンダーケースに取付けら
れ前記プッシュボタンが押圧されると揺動するレバー
と、このレバーがシリンダーケースと相対移動した時の
み解錠方向へ移動するリンク機構と、を有し、前記レバ
ーはシリンダーケースと相対移動していない時には前記
リンク機構の回転軌跡と干渉しない通常位置にあり、プ
ッシュボタンを押圧操作することによって前記通常位置
から前記リンク機構を押圧する位置へ相対移動すること
を特徴としている。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明のキーシリンダ装置で
は、施錠状態にあるシリンダーケースを揺動しても、レ
バーがシリンダーケースと一体的に動き、相対移動しな
い。このため、リンク機構作動手段の軸がリンク機構に
係合することがないのでリンク機構は解錠方向へ移動し
ない。
【0011】請求項2記載の本発明のキーシリンダ装置
では、施錠状態にあるシリンダーケースを揺動しても、
レバーはリンク機構と干渉しない。このため、リンク機
構は解錠方向へ移動しない。
【0012】
【0013】
【実施例】本発明のキーシリンダ装置の第1実施例につ
いて図1〜図6に従って説明する。
【0014】図1に示される如く、本第1実施例のキー
シリンダ装置10では、シリンダーケース12の車両内
側部となる底面12Aに軸受部14が突出形成されてお
り、この軸受部14には、レバー16がピン18によっ
て揺動可能に軸支されている。レバー16はV字状に屈
曲されており、上方の端部16Aがキーロータ20の底
面20Aの近傍に達している。なお、キーロータ20
は、シリンダーケース12の車両外側となる面に設けら
れたプッシュ部21を押圧操作すると、図1の左方向
(図1の矢印A方向)へ移動し、底面20Aがレバー1
6の端部16Aに当接して、レバー16を図1の反時計
回転方向(図1の矢印B方向)へ揺動するようになって
いる。
【0015】レバー16の下辺16Bの長手方向中間部
には、ピン18が貫通しており、ピン18の外周部に
は、ばね22が捲着されている。このばね22の上端2
2Aは、レバー16の屈曲部内側近傍に軸受部14側に
向けて突出形成された係合突起16に係合しており、
ばね22の下端22Bは、シリンダーケース12の側面
12Bの下部に突出形成されたストッパ12Cに係合し
ている。この結果、レバー16は、ばね22によって図
1の時計回転方向(図1の矢印C方向)へ付勢されてお
り、通常状態では、ストッパ12Cに当接して図1に示
される通常位置に保持されている。
【0016】図2に示される如く、レバー16を挟ん
で、軸受部14と反対側には、リンク機構作動手段を構
成するレバー24が配設されており、このレバー24も
ピン18に揺動可能に軸支されている。レバー24は平
面視でコ字状に屈曲されており、両脚部24A、24B
の先端部近傍に、ピン18が貫通する穴26、28が穿
設されている。レバー24側の脚部24Aの上部には、
ピン18の外周部に捲着されたばね30の一方の端部3
0Aが係合している。ばね30の他方の端部30Bは、
レバー16の下辺16Bの先端部近傍下部に係合してい
る。この結果、レバー24は、ばね30によって、図1
の時計回転方向へ付勢されており、通常状態では、スト
ッパ12Cに当接して図1に示される通常位置になって
いる。
【0017】図2に示される如く、レバー24には、レ
バー16側の脚部24Aに、レバー16側に向けて係合
突起24Cが突出形成されており、この係合突起24C
には、レバー16の下辺16Bの先端部にレバー24に
向けて突出形成された係合突起16Cが係合するように
なっている。
【0018】図3に示される如く、レバー24の脚部2
4A、24Bには、軸32が貫通しており、軸32は軸
線方向(図3の左右方向)へ移動可能になっている。軸
32の中間部には、鍔32Aが形成されており、この軸
32の外周部の鍔32Aと脚部24Bとの間には、コイ
ルばね34が捲着されている。従って、軸32は、コイ
ルばね34の付勢力によって、鍔32Aが脚部24Aと
当接する位置(図3の位置)に保持されている。
【0019】図4に示される如く、軸32のレバー16
側の端面32Bは傾斜面になっており、レバー16が図
4の上方(図4の矢印D方向)へ移動して、端面32B
と摺動すると、軸32は、コイルばね34の付勢力に抗
して図4の右方(図4の矢印E方向)へ移動して、反対
側の端部32Cが脚部24Bから突出するようになって
いる。また、レバー16が図1の反時計回転方向(図1
の矢印B方向)へ回転すると、レバー16の係合突起1
6Cが、レバー24の係合突起24Cに係合して、レバ
ー24を図1の反時計回転方向(図1の矢印B方向)へ
回転するようになっている。
【0020】図2に示される如く、レバー24を挟ん
で、レバー16と反対側には、リンク機構を構成するレ
バー36が配設されており、このレバー36もピン18
に揺動可能に軸支されている。レバー36の一方の端部
36Aの近傍には、ピン18が貫通する穴38が穿設さ
れており、レバー36の他方の端部36Bの近傍には、
図示を省略した解錠機構に連結されたロッド40がピン
42で連結されており、レバー36の端部36Bが図1
の反時計回転方向(図1の矢印F方向)へ回転し、ロッ
ド40を図1の上方(図1の矢印G方向)へ引き上げる
と解錠機構が作動するようになっている。
【0021】図4に示される如く、レバー36の下部に
は、レバー24の脚部24Bから突出した軸32の端部
32Cが係合し、レバー36を図4の上方(図4の矢印
D方向)、即ち、図1の反時計回転方向(図1の矢印F
方向)へ回転するようになっている。
【0022】次に、本第1実施例の作用を説明する。本
第1実施例のキーシリンダ装置10では、キーロータ2
0を解錠位置に回転して、プッシュ部21を押圧操作す
ると、キーロータ20が図1の左方向(図1の矢印A方
向)へ移動し、底面20Aがレバー16の端部16Aに
当接して、レバー16を図1の反時計回転方向(図1の
矢印B方向)へ揺動する。
【0023】レバー16が図1の矢印B方向、即ち、図
4の上方(図4の矢印D方向)へ移動すると、レバー1
6の係合突起16Cが、ピン32の端面32Bと摺動
し、端部32Cが脚部24Bから突出する。このため、
レバー36の下部に、レバー24の脚部24Bから突出
した軸32の端部32Cが係合する。この状態で、更
に、レバー16が図1の矢印B方向へ回転すると、レバ
ー16の係合突起16Cが、レバー24の係合突起24
Cに係合して、レバー24を図1の反時計回転方向(図
1の矢印B方向)へ回転する。
【0024】この結果、レバー36が図4の上方(図4
の矢印D方向)、即ち、図1の反時計回転方向(図1の
矢印F方向)へ回転し、ロッド40が図1の上方(図1
の矢印G方向)へ移動して解錠機構が作動する。
【0025】一方、図5に示される如く、キーロータ2
0が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を強
制的に、通常位置(図5の破線位置)から、底面12A
側が上方になる位置(図5の実線位置)に揺動すると、
シリンダーケース12と一体的に、レバー16、レバー
24も揺動する。しかしながら、シリンダーケース1
2、レバー16及びレバー24が相対移動していないた
め、軸32は移動せず、図3の状態にある。従って、レ
バー36は、軸32と干渉せず、且つ、ピン18に対し
て回転可能であるため、端部36Bは殆ど移動しない。
このため、端部36Bに取付けられたロッド40は解除
方向へ移動せず解錠機構は作動しない。
【0026】また、図6に示される如く、キーロータ2
0が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を強
制的に、通常位置(図6の破線位置)から、底面12A
側が下方になる位置(図6の実線位置)に揺動すると、
シリンダーケース12と一体的に、レバー16、レバー
24も揺動する。しかしながら、シリンダーケース1
2、レバー16及びレバー24が相対移動していないた
め、軸32は移動せず、図3の状態にある。従って、レ
バー36は、軸32と干渉せず、且つ、ピン18に対し
て回転可能であるため、端部36Bは殆ど移動しない。
このため、端部36Bに取付けられたロッド40は解除
方向へは移動せず、解錠機構は作動しない。
【0027】このように、本第1実施例のキーシリンダ
装置10では、施錠状態にある場合に、シリンダーケー
スを揺動しても解錠機構は作動しない。従って、盗難防
止に効果がある。
【0028】本発明のキーシリンダ装置の第2実施例に
ついて図7〜図11に従って説明する。
【0029】なお、第1実施例と同一部材については同
一符号を付してその説明を省略する。
【0030】図8に示される如く、本第2実施例のキー
シリンダ装置50では、第1実施例のレバー16に代え
て、レバー24の脚部24Aの先端部がJ字状に延設さ
れレバー部52となっており、このレバー部52の上端
部52Aがキーロータ20の底面20Aの近傍に達して
いる。ばね22の上端22Aは、レバー部52に軸受部
14側に向けて突出形成された係合突起52Bに係合し
ており、ばね22の下端22Bは、シリンダーケース1
2に形成されたストッパ12Cに係合している。この結
果、レバー部52を有するレバー24は、ピン18を中
心にして、ばね22によって図7の時計回転方向(図7
の矢印C方向)へ付勢されており、通常状態では、スト
ッパ12Cに当接して図7に示される通常位置になって
いる。
【0031】図9に示される如く、シリンダーケース1
2の側面12Bの下部には、凹部12Dが形成されてお
り、この凹部12Dの上部は、傾斜面12Eとなってい
る。なお、軸32の端面32Bは球面になっている。
【0032】従って、レバー24が図9の上方(図9の
矢印D方向)へ移動し、軸32の端面32Bが傾斜面1
2Eと摺動すると、軸32は図9の右方(図9の矢印E
方向)へ移動して、反対側の端部32Cが脚部24Bか
ら突出するようになっている。これによって、レバー2
4とともに、レバー36が図9の上方(図9の矢印D方
向)、即ち、図7の反時計回転方向(図7の矢印F方
向)へ回転し、ロッド40を図1の上方(図1の矢印G
方向)へ引き上げ解錠機構を作動させるようになってい
る。
【0033】次に、本第2実施例の作用を説明する。本
第2実施例のキーシリンダ装置50では、キーロータ2
0を解錠位置に回転して、プッシュ部21を押圧操作す
ると、キーロータ20が図7の左方向(図7の矢印A方
向)へ移動し、底面20Aがレバー部52の端部52A
に当接して、レバー24を図7の反時計回転方向(図7
の矢印B方向)へ揺動する。
【0034】レバー24が図7の矢印B方向、即ち、図
9の上方(図9の矢印D方向)へ移動すると、ピン32
の端面32Bが、シリンダーケース12の傾斜面12E
と摺動し、端部32Cが脚部24Bから突出する。この
ため、レバー36の下部に、レバー24の脚部24Bか
ら突出した軸32の端部32Cが係合する。この状態
で、更に、レバー24が図7の矢印B方向へ回転する
と、レバー36が図9の上方(図9の矢印D方向)、即
ち、図7の反時計回転方向(図7の矢印F方向)へ回転
し、ロッド40が図7の上方(図7の矢印G方向)へ移
動して解錠機構が作動する。
【0035】一方、図10に示される如く、キーロータ
20が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を
強制的に、通常位置(図10の破線位置)から、底面1
2A側が上方になる位置(図10の実線位置)に揺動す
ると、シリンダーケース12と一体的に、レバー24も
揺動する。しかしながら、シリンダーケース12とレバ
ー24が相対移動していないため、軸32は移動せず、
図9の状態にある。従って、レバー36は軸32と干渉
せず、且つ、ピン18に対して回転可能であるため、端
部36Bは殆ど移動しない。このため、端部36Bに取
付けられたロッド40は解除方向へは移動せず、解錠機
構は作動しない。
【0036】また、図11に示される如く、キーロータ
20が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を
強制的に、通常位置(図11の破線位置)から、底面1
2A側が下方になる位置(図11の実線位置)に揺動す
ると、シリンダーケース12と一体的に、レバー24も
揺動する。しかしながら、シリンダーケース12とレバ
ー24が相対移動していないため、軸32は移動せず、
図9の状態にある。従って、レバー36は軸32と干渉
せず、且つ、ピン18に対して回転可能であるため、端
部36Bは殆ど移動しない。このため、端部36Bに取
付けられたロッド40は解除方向へは移動せず、解錠機
構は作動しない。
【0037】このように、本第2実施例のキーシリンダ
装置50では、施錠状態にある場合に、シリンダーケー
スを揺動しても解錠機構は作動しない。従って、盗難防
止に効果がある。また、第1実施例に比べて部品点数は
少なく構造が簡単である。
【0038】本発明のキーシリンダ装置の第3実施例に
ついて図12〜図15に従って説明する。
【0039】なお、第1実施例と同一部材については同
一符号を付してその説明を省略する。
【0040】図13に示される如く、本第1実施例のキ
ーシリンダ装置54では、シリンダーケース12の底面
12Aに軸受部56が突出形成されており、この軸受部
56は、上下に平行に配設された上軸受部56Aと下軸
受部56Bとで構成されている。これらの上軸受部56
Aと下軸受部56Bには、貫通穴58、60が穿設され
ており、これらの貫通穴58、60にはピン61が挿入
されている。また、上軸受部56Aと下軸受部56Bと
の間には、レバー62が挿入されており、レバー62は
ピン61によって揺動可能に軸支されている。
【0041】レバー62は3字状に湾曲されており、中
間部62Aにピン61が貫通する穴64が穿設されてい
る。レバー62の一方の端部62Bはキーロータ20の
底面20Aの近傍に達しており、キーロータ20は、図
12に示されるプッシュ部21を押圧操作すると、図1
2の左方向(図12の矢印A方向)へ移動し、レバー6
2の端部62Bに当接して、レバー62をピン61を中
心に図13矢印H方向へ揺動するようになっている。
【0042】図13に示される如く、シリンダーケース
12の側面12Bには、ピン66が立設されており、こ
のピン66にはリンク機構を構成するレバー68が揺動
可能に軸支されている。このレバー68はL字状に屈曲
されており、屈曲部にピン66が貫通する穴67が穿設
されている。また、レバー68の一方の端部68Aの近
傍には、図示を省略した解錠機構に連結されたロッド4
0がピン42で連結されており、レバー68の端部68
Aが図12の反時計回転方向(図12の矢印F方向)へ
回転し、ロッド40を図12の上方(図12の矢印G方
向)へ引き上げると解錠機構が作動するようになってい
る。
【0043】図13に示される如く、レバー68の他方
の端部68B近傍には、シリンダーケース12と反対側
へ向けて係合突起68Cが形成されており、この係合突
起68Cに、レバー62の他方の端部62Cが当接し、
レバー68を図13矢印F方向へ揺動するようになって
いる。なお、レバー62の端部62Cは、シリンダーケ
ース12に対して相対移動していない時には、レバー6
8の係合突起68Cから所定距離L離れた通常位置にあ
り、この通常位置は、レバー68の係合突起68Cの回
転軌跡(図12の破線矢印M)と干渉しないようになっ
ている。
【0044】次に、本第3実施例の作用を説明する。本
第3実施例のキーシリンダ装置54では、キーロータ2
0を解錠位置に回転して、プッシュ部21を押圧操作す
ると、キーロータ20が図12の左方向(図12の矢印
A方向)へ移動し、レバー62の端部62Bに当接し
て、レバー62をピン61を中心に図13矢印H方向へ
揺動する。
【0045】レバー62が図13矢印H方向、即ち、図
12の右方(図12の矢印B方向)へ移動すると、レバ
ー62の端部62Cが、レバー68の係合突起68Cに
当接して、レバー68を図12の反時計回転方向(図1
2の矢印F方向)へ回転し、ロッド40が図12の上方
(図12の矢印G方向)へ移動して解錠機構が作動す
る。
【0046】一方、図14に示される如く、キーロータ
20が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を
強制的に、通常位置(図14の破線位置)から、底面1
2A側が上方になる位置(図14の実線位置)に揺動す
ると、シリンダーケース12と一体的にレバー62も揺
動する。しかしながら、シリンダーケース12とレバー
62は相対移動していない。即ち、レバー62がピン6
1を中心に揺動しておらず、図14に示す通常位置にあ
るため、レバー68の係合突起68Cが回転しても、レ
バー62の端部62Cと係合突起68Cとは干渉しな
い。
【0047】従って、レバー68の端部68Aは殆ど移
動しない。このため、端部68Aに取付けられたロッド
40は解除方向へは移動せず、解錠機構は作動しない。
【0048】また、図15に示される如く、キーロータ
20が施錠位置にある状態で、シリンダーケース12を
強制的に、通常位置(図15の破線位置)から、底面1
2A側が下方になる位置(図15の実線位置)に揺動す
ると、シリンダーケース12と一体的にレバー62も揺
動する。しかしながら、シリンダーケース12とレバー
62は相対移動していない。即ち、レバー62がピン6
1を中心に揺動しておらず、図15に示す通常位置にあ
るため、レバー68の係合突起68Cが回転しても、レ
バー62の端部62Cと係合突起68Cとは干渉しな
い。
【0049】従って、レバー68の端部68Aは殆ど移
動しない。このため、端部68Aに取付けられたロッド
40は解除方向へは移動せず、解錠機構は作動しない。
【0050】このように、本第3実施例のキーシリンダ
装置54では、施錠状態にある場合に、シリンダーケー
スを揺動しても解錠機構は作動しない。従って、盗難防
止に効果がある。また、第2実施例に比べて部品点数は
少なく構造か簡単である。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、プッシュボタ
ンを押圧操作することによって解錠となるプッシュ式の
キーシリンダ装置において、シリンダーケースに取付け
られプッシュボタンが押圧されると揺動するレバーと、
解錠用のリンク機構と、リンク機構と係合した場合に
は、レバーの揺動によりリンク機構を解錠方向へ移動す
る軸を備え、レバーがシリンダーケースと相対移動した
場合に軸をリンク機構に係合させるリンク機構作動手段
と、を有するので、施錠状態にある場合にはシリンダー
ケースを揺動しても、確実に解鍵機構の作動を阻止でき
という優れた効果を有する。
【0052】請求項2記載の本発明は、プッシュボタン
を押圧操作することによって解錠となるプッシュ式のキ
ーシリンダ装置において、シリンダーケースに取付けら
れ前記プッシュボタンが押圧されると揺動するレバー
と、このレバーがシリンダーケースと相対移動した時の
み解錠方向へ移動するリンク機構と、を有し、前記レバ
ーはシリンダーケースと相対移動していない時には前記
リンク機構の回転軌跡と干渉しない通常位置にあり、プ
ッシュボタンを押圧操作することによって前記通常位置
から前記リンク機構を押圧する位置へ相対移動する
で、施錠状態にある場合にはシリンダーケースを揺動し
ても解錠機構が作動しないようにできるという優れた効
果を有する。
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るキーシリンダ装置を
示す側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るキーシリンダ装置を
示す分解斜視図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係るキーシリンダ装置の
作用を示す図3に対応する断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係るキーシリンダ装置の
作用を示す図1に対応する側面図である。
【図6】本発明の第1実施例に係るキーシリンダ装置の
作用を示す図1に対応する側面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係るキーシリンダ装置を
示す側面図である。
【図8】本発明の第2実施例に係るキーシリンダ装置を
示す分解斜視図である。
【図9】図7の9−9線に沿った断面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係るキーシリンダ装置
の作用を示す図7に対応する側面図である。
【図11】本発明の第2実施例に係るキーシリンダ装置
の作用を示す図7に対応する側面図である。
【図12】本発明の第3実施例に係るキーシリンダ装置
を示す側面図である。
【図13】本発明の第3実施例に係るキーシリンダ装置
を示す分解斜視図である。
【図14】本発明の第3実施例に係るキーシリンダ装置
の作用を示す図12に対応する側面図である。
【図15】本発明の第3実施例に係るキーシリンダ装置
の作用を示す図12に対応する側面図である。
【図16】従来例に係るキーシリンダ装置を一部断面で
示す側面図である。
【符号の説明】
10 キーシリンダ装置 12 シリンダーケース 16 レバー 18 ピン 24 レバー(リンク機構作動手段) 32 軸 34 コイルばね 36 レバ−(リンク機構) 40 ロッド 50 キーシリンダ装置 52 レバー部 54 キーシリンダ装置 62 レバー 68 レバ−(リンク機構)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プッシュボタンを押圧操作することによ
    って解錠となるプッシュ式のキーシリンダ装置におい
    て、 シリンダーケースに取付けられ前記プッシュボタンが押
    圧されると揺動するレバーと、解錠用のリンク機構と、 前記リンク機構と係合した場合には、前記レバーの揺動
    により前記リンク機構を解錠方向へ移動する軸を備え、
    前記レバーがシリンダーケースと相対移動した場合に
    記軸を前記リンク機構に係合させるリンク機構作動手段
    と、 を有することを特徴とするキーシリンダ装置。
  2. 【請求項2】 プッシュボタンを押圧操作することによ
    って解錠となるプッシュ式のキーシリンダ装置におい
    て、シリンダーケースに取付けられ前記プッシュボタン
    が押圧されると揺動するレバーと、このレバーがシリン
    ダーケースと相対移動した時のみ解錠方向へ移動するリ
    ンク機構と、を有し、前記レバーはシリンダーケースと
    相対移動していない時には前記リンク機構の回転軌跡と
    干渉しない通常位置にあり、プッシュボタンを押圧操作
    することによって前記通常位置から前記リンク機構を押
    圧する位置へ相対移動することを特徴とするキーシリン
    ダ装置。
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