JP2001115694A - オープナレバーのロック機構 - Google Patents

オープナレバーのロック機構

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JP2001115694A
JP2001115694A JP29452999A JP29452999A JP2001115694A JP 2001115694 A JP2001115694 A JP 2001115694A JP 29452999 A JP29452999 A JP 29452999A JP 29452999 A JP29452999 A JP 29452999A JP 2001115694 A JP2001115694 A JP 2001115694A
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JP
Japan
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lever
opener
key cylinder
stopper
opener lever
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Application number
JP29452999A
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English (en)
Inventor
Naoki Miyamoto
直樹 宮本
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Central Motor Co Ltd
Original Assignee
Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーロックされた状態のオープナレバーを
回動させてもキーシリンダに直接曲げモーメントが作用
しないオープナレバーのロック機構を得る。 【解決手段】 キーシリンダレバー24の制止片28
が、ストッパー36上に位置している(オープナレバー
10のレバーロック状態)。このため、オープナレバー
10を回動させると、当接片46が制止片28に当接す
る。この位置で、オープナレバー10の回動が制止さ
れ、エンジンフードを開放させるロック機構をアンロッ
ク状態にすることができなくなる。このとき、制止片2
8には当接片46からの負荷が掛かるが、制止片28は
ストッパー36の天面に載置されているため、制止片2
8に掛かる負荷はストッパー36が受けている。このた
め、制止片28には、キーシリンダロッド18を支点と
する曲げモーメントが作用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動してレバーロ
ックを解除するオープナレバーのロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、エンジンフード及び給油口の蓋の
開放は、車内の運転座席の下方に設けられたオープナレ
バーの回動によって操作することができるが、オープン
カーの場合、幌が開放された状態では、給油口の蓋及び
トランクが第3者によって開放されてしまう恐れがあ
る。
【0003】このため、オープンカーの車内には、図9
〜図11に示すように、運転座席120の側方には、カ
ーペット122が貼着されたフロアパネル(図示省略)
が凹設されており、フロアパネルにはロック機構を備え
た取付フレーム112が取付けられている。
【0004】ロック機構102では、取付フレーム11
2に配設されたキーシリンダ104のシリンダロッド1
06の回動によって、エンジンフードのオープナレバー
100及び給油口の蓋のオープナレバー101がレバー
ロックされるようになっている。
【0005】シリンダロッド106には、回動レバー1
08が固定されており、シリンダロッド106の回動に
伴って回動可能となっている。回動レバー108の先端
部には、ボス108Aが形成されている。このボス10
8Aには、取付フレーム112に回動可能に取付けられ
たストッパレバー110の穴部110Aが係合する。
【0006】このストッパレバー110はボス108A
を介して回動レバー108で回動される。また、ストッ
パレバー110には係合部110Bが設けられており、
取付フレーム112に回動可能に取付けられたオープナ
レバー100、101に形成された被係合部100A、
101Aと係合可能となっている。
【0007】ところで、係合部110Bが被係合部10
0A、101Aと係合解除した状態(レバーロック状態
が解除された状態)では、オープナレバー100、10
1を矢印A方向へ回動させることができ、エンジンフー
ド又は給油口の蓋の図示しないロック部が解除され、エ
ンジンフード又は給油口の蓋が開放される。
【0008】一方、係合部110Bが被係合部100
A、101Aと係合した状態(レバーロック状態)で
は、オープナレバー100、101を回動させようとし
ても、ストッパレバー110によってオープナレバー1
00、101の回動が制止されるため、エンジンフード
又は給油口の蓋のロック部は解除されない。
【0009】このように、ストッパレバー110によっ
てオープナレバー100、101の回動が制止される
(レバーロック状態)とき、ストッパレバー110に
は、ストッパレバー110の回転中心を支点とする曲げ
モーメントが発生する。
【0010】このとき、ストッパレバー110の穴部1
10Aを、回動レバー108のボス108Aの軸方向に
対して移動させ、回動レバー108に曲げモーメントが
発生しないようにしている。
【0011】このような構成により、キーシリンダ10
4には直接曲げモーメントが作用しないようになってい
るが、部品点数が多く、複雑な構成になってしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、レバーロックされた状態のオープナレバーを回動
させてもキーシリンダに直接曲げモーメントが作用しな
いオープナレバーのロック機構をシンプルな構成で提供
することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、車内の運転座席側方に設けられた取付フレームに
は、キーシリンダが配設されている。このキーシリンダ
へキーを係合させると、シリンダロッドが軸線周りに回
転可能となる。
【0014】シリンダロッドにはシリンダロッドと共に
回転するキーシリンダレバーが設けられており、このキ
ーシリンダレバーによってオープナレバーの回動が所定
の位置で制止される。
【0015】一方、取付フレームにはブラケットが固定
されている。ブラケットにはストッパーが設けられてお
り、キーシリンダレバーがオープナレバーの回動を制止
したとき、ストッパーがキーシリンダレバーに掛かる負
荷を受けている。
【0016】このように、キーシリンダレバーに掛かる
負荷をストッパーで受けるだけの簡単な構成で、キーシ
リンダロッドを支点とする曲げモーメントが作用しない
ようにすることができる。
【0017】また、オープナレバーからの力をキーシリ
ンダレバーを介してストッパーで受けるため、キーシリ
ンダレバーのみで受ける場合と比較してオープナレバー
のロック機構に機械的な強度が得られる。
【0018】請求項2に記載の発明では、キーシリンダ
レバーがオープナレバーの移動軌跡上から退避している
とき、オープナレバーのレバーロックの解除方向への移
動量はストッパーによって制限される。これによって、
オープナレバーの回動ストロークを一定にしている。
【0019】請求項3に記載の発明では、付勢手段によ
ってオープナレバーがレバーロックの解除方向と反対の
方向へ付勢されている。このオープナレバーには、位置
決め部が設けられており、ストッパーに当接してオープ
ナレバーの位置を決めている。
【0020】付勢手段によって、オープナレバーはレバ
ーロックの解除方向と反対の方向へ付勢されているた
め、オープナレバーのレバーロックを解除した後、オー
プナレバーを元の状態に戻すことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図6には、本形態
に係るオープナレバー10、11のロック機構12が示
されている。車両50内の運転座席52の側方には、カ
ーペット17が貼着されたフロアパネル(図示省略)が
凹設されており、フロアパネルには取付フレーム14が
取付けられている。この取付フレーム14にはロック機
構12が配設されている。
【0022】取付フレーム14には、キーシリンダ16
が固定されており、カーペット17のキーシリンダ16
が対応する部分には、穴部19が形成され、カーペット
17の表面からキーシリンダ16の一部が露出してい
る。
【0023】また、取付フレーム14にはカバー13が
嵌合可能となっており、カバー13に設けられた図示し
ない爪部が、カーペット17に形成された穴部(図示省
略)を経て取付フレーム14に嵌合される。
【0024】一方、キーシリンダ16にはシリンダロッ
ド18が挿入され、キーシリンダ16内を軸線周りに回
転可能となっている。このシリンダロッド18の天面に
は、キー(図示省略)が係合可能な溝部18Aが設けら
れており、この溝部18Aにキーを係合させ、キーを回
転させると、シリンダロッド18が軸線周りに回転す
る。
【0025】このシリンダロッド18には、後述するキ
ーシリンダレバー24が係合されており、シリンダロッ
ド18の回転と共にキーシリンダレバー24も一緒に回
転する。
【0026】キーシリンダレバー24が、図2に示す位
置に配置された状態では、図4に示すように、オープナ
レバー10を回動させることができる。
【0027】これによって、図示しないエンジンフード
又は給油口の蓋をロックするロック機構(図示省略)が
アンロックとなり、車内からエンジンフード又は給油口
の蓋を開放することができる。この状態が、いわゆるオ
ープナレバー10のレバーロック解除の状態である。
【0028】一方、図5(A)、(B)に示すように、
シリンダロッド18の底面からは、円柱状の突出部22
が突出しており、突出部22の先端部には、環状の鍔2
2Aが形成されている。
【0029】また、突出部22の外周面からは、一対の
係合片22Bが形成されており、後述するキーシリンダ
レバー24の貫通穴26に形成されたスリット26Aに
係合可能となっている。キーシリンダレバー24は略長
方形状の平板で形成されており、外縁からはL字型の制
止片28が延出し、基部24Aとの間に開口部27を構
成している。
【0030】また、キーシリンダレバー24には、貫通
穴26が設けられており、この貫通穴26は、鍔22A
の外形寸法よりも若干大きくなっている。貫通穴26に
は半径方向に一対のスリット26Aが形成されており、
このスリット26Aは係合片22Bが係合可能な大きさ
となっている。
【0031】このため、スリット26Aを係合片22B
に係合させると、シリンダロッド18に対するキーシリ
ンダレバー24の向きを合わせることができる。従っ
て、組立作業時にキーシリンダレバー24の制止片28
の向きを誤ってキーシリンダロッド18に取付けること
はない。
【0032】また、係合片22Bと鍔22Aとの間に
は、間隙tが設けられており、この間隙tにはEリング
30が装着可能となっている。このため、係合片22B
をスリット26Aへ挿通させた後、間隙tにEリング3
0を装着し、キーシリンダレバー24がキーシリンダロ
ッド18から抜け落ちないようにして、キーシリンダレ
バー24をキーシリンダロッド18に固定している。
【0033】従って、キーシリンダロッド18が軸線周
りに回転すると、係合片22Bがスリット26を押して
キーシリンダレバー24も一緒に回転する。
【0034】次に、オープナレバー10について説明す
る。
【0035】なお、オープナレバー11については、オ
ープナレバー10の機能と同一であるため、以下説明を
割愛する。
【0036】図2及び図6に示すように、取付フレーム
14には、ブラケット32に形成された一対のフランジ
32Aが所定の距離を置いて固定されている。このフラ
ンジ32Aからは一対の側壁34が立設されており、こ
の側壁34間には、平面視にてU字状のストッパー36
(図2参照)が架渡されている。
【0037】一方、側壁34間にはオープナレバー10
が、回動可能に軸支されている。このオープナレバー1
0の一端側には、アーム38が設けられており、アーム
38の端部には、エンジンフード開放用のハンドル40
が取付けられている。
【0038】オープナレバー10の他端側には、フック
状の当接片46が設けられ、側壁34の間に位置してい
る。この当接片46の移動軌跡上には、ストッパー36
が配置されている。
【0039】このため、レバーロック解除状態のオープ
ナレバー10を回動させると、当接片46がストッパー
36に当接してオープナレバー10の移動量を制限し
て、オープナレバー10の回動ストロークを一定にして
いる。
【0040】一方、オープナレバー10の回転中心を挟
んで当接片46の反対側には、取付片42が設けられて
いる。この取付片42には、取付穴42Aが形成されて
おり、図示しないエンジンフードのロック部に接続され
たケーブル48が取付けられている。
【0041】このため、オープナレバー10が回動する
と、ケーブル48が引張られロック部のロックが解除さ
れて、エンジンフードが開放する。
【0042】また、図4に示すように、取付片42に
は、穴部42Bが形成されており、スプリング49の一
端部が取り付られている。スプリング49の他端部は取
付フレーム14のフランジ15に形成された穴部15A
に取り付けられている。
【0043】このスプリング49は、オープナレバー1
0をレバーロックの解除方向と反対の方向へ付勢してお
り、オープナレバー10のレバーロックを解除した後、
オープナレバー10を図2に示す状態に戻そうとする。
【0044】このとき、オープナレバー10の当接片4
6と取付片42との間に形成された位置決め片44が、
ストッパー36の裏面に当接し、オープナレバー10に
取付けられたハンドル40が元の状態に戻される。
【0045】次に、オープナレバー10のロック状態に
ついて説明する。
【0046】図2に示すキーシリンダロッド18の溝部
18Aに図示しないキーを係合させ、矢印C方向へ回転
させると、キーシリンダレバー24の制止片28が図3
及び図7に示すように、ストッパー36上に位置する
(オープナレバー10のレバーロック状態)。
【0047】このため、オープナレバー10を回動させ
ると、当接片46が制止片28に当接する。この位置
で、オープナレバー10の回動が制止され、エンジンフ
ードを開放させるロック機構(図示省略)をアンロック
状態にすることができなくなる。
【0048】このとき、制止片28には当接片46から
の負荷が掛かるが、制止片28はストッパー36の天面
に載置されているため、制止片28に掛かる負荷はスト
ッパー36が受けている。このため、制止片28には、
キーシリンダロッド18を支点とする曲げモーメントが
作用しない。
【0049】このように、キーシリンダレバー24に掛
かる負荷をストッパー36で受けるだけの簡単な構成
で、キーシリンダロッド18を支点とする曲げモーメン
トが作用しないようにすることができる。
【0050】また、オープナレバー10からの力をキー
シリンダレバー24を介してストッパー36で受けるた
め、キーシリンダレバー24のみで受ける場合と比較し
てオープナレバー10のロック機構12に機械的な強度
が得られる。
【0051】次に、オープナレバー10がロック解除状
態の場合について説明する。
【0052】図3に示すキーシリンダロッド18の溝部
18Aに図示しないキーを係合させ、矢印D方向へ回転
させると、キーシリンダレバー24の制止片28が図4
及び図8に示すように、ブラケット32から離間して配
置される(オープナレバー10のレバーロック解除状
態)。
【0053】このため、ハンドル40を回動させ、当接
片46がストッパー36に当接すると、図示しないレバ
ーロック機構がアンロックとなり、エンジンフードを開
放することができる。
【0054】このように、当接片46がストッパー36
に当接してオープナレバー10の移動量を制限し、オー
プナレバー10の回動ストロークを一定としているた
め、ケーブル48に掛かる引張荷重が制限され、それ以
上の引張荷重が掛かることはないので、ロック部に用い
られる部品が外れることはない。
【0055】ハンドル40を回動させた後、スプリング
49がオープナレバー10をレバーロックの解除方向と
反対の方向へ付勢し、オープナレバー10の位置決め片
44が、ストッパー36の裏面に当接して、ハンドル4
0が元の状態に戻される。
【0056】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、請求項
1に記載の発明では、キーシリンダレバーに掛かる負荷
をストッパーで受けるだけの簡単な構成で、キーシリン
ダを支点とする曲げモーメントが作用しないようにする
ことができる。また、オープナレバーからの力をキーシ
リンダレバーを介してストッパーで受けるため、キーシ
リンダレバーのみで受ける場合と比較してオープナレバ
ーのロック機構に機械的な強度が得られる。請求項2に
記載の発明では、オープナレバーの回動ストロークを一
定にしている。請求項3に記載の発明では、オープナレ
バーがレバーロックの解除方向と反対の方向へ付勢され
るため、オープナレバーのレバーロックを解除した後、
オープナレバーを元の状態に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車内に設けられた本形態に係るオープナレバー
のロック機構を示す概略平面図である。
【図2】本形態に係るオープナレバーのロック機構のレ
バーロック解除の状態を示す斜視図である。
【図3】本形態に係るオープナレバーのロック機構のレ
バーロック状態を示す斜視図である。
【図4】本形態に係るオープナレバーを回動させた状態
を示す斜視図である。
【図5】(A)は本形態に係るオープナレバーのロック
機構に用いられるキーシリンダ及びキーシリンダレバー
を示す分解斜視図であり、(B)はイ部の拡大図であ
る。
【図6】本形態に係るオープナレバーの位置決め片がス
トッパーに当接している状態を示す側面図である。
【図7】本形態に係るオープナレバーの当接片が制止片
に当接している状態を示す側面図である。
【図8】本形態に係るオープナレバーの当接片がストッ
パーに当接している状態を示す側面図である。
【図9】車内に設けられた従来に係るオープナレバーの
ロック機構を示す概略平面図である。
【図10】従来に係るオープナレバーのロック機構のレ
バーロック解除の状態を示す斜視図である。
【図11】従来に係るオープナレバーのロック機構のレ
バーロック状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 オープナレバー 11 オープナレバー 12 ロック機構 16 キーシリンダ 18 キーシリンダロッド 32 ブラケット 36 ストッパー 44 位置決め片(位置決め部) 49 スプリング(付勢手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動してレバーロックを解除するオープ
    ナレバーのロック機構であって、 車内の運転座席側方に設けられた取付フレームに配設さ
    れたキーシリンダと、 前記キーシリンダへキーを係合させると、軸線周りに回
    転可能となるシリンダロッドと、 前記シリンダロッドと共に回転し、所定の位置でオープ
    ナレバーの回動を制止するキーシリンダレバーと、 前記取付フレームに固定されたブラケットと、 前記ブラケットに設けられ、前記キーシリンダレバーが
    前記オープナレバーの回動を制止したとき、キーシリン
    ダレバーに掛かる負荷を受けるストッパーと、を有する
    ことを特徴とするオープナレバーのロック機構。
  2. 【請求項2】 前記キーシリンダレバーが前記オープナ
    レバーの移動軌跡上から退避しているとき、前記ストッ
    パーが、前記オープナレバーの前記レバーロックの解除
    方向への移動量を制限する位置にあることを特徴とする
    請求項1に記載のオープナレバーのロック機構。
  3. 【請求項3】 前記レバーロックの解除方向と反対の方
    向へ前記オープナレバーを付勢する付勢手段と、前記オ
    ープナレバーに設けられ前記ストッパーに当接してオー
    プナレバーの位置を決める位置決め部と、を有すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のオープナレバーの
    ロック機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101892785A (zh) * 2010-06-25 2010-11-24 重庆长安汽车股份有限公司 一种机械式油箱门/行李箱操纵机构
CN108698560A (zh) * 2016-04-13 2018-10-23 胡夫·许尔斯贝克和福斯特有限及两合公司 用于引导方向盘锁的锁栓的导向装置
CN112996715A (zh) * 2018-08-31 2021-06-18 长城汽车股份有限公司 用于车辆的前端框架及车辆

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