JP3090146B2 - メモリテスト用マルチバイトワイド並列ライト回路 - Google Patents

メモリテスト用マルチバイトワイド並列ライト回路

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JP3090146B2
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  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、高密度のメモリ装置における並列テストの
ためのライト(Write)チェーン(Chain)回路に係るも
ので、特に、1つのサイクル内においてライトしうるデ
ータビットの数をデータバスの数に制限されないように
しながら、データ入出力ラインの数と同じ数のデータビ
ットを同時にライトしうるメモリテスト用マルチバイト
ワイド並列(Multibyte Wide parallel)ライト回路に
係るものである。
<従来の技術と解決しようとする課題> 一般に、半導体メモリ装置(例えばDRAM)はデータバ
スの数と同じ数のデータビットを並列にリード/ライト
しうるように構成されている。そして、半導体メモリ装
置の並列ライトテスト時には、1周期(Cycle)内でデ
ータバスの数と同じ数のデータを並列にライトできるよ
うにもされている。しかし、半導体メモリ装置を拡張し
ていくと、同方法で並列にライトテストしようとする場
合、並列にライトしようとするデータビットを増加させ
るためにデータバスの数を増加させなければならず、レ
イアウト(Layout)の面積が大幅に増加する。さらに、
データバスの増加により半導体メモリ装置の負荷(Load
ing)もまた増加し、ライトテストの処理速度が遅くな
るという問題点があった。
したがって本発明の目的は、1つのサイクル内でライ
トしうるビット数がデータバスの数による制限を受けな
いようにし、データ入出力ラインの数と同じ数のデータ
を同時にライトテストしうるメモリテスト用マルチバイ
トワイド並列ライト回路を提供することにある。
また本発明の他の目的は、既存のレイアウト面積と負
荷を増加させることなく並列ライトビット数を大幅に増
加させられ、全体的なライトテスト時間を減少させうる
メモリテスト用マルチバイトワイド並列ライト回路を提
供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記の目的を達成するために本発明は、i個の複数の
セルアレイ部のそれぞれにつきk組ずつ多数設けられた
入出力ラインにi組のデータバスからデータを伝送する
ようになった半導体メモリ装置におけるメモリテスト用
マルチバイトワイド並列ライト回路に関し、i個のデー
タ入出力マルチプレクサパッドと、少なくとも1つのデ
ータ入力パッドと、データ入出力マルチプレクサパッド
と対応するデータバスとの間にそれぞれ設けられ且つデ
ータ入力パッドに共通に接続され、そしてバッファ入力
制御クロックに応じて、リード/ライトモードではデー
タ入出力マルチプレクサパッドに入力されるデータを伝
送し、並列ライトテストモードではデータ入力パッドに
入力されるデータを伝送するi個のデータ入力バッファ
と、対応するデータバスのデータ及びデータバス選択制
御クロックを入力とする論理ゲートを用いて構成され、
データバス選択制御クロックに従って、リード/ライト
モードでは選択的にデータバスのデータを伝送し、並列
ライトテストモードでは一斉にデータバスのデータを伝
送するi個のデータバス選択器と、列/行アドレス信号
及びテストモードエネイブル信号の論理組合せを行う論
理ゲートを用いて構成され、それぞれk個の個別データ
ドライバ制御クロックを発生するi個のクロック発生器
と、入出力ラインに対応させて設けられ、そして個別デ
ータドライバ制御クロックに応じて、リード/ライトモ
ードではデータバス選択器からのデータを選択的に入出
力ラインへ伝送し、並列ライトテストモードではデータ
バス選択器からのデータを一斉に各入出力ラインへ伝送
するi×k個の個別データ入力ドライバと、を備えるよ
うにし、リード/ライトモードでは、データ入出力マル
チプレクサパッドのデータをデータバス選択器及び個別
データ入力ドライバによる選択を介して伝送することで
指定アドレスのメモリセルへのライトを可能とし、並列
ライトテストモードでは、データ入力パッドのデータを
データバス選択器及び個別データ入力ドライバを介して
i×k個の入出力ラインすべてに一斉に伝送してライト
することを可能とすることを特徴としている。
<実 施 例> 以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る回路図である。この回路は、各
々一対となった多数の入出力ライン100をもつ4個のセ
ルアレイ部10〜40を少なくとも有している。尚、この実
施例では、i=4、k=4の例を示す。
データ入力バッファCi(C1〜C4)は、バッファ入力制
御クロック端300から入力されるバッファ入力制御クロ
ックに応じてデータ入力パッドD5からの入力データ又は
データ入出力マルチプレクサパッドDi(D1〜D4)からの
入力データをバッファリングし、各一対のデータバスAB
i(AB1〜AB4)で構成されたデータバスライン200に出力
する。
データバス選択器Ai(A1〜A4)は論理ゲートを用いて
構成され、データ入力バッファC1〜C4の出力端と連結さ
れたデータバスライン200の各データバスAB1〜AB4を、
データバス選択制御クロック発生器500から入力される
データバス選択制御クロックに従って選択する。
個別データ入力ドライバBik(B11〜B44)は、クロッ
ク発生器AAi(AA1〜AA4)により発生される個別データ
ドライバ制御クロックに従って、データバス選択器A1〜
A4で選択されて入力されるデータを各々ドライビング
し、セルアレイ部10〜40の入出力端と同じ数で1対1に
接続された入出力ライン100に出力する。この個別デー
タ入力ドライバB11〜B44は、テストモードエネイブル信
号と列/行アドレス信号によってクロック発生器AA1〜A
A4から発生される個別データドライバ制御クロックに従
っで、データバス選択器A1〜A4を通じた各データがセル
アレイ部10〜40の入力に適合するようにドライビングす
る。
第2図はデータバス選択器A1〜A4の1つを具体的に示
した回路図である。一対のデータラインA、で構成さ
れたデータバスABi(AB1〜AB4)をNORゲートNO1、NO2の
各入力端の一方に接続し、データバス選択制御クロック
発生器500の出力線をNORゲートNO1、NO2の各入力端の他
方に接続する。そして、NORゲートNO1、NO2の各出力端
にインバータN1、N2を接続してその各出力端201を個別
データ入力ドライバBik(B11〜B44)につながれたデー
タラインA′、▲▼に接続している。
第3図はクロック発生器AA1〜AA4の1つのを具体的に
図示した回路図である。列/行アドレス信号CAi、▲
▼、RAi、▲▼の組合せをNANDゲートNA1〜NA
4(第1のNANDゲート)の各入力とし、これらNANDゲー
トNA1〜NA4の各出力をそれぞれNANDゲートNA5〜NA8(第
2のNANDゲート)の一方の入力とする。これらNANDゲー
トNA5〜NA8の他方の入力はテストモードエネイブル信号
▲▼とされる。そして、NANDゲートNA5〜NA8の出
力端は個別データドライバ制御クロック信号端400に接
続され、個別データ入力ドライバB11〜B44を制御する個
別データドライバ制御クロックAAik(AA11〜AA44)が発
生される。
第4図は個別データ入力ドライバB11〜B44の1つを具
体的に示した回路図である。個別データドライバ制御ク
ロックAAikがPMOSトランジスタT1、T2(第1のトランジ
スタ)の各ゲート端子及びNMOSトランジスタT5、T6(第
2のトランジスタ)の各ゲート端子に接続される(スイ
ッチ手段)。そして、データバス選択器A1〜A4の出力端
201からの一対のデータラインA′、▲▼にNMOSト
ランジスタT5、T6のドレイン端子をそれぞれ接続する。
トランジスタT1のドレイン端子とトランジスタT5のソー
ス端子は第1ノード41に接続され、この第1ノード41
は、PMOSトランジスタT3(第3のトランジスタ)のゲー
ト端子及びインバータN62の入力端に接続される。ま
た、トランジスタT2のドレイン端子とトランジスタT6の
ソース端子は第2ノード42に接続され、この第2ノード
42は、PMOSトランジスタT4(第3のトランジスタ)のゲ
ート端子及びインバータN61の入力端に接続される。さ
らに、インバータN61の出力端はNMOSトランジスタT7
(第4のトランジスタ)のゲート端子に接続され、イン
バータN62の出力端はNMOSトランジスタT8(第4のトラ
ンジスタ)のゲート端子に接続される。そして、PMOSト
ランジスタT3とNMOSトランジスタT7の各ドレイン端子が
接続されて第3ノード42なに、PMOSトランジスタT4とNM
OSトランジスタT8の各ドレイン端子が接続されて第4ノ
ード44になる(反転出力手段)。これら第3、4ノード
43、44が一対の入出力ドレイン100と接続され、さらに
セルアレイ部10〜40のビットラインに接続されてメモリ
セルをアクセスする。
以下、この実施例の動作について第1〜4図を参照し
て更に詳細に説明する。
多数のセルアレイ部のうちの活性化(Activate)され
る2つのグループのセルアレイ部10〜40を第1図のよう
に図示した。各セルアレイ部10〜40につき形成されたk
組のデータ入出力ライン100は、セルアレイ部10〜40の
ビットラインに接続されてメモリセルをアクセスしうる
ように構成されている。
各データ入出力ライン100は個別データ入力ドライバB
11〜B44によって駆動され、そして個別データ入力ドラ
イバB11〜B44は、クロック発生器AA1〜AA4から発生され
る制御クロックAAikに従いデータバス選択器A1〜A4で選
択されたデータを受けるようになっている。また、デー
タバス選択器A1〜A4は、データバス選択制御クロック発
生器500から入力されるクロックに従ってデータバスラ
イン200(データバスABi)のデータを選択して個別デー
タ入力ドライバB11〜B44に入力する。
データバスライン200の各データバスAB1〜AB4にはデ
ータ入力バッファC1〜C4が連結されており、バッファ入
力制御クロック端300から入力される制御クロックに応
じてデータ入力パッドD5又はデータ入出力マルチプレク
サパッドD1〜D4を通じて入力されるデータを駆動し、デ
ータバスライン200(データバスAB1〜AB4)に出力す
る。即ち、バッファ入力制御クロック端300から入力さ
れるバッファ入力制御クロックは、データ入出力マルチ
プレクサパッドD1〜D4又はデータ入力パッドD5のどちら
のデータを選択してデータ入力バッファC1〜C4が入力と
するか決定する役割をもつ。
本発明によれば、既存のデータバスライン200(デー
タバスABi)にデータバス選択器Aiを接続することがで
き、さらに個別データ入力ドライバBikがデータ入出力
ライン100の数と同数として構成されるので、活性化さ
れるセルアレイ部が1つ以上あれば、そのセルアレイ部
のすべてのデータ入出力ライン100にデータを同時並列
にライトしうる。それによりセルアレイ部がテストされ
る。この並列テストについて更に詳細に説明する。
バッファ入力制御クロック端300の入力クロックに従
って、リード/ライトモードの場合にはデータ入出力マ
ルチプレクサパッドD1〜D4を通じて入力されるデータ
が、また並列ライトテストモードの場合にはデータ入力
パッドD5を通じて入力されるデータが、データ入力バッ
ファC1〜C4においてバッファリングされてデータバスラ
イン200(データバスAB1〜AB4)に供給される。そして
データバス選択制御クロックに従って、データバスライ
ン200(データバスAB1〜AB4)の各データがデータバス
選択器A1〜A4により選択される。
即ち、第2図においてデータバスABiをなす一対のデ
ータバスラインA、のデータは、NORゲートNO1、NO2
に入力されてデータバス選択制御クロックの論理状態に
より選択されることになる。つまり、データバス選択制
御クロックの論理状態が“ロウ”の場合にNORゲートNO
1、NO2はデータラインA、の状態に従って“ハイ”を
出力可能で、これがインバータN1、N2を通して反転され
て出力される。例えばデータラインAの信号が“ハイ”
であると、NORゲートNO1は“ロウ”を出力してインバー
タN1の出力が“ハイ”になる。この場合はAの反転な
ので、データラインの信号は“ロウ”で入力されてNO
RゲートNO2の出力が“ハイ”となり、従ってインバータ
N2の出力は“ロウ”になる。そしてこれらのデータは個
別データ入力ドライバB11〜B44に入力される。
クロック発生器AA1〜AA4は第3図のようにテストモー
ドエネイブル信号▲▼に従って、個別データ入力
ドライバB11〜B44を制御するクロックAAik(AA11〜AA4
4)を発生する。即ち、先ず列/行アドレス信号CAi、▲
▼、RAi、▲▼についてNANDゲートNA1〜NA
4で論理組合せを行い、さらに、このNANDゲートNA1〜NA
4の各出力信号とテストモードエネイブル信号▲
▼とを、NANDゲートNA5〜NA8において倫理組合せし、制
御クロック信号端400から個別データドライバ制御クロ
ックAAikとして出力する。
そして、第4図で示すように、個別データドライバ制
御クロックAAikは、個別データ入力ドライバB11〜B44中
の対応する1つのPMOSトランジスタT1、T2及びNMOSトラ
ンジスタT5、T6の各ゲートに印加される。即ち、個別デ
ータドライバ制御クロックAAikが第1図の個別データ入
力ドライバB11〜B44の制御クロック信号として印加され
ることが分かる。
例えば、ある個別データドライバ制御クロックAAikが
“ハイ”であると、NMOSトランジスタT5、T6が“ON"、P
MOSトランジスタT1が“OFF"となり、対応するデータバ
ス選択器(A1〜A4)のデータラインA′、▲▼の出
力信号“ハイ”、“ロウ”がNMOSトランジスタT5、T6を
通じて第1、第2ノード41、42に各々伝達される。第1
ノード41の“ハイ”信号は、PMOSトランジスタT3を“OF
F"とすると共にインバータN62を通じてNMOSトランジス
タT8を“OFF"とし、第2ノード42の“ロウ”信号は、PM
OSトランジスタT4を“ON"とする共にインバータN61を通
じてNMOSトランジスタT7を“ON"とする。従って、一対
のデータ入出力ライン100(I/O、▲▼)に相互反
転信号が得られ、これがセルアレイ部10〜40に入力され
てセルに該当データがライトされる。
一方、ある個別データドライバ制御クロックAAikが
“ロウ”であると、PMOSトランジスタT1、T2が“ON"、N
MOSトランジスタT5、T6が“OFF"となるので、第1、2
ノード41、42は共に“ハイ”になる。このときには、ト
ランジスタT3、T4、T7、T8がすべて“OFF"となるのでデ
ータ入出力ライン100の出力はなくなる。
以上より分かるように、並列テストモードでは、エネ
イブルされたデータ入力バッファC1〜C4がデータ入力パ
ッドD5のデータをデータバスライン200の各データバスA
B1〜AB4へ送り、そして、データバス選択制御クロック
によって各データバス選択器A1〜A4がすべて駆動状態と
され、それにより、データバスライン200のデータバスA
B1〜AB4のデータが個別データ入力ドライバB11〜B44に
一斉に入力されることが分かる。さらに、第4図に示し
たような個別データ入力ドライバB11〜B44に入力された
データはドライビングされ、そして各入出力ライン100
が駆動されてセルアレイ部10〜40のすべてにデータが書
込まれる。
通常のリード/ライトモードにおいては、データバス
選択制御クロックによりいずれかのデータバス選択器Ai
がエネイブルされ、さらに、エネイブルされたデータバ
ス選択器Aiに対応した個別データ入力ドライバBikのい
ずれかが個別データドライバ制御クロックAAikによりエ
ネイブルされ、その結果、セルアレイ部10〜40の1つの
セルにデータを書込むことが可能とされる。
<発明の効果> 本発明に係るメモリテスト用マルチバイトワイド並列
ライト回路は上記の如きものなどで、既存のレイアウト
面積を拡大せず、またバスの負荷を増すことなくデータ
バスの数以上のビットデータを同時にライトすることが
でき、ライトテスト時に発生するテスト時間の損失を減
らし、レイアウト面積及び負荷を増加させることなくテ
スト処理時間を向上させうる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るメモリテスト用マルチバイトワイ
ド並列ライト回路の回路図、 第2図は第1図のデータバス選択器の1つを具体的に示
した回路図、 第3図は第1図のクロック発生器の1つを具体的に図示
した回路図、そして 第4図は第1図の個別データ入力ドライバの1つを具体
的に図示した回路図である。 10,20,30,40……セルアレイ部 100……入出力ライン 200……データバスライン 300……バッファ入力制御クロック端 400……制御クロック信号端 A1〜A4……データ選択器 AA1〜AA4……クロック発生器 B1〜B16……個別データ入力ドライバ AB1〜AB4……データバス C1〜C4……データ入力バッファ D1〜D4……データ入出力マルチプレクサパッド D5……データ入力パッド
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−77194(JP,A) 特開 昭61−202400(JP,A) 特開 昭64−19588(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】i個の複数のセルアレイ部のそれぞれにつ
    きk組ずつ多数設けられた入出力ラインにi組のデータ
    バスからデータを伝送するようになった半導体メモリ装
    置におけるメモリテスト用マルチバイトワイド並列ライ
    ト回路であって、 i個のデータ入出力マルチプレクサパッドと、少なくと
    も1つのデータ入力パッドと、前記データ入出力マルチ
    プレクサパッドと対応するデータバスとの間にそれぞれ
    設けられ且つ前記データ入力パッドに共通に接続され、
    そしてバッファ入力制御クロックに応じて、リード/ラ
    インモードでは前記データ入出力マルチプレクサパッド
    に入力されるデータを伝送し、並列ライトテストモード
    では前記データ入力パッドに入力されるデータを伝送す
    るi個のデータ入力バッファと、対応するデータバスの
    データ及びデータバス選択制御クロックを入力とする論
    理ゲートを用いて構成され、該データバス選択制御クロ
    ックに従って、リード/ライトモードでは選択的にデー
    タバスのデータを伝送し、並列ライトテストモードでは
    一斉にデータバスのデートを伝送するi個のデータバス
    選択器と、列/行アドレス信号及びテストモードエネイ
    ブル信号の論理組合せを行う論理ゲートを用いて構成さ
    れ、それぞれk個の個別データドライバ制御クロックを
    発生するi個のクロック発生器と、入出力ラインに対応
    させて設けられ、そして前記個別データドライバ制御ク
    ロックに応じて、リード/ライトモードでは前記データ
    バス選択器からのデータを選択的に入出力ラインへ伝送
    し、並列ライトテストモードでは前記データバス選択器
    からのデータを一斉に各入出力ラインへ伝送するi×k
    個の個別データ入力ドライバと、を備え、 リード/ライトモードでは、前記データ入出力マルチプ
    レクサパッドのデータを前記データバス選択器及び個別
    データ入力ドライバによる選択を介して伝送することで
    指定アドレスのメモリセルへのライトを可能とし、並列
    ライトテストモードでは、前記データ入力パッドのデー
    タを前記データバス選択器及び個別データ入力ドライバ
    を介してi×k子個の出力ラインすべてに一斉に伝送し
    てライトすることを可能としたことを特徴とするメモリ
    テスト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
  2. 【請求項2】データバス選択器は、データバス選択制御
    クロック及びデータバス上のデータを入力とするNORゲ
    ートと、NORゲートの出力を反転させて出力するインバ
    ータと、から構成される請求項(1)記載のメモリテス
    ト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
  3. 【請求項3】クロック発生器は、列/行アドレス信号の
    組合せを入力としてデコーディングする第1のNANDゲー
    トと、テストモードエネイブル信号及び第1のNANDゲー
    トの出力を入力として個別データドライバ制御クロック
    を出力する第2のNANDゲートと、から構成される請求項
    (2)記載のメモリテスト用マルチバイトワイド並列ラ
    イト回路。
  4. 【請求項4】個別データ入力ドライバは、個別データド
    ライバ制御クロックに従ってスイッチしてデータバス選
    択器からのデータ又は所定電圧を伝送するスイッチ手段
    と、該スイッチ手段がデータバス選択器からのデータを
    伝送する場合にはこれを反転させて入出力ラインへ出力
    し、前記スイッチ手段が所定電圧を伝送する場合にはOF
    Fとなる反転出力手段と、から構成される請求項(3)
    記載のメモリテスト用マルチバイトワイド並列ライト回
    路。
  5. 【請求項5】スイッチ手段は、ゲートに個別デードライ
    バ制御クロックを受け、そしてチャネルを介して電源電
    圧を伝送する第1のトランジスタと、ゲートに前記個別
    データドライバ制御クロックを受け、そしてチャネルを
    介してデータバス選択器からのデータを伝送する第2の
    トランジスタと、から構成される請求項(4)記載のメ
    モリテスト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
  6. 【請求項6】反転出力手段は、データ選択器からのデー
    タの相補対の一方をゲートに受けるようにされた第3の
    トランジスタと、前記データ選択器からのデータの相補
    対の他方をインバータを介してゲートに受けるようにさ
    れた第4のトランジスタと、から構成され、これら第3
    及び第4のトランジスタの接続点が入出力ラインと接続
    されるようになっている請求項(5)記載のメモリテス
    ト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
  7. 【請求項7】第1及び第3のトランジスタがPチャネル
    MOSトランジスタとされる請求項(6)記載のメモリテ
    スト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
  8. 【請求項8】第2及び第4のトランジスタがNチャネル
    MOSトランジスタとされる請求項(7)記載のメモリテ
    スト用マルチバイトワイド並列ライト回路。
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