JPH0697560B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0697560B2 JPH0697560B2 JP62293518A JP29351887A JPH0697560B2 JP H0697560 B2 JPH0697560 B2 JP H0697560B2 JP 62293518 A JP62293518 A JP 62293518A JP 29351887 A JP29351887 A JP 29351887A JP H0697560 B2 JPH0697560 B2 JP H0697560B2
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- signal
- switching signal
- memory cells
- terminals
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/417—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
- G11C11/418—Address circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、語構成が変更可能な半導体記憶装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] 第15図、第16図はそれぞれ1Mワード×1ビット構成およ
び256Kワード×4ビット構成のスタティックRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)をパッケージに装着した状態のピ
ン配置の一例を示す図である。
び256Kワード×4ビット構成のスタティックRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)をパッケージに装着した状態のピ
ン配置の一例を示す図である。
第15図のスタティックRAMにおいて、ピン1〜ピン6、
ピン8〜ピン11、ピン17〜ピン20、ピン22〜ピン27はア
ドレス信号Aが与えられるアドレス入力端子、ピン12は
データQを出力するデータ出力端子である。ピン13は読
出書込コントロール信号が与えられる読出書込コント
ロール端子である。読出書込コントロール信号は、
「L」レベルのとき書込を示し、「H」レベルのとき読
出を示す。ピン14は電源電位VSS(通常0V)が与えられ
る接地端子、ピン15はチップセレクト信号▲▼が与
えられるチップセレクト端子である。チップセレクト信
号▲▼は「L」レベルのとき選択状態、「H」レベ
ルのとき非選択状態またはスタンドバイ状態を示す。ピ
ン16はデータDを入力するデータ入力端子、ピン28は電
源電位VCC(通常5V)が与えられる電源端子である。ピ
ン7およびピン21は未接続の端子である。
ピン8〜ピン11、ピン17〜ピン20、ピン22〜ピン27はア
ドレス信号Aが与えられるアドレス入力端子、ピン12は
データQを出力するデータ出力端子である。ピン13は読
出書込コントロール信号が与えられる読出書込コント
ロール端子である。読出書込コントロール信号は、
「L」レベルのとき書込を示し、「H」レベルのとき読
出を示す。ピン14は電源電位VSS(通常0V)が与えられ
る接地端子、ピン15はチップセレクト信号▲▼が与
えられるチップセレクト端子である。チップセレクト信
号▲▼は「L」レベルのとき選択状態、「H」レベ
ルのとき非選択状態またはスタンドバイ状態を示す。ピ
ン16はデータDを入力するデータ入力端子、ピン28は電
源電位VCC(通常5V)が与えられる電源端子である。ピ
ン7およびピン21は未接続の端子である。
第16図のスタティックRAMにおいては、ピン12がアドレ
ス信号入力端子、ピン13がチップセレクト端子、ピン15
が書込読出コントロール端子、ピン16〜19がデータを入
力しまたは出力するデータ入出力端子となっており、他
のピンは第15図のスタティックRAMと同様である。
ス信号入力端子、ピン13がチップセレクト端子、ピン15
が書込読出コントロール端子、ピン16〜19がデータを入
力しまたは出力するデータ入出力端子となっており、他
のピンは第15図のスタティックRAMと同様である。
従来のスタティックRAMにおいては、1Mワード×1ビッ
トや256Kワード×4ビットのように語構成が異なると、
第15図および第16図に示すように、異なるピン配置を持
つ異なるデバイスとなっている。
トや256Kワード×4ビットのように語構成が異なると、
第15図および第16図に示すように、異なるピン配置を持
つ異なるデバイスとなっている。
ところで、上記のようなRAMをテストするとき、256Kワ
ード×4ビット構成のものにおいては、全アドレスを選
択するのに256Kのアドレスを選択する必要があり、1Mワ
ード×1ビット構成のものにおいては、1Mのアドレスを
選択する必要がある。1Mワード×1ビット構成のRAMの
テスト時間は、256Kワード×4ビット構成のRAMのテス
ト時間に比べ、マーチ、チェッカーボードなどのNパタ
ーンと称されるテストパターンにおいては4倍となり、
ギャロッピング等のN2パターンと称されるテストパター
ンにおいては16倍になる。このように、1Mワード×1ビ
ット構成のRAMと256Kワード×4ビット構成のRAMとはメ
モリ容量は同じ1Mビットであっても、語構成の違いによ
りテスト時間が異なる。
ード×4ビット構成のものにおいては、全アドレスを選
択するのに256Kのアドレスを選択する必要があり、1Mワ
ード×1ビット構成のものにおいては、1Mのアドレスを
選択する必要がある。1Mワード×1ビット構成のRAMの
テスト時間は、256Kワード×4ビット構成のRAMのテス
ト時間に比べ、マーチ、チェッカーボードなどのNパタ
ーンと称されるテストパターンにおいては4倍となり、
ギャロッピング等のN2パターンと称されるテストパター
ンにおいては16倍になる。このように、1Mワード×1ビ
ット構成のRAMと256Kワード×4ビット構成のRAMとはメ
モリ容量は同じ1Mビットであっても、語構成の違いによ
りテスト時間が異なる。
なお、アルミ工程のフォトマスクを交換することにより
256K×1/64K×4の語構成の変更を行なうことが“25−n
s 256K×1/64K×4 CMOS SRAM′s" IEEE Journal
of Solid State Circuits, vol.SC−21,No.5,Oct
ober 1986,pp.686−691に記載されている。また、メモ
リセルをグループ化してテスト時間を短縮することが特
開昭61−39300号公報に記載されている。
256K×1/64K×4の語構成の変更を行なうことが“25−n
s 256K×1/64K×4 CMOS SRAM′s" IEEE Journal
of Solid State Circuits, vol.SC−21,No.5,Oct
ober 1986,pp.686−691に記載されている。また、メモ
リセルをグループ化してテスト時間を短縮することが特
開昭61−39300号公報に記載されている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の半導体記憶装置は以上のように構成されているの
で、同じメモリ容量のデバイスでも、語構成の違いによ
りテスト時間が大きく変化し、特に1Mワード×1ビット
構成の半導体記憶装置のように1ビット構成のものは最
も大きなテスト時間を必要とした。
で、同じメモリ容量のデバイスでも、語構成の違いによ
りテスト時間が大きく変化し、特に1Mワード×1ビット
構成の半導体記憶装置のように1ビット構成のものは最
も大きなテスト時間を必要とした。
また、語構成の異なる半導体記憶装置は異なるデバイス
として形成されているため、半導体記憶装置の語構成を
変更するためには異なるデバイスに取替える必要があっ
た。
として形成されているため、半導体記憶装置の語構成を
変更するためには異なるデバイスに取替える必要があっ
た。
この発明の主たる目的は、語構成の変更が可能な半導体
記憶装置を得ることである。
記憶装置を得ることである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するためにこの発明に係る半導体記憶
装置は、半導体チップと、半導体チップ上に形成された
複数のメモリセルと、半導体チップ上に形成されかつデ
ータおよびアドレス信号が与えられる複数の端子と、第
1の処理手段と、第2の処理手段と、半導体チップ上に
形成されかつ切換信号を発生する切換信号発生手段と、
信号切換手段を備えている。第1の処理手段は、半導体
チップ上に形成され、かつ複数の端子のいくつかを介し
てアドレス信号が与えられる第1の数のアドレス入力部
とデータが与えられる第2の数のデータ受部とを有し、
アドレス入力部に与えられる信号に応じて複数のメモリ
セルのうち第2の数のメモリセルを選択し、その選択し
たメモリセルにデータ受部に与えられるデータを書込む
かまたはその選択したメモリセルに記憶されているデー
タをデータ受部に読出すものである。第2の処置手段
は、半導体チップ上に形成され、かつ複数の端子のいく
つかを介してアドレス信号が与えられる第3の数のアド
レス入力部とデータが与えられる第4の数のデータ受部
とを有し、アドレス入力部に与えられるアドレス信号に
応じて複数のメモリセルのうち第4の数のメモリセルを
選択し、その選択したメモリセルにデータ受部に与えら
れるデータを書込むかまたはその選択したメモリセルに
記憶されているデータをデータ受部に読出すものであ
る。信号切換手段は、半導体チップ上に形成され、かつ
切換信号発生手段により発生された切換信号の第1の状
態に応答して第1の処理手段のアドレス入力部およびデ
ータ受部を複数の端子のうちの所定の端子に結合させ、
切換信号発生手段により発生された切換信号の第2の状
態に応答して第2の処理手段のアドレス入力部よびデー
タ受部を複数の端子のうちの所定の端子に結合させるも
のである。複数の端子のうちいくつかは、データを受け
るためおよびアドレス信号を受けるために共用される。
装置は、半導体チップと、半導体チップ上に形成された
複数のメモリセルと、半導体チップ上に形成されかつデ
ータおよびアドレス信号が与えられる複数の端子と、第
1の処理手段と、第2の処理手段と、半導体チップ上に
形成されかつ切換信号を発生する切換信号発生手段と、
信号切換手段を備えている。第1の処理手段は、半導体
チップ上に形成され、かつ複数の端子のいくつかを介し
てアドレス信号が与えられる第1の数のアドレス入力部
とデータが与えられる第2の数のデータ受部とを有し、
アドレス入力部に与えられる信号に応じて複数のメモリ
セルのうち第2の数のメモリセルを選択し、その選択し
たメモリセルにデータ受部に与えられるデータを書込む
かまたはその選択したメモリセルに記憶されているデー
タをデータ受部に読出すものである。第2の処置手段
は、半導体チップ上に形成され、かつ複数の端子のいく
つかを介してアドレス信号が与えられる第3の数のアド
レス入力部とデータが与えられる第4の数のデータ受部
とを有し、アドレス入力部に与えられるアドレス信号に
応じて複数のメモリセルのうち第4の数のメモリセルを
選択し、その選択したメモリセルにデータ受部に与えら
れるデータを書込むかまたはその選択したメモリセルに
記憶されているデータをデータ受部に読出すものであ
る。信号切換手段は、半導体チップ上に形成され、かつ
切換信号発生手段により発生された切換信号の第1の状
態に応答して第1の処理手段のアドレス入力部およびデ
ータ受部を複数の端子のうちの所定の端子に結合させ、
切換信号発生手段により発生された切換信号の第2の状
態に応答して第2の処理手段のアドレス入力部よびデー
タ受部を複数の端子のうちの所定の端子に結合させるも
のである。複数の端子のうちいくつかは、データを受け
るためおよびアドレス信号を受けるために共用される。
[作用] この発明に係る半導体記憶装置においては、切換信号発
生手段により発生される切換信号が第1の状態の場合に
は第2の数のデータ受部によりデータの入出力が行なわ
れ、切換信号発生手段により発生される切換信号が第2
の状態の場合には第4の数のデータ受部によりデータの
入出力が行なわれる。したがって、切換信号により語構
成を変更することができるので、テスト時間の短縮が可
能となる。
生手段により発生される切換信号が第1の状態の場合に
は第2の数のデータ受部によりデータの入出力が行なわ
れ、切換信号発生手段により発生される切換信号が第2
の状態の場合には第4の数のデータ受部によりデータの
入出力が行なわれる。したがって、切換信号により語構
成を変更することができるので、テスト時間の短縮が可
能となる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置をパ
ッケージに装着した状態のピン配置を示す図である。
ッケージに装着した状態のピン配置を示す図である。
この半導体記憶装置は、1Mワード×1ビット構成と256K
ワード×4ビット構成とに変更可能になっている。ピン
1〜ピン6、ピン8〜ピン11、ピン20、ピン22〜ピン27
には、1Mワード×1ビット構成時(以下、×1構成時と
いう)および256Kワード×4ビット構成時(以下、×4
構成時という)ともにアドレス信号Aが与えられる。ピ
ン14には、×1構成時および×4構成時ともに接地電位
VSS(通常0V)が与えられ、ピン28には、×1構成時お
よび×4構成時ともに電源電位VCC(通常5V)が与えら
れる。ピン12には、×1構成時にデータQが出力され、
×4構成時にはアドレス信号Aが与えられる。ピン13に
は、×1構成時に書込読出コントロール信号が与えら
れ、×4構成時にチップセレクト信号▲▼が与えら
れる。ピン15には×1構成時にチップセレクト信号▲
▼が与えられ、×4構成時に書込読出コントロール信
号が与えられる。ピン16には、×1構成時にデータD
が与えられ、×4構成時にデータDが与えられるかまた
はデータQが出力される。ピン17〜ピン19には、×1構
成時にアドレス信号Aが与えられ、×4構成時にデータ
Dが与えられるかまたはデータQが出力される。ピン21
には、×1構成時および×4構成時ともに切換信号B1/
▲▼が与えられる。
ワード×4ビット構成とに変更可能になっている。ピン
1〜ピン6、ピン8〜ピン11、ピン20、ピン22〜ピン27
には、1Mワード×1ビット構成時(以下、×1構成時と
いう)および256Kワード×4ビット構成時(以下、×4
構成時という)ともにアドレス信号Aが与えられる。ピ
ン14には、×1構成時および×4構成時ともに接地電位
VSS(通常0V)が与えられ、ピン28には、×1構成時お
よび×4構成時ともに電源電位VCC(通常5V)が与えら
れる。ピン12には、×1構成時にデータQが出力され、
×4構成時にはアドレス信号Aが与えられる。ピン13に
は、×1構成時に書込読出コントロール信号が与えら
れ、×4構成時にチップセレクト信号▲▼が与えら
れる。ピン15には×1構成時にチップセレクト信号▲
▼が与えられ、×4構成時に書込読出コントロール信
号が与えられる。ピン16には、×1構成時にデータD
が与えられ、×4構成時にデータDが与えられるかまた
はデータQが出力される。ピン17〜ピン19には、×1構
成時にアドレス信号Aが与えられ、×4構成時にデータ
Dが与えられるかまたはデータQが出力される。ピン21
には、×1構成時および×4構成時ともに切換信号B1/
▲▼が与えられる。
この半導体記憶装置においては、切換信号B1/▲▼
が「L」レベルのとき×4構成となり、切換信号B1/▲
▼が「H」レベルのとき×1構成となるように、各
ピンの機能が切換えられる。
が「L」レベルのとき×4構成となり、切換信号B1/▲
▼が「H」レベルのとき×1構成となるように、各
ピンの機能が切換えられる。
なお、この実施例の半導体記憶装置においては、以下に
示す回路が同一の半導体チップ上に形成され、その半導
体チップ上の複数のパッドがボンディングワイヤにより
第1図のパッケージのピン1〜28に接続されている。
示す回路が同一の半導体チップ上に形成され、その半導
体チップ上の複数のパッドがボンディングワイヤにより
第1図のパッケージのピン1〜28に接続されている。
第2A図および第2B図はピン12,13,15,16およびピン17〜1
9の機能を切換えるための手段を示すブロック図であ
る。
9の機能を切換えるための手段を示すブロック図であ
る。
第2A図および第2B図において、パッド12p,13p,15p,16p,
17p,18p,および19pはそれぞれ第1図のピン12,13,15,1
6,17,18,および19に接続されている。
17p,18p,および19pはそれぞれ第1図のピン12,13,15,1
6,17,18,および19に接続されている。
パッド12pにはアドレス入力バッファ31およびデータ出
力バッファ32が接続されており、これらには切換信号B1
/▲▼およびその反転信号である反転切換信号B4/▲
▼が与えられる。切換信号B1/▲▼が「L」レ
ベルのときには、パッド12pに与えられるアドレス信号
Aがアドレス入力バッファ31を介して内部回路に伝達さ
れ、切換信号B1/▲▼が「H」レベルのときには、
内部回路から与えられるデータQがデータ出力バッファ
32を介してパッド12pに伝達される。
力バッファ32が接続されており、これらには切換信号B1
/▲▼およびその反転信号である反転切換信号B4/▲
▼が与えられる。切換信号B1/▲▼が「L」レ
ベルのときには、パッド12pに与えられるアドレス信号
Aがアドレス入力バッファ31を介して内部回路に伝達さ
れ、切換信号B1/▲▼が「H」レベルのときには、
内部回路から与えられるデータQがデータ出力バッファ
32を介してパッド12pに伝達される。
パッド13pおよびパッド15pにはそれぞれ入力初段33が接
続されており、これらの入力初段33の2つの出力にはCS
バッファ34およびWEバッファ35が接続されている。これ
らの入力初段33にはそれぞれ切換信号B1/▲▼およ
び反転切換信号B4/▲▼が与えられる。切換信号B1/
▲▼が「L」レベルのときには、パッド13pに与え
られるチップセレクト信号▲▼が入力初段33を介し
てCSバッファ34に与えられ、そのチップセレクト信号▲
▼はさらに内部回路に伝達され、かつ、パッド15p
に与えられる書込読出コントロール信号が入力初段33
を介してWEバッファ35に与えられ、その書込読出コント
ロール信号はさらに内部回路に伝達される。切換信号
B1/▲▼が「H」レベルのときには、逆に、パッド1
3pに与えられる書込読出コントロール信号が入力初段
33およびWEバッファ35を介して内部回路に伝達され、パ
ッド15pに与えられるチップセレクト信号▲▼が入
力初段33およびCSバッファ34を介して内部回路に伝達さ
れる。
続されており、これらの入力初段33の2つの出力にはCS
バッファ34およびWEバッファ35が接続されている。これ
らの入力初段33にはそれぞれ切換信号B1/▲▼およ
び反転切換信号B4/▲▼が与えられる。切換信号B1/
▲▼が「L」レベルのときには、パッド13pに与え
られるチップセレクト信号▲▼が入力初段33を介し
てCSバッファ34に与えられ、そのチップセレクト信号▲
▼はさらに内部回路に伝達され、かつ、パッド15p
に与えられる書込読出コントロール信号が入力初段33
を介してWEバッファ35に与えられ、その書込読出コント
ロール信号はさらに内部回路に伝達される。切換信号
B1/▲▼が「H」レベルのときには、逆に、パッド1
3pに与えられる書込読出コントロール信号が入力初段
33およびWEバッファ35を介して内部回路に伝達され、パ
ッド15pに与えられるチップセレクト信号▲▼が入
力初段33およびCSバッファ34を介して内部回路に伝達さ
れる。
パッド16pには、×1構成用のデータ入力バッファ37、
×4構成用のデータ入力バッファ36およびデータ出力バ
ッファ32が接続されており、これらには切換信号B1/▲
▼および反転切換信号B4/▲▼が与えられる、
切換信号B1/▲▼が「L」レベルのときには、パッ
ド16pに与えられるデータDが×4構成用のデータ入力
バッファ36を介して内部回路に伝達されるかまたは内部
回路から与えられるデータQがデータ出力バッファ32を
介してパッド16pに伝達される。切換信号B1/▲▼が
「H」レベルのときには、パッド16pに与えられるデー
タDが×1構成用のデータ入力バッファ37を介して内部
回路に伝達される。
×4構成用のデータ入力バッファ36およびデータ出力バ
ッファ32が接続されており、これらには切換信号B1/▲
▼および反転切換信号B4/▲▼が与えられる、
切換信号B1/▲▼が「L」レベルのときには、パッ
ド16pに与えられるデータDが×4構成用のデータ入力
バッファ36を介して内部回路に伝達されるかまたは内部
回路から与えられるデータQがデータ出力バッファ32を
介してパッド16pに伝達される。切換信号B1/▲▼が
「H」レベルのときには、パッド16pに与えられるデー
タDが×1構成用のデータ入力バッファ37を介して内部
回路に伝達される。
パッド17pには、アドレス入力バッファ31、データ入力
バッファ36およびデータ出力バッファ32が接続されてお
り、これらには切換信号B1/▲▼および反転切換信
号B4/▲▼が与えられる。切換信号B1/▲▼が
「L」レベルのときには、パッド17pに与えられるデー
タDがデータ入力バッファ36を介して内部回路に伝達さ
れるかまたは内部回路から与えられるデータQがデータ
出力バッファ32を介してパッド17pに伝達される。切換
信号B1/▲▼が「H」レベルのときには、パッド17p
に与えられるアドレス信号Aがアドレス入力バッファ31
を介して内部回路に伝達される。
バッファ36およびデータ出力バッファ32が接続されてお
り、これらには切換信号B1/▲▼および反転切換信
号B4/▲▼が与えられる。切換信号B1/▲▼が
「L」レベルのときには、パッド17pに与えられるデー
タDがデータ入力バッファ36を介して内部回路に伝達さ
れるかまたは内部回路から与えられるデータQがデータ
出力バッファ32を介してパッド17pに伝達される。切換
信号B1/▲▼が「H」レベルのときには、パッド17p
に与えられるアドレス信号Aがアドレス入力バッファ31
を介して内部回路に伝達される。
なお、パッド18pおよびパッド19pに接続される回路はパ
ッド17pと同様である。
ッド17pと同様である。
第3図は、第2A図および第2B図のアドレス信号入力バッ
ファ31の回路図である。
ファ31の回路図である。
このアドレス信号入力バッファ31は、nチャネルトラン
ジスタN1,N2,N3、pチャネルトランジスタP1,P2,P3,P4
およびNOR回路38により構成されている。NOR回路38の一
方の入力端子には、アドレス信号Aが与えられ、他方の
入力端子にはチップセレクト信号▲▼がトランジ
スタN1,P1により構成されるトランスファゲートを通し
て与えられる。チップセレクト信号▲▼は、外部
から与えられるチップセレクト信号▲▼に応答して
チップ内部で発生される信号である。また、第1のコン
トロール信号Eは、「H」レベルのときアドレス信号入
力バッファ31を活性化し、「L」レベルのとき非活性化
する信号である。また、第2のコントロール信号は第
1のコントロール信号Eの反転信号である。これらの第
1および第2のコントロール信号E,は、切換信号B1/
▲▼および反転切換信号B4/▲▼のいずれかに
結合されている。第1のコントロール信号Eが「L」レ
ベルのとき第2のコントロール信号は「H」レベルと
なるので、トランジスタN1,P1がオフし、トランジスタP
2がオンする。これにより、NOR回路38の他方の入力端子
に「H」レベルの信号が与えられるので、その出力が
「L」レベルに固定される。すなわち、NOR回路38の出
力はアドレス信号Aに左右されない。このとき、トラン
ジスタN2,P4はオフするので、内部回路に接続されるノ
ードaはフローティング状態となる。
ジスタN1,N2,N3、pチャネルトランジスタP1,P2,P3,P4
およびNOR回路38により構成されている。NOR回路38の一
方の入力端子には、アドレス信号Aが与えられ、他方の
入力端子にはチップセレクト信号▲▼がトランジ
スタN1,P1により構成されるトランスファゲートを通し
て与えられる。チップセレクト信号▲▼は、外部
から与えられるチップセレクト信号▲▼に応答して
チップ内部で発生される信号である。また、第1のコン
トロール信号Eは、「H」レベルのときアドレス信号入
力バッファ31を活性化し、「L」レベルのとき非活性化
する信号である。また、第2のコントロール信号は第
1のコントロール信号Eの反転信号である。これらの第
1および第2のコントロール信号E,は、切換信号B1/
▲▼および反転切換信号B4/▲▼のいずれかに
結合されている。第1のコントロール信号Eが「L」レ
ベルのとき第2のコントロール信号は「H」レベルと
なるので、トランジスタN1,P1がオフし、トランジスタP
2がオンする。これにより、NOR回路38の他方の入力端子
に「H」レベルの信号が与えられるので、その出力が
「L」レベルに固定される。すなわち、NOR回路38の出
力はアドレス信号Aに左右されない。このとき、トラン
ジスタN2,P4はオフするので、内部回路に接続されるノ
ードaはフローティング状態となる。
第4図は、第2A図の入力初段33の回路図である。
この入力初段33は、NOR回路39、nチャネルトランジス
タN4,N5,N6,N7およびpチャネルトランジスタP5,P6,P7,
P8により構成されている。NOR回路39の一方の入力端子
には、チップセレクト信号▲▼または書込読出コン
トロール信号が与えられ、他方の入力端子には、第3
図のように▲▼等のチップ内部の信号または固定
電位が与えられる。第1のセレクト信号E1/▲▼お
よび第2のセレクト信号E2/▲▼は互いに相補な信
号であり、切換信号B1/▲▼および反転切換信号B4/
▲▼のいずれかに結合されている。第1のセレクト
信号E1/▲▼が「H」レベルのときは、トランジス
タN6,P8がオンし、トランジスタN4,P6がオフするので、
ノードbにはNOR回路39の出力の反転信号が導出され、
ノードcはフローティング状態となる。第1のセレクト
信号E1/▲▼が「L」レベルのときは、ノードbが
フローティング状態となり、ノードcにはNOR回路39の
出力の反転信号が導出される。したがって、第1のセレ
クト信号E1/▲▼および第2のセレクト信号E2/▲
▼に応じてNOR回路39の出力の反転信号がノードbま
たはノードcに導出される。
タN4,N5,N6,N7およびpチャネルトランジスタP5,P6,P7,
P8により構成されている。NOR回路39の一方の入力端子
には、チップセレクト信号▲▼または書込読出コン
トロール信号が与えられ、他方の入力端子には、第3
図のように▲▼等のチップ内部の信号または固定
電位が与えられる。第1のセレクト信号E1/▲▼お
よび第2のセレクト信号E2/▲▼は互いに相補な信
号であり、切換信号B1/▲▼および反転切換信号B4/
▲▼のいずれかに結合されている。第1のセレクト
信号E1/▲▼が「H」レベルのときは、トランジス
タN6,P8がオンし、トランジスタN4,P6がオフするので、
ノードbにはNOR回路39の出力の反転信号が導出され、
ノードcはフローティング状態となる。第1のセレクト
信号E1/▲▼が「L」レベルのときは、ノードbが
フローティング状態となり、ノードcにはNOR回路39の
出力の反転信号が導出される。したがって、第1のセレ
クト信号E1/▲▼および第2のセレクト信号E2/▲
▼に応じてNOR回路39の出力の反転信号がノードbま
たはノードcに導出される。
第5図は、第2A図および第2B図の×4構成用データ入力
バッファ36の回路図である。
バッファ36の回路図である。
この×4構成用データ入力バッファ36は、NOR回路40、
インバータ41,42、nチャネルトランジスタN8,N9,N10お
よびpチャネルトランジスタP9,P10,P11,P12により構成
されている。NOR回路40の一方の入力端子にはパッド16p
を介してデータDが与えられ、他方の入力端子にはトラ
ンジスタN8,P9により構成されるトランスファゲートを
介してチップセレクト信号▲▼が入力される。切
換信号B1/▲▼と反転切換信号▲▼/B4とは互い
に相補な信号であり、切換信号B1/▲▼は「H」レ
ベルのとき×1構成と対応し、「L」レベルのとき×4
構成と対応する。切換信号B1/▲▼が「H」レベル
のとき反転切換信号▲▼/B4は「L」レベルである
ので、トランジスタN8,P9,N9,P12はオフし、トランジス
タP10はオンする。したがって、NOR回路40の出力は
「L」レベルに固定され、また、ノードdからのバッフ
ァ出力WDはフローティング状態となる。逆に、切換信号
B1/▲▼が「L」レベルのとき、反転切換信号▲
▼/B4は「H」レベルとなるので、トランジスタN8,P
9,N9,P12はオンし、トランジスタP10はオフする。これ
により、NOR回路40の出力はデータ入力の変化に応じて
変化するようになり、バッファ出力WDもこれに追随する
ようになる。すなわち、この×4構成用データ入力バッ
ファ36は切換信号B1/▲▼が「L」レベルのときの
み活性化する。この×4構成用データ入力バッファ36は
チップ内に4個設けられており、×4構成時には4つの
バッファ出力WDが得られる。
インバータ41,42、nチャネルトランジスタN8,N9,N10お
よびpチャネルトランジスタP9,P10,P11,P12により構成
されている。NOR回路40の一方の入力端子にはパッド16p
を介してデータDが与えられ、他方の入力端子にはトラ
ンジスタN8,P9により構成されるトランスファゲートを
介してチップセレクト信号▲▼が入力される。切
換信号B1/▲▼と反転切換信号▲▼/B4とは互い
に相補な信号であり、切換信号B1/▲▼は「H」レ
ベルのとき×1構成と対応し、「L」レベルのとき×4
構成と対応する。切換信号B1/▲▼が「H」レベル
のとき反転切換信号▲▼/B4は「L」レベルである
ので、トランジスタN8,P9,N9,P12はオフし、トランジス
タP10はオンする。したがって、NOR回路40の出力は
「L」レベルに固定され、また、ノードdからのバッフ
ァ出力WDはフローティング状態となる。逆に、切換信号
B1/▲▼が「L」レベルのとき、反転切換信号▲
▼/B4は「H」レベルとなるので、トランジスタN8,P
9,N9,P12はオンし、トランジスタP10はオフする。これ
により、NOR回路40の出力はデータ入力の変化に応じて
変化するようになり、バッファ出力WDもこれに追随する
ようになる。すなわち、この×4構成用データ入力バッ
ファ36は切換信号B1/▲▼が「L」レベルのときの
み活性化する。この×4構成用データ入力バッファ36は
チップ内に4個設けられており、×4構成時には4つの
バッファ出力WDが得られる。
第6図は、第2A図の×1構成用データ入力バッファ37の
回路図である。
回路図である。
この×1構成用データ入力バッファ37は、×4構成用デ
ータ入力バッファ36と同様に、NOR回路43、インバータ4
4,45、nチャネルトランジスタN11〜N19およびpチャネ
ルトランジスタP13〜P22により構成されている。この×
1構成用データ入力バッファ37が×1構成用データ入力
バッファ36と異なるのは、切換信号B1/▲▼と反転
切換信号▲▼/B4が互いに逆に接続されており、か
つインバータ45の出力からノードe,f,g,hに4つのバッ
ファ出力WD1,WD2,WD3,WD4が得られることである。この
×1構成用データ入力バッファ37は、切換信号B1/▲
▼が「H」レベルすなわち×1構成時に活性化する。
ータ入力バッファ36と同様に、NOR回路43、インバータ4
4,45、nチャネルトランジスタN11〜N19およびpチャネ
ルトランジスタP13〜P22により構成されている。この×
1構成用データ入力バッファ37が×1構成用データ入力
バッファ36と異なるのは、切換信号B1/▲▼と反転
切換信号▲▼/B4が互いに逆に接続されており、か
つインバータ45の出力からノードe,f,g,hに4つのバッ
ファ出力WD1,WD2,WD3,WD4が得られることである。この
×1構成用データ入力バッファ37は、切換信号B1/▲
▼が「H」レベルすなわち×1構成時に活性化する。
第7図は第2A図および第2B図のデータ出力バッファ32の
回路図である。
回路図である。
このデータ出力バッファ32は、インバータ46、NOR回路4
7、NAND回路48、nチャネルトランジスタN20およびpチ
ャネルトランジスタP23により構成されている。出力バ
ッファコントロール信号OEが「L」レベルのとき、NAND
回路48の出力は「H」レベル、NOR回路47の出力は
「L」レベルとなり、トランジスタN20,P23はオフす
る。したがって、ノードiはフローティング状態すなわ
ち高インピーダンス状態となる。逆に、出力バッファコ
ントロール信号OEが「H」レベルのとき、メモリセルか
ら与えられるデータRDAがNAND回路48およびNOR回路47に
より反転されてトランジスタP23,N20のゲートに伝達さ
れる。これにより、ノードiからの出力がデータRDAに
応じて変化する。なお、ノードiはパッド12p,16p,17p,
18pまたは19pに接続される。×1構成用および×4構成
用とも同一のデータ出力バッファ32が使用されている
が、×1構成時には、×1構成用出力バッファ32に与え
られる出力バッファコントロール信号OEを「H」レベル
にしかつ×4構成用データ出力バッファ32に与えられる
出力バッファコントロール信号OEを「L」レベルにし、
×4構成時には、この逆にすることにより、×1構成時
と×4構成時とで活性化するデータ出力バッファ32を切
換えることができる。
7、NAND回路48、nチャネルトランジスタN20およびpチ
ャネルトランジスタP23により構成されている。出力バ
ッファコントロール信号OEが「L」レベルのとき、NAND
回路48の出力は「H」レベル、NOR回路47の出力は
「L」レベルとなり、トランジスタN20,P23はオフす
る。したがって、ノードiはフローティング状態すなわ
ち高インピーダンス状態となる。逆に、出力バッファコ
ントロール信号OEが「H」レベルのとき、メモリセルか
ら与えられるデータRDAがNAND回路48およびNOR回路47に
より反転されてトランジスタP23,N20のゲートに伝達さ
れる。これにより、ノードiからの出力がデータRDAに
応じて変化する。なお、ノードiはパッド12p,16p,17p,
18pまたは19pに接続される。×1構成用および×4構成
用とも同一のデータ出力バッファ32が使用されている
が、×1構成時には、×1構成用出力バッファ32に与え
られる出力バッファコントロール信号OEを「H」レベル
にしかつ×4構成用データ出力バッファ32に与えられる
出力バッファコントロール信号OEを「L」レベルにし、
×4構成時には、この逆にすることにより、×1構成時
と×4構成時とで活性化するデータ出力バッファ32を切
換えることができる。
第8図は、この実施例の半導体記憶装置の内部回路を示
すブロック図である。
すブロック図である。
メモリセルアレイ50は、複数行および複数列に配列され
た複数のメモリセルを含む。ロウデコーダ49は、複数の
アドレス入力バッファを介して与えられる複数のアドレ
ス信号RAに応じてメモリセルアレイ50の1行を選択する
ものである。コラムデコーダ51は、複数のアドレス入力
バッファを介して与えられる複数のアドレス信号CAに応
じてメモリセルアレイ50の4つの列を選択するものであ
る。4つのセンスアンプ52は、読出時に、ロウデコーダ
49およびコラムデコーダ51により選択された4つのメモ
リセルから読出されたデータを感知および増幅し、読出
データバスRD1〜RD4を介して信号切換回路54に与える。
信号切換回路54は、切換信号B1/▲▼および反転切
換信号B4/▲▼に応じて、×4構成または×1構成
に読出データバスの接続を切換える。×4構成時には、
読出データバスRD1〜RD4に読出された4つのデータは、
読出データバスRDA1〜RDA4を介して4つの×4構成時用
データ出力バッファ55に与えられる。×1構成時には、
セレクト信号▲▼〜▲▼に応じて読出
データバスRD1〜RD4のいずれかのデータが読出データバ
スRDAを介して×1構成時用のデータ出力バッファ56に
与えられる。セレクト信号▲▼〜▲▼
はアドレス信号Aのうちの2ビットから発生されるもの
である。
た複数のメモリセルを含む。ロウデコーダ49は、複数の
アドレス入力バッファを介して与えられる複数のアドレ
ス信号RAに応じてメモリセルアレイ50の1行を選択する
ものである。コラムデコーダ51は、複数のアドレス入力
バッファを介して与えられる複数のアドレス信号CAに応
じてメモリセルアレイ50の4つの列を選択するものであ
る。4つのセンスアンプ52は、読出時に、ロウデコーダ
49およびコラムデコーダ51により選択された4つのメモ
リセルから読出されたデータを感知および増幅し、読出
データバスRD1〜RD4を介して信号切換回路54に与える。
信号切換回路54は、切換信号B1/▲▼および反転切
換信号B4/▲▼に応じて、×4構成または×1構成
に読出データバスの接続を切換える。×4構成時には、
読出データバスRD1〜RD4に読出された4つのデータは、
読出データバスRDA1〜RDA4を介して4つの×4構成時用
データ出力バッファ55に与えられる。×1構成時には、
セレクト信号▲▼〜▲▼に応じて読出
データバスRD1〜RD4のいずれかのデータが読出データバ
スRDAを介して×1構成時用のデータ出力バッファ56に
与えられる。セレクト信号▲▼〜▲▼
はアドレス信号Aのうちの2ビットから発生されるもの
である。
書込時には、データは4つのデータ入力バッファ57また
は1つのデータ入力バッファ59に与えられる。×4構成
時には、4つのデータ入力バッファ57に与えられる4つ
のデータがそれぞれ書込データバスWD1〜WD4を介して4
つの書込回路53に入力される。これらの4つのデータ
は、ロウデコーダ49およびコラムデコーダ51により選択
される4つのメモリセルに書込まれる。×1構成時に
は、データ入力バッファ59に与えられるデータが4つの
書込データバスWD1〜WD4を介して4つの書込回路53に入
力される。そして、アドレス信号Aのうちの2ビットに
より4つのデータのうちの1つが選択され、そのデータ
がロウデコーダ49およびコラムデコーダ51により選択さ
れたメモリセルに書込まれる。
は1つのデータ入力バッファ59に与えられる。×4構成
時には、4つのデータ入力バッファ57に与えられる4つ
のデータがそれぞれ書込データバスWD1〜WD4を介して4
つの書込回路53に入力される。これらの4つのデータ
は、ロウデコーダ49およびコラムデコーダ51により選択
される4つのメモリセルに書込まれる。×1構成時に
は、データ入力バッファ59に与えられるデータが4つの
書込データバスWD1〜WD4を介して4つの書込回路53に入
力される。そして、アドレス信号Aのうちの2ビットに
より4つのデータのうちの1つが選択され、そのデータ
がロウデコーダ49およびコラムデコーダ51により選択さ
れたメモリセルに書込まれる。
第9図は、第8図の信号切換回路54の構成を示す回路図
である。
である。
この信号切換回路54は、4つのNOR回路60、4つのイン
バータ61、nチャネルトランジスタN21〜N28およびpチ
ャネルトランジスタP24〜P31からなる。トランジスタN2
1〜N28およびトランジスタP24〜P31は8つのトランスフ
ァゲートT1〜T8を構成している。4つのNOR回路60の一
方の入力端子には反転切換信号B4/▲▼が共通に与
えられる。4つのNOR回路60の他方の入力端子には、そ
れぞれセレクト信号▲▼〜▲▼が与え
られる。読出データバスRD1〜RD4はそれぞれトランスフ
ァゲートT1〜T4を介して読出データバスRDA1〜RDA4に接
続されている。また、読出データバスRD1〜RD4はそれぞ
れトランスファゲートT5〜T8を介して読出データバスRD
Aに共通に接続されている。トランスファゲートT1〜T4
の一方のゲートには反転切換信号B4/▲▼が与えら
れ、他方のゲートには切換信号B1/▲▼が与えられ
る。またトランスファゲートT5〜T8の一方のゲートには
それぞれ4つのNOR回路60の出力信号が与えられ、他方
のゲートにはそれぞれ4つのNOR回路60の出力信号をイ
ンバータ61により反転させた信号が与えられる。
バータ61、nチャネルトランジスタN21〜N28およびpチ
ャネルトランジスタP24〜P31からなる。トランジスタN2
1〜N28およびトランジスタP24〜P31は8つのトランスフ
ァゲートT1〜T8を構成している。4つのNOR回路60の一
方の入力端子には反転切換信号B4/▲▼が共通に与
えられる。4つのNOR回路60の他方の入力端子には、そ
れぞれセレクト信号▲▼〜▲▼が与え
られる。読出データバスRD1〜RD4はそれぞれトランスフ
ァゲートT1〜T4を介して読出データバスRDA1〜RDA4に接
続されている。また、読出データバスRD1〜RD4はそれぞ
れトランスファゲートT5〜T8を介して読出データバスRD
Aに共通に接続されている。トランスファゲートT1〜T4
の一方のゲートには反転切換信号B4/▲▼が与えら
れ、他方のゲートには切換信号B1/▲▼が与えられ
る。またトランスファゲートT5〜T8の一方のゲートには
それぞれ4つのNOR回路60の出力信号が与えられ、他方
のゲートにはそれぞれ4つのNOR回路60の出力信号をイ
ンバータ61により反転させた信号が与えられる。
切換信号B1/▲▼が「L」レベル、反転切換信号B4/
▲▼が「H」レベルのときには、トランジスタN21
〜N24およびトランジスタP24〜P27がオンし、またNOR回
路60の出力は「L」レベルとなるのでトランジスタN25
〜N28およびトランジスタP28およびP31がオフする。し
たがって、読出データバスRD1〜RD4はそれぞれトランジ
スタT1〜T4を介して読出データバスRDA1〜RDA4に接続さ
れる。
▲▼が「H」レベルのときには、トランジスタN21
〜N24およびトランジスタP24〜P27がオンし、またNOR回
路60の出力は「L」レベルとなるのでトランジスタN25
〜N28およびトランジスタP28およびP31がオフする。し
たがって、読出データバスRD1〜RD4はそれぞれトランジ
スタT1〜T4を介して読出データバスRDA1〜RDA4に接続さ
れる。
逆に、切換信号B1/▲▼が「H」レベル、反転切換
信号B4/▲▼が「L」レベルのときには、トランジ
スタN21〜N24およびトランジスタP24〜P27はオフする。
また、セレクト信号▲▼〜▲▼に応じ
てNOR回路60の1つの出力が「H」レベルとなり、トラ
ンスファゲートT5〜T8のうち1つがオンする。これによ
り、読出データバスRD1〜RD4のうち1つがトランスファ
ゲートを介して読出データバスRDAに接続される。
信号B4/▲▼が「L」レベルのときには、トランジ
スタN21〜N24およびトランジスタP24〜P27はオフする。
また、セレクト信号▲▼〜▲▼に応じ
てNOR回路60の1つの出力が「H」レベルとなり、トラ
ンスファゲートT5〜T8のうち1つがオンする。これによ
り、読出データバスRD1〜RD4のうち1つがトランスファ
ゲートを介して読出データバスRDAに接続される。
第10図は、この発明の他の実施例による半導体記憶装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
この半導体記憶装置は4つのメモリセルブロック50を備
えている。なお、第8図の実施例と同一または対応する
部分は同一の参照符号が付されている。各メモリセルア
レイブロック50には、第8図の実施例と同様に、コラム
デコーダ51を介して4つのセンスアンプ52および4つの
書込回路53が接続されている。4つのメモリセルアレイ
ブロック50の対応するセンスアンプ52はそれぞれ同一の
読出データバスRD1〜RD4に接続されている。4つのメモ
リセルアレイブロック50の対応する書込回路53はそれぞ
れ同一の書込データバスWD1〜WD4に接続されている。
えている。なお、第8図の実施例と同一または対応する
部分は同一の参照符号が付されている。各メモリセルア
レイブロック50には、第8図の実施例と同様に、コラム
デコーダ51を介して4つのセンスアンプ52および4つの
書込回路53が接続されている。4つのメモリセルアレイ
ブロック50の対応するセンスアンプ52はそれぞれ同一の
読出データバスRD1〜RD4に接続されている。4つのメモ
リセルアレイブロック50の対応する書込回路53はそれぞ
れ同一の書込データバスWD1〜WD4に接続されている。
この実施例においては、アドレス信号Aのうちの2ビッ
トにより4つのメモリセルアレイブロック50のうち1つ
が選択される。その選択されたメモリセルブロック50の
センスアンプ52が活性化され、他のメモリセルアレイブ
ロック50のセンスアンプ52の出力は高インピーダンス状
態となる。
トにより4つのメモリセルアレイブロック50のうち1つ
が選択される。その選択されたメモリセルブロック50の
センスアンプ52が活性化され、他のメモリセルアレイブ
ロック50のセンスアンプ52の出力は高インピーダンス状
態となる。
第11図は、切換信号発生回路の一例を示す図である。
この切換信号発生回路は2つのインバータ62および63に
より構成されており、パッド21pに与えられる切換信号B
1/▲▼がインバータ62により反転されて反転切換信
号B4/▲▼となり、さらにインバータ63により反転
されて切換信号B1/▲▼となる。パッド21pはボンデ
ィングワイヤによりパッケージのピン21に接続される。
より構成されており、パッド21pに与えられる切換信号B
1/▲▼がインバータ62により反転されて反転切換信
号B4/▲▼となり、さらにインバータ63により反転
されて切換信号B1/▲▼となる。パッド21pはボンデ
ィングワイヤによりパッケージのピン21に接続される。
この回路を用いると、外部からピン21に与えられる信号
によって語構成を変更することが可能となる。
によって語構成を変更することが可能となる。
第12図は、切換信号発生回路の他の例を示す図である。
この切換信号発生回路は、インバータ64,65,66,67、n
チャネルトランジスタN29〜N31,N32(1)〜N32(n)
およびpチャネルトランジスタP31,P32により構成され
ている。入力端子I1は、チップをアセンブリするときに
ボンディングワイヤにより電源電位VCCまたは接地電位V
SSに結合される。入力端子I2は通常は開放されている。
チャネルトランジスタN29〜N31,N32(1)〜N32(n)
およびpチャネルトランジスタP31,P32により構成され
ている。入力端子I1は、チップをアセンブリするときに
ボンディングワイヤにより電源電位VCCまたは接地電位V
SSに結合される。入力端子I2は通常は開放されている。
たとえば、入力端子I1を実地電位VSSに結合した場合、
トランジスタN31はオンしているので、インバータ66の
入力は「L」レベル、インバータ66の出力は「H」レベ
ル、インバータ67の出力は「L」レベルとなる。したが
って、トランジスタN30,P32がオンし、トランジスタN2
9,N31はオフする。これにより、出力ノードOは「L」
レベルとなる。
トランジスタN31はオンしているので、インバータ66の
入力は「L」レベル、インバータ66の出力は「H」レベ
ル、インバータ67の出力は「L」レベルとなる。したが
って、トランジスタN30,P32がオンし、トランジスタN2
9,N31はオフする。これにより、出力ノードOは「L」
レベルとなる。
ここで、入力端子I2に高電圧を与えると、インバータ66
の入力は「H」レベルとなり、インバータ66の出力は
「L」レベル、インバータ67の出力は「H」レベルとな
る。したがって、トランジスタN29,P31がオンし、トラ
ンジスタN30,P32はオフする。これにより、出力ノード
oは「H」レベルとなる。このように、この回路の出力
ノードoの電位は通常は「L」レベルに固定されている
が、入力端子I2高電圧を印加することにより「H」レベ
ルに逆転される。
の入力は「H」レベルとなり、インバータ66の出力は
「L」レベル、インバータ67の出力は「H」レベルとな
る。したがって、トランジスタN29,P31がオンし、トラ
ンジスタN30,P32はオフする。これにより、出力ノード
oは「H」レベルとなる。このように、この回路の出力
ノードoの電位は通常は「L」レベルに固定されている
が、入力端子I2高電圧を印加することにより「H」レベ
ルに逆転される。
第12図の回路の入力端子I2をパッケージのピンに接続
し、この回路の出力ノードoを第11図の回路のパッド21
pに接続すると、上記ピンが開放状態のときは、ボンデ
ィングに応じて×1構成又は×4構成のいずれかに固定
され、上記ピンに高電圧を印加することにより語構成が
切換えられる。
し、この回路の出力ノードoを第11図の回路のパッド21
pに接続すると、上記ピンが開放状態のときは、ボンデ
ィングに応じて×1構成又は×4構成のいずれかに固定
され、上記ピンに高電圧を印加することにより語構成が
切換えられる。
第13図は、この発明のさらに他の実施例による半導体記
憶装置を示すブロック図である。
憶装置を示すブロック図である。
この実施例が第10図の実施例と異なるのは、以下の点で
あ。各メモリセルアレイブロック50の4つのセンスアン
プ52に対応して共通に4つの排他的論理和(XOR)回路6
9が設けられている。4つのメモリセルアレイブロック5
0の対応するセンスアンプ52の出力はそれぞれ同一のXOR
回路69の異なる入力端子に入力されている。4つのXOR
回路69の出力はそれぞれ読出データバスRDA1〜RDA4に接
続されている。これらのXOR回路69はテストイネーブル
信号▲▼により活性状態および非活性状態に切換え
られる。また、各センスアンプ52と読出データバスRD1
〜RD4との間にはnチャネルトランジスタN33〜N48が接
続されている。これらのトランジスタN33〜N48のゲート
にはテストイネーブル信号▲▼が共通に与えられ
る。さらに、信号切換回路68にも、テストイネーブル信
号▲▼が与えられる。テストイネーブル信号▲
▼が「L」レベルのときには信号切換回路68の出力は高
インピーダンス状態となる。
あ。各メモリセルアレイブロック50の4つのセンスアン
プ52に対応して共通に4つの排他的論理和(XOR)回路6
9が設けられている。4つのメモリセルアレイブロック5
0の対応するセンスアンプ52の出力はそれぞれ同一のXOR
回路69の異なる入力端子に入力されている。4つのXOR
回路69の出力はそれぞれ読出データバスRDA1〜RDA4に接
続されている。これらのXOR回路69はテストイネーブル
信号▲▼により活性状態および非活性状態に切換え
られる。また、各センスアンプ52と読出データバスRD1
〜RD4との間にはnチャネルトランジスタN33〜N48が接
続されている。これらのトランジスタN33〜N48のゲート
にはテストイネーブル信号▲▼が共通に与えられ
る。さらに、信号切換回路68にも、テストイネーブル信
号▲▼が与えられる。テストイネーブル信号▲
▼が「L」レベルのときには信号切換回路68の出力は高
インピーダンス状態となる。
通常、テストイネーブル信号▲▼は「H」レベルに
されている。この場合、信号切換回路68が動作し、トラ
ンジスタN33〜N48はすべてオンするとともに、XOR回路6
9の出力はすべて高インピーダンス状態となる。このと
きの動作は第10図の実施例と同様である。
されている。この場合、信号切換回路68が動作し、トラ
ンジスタN33〜N48はすべてオンするとともに、XOR回路6
9の出力はすべて高インピーダンス状態となる。このと
きの動作は第10図の実施例と同様である。
テストイネーブル信号▲▼が「L」レベルにされる
と、信号切換回路68の出力は高インピーダンス状態にな
り、かつトランジスタN33〜N48がすべてオフし、各メモ
リセルアレイブロック50の各センスアンプ52の出力が各
XOR回路69に入力される。
と、信号切換回路68の出力は高インピーダンス状態にな
り、かつトランジスタN33〜N48がすべてオフし、各メモ
リセルアレイブロック50の各センスアンプ52の出力が各
XOR回路69に入力される。
この実施例においては、4つのメモリセルアレイブロッ
ク50に同一のデータを書込み、それをセンスアンプ53を
介して読出し、この読出したデータが同一であるかどう
かをXOR回路69により判別することによって、4つのメ
モリセルアレイブロック50を同時にテストすることがで
きる。
ク50に同一のデータを書込み、それをセンスアンプ53を
介して読出し、この読出したデータが同一であるかどう
かをXOR回路69により判別することによって、4つのメ
モリセルアレイブロック50を同時にテストすることがで
きる。
このように、×1構成および×4構成の切換機能とテス
トモードとを同時に使用することによって、1Mワード×
1ビット構成の半導体記憶装置を64Kワード×4ビット
構成の半導体記憶装置と等価な時間でテストすることが
可能となり、テスト時間が1/16〜1/256に大幅に改善さ
れる。
トモードとを同時に使用することによって、1Mワード×
1ビット構成の半導体記憶装置を64Kワード×4ビット
構成の半導体記憶装置と等価な時間でテストすることが
可能となり、テスト時間が1/16〜1/256に大幅に改善さ
れる。
第14図は、第13図の信号切換回路58の構成を示す回路図
である。
である。
この信号切換回路68が第9図の信号切換回路54と異なる
のは以下の点である。トランスファゲートT1〜T4と読出
データバスRDA1〜RDA4との間にはpチャネルトランジス
タP33〜P36およびnチャネルトランジスタN49〜N52から
なるトランスファゲートT11〜T14が接続されている。ト
ランスファゲートT11〜T14の一方のゲートにはテストイ
ネーブル信号▲▼が与えられ、他方のゲートにはテ
ストイネーブル信号▲▼をインバータ70により反転
させた信号が与えられる。テストイネーブル信号▲
▼が「H」レベルのときは、トランジスタN49〜N52およ
びトランジスタP33〜P36がオンしているのでトランスフ
ァゲートT11〜T14は導通状態となる。逆にテストイネー
ブル信号▲▼が「L」レベルのとき、トランジスタ
N49〜N52およびトランジスタP33〜P36がオフするので、
トランスファゲートT11〜T14の出力ノードp,q,r,sは高
インピーダンス状態となる。
のは以下の点である。トランスファゲートT1〜T4と読出
データバスRDA1〜RDA4との間にはpチャネルトランジス
タP33〜P36およびnチャネルトランジスタN49〜N52から
なるトランスファゲートT11〜T14が接続されている。ト
ランスファゲートT11〜T14の一方のゲートにはテストイ
ネーブル信号▲▼が与えられ、他方のゲートにはテ
ストイネーブル信号▲▼をインバータ70により反転
させた信号が与えられる。テストイネーブル信号▲
▼が「H」レベルのときは、トランジスタN49〜N52およ
びトランジスタP33〜P36がオンしているのでトランスフ
ァゲートT11〜T14は導通状態となる。逆にテストイネー
ブル信号▲▼が「L」レベルのとき、トランジスタ
N49〜N52およびトランジスタP33〜P36がオフするので、
トランスファゲートT11〜T14の出力ノードp,q,r,sは高
インピーダンス状態となる。
以上の実施例の半導体記憶装置によると、たとえば、×
4構成でメモリセルアレイにデータの書込を行ない、×
1構成でそのデータを読出すことも可能となり、メモリ
を使った応用機器に対して新機能を提供できるという利
点がある。
4構成でメモリセルアレイにデータの書込を行ない、×
1構成でそのデータを読出すことも可能となり、メモリ
を使った応用機器に対して新機能を提供できるという利
点がある。
なお、上記実施例では、語構成の変更が第1図のピン21
に外部から与えられる切換信号B1/▲▼により行な
えるように構成されているが、第11図のパッド21pをチ
ップのアセンブリ時にボンディングにより電源電位VCC
または接地電位VSSに固定しておいてもよい。この場合
は、この半導体記憶装置は語構成の変更ができないデバ
イスとして出荷されるが、製品出荷前のテスト時に語構
成を切換えてテストすることによりテスト時間が短縮さ
れるという効果が得られる。
に外部から与えられる切換信号B1/▲▼により行な
えるように構成されているが、第11図のパッド21pをチ
ップのアセンブリ時にボンディングにより電源電位VCC
または接地電位VSSに固定しておいてもよい。この場合
は、この半導体記憶装置は語構成の変更ができないデバ
イスとして出荷されるが、製品出荷前のテスト時に語構
成を切換えてテストすることによりテスト時間が短縮さ
れるという効果が得られる。
また、上記実施例では、語構成の異なる2つのデバイス
が同一ピン数のパッケージに装着されることを想定した
が、ピン数が異なる場合でもアセンブリ前のテスト段階
において同様の効果が得られる。
が同一ピン数のパッケージに装着されることを想定した
が、ピン数が異なる場合でもアセンブリ前のテスト段階
において同様の効果が得られる。
なお、上記実施例では、×1構成および×4構成に変更
可能な場合について説明したが、これに限らず、たとえ
ば×8構成および×9構成の変更あるいは×1構成、×
4構成および×8構成の3種の変更等でもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
可能な場合について説明したが、これに限らず、たとえ
ば×8構成および×9構成の変更あるいは×1構成、×
4構成および×8構成の3種の変更等でもよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
また、この実施例では1MビットのRAMの場合について説
明したが、他の記憶容量でもよく同様の効果が得られ
る。
明したが、他の記憶容量でもよく同様の効果が得られ
る。
さらに、この実施例では、スタティックRAMの場合につ
いて説明したが、それに限られず、他の記憶装置、たと
えばダイナミックRAM、ROM等でもよく、同様の効果が得
られる。
いて説明したが、それに限られず、他の記憶装置、たと
えばダイナミックRAM、ROM等でもよく、同様の効果が得
られる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、切換信号により語構成
が変更可能な半導体記憶装置が得られるので、テスト時
間を短縮することが可能となる。また、語構成の異なる
複数の半導体記憶装置が1つのデバイスにより置換えら
れるので、標準化に対して大きな利点がある。さらに、
書込時と読出時とで語構成の変更が可能であるので、半
導体メモリを用いた応用機器に対して新機能を提供する
ことが可能となる。
が変更可能な半導体記憶装置が得られるので、テスト時
間を短縮することが可能となる。また、語構成の異なる
複数の半導体記憶装置が1つのデバイスにより置換えら
れるので、標準化に対して大きな利点がある。さらに、
書込時と読出時とで語構成の変更が可能であるので、半
導体メモリを用いた応用機器に対して新機能を提供する
ことが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例による半導体記憶装置のピ
ン配置を示す図、第2A図は第1図のピン12,13,15および
16の機能を切換えるための手段を示すブロック図、第2B
図は第1図のピン17〜19の機能を切換えるための手段を
示すブロック図、第3図は第2A図および第2B図における
アドレス入力バッファの回路図、第4図は第2A図におけ
る入力初段の回路図、第5図は第2A図および第2B図にお
ける×4構成用データ入力バッファの回路図、第6図は
第2A図における×1構成用データ入力バッファの回路
図、第7図は第2A図および第2B図におけるデータ出力バ
ッファの回路図、第8図は第1図の実施例の半導体記憶
装置の内部回路の構成を示すブロック図、第9図は第8
図における信号切換回路の回路図、第10図はこの発明の
他の実施例による半導体記憶装置の内部回路の構成を示
すブロック図、第11図は切換信号発生回路の一例を示す
回路図、第12図は切換信号発生回路の他の例を示す回路
図、第13図はこの発明のさらに他の実施例による半導体
記憶装置のテストモード機能を備えた内部回路の構成を
示すブロック図、第14図は第13図における信号切換回路
の回路図、第15図は1Mワード×1ビット構成の従来の半
導体記憶装置のピン配置を示す図、第16図は256Kワード
×4ット構成の従来の半導体記憶装置のピン配置を示す
図である。 図において、1〜28はピン、12p,13p,15p,16p,17p,18p,
19pはパッド、31はアドレス入力バッファ、32はデータ
出力バッファ、33は入力初段、34はCSバッファ、35はWE
バッファ、36は×4構成用データ入力バッファ、37は×
1構成用データ入力バッファ、49はロウデコーダ、50は
メモリセルアレイ、51はコラムデコーダ、52はセンスア
ンプ、53は書込回路、54,68は信号切換回路、55は×4
構成用データ出力バッファ、56は×1構成用データ出力
バッファ、57は×4構成用データ入力バッファ、59は×
1構成用データ入力バッファである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ン配置を示す図、第2A図は第1図のピン12,13,15および
16の機能を切換えるための手段を示すブロック図、第2B
図は第1図のピン17〜19の機能を切換えるための手段を
示すブロック図、第3図は第2A図および第2B図における
アドレス入力バッファの回路図、第4図は第2A図におけ
る入力初段の回路図、第5図は第2A図および第2B図にお
ける×4構成用データ入力バッファの回路図、第6図は
第2A図における×1構成用データ入力バッファの回路
図、第7図は第2A図および第2B図におけるデータ出力バ
ッファの回路図、第8図は第1図の実施例の半導体記憶
装置の内部回路の構成を示すブロック図、第9図は第8
図における信号切換回路の回路図、第10図はこの発明の
他の実施例による半導体記憶装置の内部回路の構成を示
すブロック図、第11図は切換信号発生回路の一例を示す
回路図、第12図は切換信号発生回路の他の例を示す回路
図、第13図はこの発明のさらに他の実施例による半導体
記憶装置のテストモード機能を備えた内部回路の構成を
示すブロック図、第14図は第13図における信号切換回路
の回路図、第15図は1Mワード×1ビット構成の従来の半
導体記憶装置のピン配置を示す図、第16図は256Kワード
×4ット構成の従来の半導体記憶装置のピン配置を示す
図である。 図において、1〜28はピン、12p,13p,15p,16p,17p,18p,
19pはパッド、31はアドレス入力バッファ、32はデータ
出力バッファ、33は入力初段、34はCSバッファ、35はWE
バッファ、36は×4構成用データ入力バッファ、37は×
1構成用データ入力バッファ、49はロウデコーダ、50は
メモリセルアレイ、51はコラムデコーダ、52はセンスア
ンプ、53は書込回路、54,68は信号切換回路、55は×4
構成用データ出力バッファ、56は×1構成用データ出力
バッファ、57は×4構成用データ入力バッファ、59は×
1構成用データ入力バッファである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (9)
- 【請求項1】半導体チップ、 前記半導体チップ上に形成された複数のメモリセル、 前記半導体チップ上に形成され、かつデータおよびアド
レス信号が与えられる複数の端子、 前記半導体チップ上に形成され、かつ前記複数の端子の
いくつかを介してアドレス信号が与えられる第1の数の
アドレス入力部とデータが与えられる第2の数のデータ
受部とを有し、前記アドレス入力部に与えられるアドレ
ス信号に応じて前記複数のメモリセルのうち前記第2の
数のメモリセルを選択し、その選択したメモリセルに前
記データ受部に与えられるデータを書込むかまたはその
選択したメモリセルに記憶されているデータを前記デー
タ受部に読出す第1の処理手段、 前記半導体チップ上に形成され、かつ前記複数の端子の
いくつかを介してアドレス信号が与えられる第3の数の
アドレス入力部とデータが与えられる第4の数のデータ
受部とを有し、前記アドレス入力部に与えられるアドレ
ス信号に応じて前記複数のメモリセルのうち前記第4の
数のメモリセルを選択し、その選択したメモリセルに前
記データ受部に与えられるデータを書込むかまたはその
選択したメモリセルに記憶されているデータを前記デー
タ受部に読出す第2の処理手段、 前記半導体チップ上に形成され、かつ切換信号を発生す
る切換信号発生手段、および 前記半導体チップ上に形成され、かつ前記切換信号発生
手段により発生された前記切換信号の第1の状態に応答
して前記第1の処理手段の前記アドレス入力部および前
記データ受部を前記複数の端子のうちの所定の端子に結
合させ、前記切換信号発生手段により発生された前記切
換信号の第2の状態に応答して前記第2の処理手段の前
記アドレス入力部および前記データ受部を前記複数の端
子のうちの所定の端子に結合させる信号切換手段を備
え、 前記複数の端子のうちいくつかは、データを受けるため
およびアドレス信号を受けるために共用される、半導体
記憶装置。 - 【請求項2】前記半導体チップが装着されるパッケージ
をさらに備え、前記パッケージは複数の外部端子を備
え、前記半導体チップ上に形成された前記各端子はボン
ディングワイヤにより前記複数の外部端子のいずれかに
接続される特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項3】前記パッケージは、前記切換信号発生手段
にボンディングワイヤにより接続された切換信号用外部
端子をさらに備え、前記切換信号発生手段は前記切換信
号用外部端子に与えられる信号に応じて前記切換信号を
発生する特許請求の範囲第2項記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】低論理レベルまたは高論理レベルに固定さ
れた信号が与えられる信号端子をさらに備え、前記切換
信号発生手段は前記信号端子にボンディングワイヤによ
り接続され、前記切換信号発生手段により発生される前
記切換信号は前記信号端子の論理レベルに応じた論理レ
ベルに固定される特許請求の範囲第2項記載の半導体記
憶装置。 - 【請求項5】前記切換信号発生手段にボンディングワイ
ヤにより結合される切換信号端子をさらに備え、前記切
換信号発生手段から発生される前記切換信号の論理レベ
ルは前記切換信号端子に所定のレベルの信号を与えるこ
とにより変更可能である特許請求の範囲第4項記載の半
導体記憶装置。 - 【請求項6】前記複数のメモリセルは複数のブロックに
分割されており、 前記複数の端子のいくつかに与えられる前記アドレス信
号に応じて前記各ブロックにおいて所定の数のメモリセ
ルを同時に選択し、各ブロックにおいて選択したメモリ
セルに前記複数の端子のいくつかに与えられる同じデー
タを同時に書込み、前記複数の端子のいくつかに与えら
れる前記アドレス信号に応じて前記各ブロックにおいて
所定の数のメモリセルを同時に選択し、その選択したメ
モリセルから同時にデータを読出し、その読出した複数
のデータが予め定めた論理関係になっているか否かを判
別する手段をさらに備える特許請求の範囲第1項ないし
第5項のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項7】前記複数のメモリセルにより構成される記
憶容量は1Mビット以上である特許請求の範囲第1項ない
し第6項のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項8】前記第2の数は1であり、前記第4の数は
4である特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】前記複数のメモリセルはスタティック型の
メモリセルである特許請求の範囲第1項ないし第8項の
いずれかに記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293518A JPH0697560B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 半導体記憶装置 |
US07/264,189 US4907203A (en) | 1987-11-19 | 1988-10-31 | Semiconductor memory device with changeable word organization modes including a test mode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293518A JPH0697560B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134790A JPH01134790A (ja) | 1989-05-26 |
JPH0697560B2 true JPH0697560B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17795777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293518A Expired - Fee Related JPH0697560B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907203A (ja) |
JP (1) | JPH0697560B2 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02168496A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-06-28 | Kawasaki Steel Corp | 半導体メモリ回路 |
US5148396A (en) * | 1989-02-27 | 1992-09-15 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit memory enabling memory write masking |
KR920001082B1 (ko) * | 1989-06-13 | 1992-02-01 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리장치에 있어서 메모리 테스트용 멀티바이트 광역 병렬 라이트회로 |
JP2650124B2 (ja) * | 1989-07-11 | 1997-09-03 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路 |
JPH04212784A (ja) * | 1990-02-15 | 1992-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JP2603145B2 (ja) * | 1990-03-09 | 1997-04-23 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路装置 |
US5257360A (en) * | 1990-03-23 | 1993-10-26 | Advanced Micro Devices,Inc. | Re-configurable block length cache |
US5675544A (en) * | 1990-06-25 | 1997-10-07 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for parallel testing of memory circuits |
NL9001500A (nl) * | 1990-07-02 | 1992-02-03 | Philips Nv | Geintegreerde schakeling voorzien van een invoer buffer schakeling. |
JPH0485787A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体記憶装置 |
KR0181471B1 (ko) * | 1990-07-27 | 1999-05-15 | 윌리암 피.브레이든 | 컴퓨터 데이타 경로배정 시스템 |
FR2665793B1 (fr) * | 1990-08-10 | 1993-06-18 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit integre de memoire avec redondance et adressage ameliore en mode de test. |
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US5349565A (en) * | 1991-09-05 | 1994-09-20 | Mos Electronics Corporation | SRAM with transparent address latch and unlatched chip enable |
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KR100304709B1 (ko) * | 1999-07-23 | 2001-11-01 | 윤종용 | 외부에서 데이터 입출력 모드를 제어할 수 있는 반도체 메모리장치 |
JP2001344998A (ja) | 2000-05-29 | 2001-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
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JP4887824B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2012-02-29 | 富士通セミコンダクター株式会社 | メモリシステム |
JP2008192264A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nec Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
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JPS58105366A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-23 | Fujitsu Ltd | デバツグ機能を持つマイクロコンピユ−タ |
JPS60105252A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-10 | Fujitsu Ltd | 機能選択型集積回路 |
JPS6139300A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-25 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ |
JPH079976B2 (ja) * | 1985-04-10 | 1995-02-01 | 日本電気株式会社 | 半導体メモリ |
JPS629586A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体ランダムアクセスメモリ装置 |
JPH0690841B2 (ja) * | 1985-08-20 | 1994-11-14 | 松下電器産業株式会社 | エジエクト動作変換機構 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62293518A patent/JPH0697560B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-10-31 US US07/264,189 patent/US4907203A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01134790A (ja) | 1989-05-26 |
US4907203A (en) | 1990-03-06 |
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