JP3086091B2 - 高吸水性布帛 - Google Patents

高吸水性布帛

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JP3086091B2 JP04324204A JP32420492A JP3086091B2 JP 3086091 B2 JP3086091 B2 JP 3086091B2 JP 04324204 A JP04324204 A JP 04324204A JP 32420492 A JP32420492 A JP 32420492A JP 3086091 B2 JP3086091 B2 JP 3086091B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸水能、保水能、並び
に遮(疎)水能を兼備する高吸水性編地布帛、さらに詳
しくは内部に水分を可及的に保留し得る高吸水性布帛に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の吸水性布帛は3層構造の編地で構
成されているが、これらは人肌に接する裏面層に吸水さ
れた水分を中間層に移行し、さらに表面層へ進めて外気
中に発散させる機能を有するものである。また、中間層
に保水機能を持たせたものとしては特開昭52−251
68号公報による吸水性布帛が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開昭
で提案された吸水性布帛では、中間層の極細糸がフィラ
メント(フラットヤーン)使いであるため、保水能が未
だ十分ではない。この理由は極細のフィラメントであっ
ても、それがフラットヤーンであるため、保水能を向上
させるのに有用なフィラメント間の微細空隙に乏しいも
のと推察される。
【0004】また、中間層を挟む表面層と裏面層とには
単糸繊度1デニール以上の太繊度繊維で、繊維表面が親
水化された同一のものを使用しているため、裏面層では
吸水性が良くても表面層では遮(疎)水性が弱いので中
間層(保水層)にせっかく貯留した水分が表面に濡出し
てくるばかりでなく、裏面層と人肌との間にも常に水分
が介在し裏面層の肌ざわりも良くない。
【0005】本発明は、裏面部における人肌からの吸水
と中間部への水分移行とがすばやく行われ、しかも中間
部での保水能力に優れるだけでなく、表面部での遮水
(疎水)が形成されて表面に濡れを生じない、肌触りに
優れた高吸水性布帛を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、3層構
造の編地において、裏面層、中間層および表面層を、そ
れぞれ以下のとおりに構成したことを特徴とする高吸水
性布帛が提供される。 (a)裏面層:表面層を構成する繊維の少なくとも一部
に、繊維の表面および内部に微細孔を有する繊維を含む
紡績糸を配して構成する。 (b)中間層:単繊維繊度が0.3デニール以下の極細
繊維からなる仮撚加工糸を配して構成する。 (c)表面層:単繊維繊度が1デニール以上の非親水性
の仮撚加工糸を配して構成する。
【0007】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0008】本実施例の高吸水性布帛1は、図1〜2に
示すように、人体からの不感蒸泄や汗などを吸水する裏
面層(吸水層)10と、該吸水層10から移行した水分
を保持する中間層(保水層)20と、保水層20の水分
を布帛表面に出さないように阻止する表面層(遮(疎)
水層)30からなる3層構造の編地である。
【0009】吸水層10用の糸としては、通常繊維の表
面並びに内部に微細孔を有する吸水性を、好ましくは5
0重量%以上含む短繊維紡績糸11を用いる。この吸水
能を有する短繊維の好ましい例としては、ポリエステル
中空繊維が挙げられる。この中空繊維は、その横断面全
体に散在し、かつ繊維軸方向に配列した微細孔を有する
と共に、その微細孔は直径が0.001〜5μmで、長
さが直径の50倍以下であり、少くともその一部が中空
部分まで連通しているものである(特開昭56−206
12号公報参照)。このような中空短繊維を含む紡績糸
11は、風合面では着用感(ドライ感)に優れ、機能面
では吸水性に富んでいる。
【0010】保水層20用の糸としては、単糸繊度が
0.3デニール以下の極細繊維の仮撚加工糸21を用
い、吸水層10の糸と疎水層30の糸とを結接させる。
【0011】このような極細繊維の仮撚加工糸は、例え
ばポリエステル(PET)/ナイロン(NY)からなる
中空多層貼り合わせ型コンジュゲート長繊維の仮撚加工
糸を、布帛にしてからポリエステルとナイロン間の膨潤
能差により剥離分割を促進させる膨潤剤の併用、あるい
はポリエステル、ナイロンの加水分解差を利用して剥離
分割を促進させるアルカリ剤を併用した処理浴中で分割
処理することによって各成分に分割することにより得ら
れる。この場合の利点として、沸水収縮率(BWS)
が、PETが一般に7%、NYが一般に12%と差があ
るのでより一層嵩高な構造となる。
【0012】なお、本発明に使用する極細長繊維は、前
記中空多層貼り合わせ型に代表されるコンジュゲート繊
維による方法(海成分を溶解除去しいわゆる島成分とし
ての極細繊維を得る方法)、直接紡糸方法と称し、ダイ
レクトに極細な長繊維を得る方法によるものが挙げられ
る。また繊維の断面形状としても、通常の丸断面のほ
か、楕円、偏平、三角その他の異形形状であっても構わ
ないし、中空部分を有するものであっても構わない。
【0013】また、極細長繊維を構成するポリマーとし
ては、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィンなど
あるいは、これらのポリマーの共重合体、ブレンド体あ
るいは種々の目的の改質剤を含むものであってもよい。
【0014】一方、表面層に用いる糸としては、その遮
(疎)水機能を要求されることから、短繊維デニールが
1デニール以上、好ましくは2デニール以上4デニール
以下のポリエステル、ナイロン等の非親水性合成繊維の
仮撚加工糸が用いられる。
【0015】編地構造自体は、本発明の趣旨にしたがっ
て、3層構造が形成される限り、横編、経編を問わな
い。そして、このような高吸水性布帛は、尿失禁用バッ
ドないしショーツ、病人用のシーツ、スポーツ用アンダ
ーウエア等に供することができる。
【0016】
【作用】本発明の高吸水性布帛の特徴的機能は、人肌と
接する吸水層(裏面層)から速かに水分を吸い上げ、こ
れを保水層(中間層)に移行させ、ここで保留すること
にある。つまり、表面層(遮(疎)水層)には水分が極
力濡出しないようにしたものである。各層の機能につい
て述べる。
【0017】(吸水層)この層は、微細孔を有する短繊
維を含む紡績糸で構成されているので、水分は速かに繊
維内に吸収され、紡績糸表面と人肌との間に水分が介在
する懸念がない。したがって、着用社にとってドライ感
に因る快適感を与え、紡績糸の風合と相俟って快適な着
用感を与える。
【0018】(保水層)この層は、極細長繊維の仮撚加
工糸で構成されているので、極細デニールによる層構成
繊維本数の増大およびそれに伴なう糸表面積の飛躍的増
大により、また捲縮による長繊維の屈曲とが加成的に組
合されることにより、微細な繊維間空隙がより多く形成
されたものとなる。従って、水分の毛細管現象による移
動に寄与する繊維表面積および移動した水分の貯留に寄
与する繊維間微細空隙が大巾に向上した層となり、その
結果吸水層中に水分を迅速に吸い上げ、貯水の機能をは
たすので着用感の向上に大きく寄与する。
【0019】(遮(疎)水層)この層は、短繊維デニー
ルが1デニール以上と、保水層を構成する仮撚加工糸の
単繊維デニール(0.3デニール以下)に比べて相当に
大きい単繊維(1デニール以上)からなる仮撚加工糸で
構成される。ここで仮撚加工糸自体捲縮による屈曲はあ
るものの、単繊維デニールが大きいため、繊維表面積・
繊維間微細空隙とも毛細管現象による速かな吸水能力お
よび保水能力を発揮する程に形成されない。したがっ
て、保水層に在る水分は表面に濡出移行してくることも
ない。この意味で、該加工糸は親水処理を施されていな
い必要がある。また、単繊維デニールが1デニール以上
と太いため(保水層の構成糸のそれに比べて)、風合的
な粗硬感を解消するために仮撚加工糸の形で用いる。
【0020】
【実施例】本発明に基づき作成した尿失禁ショーツ用高
吸水性布帛1と市販品の綿布帛(木綿100%天竺)と
を比較して評価した状況について述べる。
【0021】この尿失禁ショーツ用高吸水性布帛は、次
の条件下で作成した。 編機;28G両面丸編機 組織;両側結接、組織図は、図3に示すとおりであ
る。 糸使い;裏面(吸水)層:特開昭56−20612号
公報、実施例に記載された方法により得た、中空かつ表
面に微細孔を有するポリエステル短繊維を含む40番手
紡績糸。 中間(保水)層:16分割中空多層貼り合わせ型複合繊
維(ポリエステル、ナイロン交互配列)の仮撚加工糸。 表面(遮(疎)水)層:ポリエステル30de/12f
ilの仮撚加工糸。 上記で得られた生機を通常の条件にて精練し分割処理
(NaOH5g/l併用、液流染色機処理ボイル×60
分)−高圧染色−仕上げセットを行なった。 評価した結果をまとめて表1〜3に示す。本発明の布
帛については次のように評価できる。 a.初期(L0 )、洗濯5回後(L5 )ともウイッキン
グ法、バイレック法による吸水性は良好である(表1参
照)。 b.含水量;十分に含水させた布帛の同時間脱水後比較
で見た保水性はやや良好である(表2参照)。 c.布帛表面に水滴を落下させ、裏から滴り落ちるまで
の抱水量で見た保水性は極めて良好である(表2参
照)。 d.着用ドライ感に相関するべとつき力も低く着用感が
良好である(表2参照)。 e.接触温冷感値も低く、同量の水を含んでも肌にふれ
“ひんやり”とする感じが少なく濡れた感じが少なく着
用感は良好である(表3参照)。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】なお、各性能の評価方法は以下のとおりで
ある。 目付:JIS L−1018′90 6.3に準じて測
定した標準状態の質量。 (厚さ)JIS L1018′90 6.5に準じて測
定した厚さ。 (嵩高性)JIS L−1018′90 6.20に準
じて測定した嵩高度。 (吸水性) ・ウイッキング法:JIS L−1018′90 6.
37.1A法に準じて測定した吸水速度。 ・バイレック法:JIS L−1018′90 6.3
7.1B法に準じて測定した吸水速度。 (保水性) ・含水量:一定サイズの試料を水につけ、十分に水を含
浸させた状態での含水量を測定。以後遠心脱水機にかけ
規定時間脱水した状態での含水量を測定。 ・水滴滴下までの抱水量:それぞれの水滴滴下速度で布
帛表面に水滴を滴下させ、布帛の裏面より水滴がしたた
り落ちる状態になるまでの抱水量を測定。
【0026】ビューレット法:2.7cc/min ウイッキング法:2.4cc/min (着用感(着用時のドライ感))衣服の着用時における
べとつき感を布帛の湿潤時の動摩擦抵抗力によって評価
する。数値が小さい程布帛の肌表面でのべとつき感が少
なく、着用感(ドライ感)は良好といえる。 ・平板法べとつき力 21滴の水滴を滴下させたシリコンラバーの上に試料サ
イズ15cm×6cmにカットした布帛を置く。荷重(20
g)を布帛の上に置き、Uゲージによりシリコンラバー
上を平行移動させ、その時の平均抵抗値をべとつき力と
して読み取る。 ・ローラ法べとつき力 金属ローラーの上に試料サイズ15cm×6cmにカットし
た布帛を置く。布帛の一端をUゲージに接続し、ローラ
ー表面にたらした他端に荷重(20g)を吊す。布帛の
上部より水滴1ccを滴下する。金属ローラーをモーター
にて回転させ、金属ローラーでの摩擦抵抗力をべとつき
力として読み取る。 ・接触温冷感 20℃×40%RH雰囲気での測定。定温熱源温度30
℃、試料サイズ10cm×10cm。温冷感測定装置(サー
モラボ)により測定した値より計算。各抱水量の試料に
ついて測定。
【0027】
【発明の効果】本発明の高吸水性布帛は、吸水層、保水
層、遮(疎)水層それぞれに適切な機能を有する糸を選
定して3層構造の編地に構成したため、吸水層では、人
肌ないし人体器官からの汗ないし不感蒸泄液体がすみや
かに吸水され、すぐさま保水層に移行しここに貯留さ
れ、表面層に出てくる懸念がない。したがって、人肌側
では、ドライ感等の着用特性に優れた感触が得られ、同
時に編地表面の濡れが防止されるので、重ね着としての
ズボン、スカート・パジャマなどの外着を濡らすことの
ない高吸水性布帛製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の高吸水性布帛の要部断面
図である。
【図2】本発明に係る実施例の高吸水性布帛の要部概略
斜視図である。
【図3】本発明に基づき作成した高吸水性布帛の組織図
である。
【符号の説明】
1 高吸水性布帛 10 吸水層 11 吸水能を有する短繊維を含む紡績糸 20 保水層 21 仮撚加工糸 30 遮(疎)水層 31 ポリエステル仮撚加工糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蛇石 秀洋 大阪府大阪市中央区南本町1丁目6番7 号 帝人株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−53454(JP,A) 特開 昭52−25168(JP,A) 実開 昭59−169385(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04B 1/00 - 1/28 D04B 21/00 - 21/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3層構造の編地において、裏面層、中間
    層および表面層を、それぞれ以下のとおりに構成したこ
    とを特徴とする高吸水性布帛。 (a)裏面層:表面層を構成する繊維の少なくとも一部
    に、繊維の表面および内部に微細孔を有する繊維を含む
    紡績糸を配して構成する。 (b)中間層:単繊維繊度が0.3デニール以下の極細
    繊維からなる仮撚加工糸を配して構成する。 (c)表面層:単繊維繊度が1デニール以上の非親水性
    の仮撚加工糸を配して構成する。
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CN1343272A (zh) * 1999-03-17 2002-04-03 住友商事株式会社 具有吸水控制功能的织物
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