JP2918463B2 - 帯状練り生地の加工処理装置 - Google Patents

帯状練り生地の加工処理装置

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JP2918463B2
JP2918463B2 JP6274964A JP27496494A JP2918463B2 JP 2918463 B2 JP2918463 B2 JP 2918463B2 JP 6274964 A JP6274964 A JP 6274964A JP 27496494 A JP27496494 A JP 27496494A JP 2918463 B2 JP2918463 B2 JP 2918463B2
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shaped
fabric
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FUIRUMA EMIIRU RIHOTSUKII MAS FAB
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/10Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C3/00Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
    • A21C3/02Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins
    • A21C3/022Laminating or undulating a continuous dough sheet, e.g. by folding transversely or longitudinally onto a moving surface
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/04Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surfaces of, pieces or sheets of dough

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長くつながった帯状の
練り生地(粉に水を加えて練った生地)、特にヌードル
用帯状生地の加工処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、練り生地の塊をローラ機構で
伸ばし、所定の幅を有する帯状の生地を生成する装置が
開示されている。この帯状練り生地をさらに処理する場
合、特にこれをラザニアやワンタンの皮のような薄板状
の生地に仕上げる場合には、この帯状生地をその横断す
る方向に切断し分割し、所定の長さを有するさらに加工
可能な複数の帯状部分に分けなければならない。このよ
うな横方向の分割を行うためには、ローラ機構を停止
し、帯状生地を静止状態にする。このようにローラで引
き伸ばされて切り取られた帯状生地部分は、続いて、最
終的なワンタン皮の形に切断されるか、もしくは次の生
地製造のために脇に移動され、これらの生地部分をまと
めて最終的に加工する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ローラで伸ばされた帯
状生地は非常に繊細で傷つきやすく、例えばワンタンの
皮では生地の厚みはわずか0.3ミリほどであるため、
ローラ処理に次ぐ処理操作は、数人の熟練工により手で
行わなければならないが、このような操作には時間も費
用もかかるという問題があった。
【0004】さらに、ローラ機構を停止させたり再び作
動させたりすることにより、帯状生地の厚さが不均等に
なり、また、生地が破れることもある。生地が破れる
と、さらに、前述のような生地の分割ができなくなり、
生地の浪費につながるという問題があった。また、ロー
ラ機構を再び始動させるためには、さらなる労力が必要
となる。
【0005】このように、機械的なローラ機構を用いて
いるにもかかわらず、ローラで伸ばされた練り生地の塊
を加工するためには、高い人的費用が必要となり、その
ためにコストが高くなる。例えば、8時間のシフトで1
00キログラムのワンタンの皮と製造する場合、その処
理課程及び切り分け課程のために合計8人の熟練工が必
要となる。人員による高コストの問題は別としても、ワ
ンタンの皮やヌードルなどの腐りやすい食品の処理加工
に大人数の人員が関わっている時には、常に食品衛生管
理の上での問題が発生する。
【0006】本発明は、帯状の練り生地の加工処理を実
質的にオートメーション化して、きわめて高い生産性及
び品質を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
課題を解決するために以下の特徴を有する。本発明にか
かる装置には、2つの押圧ロールが設けられる。第1の
押圧ロールは、載置テーブルの一の方向への運動の間
に、供給される生地をスタックの最上の層に押圧し、第
2の押圧ロールは、載置テーブルの面の他の方向の運動
の間に、次の層をスタックに押圧する。これにより、生
地層に対する一定の押圧が確保できる。この結果、生地
のスタックは、層の数が同じであれば常に同じ高さにす
ることができる。帯状生地は、供給装置の下方におい
て、載置面もしくは前のスタック層上で、押圧ロールに
よって押圧される。この押圧力は、例えば、層が互いに
貼りつかないように、ばね機構によって調節される。
【0008】本発明にかかる装置のさらに効果的な発展
によれば、前記押圧ロールは、その作動位置と非作動位
置の間を回動可能に設けられる。2つの押圧ロールのう
ち、1つの押圧ロールが作動位置にある時、他方の押圧
ロールは非作動位置にある。運搬面の運動方向が反転す
ると、一方の押圧ロールは非作動位置に後退し、それま
で非作動位置にあった他方の押圧ロールが作動位置まで
移動する。このように、運搬面が継続的に反復運動を行
っている間にも、押圧ロールは、この反復運動に追従す
る生地の積み重ねを妨げることなく、最適な作動位置を
得ることができる。
【0009】本発明にかかる別の効果的な発展によれ
ば、ノズル機構が供給装置に設けられ、設置面が反転す
ると、このノズルが、前回設置された生地の層と、その
上にこれから重ねられる生地との間に空気を吹き付け
る。ノズル機構は、本質的に、排気ノズルを有する2つ
の通気管から構成される。これら2つの通気管は、スタ
ックの上部の、供給される生地の両側に設けられ、新し
いスタック層の形成が開始される度に、生地を折り返し
てできた輪の方向に空気を噴射する。これにより、生地
の張力を確保して、傷や破損のない整った積層が得られ
る。
【0010】本発明にかかる別の発展によれば、押さえ
つけ装置(hold down device)が供給装置に設けられ、
帯状の生地を層状に折り重ねていく場合にその両端部に
形成される折り返し部分の輪状の膨らみを、スタックに
押しつける。押さえつけ装置は、2本の棒状フォールド
(折り畳み)プレッサを有する。この棒状フォールドプ
レッサの長さは生地の幅に一致する。この押さえつけ手
段により、生地の折り返し部分に形成される輪状になっ
た湾曲部が押圧され、スタックの端部においても均一の
スタック層が得られる。
【0011】本発明にかかる別の効果的な発展により、
制御装置が設けられ、これにより、スタックの高さが増
加するにつれて、載置面の折り返し運動間の時間を短縮
する。この結果、生地のスタックが、高さを増すにつれ
て台形状に広がるのを確実に防ぐことができる。このよ
うに、反復運動間の時間を徐々に短縮することで、スタ
ックの高さが増加するにつれて、生地の供給も増加して
しまうことが避けられ、その結果均一な平行六面体のス
タックを得ることができる。
【0012】本発明にかかる実施例の別の効果的な発展
によれば、本実施例の装置に、実質的に水平な載置面を
有する載置テーブルを設ける。この載置テーブルには供
給装置が設けられ、この供給装置が実質的に垂直な方向
に、帯状の練り生地を載置テーブルの載置面まで供給す
る。前記、載置テーブルは、実質的な水平方向におい
て、2つの折り返し点の間を反復運動が可能である。帯
状の生地は折り畳まれた状態で前記載置面に設置され、
ここにスタック(積層)が形成される。さらに分割装置
が設けられ、スタックが所定の高さに達すると、帯状の
生地からこのスタックを分離することができる。本発明
の装置によれば、ローラ機構の直後に、継続的に製造さ
れる練り生地を得ることができる。この生地が連続的に
積層状に折り畳まれ、所望のサイズを有するスタックを
形成する。このような生地のスタックは載置場所がかさ
ばらず、さらに、切り分けなどの後続処理を行うのに非
常に適している。ローラによるプロセスが中断されない
ので、帯状生地の製造スピードがめざましく向上し、生
地の厚さが均一になることによりその品質も改善され
る。さらに、スタック形成プロセスにおいて、職工が作
業に直接携わる必要もない。
【0013】載置テーブルの反転可能な載置及び運搬面
は、コンベヤベルト、ローラベルト、もしくはその他の
適当な運搬手段により形成することができる。載置テー
ブルの大きさは、所定の最大スタックの大きさより大き
くなるように選択される。
【0014】本発明にかかる装置を効果的にさらに発展
させることにより、ローラ機構と載置テーブルの間に、
帯状生地の表面に分離剤を供給するための装置が設けら
れる。この分離剤は、特にタピオカのスターチもしくは
粉であり、いわゆる穀粉アプリケータ(散布装置)によ
って練り生地の両面に散布される。分離剤として、その
他の材料を用いることも可能である。この分離剤は、帯
状生地がローラ手段に粘着したり、さらには生地が層状
に折り重なったときに互いに貼り付くのを防ぐ。分離剤
の代わりに、生地表面に、分離フィルムをスプレー接着
したり、パーチメント(羊皮紙)もしくはプラスチック
製のホイルを貼着してもよい。
【0015】本発明にかかる実施例の別の効果的な発展
によれば、分離剤供給装置は、帯状生地の上面に分離剤
を散布する第1穀粉アプリケータと、生地の向きを変え
るターン装置と、生地の反対側上面に分離剤を散布する
第2穀粉アプリケータとを有する。ターン装置は、第1
のアプリケータと第2アプリケータの間に設置される。
いずれの穀粉アプリケータも、分離剤が散布される生地
面の上方に設けられている。このため、重力作用によ
り、簡単な方法で分離粉を生地の表面に供給することが
できる。
【0016】本発明にかかる実施例においては、分離剤
がタピオカ粉であるのが効果的である。タピオカ粉は非
常に細かい粒子状の物質であるので、均一にしかも薄く
生地上に供給することができる。さらに、タピオカ粉は
吸湿性ではないので、生地の粘着を低減することができ
る。小麦粉と比べると、タピオカ粉を用いた場合には、
かなり長い時間、折り重ねた生地の層どうしが貼り付か
ないようにできるので、この結果、後続の加工処理によ
り長い時間が利用できる。
【0017】本発明にかかる実施例の装置の効果的な発
展によれば、反転可能な載置面は、反復運動が可能なコ
ンベヤベルトにより形成される。コンベヤベルトは、帯
状生地を載置するための輪になった支持面を形成し、こ
の運搬面全体が均一な運動を行う。
【0018】本発明にかかる実施例の別の効果的な発展
によれば、供給装置は載置テーブルの上方において2つ
の折り返し点の中央に設けられる。供給装置は、帯状生
地の両面側に設けられた、被駆動ガイドロールを有す
る。これらのガイドロールは、載置面に実質的に垂直な
方向において、帯状の生地を載置テーブルに導く。この
ガイドロールにより、生地のスタックを載置テーブル上
の正確な位置に形成することができる。
【0019】本発明にかかる実施例の装置においては、
載置テーブルのサイズは、その反復運動方向において、
スタックの長さの2倍よりわずかに大きいのが効果的で
ある。載置テーブルの反復運動における折り返し点は、
中央の供給装置からほぼ1スタック長隔たった位置にあ
る。このように配置された2つの折り返し点の間を載置
面が反復運動することにより、均一に供給される帯状生
地を積層状に載置テーブルに載置することができる。こ
の載置面が反転する度ごとに、新たに折り重ねられたス
タック層が形成される。
【0020】本発明にかかる実施例においては、次のよ
うな制御装置を設けるのが効果的である。すなわち、ス
タックが所定の高さに達すると、制御装置が運搬面の1
方向への進行を2回連続して維持し、これによりスタッ
クを載置テーブルからこの進行方向へと運搬する。さら
に、運搬されたスタックを後ろにつながった帯状の生地
から分離するための分割装置を載置テーブルの一端部に
設ける。このように、生地の継続的な供給運動を妨害す
ることなく、所望の高さを有するスタックを載置テーブ
ルから運搬することができる。生地のスタックは、載置
面と同じ速度で運動可能な転送ベルトにより、載置テー
ブルから受取りテーブルへ運搬される。
【0021】本発明にかかる別の効果的な発展例によれ
ば、分離装置は、移動可能に取り付けられ、これは、分
離を行う間、生地と同じ進行方向に同じ速度で移動する
ため、生地のスタックに対しては常に一定位置に保たれ
る。このようにして、スタックが運搬される間に、この
スタックを残りの生地から低速で分離することができ
る。この分離もしくは分割工具は、適当な切断および鋸
装置、または、例えばレーザビームや高圧水流噴射など
の集束切断ビームで構成することができる。
【0022】分離装置は、パン切りカッタのような回転
する切断端部を有し、生地の運動方向を横切るように移
動可能であるのが効果的である。このような回転する切
断刃によって、分離プロセスの間に生地にかかる切断に
よる張力はごくわずかである。この結果、生地の被切断
部が、擦り切れたり、破れたり、汚れたりするのを最小
限に抑えることができる。
【0023】本発明にかかる別の効果的な発展例におい
ては、移動可能なフレームが設けられる。これにより、
本発明による装置を、異なるローラ機構の間で、必要に
応じて前後に移動することができる。
【0024】
【実施例】図1には、長くつながった帯状の生地12を
加工処理するための装置10を構成する主要な機能を有
する機構が示される。ワンタンの皮用の練り生地の塊が
ローラ機構11によって伸ばされ、帯状の生地12が形
成される。ワンタン皮の生地の塊は、主に小麦粉、スタ
ーチ、塩、水及び香料を含んでいる。
【0025】帯状生地12は、第1コンベヤベルト41
により、ローラ機構11から、載置テーブル18の載置
面19の上方に運搬される。ローラ機構11と載置テー
ブル18の間には、分離剤を生地12の表面に供給する
ための装置が設けられる。本実施例においては、この装
置は、第1穀粉アプリケータ13と第2穀粉アプリケー
タ14から形成されている。
【0026】第1コンベヤベルト41により、生地12
は第1穀粉アプリケータ13の上方に導かれる。生地1
2は、第1穀粉アプリケータ13の上方を通過した後、
下方向に第2コンベヤベルト42まで導かれ、第2コン
ベヤベルト42は生地12を第1穀粉アプリケータ13
の下部に導く。このとき、第1穀粉アプリケータ13に
よって、生地12の上方に向いた第1の面に上方から分
離剤が散布される。
【0027】生地の第1の面への散布が終わると、生地
12は第3のコンベヤベルト43上に送られる。第3コ
ンベヤベルト43は、第2コンベヤベルト42の下方に
位置し、第2コンベヤベルトとは反対の進行方向で動
く。第3コンベヤベルト43により生地12は第2穀粉
アプリケータ14の下方に運搬され、生地12の第2の
面に、上方から分離粉が散布される。
【0028】生地12は、載置面19に実質的に垂直な
方向から、載置テーブル18の中央部に供給される。こ
の供給動作の間、載置面19は、載置された生地12の
スタックの長さ方向に水平な反復運動を行う。載置面1
9はコンベヤベルトであり、反復運動の度に、ゼロ位置
から右または左へ向きを変え、1スタック長だけ移動す
る。
【0029】このように、継続的に供給される生地は、
載置面上に層状に折り重ねられ、スタックを形成する。
明確に定められた状態に生地を載置するために、供給装
置15が設けられる。供給装置15は、図がわかりにく
くなるため、図1には示されておらず、図2及び図3に
関連して後に詳しく説明する。
【0030】スタックの層の数が所定数に達すると、載
置面をローラ機構11から遠ざかる方向へ2回続けて進
めることにより、完成した生地のスタック20を、載置
テーブル18から、受取りテーブル22のコンベヤベル
ト44に転送する。コンベヤベルト44は、載置テーブ
ル18のコンベヤベルトと同じ速度で同じ方向に動く。
これら2つのコンベヤベルトの速度は、生地12の供給
速度に本質的に一致する。完成したスタック20が受取
りテーブル22に完全に転送されると、生地スタック2
0は、分離もしくは分割装置21によって、後に続く帯
状生地から切り離される。この分割装置21は、同時
に、生地スタック20の後部横断側、すなわち、分離さ
れたスタックの折り返しにより重なってつながっている
層の輪状部分を切り取るのにも用いられる。
【0031】さらに、トリミング装置23が設けられ、
この装置が生地スタック20の長さ方向に沿う端部に沿
って移動し、回転切断端部によってスタックの長さ方向
の側面を切り整える。トリミング装置23は、2つの回
転円形刃59を備えた側部カッタであり、それぞれの刃
がスタック20の長さ方向の側端部を整える。2つの円
形刃59はシャフト60上に所定の間隔を開けて配置さ
れる。この間隔は、所望の生地スタック20の幅に一致
する。
【0032】一方、生地スタック20の幅方向に沿う側
端部を切り整えるために、横断方向分離分割装置25が
設けられる。この装置は、分割装置21と本質的に同じ
構造を有し、同じ方法で作動する。生地スタックの切断
ラインに沿って切断が行われている間、スタックを押さ
えつけるために、また、横断方向分離装置25の回転切
断刃の切断力を緩和するために、横断方向分離装置25
には図示されない押さえつけ装置が設けられる。横断方
向分離装置25の、パン切りカッタのような円形切断刃
の回転方向は、その切断力が上記押さえつけ装置による
力と逆方向になるように設定される。
【0033】練り生地スタック20の横方向のトリミン
グが終了すると、受取りテーブル22のコンベヤベルト
44の運動が断続的になるように設定され、生地スタッ
ク20は、所定の進み具合、例えば83ミリずつ運搬さ
れる。こうして、生地スタック20は、分割片用テーブ
ル(singling table)24の加速ベルト45上に断続的
に押し進められる。スタック20が83ミリずつ進む
と、横断方向分割装置25が、スタック20の長さ方向
を横断するように、スタック20を長さ方向に切断して
分割する。切断カッタは、受取りテーブル22と分割片
テーブル24の間の分離溝を通過する。こうして、細片
状の練り生地パック26は、スタック20から分離され
る。このような分離が終了すると、横方向行分割装置2
5は後退し、続いて、受取りテーブル22はさらに83
ミリ前進する。
【0034】細片状の生地パック26は、コンベヤベル
ト44より速度の速い加速コンベヤベルト45によっ
て、図示されないローラベルトに送られる。ここで、生
地のパック26は、長さ方向分割装置27によって、最
終的なブロック46に切断される。
【0035】長さ方向分割装置27は、被駆動シャフト
47上に例えば83ミリの所定間隔をあけて、数枚の円
形カッタ57を有する。シャフト47は軸48を中心に
回動でき、長さ方向分割装置27の円形カッタ57がほ
ぼ90°回動運動を行うことにより、細片状の生地パッ
ク26を分割する。83ミリ×83ミリの大きさの底面
を有する最終的な層ブロック46は、ローラベルトのコ
ンベヤ機構によって帯状生地12の長さ方向を横切る方
向に搬送される。
【0036】図2には、載置テーブル18上に積み重ね
られた生地のスタック20の上方に設けられた供給装置
15が示される。駆動されるガイドロール39によっ
て、帯状生地12は上方から生地スタック20に鉛直方
向に供給される。図2は、載置面19の反復運動によ
り、スタック20に新たな層を形成し始めた直後の供給
装置の作動状態を示している。
【0037】図2の作動状態においては、2つの押圧ロ
ール37、38は、帯状生地12のいずれの側も、生地
スタック20の上方の非作動状態にある。押さえつけ装
置16は、新たな層が形成され始めたばかりのスタック
20の幅方向に沿った端部を明確に規定された押圧力で
押し、輪状の膨らみが形成されるのを防ぐ。
【0038】供給装置15には、ノズル機構40がさら
に設けられる。ノズル機構40は、生地スタック上方に
おいて、帯状生地12の両側に位置する2つの通気管4
9、50から構成される。新たな生地層の形成開始時
に、押圧ロール37、38がいずれも非作動位置にある
とき、ノズル機構40はこれから設置される生地層の下
側に空気を噴射する。この結果、生地12は、載置時に
均等に張力を供給され、明確に定められた状態に折り畳
まれる。
【0039】図3には、図2の供給装置15の別の作動
状態が示される。両図の対応する要素は同一の符号で示
される。図3に示される作動状態では、スタック20を
載置した載置面19は、2つの折り返し地点の間を移動
しているところである。帯状生地12の進行方向上流側
に位置する押圧ロール37は、二点鎖線で示した非作動
位置から作動位置に回動により移動し、そのロールが帯
状生地12上を転がってスタック20に生地12を押圧
する。
【0040】図4には、横断方向分割装置25を拡大し
た詳細図が示される。図示される作動状態においては、
横断方向分割装置25の円形カッタ56は、二点鎖線で
示される非作動位置から前進し、スタック20の分割切
断を行う。スタック20は、2本の長く延びたレールか
ら構成される押さえつけ装置35によって、切断点に沿
って固定されている。2本のレールは、押圧位置から、
後退した非作動位置までの間を移動が可能である。
【0041】横断方向の分割装置25の円形カッタ56
は、カッタ56が転送ベルト44と加速コンベヤベルト
45の間の分割溝54を、これに接触せずに通過するよ
うに導かれる。横断方向分割装置25の円形カッタ56
の回転方向は、押さえつけ装置35が1切断方向の切断
力を緩和するように選択される。
【0042】図5には、長さ方向に沿った分割装置27
がスタート位置にある状態が詳しく示されている。分離
された、細片状の生地パック26は、コンベヤベルト4
5によってローラベルト28に運ばれる。細片の生地パ
ック26は、ストップバー51によってローラベルト2
8上に固定される。続いて、スイベル(回転継手)アー
ム58を有する長さ方向分割装置27の円形カッタ57
が、軸48の回りを作動位置まで回動する。円形カッタ
57は、被駆動シャフト47によって回転する。円形カ
ッタ57は、回動運動の間に、生地パック26を層状の
ブロック46に分割する。長さ方向分割装置27が完全
な回動運動を行うために、ストップバー51には空隙5
2が形成されており、円形カッタ57は妨げられること
なくストップバーを通過することができる。
【0043】細片生地パック26を分割し終わると、長
さ方向分割装置27の円形カッタ57は、再び回動して
スタート位置に戻る。続いて、図6に示されるように、
ローラベルト28がドライブ53によって作動され、そ
の結果、完全に切断されたブロック46は、加速ベルト
45の運動方向を横断する、図では奥の方向に運搬され
る。そこでこれらのブロック46は、さらに処理される
か、あるいはパックされる。
【0044】図7は、本発明による帯状生地12の加工
処理装置の別の実施例を示している。図7において、図
1と同様の機能を有する要素は、同じ符号で示されてい
る。
【0045】ローラ機構11による処理に続き、帯状生
地12は第1穀粉アプリケータ13の周囲を通過し、生
地12の1表面に分離粉が散布される。続いて、コンベ
ヤベルトにより生地の進行方向が偏向することにより、
粉を散布されていない生地の面が上側になり、第2穀粉
アプリケータ14がここに上から分離粉を散布する。図
7には、さらに、載置面19の生地送り方向前方に位置
する押圧ロール37は非作動位置にあり、コンベヤベル
トの進行方向後ろ側に位置する押圧ロール38は作動位
置にあることが示される。本実施例においては、載置テ
ーブル18の載置面19の反復運動により、合計60層
の折り重なった積層から成るスタックが形成される。図
1の実施例と同様、最上層まで達すると、載置テーブル
は1方向に続けて2回分移動し、折り重なったスタック
は受取りテーブル22に転送される。続いて、分割装置
21がスタック20を後につながる帯状生地12から分
割する。さらに、分割装置21の回転カッタは、載置テ
ーブル18と受取りテーブル22の間の空隙を通過して
スタックの側部を削る。
【0046】スタックの長さ方向及び横断方向の側端部
を削り取った後は、スタックを形成するそれぞれの層は
互いにつながっておらず、スタックはそれぞれが独立し
た生地部分から構成される。これに続き、スタックを横
断方向および長さ方向に分割して、最終的な仕上がり状
態にする過程は、図1の実施例と同様に行われる。
【0047】本発明による装置の、すべてのモータ及び
リフトシリンダは、メモリプログラム可能制御手段によ
って制御される。さらに、装置の順応性を高めるため
に、装置は移動可能なフレーム34に取り付けられてい
る。分割及びトリミング装置の下部には、生地12の削
りくずを収集する、くず収集容器36が設けられてい
る。この削りくずは、必要であれば、ローラ機構のさら
に上流側に供給される初めの練り生地の塊に戻される。
こうすることにより、練り生地の塊をむだにすることな
く、ほぼ完全に使用することができる。
【0048】上述のようにトリミングカットを行った場
合、このトリミングの後に分離溝54は、加速ベルト4
5の偏向ローラ55を移動することにより広げられる。
こうして、削りくずがこの広げられた溝54を通って図
示されないくず収集容器に収集される。
【0049】
【発明の効果】本発明の装置によって、薄板状の練り生
地、特に非常に薄く繊細なワンタン等の皮を、多くの作
業員を要することなく、極めて高い製造率で製造するこ
とができる。継続的な製造プロセスにより、生地が破れ
たり、帯状の形状が細くなったりするのを最小限に抑
え、非常に高品質の生地を製造することができる。さら
に、手作業及び作業員の数が低減されるとともに、生地
の全処理過程がスピードアップするため、衛生問題に係
る危険を大幅に減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の機能的サブアセンブリを概略的
に示した斜視図である。
【図2】供給装置の詳細図であり、二つの押圧ロールが
非作動位置にある状態を示す図である。
【図3】図2の供給装置の詳細図であり、一方の押圧ロ
ールだけが非作動位置にある状態を示す図である。
【図4】横断方向分割装置の詳細図である。
【図5】長さ方向分割装置の詳細図であり、装置が非作
動位置にある状態を示す図である。
【図6】長さ方向分割装置の詳細図であり、長さ方向の
分割処理を終えた後の状態を示す図である。
【図7】本発明による装置の別の実施例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 練り生地加工処理装置 11 ローラ機構 12 帯状生地 13 第1穀粉アプリケータ 14 第2穀粉アプリケータ 15 供給装置 18 載置テーブル 19 載置面 20 生地スタック 21 分割装置 22 受取りテーブル 25 横断方向分割装置 27 長さ方向分割装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−78590(JP,U) 実開 昭58−110289(JP,U) 特許25886(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A21C 1/00 - 15/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長くつながった帯状の練り生地、特にヌ
    ードル用練り生地を加工処理する装置であり、 実質的に水平な載置面を有し、当該載置面は載置された
    帯状生地の長手方向に反復運動可能である、載置テーブ
    ルと、 前記載置テーブルの上方に設けられ、前記帯状生地を前
    記載置テーブルに実質的に垂直に供給し、前記載置面上
    に折り重ねて載置してスタックを形成する供給装置と、 前記スタックが所定の高さに達すると、当該スタックを
    帯状生地より分離する分割装置と、 を有し、 さらに、二つの押圧ロールを有し、第1の押圧ロールは
    前記載置テーブルの反復運動における一の方向の運動の
    間に、前記帯状生地の層を、スタックの前回の生地の層
    に押圧し、第2の押圧ロールは他の方向の運動の間に、
    前記帯状生地の層をスタックの前回の生地の層に押圧す
    るものである、帯状生地の加工処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の帯状生地の加工処理装
    置において、前記二つの押圧ロールは、作動位置と非作
    動位置の間を回動可能に設けられ、交互に作動位置に移
    動して、生地の層をスタックの前回の生地の層に押圧す
    る、帯状生地の加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の帯状生地の加
    工処理装置において、さらに、載置面が反転すると、す
    でに載置された生地層とその上にこれから載置される生
    地との間に空気を噴射するノズル機構を有する、帯状生
    地の加工処理装置。
  4. 【請求項4】 長くつながった帯状の練り生地、特にヌ
    ードル用練り生地を加工処理する装置であり、 実質的に水平な載置面を有し、当該載置面は載置された
    帯状生地の長手方向に反復運動可能である、載置テーブ
    ルと、 前記載置テーブルの上方に設けられ、前記帯状生地を前
    記載置テーブルに実質的に垂直に供給し、前記載置面上
    に折り重ねて載置してスタックを形成する供給装置と、 前記スタックが所定の高さに達すると、当該スタックを
    帯状生地より分離する分割装置と、 を有し、 さらに、載置面が反転すると、すでに載置された生地層
    とその上にこれから載置される生地との間に空気を噴射
    するノズル機構を有する、帯状生地の加工処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の装置
    において、さらに、前記スタック上に生地の層を形成す
    る開始または終了時点で形成される輪状の膨らみを押さ
    えつける押さえつけ手段を有する、帯状生地の加工処理
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の装置
    において、さらに、スタックの高さが増すにつれて、反
    復する載置面の折り返し運動間のインターバルを縮小す
    る制御装置を有する、帯状生地の加工処理装置。
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