JP2961645B2 - 裁断機での原反生地の裁断方法 - Google Patents
裁断機での原反生地の裁断方法Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、裁断機の裁断テ
ーブル上に裁断すべき布地、不織布、合成皮革等の複数
の原反ロールからの生地を積層し、且つ前端を揃えて供
給し、この生地積層体をサクションボックスに生じさせ
た負圧の作用で裁断テーブル上に吸着、固定し、裁断機
に付属するカッターで裁断する裁断機での原反生地の裁
断方法に関する。
ーブル上に裁断すべき布地、不織布、合成皮革等の複数
の原反ロールからの生地を積層し、且つ前端を揃えて供
給し、この生地積層体をサクションボックスに生じさせ
た負圧の作用で裁断テーブル上に吸着、固定し、裁断機
に付属するカッターで裁断する裁断機での原反生地の裁
断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】裁断機の裁断テーブルの手前に、生地を
巻取った原反ロールを支持する延反機を配置し、延反機
により原反ロールから生地を一定長さ宛、延反機のテー
ブル上に繰出して積層し、生地の積層の厚さが所定にな
ったらこれを裁断機の裁断テーブル上に移し、裁断機に
付属するカッターで裁断することは従来から公知であ
る。
巻取った原反ロールを支持する延反機を配置し、延反機
により原反ロールから生地を一定長さ宛、延反機のテー
ブル上に繰出して積層し、生地の積層の厚さが所定にな
ったらこれを裁断機の裁断テーブル上に移し、裁断機に
付属するカッターで裁断することは従来から公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では延
反機の生地繰出し装置がその延反機のテーブル上で往復
動してテーブル上に生地を一定長さ繰出して後退したら
繰出し装置を停止し、テーブル上の生地をカッターで一
定長さに切断し、次いで再び生地繰出し装置を往復動し
てテーブル上の前の生地の上に次の生地を同じ一定長さ
繰出して後退したら繰出し装置を停止し、次の生地を一
定長さに切断し、前の生地の上に重ねる。これを何回も
繰返して延反機のテーブル上に一定長さの多数の生地を
積層するので、積層に非常に手数と時間がかゝる。又、
こうして延反機のテーブル上で生地の積層が所定の厚さ
の積層体になったら、その積層体を裁断機のテーブル上
に移すことが必要で、これにも手数と時間がかゝる。更
に、裁断機のテーブル上でカッターによって裁断する裁
断片の長さは生地の一定長さが限度で、それよりも長い
裁断片を得ることはできない。
反機の生地繰出し装置がその延反機のテーブル上で往復
動してテーブル上に生地を一定長さ繰出して後退したら
繰出し装置を停止し、テーブル上の生地をカッターで一
定長さに切断し、次いで再び生地繰出し装置を往復動し
てテーブル上の前の生地の上に次の生地を同じ一定長さ
繰出して後退したら繰出し装置を停止し、次の生地を一
定長さに切断し、前の生地の上に重ねる。これを何回も
繰返して延反機のテーブル上に一定長さの多数の生地を
積層するので、積層に非常に手数と時間がかゝる。又、
こうして延反機のテーブル上で生地の積層が所定の厚さ
の積層体になったら、その積層体を裁断機のテーブル上
に移すことが必要で、これにも手数と時間がかゝる。更
に、裁断機のテーブル上でカッターによって裁断する裁
断片の長さは生地の一定長さが限度で、それよりも長い
裁断片を得ることはできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の問題点を解消するためのもので、裁断機の裁断テーブ
ルを真空ポンプに接続したサクションボックスと、下面
をサクションボックスに摺接して移動する無端の通気性
コンベアとで構成し、上記裁断テーブルの手前の上方
に、生地を巻取った原反ロールを支持し、この原反ロー
ルを表面駆動することで原反ロールから生地を巻解いて
下向きに繰出す表面駆動型の生地繰出し装置を前後方向
に複数台配置すると共に、最後尾の生地繰出し装置の下
からその前の各生地繰出し装置の下を潜って前記裁断テ
ーブルの通気性コンベアの後端まで、上記全部の生地繰
出し装置が夫々下向きに繰出す生地を上面上に乗せて前
進し、裁断テーブルの通気性コンベアの上面に乗り移ら
せる搬入コンベアを配置し、最後尾の生地繰出し装置を
除いてその前の各生地繰出し装置には原反ロールから上
記搬入コンベアの上面の直上に垂れ下がる生地の下端の
直後に、搬入コンベアに乗って前進して来る後の生地繰
出し装置が繰出した原反ロールからの生地の前端を検出
し、自分の生地繰出し装置を駆動して原反ロールから搬
入コンベアの上面上に生地を繰出させるセンサーを配置
し、前記裁断テーブルの通気性コンベアと、搬入コンベ
アの前進速度、及び全部の生地繰出し装置が原反ロール
を巻解いて生地を搬入コンベアの上面上に垂れ下げて供
給する供給速度を等速に制御し、搬入コンベアと、裁断
テーブルの通気性コンベア、及び最後尾の生地繰出し装
置を同時に駆動すると共に、最後尾よりも前の各生地繰
出し装置は前記した夫々のセンサーで駆動し、これによ
り裁断機から遠い生地繰出し装置が繰出す生地ほど下、
裁断機に近い生地繰出し装置が繰出す生地ほど上にして
各生地繰出し装置から前進中の搬入コンベアの上面上に
生地を繰出して前端が揃った生地積層体を搬入コンベア
上に形成し、この生地積層体を搬入コンベアにより裁断
テーブルの前進中の通気性コンベアの上面上に乗り移ら
せ、通気性コンベア上に乗り移った生地積層体の前端
が、該コンベアの前端位置に到達したときに通気性コン
ベア、搬入コンベア、全部の生地繰出し装置の駆動を中
断し、サクションボックスに接続した真空ポンプを運転
し、サクションボックスに生じる負圧を通気性コンベア
を通してその上に乗っている生地積層体に作用させ、生
地積層体を通気性コンベア上に吸着固定して裁断機のカ
ッターで生地積層体を裁断し、カッターによる生地積層
体の裁断が終わったら真空ポンプの運転を停め、サクシ
ョンボックスを大気圧に戻して通気性コンベア上での生
地積層体の吸着固定を解放し、全部の生地繰出し装置、
及び搬入コンベア、裁断機の通気性コンベアの駆動を再
開することを特徴とする。
の問題点を解消するためのもので、裁断機の裁断テーブ
ルを真空ポンプに接続したサクションボックスと、下面
をサクションボックスに摺接して移動する無端の通気性
コンベアとで構成し、上記裁断テーブルの手前の上方
に、生地を巻取った原反ロールを支持し、この原反ロー
ルを表面駆動することで原反ロールから生地を巻解いて
下向きに繰出す表面駆動型の生地繰出し装置を前後方向
に複数台配置すると共に、最後尾の生地繰出し装置の下
からその前の各生地繰出し装置の下を潜って前記裁断テ
ーブルの通気性コンベアの後端まで、上記全部の生地繰
出し装置が夫々下向きに繰出す生地を上面上に乗せて前
進し、裁断テーブルの通気性コンベアの上面に乗り移ら
せる搬入コンベアを配置し、最後尾の生地繰出し装置を
除いてその前の各生地繰出し装置には原反ロールから上
記搬入コンベアの上面の直上に垂れ下がる生地の下端の
直後に、搬入コンベアに乗って前進して来る後の生地繰
出し装置が繰出した原反ロールからの生地の前端を検出
し、自分の生地繰出し装置を駆動して原反ロールから搬
入コンベアの上面上に生地を繰出させるセンサーを配置
し、前記裁断テーブルの通気性コンベアと、搬入コンベ
アの前進速度、及び全部の生地繰出し装置が原反ロール
を巻解いて生地を搬入コンベアの上面上に垂れ下げて供
給する供給速度を等速に制御し、搬入コンベアと、裁断
テーブルの通気性コンベア、及び最後尾の生地繰出し装
置を同時に駆動すると共に、最後尾よりも前の各生地繰
出し装置は前記した夫々のセンサーで駆動し、これによ
り裁断機から遠い生地繰出し装置が繰出す生地ほど下、
裁断機に近い生地繰出し装置が繰出す生地ほど上にして
各生地繰出し装置から前進中の搬入コンベアの上面上に
生地を繰出して前端が揃った生地積層体を搬入コンベア
上に形成し、この生地積層体を搬入コンベアにより裁断
テーブルの前進中の通気性コンベアの上面上に乗り移ら
せ、通気性コンベア上に乗り移った生地積層体の前端
が、該コンベアの前端位置に到達したときに通気性コン
ベア、搬入コンベア、全部の生地繰出し装置の駆動を中
断し、サクションボックスに接続した真空ポンプを運転
し、サクションボックスに生じる負圧を通気性コンベア
を通してその上に乗っている生地積層体に作用させ、生
地積層体を通気性コンベア上に吸着固定して裁断機のカ
ッターで生地積層体を裁断し、カッターによる生地積層
体の裁断が終わったら真空ポンプの運転を停め、サクシ
ョンボックスを大気圧に戻して通気性コンベア上での生
地積層体の吸着固定を解放し、全部の生地繰出し装置、
及び搬入コンベア、裁断機の通気性コンベアの駆動を再
開することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図示の実施形態において、10は
カッター11を備えた公知の裁断機で、その裁断テーブ
ル12の手前の上方には、生地を巻取った原反ロールR
を支持し、原反ロールを表面駆動して原反ロールから生
地sを繰出す表面駆動型の複数台の生地繰出し装置15
−1,15−2,…15n−1,15−nが前後方向に
配置してある。そして、上記複数台の生地繰出し装置の
下を潜って裁断テーブル12の後端まで、各生地繰出し
装置が繰出した生地の積層体Sを乗せて裁断テーブル1
2上に供給する搬入コンベア16が設けてある。裁断機
は、カッター11を手動で操作するものもでも、キャド
(CAD)からの指令でカッターの動きが自動制御され
るCAM式裁断機であってもよい。尚、本書中のキャド
(CAD)とは、Computer aided de
sign(電子計算機を援用した設計)のことであり、
CAMはComputer aided manufa
cturing(電子計算機を援用した自動製造システ
ム)のことである。
カッター11を備えた公知の裁断機で、その裁断テーブ
ル12の手前の上方には、生地を巻取った原反ロールR
を支持し、原反ロールを表面駆動して原反ロールから生
地sを繰出す表面駆動型の複数台の生地繰出し装置15
−1,15−2,…15n−1,15−nが前後方向に
配置してある。そして、上記複数台の生地繰出し装置の
下を潜って裁断テーブル12の後端まで、各生地繰出し
装置が繰出した生地の積層体Sを乗せて裁断テーブル1
2上に供給する搬入コンベア16が設けてある。裁断機
は、カッター11を手動で操作するものもでも、キャド
(CAD)からの指令でカッターの動きが自動制御され
るCAM式裁断機であってもよい。尚、本書中のキャド
(CAD)とは、Computer aided de
sign(電子計算機を援用した設計)のことであり、
CAMはComputer aided manufa
cturing(電子計算機を援用した自動製造システ
ム)のことである。
【0006】裁断機の裁断テーブル12は、ブラシベル
トや、通気孔付きベルトなどの無端の通気性コンベア1
3と、生地の積層体Sが乗るその上面の裏が摺接するサ
クションボックス14とからなり、カッター11が生地
の積層体Sを裁断する際は、サクションボックスに接続
した真空ポンプなどを作動してサクションボックス内を
負圧にし、通気性コンベア上の生地の積層体を通気性コ
ンベア上に吸着、固定して積層体が動くのを阻止し、通
気性コンベアを作動して生地の積層体を前進させる際
は、サクションボックス内を大気圧に戻し、吸着を釈放
する。
トや、通気孔付きベルトなどの無端の通気性コンベア1
3と、生地の積層体Sが乗るその上面の裏が摺接するサ
クションボックス14とからなり、カッター11が生地
の積層体Sを裁断する際は、サクションボックスに接続
した真空ポンプなどを作動してサクションボックス内を
負圧にし、通気性コンベア上の生地の積層体を通気性コ
ンベア上に吸着、固定して積層体が動くのを阻止し、通
気性コンベアを作動して生地の積層体を前進させる際
は、サクションボックス内を大気圧に戻し、吸着を釈放
する。
【0007】表面駆動型の生地繰出し装置は、図1では
概略を示したが、原反ロールRの外周に駆動ベルトや駆
動ローラが接触し、駆動ベルトの循環運動や駆動ローラ
の回転により生じる接触摩擦力で原反ロールを回転し、
その外周から生地を巻解いて繰出す周知のもので、図4
(A,B)は駆動ベルトによる生地繰出し装置の一例を
示す。これは上下2本のプーリ2,2´間に間隔を保っ
て張設された無端の細幅ベルトの2組1a,1a…と1
b,1b…を、互いに相手の組のベルトの間隔に入り組
ませ(1aのベルトはベルト1bと1bの間隔に、1b
のベルトはベルト1aと1aの間隔に夫々入り組ま
せ)、2組のベルト1a,1a…と、1b,1b…とで
形成されるV形の谷の上に原反ロールRを載置し、ベル
ト1a,1a…と、1b,1b…を原反ロールに巻取ら
れた生地sが巻きを解く矢印の方向にプーリを駆動して
循環運動させ、生地sを一方のベルト1b,1b上から
下に垂れ下げて搬入コンベア16上に繰出す。又、図4
(C)は駆動ローラによる生地繰出し装置の一例で、2
本の駆動ローラ3,3の上に外接させて原反ロールRを
載置すると共に、両駆動ローラの外側に円弧状の配列で
複数本の遊転ローラ4…を配置して駆動ローラ3,3上
から原反ロールRが転落するのを防止する。そして、原
反ロールに巻取られた生地sが巻きを解く矢印の方向に
駆動ローラ3,3を回転駆動し、生地sを上方の遊転ロ
ーラ4´をめぐり垂れ下げて搬入コンベア16上に繰出
す。
概略を示したが、原反ロールRの外周に駆動ベルトや駆
動ローラが接触し、駆動ベルトの循環運動や駆動ローラ
の回転により生じる接触摩擦力で原反ロールを回転し、
その外周から生地を巻解いて繰出す周知のもので、図4
(A,B)は駆動ベルトによる生地繰出し装置の一例を
示す。これは上下2本のプーリ2,2´間に間隔を保っ
て張設された無端の細幅ベルトの2組1a,1a…と1
b,1b…を、互いに相手の組のベルトの間隔に入り組
ませ(1aのベルトはベルト1bと1bの間隔に、1b
のベルトはベルト1aと1aの間隔に夫々入り組ま
せ)、2組のベルト1a,1a…と、1b,1b…とで
形成されるV形の谷の上に原反ロールRを載置し、ベル
ト1a,1a…と、1b,1b…を原反ロールに巻取ら
れた生地sが巻きを解く矢印の方向にプーリを駆動して
循環運動させ、生地sを一方のベルト1b,1b上から
下に垂れ下げて搬入コンベア16上に繰出す。又、図4
(C)は駆動ローラによる生地繰出し装置の一例で、2
本の駆動ローラ3,3の上に外接させて原反ロールRを
載置すると共に、両駆動ローラの外側に円弧状の配列で
複数本の遊転ローラ4…を配置して駆動ローラ3,3上
から原反ロールRが転落するのを防止する。そして、原
反ロールに巻取られた生地sが巻きを解く矢印の方向に
駆動ローラ3,3を回転駆動し、生地sを上方の遊転ロ
ーラ4´をめぐり垂れ下げて搬入コンベア16上に繰出
す。
【0008】裁断機の裁断テーブル12上に生地の積層
体Sを供給するには、当初、裁断機の手前の上方に前後
に配置された各生地繰出し装置が原反から巻解いた生地
sを搬入コンベア16の直上に垂れ下げさせる。そし
て、搬入コンベア16を運転すると同時に、最後尾の生
地繰出し装置15−nを駆動し、該繰出し装置が繰出す
生地を搬入コンベアに乗せて前に搬送する。尚、各生地
繰出し装置の生地繰出し速度と、搬入コンベア及び、裁
断機の裁断テーブルの通気性コンベアの前進速度は等し
い。最後尾の生地繰出し装置を除いてそれより前の各生
地繰出し装置15−1,15−2,…15−n−1に
は、各装置から搬入コンベアの直上に垂れ下がる生地s
の下端の直後に搬入コンベアに乗って前進して来る生地
の前端を検出する光電式などのセンサー17が設けてあ
る。生地繰出し装置15−n−1のセンサーが搬入コン
ベアに乗って前進して来た繰出し装置15−nの生地の
前端を検出すると、生地繰出し装置15−n−1は駆動
し、生地を繰出して装置15−nが繰出す生地の上に重
ね、一緒に前進させる。こうして、順番に前位置の生地
繰出し装置のセンサーが搬入コンベアに乗って前進して
来る生地の積層の前端を検出する毎に該生地繰出し装置
は生地を繰出して生地の積層の上に重ね、一緒に前進さ
せ、最後に先頭の生地繰出し装置15−1が生地を繰出
して生地の積層の上に重ねると生地の積層は積層体Sに
なって前進する。
体Sを供給するには、当初、裁断機の手前の上方に前後
に配置された各生地繰出し装置が原反から巻解いた生地
sを搬入コンベア16の直上に垂れ下げさせる。そし
て、搬入コンベア16を運転すると同時に、最後尾の生
地繰出し装置15−nを駆動し、該繰出し装置が繰出す
生地を搬入コンベアに乗せて前に搬送する。尚、各生地
繰出し装置の生地繰出し速度と、搬入コンベア及び、裁
断機の裁断テーブルの通気性コンベアの前進速度は等し
い。最後尾の生地繰出し装置を除いてそれより前の各生
地繰出し装置15−1,15−2,…15−n−1に
は、各装置から搬入コンベアの直上に垂れ下がる生地s
の下端の直後に搬入コンベアに乗って前進して来る生地
の前端を検出する光電式などのセンサー17が設けてあ
る。生地繰出し装置15−n−1のセンサーが搬入コン
ベアに乗って前進して来た繰出し装置15−nの生地の
前端を検出すると、生地繰出し装置15−n−1は駆動
し、生地を繰出して装置15−nが繰出す生地の上に重
ね、一緒に前進させる。こうして、順番に前位置の生地
繰出し装置のセンサーが搬入コンベアに乗って前進して
来る生地の積層の前端を検出する毎に該生地繰出し装置
は生地を繰出して生地の積層の上に重ね、一緒に前進さ
せ、最後に先頭の生地繰出し装置15−1が生地を繰出
して生地の積層の上に重ねると生地の積層は積層体Sに
なって前進する。
【0009】尚、各生地繰出し装置から搬入コンベアの
直上に垂れ下がる生地sの下端の直前に転向ロール18
を遊転自在に設け、各生地繰出し装置から搬入コンベア
上に繰出され、搬入コンベアに乗って前進する生地を掛
け、生地の向きを正しく直角状に規制するようにするこ
とが好ましい。
直上に垂れ下がる生地sの下端の直前に転向ロール18
を遊転自在に設け、各生地繰出し装置から搬入コンベア
上に繰出され、搬入コンベアに乗って前進する生地を掛
け、生地の向きを正しく直角状に規制するようにするこ
とが好ましい。
【0010】こうして全部の生地繰出し装置から搬入コ
ンベア上に繰出され、最後尾の装置が繰出す生地を最下
層、先頭の装置が繰出す生地を最上層とし、各生地の前
端がほゞ揃った生地積層体Sは搬入コンベアに乗って前
進し、その前端が搬入コンベアの前端に到達したら裁断
機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬入コンベ
アを停め、生地の積層体の前進を一旦停止する。それか
ら裁断機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬入
コンベア、及び裁断テーブルの通気性コンベアを作動す
ることにより生地の積層体Sの前端部は搬入コンベアか
ら裁断テーブルに乗り移り、裁断テーブル上を前進す
る。
ンベア上に繰出され、最後尾の装置が繰出す生地を最下
層、先頭の装置が繰出す生地を最上層とし、各生地の前
端がほゞ揃った生地積層体Sは搬入コンベアに乗って前
進し、その前端が搬入コンベアの前端に到達したら裁断
機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬入コンベ
アを停め、生地の積層体の前進を一旦停止する。それか
ら裁断機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬入
コンベア、及び裁断テーブルの通気性コンベアを作動す
ることにより生地の積層体Sの前端部は搬入コンベアか
ら裁断テーブルに乗り移り、裁断テーブル上を前進す
る。
【0011】図2に示すように、裁断テーブル12上で
カッターが裁断を行える裁断領域はテーブルの前端部に
近い前端A(0ポイント)と、後端部に近い後端Bとの
間である。そして、最初の裁断を行うために、生地積層
体Sの前端が裁断領域の前端A(0ポイント)に来る
と、裁断機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬
入コンベア、通気性コンベアを停めて生地の積層体Sを
停止し、次いで前述したようにサクションボックス14
を負圧にし、生地の積層体Sを裁断テーブルの通気性コ
ンベア上に吸着、固定し、カッターが作動して裁断を行
う際に生地積層体がテーブル上で動くのを阻止する。
カッターが裁断を行える裁断領域はテーブルの前端部に
近い前端A(0ポイント)と、後端部に近い後端Bとの
間である。そして、最初の裁断を行うために、生地積層
体Sの前端が裁断領域の前端A(0ポイント)に来る
と、裁断機のオペレータは全部の生地繰出し装置と、搬
入コンベア、通気性コンベアを停めて生地の積層体Sを
停止し、次いで前述したようにサクションボックス14
を負圧にし、生地の積層体Sを裁断テーブルの通気性コ
ンベア上に吸着、固定し、カッターが作動して裁断を行
う際に生地積層体がテーブル上で動くのを阻止する。
【0012】それから、図2に示してあるように、裁断
テーブル上の、前端Aと後端Bとの間の裁断領域内で、
生地の積層体Sの前端Aから後方の所定の個所Cまでを
カッター11により所定の裁断パターンで実線で示すよ
うに裁断する。裁断はカッターを手動で操作して行って
もよいし、前述のようにキャド(CAD)からの指令で
カッターの動きを自動制御して行ってもよい。その後、
オペレータは裁断テーブルのサクションボックスを大気
圧に戻して生地の積層体Sの吸着を解く。
テーブル上の、前端Aと後端Bとの間の裁断領域内で、
生地の積層体Sの前端Aから後方の所定の個所Cまでを
カッター11により所定の裁断パターンで実線で示すよ
うに裁断する。裁断はカッターを手動で操作して行って
もよいし、前述のようにキャド(CAD)からの指令で
カッターの動きを自動制御して行ってもよい。その後、
オペレータは裁断テーブルのサクションボックスを大気
圧に戻して生地の積層体Sの吸着を解く。
【0013】次いで、オペレータは2回目の裁断を行う
ため、裁断テーブルの前端に接続した搬出コンベア(ピ
ックアップコンベア)19と、搬入コンベア16、通気
性コンベア13及び各生地繰出し装置15−1,15−
2,…15−n−1,15−nを駆動し、図3に示すよ
うに生地の積層体Sの裁断パターンの後端Cが裁断テー
ブル上の裁断領域の前端A上に位置するまで生地を繰出
しながら、生地の積層体Sを前進させた後、通気性コン
ベア、搬出、搬入コンベア、及び生地繰出し装置を停
め、再びサクションボックスを負圧にして裁断テーブル
上の生地の積層体Sを吸着、固定し、カッターによって
同じ裁断パターンの裁断を行う。尚、搬出コンベアの前
進速度も生地繰出し装置の生地繰出し速度に等しい。そ
して、搬出コンベア上にある生地の積層体から裁断済み
の裁断片の積層体を取出す。
ため、裁断テーブルの前端に接続した搬出コンベア(ピ
ックアップコンベア)19と、搬入コンベア16、通気
性コンベア13及び各生地繰出し装置15−1,15−
2,…15−n−1,15−nを駆動し、図3に示すよ
うに生地の積層体Sの裁断パターンの後端Cが裁断テー
ブル上の裁断領域の前端A上に位置するまで生地を繰出
しながら、生地の積層体Sを前進させた後、通気性コン
ベア、搬出、搬入コンベア、及び生地繰出し装置を停
め、再びサクションボックスを負圧にして裁断テーブル
上の生地の積層体Sを吸着、固定し、カッターによって
同じ裁断パターンの裁断を行う。尚、搬出コンベアの前
進速度も生地繰出し装置の生地繰出し速度に等しい。そ
して、搬出コンベア上にある生地の積層体から裁断済み
の裁断片の積層体を取出す。
【0014】こうして、2回目以後の裁断は、前回の裁
断が終ったら、裁断テーブルのサクションボックスを大
気圧に戻し、搬入、搬出コンベア、通気性コンベア、及
び各生地繰出し装置を駆動し、生地の積層体の裁断パタ
ーンの後端Cが裁断テーブル上の裁断領域の前端Aに到
達するまで生地の積層体を前進させ、それから生地の積
層体を裁断テーブル上に吸着、固定し、裁断を行うこと
を繰返せばよい。
断が終ったら、裁断テーブルのサクションボックスを大
気圧に戻し、搬入、搬出コンベア、通気性コンベア、及
び各生地繰出し装置を駆動し、生地の積層体の裁断パタ
ーンの後端Cが裁断テーブル上の裁断領域の前端Aに到
達するまで生地の積層体を前進させ、それから生地の積
層体を裁断テーブル上に吸着、固定し、裁断を行うこと
を繰返せばよい。
【0015】又、キャド(CAD)に入力してある裁断
パターンのなかに、裁断テーブルの裁断領域AからBよ
りも長い裁断片を含んでいるものがあっても、生地の積
層体Sは裁断テーブル12の後端から後に先頭の生地繰
出し装置15−1まで延長しているので、その長い裁断
片を支障なく裁断することができる。その場合は、例え
ば裁断テーブルの裁断領域の前端Aから後の所定の地点
までの間でその裁断パターンの前部の裁断を行い、次い
で裁断した裁断線の後端が裁断領域の前端Aになるよう
に生地の積層体を前進させて停め、前部の裁断線の後端
に続けて裁断パターンの後部を裁断すればよい。要する
に、生地の積層体Sは裁断テーブル上から後に先頭の生
地繰出し装置15−1まで続いているため、裁断パター
ンを前後方向の複数に分割し、生地の積層体を前進させ
ては分割した前部のパターンの裁断線に続けて後続の分
割パターンを裁断することにより、裁断片がどのように
長くても裁断が行える。
パターンのなかに、裁断テーブルの裁断領域AからBよ
りも長い裁断片を含んでいるものがあっても、生地の積
層体Sは裁断テーブル12の後端から後に先頭の生地繰
出し装置15−1まで延長しているので、その長い裁断
片を支障なく裁断することができる。その場合は、例え
ば裁断テーブルの裁断領域の前端Aから後の所定の地点
までの間でその裁断パターンの前部の裁断を行い、次い
で裁断した裁断線の後端が裁断領域の前端Aになるよう
に生地の積層体を前進させて停め、前部の裁断線の後端
に続けて裁断パターンの後部を裁断すればよい。要する
に、生地の積層体Sは裁断テーブル上から後に先頭の生
地繰出し装置15−1まで続いているため、裁断パター
ンを前後方向の複数に分割し、生地の積層体を前進させ
ては分割した前部のパターンの裁断線に続けて後続の分
割パターンを裁断することにより、裁断片がどのように
長くても裁断が行える。
【0016】別の生地で同じ裁断片を得たり、別の裁断
片を得るには、裁断テーブル上で最後の裁断を行ったと
き、裁断パターンの後端Cで生地の積層体Sを幅方向に
切断し、その裁断パターンは搬出コンベア上に前進させ
て裁断片の積層体を取出し、積層体を取出されて残る屑
の積層体は搬出コンベアから取除く。そして、全部の生
地繰出し装置、及び搬入コンベア、通気性コンベアを逆
方向に駆動し、生地積層体を後進させながら各生地繰出
し装置に該装置が繰出した生地を巻取らせる。各生地繰
出し装置が夫々生地を巻取り終ったら駆動を停め、各装
置上に残った原反ロールを除去し、新しい原反ロールを
セットし、段落0008で述べたようにして生地の積層
体Sを裁断テーブル上に供給し、裁断を行う。
片を得るには、裁断テーブル上で最後の裁断を行ったと
き、裁断パターンの後端Cで生地の積層体Sを幅方向に
切断し、その裁断パターンは搬出コンベア上に前進させ
て裁断片の積層体を取出し、積層体を取出されて残る屑
の積層体は搬出コンベアから取除く。そして、全部の生
地繰出し装置、及び搬入コンベア、通気性コンベアを逆
方向に駆動し、生地積層体を後進させながら各生地繰出
し装置に該装置が繰出した生地を巻取らせる。各生地繰
出し装置が夫々生地を巻取り終ったら駆動を停め、各装
置上に残った原反ロールを除去し、新しい原反ロールを
セットし、段落0008で述べたようにして生地の積層
体Sを裁断テーブル上に供給し、裁断を行う。
【0017】図1(A)では、複数の生地繰出し装置
を、裁断テーブルの手前の後方領域に一列に配置した
が、図1(B)に示すように複数の生地繰出し装置を上
下方向の千鳥状に配置すると同じ台数の生地繰出し装置
の設置スペースが短くなる。又、同じ設置スペースであ
れば生地繰出し装置の配置台数を増加することができ
る。
を、裁断テーブルの手前の後方領域に一列に配置した
が、図1(B)に示すように複数の生地繰出し装置を上
下方向の千鳥状に配置すると同じ台数の生地繰出し装置
の設置スペースが短くなる。又、同じ設置スペースであ
れば生地繰出し装置の配置台数を増加することができ
る。
【0018】又、裁断テーブルのカッターによる生地積
層体の裁断や、幅方向の切断は、刃物による以外にレー
ザー光線や、高圧水でもよい。
層体の裁断や、幅方向の切断は、刃物による以外にレー
ザー光線や、高圧水でもよい。
【0019】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明では裁断
テーブルの手前の上方に、生地繰出し装置を前後方向に
複数台配置すると共に、上記複数台の生地繰出し装置の
下を潜って裁断機の裁断テーブルの後端まで搬入コンベ
アを設け、裁断機から遠い生地繰出し装置が繰出す生地
ほど下、裁断機に近い生地繰出し装置が繰出す生地ほど
上にして各生地繰出し装置から搬入コンベアの上に生地
を繰出して生地の前端が揃った生地積層体を搬入コンベ
ア上に形成し、各生地繰出し装置から生地を繰出しなが
ら、その生地繰出し速度と等速で前進する搬入コンベア
により生地繰出し速度と等速で生地積層体を前進させ、
裁断テーブルの通気性コンベア上に供給して裁断を行
う。裁断の際、通気性コンベア上に乗った生地積層体
は、サクションボックスに作用している負圧で通気性コ
ンベア上に吸着、固定されるため、針などを刺して生地
積層体を裁断テーブル上に固定する場合のような針で刺
した跡などの傷などは生じない。そして、裁断が終る都
度、各生地繰出し装置から搬入コンベア上に生地を繰出
しながら搬入コンベアにより生地積層体を裁断機の通気
性コンベアの裁断テーブル上に供給する。従って、延反
機の生地繰出し装置を往復動させて延反機のテーブル上
に生地を一定長さ繰出しては切断することを何回も、繰
返して延反機のテーブル上に一定長さの生地を積層し、
積層が所定の厚さになったら裁断機の裁断テーブル上に
移動させて裁断を行う従来方法では、裁断までに長時間
を要すると共に、切断した生地の長さよりも長い裁断片
を製造することは不可能であるが、本発明では迅速に生
地の積層体を裁断テーブル上に供給し、裁断を行うこと
ができると共に、どのように長い裁断片でも製造でき
る。
テーブルの手前の上方に、生地繰出し装置を前後方向に
複数台配置すると共に、上記複数台の生地繰出し装置の
下を潜って裁断機の裁断テーブルの後端まで搬入コンベ
アを設け、裁断機から遠い生地繰出し装置が繰出す生地
ほど下、裁断機に近い生地繰出し装置が繰出す生地ほど
上にして各生地繰出し装置から搬入コンベアの上に生地
を繰出して生地の前端が揃った生地積層体を搬入コンベ
ア上に形成し、各生地繰出し装置から生地を繰出しなが
ら、その生地繰出し速度と等速で前進する搬入コンベア
により生地繰出し速度と等速で生地積層体を前進させ、
裁断テーブルの通気性コンベア上に供給して裁断を行
う。裁断の際、通気性コンベア上に乗った生地積層体
は、サクションボックスに作用している負圧で通気性コ
ンベア上に吸着、固定されるため、針などを刺して生地
積層体を裁断テーブル上に固定する場合のような針で刺
した跡などの傷などは生じない。そして、裁断が終る都
度、各生地繰出し装置から搬入コンベア上に生地を繰出
しながら搬入コンベアにより生地積層体を裁断機の通気
性コンベアの裁断テーブル上に供給する。従って、延反
機の生地繰出し装置を往復動させて延反機のテーブル上
に生地を一定長さ繰出しては切断することを何回も、繰
返して延反機のテーブル上に一定長さの生地を積層し、
積層が所定の厚さになったら裁断機の裁断テーブル上に
移動させて裁断を行う従来方法では、裁断までに長時間
を要すると共に、切断した生地の長さよりも長い裁断片
を製造することは不可能であるが、本発明では迅速に生
地の積層体を裁断テーブル上に供給し、裁断を行うこと
ができると共に、どのように長い裁断片でも製造でき
る。
【0020】即ち、生地の積層体は裁断テーブル上から
後に先頭の生地繰出し装置まで続いているため、裁断パ
ターンを前後方向の複数に分割し、生地の積層体を前進
させては分割した前部のパターンの裁断線に続けて後続
の分割パターンを裁断することにより、裁断片がどのよ
うに長くても裁断が行える。
後に先頭の生地繰出し装置まで続いているため、裁断パ
ターンを前後方向の複数に分割し、生地の積層体を前進
させては分割した前部のパターンの裁断線に続けて後続
の分割パターンを裁断することにより、裁断片がどのよ
うに長くても裁断が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1実施形態の概略側面図、
(B)は同じく第2実施形態の概略側面図である。
(B)は同じく第2実施形態の概略側面図である。
【図2】裁断テーブルの裁断領域上で生地の積層体に最
初の裁断を行っている状態の平面図である。
初の裁断を行っている状態の平面図である。
【図3】裁断テーブルの裁断領域上で2回目以降の裁断
を行っている状態の平面図である。
を行っている状態の平面図である。
【図4】(A)は駆動ベルトによる表面駆動型生地繰出
し装置の側面図、(B)は(A)の平面図、(C)は駆
動ローラによる表面駆動型生地繰出し装置の側面図であ
る。
し装置の側面図、(B)は(A)の平面図、(C)は駆
動ローラによる表面駆動型生地繰出し装置の側面図であ
る。
10 裁断機 11 裁断機のカッター 12 裁断テーブル 13 裁断テーブルの通気性コンベア 14 裁断テーブルのサクションボックス 15 生地繰出し装置 16 搬入コンベア 17 センサー 18 転向ロール 19 搬出(ピックアップ)コンベア
Claims (1)
- 【請求項1】 裁断機の裁断テーブルを真空ポンプに接
続したサクションボックスと、下面をサクションボック
スに摺接して移動する無端の通気性コンベアとで構成
し、 上記裁断テーブルの手前の上方に、生地を巻取った原反
ロールを支持し、この原反ロールを表面駆動することで
原反ロールから生地を巻解いて下向きに繰出す表面駆動
型の生地繰出し装置を前後方向に複数台配置すると共
に、最後尾の生地繰出し装置の下からその前の各生地繰
出し装置の下を潜って前記裁断テーブルの通気性コンベ
アの後端まで、上記全部の生地繰出し装置が夫々下向き
に繰出す生地を上面上に乗せて前進し、裁断テーブルの
通気性コンベアの上面に乗り移らせる搬入コンベアを配
置し、 最後尾の生地繰出し装置を除いてその前の各生地繰出し
装置には原反ロールから上記搬入コンベアの上面の直上
に垂れ下がる生地の下端の直後に、搬入コンベアに乗っ
て前進して来る後の生地繰出し装置が繰出した原反ロー
ルからの生地の前端を検出し、自分の生地繰出し装置を
駆動して原反ロールから搬入コンベアの上面上に生地を
繰出させるセンサーを配置し、 前記裁断テーブルの通気性コンベアと、搬入コンベアの
前進速度、及び全部の生地繰出し装置が原反ロールを巻
解いて生地を搬入コンベアの上面上に垂れ下げて供給す
る供給速度を等速に制御し、 搬入コンベアと、裁断テーブルの通気性コンベア、及び
最後尾の生地繰出し装置を同時に駆動すると共に、最後
尾よりも前の各生地繰出し装置は前記した夫々のセンサ
ーで駆動し、これにより裁断機から遠い生地繰出し装置
が繰出す生地ほど下、裁断機に近い生地繰出し装置が繰
出す生地ほど上にして各生地繰出し装置から前進中の搬
入コンベアの上面上に生地を繰出して前端が揃った生地
積層体を搬入コンベア上に形成し、この生地積層体を搬
入コンベアにより裁断テーブルの前進中の通気性コンベ
アの上面上に乗り移らせ、 通気性コンベア上に乗り移った生地積層体の前端が、該
コンベアの前端位置に到達したときに通気性コンベア、
搬入コンベア、全部の生地繰出し装置の駆動を中断し、 サクションボックスに接続した真空ポンプを運転し、サ
クションボックスに生じる負圧を通気性コンベアを通し
てその上に乗っている生地積層体に作用させ、生地積層
体を通気性コンベア上に吸着固定して裁断機のカッター
で生地積層体を裁断し、 カッターによる生地積層体の裁断が終わったら真空ポン
プの運転を停め、サクションボックスを大気圧に戻して
通気性コンベア上での生地積層体の吸着固定を解放し、
全部の生地繰出し装置、及び搬入コンベア、裁断機の通
気性コンベアの駆動を再開することを特徴とする裁断機
での原反生地の裁断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32788695A JP2961645B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 裁断機での原反生地の裁断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32788695A JP2961645B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 裁断機での原反生地の裁断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09143870A JPH09143870A (ja) | 1997-06-03 |
| JP2961645B2 true JP2961645B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=18204085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32788695A Expired - Fee Related JP2961645B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 裁断機での原反生地の裁断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961645B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100824432B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2008-04-22 | 장익순 | 원단적층절단장치 |
| KR100969566B1 (ko) * | 2008-05-27 | 2010-07-12 | 정정훈 | 아이티오 필름 원단 절단기 |
| KR102020734B1 (ko) * | 2018-09-10 | 2019-09-10 | 한국패션산업연구원 | 복수 원단의 재단이 가능한 연단기 |
| KR200495692Y1 (ko) * | 2020-04-21 | 2022-07-25 | 박경진 | 카시트 원단 재단기용 원단 공급 장치 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP32788695A patent/JP2961645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09143870A (ja) | 1997-06-03 |
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