JP2827854B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特に、MOS系論理信号とバイポーラ系論理信号とが混
在している半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高速論理集積回路(LSI)、特
に、通信用LSIにおいては、高速性、高負荷性に優れ
たバイポーラ回路たとえばECL(Emitter C
oupled Logic)回路と、低消費電力、高歩
留まりのCMOS(Complementary Me
tal Oxide Semiconductor)回
路(もしくはバイポーラCMOS(BiCMOS))と
を同一チップ上に構成してシステムの性能向上を図って
いる。
【0003】ECL回路及びCMOS回路が混在した従
来の半導体集積回路を図6に示す。図6においては、入
力ブロックBK1、内部ブロックBK2、及び出力ブロ
ックBK3が同一チップ上に設けられている。
【0004】図6においては、入力ブロックBK1のT
TL入力バッファ101、内部ブロックBK2のCMO
S回路群102、103、及び出力ブロックBK3のT
TL出力バッファ104が正電源側つまり電源電圧VDD
(たとえば+5Vまたは3.3V)と接地電圧GND
(0V)との間で動作する。また、入力ブロックBK1
のECL入力バッファ201、内部ブロックBK2のE
CL回路群202、及び出力ブロックBK3のECL出
力バッファ203は負電源側つまり接地電圧GNDと電
源電圧VEE(たとえば−4.5Vまたは−5.2V)と
の間で動作する。さらに、CMOS回路群102の出力
をECL回路群202の入力に供給するためのCMOS
→ECLレベル変換回路301及びECL回路群202
の出力をCMOS回路103の入力に供給するためのE
CL→CMOSレベル変換回路302が内部ブロックB
K2に設けられている。
【0005】 CMOS→ECLレベル変換回路301
は3つの電源電圧VDD、GND、VEEによって動作し、
たとえば、図7の(A)に示すように、エミッタフォロ
ワ、抵抗による分圧回路等で構成する。また、ECL→
CMOSレベル変換回路302も3つの電源電圧VDD
GND、VEEによって動作し、たとえば、図7の(B)
に示すように、エミッタフォロワ、抵抗による分圧回
CMOSインバータ等で構成する。ここで、VDD
3.3V、VEE=−5.2V、CMOS論理振幅を0〜
3.3V、ECL論理振幅を−1.1V±0.3Vとす
れば、レベル変換回路301、302によるハイレベル
変換の電位差は、 3.3V+0.8V=4.1V また、ローレベル変換の電位差は、 0V+1.4V=1.4V となる。なお、図6において、正電源側つまり2電源電
圧VDD、GNDで動作する系の要素は、101〜104
のごとく、参照番号100で示し、負電源側つまり2電
源電圧VEE、GNDで動作する系の要素は、201〜2
03のごとく、参照番号200で示し、3電源電圧
DD、VEE、GNDで動作する系の要素は、301、3
02のごとく、参照番号300で示す。
【0006】ECL回路及びCMOS回路が混在した他
の従来の半導体集積回路を図8に示す(参照:特開昭6
2−214655号公報)。図8においては、入力ブロ
ックBK1' 、内部ブロックBK2' 、及び出力ブロッ
クBK3' が同一チップ上に設けられている。
【0007】 図8においては、出力ブロックBK3'
のTTL出力バッファ101' が正電源側つまり電源電
圧VDDと接地電圧GNDとの間で動作する。また、入力
ブロックBK1のECL入力バッファ201' 、内部ブ
ロックBK2' のECL→CMOSレベル変換回路20
2' 、CMOS回路群203' は負電源側つまり接地電
圧GNDと電源電圧VEEとの間で動作する。さらに、C
MOS→TTLレベル変換回路303' は3つの電源電
圧VDD、VEE、GNDで動作する。ECL→CMOSレ
ベル変換回路202' は、図9の(A)に示すごとく、
エミッタフォロワ、抵抗で構成され、また、CMOS→
TTLレベル変換回路303' は、図9の(B)に示す
ごとく、CMOSインバータ、エミッタフォロワ、抵抗
による分圧回路等によって構成される。なお、図8にお
いて、正電源側つまり2電源電圧VDD、GNDで動作す
る系の要素は、101' のごとく、参照番号100' で
示し、負電源側つまり2電源電圧VEE、GNDで動作す
る系の要素は、201' 〜203' のごとく、参照番号
200' で示し、3電源電圧VDD、VEE、GNDで動作
する系の要素は、303' のごとく、参照番号300'
で示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す従来の半導体集積回路においては、上述のごとく、
レベル変換回路301、302によるレベル変換の電位
差が大きく、この結果、レベル変換回路の素子数が増大
し、従って、レベル変換に要する時間が大きくなるとい
う課題がある。また、図8に示す従来の半導体集積回路
においては、CMOS回路群203'が電源電圧V
EE(正確には、5.2Vまたは4.5V)を前提として
いるために、ゲート長寸法が0.5μm以下のCMOS
デバイスのように、ゲート酸化膜厚さが100nm以下
で通常3.3V以下の電源電圧で使用されるCMOSデ
バイスにおいては、信頼性確保およびゲート酸化膜の耐
圧が課題となる。
【0009】従って、本発明の目的は、バイポーラ回路
とCMOS回路(もしくはBiCMOS回路)とが混在
する半導体集積回路において、CMOS信号レベルとバ
イポーラ信号レベルとのレベル変換回路を簡略化すると
共にレベル変換時間を早くし、あるいは、CMOS回路
の信頼性確保等を図ることである。
【課題を解決するための手段】
【0010】上述の課題を解決するために本発明は、C
MOS回路(もしくはBiCMOS回路)、CMOSレ
ベルとのレベル変換回路を接地電圧GNDと電源電圧V
DD'(ただし、VDD' は接地電圧GNDと電源電圧VEE
の間)との間で動作させる。つまり、GND=0V、V
EE=−4.5Vまたは−5.2Vとした場合、CMOS
回路(もしくはBiCMOS回路)、CMOSレベルと
の変換回路をも負電源側で動作させるが、その電源電圧
振幅GND−VDD' はバイポーラ回路の負電源側電源電
圧振幅GND−VEEより小さい。
【0011】
【作用】 上述の手段によれば、CMOS回路(もしく
はBiCMOS回路)の信号レベルとバイポーラ回路の
信号レベルとが近づき、この結果、これらの間の信号レ
ベル変換が容易となる。また、正電源側で動作するCM
OS回路(もしくはBiCMOS回路)回路及びデバ
イス構成を変更することなく、負電源側で動作させるこ
とができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る半導体集積回路の第1の
実施例を示すブロック回路図である。図1の内部ブロッ
クBK2においては、図6の正電源側つまり電圧VDD
GND間で動作するCMOS回路群102、103の代
わりに、負電源側つまり電圧VDD' 、GND間で動作す
るCMOS回路群401、402を設ける。これに伴
い、図6の電圧VDD、VEE、GNDで動作するCMOS
→ECLレベル変換回路301及びECL→CMOSレ
ベル変換回路302の代わりに負電源側つまり電圧
DD' 、GND間で動作するCMOS→ECLレベル変
換回路402及びECL→CMOSレベル変換回路40
3を設ける。ここで、 GND>VDD' >VEE である。たとえば、 |VDD' |=VDD (1) と設定すれば、CMOS回路群401、40の回路及
びデバイス構成は図6のCMOS回路群102、103
の回路及びデバイス構成と同一としてもよくなる。
【0013】CMOS→ECLレベル変換回路402
は、図2の(A)に示すごとく、電圧VDD' 、GND間
で動作するCMOSインバータ等で構成でき、図7の
(A)に示すCMOS→ECLレベル変換回路301に
比較して素子数及びレイアウト面積が低減でき、しか
も、レベル変換速度も大きくできる。なお、ECL回路
群202の構成によっては、CMOS→ECLレベル変
換回路402を必要としないこともある。また、ECL
→CMOSレベル変換回路403は、図2の(B)に示
すごとく、電圧VDD' 、GND間で動作するエミッタフ
ォロワ、抵抗で構成でき、図7の(B)に示すECL→
CMOSレベル変換回路302に比較して素子数及びレ
イアウト面積が低減でき、しかも、レベル変換速度を大
きくできる。たとえば、VDD' を−3.5Vとすると、
レベル変換回路402、403においては、ハイレベル
変換量は、0.0V+0.8V=0.8V、ローレベル
変換量は、3.3V−1.4V=1.6V、の電位差の
変換となる。これは、図6に示す従来回路に対してハイ
レベル変換量で3.3Vの電位差の縮小、ローレベル変
換量で0.2Vの拡大となっており、両者を合わせると
3.1Vだけ第1の実施例の方が変換する電位差が小さ
くできる。換言すれば、本発明の第1の実施例によりこ
の電位差分だけ回路の電力遅延積が改善されることにな
る。
【0014】また、内部ブロックBK2に電源電圧
DD' を発生するVDD' 電圧発生回路304が入力ブロ
ックBK1に設けられている。このVDD' 電圧発生回路
304は3つの電源電圧VDD、VEE、GNDで動作す
る。たとえば、図3の(A)に示すごとく、抵抗による
分圧回路、あるいは図3の(B)に示すごとく、トラン
ジスタのベースエミッタ間電圧VBEの組合せによって構
成できる。
【0015】 TTL入力端子から入力された信号は、
入力ブロックBK1において、TTL入力バッファ10
1を経てTTL→CMOSレベル変換回路305で負電
源側(GND、VDD' 間)に変換されて負電源側で動作
するCMOS回路401に入力される。このTTL→C
MOSレベル変換回路305は、3つの電源電圧VDD
EE、GNDで動作するものであって、たとえば、図4
の(A)に示すごとく、CMOSインバータ、エミッタ
フォロワ、抵抗による分圧回路、ダイオード結合のトラ
ンジスタ等によって構成できる。逆に、負電源側で動作
するCMOS回路群404からの出力はCMOS→TT
Lレベル変換回路306で正電源側(GND、VDD間)
に変換されてTTL出力バッファ104に入力される。
このCMOS→TTLレベル変換回路306は、3つの
電源電圧VDD、VEE、GNDで動作するものであって、
たとえば、図の(B)に示すごとく、、エミッタフォ
ロワ、抵抗による分圧回路、CMOSインバータ等によ
って構成できる。なお、図1において、正電源側つまり
2電源電圧VDD、GNDで動作する系の要素は、10
1、104のごとく、参照番号100で示し、負電源側
つまり2電源電圧VEE、GNDで動作する系の要素は、
201〜203のごとく、参照番号200で示し、3電
源電圧VDD、VEE、GNDで動作する系の要素は、30
3、304、305のごとく、参照番号300で示し、
もう1つの負電源側つまり2電源電圧VDD' 、GNDで
動作する系の要素は、401〜404のごとく、参照番
号400で示す。
【0016】図5は本発明に係る半導体集積回路の第2
の実施例を示すブロック回路図であって、内部ブロック
BK2' には、ECL回路群がなく、図8のCMOS回
路群203' に相当するCMOS回路群405が存在す
る場合である。この場合には、内部ブロックBK2' 内
の各要素は負電源側つまり電源電圧VDD' 、GND間で
動作する。従って、CMOS回路群405は、図1のC
MOS回路群401、404と同様に、回路及びデバイ
ス構成を正電源側つまり電源電圧VDD、GND間で動作
する場合と同一に構成できる。
【0017】なお、上述の実施例においては、接地電圧
GND(=0V)に対して、電源電圧VDDを正の値に
し、電源電圧VDD' 、VEEを負の値としているが、接地
電圧GNDを任意の値とし、 VDD>GND>VDD' >VEE なる関係を満足するように各電源電圧を設定してもよ
い。この場合、上述の式(1)は、 VDD−GND=GND−VDD' と置換される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
イポーラ回路及びCMOS回路(もしくはBiCMOS
回路)が混在する半導体集積回路において、CMOS信
号レベルとバイポーラ信号レベルとの間のレベル変換回
路を簡略化できると共にその変換速度を早くでき、ま
た、CMOS回路の信頼性確保もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体集積回路の第1の実施例を
示すブロック回路図である。
【図2】図1のCMOS/ECL間のレベル変換回路の
詳細な回路図である。
【図3】図1のVDD' 電圧発生回路の詳細な回路図であ
る。
【図4】図1のTTL/CMOS間のレベル変換回路の
詳細を示す回路図である。
【図5】本発明に係る半導体集積回路の第2の実施例を
示すブロック回路図である。
【図6】従来の半導体集積回路を示すブロック回路図で
ある。
【図7】図6のCMOS/ECL間のレベル変換回路の
詳細を示す回路図である。
【図8】他の従来の半導体集積回路を示すブロック回路
図である。
【図9】図8のCMOS/TTL間のレベル変換回路の
詳細を示す回路図である。
【符号の説明】
BK1、BK1' …入力ブロック BK2、BK2' …内部ブロック BK3、BK3' …出力ブロック 101…TTL入力バッファ 102、103…CMOS回路群 104…TTL出力バッファ 201、201' …ECL入力バッファ 202…ECL回路群 203…ECL出力バッファ 301…CMOS→ECLレベル変換回路 302…ECL→CMOSレベル変換回路 303' …CMOS→TTLレベル変換回路 304…VDD' 電圧発生回路 305…TTL→CMOSレベル変換回路 306…CMOS→TTLレベル変換回路 401…CMOS回路群 402…CMOS→ECLレベル変換回路 403…ECL→CMOSレベル変換回路 404…CMOS回路群 405…CMOS回路群

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイポーラ回路(202)、CMOS回
    路(もしくはBiCMOS回路)(401,404)、
    該CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)と前記バ
    イポーラ回路との間に接続された第1のレベル変換回路
    (402,403)、及び前記CMOS回路(もしくは
    BiCMOS回路)に接続された第2のレベル変換回路
    (305,306)を同一チップ上に具備する半導体集
    積回路であって、 外部より第1の電源電圧(VDD)を入力する第1の電源
    電圧入力手段と、 外部より前記第1の電源電圧より低い第2の電源電圧
    (GND)を入力する第2の電源電圧入力手段と、 外部より前記第2の電源電圧より低い第3の電源電圧
    (VEE)を入力する第3の電源電圧入力手段と、 該第2、第3の電源電圧を受けて該第2、第3の電源電
    圧間の第4の電源電圧(VDD')を発生する電源電圧発
    生回路(304)とを具備し、 前記バイポーラ回路を前記第2の電源電圧と前記第3の
    電源電圧との間で動作させ、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)及び前
    記第1のレベル変換回路を前記第2の電源電圧と前記第
    4の電源電圧との間で動作させ、 前記第2のレベル変換回路を前記第1、第2、第3の電
    源電圧により動作させ、前記第1の電源電圧(VDD)と
    前記第2の電源電圧(GND)との間の電位をとる信号
    と、前記第2の電源電圧(GND)と前記第の電源電
    圧( DD ')との間の電位をとる信号と、の変換を行う
    ようにし、 前記第1の電源電圧(VDD)と前記第2の電源電圧(G
    ND)との差(VDD−GND)と、前記第2の電源電圧
    (GND)と前記第4の電源電圧(VDD')との差(G
    ND−VDD')と、がほぼ同一であり、 前記バイポーラ回路、前記CMOS回路(もしくはBi
    CMOS回路)及び前記第1のレベル変換回路は内部ブ
    ロック(BK2)を構成し、前記第2のレベル変換回路
    は入出ブロック(BK1,BK3)を構成するようにし
    半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 バイポーラ回路(202)、CMOS回
    路(もしくはBiCMOS回路)(401,404)、
    該CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)と前記バ
    イボーラ回路との間に接続された第1のレベル変換回路
    (402,403)、及び前記CMOS回路(もしくは
    BiCMOS回路)に接続された第2のレベル変換回路
    (305,306)を同一チップ上に具備する半導体集
    積回路であって、 外部より正の電圧(VDD)を入力する第1の電源電圧入
    力手段と、 外部より接地電圧(GND)を入力する第2の電源電圧
    入力手段と、 外部より第1の負の電圧(VEE)を入力する第3の電源
    電圧入力手段と、 前記接地電圧及び前記第1の負の電圧受けて前記接地電
    圧と前記第1の負の電圧との間の第2の負の電圧
    (VDD')を発生する電源電圧発生回路(304)とを
    具備し、 前記バイポーラ回路を前記接地電圧と前記第1の負の電
    圧との間で動作させ、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)及び前
    記第1のレベル変換回路を前記接地電圧と前記第2の負
    の電圧との間で動作させ、 前記第2のレベル変換回路を前記正の電圧、前記接地電
    圧、前記第1の負の電圧により動作させ、前記正の電圧
    と前記接地電圧との間の電位をとる信号と、前記接地電
    圧と前記第の負の電圧との間の電位をとる信号と、の
    変換を行うようにし、 前記正の電圧と、前記第2の負の電圧の絶対値と、がほ
    ぼ同一であり、 前記バイポーラ回路、前記CMOS回路(もしくはBi
    CMOS回路)及び前記第1のレベル変換回路は内部ブ
    ロック(BK2)を構成し、前記第2のレベル変換回路
    は入出力ブロック(BK1,BK3)を構成するように
    した 半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 入出力回路(201,203)と、 CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)(405)
    と、 前記入出力回路と前記CMOS回路(もしくはBiCM
    OS回路)との間に接続された第1のレベル変換回路
    (402,403)と、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)に接続
    された第2のレベル変換回路(305,306)と、 を同一チップ上に具備する半導体集積回路であって、 外部より第1の電源電圧(VDD)を入力する第1の電源
    電圧入力手段と、 外部より前記第1の電源電圧より低い第2の電源電圧
    (GND)を入力する第2の電源電圧入力手段と、 外部より前記第2の電源電圧より低い第3の電源電圧
    (VEE)を入力する第3の電源電圧入力手段と、 該第2、第3の電源電圧を受けて該第2、第3の電源電
    圧間の第4の電源電圧(VDD')を発生する電源電圧発
    生回路(304)とを具備し、 前記入出力回路を前記第2の電源電圧と前記第3の電源
    電圧との間で動作させ、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)及び前
    記第1のレベル変換回路を前記第2の電源電圧と前記第
    4の電源電圧との間で動作させ、 前記第2のレベル変換回路を前記第1、第2、第3の電
    源電圧により動作させ、前記第1の電源電圧(VDD)と
    前記第2の電源電圧(GND)との間の電位をとる信号
    と、前記第2の電源電圧(GND)と前記第の電源電
    圧( DD ')との間の電位をとる信号と、の変換を行う
    ようにし、 前記第1の電源電圧(VDD)と前記第2の電源電圧(G
    ND)との差(VDD−GND)と、前記第2の電源電圧
    (GND)と前記第4の電源電圧(VDD')との差(G
    ND−VDD')と、がほぼ同一であり、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)及び前
    記第1のレベル変換回路は内部ブロック(BK2’)を
    構成し、前記第2のレベル変換回路は入出力ブロック
    (BK1’,BK3’)を構成するようにした 半導体集
    積回路。
  4. 【請求項4】 入出力回路(201,203)と、 CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)(405)
    と、 前記入出力回路と前記CMOS回路(もしくはBiCM
    OS回路)との間に接続された第1のレベル変換回路
    (402,403)と、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)に接続
    された第2のレベル変換回路(305,306)と、 を同一チップ上に具備する半導体集積回路であって、 外部より正の電圧(VDD)を入力する第1の電源電圧入
    力手段と、 外部より接地電圧(GND)を入力する第2の電源電圧
    入力手段と、 外部より第1の負の電圧(VEE)を入力する第3の電源
    電圧入力手段と、 前記接地電圧及び前記第1の負の電圧受けて前記接地電
    圧と前記第1の負の電圧との間の第2の負の電圧
    (VDD')を発生する電源電圧発生回路(304)とを
    具備し、 前記入出力回路を前記接地電圧と前記第1の負の電圧と
    の間で動作させ、 前記CMOS回路(もしくはBiC
    MOS回路)及び前記第1のレベル変換回路を前記接地
    電圧と前記第2の負の電圧との間で動作させ、 前記第2のレベル変換回路を前記正の電圧、前記接地電
    圧、前記第1の負の電圧により動作させ、前記正の電圧
    と前記接地電圧との間の電位をとる信号と、前記接地電
    圧と前記第の負の電圧との間の電位をとる信号と、の
    変換を行うようにし、 前記正の電圧と、前記第2の負の電圧の絶対値と、がほ
    ぼ同一であり、 前記CMOS回路(もしくはBiCMOS回路)及び前
    記第1のレベル変換回路は内部ブロック(BK2’)を
    構成し、前記第2のレベル変換回路は入出力ブロック
    (BK1’,BK3’)を構成するようにした 半導体集
    積回路。
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