JP2773414B2 - エンジンの吸気構造 - Google Patents
エンジンの吸気構造Info
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- JP2773414B2 JP2773414B2 JP2246736A JP24673690A JP2773414B2 JP 2773414 B2 JP2773414 B2 JP 2773414B2 JP 2246736 A JP2246736 A JP 2246736A JP 24673690 A JP24673690 A JP 24673690A JP 2773414 B2 JP2773414 B2 JP 2773414B2
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- throttle body
- engine
- surge tank
- vehicle
- intake
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10006—Air intakes; Induction systems characterised by the position of elements of the air intake system in direction of the air intake flow, i.e. between ambient air inlet and supply to the combustion chamber
- F02M35/10026—Plenum chambers
- F02M35/10032—Plenum chambers specially shaped or arranged connecting duct between carburettor or air inlet duct and the plenum chamber; specially positioned carburettors or throttle bodies with respect to the plenum chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/161—Arrangement of the air intake system in the engine compartment, e.g. with respect to the bonnet or the vehicle front face
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はエンジンの吸気構造に係り、特に車両に縦
置き型エンジンを搭載して設け、縦置き型エンジンに吸
気マニホルドとサージタンクとを介してスロットルボデ
ィが連絡されたエンジンの吸気構造に関する。
置き型エンジンを搭載して設け、縦置き型エンジンに吸
気マニホルドとサージタンクとを介してスロットルボデ
ィが連絡されたエンジンの吸気構造に関する。
エンジンには、吸・排気マニホルドが夫々接続されて
おり、吸気系の吸気マニホルド上流側には、サージタン
クやスロットルボディ、そしてエアクリーナが順次接続
されている。
おり、吸気系の吸気マニホルド上流側には、サージタン
クやスロットルボディ、そしてエアクリーナが順次接続
されている。
前記エンジンの吸気構造には、特開昭61−49161号公
報に開示されるものがある。この公報に開示されるエン
ジンの吸気構造は、エンジンのサージタンクの上部を出
力軸方向に一方から他方に傾斜させて設け、サージタン
クに接続する独立の吸気通路を出力軸方向に傾斜させて
設けるとともに、サージタンクの高さが低い側の独立の
吸気通路の傾斜を大としサージタンクへの接続部位を低
くすべく設け、サージタンクの容量及びサージタンク下
流の吸気官の長さを充分に確保している。
報に開示されるものがある。この公報に開示されるエン
ジンの吸気構造は、エンジンのサージタンクの上部を出
力軸方向に一方から他方に傾斜させて設け、サージタン
クに接続する独立の吸気通路を出力軸方向に傾斜させて
設けるとともに、サージタンクの高さが低い側の独立の
吸気通路の傾斜を大としサージタンクへの接続部位を低
くすべく設け、サージタンクの容量及びサージタンク下
流の吸気官の長さを充分に確保している。
また、実開昭63−45058号公報に開示されるものがあ
る。この公報に開示されるエンジンの吸気装置は、エン
ジン本体内の気筒に対して給入空気を供給する吸気管
は、その断面において、エンジンの運転に伴って生じる
振動方向に沿う管壁の肉厚が他方の部分よりも大きく形
成されている。
る。この公報に開示されるエンジンの吸気装置は、エン
ジン本体内の気筒に対して給入空気を供給する吸気管
は、その断面において、エンジンの運転に伴って生じる
振動方向に沿う管壁の肉厚が他方の部分よりも大きく形
成されている。
更に、従来のエンジンの吸気構造においては、第５、
６図に示す如く、エンジン104の上流側に吸気マニホル
ド118が接続されるとともに、下流側には図示しない排
気マニホルドが接続され、前記吸気マニホルド118の上
流側集合部位にサージタンク120が設けられ、このサー
ジタンク120にスロットルボディ122が設けられている。
６図に示す如く、エンジン104の上流側に吸気マニホル
ド118が接続されるとともに、下流側には図示しない排
気マニホルドが接続され、前記吸気マニホルド118の上
流側集合部位にサージタンク120が設けられ、このサー
ジタンク120にスロットルボディ122が設けられている。
ところで、従来のエンジンの吸気構造においては、第
５、６図に示す如く、スロットルボディ122が車両（図
示せず）の前後方向に対して略水平に配置されていると
ともに、車両（図示せず）の左右方向に対しても略水平
に配置されていた。
５、６図に示す如く、スロットルボディ122が車両（図
示せず）の前後方向に対して略水平に配置されていると
ともに、車両（図示せず）の左右方向に対しても略水平
に配置されていた。
この結果、前記スロットルボディ122の吸気通路（図
示せず）が車両（図示せず）の左右方向に延びているエ
ンジン104の場合に、前記吸気通路（図示せず）の長さ
を十分に確保することができないという不都合があっ
た。
示せず）が車両（図示せず）の左右方向に延びているエ
ンジン104の場合に、前記吸気通路（図示せず）の長さ
を十分に確保することができないという不都合があっ
た。
この不都合を回避するためには、前記スロットルボデ
ィが設けられたサージタンクを上方に配置する方策があ
るが、このようにサージタンクを配置した場合には、ボ
ンネットとスロットルボディに取付けられたアクセルケ
ーブルブラケットとが接近してしまい、ボンネットとア
クセルケーブルブラケットとの間隔を所定の距離だけ確
保することができないという不都合があった。
ィが設けられたサージタンクを上方に配置する方策があ
るが、このようにサージタンクを配置した場合には、ボ
ンネットとスロットルボディに取付けられたアクセルケ
ーブルブラケットとが接近してしまい、ボンネットとア
クセルケーブルブラケットとの間隔を所定の距離だけ確
保することができないという不都合があった。
また、この不都合を回避するためには、ボンネットを
上方に配置するか、サージタンクの取付位置を下方に移
動する方策がある。しかし、サージタンクの取付位置を
下方に移動させて配置した場合には、エンジンのヘッド
カバーと吸気通路とが干渉してしまうとともに、吸気系
のレイアウトに無理が生じてしまい、通気抵抗が大きく
なるとともに、各部品間の間隔を所定の距離だけ確保で
きないという不都合があった。
上方に配置するか、サージタンクの取付位置を下方に移
動する方策がある。しかし、サージタンクの取付位置を
下方に移動させて配置した場合には、エンジンのヘッド
カバーと吸気通路とが干渉してしまうとともに、吸気系
のレイアウトに無理が生じてしまい、通気抵抗が大きく
なるとともに、各部品間の間隔を所定の距離だけ確保で
きないという不都合があった。
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するため
に、アクセルケーブルブラケットとスロットルボディと
のボンネットからの距離を略同一とすべくスロットルボ
ディを車両の前後方向及び左右方向において夫々傾斜さ
せて設けたことにより、ボンネットの位置とサージタン
クの位置とを変更することなく、ボンネットとスロット
ルボディ間の距離を十分に確保できるとともに、スロッ
トルボディの吸気通路の長さも十分に確保できるエンジ
ンの吸気構造を実現するにある。
に、アクセルケーブルブラケットとスロットルボディと
のボンネットからの距離を略同一とすべくスロットルボ
ディを車両の前後方向及び左右方向において夫々傾斜さ
せて設けたことにより、ボンネットの位置とサージタン
クの位置とを変更することなく、ボンネットとスロット
ルボディ間の距離を十分に確保できるとともに、スロッ
トルボディの吸気通路の長さも十分に確保できるエンジ
ンの吸気構造を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、車両のボンネ
ット下方に搭載した縦置きエンシンに吸気マニホルドと
サージタンクとを介して連絡するスロットルボディを設
けるとともにこのスロットルボディの側部部位にアクセ
ルケーブルブラケットを突出させたエンジンの吸気構造
において、前記アクセルケーブルブラケットとスロット
ルボディとの前記ボンネットからの距離を略同一とすべ
くスロットルボディを車両の前後方向及び左右方向にお
いて夫々傾斜させて設けたことを特徴とする。
ット下方に搭載した縦置きエンシンに吸気マニホルドと
サージタンクとを介して連絡するスロットルボディを設
けるとともにこのスロットルボディの側部部位にアクセ
ルケーブルブラケットを突出させたエンジンの吸気構造
において、前記アクセルケーブルブラケットとスロット
ルボディとの前記ボンネットからの距離を略同一とすべ
くスロットルボディを車両の前後方向及び左右方向にお
いて夫々傾斜させて設けたことを特徴とする。
上述の如く構成したことにより、前記エンジンを車両
に搭載させると、スロットルボディが、車両の前後方向
に傾斜するとともに、車両の左右方向に傾斜させて配置
され、アクセルケーブルブラケットとスロットルボディ
との前記ボンネットからの距離を略同一にしている。
に搭載させると、スロットルボディが、車両の前後方向
に傾斜するとともに、車両の左右方向に傾斜させて配置
され、アクセルケーブルブラケットとスロットルボディ
との前記ボンネットからの距離を略同一にしている。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１〜４図はこの発明の実施例を示すものである。第
１〜４図において、２は図示しない車両のボンネット、
４は縦置きエンジンである。前記ボンネット２の下方に
形成されるエンジンルーム６には、エンジン４が搭載さ
れている。このエンジン４のシリンダブロック８下部に
は、オイルパン10が設けられているとともに、上部には
シリンダヘッド12が設けられている。このシリンダヘッ
ド12上部には、シリンダヘッドカバー14が設けられてい
る。前記エンジン４は、第３図に示す如く、複数個例え
ば４個の第１〜第４気筒16−１、16−２、16−３、16−
４を有している。
１〜４図において、２は図示しない車両のボンネット、
４は縦置きエンジンである。前記ボンネット２の下方に
形成されるエンジンルーム６には、エンジン４が搭載さ
れている。このエンジン４のシリンダブロック８下部に
は、オイルパン10が設けられているとともに、上部には
シリンダヘッド12が設けられている。このシリンダヘッ
ド12上部には、シリンダヘッドカバー14が設けられてい
る。前記エンジン４は、第３図に示す如く、複数個例え
ば４個の第１〜第４気筒16−１、16−２、16−３、16−
４を有している。
各気筒16−１、16−２、16−３、16−４には、第１図
に示す如く、吸気マニホルド18の４本の第１〜第４分岐
管18−１、18−２、18−３、18−４が夫々接続されてい
る。
に示す如く、吸気マニホルド18の４本の第１〜第４分岐
管18−１、18−２、18−３、18−４が夫々接続されてい
る。
前記吸気マニホルド18の上流側集合部位にサージタン
ク20を設け、このサージタンク20の上流側にスロットル
ボディ22を設ける。このスロットルボディ22には、スロ
ットルボディ22の側部部位に突出するアクセルケーブル
ブラケット24が配設されている。
ク20を設け、このサージタンク20の上流側にスロットル
ボディ22を設ける。このスロットルボディ22には、スロ
ットルボディ22の側部部位に突出するアクセルケーブル
ブラケット24が配設されている。
また、前記アクセルケーブルブラケット24とスロット
ルボディ22とのボンネット２からの距離ａ、ｂを略同一
とすべく前記スロットルボディ22を車両（図示せず）の
前後方向及び左右方向において夫々傾斜させて設ける。
ルボディ22とのボンネット２からの距離ａ、ｂを略同一
とすべく前記スロットルボディ22を車両（図示せず）の
前後方向及び左右方向において夫々傾斜させて設ける。
詳述すれば、車両（図示せず）の前後方向に延びる水
平線Ｚに対してスロットルボディ22を所定角度α、例え
ば10゜だけ第１図において右上がりに傾斜、つまり前傾
させるとともに、車両（図示せず）の左右方向に延びる
水平線Ｙに対して前記スロットルボディ22を所定角度
β、例えば５゜だけ第２図において右上がりに傾斜させ
て設ける。そして、アクセルケーブルブラケット24とボ
ンネット２との距離ａ及びスロットルボディ22とボンネ
ット２との距離ｂとを略同一としている。
平線Ｚに対してスロットルボディ22を所定角度α、例え
ば10゜だけ第１図において右上がりに傾斜、つまり前傾
させるとともに、車両（図示せず）の左右方向に延びる
水平線Ｙに対して前記スロットルボディ22を所定角度
β、例えば５゜だけ第２図において右上がりに傾斜させ
て設ける。そして、アクセルケーブルブラケット24とボ
ンネット２との距離ａ及びスロットルボディ22とボンネ
ット２との距離ｂとを略同一としている。
なお符号26はディストリビュータである。
次に作用について説明する。
エンジン４を車両（図示せず）に搭載させ、スロット
ルボディ22を車両（図示せず）の前後方向に10゜だけ第
１図において右上がりに傾斜させて取付けるとともに、
車両（図示せず）の左右方向に５゜だけ第２図において
右上がりに傾斜させて配置し、アクセルケーブルブラケ
ット24とスロットルボディ22とのボンネット２からの距
離ａ、ｂを略同一にしている。
ルボディ22を車両（図示せず）の前後方向に10゜だけ第
１図において右上がりに傾斜させて取付けるとともに、
車両（図示せず）の左右方向に５゜だけ第２図において
右上がりに傾斜させて配置し、アクセルケーブルブラケ
ット24とスロットルボディ22とのボンネット２からの距
離ａ、ｂを略同一にしている。
これにより、ボンネット２の高さ位置とサージタンク
20の取付高さ位置とを変更することなく、アクセルケー
ブルブラケット24とスロットルボディ22とのボンネット
２からの夫々の距離ａ、ｂを略同一にできるとともに、
スロットルボディ22の吸気通路（図示せず）の長さをも
十分に確保でき、実用上有利である。
20の取付高さ位置とを変更することなく、アクセルケー
ブルブラケット24とスロットルボディ22とのボンネット
２からの夫々の距離ａ、ｂを略同一にできるとともに、
スロットルボディ22の吸気通路（図示せず）の長さをも
十分に確保でき、実用上有利である。
また、前記スロットルボディ22とボンネット２間の距
離ｂを十分に確保したことにより、このスロットルボデ
ィ22を無理なく配置でき、エンジンルーム６内のスペー
スを有効に利用し得るとともに、通気抵抗を減少させ得
て、実用上有利である。
離ｂを十分に確保したことにより、このスロットルボデ
ィ22を無理なく配置でき、エンジンルーム６内のスペー
スを有効に利用し得るとともに、通気抵抗を減少させ得
て、実用上有利である。
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、アクセル
ケーブルブラケットとスロットルボディとのボンネット
からの距離を略同一とすべくスロットルボディを車両の
前後方向及び左右方向において夫々傾斜させて設けたの
で、ボンネットの位置とサージタンクの位置とを変更す
ることなく、ボンネットとスロットルボディ間の距離を
十分に確保できるとともに、スロットルボディの吸気通
路の長さも十分に確保でき、実用上有利である。また、
ボンネットとスロットルボディ間の距離を十分に確保し
たことにより、スロットルボディを無理なく配置でき、
エンジンの近傍のスペースを有効に利用し得るととも
に、通気抵抗を減少させ得て、実用上有利である。
ケーブルブラケットとスロットルボディとのボンネット
からの距離を略同一とすべくスロットルボディを車両の
前後方向及び左右方向において夫々傾斜させて設けたの
で、ボンネットの位置とサージタンクの位置とを変更す
ることなく、ボンネットとスロットルボディ間の距離を
十分に確保できるとともに、スロットルボディの吸気通
路の長さも十分に確保でき、実用上有利である。また、
ボンネットとスロットルボディ間の距離を十分に確保し
たことにより、スロットルボディを無理なく配置でき、
エンジンの近傍のスペースを有効に利用し得るととも
に、通気抵抗を減少させ得て、実用上有利である。
第１〜４図はこの発明の実施例を示し、第１図はスロッ
トルボディの概略取付説明図、第２図はエンジンの吸気
構造の概略側面図、第３図はエンジンの概略正面図、第
４図はエンジンの概略側面図である。 第５、６図はこの発明の従来の技術を示し、第５図はス
ロットルボディの概略取付説明図、第６図はエンジンの
吸気構造の概略側面図である。 図において、２はボンネット、４はエンジン、６はエン
ジンルーム、８はシリンダブロック、10はオイルパン、
12はシリンダヘッド、14はシリンダヘッドカバー、16は
気筒、18は吸気マニホルド、20はサージタンク、22はス
ロットルボディ、24はアクセルケーブルブラケット、26
はディストリビュータである。
トルボディの概略取付説明図、第２図はエンジンの吸気
構造の概略側面図、第３図はエンジンの概略正面図、第
４図はエンジンの概略側面図である。 第５、６図はこの発明の従来の技術を示し、第５図はス
ロットルボディの概略取付説明図、第６図はエンジンの
吸気構造の概略側面図である。 図において、２はボンネット、４はエンジン、６はエン
ジンルーム、８はシリンダブロック、10はオイルパン、
12はシリンダヘッド、14はシリンダヘッドカバー、16は
気筒、18は吸気マニホルド、20はサージタンク、22はス
ロットルボディ、24はアクセルケーブルブラケット、26
はディストリビュータである。
Claims (1)
- 【請求項１】車両のボンネット下方に搭載した縦置きエ
ンジンに吸気マニホルドとサージタンクとを介して連絡
するスロットルボディを設けるとともにこのスロットル
ボディの側部部位にアクセルケーブルブラケットを突出
させたエンジンの吸気構造において、前記アクセルケー
ブルブラケットとスロットルボディとの前記ボンネット
からの距離を略同一とすべくスロットルボディを車両の
前後方向及び左右方向において夫々傾斜させて設けたこ
とを特徴とするエンジンの吸気構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246736A JP2773414B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エンジンの吸気構造 |
| US07/743,869 US5107799A (en) | 1990-09-17 | 1991-08-12 | Engine intake structure |
| DE9117165U DE9117165U1 (de) | 1990-09-17 | 1991-08-20 | Einlaßanordnung für eine Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
| DE4127557A DE4127557A1 (de) | 1990-09-17 | 1991-08-20 | Einlassanordnung fuer eine brennkraftmaschine eines kraftfahrzeugs |
| CA002050141A CA2050141C (en) | 1990-09-17 | 1991-08-28 | Engine intake structure |
| ES09102042A ES2050570B1 (es) | 1990-09-17 | 1991-09-13 | Estructura de admision de motores. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246736A JP2773414B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エンジンの吸気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123932A JPH04123932A (ja) | 1992-04-23 |
| JP2773414B2 true JP2773414B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17152886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246736A Expired - Fee Related JP2773414B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | エンジンの吸気構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5107799A (ja) |
| JP (1) | JP2773414B2 (ja) |
| CA (1) | CA2050141C (ja) |
| DE (1) | DE4127557A1 (ja) |
| ES (1) | ES2050570B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4301074B2 (ja) | 2004-05-12 | 2009-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | 多気筒エンジンの吸気装置 |
| JP6608167B2 (ja) * | 2015-05-18 | 2019-11-20 | ヤンマー株式会社 | エンジン装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA663379A (en) * | 1963-05-21 | General Motors Corporation | Cold starting enrichment means | |
| JPS6149161A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JPS61220927A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-01 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動車の過給ポンプ冷却装置 |
| JPS6345058A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | Silver Seiko Ltd | タイ語タイプライタ |
| US4848280A (en) * | 1987-01-09 | 1989-07-18 | Mazda Motor Corporation | Intake apparatus for internal combustion engine |
| JPS63314358A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気マニホ−ルド |
| US5050701A (en) * | 1988-05-31 | 1991-09-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Engine manifolding and orientation for the engine compartment of a motor vehicle |
| US4957071A (en) * | 1988-07-26 | 1990-09-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Intake system for V-type internal combustion engine |
| KR940000129B1 (ko) * | 1988-07-29 | 1994-01-07 | 마쯔다 가부시기가이샤 | V형엔진의 흡기장치 |
| JPH0291417A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JP2742809B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-04-22 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジンの吸気装置 |
| JP2518930B2 (ja) * | 1989-07-24 | 1996-07-31 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の吸気装置 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP2246736A patent/JP2773414B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-12 US US07/743,869 patent/US5107799A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-20 DE DE4127557A patent/DE4127557A1/de not_active Ceased
- 1991-08-28 CA CA002050141A patent/CA2050141C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-13 ES ES09102042A patent/ES2050570B1/es not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4127557A1 (de) | 1992-03-19 |
| ES2050570B1 (es) | 1996-11-16 |
| CA2050141A1 (en) | 1992-03-18 |
| US5107799A (en) | 1992-04-28 |
| ES2050570A2 (es) | 1994-05-16 |
| JPH04123932A (ja) | 1992-04-23 |
| CA2050141C (en) | 1996-01-16 |
| ES2050570R (ja) | 1996-04-16 |
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