JP2722396B2 - 景品払出し機 - Google Patents

景品払出し機

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JP2722396B2 JP6311289A JP31128994A JP2722396B2 JP 2722396 B2 JP2722396 B2 JP 2722396B2 JP 6311289 A JP6311289 A JP 6311289A JP 31128994 A JP31128994 A JP 31128994A JP 2722396 B2 JP2722396 B2 JP 2722396B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、景品払出し機に係
り、詳細には、パチンコ等の景品を複数払出す払出し機
に係る。
【0002】
【従来の技術】 パチンコ等の景品は、獲得玉数に応じ
払出される。従来の景品払出し機では、景品を収納した
カートリッジが景品の種類毎に用意され、夫々の種類の
景品を1つの受取皿へ1枚ずつ排出していた。利用者は
排出された景品を手で揃え受取皿から受け取った。
【0003】払出される景品は、「100」、「20
0」、「500」、「1000」等複数種類が用意さ
れ、合計で獲得玉数に相当するよう払出される。例えば
払出しが3800の場合には、「1000」が3、「5
00」が1、「200」が1、「100」が1というよ
うに払出される。
【0004】「1000」を2枚払出したところで「1
000」がカートリッジになくなった場合には、「10
00」が1枚分になるよう演算され、他種の景品「50
0」が2枚払出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、「100
0」が1枚に相当する他種の景品の枚数を演算するのに
時間を要し、利用者が払出しの途中で払出し終了と思い
込み、払出し終了前に受取皿から景品を受け取り終えて
しまうという問題点を有した。
【0006】更に、受取皿が1つであり、ばらばらに払
出された景品を揃えて受け取らなければならず、スムー
ズに受け取りを完了することができず、利用者1人当り
の景品払出し時間を要するという問題点を有した。
【0007】そこで、払出す景品を1度に全て払出し、
しかもスムーズに受け取れるようにする課題を有した。
【0008】
【課題を解決するための手段】 そこでこの発明は、
【0009】複数の景品を積層された複数のカートリッ
ジを収納し、外部からの指示によりカートリッジ内の景
品を指示数だけ順次送出する複数の景品押出し部と、景
品の排出方向と平行に立設される整列壁間に、景品押出
し部から順次排出される景品を収納する複数のスタック
ガイド部と、スタックガイド部に収納された景品を押出
す押出しアーム部と、押出しアーム部により押出された
景品を載置する景品払出機の外部側に設けられる複数の
景品ベース部と、押出しアーム部が景品を押出さない時
には、スタックガイド部及び景品ベース部間を遮断する
シャッターと、送出する景品の数を景品押出し部へ指示
し、全ての景品押出し部が指示数の景品を送出終了後、
景品が収納されたスタックガイド部及び景品ベース部を
遮断するシャッターに開状態をとらせ、あわせて、同シ
ャッターにより景品ベース部と遮断されるスタックガイ
ド部に収納された景品を押し出す、押出しアームを一斉
に押出させる制御部とからなることを特徴とする景品払
出し機
【0010】を提供することにより上述の課題を解決す
る。
【0009】
【作用】 複数の景品を収納した複数のカートリッジを
複数の景品押出し部へ収納する。外部からの指示によ
り、景品押出し部が指示数の景品をカートリッジから順
次押出す。押出された景品はスタックガイド部に順次収
納される。各スタックガイド部に指示数の景品が全て収
納されると、スタックガイド部及び景品ベース部間を遮
断しているシャッターが遮断を解除するとともに、必要
な各押出しアーム部が対応するスタックガイド部に収納
された景品を一括して押出す。すると全景品は景品ベー
ス部に一斉に載置される。
【0011】
【実施例】 以下に、この発明の実施例を説明する。図
1はこの発明の実施例を表す斜視図であり、図2は同断
面説明図であり、図3は同部品を表す斜視図であり、図
4は図3の正面断面説明図であり、図5は実施例の一部
を表す側面断面説明図であり、図6は図5の正面断面説
明図であり、図7は実施例の一部を表す側面説明図であ
り、図8は図7の正面視説明図であり、図9は実施例の
一部を表す側面説明図であり、図10は図9の正面視説
明図である。
【0012】1は景品払出し機である。景品払出し機1
は、図1に表すように、筺体2に外周を覆われ、蓋5を
開口し予め内部に景品を収納したカートリッジ11を収
納しておき、外部読取機器(図示せず)から受信する情
報を認識し、認識される情報に従い景品の数量を計算
し、該当する量の景品を払出し口4から押出し、利用者
に払出す。
【0013】Wは景品であり、外部読取機器から受信す
る情報に基づき払出される。払出される景品Wは、この
実施例では「100」、「200」、「500」、「1
000」の4種類が用意され、合計で獲得玉数に相当す
るよう払出される。
【0014】景品払出し機1の内部構造の概略は図2に
表すように、カートリッジ11、景品押出し部21、ス
タックガイド部31、押出しアーム部41、景品ベース
51、シャッター開閉部61、制御部71とからなる。
この実施例では、景品の払出しはA乃至Hからなる8レ
ーンで行なうので、景品押出し部21及びスタックガイ
ド部31も夫々8レーンからなる。
【0015】カートリッジ11は図3に表すように側壁
12及び前壁13で構成される全体に箱状からなり、板
状の景品Wを後方αから挿入し積層して収納可能であ
る。収納した景品W上にはウエイト15を載せ景品Wが
暴れ動くのを防ぐ。カートリッジ11の下部では側壁1
2が前壁13より下方まで設けられ、側壁12及び前壁
13との段差部分で景品送出口16を構成する。更に、
図4に表すように側壁12内面下部に景品Wが下方に脱
落せず景品送出口16から1枚ずつ前方に送り出し可能
に前後に亘りセット基準部17を立設する。セット基準
部17はカートリッジ11内部に設けられるため衝撃等
によるカートリッジ11の変形等の影響を受け難く、常
に安定したセットが可能となる。この実施例では8レー
ンからなるので、カートリッジ11も8レーン分用意さ
れ、レーンA,B,Cに収納するカートリッジ11は
「100」の景品Wを、レーンD,Eに収納するカート
リッジ11は「200」の景品Wを、レーンF,Gに収
納するカートリッジ11は「500」の景品Wを、レー
ンHに収納するカートリッジ11は「1000」を、夫
々割当てる。
【0016】景品押出し部21は図5及び図6に表すよ
うに、カートリッジ11を収納可能な同型状の空間から
なるカートリッジ収納部22を有する。カートリッジ収
納部22の下部中央に、景品Wを水平方向に送り出す景
品送り出し機構23を設ける。景品送り出し機構23の
両側には、2段の階段状の突起からなりカートリッジ収
納部22に収納されたカートリッジ11のセット基準部
17と接触しカートリッジ11の位置を決定するセット
基準突起24を設ける。セット基準突起24の下段上面
及び上段側面からなるセット基準面241は、カートリ
ッジ11のセット基準部17下面及び側面と当接するこ
とでカートリッジ11の位置を決定し、階段状の上段平
面242は、収納セットされるカートリッジ11の最下
部の景品Wに当接し、景品Wをセット基準部17から浮
上させる。景品送り出し機構23は、セット基準突起2
4より僅かに下に位置する前後2個のタイミングプーリ
ー231a,231bにタイミングベルト232を掛け
渡し、タイミングプーリー231a,231bを回転す
ることでタイミングベルト232をタイミングプーリー
231a,231b間で直線運動になるよう回転させる
とともにエンコーダ233によりタイミングベルト23
2の移動量を検知する。タイミングプーリー231a,
231bは、駆動モータ(図示せず)により駆動され
る。駆動モータ(図示せず)は、パルスモータ等回転量
を制御できるものを用いる。タイミングベルト232に
は景品押出しフック234が固定される。景品押出しフ
ック234は、タイミングプーリー231a,231b
間を移動時にその先端がセット基準突起24より僅かに
(景品Wの厚さより少ない量)上になるよう設けられ、
回転時に、セットされたカートリッジ11内の最下の景
品W端部を押し、最下の景品Wのみを移動可能である。
【0017】エンコーダ233は景品押出しフック23
4の初期位置、及び、タイミングベルト232の移動量
を検知可能である。景品送り出し機構23の景品送り出
し側であるタイミングプーリー231a側には、景品押
出しフック234により移動された景品Wが排出される
景品送出口235を設ける。景品送出口235は、一方
が収納されたカートリッジ11の景品送出口16に開口
し、他方は景品押出し部21に隣接して設けられるスタ
ックガイド部31に開口する。従って、景品押出しフッ
ク234により移動された景品Wは景品送出口16側か
ら挿入され、スタックガイド部31側から排出される。
景品押出し部21は、この実施例では8レーン設けてな
る。
【0018】スタックガイド部31は、図7及び図8に
表すように、景品送り出し機構23により景品送出口2
35から排出される景品Wの側面に整列壁32を設け、
一方は景品送出口235に隣接するように、他方は筺体
2の払出し口4に隣接するように位置し、立設される整
列壁32に二方を囲まれる整列空間33を構成し、景品
Wが整列空間33に積重ねて載置される。スタックガイ
ド部31は、この実施例では景品押出し部21同様8レ
ーン設けてなる。
【0019】押出しアーム部41は、スタックガイド部
31下部に水平に設けられるリニアガイド42、リニア
ガイド42に案内され移動可能なリニアブロック43、
リニアブロック43に固定され整列空間33側に垂直に
立設されるアーム44、リニアガイド42下部に設けら
れ、タイミングプーリー45a,45b間にかけられタ
イミングプーリー45a,45bが回転することで移動
されるタイミングベルト46、両方向に回転可能であり
モータベルト48を介しタイミングプーリー45a,4
5bを駆動するモータ47とからなる。リニアブロック
43は下部をタイミングベルト46と固定され、上部に
はアーム44を立設される。リニアブロック43は、ア
ーム44が整列空間部33の景品送出口235側にある
位置で初期位置を取り、タイミングベルト46が移動す
ることで、リニアガイド42に案内され筺体2の払出し
口4側へ移動後再び初期位置へ戻る。アーム44も、リ
ニアブロック43とともに整列空間部33内を筺体2の
払出し口4側に移動後再び初期位置へ戻る。押出しアー
ム部41は各スタックガイド部31に設けられる。押出
しアーム部41は、1つの駆動手段により全てのレーン
を一斉に押出すよう1つのモータ47からなるよう構成
するが、必要なレーンのみ押出すよう夫々のレーン毎に
モータ47を設けてもよい。
【0020】景品ベース51は、図1、図8に表すよう
に払出し口4に対応するよう複数のベース52a乃至5
2hを有し、スタックガイド部31の景品押出し部21
と反対側で、かつ、払出された景品Wを利用者が受け取
ることができるよう筺体2の外部に設けられる。更に景
品ベース51は、ベース52a乃至52hの上面が透光
性を有し、内部にLED等の発光体(図示せず)を設け
てなり、スタックガイド部31から景品Wが払出される
ベース52上が点滅し、利用者が取忘れの無いよう構成
する。
【0021】シャッター開閉部61は、図9及び図10
に表すようにシャッター62、シャッター駆動モータ6
3、プーリー64、ベルト65、及び、回動軸66とか
らなる。シャッター62は、シャッター駆動用モータ6
3の駆動力によりプーリー64、ベルト65を介し回動
軸66を中心に回動可能であり、シャッター62が筺体
2内部で各スタックガイド部41とベース52とを隔て
るよう設けられる。シャッター62は、予めシャッター
駆動用モータ63の回動量が設定されおり、開状態、閉
状態夫々所定の位置で停止する。シャッター開閉部61
は全てのレーンを一斉に開閉するので1つの駆動手段に
よるが、夫々のレーン毎に設け必要なレーンのみ開閉す
るよう構成してもよい。
【0022】制御部71は、外部読取機器(図示せず)
からの入力する払出し玉数を認識可能である。更に、認
識される払出し玉数から各景品Wの数を計算し各レーン
の景品送り出し機構23にその数の景品Wを送り出すよ
う指示するとともに、景品Wが払出されるベース52上
を点滅させる。景品送り出し機構23による景品の送り
出し終了後、シャッター62を上方へ回動し開状態にな
るようモータ63を制御すると共に押出しアーム部41
のリニアブロック43を移動しアーム44により景品を
押出すよう制御する。景品W押出し終了後には、再びシ
ャッター62が閉状態となり、リニアブロック43が初
期位置をとり、ベース52上の点滅を一定時間後終了す
るよう夫々を制御する。
【0023】次に、この実施例の作用を、獲得玉数が
「3800」の場合を例に説明する。
【0024】「100」の景品Wを収納したカートリッ
ジ11をレーンA,B,Cに収納する。同様に「20
0」、「500」,「1000」夫々の景品Wを収納し
たカートリッジを、レーンD,E、レーンF,G、レー
ンHに夫々収納する。夫々のカートリッジ11に収納さ
れた景品Wは、上部に載置されるウエイト15により下
方へ押さえられる。収納されたカートリッジ11のセッ
ト基準部17が景品押出し部21のセット基準面241
に当接しセットされ、上段平面242により景品Wはカ
ートリッジ11内で僅かに浮いた状態となる。
【0025】外部読取機器(図示せず)に景品交換用カ
ードが挿入され、景品交換用カード内の情報が読出さ
れ、制御部71に送信する。すると、制御部71が外部
読取り機器の読取った挿入されたカードの内容を認識
し、景品送り出し機構23を作動させ、指示数の景品W
を送り出し後、シャッター62を回動させるモータ63
を作動させ、押出しアーム部41のリニアブロック43
を作動しアーム44を移動させる。この実施例では、払
出しが「3800」なので、レーンHに収納された「1
000」を3、レーンFに収納された「500」を1、
レーンDに収納された「200」を1、レーンAに収納
された「100」を1だけ払出すようレーンA,D,
F,Hのそれぞれを作動させる。その際、既に景品Wの
無なくなったカートリッジ11が存在する場合には、他
のカートリッジ11内の景品Wで代用するよう計算しそ
れぞれを制御する。
【0026】景品ベース51では、制御部71の制御に
より、レーンA,D,F,Hに対応するベース52の発
光体(図示せず)を発光させる。
【0027】景品押出し部21では、制御部71の制御
により景品送り出し機構23の駆動モータ(図示せず)
を回転させタイミングプーリー231a,231bを回
転させる。タイミングプーリー231a,231bが回
転することで掛け渡されたタイミングベルト232が回
転され、タイミングベルト232に固定された景品押出
しフック234が移動し、景品Wに当接し、更に、回転
することで景品Wを移動させる。その際、移動量はエン
コーダ233により常に監視され、景品Wを送出後、初
期位置まで移動される。
【0028】景品Wは景品送出口235まで移動され、
更に、移動されることで景品Wの自重により景品送出口
235に隣接して設けられるスタックガイド部31の整
列空間33内に滑り込み、移動方向前方に位置するシャ
ッター62と側面に位置する整列壁32により整列され
た状態となる。
【0029】この作業を指示数の景品Wの送出終了まで
行なう。整列空間33内には送り出された景品Wが積層
され、レーンHには3、レーンA,D,Fにはそれぞれ
1の景品Wが整列され積層されている。
【0030】景品押出し部21の押出し終了後、制御部
71は押出しアーム部41を作動させると共に、シャッ
ター開閉部61を作動させる。シャッター開閉部61
は、制御部からの制御により押出しアーム部41と同時
に作動され、シャッター駆動モータ63を駆動すること
でプーリー64を回転させ、プーリー64、ベルト65
により回動軸66を回転させシャッター62を回動さ
せ、払出し口4を開状態とする。同時に、押出しアーム
部41は、制御部71の制御によりモータ47を駆動す
る。モータ47が駆動するとタイミングプーリー45が
回転し、タイミングベルト46がタイミングプーリー4
5a,45b間を移動する。するとタイミングベルト4
6に固定されたリニアブロック43もリニアガイド42
に案内され移動し、リニアブロック43に立設されたア
ーム44も払出し口4方向に移動し、スタックガイド部
31に整列された景品Wを払出し口4方向へ移動する。
景品Wは筺体2外へ移動され景品ベース51のベース5
2上に載置される。
【0031】景品Wの移動が終了すると、押出しアーム
部41はモータ47を逆回転しアーム44を初期位置に
戻し、シャッター開閉部61もモータ63を逆回転させ
シャッター62を初期状態である閉状態に戻すと共に、
景品ベース51も、レーンA,D,F,Hに対応するベ
ース52の発光体(図示せず)の発光を終了する。
【0032】
【発明の効果】 従って、払出し枚数の景品を一括して
払出し、しかも、整列壁により整列され積層された状態
で景品ベース上に載置されるので、利用者が払出し途中
で受取を終えてしまうことを防止できスムーズに受取を
完了できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例を表す斜視図
【図2】 同側方視断面説明図
【図3】 実施例の部品を表す斜視図
【図4】 図3の正面断面説明図
【図5】 実施例の一部を表す側面断面説明図
【図6】 図5の正面断面説明図
【図7】 実施例の一部を表す側面説明図
【図8】 図7の正面視説明図
【図9】 実施例の一部を表す側面説明図
【図10】 図9の正面視説明図
【符号の説明】
W 景品 1 景品払出し機 2 筺体 3 表示部 4 払出し口 5 蓋 11 カートリッジ 12 側壁 13 前後壁 14 開口 15 ウエイト 16 景品送出口 17 セット基準部 21 景品押出し部 22 カートリッジ収納部 23 景品送り出し機構 231a タイミングプーリー 231b タイミングプーリー 232 タイミングベルト 233 エンコーダ 234 景品押出しフック 235 景品送出口 24 セット基準突起 241 セット基準面 242 上段平面 31 スタックガイド部 32 整列壁 33 整列空間 41 押出しアーム部 42 リニアガイド 43 リニアブロック 44 アーム 45a タイミングプーリー 45b タイミングプーリー 46 タイミングベルト 47 モータ 48 モータベルト 51 景品ベース部 52a〜52h ベース 61 シャッター開閉部 62 シャッター 63 シャッター駆動用モータ 64 プーリー 65 ベルト 66 回動軸 71 制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の景品を積層された複数のカートリ
    ッジを収納し、外部からの指示によりカートリッジ内の
    景品を指示数だけ順次送出する複数の景品押出し部と、 景品の排出方向と平行に立設される整列壁間に、景品押
    出し部から順次排出される景品を収納する複数のスタッ
    クガイド部と、 スタックガイド部に収納された景品を押出す押出しアー
    ム部と、 押出しアーム部により押出された景品を載置する景品払
    出機の外部側に設けられる複数の景品ベース部と、 押出しアーム部が景品を押出さない時には、スタックガ
    イド部及び景品ベース部間を遮断するシャッターと、 送出する景品の数を景品押出し部へ指示し、全ての景品
    押出し部が指示数の景品を送出終了後、景品が収納され
    たスタックガイド部及び景品ベース部を遮断するシャッ
    ターに開状態をとらせ、あわせて、同シャッターにより
    景品ベース部と遮断されるスタックガイド部に収納され
    た景品を押し出す、押出しアームを一斉に押出させる制
    御部とからなることを特徴とする景品払出し機。
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