JPH07275491A - 景品払出機 - Google Patents

景品払出機

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JPH07275491A
JPH07275491A JP9797594A JP9797594A JPH07275491A JP H07275491 A JPH07275491 A JP H07275491A JP 9797594 A JP9797594 A JP 9797594A JP 9797594 A JP9797594 A JP 9797594A JP H07275491 A JPH07275491 A JP H07275491A
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cartridge
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Yuichi Hishikawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 景品の積層された景品払出機用カートリッジ
を、積層された景品が景品払出機内で昇降手段上に円滑
に移動させる。 【構成】 カートリッジ挿入口31と、カートリッジ挿
入口31から挿入され、景品を積層された景品払出機用
カートリッジ11をキャッチするキャッチ手段32と、
上下方向に移動される昇降手段と、キャッチ手段31を
カートリッジ挿入口31から奥部側へ移動させ、積載さ
れた景品を昇降手段上に位置させるカートリッジ搬送手
段45とからなることを特徴とする景品払出機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、パチンコ機を設置
される遊戯場等に設置され特殊景品等の景品を払い出す
景品払出機に係る、詳細には景品払出機用カートリッジ
に収納された景品を収納し払い出し作業する景品払出機
に係る。更に詳細には、景品を収納したカートリッジを
景品払出機に収納後カートリッジを移動させて払い出し
作業を行う景品払出機に係る。
【0002】
【従来の技術】 従来、景品払出機としては種々のもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従
来の景品払出機用では、大量の景品の払出が困難となる
課題を有した。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この発明は、
【0005】カートリッジ挿入口と、カートリッジ挿入
口から挿入され、景品を積層された景品払出機用カート
リッジをキャッチするキャッチ手段と、上下方向に移動
される昇降手段と、キャッチ手段をカートリッジ挿入口
から奥部側へ移動させ、積載された景品を昇降手段上に
位置させるカートリッジ搬送手段とからなることを特徴
とする景品払出機、
【0006】を提供する。
【0007】
【作用】 景品払出機用カートリッジに景品を積層させ
て収納する。次いで、景品を収納された景品払出機用カ
ートリッジを、一端を先端にしてカートリッジ挿入口か
ら景品払出機に挿入する。すると、キャッチ手段に景品
払出機用カートリッジは接触しキャッチされる。キャッ
チ手段は、カートリッジのキャッチ後移動され、積層さ
れた景品が昇降手段上に位置させる。
【0008】
【実施例】 この発明の実施例の景品払出機の景品払出
機用カートリッジの挿入口側からの斜視図を表す図1、
客側払出仕様とした景品払出機の側面概念図をあらわす
図2、同客側払出仕様とした景品払出機の正面図をあら
わす図3、従業員側払出仕様とした景品払出機の側面概
念図をあらわす図4、同従業員側払出仕様とした景品払
出機の正面図をあらわす図5、外部表示ユニットの斜視
図をあらわす図6、景品払出機用カートリッジの斜視図
をあらわす図7、同使用状態の斜視図をあらわす図8、
景品払出用カートリッジの景品払出機への設置状態をあ
らわす図9、景品払出機用カートリッジと景品払出機の
結合状態をあらわす一部拡大図をあらわす図10、同拡
大斜視図をあらわす図11、景品払出機用と景品払出機
用カートリッジとの結合状態の概念図をあらわす図1
2、景品払出機を構成する払出ユニットの客側払出仕様
とした正面図をあらわす図13、同景品払出機を構成す
る払出ユニットの従業員側払出仕様とした正面図をあら
わす図14、同景品払出機を構成する払出ユニットの端
面概略図をあらわす図15、同景品払出機の昇降手段の
正面図をあらわす図16、同景品払出機のカートリッジ
移動手段の概略正面図をあらわす図17、払出ユニット
の上部に設置される上部払出部の中央断面図をあらわす
図18、同上部払出部の一部拡大平面図をあらわす図1
9、同上部払出機の一部拡大正面図をあらわす図20、
図21、図22、図23、同上部払出部の一部拡大側面
図をあらわす図24、同上部払出機のシャター部の一部
拡大図をあらわす図25にしたがって説明する。
【0009】11は、景品払出機用カートリッジであ
る。景品払出機用カートリッジ11は、全体として直方
体からなり、複数の一列に並べられた直方体空間からな
る各景品収納部12から構成される。景品収納部12は
この実施例では3個からなるが数は問わない。景品収納
部12は、それぞれ底面の中央部及び前部は一部切欠さ
れ周辺部にほぼコ字型に、景品収納部12内に積層され
る景品wを支持する景品ストッパー13が設けられる。
底面の切欠形状は、切欠内を昇降手段が移動可能な形状
であれば、形状は問わない。景品収納部12の背面及び
両側面は壁面で形成される。隣接する景品収納部12の
側面は共有する。景品収納部12の前面及び天井面は開
口される。景品収納部12の側面前部には板状のガイド
14が設けられる。各景品収納部12には、3mm厚の
景品を150枚収納され、合計450個の景品が景品払
出機用カートリッジ11に収納される。
【0010】15は、挿入用把持部である。挿入用把持
部15は、景品払出機用カートリッジ11の一方の外側
面に取り付けられ、景品払出機への装填時に握って使用
される。16は、カートリッジカバーである。カートリ
ッジカバー16は、複数の景品収納部12の天井面を被
覆する大きさからなり、景品収納部12に景品を収納後
図8に図示するように天井面を被覆して使用する。景品
の移動時には、取手17をつかんで使用する。図11に
図示される、18は、誤挿入防止ピン挿入口である。誤
挿入防止ピン挿入口18は、カートリッジ11の挿入用
把持部15の設置された外側面とは反対側の外側面に図
11、図12に図示されるように、穴状に設置される。
穴の位置は、景品払出機用カートリッジ11に収納され
る景品の種類によって図12に図示されるように上下に
変化させる。この実施例では、金額の相違する3種類の
景品を使用するため3個のピン位置を選択するため、3
種類の孔位置を選択する。19は、マグネット用プレー
ト19である。マグネット用プレート19は、金属製の
プレートからなり誤挿入防止ピン挿入口18を挟んで上
下に設置される。
【0011】各景品収納部12に景品を上下に積層して
収納する。次いで、景品を収納された景品払出機用カー
トリッジ11を、縦にして一端に位置する景品収納部1
2を先端にして景品払出機21に挿入し、設置する。景
品払出機用カートリッジ11は、片面がオープン状態で
あるので、景品wの詰め込みが容易である。
【0012】21は、景品払出機である。景品払出機2
1は、図1に図示されるように、払出ユニットベース部
22と、払出ユニットベース部22の上部に設置される
上部払出ユニット23とからなる払出ユニット24を幅
方向に複数積層させて、この実施例では6個積層させて
構成される。上部払出ユニット23は、図15に図示さ
れるように、払出ユニット24に、4本のビスで取り外
し自在に取り付けられる。
【0013】31は、カートリッジ挿入口である。カー
トリッジ挿入口31は、払出ユニットベース部22の側
面一端に挿入される、景品払出機用カートリッジ11の
挿入側面に合わせた大きさで開口される。
【0014】図11に図示される32は、キャッチ手段
である。キャッチ手段32は、この実施例ではマグネッ
トからなり、景品払出機用カートリッジ11のカートリ
ッジ挿入口31への挿入時のマグネット用プレート19
の設置位置に対応させて上下に2個設置させる。33
は、誤挿入防止ピンである。この実施例では景品は3種
類使用されその区別をするため図12に図示されるよう
に上下3種類の誤挿入防止ピン挿入口18からなるた
め、各景品払出機用カートリッジ11では、それに対応
させて誤挿入防止ピン18は3種類の上下の位置が設定
され、そのうちの1の位置が選択される。34は、キャ
ッチベースである。キャッチベース34には、図10、
図11に図示されるように誤挿入防止ピン33と、誤挿
入防止ピン33を上下に挟んでキャッチ手段32が取り
付けられる。35は、移動アームである。移動アーム3
5は、図11に図示されるように断面逆L字型からな
り、キャッチ手段32、誤挿入防止ピン33が取り付け
られるキャッチベース34の反対面に取り付けられる。
【0015】41は、カートリッジガイドレールであ
る。カートリッジガイドレール41は、図15に図示さ
れるように、払出ユニットベース部22内部のカートリ
ッジ挿入口31の下端位置でカートリッジ挿入口31か
ら奥部まで昇降手段の設置される中央部を除き両側に帯
状に設置される。42は、ガイドローラーである。ガイ
ドローラー42は、両側のカートリッジガイドレール4
1間にわたって複数本設置される。図17に図示される
43は、リニアシャフトである。リニアシャフト43
は、2本の平行な丸棒からなり、払出ユニットベース部
22内面の一方面に沿ってカートリッジガイドレール4
1より上部に、カートリッジ挿入口31から奥部にかけ
て設置される。44は、カートリッジ移動アームブロッ
クである。カートリッジ移動アームブロック44は、リ
ニアシャフト43にまたがって、リニアシャフト43に
沿って摺動可能に取り付けられる。45は、カートリッ
ジ搬送手段である、アームブロック移動用モータであ
る。アームブロック移動用モータ45は、接続される制
御手段(図示せず)の指示により正逆回転される。46
は、チェーン、47はスプロケットである。チェーン4
6は、スプロケット47に架け渡され、リニアシャフト
43のほぼ全長に亙って張設される。更に、チェーン4
6にはカートリッジ移動アームブロック44の下端が取
り付けられる。
【0016】この実施例では、カートリッジ移動アーム
ブロック44は、別個に設置されたモータ45、チェー
ン46によりリニアシャフト43に沿って駆動される。
他の実施例としては、リニアシャフト43の代わりにラ
ックを設けられた板状体のガイドレールを使用する。カ
ートリッジ移動アームブロック44にピニオンギアを設
けられたリニアモータをガイドレールに直接またがらせ
て設置し、ピニオンギアとラックを噛み合わせてガイド
レールに沿ってモータとともにカートリッジ移動アーム
ブロック44を移動する。このような実施例では、別個
にモータを設置し、チェーン46を張設する必要がない
のでよりコンパクトな構造となる。
【0017】図17に図示される48は、リミットスイ
ッチである。リミットスイッチ48は、リニアシャフト
43上部のカートリッジ挿入口31付近と、奥部付近に
設置される。リミットスイッチ48は、カートリッジ移
動アームブロック44の暴走防止用に設置される。49
は、アームブロック側端子であり、カートリッジ移動ア
ームブロック44の上部に突起状に設置される。50
は、センサーである。センサー50は、この実施例では
光センサーからなり、等間隔に3個設置される。この実
施例では、使用される景品払出機用カートリッジ11に
景品収納部12が3個設けられるため、センサー50は
3個設けられた。センサー50は、使用される景品払出
機用カートリッジ11に設けられる景品収納部12の数
だけ設置する。リミットスイッチ48、センサー50は
制御手段に接続される。51は、キャッチセンサーであ
る。キャッチセンサー51は、この実施例では光反射型
のセンサーからなる。キャッチセンサー51は、設置さ
れた3個のセンサー50のうち最もカートリッジ挿入口
31側に設置されたセンサー50と、アームブロック側
端子49とが接触した状態における、キャッチ手段32
の先端相当位置の下部に設置される。キャッチセンサー
51は、制御手段に接続される。
【0018】他の実施例では、制御手段は、モータ45
を駆動させ、カートリッジ移動アームブロック44を、
払出ユニットベース部22の奥部へ移動させる。する
と、アームブロック側端子49を、残り2個のセンサー
50は順次感知しその旨の信号を制御手段に伝送する。
最もカートリッジ挿入口31側に設置されたセンサー5
0がアームブロック側端子49を感知すると、制御手段
はモータ45を停止させる。このとき、カートリッジ挿
入口31から見て最もカートリッジ挿入口31側に位置
するセンサー50が、アームブロック側端子49を感知
して停止された位置が、最もカートリッジ挿入口31側
からみて奥側に位置する景品収納部12が昇降手段上に
位置する位置である。
【0019】次に、昇降手段61について説明する。図
16に図示されるように、昇降手段61は、この実施例
では板状のエレベータからなり、払出ユニットベース部
22のカートリッジ挿入口31と奥部の中間のカートリ
ッジガイドレール41の非設置位置の、両側カートリッ
ジガイドレール41に挟まれた、カートリッジ11の搬
送方向上に設置される。62は、エレベータフックであ
りスプリング63を介してエレベータ61の下部に取り
付けられる。64は、上部開口部である。上部開口部6
4は、エレベータ61の設置位置の上部に位置する払出
ユニットベース部22に景品の大きさより大きく開口さ
れる。65は、スパイラルシャフト、66は、リニアシ
ャフトである。スパイラルシャフト65、リニヤシャフ
ト66は図16に図示されるように、エレベータ61を
挟んでリニアシャフト43の反対側に間隔を空けて平行
に払出ユニットベース部22の底部から天井面に至るま
で設置する。67は、センサー用シャフトである。セン
サー用シャフト67は、スパイラルシャフト65、リニ
アシャフト66と平行に図16に図示されるように設置
される。68は、上昇端センサー、69は下降端センサ
ーであり、センサー用シャフト67の上下の端部付近に
設置される。この実施例では、上昇端センサー68、下
降端センサー69はともに光センサーからなり、発射さ
れた光の反射光を感知して感知した旨の信号を制御手段
に伝送する。他の実施例では、光センサーの代わりに接
触センサーを設置し、接触を感知すると、感知した旨の
信号を制御手段に伝送する。上昇端センサー68、下降
端センサー69はともに制御手段に接続される。
【0020】71は、リニアガイドである。リニアガイ
ド71は、それぞれ、スパイラルシャフト65、リニア
シャフト66に移動自在に取り付けられ、エレベータフ
ック62に固定される。72は、リニアガイド端子であ
り、リニアガイド71の外側からセンサー用シャフトに
向けて突設される。
【0021】73はトルクモータである。トルクモータ
73は、無励磁型作動型ブレーキを内蔵し、払出要求の
ないときは、電圧出力をカットし、ブレーキで動作をロ
ックさせ、停電時エレベータが下降しないようにも使用
される。トルクモータ73は、正逆回転される。トルク
モータ73は、昇降手段61積載される景品の枚数に応
じて押し上げトルクが一定となるように、電圧制御を行
われる。トルクモータ73は、制御手段に接続される。
74はベベルギアである。ベベルギア74は、一方はト
ルクモータ73に、他方はスパイラルシャフト65に取
り付けられ、トルクモータ73の回転をスパイラルシャ
フト65の軸の回転に変換させことで、スパイラルシャ
フト65に螺合されるリニアガイド71を上下させる。
75は、エンコーダー板である。エンコーダー板75
は、トルクモータ73回転軸のトルクモータ73本体と
ベベルギア74との間にモータ回転軸に取り付けられモ
ータ回転軸の回転数を制御手段に伝送する。
【0022】次に、上部払出ユニット23について説明
する。上部払出ユニット23は、払出ユニットベース部
22の上部に取り外し自在に設置される。払出ユニット
ベース部22に設けられた開口部64上には、景品収納
空間81が設けられる。景品収納空間81の上部には、
図19に図示されるように景品受ローラー82が、景品
収納空間81の両側に空間内側に向けて複数設置され
る。各側の景品受ローラー82は、水平に一列になるよ
うに設置されるが、景品受ローラー82の内少なくとも
1個は、垂直方向に設けられた長孔に沿って上下に移動
可能な、センサーローラー83として設置される。その
ため、景品にセンサーローラーである景品受ローラー8
2が接触すると、長孔に沿って上方へ移動され、景品と
の接触を解除すると下方に移動される。そのため、景品
の景品収納空間81内の有無が、センサーローラー83
の上下動により感知される。景品受ローラー82の上
方、下方への移動した旨は感知され、制御手段に伝送さ
れる。
【0023】図22において、84は前ゲート、85は
後ゲートである。前ゲート84は、景品収納空間81の
景品払出側に壁状に、後ゲート85は、景品収納空間8
1の景品払出側の反対側に壁状に各々設置される。
【0024】86は、上部払出ユニット搬送手段、87
は、景品プッシャー、88はリンク機構、89はベベル
ギア、90は払出モーターである。払出モーター90の
駆動は、ベベルギア89を介して払出モーター90のモ
ーター回転軸と90度回転方向を変換され、リンク機構
88により景品収納空間81方向への往復運動に変換さ
れる。リンク機構88に連結される板状体からなる景品
プッシャー87は水平方向に、上部払出ユニット23上
部で移動する。上部払出ユニット搬送手段86は、この
実施例では、図18外に図示されるようなクローからな
り、景品プッシャー87の先端に取り付けられる。上部
払出ユニット搬送手段86は、側面形状は全体として逆
L字型からなり、その基部には、回転軸91が設けられ
図18外に図示されるように、回転軸91を回転中心と
して回転し先端は上下動する。そして、上部払出ユニッ
ト搬送手段86の回転軸より後端にはスプリング92を
内蔵させ、常に上部払出ユニット搬送手段86先端が下
方を向くように付勢させる。
【0025】景品受ローラー82、前ゲート84、後ゲ
ート85、搬送手段86の上下位置の関係は、図22に
図示されるように前ゲート84上端と景品受けローラー
82下端との隙間aは景品厚み(1mm〜3mm)プラ
スアルファとする。bは、搬送手段86であるクローの
長さ寸法である。景品受ローラー82の下端と後ゲート
85上端との隙間は、景品厚みとの同等か薄くする。前
ゲート84の方が後ゲート85より低くされるため、景
品払出作業が容易となる。
【0026】93は景品払出口であり、景品払出口93
は、前ゲート84を介して景品収納空間81に隣接させ
て、景品の搬送方向に設けられる。景品払出口93は、
景品スタッカー94、シャッター95とからなる。景品
スタッカー94は、景品払出口93に設置され景品を保
留する。図25に図示される、96は、プーリであり、
シャッター95の側面に設置される。97はシャッター
モータ、98はシャッター駆動ベルトである。シャッタ
ー駆動ベルト98は、プーリ96とシャッターモータ9
7との間に架け渡されシャッターモータ97の回転をプ
ーリ96に伝達しプーリ96を回転させることで、プー
リ96の回転軸を回転中心として回転させ、シャッター
95を開閉させる。112は、シャッター用センサード
クである。シャッター用センサードク112は、シャッ
ター95の開閉端に取り付けられるシャッター95の開
閉を感知する。シャッターモータ97、シャッター用セ
ンサードク112はそれぞれ制御手段に接続される。
【0027】101は、景品スタッカー用リニアガイド
である。景品スタッカー用リニアガイド101は、景品
スタッカー94内部の景品払出方向に沿った側部に水平
に上下2段に設置される。102は、リニアガイドブロ
ックである。リニアガイドブロック102は、景品スタ
ッカー用リニアガイド101にまたがって、かつ景品ス
タッカー用リニアガイド101に沿ってスライド可能に
取り付けられる。103は、景品スタッカーガイド板1
03である。景品スタッカーガイド板103は、図24
に図示されるように断面ほぼコ字状からなり、景品の払
出方向に沿って中央部にガイド104を切欠させる。1
05は、押出アーム105である。押出アーム105
は、板状体からなりガイド104に沿って景品スタッカ
ーガイド板103内に位置される先端と、先端をリニア
ガイドブロック102に連結させる基部とからなる。
【0028】106は、景品スタッカー用モータ、10
7はリンク板、108はリンク機構であり、景品スタッ
カー用モータ106、リンク板107により構成され
る。すなわち、リンク板107の一端部は、景品スタッ
カー用モータ106の回転軸から偏心させて取り付けら
れ、景品スタッカー用モータ106の駆動により、リニ
アガイドブロック102はリニアガイド101に沿って
前進後退される。109は、景品ベースである。景品ベ
ース109は、シャッター95を介した、景品スタッカ
ー94の景品払出方向の外側に板状に設置される。
【0029】図6に図示される111は、外部表示ユニ
ットである。外部表示ユニット111は、図1に図示さ
れるように景品払出機21の上部に設置され、視覚、音
声により景品払い出し状況を告知する。
【0030】次に、実施例の作用を説明する。まず、景
品払出機用カートリッジ11の、景品払出機21への装
填について説明する。景品wを収納された景品払出機用
カートリッジ11を、一端を先端にしてカートリッジ挿
入口31から景品払出機21に挿入する。すると、誤挿
入防止ピン33と、誤挿入防止ピン挿入口18とが一致
し、正しい払出ユニットベース部22に、景品払出機用
カートリッジ11が挿入されたことが確認させると、キ
ャッチ手段32に景品払出機用カートリッジ11は接触
しキャッチ手段32にキャッチされる。キャッチ手段3
2に景品払出機用カートリッジ11がキャッチされる
と、キャッチセンサー51からの発光を、キャッチセン
サー51は反射光として感知しその旨の信号を制御手段
に伝送する。すると、制御手段はモータ45を駆動さ
せ、アームブロック側端子49が、カートリッジ挿入口
31からみて奥側のリミットスイッチ48に接触しない
範囲で、カートリッジ移動アームブロック44を奥側に
移動させる。このとき、景品払出機用カートリッジ11
は、カートリッジ移動アームブロック44に連れられて
奥側に移動される。
【0031】キャッチセンサー51が発光を受光しない
場合は、いつまでたってもキャッチセンサー51からの
景品払出機用カートリッジ11をキャッチした旨の信号
は制御信号では受領しないのでモータ45は駆動される
ことはないので、作業者はカートリッジ挿入口31の選
択の誤りを認識する。
【0032】カートリッジ移動アームブロック44が暴
走したときは、奥側のリミットスイッチ48にアームブ
ロック側端子49が接触する。その旨の信号を奥側のリ
ミットスイッチ48から伝送された制御手段では、モー
タ45の駆動を停止する。
【0033】カートリッジ移動アームブロック44およ
びそれに連動するカートリッジ11の奥側への移動を終
了すると、制御手段は、モータ45を停止させ更に逆回
転させカートリッジ挿入口31方向へ、カートリッジ移
動アームブロック44を移動させる。すると、最も奥側
に位置するセンサー50が、アームブロック側端子49
を感知する。その旨の信号を受領した制御手段は、モー
タ45の駆動を停止させる。このとき、カートリッジ挿
入口31から見て最も奥側に位置するセンサー50が、
アームブロック側端子49を感知して停止された位置
が、最もカートリッジ挿入口31側に位置する景品収納
部12が昇降手段61上に位置する位置である。
【0034】次に、昇降手段61の作用について説明す
る。上部払出ユニット23の景品収納空間81に景品受
ローラー82が未だ景品wに接触していないと、センサ
ーローラー83が、下降状態を取っている。そのため、
センサーローラー83が、景品収納空間81の空隙を感
知し、制御手段にその旨伝送する。すると、制御手段は
昇降手段61が上昇するためトルクモータ73を回転さ
せる。トルクモータ73の回転は、エンコーダ板75に
より感知される。昇降手段61は上昇されるが、上昇手
段61は、景品払出機用カートリッジ11の最もカート
リッジ挿入口31側の景品収納部12の下部に位置して
おり、景品収納部12の一部切欠された底面から内部に
入り込み、積層された景品wを持ち上げ、開口された天
井面から上部払ユニット23の景品払出空間81に供給
する。
【0035】上部払出ユニット23では、搬送された景
品wを水平方向に上部払出ユニット搬送手段86で搬送
し景品払出口93から排出する。すなわち、制御手段か
らの駆動信号を受領した払出モーター90が、駆動され
ると、ベベルギア89を介してリンク機構88が駆動さ
れ、上部払出ユニット搬送手段86を図18〜図21に
図示されるように前進させる。上部払出ユニット搬送手
段86が前進すると、最上部の景品wに図20に図示さ
れるように接触する。景品受ローラー82の下端と後ゲ
ート85上端との隙間は、景品厚みと同等か薄くし、前
ゲート84の方が後ゲート85より低くされるため、図
21に図示されるように、最上部の景品wは景品払出口
93に払い出される。上部払出ユニット搬送手段86が
前進しきると、図19に図示されるように、リンク機構
88の作用により、景品プッシャー87は後退され、上
部払出ユニット搬送手段86も後退される。制御手段か
らの制御信号に基づき、必要景品w払い出し数だけの必
要回数上部払出ユニット搬送手段86は前進後退を繰り
返すよう払出モーター90は駆動される。同時に制御手
段から制御信号を受領した、エンコーダー板75で回転
数を感知されるトルクモータ73は、必要景品w払い出
し数だけ回転を継続し、景品wを景品収納空間81に供
給する。
【0036】図21に図示されるように、上部払出ユニ
ット搬送手段86が後退する場合、上部払出ユニット搬
送手段86の回転軸より後端にはスプリング92を内蔵
させ、常に上部払出ユニット搬送手段86先端が下方を
向くように付勢させているため、上部払出ユニット搬送
手段86は回転軸91を回転中心として首振り作動をお
こない、上昇して来る景品wに接触しても先端は上に逃
げ、景品wの上昇作動を邪魔することはない。
【0037】搬送された景品wは、水平方向に搬送され
景品払出口93に排出され、景品スタッカー94に順次
積層され、景品wは景品スタッカー94に貯留される。
景品wが、景品スタッカー94へ貯留されている間、シ
ャッター95は開状態をとる。景品wの景品スタッカー
94への必要数の供給が終了し、上部払出ユニット搬送
手段86の作動が終了すると、制御手段は、図25に図
示されるシャッターモータ97を駆動させ、シャッター
駆動ベルト98、プーリ96を介してシャッター95を
回転させ景品スタッカー94に開放状態をとらせる。
【0038】次いで、制御手段は、景品スタッカー用モ
ータ106を駆動させる。景品スタッカー用モータ10
6は、回転しリンク板107を介してリニアガイドブロ
ック102を景品ベース109側に移動させる。する
と、押出アーム105も景品ベース109側に移動さ
れ、景品スタッカー94に積層された景品w総てを景品
ベース109上に押し出し、景品wは払い出される。景
品ベース109が、客側に向いているときは直接景品w
は客に払い出される。景品ベース109が、店側に向い
ているときは従業員が景品wを取り出し客に払い出す。
【0039】順次、景品wは、景品収納部12から景品
ベース109へ払い出される。最も景品収納部12内に
収納された景品wが無くなると、センサーローラー83
は、長孔に沿って下降し、景品収納部12内の景品wの
不存在が感知され、その旨制御手段に伝送される。
【0040】すると、カートリッジ搬送手段45が制御
手段により駆動され、景品払出機用カートリッジ11
は、カートリッジ挿入口31方向へ移動される。する
と、景品払出機用カートリッジ11のアームブロック側
端子49を、奥から2番目のセンサー50が感知し、そ
の旨制御手段に伝送する。すると、制御手段は、カート
リッジ搬送手段45の駆動を停止する。このとき景品払
出機用カートリッジ11の、カートリッジ挿入口31側
から2番目の景品収納部12は、昇降手段61の上に位
置する。次いで、最もカートリッジ挿入口31側の景品
収納部12と同様の作動により、景品wは景品ベース1
09に払い出される。カートリッジ挿入口31から2番
目の景品収納部12内の景品wがなくなると、同様の作
動により景品払出機用カートリッジ11はカートリッジ
挿入口31側へ移動され、昇降手段61の上に最も奥側
の景品収納部12が位置される。次いで、カートリッジ
挿入口31から見て最も奥側の景品収納部12内の景品
wが払い出される。
【0041】各景品収納部内12の景品wが無くなった
ところで、センサーローラー83は下がり切りとなり、
その旨制御手段に伝送される。すると、制御手段では、
外部表示ユニット111で警音、あるいは景品が空にな
った旨の表示をする。そこで、従業員は、景品払出機用
カートリッジ11を、景品払出機から外す。
【0042】この実施例では、払出ユニットベース部2
2と上部払出ユニット23とからなる払出ユニットを、
各払出ユニットの景品払出口が並ぶように複数並べられ
ている。そのため、1個の支払ユニットに故障が生じ、
あるいは景品が空となっても、故障等が生じていない他
の支払ユニットは作動する。
【0043】排出方向を客側から店側へ、あるいはその
逆に代える場合は、上部払出ユニット23の景品払出口
93を180度回転させて、上部払出ユニット23を払
出ユニットベース部22に取り付ける。すると、景品払
出口93からの景品wの払出方向は、180度逆とな
る。
【0044】
【発明の効果】 カートリッジに複数列に積層された景
品を順次払い出す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の景品払出機の景品払出機
用カートリッジの挿入口側からの斜視図
【図2】 この発明の実施例の客側払出仕様とした景品
払出機の側面概念図
【図3】 この発明の実施例の同客側払出仕様とした景
品払出機の正面図
【図4】 この発明の実施例の従業員側払出仕様とした
景品払出機の側面概念図
【図5】 この発明の実施例の同従業員側払出仕様とし
た景品払出機の正面図
【図6】 この発明の実施例の外部表示ユニットの斜視
【図7】 この発明の実施例の景品払出機用カートリッ
ジの斜視図
【図8】 この発明の実施例の景品払出機用カートリッ
ジの使用状態の斜視図
【図9】 この発明の実施例の景品払出用カートリッジ
の景品払出機への設置状態をあらわす斜視図
【図10】 この発明の実施例の景品払出機用カートリ
ッジと景品払出機の結合状態をあらわす一部拡大図
【図11】 この発明の実施例の景品払出機用カートリ
ッジと景品払出機の結合状態の拡大斜視図
【図12】 この発明の実施例の景品払出機用と景品払
出機用カートリッジとの結合状態の概念図
【図13】 この発明の実施例の景品払出機を構成する
払出ユニットの客側払出仕様とした正面図
【図14】 この発明の実施例の景品払出機を構成する
払出ユニットの従業員側払出仕様とした正面図
【図15】 この発明の実施例の景品払出機を構成する
払出ユニットの端面概略図
【図16】 この発明の実施例の景品払出機の昇降手段
の正面図
【図17】 この発明の実施例の景品払出機のカートリ
ッジ移動手段の概略正面図
【図18】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出部の中央断面図
【図19】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出部の一部拡大平面図
【図20】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機の一部拡大正面図
【図21】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機の一部拡大正面図
【図22】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機の一部拡大正面図
【図23】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機の一部拡大正面図
【図24】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機の一部拡大側面図
【図25】 この発明の実施例の払出ユニットの上部に
設置される上部払出機のシャター部の一部拡大図
【符号の説明】
11 景品払出機用カートリッジ 31 カートリッジ挿入口 61 昇降手段 45 カートリッジ搬送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ挿入口と、カートリッジ挿
    入口から挿入され、景品を積層された景品払出機用カー
    トリッジをキャッチするキャッチ手段と、上下方向に移
    動される昇降手段と、キャッチ手段をカートリッジ挿入
    口から奥部側へ移動させ、積載された景品を昇降手段上
    に位置させるカートリッジ搬送手段とからなることを特
    徴とする景品払出機。
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