JP2013123621A - 景品カセットおよび景品払出機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】景品5の自動計数機能を有する景品払出機1に装填されるカセット7は、景品5を積層状態で収納するための第1収納庫91および第2収納庫92と、第1収納庫91および第2収納庫92を連結して一体化する仕切壁86と、第1収納庫91および第2収納庫92のそれぞれに設けられ、各収納庫内の景品5を計数用に露出させるために開口された検出窓33とを含む。
【選択図】図5A
Description
地域によって景品の大きさが異なり、かなり小型化した景品を取り扱う地域もあるため、カセットの形状を景品の小型化に対応させると、カセットがますます細長くなってしまうことから、カセットを床面に置いたときの安定性の観点から、カセットの扱いやすさが求められるようになってきている。また、カセットの強度の向上は常に求められている。
請求項3記載の発明は、前記複数の景品収納庫は、景品の長手方向に沿って配列されていることを特徴とする、請求項2に記載の景品カセットである。
請求項5記載の発明は、前記景品カセットの側面から外方に凸設され、景品払出機において非対応の景品カセット装填口に干渉することによって当該非対応の景品カセット装填口に対する前記景品カセットの誤装填を防止するための突起を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の景品カセットである。
また、景品カセットは、景品の自動計数機能を有する景品払出機に装填されるので、景品カセットの各景品収納庫に計数用の検出窓を開口形成する必要がある。ここで、景品カセットは、複数の景品収納庫が一体化されることで、頑丈になっているので、検出窓を形成しても、景品カセットの強度の向上を図ることができる。
景品カセットにおいて、複数の景品収納庫は、請求項3記載の発明のように景品の長手方向に沿って配列されていてもよく、請求項4記載の発明のように景品の短手方向に沿って配列されていてもよい。
<景品払出装置>
図1は、景品払出機1の斜視図である。
なお、以下では、図1における景品払出機1の姿勢を基準として、景品払出機1や景品払出機1の構成部品の上下前後左右の方向を規定する。すなわち、図1において、景品払出機1の長手方向(図1の左上と右下とを結ぶ方向)を左右方向(幅方向)とし、図1の紙面手前側を景品払出機1や構成部品の前側とし、図1の紙面奥側を景品払出機1や構成部品の後側とする。
図2は、景品5の斜視図である。
図2を参照して、景品払出機1で取り扱われる景品5は、遊技施設において遊技客が獲得したパチンコ玉等の遊技媒体の数に応じて交換される有価カード体で特殊景品とも呼ばれる。
景品5には、所定の金銭価値を有する物体が内蔵されており、たとえば、1000円、5000円といった金銭価値に応じた2つの種類が存在する。1000円の景品5は、小景品とされ、5000円の景品5は、大景品とされる。なお、小景品は、大景品よりも、平面視において一回り小さい。また、景品5には、その種類を識別するためのRFIDタグ等が内蔵されていたり、偽造等の不正を防止するための処理が目視可能に施されていたりすることもある。
キャビネット6の前側面は、開放されており、キャビネット6には、前側面の開放部分を開閉する扉18が設けられている。
キャビネット6の上面には、表示部9が設けられている。表示部9は、客側から視認できる第1表示部9Aと、従業員側からのみ視認できる第2表示部9Bとを含んでおり、それぞれの表示部には、必要な情報が表示される。また、たとえば、第2表示部9Bの横には、景品払出機1の動作を制御するために従業員によって操作される操作部10が設けられている。
<払出ユニット>
図3は、払出ユニット8の斜視図であって、キャビネット21が開位置にある状態を示している。
キャビネット21は、前板24と、側板25と、底板26とを一体的に備えている。前板24は、前側から見て上下方向に長手であり、ケーシング20の開口23をちょうど塞ぎ得る大きさを有している。側板25は、幅方向に薄く、前板24の左端縁から連続して後側へ延びている。底板26は、前板24の下端と側板25の下端とを繋いでいる。
図4は、図3において、ケーシング20の内部を露出させた状態を示している。なお、図4では、キャビネット21全体の図示を省略している。
図5Aでは、カセット7を後方から見た状態を示している。カセット7は、上下方向に長手であり、その平断面は、略E字形状をなしている。カセット7は、前後(図5Aにおける左下と右上とを結ぶ方向)に間隔を隔てつつ上下に延びる1対の側壁85と、1対の側壁85の間で各側壁85と平行に延びる仕切壁86(連結部)と、1対の側壁85および仕切壁86の各一端(図5Aにおける右端)に連結された閉塞壁87とを一体的に含んでいる。
第1収納庫91および第2収納庫92のそれぞれの上面および底面は、開放されている。また、第1収納庫91および第2収納庫92のそれぞれの一方側面(カセット7がキャリア22に保持された状態における右側面であり、図5Aでは左奥側の側面)は、側壁85のフランジ部88と仕切壁86のフランジ部88との間の領域で、上下方向におけるほぼ全ての範囲に亘って開放されている。第1収納庫91および第2収納庫92のそれぞれにおいて、このように開放された部分を開放部32という。第1収納庫91および第2収納庫92では、開放部32によって、上述した略コ字形状をなしている。第1収納庫91において、開放部32は、第1収納庫91で開放された上面および底面のいずれに対しても連続している。同様に、第2収納庫92において、開放部32は、第2収納庫92で開放された上面および底面のいずれに対しても連続している。そのため、第1収納庫91および第2収納庫92の収納空間97は、上端、下端および前記一方側面(開放部32)において外部に連通している。
また、カセット7の上端部には、略U字状のハンドル19が、略U字をなす2つの遊端部19Aによってカセット7を前後から挟むように取り付けられている。そのため、2つの遊端部19Aのうち、一方(図5Aでは現れていない)が、1つの側壁85の上端部に連結され、他方が、残り1つの側壁85の上端部に連結されている。ハンドル19は、2つの遊端部19Aを中心に回動可能である。ハンドル19を掴むことによって、カセット7全体を移動させることができる。
図6を参照して、各払出ユニット8のケーシング20内において、各リフト31の上方には、上述した繰出機構14が配置されている。つまり、繰出機構14は、リフト31の数に応じて2つ設けられている。繰出機構14は、ケーシング20の上壁に隣接するように配置され、ケーシング20に支持されている。
各繰出機構14は、回転自在に支持された1つの繰出ローラ40と、景品検知センサ41と、上下に隙間Zを隔てて対向配置された1対のゲート42と、回転自在に支持された複数のフィードローラ43とを含んでいる。
まず、キャビネット6の扉18が開かれて(図1参照)、図3に示すように、払出ユニット8においてキャビネット21が開位置まで引き出される。そして、この状態で、同じ種類の景品5を収納したカセット7(図5A参照)がキャリア22(前後1対の仕切り28の間)に対して上側から差し込まれ、キャリア22に保持される。なお、カセット7内の景品5の種類は同じであるが、カセット7毎に、収容される景品5の種類が異なっていてもよい。また、カセット7が上側から差し込まれる前後1対の仕切り28の上端縁の間の部分は、カセット7を受け入れるカセット装填口(景品カセット装填口)102となっている(図7および図10参照)。
次に、カセット7Aの第1収納庫91を例にとって、カセット7から景品5を払い出す手順について具体的に説明する。
そして、景品検知センサ41による検知に応じて、リフト31の上昇が停止し、繰出機構14が、最上位の景品5を繰り出す。具体的には、繰出ローラ40が、その下側周面が繰出空間51側へ接近する方向へ回転する。カセット7Aの場合、前側の繰出ローラ40が、図6(a)における反時計回りの方向に回転する。このとき、繰出ローラ40の下側周面に最上位の景品5が接触しているので、繰出ローラ40は、回転に伴って、最上位の景品5を繰出空間51側へスライドさせ、1対のゲート42の隙間Zを通過させる。
<計数センサ>
この景品払出機1は、各払出ユニット8内の各カセット7に収納された景品を自動計数する機能を有している。
景品払出機1の自動計数機能に関連して、各払出ユニット8には、各カセット7の第1収納庫91および第2収納庫92に積層状態で収納された景品5の枚数を収納庫毎に数えるための計数センサ60が備えられている。
図8(a)は、計数ユニット61の正面図であり、図8(b)は、計数ユニット61の側面図である。
図8(a)に示すように、計数ユニット61は、2つの計数センサ60と、略矩形状の薄板状(図8(b)参照)をなすホルダ62とを含んでいる。ホルダ62の正面(払出ユニット8に組み込まれた状態では右側から見た側面)の上端部の水平方向両端部に、計数センサ60が取り付けられている。つまり、1つの計数ユニット61には、2つの計数センサ60がある。そして、計数ユニット61が払出ユニット8に組み込まれた状態において、2つの計数センサ60は、前後方向に並んでいて、この状態でホルダ62によって支持されている(図6参照)。また、ホルダ62の表面において2つの計数センサ60に挟まれた部分には、ガイド部材63が設けられている。ガイド部材63は、平断面が略コ字状をなしていて(後述する図9参照)、後述するガイドレール64(後述する図10参照)と連結可能な形状になっている。
図9を参照して、各払出ユニット8では、2つの計数ユニット61が、前後方向に間隔を隔てて、キャリア22のフレーム29(図3参照)に取り付けられている。つまり、各計数ユニット61の計数センサ60は、キャリア22に設けられている。
計数ユニット61を上下にスライドさせるための構成として、各払出ユニット8のたとえばキャリア22には、駆動機構70が設けられている。駆動機構70は、駆動モータ71と、伝達ギア72と、連結ギア73,74と、駆動ギア75と、ベルト76とを含んでいる。
伝達ギア72は、2本のガイドレール64における前記一方でなく、他方(ここでは、後側のガイドレール64)の下端部に配置されている。伝達ギア72の外周面には、ギア歯が形成されている。
連結ギア74は、前記他方(後側)のガイドレール64の下端部に配置されており、このガイドレール64に支持された計数ユニット61に対して、図示しない駆動伝達部材によって連結されている。連結ギア74の外周面には、ギア歯が形成されており、連結ギア74は、伝達ギア72と噛み合っている。
このような駆動機構70において、駆動モータ71が駆動されると、駆動ギア75が所定方向に回転する。これにより、駆動ギア75に噛み合っている連結ギア73が回転し、駆動モータ71の駆動力が、前述した駆動伝達部材によって前側の計数ユニット61に伝達され、前側の計数ユニット61は、上下方向のどちらかにスライドする。また、この駆動力は、ベルト76および伝達ギア72を介して連結ギア74にも伝達される。これによって、連結ギア74が回転し、駆動モータ71の駆動力が、前述した駆動伝達部材によって後側の計数ユニット61に伝達され、後側の計数ユニット61は、前側の計数ユニット61と同じ方向にスライドする。
つまり、駆動機構70は、2つの計数ユニット61のそれぞれを上下方向に移動させる。
なお、計数ユニット61とリフト31とは水平方向に互いにずれた位置にあるので(図9参照)、計数ユニット61とリフト31とが動作中に互いに干渉することはない。
また、カセット7は、景品5の自動計数機能を有する景品払出機1に装填されるので、カセット7の第1収納庫91および第2収納庫92のそれぞれに計数用の検出窓33を開口形成する必要がある。ここで、カセット7は、第1収納庫91および第2収納庫92が一体化されることで、頑丈になっているので、検出窓33を形成しても、カセット7の強度の向上を図ることができる。さらに、カセット7では、検出窓33を必要最小限の位置に設けていることから、カセット7のさらなる強度の向上を図ることができる。
そして、所定のタイミングにおいて、駆動モータ71が駆動され、各計数センサ60は、対応するカセット7の検出窓33(図5A参照)に対して左側から対向しつつ、上下にスライドする。この際、計数センサ60は、カセット7内において検出窓33から露出されている景品5の枚数を数える。つまり、計数センサ60は、上下方向(カセット7内における景品5の積層方向)に移動することによってカセット7内の景品5を計数する。
計数センサ60が計数する場合、図8(b)を参照して、計数センサ60が、カセット7の第1収納庫91や第2収納庫92に積層状態で収納された景品5の長辺部分5A(ここでは、左端面)の前端部または後端部(いずれかの検出窓33から露出された部分であり、図5A参照)に左側から対向した状態で、待機位置から上方へスライドする。ここで、カセット7に積層状態で収納された全ての景品5の長辺部分(左側面)5Aをまとめて積層側面5Bという。
そして、計数ユニット61の上方へのスライドに伴い、各計数センサ60が、上述した景品5の積層側面5B(いずれかの検出窓33から露出された部分)に対して所定の間隔を隔てて左側から対向した状態で上昇する。計数センサ60が上昇している最中において、計数センサ60では、発光素子(図示せず)が、下側の景品5から順に、景品5の長辺部分5Aに向けて投光し、この景品5の長辺部分5Aで反射される反射光が受光素子(図示せず)に受光される。ここで、上下に隣り合う景品5の長辺部分5Aの境界Kに発光素子(図示せず)からの光が当てられた場合、景品5の長辺部分5Aに光が当てられる場合と比べて、受光素子(図示せず)が受光する反射光の量(受光量)が変化する。そのため、計数センサ60において、受光素子(図示せず)での受光量が変化する毎に、計数センサ60は、景品5が1枚あるとカウントする。そして、同様の手順により、計数センサ60は、下側の景品5から順に1枚ずつ景品5をカウントして景品5の枚数を数え、ガイドレール64(図10参照)の上端に到達したときには、全ての景品5の計数を完了する。その後、計数センサ60は、待機位置に戻る。
以上のように、計数センサ60は、受光素子(図示せず)の受光信号(受光量)の変化に応じて、非接触で景品5の枚数を数える。
そして、計数センサ60が数えた各カセット7の景品5の枚数のデータ(計数データ)は、上述した第2表示部9B(図1参照)や、景品払出機1に接続された景品管理機(図示せず)の表示画面に表示され、これにより、景品払出機1の各カセット7内に収納された景品5の枚数が一括管理される。もちろん、このデータが、印刷機器(図示せず)に出力されて紙に印字されてもよいし、前述した上位装置で保存されてもよい。
図12は、変形例に係るカセット7の斜視図である。
前述したように、景品5には、小景品および大景品の2種類が存在するのだが、カセット7にも、小景品用および大景品用の2種類が存在する。ちなみに、図5Aに示すカセット7が大景品用であって、図12に示すカセット7が小景品用である。大景品用のカセット7は、小景品用のカセット7よりも一回り大きくなっている。これに応じて、大景品用の払出ユニット8のカセット装填口102(図7参照)が、小景品用の払出ユニット8のカセット装填口102よりも大きくなっているのだが、この場合、小景品用のカセット7が誤って大景品用の払出ユニット8のカセット装填口102に装填されてしまうことが想定される。
図13Aでは、前述した第1収納庫91および第2収納庫92を有するカセット7(図5Aおよび図12参照)が図示されている。これに代え、図13B〜図13Dに示すように、複数の景品収納庫として、第1収納庫91および第2収納庫92だけでなく、第3収納庫93および第4収納庫94も有するカセット7を用いることもできる。第3収納庫93および第4収納庫94のそれぞれは、第1収納庫91や第2収納庫92と同じ形状・構造を有している。
また、図13Dに示すカセット7では、第1収納庫91、第2収納庫92、第3収納庫93および第4収納庫94が、それぞれの開放部32が短手方向Yにおいて同じ方向を向いた状態で、長手方向Xに沿って配列されている。このカセット7では、1対の側壁85の間に、3つの仕切壁86が等間隔で配置されている。隣り合う仕切壁86の間の部分や、隣り合う側壁85と仕切壁86との間の部分が、第1収納庫91、第2収納庫92、第3収納庫93および第4収納庫94のいずれかの収納空間97になっている。つまり、図13Dに示すカセット7は、図13Aに示すカセット7を2つ用意して開放部32が同じ側向くように長手方向Xに並べて連結したものに相当する。第1収納庫91、第2収納庫92、第3収納庫93および第4収納庫94において隣り合うもの同士は、互いの境界をなす仕切壁86によって連結(一体化)されている。
図13B〜図13Dに示すように、第1収納庫91〜第4収納庫94という合計4つの収納庫を有するカセット7であれば、第1収納庫91および第2収納庫93を有するカセット7(図13A参照)よりも、一度に収納できる景品5の数を増加することができるとともに、カセット7の強度や、床面にカセット7を配置した時における安定性の向上を図ることができる。
なお、図13A〜図13Dのカセット7は、あくまでも一例であり、任意の数の収納庫を長手方向Xおよび短手方向Yの少なくとも一方に沿って自在に並べて一体化することができる。ここで、特に偶数個の収納庫を連結させたカセット7にすれば、計数ユニット61側のレイアウト構造を考慮したうえでも有効である。
前述した実施形態では、検出窓33は、各景品収納庫(第1収納庫91〜第4収納庫94)において、景品5の長手方向Xにおける端部に設けられていたが(図13A〜図13D参照)、図14に示すように、長手方向Xにおける中央部に設けられていても構わない。カセット7の強度に問題がなければ、各景品収納庫において長手方向Xにおける端部および中央部の両方に検出窓33を設けても構わない。
5 景品
7 カセット
33 検出窓
86 仕切壁
91 第1収納庫
92 第2収納庫
93 第3収納庫
94 第4収納庫
100 突起
101 連結壁
102 カセット装填口
X 長手方向
Y 短手方向
Claims (6)
- 景品の自動計数機能を有する景品払出機に装填される景品カセットであって、
景品を積層状態で収納するための複数の景品収納庫と、
前記複数の景品収納庫を連結して一体化する連結部と、
前記複数の景品収納庫のそれぞれに設けられ、景品収納庫内の景品を計数用に露出させるために開口された検出窓と、
を含むことを特徴とする、景品カセット。 - 前記検出窓は、前記景品収納庫において、景品の長手方向における端部および中央部の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の景品カセット。
- 前記複数の景品収納庫は、景品の長手方向に沿って配列されていることを特徴とする、請求項2に記載の景品カセット。
- 前記複数の景品収納庫は、景品の短手方向に沿って配列されていることを特徴とする、請求項2または3に記載の景品カセット。
- 前記景品カセットの側面から外方に凸設され、景品払出機において非対応の景品カセット装填口に干渉することによって当該非対応の景品カセット装填口に対する前記景品カセットの誤装填を防止するための突起を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の景品カセット。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の景品カセットが装填可能なことを特徴とする、景品払出機。
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