JP2661091B2 - 現像剤 - Google Patents

現像剤

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JP2661091B2
JP2661091B2 JP63010246A JP1024688A JP2661091B2 JP 2661091 B2 JP2661091 B2 JP 2661091B2 JP 63010246 A JP63010246 A JP 63010246A JP 1024688 A JP1024688 A JP 1024688A JP 2661091 B2 JP2661091 B2 JP 2661091B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子写真、静電記録および静電印刷における
静電荷像を現像するための現像剤に関するものであり、
特に小粒径トナーを飛散なく、高精細、高画質に複写現
像可能な現像剤に関する。
従来技術および問題点 電子写真複写装置が広く一般に普及利用されるにした
がって、従来にもましてライン再現性、網点再現性ある
いはハーフ再現性等に優れた高精細な高品質画質が要求
されるようになった。係る要求を満足させるためには、
トナーをできる限り小粒径にし、かつ粒度分布をシャー
プにする必要がある。粒径分布をシャープにすることは
ライン再現性、網点再現性、ハーフ再現性等を向上さ
せ、さらに帯電量の分布がシャープになり得ることか
ら、キメ等の画質改善にも大きく寄与する。粒径分布を
規制した技術としては例えば特公昭57−24369号公報、
特開昭58−106554号公報、特開昭61−275766号公報ある
いは特開昭61−275767号公報等が知られている。
しかしトナーを小粒径化することは、同時にトナー自
身の、また現像剤としての流動性を低下させてしまう。
したがって、トナーまたは現像剤の流動性の低下を防止
するにはさらにトナーを球状化することが望ましい。
トナーを球状化すると、トナーの球形という形状がゆ
えにキャリアとの接触確率が低く、帯電能力が低くなる
という別の問題が発生する。すなわち小粒径あるいは球
状トナーに一般的に使用されているフェライト系キャリ
アを使用しても、帯電量の立ち上がりが悪い、帯電量分
布が広がる、トナーの飛散が多い等の問題が発生し、得
られる画像はカブリの多いものとなる。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは上記問題点を解決するために鋭意検討し
た結果、粒径分布が小さくかつ球状の小粒径トナーとあ
る一定の粒径、形状をしたキャリアと組み合わせて使用
すると、流動性および帯電の立ち上がりに優れ、トナー
の飛散防止かつカブリ防止に優れた現像剤が得られるこ
とを見いだし本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明はトナーとして粒径分布の小さい小
粒径、球状のトナーを使用し、流動性、帯電の立ち上が
りに優れ、トナー飛散およびカブリの少ない現像剤を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明はトナーとキャリアとを含有する2
成分現像剤において、トナーが150以下の球形度、2μ
m以上14μm以下の平均粒径および15%以下の変動係数
を有しており、キャリアが20μm以上70μm以下の平均
粒径および/または140以上166以下の球形度を有するこ
とを特徴とする現像剤に関する。
本発明の現像剤は、ある一定の形状、大きさを有する
トナーとキャリアとの組み合わせにおいて、本発明の目
的を有効に達成できる。
本発明は、高品位画像を得るのに有用な粒径分布の小
さい小粒径、球状のトナーを充分活用するために、球形
度、平均粒径、変動係数等によって表わされる大きさ、
形状が規定されるいトナーとキャリアとの組み合わせを
選択する。
高品位画像を得る観点からは、トナーの粒径が小さい
程、球形である程、そして粒径分布が小さい程好ましい
が、平均粒径が2μm以上14μm以下、特に2μm〜10
μmの小粒径で、変動係数が15%、特に10%以下の粒度
分布をし球形度が150以下、特に140以下の球状小粒径ト
ナーは、現在一般に使用されている、大きさ、形状の一
定していないキャリアと使用しても流動性、トナー飛散
性、トナー帯電性等に問題があり、実際に上記粒径分布
の小さい小粒径球状トナーを使用してもカブリ等が発生
し高品位画像を得ることはできない。
流動性は一般にトナー要求される大きな特性の1つで
あるが、特に本発明に示す様な高品位画像を達成させる
為の1条件である小粒径トナーにおいては、重要な問題
となる。一般的に流動性は、トナー粒径が大きい程、ま
た、粒径分布がシャープな程、さらに形状としては球形
に近い程良好となる。一方、画質等他の点から述べるな
らば、2〜14μm、特に好ましくは2〜10μmの小粒径
化が必要とされ、流動性とはトナー粒径に対して相い反
する傾向を要求する。かかる小粒径のトナーであっても
形状係数の一つである球形度(SF1)が150以下であり、
かつ粒径分布の変動係数が15%以下の条件を満たしたト
ナーと、後術するある一定の大きさ、形状のキャリアと
を組み合わせると実用的に見て良好な混合撹拌性を維持
しつつ、後に述べる画像品質においても良好な結果が得
られる。
特に本発明に使用する粒径分布の小さい小粒径トナー
は帯電の立ち上がりおよびトナー飛散が問題となるが、
これらの問題は20〜70μm、または球形度140以上166以
下を有する大きさ、形状をしたキャリアを使用すること
で解決される。
かかる大きさ、形状の規定されたキャリアは前記した
粒径分布の小さい小粒径球状トナーをもすばやく均一に
混合撹拌し、さらに均一に帯電させることができ、トナ
ーの帯電立ち上がり、飛散抑制に有効であり、粒径分布
の小さい小粒径球状トナーの利益をも生かしたカブリ等
のない高品位画像を得ることができる。
特にキャリアの大きさは帯電の立ち上がり、安定性、
およびトナー飛散の改良に効果があり、平均粒径が20μ
mより小さくても平均粒径が70μmより大きくても上記
効果は十分に達成されない。
またたキャリアの球形度も、帯電の立ち上がり、安定
性、および飛散の改良に効果があり、球形度が140より
小さいと前記効果は十分に達成されない。
本発明において、最も好ましいキャリアは、平均粒径
20〜70μmであり、かつ球形度が140以上166以下の両特
性を満足するものである。
本発明において使用される球形度は、粉体の形態を表
現する形状係数で、球形度(SF1と表現される)は [式中面積とは粉体の投影面積の平均値を意味し、最大
長とは粉体の投影像における最大長の平均値を意味す
る。] と定義される。
SF1は、トナーの長径/短径の差(歪み性)を示すパ
ラメータとして使用され、粉体粒子の外部表面積および
粒子表面の大きな粗度を示し、粒子の形状が球に近い程
100に近い値となる。
球形度は、本発明においては、イメージアナライザー
(ルーゼックス5000;日本レギュレータ社製)により測
定した平均値をいうが、一般に球形度は測定において
は、機種によって大きな差は認められないので、特に上
記機種で測定されなければならないことを意味するもの
ではない。
本発明における変動係数は、走査型電子顕微鏡にて写
真を撮影し、無作意に100粒子の粒径を測定して計測
し、そこから得られる標準偏差(σ)を平均粒子径
()で割り、100をかけて得られる値(%)で、バラ
ツキの尺度(%)を表わす。
標準偏差は、n個の粒子径の測定を行なったときの、
各測定値の平均値からの差の2乗を(n−1)で割った
値の平方根であらわされる。すなわち次式で示される [式中X1、X2・・・、Xnは試料粒子の粒子径の測定値、
はn個の各測定値の平均値である。] 本発明において、トナー平均粒径は、コールタカウン
タII(コールタカウンタ社製)を用い、100μmのアパ
チャーチューブで粒径別相対重量分布を測定することに
より得られた値で示してある。
キャリアの平均粒径は、マイクロトラックモデル7995
−10SRA(日機装社製)を用い測定した値で示してあ
る。
本発明において粒径分布がシャープである小粒径球状
のトナーを使用し、トナー飛散、カブリ等のない高品位
画像を得るにはある一定のキャリアの大きさ、形状等が
大きな要素であることとは別に、現像剤の凝集性、キャ
リアのスペント化、キャリア現像、画像濃度、キャリア
スジ等の特性は、キャリアの磁気力、および比重等との
物性とも関係していることを見出した。
すなわち、上記特性を満足させるために必要なキャリ
アの磁気力としては、1000Oeの磁場中におかれたとき、
900〜3000ガウス、好ましくは1800〜2800ガウスであ
る。
1000Oeの磁場中におけるキャリア磁化が900ガウスよ
り小さい場合においては、キャリア現像が発生し、画像
が劣化する。一方3000ガウスより大きくなると磁気ブラ
シの穂が硬くなりソリッド部等においてキャリアスジが
発生する等の問題が発生する。
また、比重においては、真比重5以下のものが、混合
撹拌性、現像剤の凝集性改善に好ましく、真比重が5よ
り大きくなるとトナーとキャリアの比重差が大きくなる
為、混合撹拌性が劣化し、また、トナーに対し過度のス
トレスが発生することによりキャリアのスペント化によ
る帯電性の安定性において劣化し、また、トナー同士あ
るいは現像剤(トナーとキャリア)の凝集性が促進され
る。
本発明に使用されるトナーは、二成分現像方式に使用
されているトナーであれば、公知のいかなる方法で調製
されたトナー、例えば懸濁重合法、マイクロカプセル
法、スプレードライ法等で調製されたトナーが使用可能
であり、キャリアにおいても特にその種類、製法等に制
限されるものではなく、例えば鉄粉、フェライト、コー
ティド鉄粉、コーティドフェライト、粒状鉄粉、バイン
ダー型キャリア、表面改質したキャリア等、各種のキャ
リアを使用することができる。
本発明の現像剤は上記した大きさ、形状のキャリアと
トナーをトナー1〜20wt%の割合で混合して使用され
る。
トナーの製造方法 トナーの製造例a〜c シード重合法により得られた単分散球状のスチレンお
よびn−ブチルメタクリレートの共重合ポリマー(平均
粒径8μm:ガラス転移温度54℃:軟化点128℃)100重量
部とカーボンブラック(三菱化成工業社製:MA#8)8
重量部を10をヘンシェルミキサーに入れ1500rpmの回
転数で2分間混合撹拌しポリマー粒子の表面にカーボン
ブラックを付着させた。次に奈良機械ハイブリダイゼー
ションシステムNHS−1型を用い9,000rpmで3分間の処
理を行い、カーボンブラックをポリマー粒子表面に固定
化した。
さらに上記カーボンブラックを処理したポリマー粒子
100重量部とPMMA粒子MP−1451(綜研化学社製:平均粒
径0.15μm;ガラス転移温度125℃)10重量部を上記と同
様の処理によりPMMA樹脂コート層を設けた。さらにここ
で得られたポリマー粒子100重量部に対し、負の荷電制
御剤クロム錯塩型染料スピロンブラックTRH(保土谷化
学工業社製)0.5重量部を上記と同様の処理を行うこと
により、スピロンブラックTRHをトナー表面に固着さ
せ、平均粒径8.3μm、球形度132、変動係数8%のトナ
ーaを得た。
また、トナー製造に使用した材料として次表1に示し
たものに変える以外は、トナーaと同様の製造法により
トナーbおよびcを得た。
トナーの製造例d〜f 成 分 ・スチレン 70 重量部 ・n−ブチルメタクリレート 30 重量部 ・2,2−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニトリル) 0.5重量部 ・カーボンブラックMA#8(三菱化成工業社製) 8 重量部 ・クロム錯塩型染料スピロンブラックTRH(保土谷化学
工業社製) 5 重量部 上記材料をサンドスターラーにより充分に混合して、
重合性組成物を調製した。この重合性組成物を濃度3重
量%のアラビアゴム水溶液中に撹拌機「T・Kオートホ
モミクサー」(特殊機化工業社製)により回転数4000rp
mで撹拌しながら、温度60℃で6時間重合反応させ、さ
らに温度を80℃に上昇し重合反応させた。重合反応終了
後、反応系を冷却して5〜6回水洗後、ろ過し乾燥して
後、風力分級を行い球状粒子を得た。
風力分級の結果得られた球状粒子の内、大きい粒子を
さらに分級し、平均粒径16.4μm、トナーの球形度11
8、粒径分布の変動係数13%、軟化点(Tm)が141℃、ガ
ラス転移点(Tg)が61℃のトナーdを得た。
また、風力分級で得られた球状粒子の内、小さい粒子
をさらに分級し平均粒径8.1μm、粒径分布の変動係数1
9%のトナーeを得た。
さらに上記で得られたトナーを分級することを繰り返
すことにより平均粒径8.4μm、球形度117、粒径分布の
変動係数13%のトナーfを得た。
トナーの製造例gおよびh成 分 重量部 ・スチレン−n−ブチルメタクリレート樹脂 (軟化点、132℃;ガラス転移点、60℃) 100 ・カーボンブラック (三菱化成工業社製、MA#8) 8 ・クロム錯塩型染料スピロンブラックTRH (保土谷化学工業社製) 3 上記材料をボールミルで充分混合した後、140℃に加
熱した3本ロール上で混練した。混練物を放置冷却後、
フェザーミルを用いて粗粉砕し、さらにジェットミルで
微粉砕した。つぎに、風力分級し、平均粒径8.5μm、
トナーの球形度162、粒径分布の変動係数18%を有する
トナーgを得た。
また、上記方法で得られたトナーgをさらに分級する
ことにより平均粒径8.3μm、トナーの球形度163、粒径
分布の変動係数12%のトナーを得た。ここで得られたト
ナーをhとする。
トナーの製造例i トナーの製造例aにおいて荷電制御剤をニグロシンベ
ースEX(オリエント化学工業社製)0.6重量部にかえる
以外はトナーの製造例aと同様の方法により平均粒径8.
2μm、球形度131、変動係数8%の正荷電性トナーiを
得た。
キャリアの製造例A〜H キャリア材料としてFeO3を主成分とし、CuO、NiO、Zn
O、MnO、MgOを必要特性を満たす組成比において調合
し、これら材料をポリビニルアルコール水溶液中にてボ
ールミルを使用して分散混合せしめ、キャリア材料を含
むポリビニルアルコール水溶液スラリーを調整した。こ
のスラリーをスプレードライヤーにて噴霧乾燥し、30〜
80μmの球状粒子を得た。これを窒素雰囲気下において
1000℃の温度に約10時間焼結した後、冷却する。さら
に、スチレンアクリル樹脂ハイマーSBM73(三洋化成工
業社製)をトルエン溶媒中で高剪断撹拌により均一分散
した後、上記で得られたフェライト粒子を加え、スプレ
ードライヤーにて噴霧乾燥し冷却後、所望の粒径が得ら
れる目開きのふるいを用い下表2に示す物性値を持つキ
ャリアA〜Hを得た。
キャリアの製造例J キャリアの製造例A〜H中に記載してあるキャリアA
のコーティング前組成と同一のフェライト粒子のうち大
粒径粒子を奈良機械ハイブリダイゼーションシステムNH
S−1型を用い6000rpmで2分間処理することにより粉砕
し、フェライト粉砕粒子を得た。この後キャリアの製造
例A〜Hに記載してあるのと同様の方法で樹脂コーティ
ングおよび分級を行い、球形度157、平均粒径75μm、1
000Oeの磁場中における磁化3500ガウス、比重5.2のキャ
リアJを得た。
キャリアの製造例K キャリアDのコーティング前組成のフェライト粒子を
用いる事以外は、キャリアの製造例Jと同様の方法で球
形度156、平均粒径50μm、1000Oeの磁場中における磁
化2800ガウス、比重5.2のキャリアKを得た。
キャリア製造例LおよびM 粒状鉄粉(KGシリーズ;関東電化社製)を芯粒子とし
キャリアの製造例A〜Iに記載してあるのと同様の方法
で樹脂コーティングおよび分級を行い、表3に示す物性
を有するキャリアLおよびMを得た。
キャリア製造例NおよびO成 分 重量部 ・ポリエステル樹脂(軟化点、123℃;ガラス 転移点、65℃、AV23、OHV40) 100 ・Fe−Zn系フェライト微粒子MFP−2 (TDK社製) 500 ・カーボンブラック (三菱化成工業社製、AM#8) 2 上記材料をヘンシェルミキサーにより充分混合、粉砕
し、次いでシリンダ部180℃、シリンダヘッド部170℃に
設定した押し出し混練機を用いて、溶融、混練した。混
練物を放置冷却後フェザーミルを用いて粗粉砕し、さら
にジェットミルで微粉砕したのち、分級機を用いて分級
し、分級条件をかえることにより平均粒径60μmおよい
75μm、球形度165、1000Oeの磁場中における磁化2400
ガウス、比重3.4のキャリアNおよびOを得た。
キャリア製造例P成 分 重量部 ・スチレン−n−ブチルメタクリレート樹脂 (軟化点132℃、ガラス転移点、60℃) 100 ・無機磁性粉(戸田工業社製、EPT−1000) 500 ・カーボンブラック (三菱化成工業社製、MA#8) 2 の成分を用いキャリアの製造例Mと同様の方法により平
均粒径35μm、球形度165、1000Oeの磁場中における磁
化2100ガウス、比重2.5のキャリアPを得た。
キャリア製造例Q Fe−Zn系フェライト微粒子MFP−2(TDK社製)の量を
100重量部かつ、これに加えてCuFe2O4−CuMn2O4組成の
非磁性フェライト(大日精化工業社製)400重量部とす
る以外はキャリアの製造例Nと同様の方法により平均粒
径75μm、球形度166、1000Oeの磁場中における磁化800
ガウス、比重2.7のキャリアQを得た。
キャリア製造例R、SおよびT キャリアN、O、Qそれぞれをオングミル(細川ミク
ロン社製)で球形化処理を行い下表4に示す特性を有す
るキャリアR、SおよびTを得た。
表5および表6に以上で得られたトナーサンプルの一
覧表およびキャリアサンプルの一覧表を示す。
諸特性に対する評価の方法 前述のトナーa〜iそれぞれ100重量部に対してコロ
イダルシリカR−972(日本アエロジル社製):0.1重量
部で後処理を行い諸特性に対する評価に用いた。
ここで表面処理されたトナー2gと表7に示してある所
定のキャリア28gとを50ccポリ瓶に入れ回転架台にのせ
て1200rpmで回転させたときのトナーの帯電量の立ち上
がりを調べるため、3分、10分、30分間撹拌後の帯電量
を測定し、またその時の飛散量を調べた。
飛散量測定は、デジタル粉塵計P5H2型(柴田化学社
製)で測定した。前記粉塵計とマグネットロールとを10
cm離れたところに設置し、このマグネットロールの上に
現像剤2gをセットした後、マグネットを2000rpmで回転
させたときに発塵するトナーの粒子を前記粉塵計が粉塵
として読み取って、1分間のカウント数cpmで表示す
る。帯電量および飛散量の測定結果を表7に示す。
表7からわかる通りトナーが150以下の球形度、2μ
m以上14μm以下の平均粒径、15%以下の変動係数を有
する場合、キャリアが20μm以上70μm以下の平均粒径
または140以上166以下の球形度を有する場合、トナーの
帯電の立ち上がりが良好でかつ安定しており、また飛散
性についても良好であり、かつコピー画像における評価
においても、トナーかぶり、画像のI.D.および画質の面
で実用上良好なものであった。
さらに上述したキャリアの条件、すなわち20μm以上
70μm以下の平均粒径を有し、かつ140以上166以下の球
形度を有する場合において最良の結果が得られた。
また、トナーにおいては負帯電性トナーあるいは正帯
電性トナーいかんにかかわりなく画質面より良好なもの
を得る為には平均粒径が2μm以上14μm以下であるこ
とが好ましく、またこのような小粒径トナーをトナー単
体としてまた現像剤として良好に作用させる上で必要な
流動性等の粉体物性を得るために、またその結果として
良好な帯電性、飛散性を得るためには150以下の球形度
および15%以下の変動係数を有することが必要であるこ
とがわかる。
画出し評価 表7〜9に示す所定のトナーおよびキャリアをトナー
/キャリア=7/93の割合で混合し、2成分系現像剤を調
整した。この現像剤を用い負帯電性トナーにおいてはEP
−570Z(ミノルタカメラ社製)、正帯電性トナーにおい
てはEP−470Z(ミノルタカメラ社製)で初期の画出し評
価を行い以下に示す各種評価を行った。結果は表7〜9
に示した。
1) トナー/キャリアの混合撹拌性の評価 EP−570ZまたはEP−470Zの混合撹拌条件により現像は
行なわず、現像器のみを動かし、上記現像剤を3分間混
合撹拌し、その後各部所より少量抜き取り各々について
のトナー/キャリア混合比を測定し、混合均一性を評価
することによりトナー/キャリアの混合撹拌性について
ランク付け(◎、○、△、×)を行った。
△ランク以上で実用上使用可能であるが、○以上が望
ましい。
2) キャリアのスペント化の評価 1)と同様の現像剤および現像器を用い同様の条件で
5時間現像器のみを動かした後、トナーとキャリアを水
系分散媒中で分離した後、キャリアを乾燥し、このキャ
リアをエタノール溶媒中に分散させキャリア表面にトナ
ーより移行した帯電制御剤の量を分光光度計による吸光
光度法により定量することにより評価を行った。その程
度の差により◎、○、△および×の4つにランク付けを
行った。
△ランク以上で実用上使用可能であるが○以上が望ま
しい。
3) 画像上のかぶり 前記した通り各種トナーおよびキャリアの組み合わせ
においてEP−570ZまたはEP−470Zにより画出しを行っ
た。画像上のかぶりについては、白地画像上のトナーか
ぶりを評価しランク付け(◎、○、△、×)を行った。
△ランク以上で実用上使用可能であるが、○以上が望
ましい。
4) キャリア現像、画像I.D.、キャリアスジ、画質、
上記と同様の条件にデータクエスト社の標準チャートを
適性露光条件でコピーし、次に示す評価を行った。
画像中白地部のキャリアの存在量によりキャリア現像
量を、また、ベタ部の濃度をサクラ濃度計によりI.D.の
評価を行った。また、キャリアスジの評価については、
画像上のハーフ濃度部におけるキャリアスジの発生状況
により評価を行い、画質の評価においては、データクエ
スト社標準チャートより、階調性、解像力、ライン再現
性、画像上のキメの細かさ通を総合評価してランク付け
(◎、○、△、×)を行った。
△ランク以上で実用上使用可能であるが○以上のラン
クが望ましい。
5) 耐刷テスト 上記EP−570Zを用い実施例8の現像剤を用い10万枚の
耐刷テストを行った。この結果、帯電量が安定しており
表7に示す各種諸特性についても初期の良好な状態が維
持された。
6) 現像剤の凝集性 前記キャリアのスペント化の評価を行ったと同様の現
像剤および現像器を用い、同様の条件で5時間現像器の
みを動かした後、ここで得られた現像剤を目開き125μ
mのふるいに通したとき、ふるいの通りやすさの程度を
観察することにより評価を行いランク付け(◎、○、
△、×)を行った。
△ランク以上で実用上使用可能であるが、○以上のラ
ンクが望ましい。
結果を表7〜9に示した。
表8より1000Oeの磁場中におけるキャリアの磁化が90
0ガウスより小さい場合においてはキャリア現状が発生
し画像が劣化する。また、一方、3000ガウスより大きい
場合においては磁気ブラシにおける穂が硬くなり、ソリ
ッド部等においてキャリアスジが発生する等の問題が発
生し、やはり画像が劣化することが見いだされた。
表9よりキャリアの真比重が5以下の場合にトナーと
の混合撹拌性が向上し、かつトナーとの混合撹拌時にお
いてトナーに対し過度のストレスを発生することなく、
キャリアのスペント化も発生せず、帯電性が長期にわた
り安定化し、さらにトナー同士あるいは現像剤(トナー
とキャリア)の凝集が発生していないことが見いだされ
る。
発明の効果 本発明により得られた、ある一定の大きさ、形状等を
有するトナーとキャリアを選択し組み合わせて調整した
現像剤は、小粒径トナー飛散が防止され、また帯電の立
ち上がりおよび安定性が良好となりカブリのない高品位
画像を得ることができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−64854(JP,A) 特開 昭60−117255(JP,A) 特開 昭58−199355(JP,A) 特開 昭60−87352(JP,A) 特開 昭61−279864(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナーとキャリアとを含有する2成分現像
    剤において、トナーが150以下の球形度、2μm以上14
    μm以下の平均粒径および15%以下の変動係数を有して
    おり、キャリアが20μm以上70μm以下の平均粒径およ
    び/または140以上166以下の球形度を有することを特徴
    とする現像剤。
  2. 【請求項2】前記トナーが140以下の球形度および2μ
    m以上10μm以下の平均粒径を有することを特徴とする
    請求項1記載の現像剤。
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