JP2582937B2 - レバーロック装置 - Google Patents

レバーロック装置

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JP2582937B2
JP2582937B2 JP2333602A JP33360290A JP2582937B2 JP 2582937 B2 JP2582937 B2 JP 2582937B2 JP 2333602 A JP2333602 A JP 2333602A JP 33360290 A JP33360290 A JP 33360290A JP 2582937 B2 JP2582937 B2 JP 2582937B2
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芳夫 国時
信良 山本
雅樹 江頭
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2004Control mechanisms, e.g. control levers
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  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧ショベル等の建設機械の操作レバーのレ
バーロック装置に係わり、特に、運転席からの乗降に際
して操作レバーの誤動作を防止するレバーロック装置に
関する。
〔従来の技術〕
油圧ショベルの運転室には、運転席の両脇にフロン
ト、旋回用の操作レバーが配置され、運転席前方には左
右1対の走行用の操作レバーが配置されている。フロン
ト、旋回用の操作レバーは油圧パイロット方式が大半で
ある。この油圧パイロット方式の場合はパイロットの一
次圧を遮断することによりロックが容易であることか
ら、これら操作レバーに対しては、運転席への乗降時の
誤動作を避けるための安全手段として、上記パイロット
一次圧の遮断を行うロックレバーが設けられている。
これに対し、左右1対の走行用の操作レバーは油圧パ
イロット方式とプッシュプルケーブル方式との2通りが
あるが、走行用の操作レバーは、運転席への乗降に際し
て比較的邪魔にならない位置に配置されていることか
ら、走行用の操作レバーのロックはほとんど採用されて
いないのが実状であった。しかしながら、近年、走行制
御を足でも行えるようにするため走行用の操作レバーに
ペダルを並設することが行われてきており、この場合
は、運転席への乗降時の誤動作を避けるため、安全性の
面から走行用操作レバーのレバーロック装置が不可欠と
なってきている。
走行用操作レバーのレバーロック装置は種々提案され
ているが、プッシュプルケーブル方式の場合、対となっ
ている左右の操作レバーのそれぞれにレバーロック装置
を設け、左右の2本をそれぞれ独立にロックする方式と
することが一般的である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の走行用操作レバーのレバー
ロック装置では、2本の操作レバーを1本づつロックす
るのに2つの動作が必要であり、また操作レバーにレバ
ーロック装置を組み込む際、それぞれに調整が必要とな
る面倒もあった。
また、フロント、旋回用の操作レバーの場合は、全操
作レバーが油圧パイロット方式であるので、パイロット
の一次圧を遮断することにより1つの操作で全操作レバ
ーを容易にロックできるが、走行用の操作レバーはプッ
シュプルケーブル方式であるので、油圧とメカの方式の
違いから別々のロック方式を採用せざるを得ず、結果と
して走行用も含めた全操作レバーのロックには、上記の
2本の走行用操作レバーをロックする2つの動作と油圧
パイロット方式の操作レバーをロックする1つの動作と
の合計3つの動作が必要となり、ロック作業が繁雑とな
る問題があった。
本発明の目的は、同一支点軸にて回動可能な少なくと
も2本の操作レバーを1つの動作で同時にかつ確実にロ
ックできるレバーロック装置を提供することである。
本発明の他の目的は、油圧パイロット方式の操作レバ
ーとプッシュプルケーブル方式の操作レバーを備える建
設機械において、全操作レバーのロックを1つの動作で
同時にかつ確実に行えるレバーロック装置を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、同一支点軸にて
回動可能に支持された少なくとも2本の操作レバーを有
する建設機械のレバーロック装置において、前記2本の
操作レバーとそれぞれ一体の2本のレバー部材と、前記
2本のレバー部材が捜通され、これらレバー部材を前記
支点軸にて回動可能とする広幅部分および回動不能とす
る狭幅部分を有する溝が形成され、支点軸に平行な方向
に移動可能に支持されたロックプレートと、前記ロック
プレートに作動的に連結され、該ロックプレートを前記
支点軸に平行な方向に移動させて、前記溝の広幅部分が
前記レバー部材に対応する位置と前記溝の狭幅部分が前
記レバー部材に対応する位置とに選択的に位置決めする
ロックレバー手段とを備える構成としたものである。
また、本発明は、前記2本の操作レバーがプッシュプ
ルケーブル方式であり、前記建設機械がこれとは別に油
圧パイロット方式の少なくとも1本の操作レバーと、こ
の操作レバーをロックするためのロックレバーとを備え
たレバーロック装置において、前記ロックレバー手段
が、前記油圧パイロット方式の操作レバーのロックレバ
ーと、このロックレバーを前記ロックプレートに作動的
に連結する連結手段とを備える構成としたものである。
〔作用〕
ロックプレートにレバー部材を回動可能とする広幅部
分および回動不能とする狭幅部分を有する溝を形成し、
このロックプレートをロックレバー手段の操作で移動さ
せることにより、溝の狭幅部分がレバー部材に対応する
位置にあるときに2本のレバー部材が回動不能となるの
で、1つの動作で2本の操作レバーが同時かつ確実にロ
ックされる。
また、プッシュプルケーブル方式の2本の操作レバー
と油圧パイロット方式の少なくとも1本の操作レバーが
あり、かつ油圧パイロット方式の操作レバーをロックす
るロックレバーがある場合には、上記のロックプレート
を油圧パイロット方式の操作レバーのロックレバーに連
結連結手段を設けることにより、当該ロックレバーを上
記2本の操作レバーのロックレバーとしても共用でき、
1つの動作で全操作レバーを同時かつ確実にロックでき
る。
〔実施例〕
以下、本発明の好適実施例を図面により説明する。
まず、本発明の第1の実施例を第1図〜第6図により
説明する。
第2図および第3図において、1は油圧ショベルの運
転室であり、運転室1には運転員乗降用のドア2が設け
られ、内部には床板4上に運転席3が設置されている。
また、運転室1内には、運転席3の両脇にフロント、旋
回用の操作レバー5a,5bが配置され、運転席前方には左
右1対の走行用の操作レバー、すなわち走行レバー6,6
が配置されている。走行レバー6,6の床板4の近くに
は、走行制御を足でも行えるようにするために走行ペダ
ル7,7が一体に取付けられている。
フロント、旋回用の操作レバー5a,5bは油圧パイロッ
ト方式であり、操作レバー5a,5bの操作によりパイロッ
ト圧を発生し、それぞれ図示しない方向切換弁の切換え
制御を行う。走行レバー6,6はプッシュプルケーブル方
式であり、第1図および第5図に示すように、2本共、
同一の支点軸6aを中心として回動可能に支持され、支点
軸6aは床板4に固着されたブラケット20に取付けられて
いる。走行レバー6,6は、また、支点軸6aの下部に一体
のレバー部材6b,6bを有し、下部レバー部材6b,6bはそれ
ぞれケーブル8,8を介して走行用の方向切換弁9に連結
されている。走行レバー6,6を操作するか、走行ペダル
7,7を踏み込むと下部レバー部材6b,6bが支点軸6aの回り
で回動し、ケーブル8,8が引かれ、方向切換弁9が切換
え制御される。
フロント、旋回用の操作レバー5a,5bに対しては、運
転席への乗降時の誤動作を避けるための安全手段として
ロックレバー10が設けられている。ロックレバー10は支
点軸10aを中心として回転可能に支持され、支点軸10aは
床板4より立設した図示しないブラケットに取り付けら
れている。ロックレバー10の支点軸10aの反対側にはロ
ックレバー10と一体の下部レバー部材10bが設けられ、
下部レバー部材10bはロッド11を介して、パイロッドの
一次圧を遮断するロックバルブ12と連結されている。ロ
ックレバー10は図示の乗降通路を遮断する位置がロック
の解除位置であり、点線で示す位置がロック位置であ
り、これらの位置にばね10cにより保持される。ロック
レバー10を解除位置からロック位置に操作すると下部レ
バー部材10bが支点軸10aの回りで回動し、ロッド11が引
かれ、ロックバルブ12を閉じる。これによりパイロット
の一次圧が遮断され、油圧パイロット方式の操作レバー
5a,5bがロックされる。
支点軸10aには、また、第1図および第4図に示すよ
うに、ロックレバー10のレバー部材10bに隣接してリン
ク13が回転可能に支持されている。リンク13の側面には
支点軸10aと平行に下部レバー部材10bに向けて延在し、
下部レバー部材10bの後方側縁に係止する突出部材13aが
固着されている。突出部材13aはロックレバー10をロッ
ク位置から解除位置に向けて操作するときに下部レバー
部材10bで押され、リンク13をロックレバー10と一体に
回動させる。リンク13はケーブル14を介してロックプレ
ート15に連結されている。
ロックプレート15は、第5図に示すように、床板4に
固着された前述のブラケット20の下端を折り曲げて形成
した取付け部20aに2つのスペーサ16,16を介してボルト
17,17にて取付けられている。スペーサ16,16は各々段付
円筒形状になっており、小径側円筒部の端面はブラケッ
ト20の取付け部20aに接し、小径側円筒部の外周面はロ
ックプレート15に形成した支点軸6a方向に細長いガイド
穴15bと接している。また、スペーサ16,16の小径側円筒
部の長さはロックプレート15の厚みより大きくされ、ロ
ックプレート15は穴15bをガイドとして走行レバー6,6の
支点軸6aの方向に移動可能となっている。
また、ロックプレート15は、第4図〜第6図に示すよ
うに、走行レバー6,6の下部レバー部材6a,6aが捜通され
る支点軸6a方向の溝15aが形成され、溝15aは下部レバー
部材6a,6aを支点軸6aにて回動可能とする広幅部分15c,1
5cおよび回動不能とする狭幅部分15d,15dを有してい
る。
上記のケーブル14はロックプレート15の一端に取付け
られ、ケーブル14が引かれるとロックプレート15を上記
のガイド穴15b,15bに沿って支点軸6aの方向に移動させ
る。ロックプレート15の他端には引張バネ18が取付けら
れ、引張バネ18は運転室の床板4に固着されたブラケッ
ト19に取付けられている。
第1図および第4図〜第6図ではロックレバー10は解
除位置にあり、ロックバルブ12は開位置で、フロント、
旋回用の操作レバー5a,5bに対してパイロットの一次圧
が通じた状態となっている。同時に、リンク13の突出部
材13aはロックレバー10の下部部材10aで押され、プッシ
ュプルケーブル8を介してロックプレート15を第4図の
下方に引張った状態に位置させる。この状態では、ロッ
クプレート15の溝15aは広幅部分15c,15cが走行レバー6,
6の下部レバー部材6b,6bに対応する位置にあり、走行レ
バー6,6は操作可能な状態となっている。
ロックレバー10をロック位置に操作するとロックバル
ブ12は閉位置となり、フロント、旋回用の操作レバー5
a,5bに対するパイロット一次圧の連通は遮断される。こ
れにより、操作レバー5a,5bの機能はロックされる。同
時に、ロックレバー10の下部レバー部材10aで押されて
いたリンク13は自由となり、ロックプレート15は引張り
バネ19の力で第4図の上方へ移動する。この位置では、
ロックプレート15の溝15aの狭幅部分15d,15dに走行レバ
ー6,6の下部レバー部材6b,6bが位置する状態となり、走
行レバー6,6の回動が不能とされる。以上により、ロッ
クレバー10を操作することで油圧パイロット方式の操作
レバー5a,5aとプッシュプルケーブル方式の操作レバー
6,6が同時にかつ確実にロックされる。
したがって、本実施例によれば、油圧パイロット方式
の操作レバー5a,5aとプッシュプルケーブル方式の操作
レバー6,6の全操作レバーを1つの動作で同時にかつ正
確にロックすることができ、ロック作業が容易になり、
安全性が向上する。また、ロックレバー10を全操作レバ
ーのロックレバーとして共用するので、部品点数が少な
くなり、製造組立時の調整が容易となると共に、製造コ
ストを低減できる。
本発明の他の実施例を第7図および第8図により説明
する。図中、第1の実施例に係わる第5図および第6図
に示す部材と同等の部材には同じ符号を付している。本
実施例は、フロント、旋回用の操作レバーに対するロッ
クレバーと別に、走行レバー専用のロックレバーを設け
たものである。
第7図において、20は走行レバー専用のロックレバー
であり、ロックレバー20は運転室の床板4に固着した図
示しないブラケットに取り付けた支点軸20aに回転可能
に支持され、ロックレバー20の支点軸20aの反対側には
ロックレバー20と一体の下部レバー部材20bが設けられ
ている。下部レバー部材20bはロッド21を介してロック
プレート15の一端に連結されている。ロックプレート15
の構成は第1の実施例と実質的に同じであり、ロックレ
バー20を操作することでロックレバー15がガイド穴15b
に沿って走行レバー6,6の支点軸6a方向に移動可能とな
っている。
ロックレバー20は図示の位置がロックの解除位置であ
り、点線で示す位置がロック位置である。ロックレバー
20はばね20cによりそれぞれの位置に保持される。ロッ
クレバー20が解除位置にあるとき、ロックプレート15の
溝15aは広幅部分15c,15cが走行レバー6,6の下部レバー
部材6b,6bに対応する位置にあり、走行レバー6,6は操作
可能な状態となっている。ロックレバー20を解除位置か
らロック位置に操作すると下部レバー部材20bが支点軸2
0aの回りで回動し、ロッド21が引かれ、ロックプレート
15は溝15aの狭幅部分15d,15dが走行レバー6,6の下部レ
バー部材6b,6bに対応する位置に移動し、この位置で、
走行レバー6,6は回動可能となる。
したがって、本実施例によれば、ロックレバー20を操
作することでプッシュプルケーブル方式の2本の操作レ
バー6,6を同時にかつ確実にロックすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1つの動作で2本の操作レバーを同
時にかつ確実にロックすることができるので、ロック作
業が容易になり、安全性が向上する。
また、油圧パイロット方式の操作レバーとプッシュプ
ルケーブル方式の操作レバーの全操作レバーのロックを
1つの動作で同時にかつ正確に行えるので、ロック作業
はさらに容易となる。
また、部品点数が少なくなるので、製造組立の調整が
容易となると共に、製造コストが低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるレバーロック装置を備
えた運転席部分の要部断面側面図であり、第2図はその
運転室全体を示す要部断面側面図であり、第3図はその
運転席廻りの平面図であり、第4図は第1図に示すレバ
ーロック装置の下面図であり、第5図はレバーロック装
置のロックプレート部分の部分断面図であり、第6図は
そのロックプレート部分の下面図であり、第7図は本発
明の他の実施例によるレバーロック装置の部分断面図で
あり、第8図はそのロックプレート部分の下面図であ
る。 符号の説明 3……運転席 5a……操作レバー 6……操作レバー(走行レバー) 6a……支点軸 6b……下部レバー部分 7……走行ペダル 10……ロックレバー 13……リンク(連結手段) 14……ケーブル(連結手段) 15……ロックプレート 15a……溝 15c……広幅部分 15d……狭幅部分 20……ロックレバー 21……ロッド(連結手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一交点軸にて回動可能に支持された少な
    くとも2本の操作レバーを有する建設機械のレバーロッ
    ク装置において、 前記2本の操作レバーとそれぞれ一体の2本のレバー部
    材と、 前記2本のレバー部材が捜通され、これらレバー部材を
    前記支点軸にて回動可能とする広幅部分および回動不能
    とする狭幅部分を有する溝が形成され、支点軸に平行な
    方向に移動可能に支持されたロックプレートと、 前記ロックプレートに作動的に連結され、該ロックプレ
    ートを前記支点軸に平行な方向に移動させて、前記溝の
    広幅部分が前記レバー部材に対応する位置と前記溝の狭
    幅部分が前記レバー部材に対応する位置とに選択的に位
    置決めするロックレバー手段とを備えることを特徴とす
    るレバーロック装置。
  2. 【請求項2】前記2本の操作レバーがプッシュプルケー
    ブル方式であり、前記建設機械がこれとは別に油圧パイ
    ロット方式の少なくとも1本の操作レバーと、この操作
    レバーをロックするためのロックレバーとを備えた請求
    項1記載のレバーロック装置において、前記ロックレバ
    ー手段が、前記油圧パイロット方式の操作レバーのロッ
    クレバーと、このロックレバーを前記ロックプレートに
    作動的に連結する連結手段とを備えることを特徴とする
    レバーロック装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のレバーロック装置におい
    て、前記プッシュプルケーブル方式の2本の操作レバー
    が建設機械の走行用の操作レバーであり、前記油圧パイ
    ロット方式の操作レバーが建設機械のフロント、旋回用
    の操作レバーであることを特徴とするレバーロック装
    置。
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