JP2576693Y2 - 弁のスプール操作構造 - Google Patents

弁のスプール操作構造

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JP2576693Y2 JP1992059713U JP5971392U JP2576693Y2 JP 2576693 Y2 JP2576693 Y2 JP 2576693Y2 JP 1992059713 U JP1992059713 U JP 1992059713U JP 5971392 U JP5971392 U JP 5971392U JP 2576693 Y2 JP2576693 Y2 JP 2576693Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、軸芯方向にスライドす
るスプールを備えた一対の弁を、両スプールが平行にな
るように並べて配置してある弁のスプール操作構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】前述のように一対の弁を並べて配置して
ある場合、両方の弁のスプールを同時に同方向にスライ
ド操作する構造として、例えば図8に示すような構造が
考えられる。この図8に示すように、両方の弁71,7
2のスプール71a,72aの先端に亘って連結部材7
3を架設して連結固定する。そして、連結部材73の長
手方向と平行な軸芯P5周りに揺動操作自在に操作アー
ム74を備え、この操作アーム74の先端と連係部材7
3の中央部とを連結した構造である。これによって、操
作アーム74を軸芯P5周りに揺動操作すると、両方の
弁71,72のスプール71a,72aを同時に同方向
にスライド操作することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述の図8に示す構造
であると、連結部材73の中央部から連結部材73の長
手方向と直交する方向Bに沿って操作アーム74が位置
し、この方向Bの位置に操作アーム74のボス部74a
が位置しており、これ以外の位置に操作アーム74及び
そのボス部74aを配置することができないような構造
となっている。従って、図8に示す操作アーム74及び
そのボス部74aの位置に、別の部材等が位置している
と、前述の操作アーム74及びそのボス部74aを配置
することが困難なものになってしまう。本考案は、前述
のように一対の弁のスプールを同時及び同方向に操作で
きるように構成する場合、この弁の近くに別の部材等が
あっても、両スプールを同時及び同方向に操作できる構
成が得られるようにすることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴は、以上の
ように軸芯方向にスライドするスプールを備えた一対の
弁を、両スプールが平行になるように並べて配置してあ
る弁のスプール操作構造において、次のように構成する
ことにある。つまり、両スプールの先端に亘って1個の
連結部材を架設して、両スプールの先端を結ぶ1本の仮
想線を軸芯とし、この軸芯周りに連結部材を両スプール
の先端で揺動自在に取り付けると共に、仮想線及びスプ
ールの軸芯方向に直交する方向と仮想線との間の方向か
ら、連結部材の中央部側に延出されるもので、先端がス
プールの軸芯方向に沿って移動するように揺動操作され
る操作アームを備えて、この操作アームの先端と連結部
材の中央部とを、融通を介して連結してある。
【0005】
【作用】本考案のように構成すると例えば図1及び図2
に示すように、両スプール42,45の先端を結ぶ1本
の仮想線(軸芯P2)と、仮想線(軸芯P2)及びスプ
ール42,45の軸芯方向に直交する方向Aとの間の斜
めの方向に沿って、連結部材40の中央部から操作アー
ム43が延出されることになり、この斜めの方向の位置
に操作アーム43のボス部が位置することになる。この
場合、操作アーム43及びボス部は、仮想線(軸芯P
2)と方向Aの間の約90度の範囲内のいずれかの位置
に配置することができる。従って、図8に示すように連
結部材73の長手方向と直交する方向Bの位置に別の部
材が位置していても、これに接触しないように本考案の
操作アーム43及びボス部を配置することができる。そ
して、例えば図2に示す操作アーム43及びボス部の位
置に別の部材が在れば、操作アーム43及びボス部を図
2の紙面下方側(スプール45側)に約90度向きを変
えてやれば、別の部材との接触が回避できるのである。
【0006】例えば図1及び図2に示すように構成した
場合、操作アーム43を軸芯P3周りに揺動操作する
と、操作アーム43の先端と連結部材40との連結点
(ブラケット46)との移動軌跡が異なってくる。しか
し、操作アーム43を軸芯P3周りに揺動操作すると、
両スプール42,45の先端を結ぶ軸芯P2周りに連結
部材40が揺動し、操作アーム43の先端と連結部材4
0の中央部(ブラケット46)との間に融通43aが在
るので、前述の移動軌跡の差は、連結部材40の軸芯P
2周りでの揺動及び融通43aにより吸収されてしま
う。これにより、操作アーム43を揺動操作しても、支
障なく両スプール42,45を同時に同方向にスライド
操作することができる。
【0007】
【考案の効果】以上のように、一対のスプールの先端に
亘って連結部材を架設し連結部材に操作アームを連結す
る場合、操作アームの配置できる位置をある程度の広い
範囲内から選択できるように構成することができて、別
の部材が近くに在ってもこれに接触しないように操作ア
ームを配置できるようになった。これにより、操作アー
ム付近の設計及び製作が行い易い構成となって、生産性
の面で有利な構造となった。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図7はバックホウの全体側面を示しており、ゴム
クローラ型式の走行装置1に旋回台2が支持され、旋回
台2の前部にバックホウ装置3が備えられている。バッ
クホウ装置3は、油圧シリンダ11により上下に揺動駆
動されるブーム4、油圧シリンダ12により前後に揺動
駆動されるアーム5、及び油圧シリンダ13により掻き
込み揺動駆動されるバケット6を備えて構成されてい
る。そして、バックホウ装置3の全体が旋回台2の前部
の縦軸芯P1周りに、油圧シリンダ7により揺動駆動自
在に支持されている。
【0009】次に、このバックホウの油圧回路構造につ
いて説明する。図6に示すように、エンジン8により駆
動される第1ポンプ9に対して、右の走行装置1の油圧
モータ10用の制御弁26、アーム5の油圧シリンダ1
2用の制御弁22、サービスポート16用の制御弁27
が並列的に接続されている。第2ポンプ17に対して左
の走行装置1の油圧モータ18用の制御弁28、ブーム
4の油圧シリンダ11用の制御弁21、バケット6の油
圧シリンダ13用の制御弁23が並列的に接続されてい
る。第3ポンプ19に対して旋回台2の油圧モータ14
用の制御弁24、バックホウ装置3の揺動操作を行う油
圧シリンダ7用の制御弁25、図7に示すドーザ20を
昇降操作する油圧シリンダ30用の制御弁29が並列的
に接続されている。
【0010】制御弁21〜29はセンターバイパス型式
であり、走行装置1用の制御弁26,28、サービスポ
ート16用の制御弁27、ドーザ20用の制御弁29
が、操作レバー(図示せず)により操作される機械操作
式で中立復帰型である。ブーム4用の制御弁21、アー
ム5用の制御弁22、バケット6用の制御弁23、旋回
台2用の制御弁24、及びバックホウ装置3揺動用の制
御弁25が油圧によるパイロット操作式で中立復帰型で
ある。
【0011】次に、バックホウ装置3用の制御弁21,
22,23,25、及び旋回台2用の制御弁24の操作
系の構造について説明する。図6及び図7に示すよう
に、旋回台2の運転部15に前後左右に操作自在な右操
作レバー48及び左操作レバー49が備えられている。
そして、右操作レバー48に対してその前後操作によ
り、パイロット圧を発生する一対のパイロット弁31,
32、及び左右操作によりパイロット圧を発生するパイ
ロット弁33,34が備えられている。左操作レバー4
9に対してその前後操作により、パイロット圧を発生す
るパイロット弁35,36、及び左右操作によりパイロ
ット圧を発生するパイロット弁37,38が備えられて
おり、各パイロット弁31〜38にパイロット圧を供給
するパイロットポンプ47が備えられている。
【0012】図6及び図5に示すように、油圧切換ユニ
ット39が備えられており、右及び左操作レバー48,
49のパイロット弁31〜38からのパイロット油路
が、油圧切換ユニット39の各々の入口ポート51,5
2,53,54,55,56,57,58に接続されて
いる。そして、油圧切換ユニット39の出口ポート61
a,61b,62a,62b,63a,63b,64
a,64b,65a,65bと、制御弁21〜25がパ
イロット油路により接続されている。
【0013】図6に示す状態は油圧切換ユニット39内
において、入口ポート51,52と出口ポート61a,
61b(後述するスプール42,45を介して)、入口
ポート53,54と出口ポート63a,63b、入口ポ
ート55,56と出口ポート62a,62b(後述する
スプール42,45を介して)、入口ポート57,58
と出口ポート64a,64b(後述するスプール44を
介して)が接続された状態である。
【0014】この図6の状態において、右操作レバー4
8のパイロット弁31,32と、ブーム4用の制御弁2
1とが接続され、右操作レバー48のパイロット弁3
3,34と、バケット6用の制御弁23とが接続され
る。これにより、右操作レバー48を前後に操作する
と、パイロット弁31,32からのパイロット圧により
制御弁21が操作されてブーム4が上下に揺動駆動さ
れ、右操作レバー48を左右に操作すると、パイロット
弁33,34からのパイロット圧により制御弁23が操
作されてバケット6が前後に揺動駆動される。
【0015】そして、左操作レバー49のパイロット弁
35,36と、アーム5用の制御弁22とが接続され、
左操作レバー49のパイロット弁37,38と、旋回台
2用の制御弁24とが接続される。これによって、左操
作レバー49を前後に操作すると、パイロット弁35,
36からのパイロット圧により制御弁22が操作されて
アーム5が前後に揺動駆動され、左操作レバー10を左
右に操作すると、パイロット弁37,38からのパイロ
ット圧により制御弁24が操作されて、旋回台2が右及
び左旋回側に駆動される。この場合、バックホウ装置3
揺動用の制御弁25は、後述するスプール44の作用に
より中立位置に保持されている。
【0016】次に、旋回台2用の制御弁24とバックホ
ウ装置3揺動用の制御弁25、及び油圧切換ユニット3
9の関係について説明する。図5,6,7に示すように
油圧切換ユニット39内に、スライド操作自在なスプー
ル44が備えられている。そして、運転部15に備えら
れた操作ペダル68とスプール44とが、連係機構69
及びベルクランク70により連動連結されており、操作
ペダル68によりスプール44を押込位置と突出位置の
2位置にスライド操作できる。
【0017】以上の構造により、スプール44を図6に
示す位置に操作しておくと、前述のように、左操作レバ
ー49のパイロット弁37,38と旋回台2用の制御弁
24とが接続されて、左操作レバー10を左右に操作す
ると旋回台2が右及び左旋回側に駆動されるのであり、
バックホウ装置3揺動用の制御弁25は中立位置に保持
されている。そして、スプール44を図6に示す位置か
ら紙面右方に操作すれば、油圧切換ユニット39の入口
ポート57,58と、出口ポート65a,65bが接続
される。これにより、左操作レバー49を左右に操作す
ると、パイロット弁37,38により制御弁25が操作
されて、バックホウ装置3の全体が左右に揺動操作され
る。この場合、旋回台2用の制御弁24はスプール44
の作用により中立位置に保持されている。
【0018】次に、ブーム4用の制御弁21とアーム5
用の制御弁22、及び油圧切換ユニット39の関係につ
いて説明する。図6に示すように油圧切換ユニット39
内に、スライド操作自在な一対のスプール42,45が
備えられている。一対のスプール42,45を図6に示
す位置に操作しておくと、前述のように、右操作レバー
48のパイロット弁31,32とブーム4用の制御弁2
1とが接続され、左操作レバー49のパイロット弁3
5,36とアーム5用の制御弁22とが接続されてお
り、右操作レバー48を前後に操作するブーム4が揺動
操作され、左操作レバー10を前後に操作するとアーム
5が揺動操作される。
【0019】そして、一対のスプール42,45を図6
に示す位置から紙面右方に操作すれば、油圧切換ユニッ
ト39の入口ポート51,52と出口ポート62a,6
2bが接続され、入口ポート55,56と出口ポート6
1a,61bが接続される。これにより、右操作レバー
48のパイロット弁31,32とアーム5用の制御弁2
2とが接続され、左操作レバー49のパイロット弁3
5,36とブーム4用の制御弁21とが接続されて、右
操作レバー48を前後に操作するアーム5が揺動操作さ
れ、左操作レバー49を前後に操作するとブーム5が揺
動操作されるのである。
【0020】次に、図6に示す油圧切換ユニット39の
一対のスプール42,45のスライド操作構造について
説明する。図1,2,3に示すように、一対のスプール
42,45は軸芯方向(図1の紙面上下方向)にスライ
ド自在であり、両スプール42,45が平行になるよう
に並べて配置してある。そして、両スプール42,45
の先端に亘って1個の連結部材40を架設しており、両
スプール42,45の先端を結ぶ1本の仮想線を軸芯P
2とし、この軸芯P2周りに連結部材40を両スプール
42,45の先端で揺動自在に取り付けている。
【0021】油圧切換ユニット39に固定されたブラケ
ット41の軸芯P3周りに、操作アーム43が上下揺動
自在に支持されており、図2に示すように、軸芯P2
(仮想線)及びスプール42,45の軸芯方向に直交す
る方向Aと軸芯P2(仮想線)との間の方向に沿って、
ブラケット41の位置から連結部材40の中央部側に操
作アーム43が延出されている。そして、連結部材40
の中央部に固定されたブラケット46のピン46aが、
操作アーム43の先端の長孔43a(融通に相当)に挿
入されている。
【0022】この場合、連結部材40と両スプール4
2,45との連結部分に少し融通を備えてあり、図2に
示す軸芯P2の方向に連結部材40が少しの範囲で動け
るようになっている。そして、図1に示すようにブラケ
ット46のピン46aの外径よりも、操作アーム43の
長孔43aの上下幅を少し大に設定してあり、図2に示
すように、ブラケット46と操作アーム43の先端との
間にも、少し隙間を設けてある。
【0023】そして、図1,2,3に示すように操作ア
ーム43のボス部に操作レバー50が固定されており、
この操作レバー50が図3,4,7に示すように、運転
部15の左横の操作ボックス59のレバーガイド60か
ら出ている。レバーガイド60の部分には、軸芯P4周
りに上下揺動自在な牽制板66が備えられており、牽制
板66を操作ボックス59に固定するノブ付きボルト6
7が、牽制板66に備えられている。
【0024】図3に示す状態は操作レバー50を紙面左
方に操作して、操作アーム43及び連結部材40によ
り、一対のスプール42,45を油圧切換ユニット39
内に押し込んでいる状態である。この状態では右操作レ
バー48のパイロット弁31,32と、アーム5用の制
御弁22とが接続され、左操作レバー49のパイロット
弁35,36とブーム4用の制御弁21とが接続され
て、右操作レバー48を前後に操作するアーム5が揺動
操作され、左操作レバー10を前後に操作するとブーム
4が揺動操作される状態となる。この場合に、牽制板6
6を操作ボックス59に固定していると、操作レバー5
0は逆方向には動かない。
【0025】次に、牽制板66を操作ボックス59から
上方に外し、図1及び図4に示すように操作レバー50
を紙面右方に操作して操作アーム43及び連結部材40
により、一対のスプール42,45を油圧切換ユニット
39から引き出し操作してやる。この状態では右操作レ
バー48のパイロット弁31,32と、ブーム4用の制
御弁21とが接続され、左操作レバー49のパイロット
弁35,36とアーム5用の制御弁22とが接続され
て、右操作レバー48を前後に操作するブーム4が揺動
操作され、左操作レバー10を前後に操作するとアーム
5が揺動操作される状態となっている。この場合に、牽
制板66を操作ボックス59に固定していると、操作レ
バー50は逆方向には動かない。
【0026】尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面と
の対照を便利にする為に符号を記すが、該記入により本
考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一対のスプールを引き出し操作している状態で
の操作アーム付近の側面図
【図2】一対のスプール及び操作アーム付近の平面図
【図3】油圧切換ユニット及び操作レバー付近の側面図
【図4】操作レバー及びレバーガイド付近の平面図
【図5】油圧切換ユニットと操作ペダルとの連係状態を
示す側面図
【図6】右及び左操作レバー、油圧切換ユニット及び各
制御弁の油圧回路図
【図7】バックホウの全体側面図
【図8】従来の構造における一対のスプール及び操作ア
ーム付近の斜視図
【符号の説明】
40 連結部材 42,45 スプール 43 操作アーム 43a 操作アームの融通 A 方向 P2 軸芯

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸芯方向にスライドするスプール(4
    2),(45)を備えた一対の弁を、両スプール(4
    2),(45)が平行になるように並べて配置してある
    弁のスプール操作構造であって、 前記両スプール(42),(45)の先端に亘って1個
    の連結部材(40)を架設して、前記両スプール(4
    2),(45)の先端を結ぶ1本の仮想線を軸芯(P
    2)とし、この軸芯(P2)周りに前記連結部材(4
    0)を前記両スプール(42),(45)の先端で揺動
    自在に取り付けると共に、前記仮想線及びスプール(4
    2),(45)の軸芯方向に直交する方向(A)と前記
    仮想線との間の方向から、前記連結部材(40)の中央
    部側に延出されるもので、先端が前記スプール(4
    2),(45)の軸芯方向に沿って移動するように揺動
    操作される操作アーム(43)を備えて、この操作アー
    ム(43)の先端と前記連結部材(40)の中央部と
    を、融通(43a)を介して連結してある弁のスプール
    操作構造。
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