JP2567725Y2 - 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造 - Google Patents

防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造

Info

Publication number
JP2567725Y2
JP2567725Y2 JP1993056350U JP5635093U JP2567725Y2 JP 2567725 Y2 JP2567725 Y2 JP 2567725Y2 JP 1993056350 U JP1993056350 U JP 1993056350U JP 5635093 U JP5635093 U JP 5635093U JP 2567725 Y2 JP2567725 Y2 JP 2567725Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
water
chamber
processing chamber
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993056350U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0725219U (ja
Inventor
田 隆 敏 池
中 利 明 田
藤 三 平 佐
Original Assignee
デンヨー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デンヨー株式会社 filed Critical デンヨー株式会社
Priority to JP1993056350U priority Critical patent/JP2567725Y2/ja
Priority to EP94116274A priority patent/EP0648924B1/en
Priority to ES94116274T priority patent/ES2098094T3/es
Priority to DE69401565T priority patent/DE69401565T2/de
Priority to US08/323,879 priority patent/US5575349A/en
Publication of JPH0725219U publication Critical patent/JPH0725219U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2567725Y2 publication Critical patent/JP2567725Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
    • F02B77/13—Acoustic insulation
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
    • F02B63/044—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、防音形水冷式エンジン
発電機の防音性能と冷却効率の向上を図る防音形水冷式
エンジン発電機の低騒音構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の防音形水冷式エンジン発
電機の冷却構造は、図３に示すように、一軸線状に直結
された水冷式エンジン４１と発電機４２とが防音ボンネ
ット４３内に収納されている。該防音ボンネット４３の
発電機４２に近い部分の側壁には吸気口４４，４４，４
４が明けられ、水冷式エンジン４１の発電機４２と反対
側には水冷式エンジン４１にて回転駆動されるエンジン
ファン４５が軸支されている。該エンジンファン４５に
対向させてラジエータ４６が配設され、更にエンジンフ
ァン４５の周囲は包囲壁４７で囲繞されている。
【０００３】そして、エンジンファン４５により該吸気
口４４，４４，４４から外気、つまり冷却空気が防音ボ
ンネット４３内に吸入され、まず、発電機４２を冷却
し、次いで水冷式エンジン４１を冷却し、その他バッテ
リや制御装置を冷却し、その後、ラジエータ４６を経て
排風ダクト４８内に導入され、更に該排風ダクト４８の
上部に配設されたマフラ４９を冷却して、排風口５０を
経て外部に放出されるようになっている。排風ダクト４
８は防音ボンネット４３内を水冷式エンジン４１、発電
機４２、及び制御装置が収納される部屋とは別に仕切っ
て形成したものである。また、排風ダクト４８内に独立
してシェラウド室を設け、このシェラウド室内の冷却フ
ァンの前方下部に傾斜してラジエータを配置し、エンジ
ンファンとラジエータとの間を所定距離あけて、このラ
ジエータに吹き付ける風切り音を減少させて防音および
冷却する方法も考えられる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なエンジンファンに対向させてラジエータが配設されて
いる方式では、エンジンファンがラジエータに対して近
接して配設されているので、エンジンファンによる冷却
風がラジエータのコアを通過する際の風切り騒音が大き
く、この騒音が排風ダクトを経て排風口から外部に放散
してしまい、不快音として周囲に与える影響が大きかっ
た。特に、マンション等の集合住宅内における夜間作業
に支障があった。
【０００５】また、市場の要求から、防音ボンネットの
小型化が求められており、機械の長手方向寸法を極力小
さくしたいのであるが、従来方式のままでラジエータの
前面寸法を短くすると、逆に排風抵抗が大きくなり冷却
性能を満足しない欠点があった。更に、排風ダクトの上
部にマフラが裸の状態で配設されているので、マフラの
熱が直接ラジエータにあたり、ラジエータの冷却効率を
低下させていた。
【０００６】上述のようにエンジンファンの吹き出し口
にシェラウド室を独立して設け、ラジエータを傾斜して
設けたものではラジエータ内の水抜きを完全に排水させ
ることができず、内部の水の流れが悪く、シェラウド室
の下方に傾斜してあるからラジエータのコア面に塵埃や
油分などが付着し易く、ラジエータ注水の操作が面倒で
ある。そこで、本考案は、防音形水冷式エンジン発電機
の排風処理室内に横断面Ｌ字状のシェラウド室を独立し
て設け、このシェラウド室の横側方、すなわち、冷却フ
ァンの軸に平行で、仕切壁に直交する方向にラジエータ
を配置し、冷却用ファンの排風方向の横側方に垂直にラ
ジエータを立設したことにより、もって防音性能及び冷
却性能を向上させた防音形水冷式エンジン発電機の低騒
音構造を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述事情に鑑
みなされたものであって、防音ボンネット内に水冷式エ
ンジンと、この水冷式エンジンにて駆動される発電機と
を収納し、前記水冷式エンジンの前方に冷却用ファンを
介在して排風処理室を設けた防音形水冷式エンジン発電
機において、エンジン・発電機室と前記排風処理室とに
画成し、前記水冷式エンジンが具備する冷却用ファンに
近接して仕切壁を設け、前記冷却用ファンと略同径で、
この冷却ファンを臨ませる孔を前記仕切壁に穿設し、該
孔の前面側にフード状の包囲壁で囲まれたシェラウド室
を前記排風処理室内に独立して設け、該シェラウド室の
横側方で、前記仕切壁に直交し、前記排風処理室の下面
に対して垂直に立設し、前記冷却ファンから離れた位置
にラジエータを配置し、前記シェラウド室の包囲壁の底
板と前記仕切壁および前記排風処理室外壁とで囲まれる
空間にマフラを配置してなり、前記冷却用ファンから吹
き出された排風が一旦前記包囲壁の前板に衝突せしめて
から、前記ラジエータの冷却面を吹き抜けて前記排風処
理室内に排出し、この排風方向を下部の前記マフラの周
囲を通過せしめ、更に、前記排風処理室内に配置したエ
ンジンからの排気管を冷却させながら前記排風処理室の
天井側から外部に放出してなることを特徴とするもので
ある。
【０００８】
【作用】上述構成に基づき、冷却用ファンの回転に伴
い、外気が側壁面に穿設した吸気口からエンジン・発電
機室へ流入して発電機及び水冷式エンジンを冷却し、排
風処理室内に独立して設けた横断面Ｌ字状のシェラウド
室に圧送され、横側方に設けたラジエータに吹き付けて
排出され、排風はシェラウド室の外面と排風処理室の内
面との間を下部の方向に向かい、排風処理室の下部に配
設したマフラを冷却しながらマフラの周面およびマフラ
排気管およびエンジンからの排気管に沿って排風処理室
の天井に設けた排風ダクトから加熱空気は外部に放出さ
れる。従って、エンジン・発電機室内の機関の騒音は、
仕切壁によって区画され、排風とともにシェラウド室内
に洩れた騒音は、排風処理室内に独立して設けたシェラ
ウド室とラジエータにより一旦遮音され、しかも下部マ
フラを経由して排風ダクトを経て天井部より外部に放出
するので、多くの障害物により遮音されるので外部に洩
れる騒音は減少する。
【０００９】
【実施例】図１はこの考案による防音形水冷式エンジン
発電機の低騒音構造を示す一実施例の斜視図である。図
２はこの考案による防音形水冷式エンジン発電機の低騒
音構造の実施例を示し、（ａ）は要部正面図、（ｂ）は
要部平面図である。図３は従来の防音形水冷式エンジン
発電機の低騒音構造を示す平面図である。
【００１０】以下、図面に沿って、本考案による一実施
例について説明する。防音ボンネット１は、図１に示す
ように、一軸線状に直結された水冷式エンジン２と発電
機３とを収納している。該防音ボンネット１の下部には
ベース４が設けられ、該ベース４には前記水冷式エンジ
ン２と発電機３とが載置されている。発電機３の上方に
は燃料タンク５が配設され、防音ボンネット１の発電機
３の両側の壁面下部には吸気口６が明けられている。前
記水冷式エンジン２の発電機３とは反対側にはファン７
が設けられ、該ファン７近傍には仕切壁８が立設され、
該仕切壁８のファン７と略同径の穴にファン７が配置さ
れると共に、仕切壁８の穴（以下、導入口と称す）９の
内周には水冷式エンジン２側に向けて突出して形成され
た導入ガイド１０が固定されている。そして、該仕切壁
８により水冷式エンジン２、発電機３、燃料タンク５、
エンジン始動用バッテリ、制御装置等を収納するエンジ
ン・発電機室１１が形成されると共に、仕切壁８の前方
には排風処理室１２が形成される。
【００１１】次に、排風処理室１２について、図１及び
図２に基づいて詳細に説明する。前記ファン７の排風側
にはラジエータ１３がこのファン７から離れた位置で前
記仕切壁８に直交して垂直に配設されている。そして、
前記排風処理室１２内に設けた前記仕切壁８の前記導入
口９の周囲には、ファン７からの排風を該ラジエータ１
３に導くように、横側方に開口部を有するフード状の包
囲壁１４が設けられている。このラジエータ１３は前記
包囲壁１４の横側開口部にすっぽり嵌合するようにボル
トにより前記包囲壁１４に固設してある。すなわち、包
囲壁１４、前記仕切壁８およびラジエータ１３によりシ
ェラウド室１７が形成されており、該ラジエータ１３は
排風処理室１２内に設けたシェラウド室１７の横側方に
垂直に立設して配設されている。その包囲壁１４の外面
と側壁１ａとで排風処理室１２および排風ダクト室１８
を形成している。
【００１２】更に、排風処理室１２の下部にはマフラ２
０が幅方向に延設されている。該マフラ２０には排気管
２１の一端とマフラ排気管２５が接続され、該排気管２
１の他端は前記仕切壁８を貫通して水冷式エンジン２の
排気口に接続され、マフラ排気管２５の他端は天井に伸
びている。
【００１３】本実施例は、以上のような構成よりなるの
で、図１および図２に示すように、ファン７の回転によ
り、吸気口６から吸入された外気は、エンジン・発電機
室１１へ吸入されて発電機３、水冷式エンジン２、燃料
タンク５、エンジン始動用バッテリ、制御装置等を冷却
し、導入口９を通過して、ファン７を経てシェラウド室
１７内に排出される。この際、導入ガイド１０によりフ
ァン７と導入口９とのクリアランス（空隙）をできるだ
け狭くしたので、エンジン・発電機室１１内の熱風を効
果的にシェラウド室１７に圧送することができる。
【００１４】そして、ファン７の回転により、エンジン
・発電機室１１によって加熱された排風は、包囲壁１４
内面によって案内され、垂直に立設したラジエータ１３
に達し、ラジエータ１３のコアを冷却しながら通過す
る。ラジエータ１３を通過した排風は排風処理室１２の
側壁１ａに沿って下方に廻り込み案内され、下部に設け
たマフラ２０の表面を冷却しながら排気管２１に沿って
上方向に案内されて排風ダクト１８室に達し、排気管２
１およびマフラ排気管２５を効果的に冷却して排風口２
３のパンチング孔２２から外部に放出される。
【００１５】この際、シェラウド室１７に圧送される加
熱された排風は、包囲壁１４の内面に案内されてＬ字状
に方向を変え、横側方に垂直に立設したラジエータ１３
に達するので、シェラウド室１７を独立して配設し、所
定距離をあけてラジエータ１３を垂直に設けたのでコア
の風切り音を激減することができる。また、この防音形
水冷式エンジンの騒音は、排風処理室１２内に独立して
設けた包囲壁１４で包囲されているので、外部に漏れる
騒音は減少する。
【００１６】また、マフラ２０をシェラウド室１７と排
風処理室１２との間の下部に配置しているので、マフラ
２０の熱が直接ラジエータ１３に輻射しないのでラジエ
ータ冷却効率を低下させることはない。更にマフラ２０
の表面を冷却しながら排風ダクト１８から放出するから
周囲の防音材が加熱されることもない。また、包囲壁１
４の上部の点検板１６はボルト締めで着脱可能となって
いる。排風処理室１２のボンネット上部のみ取り外すこ
とによりラジエータ１３の点検・清掃を行うことができ
る。
【００１７】上記構成の防音形水冷式エンジンのヒート
バランス及び騒音を計測したところ、内部の温度上昇に
約５°Ｃの余裕が可能となった。また、騒音の面でも、
ラジエータのコア面から風切り音が発生する従来のもの
と比較すると、表１に示す如く３ｄＢ（Ａ）の低減デー
タが得られた。この場合、図１に示す防音ボンネットの
前後面及び両側面より約７ｍ離れた位置ａ，ｂ，ｃ，ｄ
で規定通り計測したものである。
【００１８】
【表１】
【００１９】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
冷却用ファンとラジエータが離れて配置されているの
で、冷却用ファンとラジエータが近接して配置された方
式に比して、ラジエータの風切り騒音を減少させること
ができる。また、エンジン・発電機室は仕切壁とシェラ
ウド室により密閉された構造になっており、エンジン・
発電機室の騒音は包囲壁で一旦遮断されるので、外部に
漏れる騒音を減少させることができる。
【００２０】しかも、この考案の低騒音構造はシェラウ
ド室の横側方に、垂直にラジエータの寸法を縦長に配設
することにより、排風は包囲壁に衝突して横側に案内さ
れ、ラジエータ全面、周縁部にまで均等に排風が吹き付
けられるから冷却効率を向上させることができ、防音ボ
ンネットの長手方向の寸法を短くすることができ、防音
ボンネットの小型化が図れる。更に、ラジエータから離
れた位置に遮蔽物として包囲壁が介在されて、排風処理
室の下部にマフラを配設するので、マフラの熱が直接ラ
ジエータに輻射され、ラジエータの冷却効率を低下させ
ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案による防音形水冷式エンジン発電機の低
騒音構造を示す一実施例の斜視図である。
【図２】本考案による防音形水冷式エンジン発電機の低
騒音構造の実施例を示し、（ａ）は要部正面図、（ｂ）
は要部平面図である。
【図３】従来の防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構
造を示す平面図である。
【符号の説明】
１ 防音ボンネット １ａ 側壁 ２ 水冷式エンジン ３ 発電機 ４ ベース ５ 燃料タンク ６ 吸気口 ７ ファン ８ 仕切壁 ９ 導入口 １０ 導入ガイド １１ エンジン・発電機室 １２ 排風処理室 １３ ラジエータ １４ 包囲壁 １ ６ 点検板 １７ シェラウド室 １８ 排風ダクト室 ２０ マフラ ２１ 排気管 ２２ パンチング孔 ２３ 排風口 ２５ マフラ排気管

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 防音ボンネット内に水冷式エンジンと、
    この水冷式エンジンにて駆動される発電機とを収納し、
    前記水冷式エンジンの前方に冷却用ファンを介在して排
    風処理室を設けた防音形水冷式エンジン発電機におい
    て、 エンジン・発電機室と前記排風処理室とに画成し、前記
    水冷式エンジンが具備する冷却用ファンに近接して仕切
    壁を設け、前記冷却用ファンと略同径で、この冷却ファ
    ンを臨ませる孔を前記仕切壁に穿設し、該孔の前面側に
    フード状の包囲壁で囲まれたシェラウド室を前記排風処
    理室内に独立して設け、該シェラウド室の横側方で、前
    記仕切壁に直交し、前記排風処理室の下面に対して垂直
    に立設し、前記冷却ファンから離れた位置にラジエータ
    を配置し、前記シェラウド室の包囲壁の底板と前記仕切
    壁および前記排風処理室外壁とで囲まれる空間にマフラ
    を配置してなり、前記冷却用ファンから吹き出された排
    風が一旦前記包囲壁の前板に衝突せしめてから、前記ラ
    ジエータの冷却面を吹き抜けて前記排風処理室内に排出
    し、この排風方向を下部の前記マフラの周囲を通過せし
    め、更に、前記排風処理室内に配置したエンジンからの
    排気管を冷却させながら前記排風処理室の天井側から外
    部に放出してなることを特徴とする防音形水冷式エンジ
    ン発電機の低騒音構造。
JP1993056350U 1993-10-19 1993-10-19 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造 Expired - Lifetime JP2567725Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993056350U JP2567725Y2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造
EP94116274A EP0648924B1 (en) 1993-10-19 1994-10-15 Soundproof type water-cooled engine generator
ES94116274T ES2098094T3 (es) 1993-10-19 1994-10-15 Generador de motor refrigerado por agua de tipo insonorizado.
DE69401565T DE69401565T2 (de) 1993-10-19 1994-10-15 Schallgedämpfte Anlage für wassergekühlte Brennkraftmaschine mit Stromgenerator
US08/323,879 US5575349A (en) 1993-10-19 1994-10-17 Soundproof type water-cooled engine generator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993056350U JP2567725Y2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0725219U JPH0725219U (ja) 1995-05-12
JP2567725Y2 true JP2567725Y2 (ja) 1998-04-02

Family

ID=13024788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993056350U Expired - Lifetime JP2567725Y2 (ja) 1993-10-19 1993-10-19 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5575349A (ja)
EP (1) EP0648924B1 (ja)
JP (1) JP2567725Y2 (ja)
DE (1) DE69401565T2 (ja)
ES (1) ES2098094T3 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3314845B2 (ja) * 1995-04-20 2002-08-19 本田技研工業株式会社 発電装置
US5890460A (en) * 1995-05-08 1999-04-06 Ball; Ronald C. Electrical generator set
JP3795104B2 (ja) * 1995-07-21 2006-07-12 本田技研工業株式会社 発電装置
JP3815703B2 (ja) * 1997-07-24 2006-08-30 本田技研工業株式会社 エンジン発電機
JP3800372B2 (ja) * 1997-07-24 2006-07-26 本田技研工業株式会社 エンジン発電機
US6039547A (en) * 1997-09-04 2000-03-21 Ingersoll-Rand Company Compressor with compressor base that includes fluid supply openings
JP3531716B2 (ja) * 1998-04-17 2004-05-31 本田技研工業株式会社 エンジン駆動作業機
JP2001026944A (ja) * 1999-07-16 2001-01-30 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の排気系構造
US6357221B1 (en) * 2000-07-21 2002-03-19 General Electric Company Ventilation for an enclosure of a gas turbine and related method
JP3934896B2 (ja) * 2001-09-25 2007-06-20 本田技研工業株式会社 エンジン発電機
JP4052823B2 (ja) * 2001-09-25 2008-02-27 本田技研工業株式会社 エンジン発電機
ES2668356T3 (es) 2003-10-06 2018-05-17 Powersys, Llc Sistemas de generación energía y métodos de generación de energía
JP4974155B2 (ja) * 2007-04-02 2012-07-11 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 遮音型エンジン発電機
US8294286B2 (en) * 2008-07-15 2012-10-23 F3 & I2, Llc Network of energy generating modules for transfer of energy outputs
WO2010014115A2 (en) * 2008-07-31 2010-02-04 F3 & I2, Llc Modular panels for enclosures
US8672089B2 (en) * 2008-11-27 2014-03-18 Caterpillar (Ni) Limited Baffle arrangement for a genset enclosure
US8167067B2 (en) * 2009-07-16 2012-05-01 Agco Corporation Agricultural vehicle emission aftertreatment device utilizing heat exchanger ventilation
EP2479398B1 (de) * 2011-01-25 2017-05-03 Joseph Vögele AG Strassenfertiger oder Beschicker
US8872361B2 (en) 2012-01-25 2014-10-28 Briggs & Stratton Corporation Standby generators including compressed fiberglass components
US8876119B2 (en) * 2012-09-04 2014-11-04 Caterpillar Inc. Grommet and seal assembly for cooling pipes passing through sound wall
US9404417B2 (en) * 2012-11-30 2016-08-02 Cummins Power Generation, Inc. Noise attenuation compartment with heat exchanger arrangements for engines driving a load
EP2767675A1 (en) * 2013-02-15 2014-08-20 Siemens Aktiengesellschaft Through flow ventilation system for a power generation turbine package
JP5420782B1 (ja) * 2013-04-02 2014-02-19 株式会社辰巳菱機 発電システム
AT514073B1 (de) * 2013-08-05 2014-10-15 Ge Jenbacher Gmbh & Co Og Verfahren zur Verwendung eines Generatorensets
JP5904624B1 (ja) * 2014-08-21 2016-04-13 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 産業用車両
CN104863711B (zh) * 2015-05-07 2018-12-18 北京莱纳玛特能源技术有限公司 发电机组的风道结构及车载发电机组
JP6571422B2 (ja) * 2015-07-03 2019-09-04 株式会社神戸製鋼所 パッケージ型空冷式スクリュー圧縮機
CN106593620B (zh) * 2015-10-16 2023-07-21 首帆动力科技股份有限公司 一种柴油发电机组的排风散热装置
JP6338609B2 (ja) * 2016-02-18 2018-06-06 デンヨー株式会社 漏洩物貯留タンク付きエンジン駆動作業機
CN106246348A (zh) * 2016-08-26 2016-12-21 陆春宝 一种柴油机降噪装置
US10744586B2 (en) 2017-11-28 2020-08-18 Lincoln Global, Inc. Engine driven welder
US10786859B2 (en) 2017-11-28 2020-09-29 Lincoln Global, Inc. Engine driven welder
US11705779B2 (en) 2020-06-03 2023-07-18 Briggs & Stratton, Llc Inverter generator
US11591977B2 (en) 2020-06-03 2023-02-28 Briggs & Stratton, Llc Inverter generator
CN115717565B (zh) * 2022-12-06 2023-10-13 江柴发动机徐州有限公司 一种具有可拆卸式遮蔽结构的防雨型柴油发电机组

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2913065A (en) * 1957-01-23 1959-11-17 Jr George A Lyon Automotive cooling system
FR1208482A (fr) * 1958-06-13 1960-02-24 Perfectionnements apportés aux moyens pour insonoriser des groupes comportant au moins un moteur thermique et en particulier des groupes électrogènes
FR1295586A (fr) * 1961-04-28 1962-06-08 Perfectionnements apportés aux installations comportant au moins un moteur à combustion interne, en particulier aux groupes électrogènes
US3696730A (en) * 1969-11-18 1972-10-10 Nissan Motor Air cooling system of automotive engine
US3666042A (en) * 1971-02-02 1972-05-30 Jerzy Henryk Cederbaum Method for eliminating noise from a motor power unit and device for the purpose
SE369543B (ja) * 1973-08-27 1974-09-02 Atlas Copco Ab
FR2378646A1 (fr) * 1976-12-07 1978-08-25 Komatsu Mfg Co Ltd Vehicule comportant un systeme d'enceintes d'isolation acoustique refroidies par air
US4696361A (en) * 1984-03-23 1987-09-29 Owatonna Manufacturing Company Swing-up radiator and oil cooler assembly
US4629031A (en) * 1984-08-24 1986-12-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Soundproof engine-operated machine
GB2182003B (en) * 1985-09-20 1988-10-26 Kubota Ltd Riding type mower
JPS63131822A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Kawasaki Heavy Ind Ltd 水冷エンジンの冷却装置
GB2203107B (en) * 1987-04-09 1991-05-29 Linde Ag Vehicle having a soundproofed drive unit
JPH055217Y2 (ja) * 1988-02-23 1993-02-10
US5207187A (en) * 1990-07-04 1993-05-04 Kubota Corporation Air cooling system for a vertical engine
US5113819A (en) * 1990-07-04 1992-05-19 Kubota Corporation Cooling system for a liquid cooled engine
JP2745804B2 (ja) * 1990-10-19 1998-04-28 日産自動車株式会社 牽引車の遮熱・遮音構造
JP2914532B2 (ja) * 1991-02-06 1999-07-05 株式会社デンソー 車両用水冷式内燃機関の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0725219U (ja) 1995-05-12
DE69401565D1 (de) 1997-03-06
EP0648924B1 (en) 1997-01-22
DE69401565T2 (de) 1997-05-15
US5575349A (en) 1996-11-19
ES2098094T3 (es) 1997-04-16
EP0648924A1 (en) 1995-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2567725Y2 (ja) 防音形水冷式エンジン発電機の低騒音構造
JP3569890B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP3728144B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP2000282885A (ja) 防音型エンジン発電機
JP4238129B2 (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP3957365B2 (ja) 作業機の防音構造
JP3898977B2 (ja) エンジン装置
JPH0622530U (ja) 防音形水冷式エンジン発電機の排風処理構造
JP3652076B2 (ja) 建設機械の防音構造
JP2739186B2 (ja) バーチカル型作業装置
JPH07139369A (ja) エンクロージャの防音冷却換気構造
JP2004060511A (ja) 排気管構造
JP3096253U (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JPH1122483A (ja) エンジン駆動型作業機の収納構造
JPS6126582Y2 (ja)
JP3281722B2 (ja) 排気消音器の冷却換気構造
JPH09156384A (ja) 建設機械のエンジンフード
JPH08284662A (ja) 防音形水冷式エンジン溶接機の冷却構造
JPH11280663A (ja) 給水装置
JPH029073Y2 (ja)
JPH0295759A (ja) 熱併給発電装置
JP4035049B2 (ja) エンジン作業機
JPS5937626Y2 (ja) レンジ用換気扇
JP2005083356A (ja) 防音型エンジン駆動作業機
JP2507201Y2 (ja) エンジン駆動式発電機装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term