JP2508477B2 - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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JP2508477B2
JP2508477B2 JP62023165A JP2316587A JP2508477B2 JP 2508477 B2 JP2508477 B2 JP 2508477B2 JP 62023165 A JP62023165 A JP 62023165A JP 2316587 A JP2316587 A JP 2316587A JP 2508477 B2 JP2508477 B2 JP 2508477B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • GPHYSICS
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    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track
    • G11B21/083Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08541Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術(第6図〜第10図) D 発明が解決しようとする問題点(第6図〜第10図) E 問題点を解決するための手段(第1図〜第3図) F 作用(第1図〜第3図) G 実施例(第1図〜第5図) (G1) 第1実施例(第1図〜第4図) (G2) 他の実施例(第5図及び第10図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明はデイスク装置に関し、例えばCD(compact di
sk)型プレーヤ、CD型ROM(read only memory)などに
用いられるアクセス制御装置)に適用し得るものであ
る。
B 発明の概要 本発明は、デイスク装置において、記録トラツクに対
してヘツドを高速度でトラバースするにつき、1本の記
録トラツクを横切る際にこれに対応して1つのパルスを
発生させるように構成したことにより、トラバーストラ
ツク数の誤カウントを有効に防止し得る。
C 従来の技術 従来例えばCD型プレーヤのアクセス制御装置は、第6
図に示すように、デイスク1上に形成されている多数の
記録トラツクTRのうち、所定のアドレスの記録トラツク
にヘツド手段すなわち光ヘツド2をアクセスする際に、
アクセス制御部3から送出されるアクセス制御信号CONT
によつて例えばスレツドモータを含んででなる光ヘツド
アクセス駆動部4をデイスク1の半径方向bの方向に駆
動することにより、光ヘツド2が記録トラツクTRを1本
ずつ横切るようにトラバースさせて行くようになされた
ものが用いられている。
かくしてトラバース動作している間に、デイスク1が
回転方向aの方向に走行することにより光ヘツド2から
得られる再生信号RFは、トラバース検出回路5に入力さ
れて光ヘツド2が1本の記録トラツクTRを横切るごとに
トラバース検出パルス信号STRVをアクセス制御部3に設
けたトラバーストラツクカウント回路6に入力し、当該
トラバーストラツクカウント回路6のカウント内容が、
アクセスすべき記録トラツクに到達するまでのトラバー
ストラツク数と一致するまで光ヘツドアクセス駆動部4
を駆動するようになされている。
ここで再生信号RFは、第7図(A)に示すように、時
点t1、t2……の順序で光ヘツド2によつて形成される3
つのレーザスポツトLAO、LAL、LAR(第8図)が記録ト
ラツクTRを順次横切つて行く際に、記録トラツクTRを形
成するピツト部TR1及びミラー部TR2を走査することによ
り、ピツトTR1及びミラー部TR2の長さの変化を表すデー
タ信号DATAを、基準レベルL1(デイスク1上のミラー部
TR2からの反射光の光の強さに対応する)と、各記録ト
ラツクTRからの反射光量の変化に対応して変化するトラ
バース信号L2とを包絡線としてもつような信号になる。
ここで記録トラツクTRにおけるピツト部TR1及びミラ
ー部TR2の回転方向aの長さL1及びL2は、EFM(eight to
fourteen modulation)コードに対応する長さに選定さ
れており、14ビツトの長さを14Tとしたとき、ピツト部T
R1及びミラー部TR2の長さL1及びL2はそれぞれ、次式 3T≦L1≦11T …(1) 3T≦L2≦11T …(2) のように、3T以上かつ11T以下の範囲の値になるように
決められている。
かくして実際上データ信号DATAの周波数は、ピツト部
TR1及びミラー部TR2の長さL1及びL2が最も長い長さ11T
であるとき、再生信号RFに含まれているデータ信号DATA
の周波数が例えば200(kHz)になるように選定されてい
る。
第6図の構成において従来、トラバース検出回路5
は、いわゆるミラー回路型のもの(第9図)と、直接比
較型のもの(第10図)とが提案されている。
第1に、第9図のミラー回路型トラバース検出回路5
は、入力端子U1に到来した再生信号RF(第7図(A))
をカツプリングコンデンサC1によつて直流成分を除去し
た後ダイオードD1及びD2、コンデンサC2及び抵抗R1でな
る速い時定数のローパスフイルタLP1に与え、その出力
信号S11(第7図(B1))を比較回路COM1の一方の入力
端に与える。
またコンデンサC1の出力端に得られる再生信号RFをダ
イオードD1及びD3、コンデンサC3、抵抗R2及びR3でなる
遅い時定数のローパスフイルタLP2に与え、その出力信
号S12(第7図(B1))を比較回路COM1の他方の入力端
に与える。
ここで、ローパスフイルタLP1及びLP2の時定数は再生
信号RFに含まれているデータ信号DATAの周期より十分に
長い周期に選定され、かくして出力信号S11及びS12には
データ信号DATAによる脈流が生じないようになされてい
る。
第9図のように構成すれば、出力信号S11は速い時定
数により再生信号RF(第7図(A))のトラバース信号
L2の変化に追従するように変化する直流信号になり、こ
れに対して出力信号S12は遅い時定数により出力信号S11
を平均化したと同様の脈流の小さい信号になる。
かくして比較回路COM1の出力端子U2には、第7図
(C)に示すように、出力信号S11が出力信号S12を横切
るごとに論理レベルが論理「H」又は「L」に切り換わ
り、かつデユーテイ比がほぼ1/2のトラバース検出パル
ス信号STRVを得ることができる。従つてトラバース検出
パルス信号STRVの立上り又は立下り(この実施例の場合
立上り)によつてトラバーストラツクカウント回路6を
カウント動作させることにより、トラバーストラツクカ
ウント回路6のカウント内容は光ヘツド2が記録トラツ
クTRを横切るごとに「+1」加算されることになり、か
くして光ヘツド2のトラバーストラツク数をカウントす
ることができる。
また第2に、第10図の直接比較型トラバース検出回路
5においては、入力端子U11に受けた再生信号RFをカツ
プリングコンデンサC11、演算増幅回路OP1及びコンデン
サC12でなる積分回路INT1に与えて積分し、その出力信
号S13を比較回路COM2に入力して基準電位(例えばアー
ス電位)と直接比較する。
この場合も積分回路INT1の積分定数はデータ信号DATA
による脈流が積分出力に生じない程度の値に選定されて
いる。
このようにすれば、第7図(B2)に示すように積分回
路INT1の出力信号S13が0〔V〕電圧を横切るごとに、
比較回路COM2の出力端子U12に得られる出力の論理レベ
ルが反転することにより、第7図(C)について上述し
たと同様のトラバース検出パルスSTRVを得ることができ
る。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、第9図及び第10図のトラバース検出回路5
によると、光ヘツド2のアクセス速度を高速化するため
にトラバース速度を高速度にした場合、トラバース検出
パルス信号STRVにパルス状ノイズが発生してトラバース
トラツクカウント回路6のカウント結果に誤カウントが
生ずるおそれがある。
因に光ヘツド2のトラバース速度を高めて行けば、光
ヘツド2から得られる再生信号RFに含まれるトラバース
信号L2(第7図(A))の周波数が、データ信号DATAの
周波数(例えば200〔kHz〕)に近づいて行くことにな
る。このことはデータ信号DATAを除去するために設けら
れているローパスフイルタLP1及び積分回路INT1の時定
数が、トラバース信号L2の変化率に近づいて行くことを
意味する。そのため第7図(D1)及び(D2)に示すよう
に、再生信号RFに含まれているデータ信号DATAに対応す
る雑音信号DATAXがローパスフイルタLP1及び積分回路IN
T1によつては除去しきれずに出力信号S11及びS13に重畳
する結果になると考えられる。
このようにしてデータ信号DATAに対応する雑音信号DA
TAXが出力信号S11及びS13に生ずると、比較回路COM1及
びCOM2において出力信号S11及びS13をそれぞれ出力信号
S12及び基準電圧0〔V〕と比較するとき、出力信号S11
及びS13がそれぞれ出力信号S12及び基準電圧0〔V〕を
横切る際に、本来のクロス点の前後において雑音信号DA
TAXが出力信号S12及び基準電圧0〔V〕を横切る現象が
生じ、その結果第7図(E)に示すように、トラバース
検出パルス信号STRVの本来の立上りUP及び立下りDNの前
後の時点で、比較回路COM1及びCOM2の比較出力の論理レ
ベルが反転して不要な雑音パルスUPX及びDNXが発生する
結果になり、この雑音パルスをトラバーストラツクカウ
ント回路6がカウントするために誤カウントが生ずると
考えられる。
この問題を解決する1つの方法として、ローパスフイ
ルタLP1及び積分回路INT1の時定数を実質上雑音信号DAT
AXが生じない程度に遅い値に選定すれば良いと考えられ
る。しかしこのようにすると、雑音信号DATAXを抑圧す
ると共に、その周波数に近い周波数を有する出力信号S1
1及びS13も一緒に抑圧してしまうために、出力信号S11
及びS13の信号レベルが低下して実用上比較回路COM1及
びCOM2において他の信号レベルと比較することが困難に
なる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ヘツド
手段のトラバース速度がデータ信号DATAの周波数に近い
値になるまで高速度でヘツド手段をトラバースした場合
においても、確実にトラバース検出パルス信号STRVを得
ることができるようにしたデイスク装置を提案しようと
するものである。
E 問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するための本発明においては、ヘ
ツド手段2がデイスク1上の記録トラツクTRをトラバー
スする際に、ヘツド手段2の出力信号に基づいてトラバ
ース検出パルス信号STRVを形成し、当該トラバース検出
パルス信号STRVのパルス数をカウントすることによりト
ラバーストラツク数を検出するようになされたデイスク
装置において、ヘツド手段2が高速トラバース速度状態
でトラバースしているか又は低速トラバース速度状態で
トラバースしているかを表すトラバース速度切換信号S
SWを形成する切換信号形成手段25と、ヘツド手段2が高
速トラバース速度でトラバースしている場合に、ヘツド
手段2の出力信号に記録トラツクの記録データに基づく
パルス信号成分が混入したとき、当該パルス信号成分に
よつて計時手段22を計時動作させることにより、連続化
したパルスを含む第1のパルス出力SHを送出する高速ト
ラバース検出手段11と、ヘツド手段2が低速トラバース
速度状態でトラバースしている場合に、ヘツド手段2が
記録トラツクTRを順次トラバースして行くごとに生ずる
信号レベルの変化の周期を表す第2のパルス出力を送出
する低速トラバース検出手段12と、トラバース速度切換
信号SSWによつて切換動作をして、トラバース速度切換
信号が高速トラバース速度状態のとき高速トラバース検
出手段11の第1のパルス出力をトラバース検出パルス信
号STRVとして送出し、又はトラバース速度切換信号SSW
が低速トラバース速度状態のとき低速トラバース検出手
段12の第2のパルス出力をトラバース検出パルス信号S
TRVとして送出するパルス切換手段13とを設けるように
する。
F 作用 ヘツド手段2がデイスク1上に形成された記録トラツ
クTRを低速度でトラバースしている状態から高速度でト
ラバースする状態に切り換つたとき、計時手段22によつ
て記録トラツクTRから再生されるデータ信号のうち最大
周期をもつデータ信号の周期に対応するパルス出力を連
続化した出力を得ることができるようにし得、かくして
トラバースした記録トラツクTRの本数を確実にカウント
し得るデイスク装置を容易に実現できる。
G 実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1) 第1実施例 第6図との対応部分に同一符号を付して示す第1図に
おいて、トラバース検出回路5は、ヘツド手段すなわち
光ヘツド2の再生信号RFを高速用トラバース検出回路11
及び低速用トラバース検出回路12に受け、その出力端に
得られる高速及び低速トラバース検出信号SH及びSLを切
換回路13において選択してトラバース検出パルス信号S
TRVとしてアクセス制御部3のトラバーストラツクカン
ウタ回路6に送出する。
高速用トラバース検出回路11は第2図に示すように、
再生信号RFをスレシホールド回路21に入力する。スレシ
ホールド回路21は電源VCC及びアース間に直列に接続さ
れた分圧用抵抗R21及びR22と、その接続中点Wに一端を
接続されたコンデンサC21とを有し、コンデンサC21の他
端に再生信号RFを入力する。
かくして第3図(A)に示すように、再生信号RFに含
まれるデータ信号DATAの波形が抵抗R21及びR22の分圧比
によつて決まるスレシホールド電圧VTHを横切るごと
に、接続中点Wに第3図(B)に示すような微分パルス
でなるスレシホールド検出出力STHを得る。
スレシホールド検出出力STHは、データ信号DATAがス
レシホールド電圧VTHを低い値から高い値に横切るとき
正の方向に立ち上る微分パルスK1を有すると共に、デー
タ信号DATAがスレシホールド電圧VTHを高い値から低い
値に横切るとき立下り微分パルスK2を発生する。
このスレシホールド検出出力STHは例えばリトリガル
モノマルチバイブレータで構成されたタイマ回路22にト
リガ信号として入力される。
この実施例の場合タイマ回路22は、スレシホールド検
出出力STHの立上り微分パルスK1によつてトリガされて
反転動作することにより、出力端に第3図(C)に示す
ように、論理「H」レベルの高速トラバース検出信号SH
を切換回路13の高速トラバース側切換入力端13Hに送出
する。この状態は、タイマ回路22の設定時間(すなわち
反転動作時間)τの間に次の立上り微分パルスK1が到来
しないときには当該設定時間τの間維持され、やがて設
定時間τが経過したときタイマ回路22は反転動作を終了
して検出出力SHを論理「L」レベルに立ち下げる。
これに対して設定時間τの間にその立上り微分パルス
K1が到来すると、タイマ回路22はこの立上り微分パルス
K1によつて再度トリガされて新たな設定時間τについて
の反転動作を開始する。
この結果高速トラバース検出信号SHは、立上り微分パ
ルスK1が設定時間τより短い時間間隔で到来したとき、
連続的に論理「H」レベルを維持する。
ここでタイマ回路22の設定時間τは、データ信号DATA
がとり得る最長の周期より僅かに長い時間に設定されて
いる。
因にCD型デイスク装置においては、第8図について上
述したように、記録トラツクTRを構成するピツト部TR1
及びミラー部TR2の長さL1及びL2は、3T〜11Tに選定され
ている((1)式及び(2)式)。そこでタイマ回路22
の設定時間τを、ピツト部TR1及びミラー部TR2が共に最
長の長さ11Tになつている記録トラツクTRを光ヘツド2
が横切る際に再生信号RFに生ずるデータ信号DATAの周期
(その周波数は200〔kHz〕になる)より僅かに大きい値
に選定することにより、再生信号RFに含まれているデー
タ信号DATAがスレシホールド電圧VTHを横切るような信
号レベルにあるときには、必ずタイマ回路22が連続的に
論理「H」レベルの高速トラバース検出信号SHを出力し
続ける状態になる。
この実施例の場合低速用トラバース検出回路12は、第
9図について上述したミラー型トラバース検出回路の構
成をもつており、これにより第7図(A)について上述
したように、再生信号RFがデータ信号DATAに対して十分
に長い周期を有するトラバース信号L2を含んでいるよう
な低速トラバース動作モード時において、第7図(B1)
について上述した動作を実行することにより、パルス
(第7図(E))を含んでいない低速トラバース検出信
号SLを切換回路13の低速トラバース側切換入力端13Lに
出力する。
切換回路13は切換信号形成回路25から送出される切換
信号SSWによつて切換制御される。
切換信号形成回路25は、光ヘツドアクセス駆動部4に
よつて光ヘツド2がデスク1の半径方向bの方向にアク
セス駆動した時、そのアクセス速度をアクセス速度検出
器26によつて検出し、その速度検出出力SSPをウインド
比較回路27に入力する。
光ヘツド2が1つの記録トラツクTRから内径側にある
他の記録トラツクTRにアクセス動作するとき、光ヘツド
アクセス駆動部4のスレツドモータは正方向に回転して
光ヘツド2を内径方向に駆動し、スレツドモータは停止
状態から加速状態、定常速度状態を経て目標トラツクに
近づき、減速状態を経て停止状態になる。
その間に速度検出出力SSPは、第4図(A)の期間T11
に示すように、光ヘツド2のトラバース動作に対応し
て、停止時の電圧0〔V〕の状態から立ち上つてウイン
ド比較回路27のスレシホールド電圧+VTHWを横切り定常
トラバース速度に対応する電圧Vmaxにまで立ち上る。そ
して光ヘツド2が目標トラツクに停止するまでの間に速
度検出出力SSPは最大電圧+Vmaxからスレシホールド電
圧+VTHWを横切つて0〔V〕に立ち下がる。
また光ヘツド2がトラバース動作していない停止動作
モード時、速度検出出力SSPは、第4図(A)の期間T12
に示すように、電圧0〔V〕の状態を維持する。
これに対して光ヘツド2が内径側の記録トラツクTRか
ら外径方向にトラバースする動作モード時、速度検出出
力SSPは、第4図(A)の期間T13に示すように、光ヘツ
ド2が移動開始して速度を上昇させて行くのに従つて負
方向に大きくなる電圧を発生し、ウインド比較回路27の
スレシホールド電圧−VTHWを超えて光ヘツド2が定常速
度になつたとき負の最大電圧−Vmaxになる。その後光ヘ
ツド2が目標トラツクに近づいて減速動作に入ると速度
検出出力SSPは負方向の最大値−Vmaxからスレシホール
ド電圧−VTHWを超えて0〔V〕に戻る。
速度検出出力SSPが光ヘツド2のトラバース動作に応
じて変化したとき(第4図(A))、ウインド比較回路
27は、第4図(B)に示すように、速度検出出力SSP
スレシホールド電圧+VTHW〜−VTHW間のウインド電圧V
WIDの範囲にあるとき論理「L」レベルになり、かつ速
度検出出力SSPの電圧がウインド電圧VWIDより正又は負
方向に高くなつたとき論理「H」レベルになるウインド
検出出力を発生し、これを切換信号SSWとして送出す
る。
かくして光ヘツド2が内径方向又は外径方向にトラバ
ースするとき、光ヘツド2が低速度で移動している時切
換信号SSWが論理「L」レベルになることにより、切換
回路13は低速用トラバース検出回路12から低速トラバー
ス側切換入力端13Lに入力されている低速トラバース検
出信号SLをトラバース検出パルス信号STRVとしてトラバ
ーストラツクカウンタ回路6に入力する。
これに対して光ヘツド2のトラバース速度が十分に大
きくなつて速度検出出力SSPがウインド電圧VWIDを超え
た状態になると、切換信号SSWが論理「H」レベルに立
ち上ることにより切換回路13が高速トラバース側切換入
力端13H側に切り換わることにより、高速用トラバース
検出回路11の高速トラバース検出信号SHがトラバース検
出パルス信号STRVとしてトラバーストラツクカウンタ回
路6に送出される状態に切り換わる。
以上の構成において、光ヘツド2を1つの記録トラツ
クTRから他の記録トラツクTRに高速度でアクセスしよう
とする場合、光ヘツド2が移動開始した直後及び目標ト
ラツクにアクセス終了する直前のタイミングにおいては
光ヘツド2が低速度で移動していることにより、アクセ
ス速度検出器26の速度検出出力SSPは、ウインド比較回
路27のウインド電圧VWIDの範囲内にある。このとき切換
回路13は低速トラバース検出信号SLをトラバース検出パ
ルス信号STRVとしてトラバーストラツクカウンタ回路6
に入力させる。
この動作状態のとき再生信号RF(第3図(A))に含
まれているトラバース信号L2の周期は、データ信号DATA
の周期と比較して格段的に長い周期をもつている。従つ
て低速用トラバース検出回路12として用いられているミ
ラー回路型トラバース検出回路(第9図)において、速
い時定数のローパスフイルタLP1からトラバース信号L2
に基づいて得られる出力信号S11(第7図(B1))に
は、第7図(D1)について上述した雑音信号DATAXが重
畳していないことにより、パルス性雑音(第7図
(E))を含まないトラバース検出パルス信号STRV(第
7図(C))を得ることができる。
これに対して光ヘツド2のトラバース速度が高速度に
なつて行くと、やがてアクセス速度検出器26の速度検出
出力SSPがウインド比較回路27のウインド電圧VWIDを超
える状態になる。このとき切換回路13は高速トラバース
側切換入力端13H側に切換動作することにより、高速ト
ラバース検出信号SHがトラバース検出パルス信号STRV
してトラバーストラツクカウンタ回路6に送出される状
態になる。
これと共に光ヘツド2から得られる再生信号RFに含ま
れているトラバース信号L2の周期は光ヘツド2が高速度
でトラバースする状態になつたことによりデータ信号DA
TAの周期と同程度の短い周期になつて行く(第3図
(A))。
これに加えてデータ信号DATAの振幅は、第3図(A)
に示すように、光ヘツド2が記録トラツクTRを横切つて
行きつつある状態のとき振幅値が大きくなることにより
高速用トラバース検出回路11のスレシホールド回路21
(第2図)のスレシホールド電圧VTHを横切る状態にな
るのに対して、光ヘツド2が隣り合う記録トラツクTR間
位置を移動しつつあるときには、スレシホールド電圧V
THを横切ることができない程度に小さくなる。
そこでタイマ回路22(第2図)は、光ヘツド2が1つ
の記録トラツクTRを横切つて行きつつある状態の時に
は、スレシホールド回路21から得られる立上り微分パル
スK1によつて反転動作を開始した後設定時間τが終了し
ないうちに次の立上り微分パルスK1によつて再度トリガ
されるので、タイマ回路22の出力端に得られる高速トラ
バース検出信号SHは連続的に論理「H」レベルを維持す
る状態になる。
この結果光ヘツド2が1つの記録トラツクTRを横切つ
ている間に高速トラバース検出信号SHとして1つのパル
スだけが送出されることになる。
因にデータ信号DATAは、現在光ヘツド2が横切ろうと
している記録トラツクTRに記録されている情報に応じて
周期が3T〜11Tに相当する分だけ変化するが、タイマ回
路22の反転動作時間が最大周期(すなわち11Tに相当す
る周期)より僅かに長い周期に選定されていることによ
り、データ信号DATAがいかなる周期になつても第3図
(C)について上述したようにデータ信号DATAがスレシ
ホールド電圧VTHを横切る状態になつている限り連続的
に論理「H」レベルに立ち上る高速トラバース検出信号
SHを得ることができる。
これに対して光ヘツド2が隣合う記録トラツクTRの間
を移動している時には、再生信号RFに含まれているデー
タ信号DATAがスレシホールド電圧VTHを横切らない状態
になるので、タイマ回路22の出力端に得られる高速トラ
バース検出信号SHは論理「L」レベルに立ち下つた状態
を維持する。
このように光ヘツド2が高速度でトラバースしている
状態においては、低速用トラバース検出回路12から得ら
れる低速トラバース検出信号SLには第7図(D1)につい
て上述した雑音信号DATAXが重畳しているが、このと
き、低速用トラバース検出信号SLはトラバース検出パル
ス信号STRVとしては使用されないことにより、トラバー
ストラツクカウンタ回路6が誤カウントするおそれを有
効に回避し得る。
上述の構成によれば、光ヘツド2が高速度でトラバー
ス動作をしても、トラバーストラツクカウント回路6を
誤カウント動作させないようにし得るデイスク装置を容
易に得ることができる。
(G2) 他の実施例 (1)上述の実施例においては高速用トラバース検出回
路11に対して直接再生信号RFを入力することによつて高
速トラバース検出信号SHを発生させるように構成した場
合について述べたが、これに代え第5図(A)に示すよ
うに、光ヘツド2から得た再生信号RFに基づいてEFM変
調データ信号SEFMを復調し、この復調信号SEFMを直接高
速用トラバース検出回路11のタイマ回路22(第2図)に
入力することにより、復調信号SEFMの立上りによつてタ
イマ回路22をトリガするようにしても良い。
このようにすれば第5図(B)に示すように、復調信
号SEFMの立上り時点から設定時間τの間に復調信号SEFM
の次の立上りが発生することになる。従つてこのように
しても光ヘツド2を高速度でトラバースした時、誤カウ
ントすることなく横切つたトラツク数をカウントするこ
とができる。
(2)上述の実施例においては、低速用トラバース検出
回路12として第9図について上述したミラー回路型のも
のを適用した場合について述べたが、これに代え第10図
について上述した直接比較型トラバース検出回路を用い
ても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
(3)上述においてはタイマ回路22としてリトリガブル
モノマルチバイブレータを用いた場合について述べた
が、これに代え例えばプログラマブルカウンタを用いた
デイジタル構成のものを適用する等、他のタイマ回路を
適用しても良い。
この場合スレシホールド検出出力STHがトリガ信号と
して入力された時プログラマブルカウタには所定の設定
値がロードされ、当該ロードされた設定値から所定の周
期をもつクロツクをカウントして行き、やがてオーバー
フロー出力が得られた時反転動作が終了したことにな
る。
(4)上述の実施例においては、切換信号形成回路25に
おいて光ヘツド2のアクセス速度の変化を検出するにつ
き、アクセス速度検出器26の速度検出出力SSPの電圧レ
ベルをウインド比較回路27のスレシホールド電圧+VTHW
及び−VTHWと比較するように構成したが、これに代え光
ヘツド2が所定数の記録トラツクTRをトラバースするの
に要する時間を予め測定しておき、当該トラバースする
に要する時間を計時動作するタイマ回路を、上述のアク
セス速度検出器26及びウインド比較回路27に代えて設け
るようにしても上述の場合と同様の効果を得ることがで
きる。
(5)上述の実施例においては本発明をCD型デイスク装
置に適用した実施例について述べたが、本発明はこれに
限らずCD型ROMを始めとして、要はデイスク装置に記録
した多数の記録トラツクに対してヘツド手段をトラバー
スさせることにより所望の記録トラツクを必要に応じて
アクセスさせるようにしたデイスク装置に広く適用し得
る。
H 発明の効果 以上のように本発明によれば、ヘツド手段がデイスク
上に形成された記録トラツクと低速度でトラバースして
いる状態から高速度でトラバースする状態に切り換つた
際に、計時手段によつて記録トラツクから再生されるデ
ータ信号のうち最大周期をもつデータ信号の周期に対応
するパルス出力を連続化した出力を得ることができるよ
うにし得、かくしてトラバースしたトラツクの本数を確
実にカウントし得るデイスク装置を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイスク装置の一実施例を示す略
線的系統図、第2図は第1図のトラバース検出回路5の
詳細構成を示すブロツク図、第3図は高速用トラバース
検出回路の動作の説明に供する信号波形図、第4図は切
換信号形成回路の動作の説明に供する信号波形図、第5
図は他の実施例の動作の説明に供する信号波形図、第6
図は従来の構成を示すブロツク図、第7図はそのトラバ
ース検出動作の説明に供する信号波形図、第8図はその
記録トラツクTRの構成を示す略線図、第9図及び第10図
は第6図のトラバース検出回路の詳細構成を示す接続図
である。 1……デイスク、2……光ヘツド、3……アクセス制御
部、4……光ヘツドアクセス駆動部、5……トラバース
検出回路、6……トラバーストラツクカウント回路、11
……高速用トラバース検出回路、12……低速用トラバー
ス検出回路、13……切換回路、21……スレシホールド回
路、22……タイマ回路、25……切換信号形成回路、26…
…アクセス速度検出器、27……ウインド比較回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘツド手段がデイスク上の記録トラツクを
    トラバースする際に、上記ヘツド手段の出力信号に基づ
    いてトラバース検出パルス信号を形成し、当該トラバー
    ス検出パルス信号のパルス数をカウントすることにより
    トラバーストラツク数を検出するようになされたデイス
    ク装置において、 上記ヘツド手段が高速トラバース速度状態でトラバース
    しているか又は低速トラバース速度状態でトラバースし
    ているかを表すトラバース速度切換信号を形成する切換
    信号形成手段と、 上記ヘツド手段が上記高速トラバース速度でトラバース
    している場合に、上記ヘツド手段の出力信号に上記記録
    トラツクの記録データに基づくパルス信号成分が混入し
    たとき、当該パルス信号成分によつて計時手段を計時動
    作させることにより、連続化したパルスを含む第1のパ
    ルス出力を送出する高速トラバース検出手段と、 上記ヘツド手段が上記低速トラバース速度状態でトラバ
    ースしている場合に、上記ヘツド手段が上記記録トラツ
    クを順次トラバースして行くごとに生ずる信号レベルの
    変化の周期を表す第2のパルス出力を送出する低速トラ
    バース検出手段と、 上記トラバース速度切換信号によつて切換動作をして、
    上記トラバース速度切換信号が高速トラバース速度状態
    のとき上記高速トラバース検出手段の上記第1のパルス
    出力を上記トラバース検出パルス信号として送出し、又
    は上記トラバース速度切換信号が低速トラバース速度状
    態のとき上記低速トラバース検出手段の上記第2のパル
    ス出力を上記トラバース検出パルス信号として送出する
    パルス切換手段と を具えることを特徴とするデイスク装置。
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