JP2594374B2 - トラックカウント方法 - Google Patents

トラックカウント方法

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JP2594374B2
JP2594374B2 JP2141137A JP14113790A JP2594374B2 JP 2594374 B2 JP2594374 B2 JP 2594374B2 JP 2141137 A JP2141137 A JP 2141137A JP 14113790 A JP14113790 A JP 14113790A JP 2594374 B2 JP2594374 B2 JP 2594374B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08541Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はトラックカウント方法に係わり、特にサンプ
ルサーボ方式の光ディスク装置のトラックカウント方法
に関する。
従来の技術 追記型光ディスクにおいては、トラッキング方式とし
て連続溝サーボ方式及びサンプルサーボ方式が提案され
ている。サンプルサーボ方式の光ディスク装置の一例を
第5図、第6図に示しこの装置で用いられるトラックカ
ウンティング方法を説明する。第5図において、ディス
ク1上に同心円状に形成されている多数の記録トラック
TRのうち、所定のアドレスの記録トラックに光ヘッド2
をアクセスする際に、光ヘッド駆動部4をディスク1の
半径方向に駆動することにより光ヘッド2が記録トラッ
クTRを1本ずつ横断してゆく。この横断動作中ディスク
1は回転しており、この回転中のディスク1より光ヘッ
ド2にピックアップ信号が出力され、これを信号処理回
路5で処理すると光ヘッド2が1本の記録トラックTRを
横切るごとに周期的に出力するトラッキング情報が得ら
れ、これをトラックカウント部6で計算することにより
トラック数をカウントする。次に上記ピックアップ信号
について第6図を用いて説明する。
第6図はサンプルサーボ方式ディスク記録方法を示
す。記録領域はサーボ・バイトを示づピット領域とデー
タの記録されるデータ領域からなり、ピット領域には、
記録トラック・・・・TRn-1,TRn,TRn+1・・・・の中心
線に対して1/4ピッチずつ内側および外側にオフセット
した位置に1対のトラッキング信号用ピットPAおよびTB
が設けられ、トラック中心線上にクロッキング信号用ピ
ットPCが設けられている。これらのトラッキング信号用
ピットPA,PBおよびクロッキング信号用ピットPCを光ヘ
ッド2が順次照射し、その反射光として得られるピック
アップ信号を信号処理回路5でPA,PBおよびPCを検出す
るタイミングで発生されるサンプリングパルスによって
サンプルホールドし、これにより光ヘッド2の読取光ビ
ームとトラッキング信号用ピットPA,PBから位置ずれ量
を表わすトラッキング情報を検出すると共に光ヘッド2
の読取りビームがクロッキング信号用ピットPC上を通過
したタイミングを表わすクロック情報が得られる。
発明が解決しようとする課題 ところで最近、第6図に示すピット領域で表されるサ
ーボ・バイト方式に対して第3図に示すアクセスコード
領域が提案されている。これは連続して配置されている
トラックを16本単位に分け、この単位内のトラックを順
に0番から15番まで番号付けし、これをトラック中心線
に設けられた4個のピットで表わす。ピットは11個分設
置できるスペースに4個を配置し、かつ隣合うトラック
とは3個が同じ位置で残り1個の配置のみが異なる位置
となっている。第6図に示す従来のサーボ・バイト方式
の場合、ディスクが偏心している場合などカウントして
ゆくトラック数と反対方向のトラックのトラッキング情
報を入力する場合があり、このまま計数ゆけば誤ったト
ラック数を数える場合が生じる。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであ
り、新たに提案されているサンプルサーボ方式の性質を
利用し確実にトラック数をカウントするトラッキングカ
ウント方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため単位内では各トラックの位置
が検出できることを利用したものであり、本発明のトラ
ックカウント方法は、アドレスセグメントと複数のデー
タセグメントよりなるセクタであり、各セグメントの先
頭にはこのセグメントの属するトラック番号として所定
トラック数を1つの単位としその単位内の各トラックで
あって単位内における相対位置が同じトラックはすべて
同じ番号とし、かつディスクの半径方向昇順または降順
に番号付けしたアクセスコード領域を有するセグメント
より構成されたセクタからなるディスクのトラックをカ
ウントするに際し、今回サンプリングしたアクセスコー
ド番号差であるコード番号差を求め、次に今回のコード
番号差と前回のコード番号差の差であるコード番号差変
化量の絶対値が所定の値以下であれば今回のコード番号
差を加算してゆき、前記絶対値が前記所定の値を越える
場合は、カウントしてゆく方向と反対方向のトラック番
号を検出したものとし、今回のコード番号差を求めて前
記コード番号差変化量を求め、この絶対値が前記所定の
値以下であれば今回のコード番号差を加算し、前記所定
の値を越える場合または、コード番号を解読できない場
合は今回のコード番号差として推定値を加算してゆくこ
とによりトラック数をカウントするものである。また、
トラック数をカウント中前記アドレスセグメントのアド
レスを解読できた時は、カウント数をこのアドレスに基
づき算出したカウント数にするようにするとよい。
作用 上記構成によりトラックを数えてゆく方向にトラック
番号が増加してゆく場合はコード番号差は正となりこれ
を加算してゆけばトラック数を計数できる。またトラッ
ク番号が減少してゆく場合はコード番号差は負となる
が、負の値として加算してゆけば同様にトラック数を計
数できる。なおトラック番号はトラックの単位、例えば
16トラック1単位とするとトラック番号が増加していく
場合でも1つの単位から次の単位に移る時は、トラック
数は増加するのにトラック番号は減少するが、これは1
単位以上例えば2,3単位も跳ぶことは、機構的に生じな
いようにしておけば容易に演算操作で修正することがで
きる。コード番号変化量の絶対値が所定値を越える時、
所定の値として機構的に生じえないような値である場合
は、トラックを数えてゆく方向と逆の方向に光ヘッドが
相対的に移動し、トラックのカウント数を減少してゆく
方向に進んだものとしてトラック数を減じてゆく。しか
し、このように逆方向に進んだとしても、コード番号差
変化量の絶対値が大きすぎる時は、異常が生じたとし、
またコード番号を解読出来なかった場合も、今回のコー
ド番号差として推定値、例えば前回のコード番号差を用
いてカウントしてゆくようにする。
なお、トラック数をカウント中、アドレスセグメント
のアドレスが解読できた場合は、この値よりトラック数
のカウント数を容易に演算できるので優先的にこの演算
値を用いれば正確なカウントができる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を用いて説
明する。第1図は本実施例を実施する装置の構成を示す
ブロック図である。第1図においてディスク1上のトラ
ックを光ヘッド2がトレースしトラック上の信号を読み
取る。光ヘッド2は駆動制御部3の指令に従い動作する
光ヘッド駆動部4によりディスク1の半径方向に移動す
る。光ヘッドが第3図において説明したアクセスコード
を検出したときは、アクセスコード復調部7は割り込信
号IRQ1と共にアクセスコード番号GCを出力し、アドレス
を読み取った場合は、アドレス復調部8は割り込信号IR
Q2と共にアドレスPAを出力する。CPU9は目標アドレスTA
を出力する。トラックカウント部10は目標アドレスTAと
現在の光ヘッド2の位置から移動すべきトラック本数を
演算し、駆動制御部3に移動指令を出力すると共に割り
込信号IRQ1とアクセスコード番号GCが入力される度にあ
とトラック何本分移動すべきか演算し駆動制御部3に指
令を出してゆく。割り込信号IRQ2とアドレスPAが入力し
たときは、このアドレスPAにより光ヘッド2の位置を演
算し、残り移動量を演算して駆動制御部3に指令する。
第2図はディスク上のアクセスコード領域acとアドレ
ス領域ADの位置を示したものである。本ディス1の1ト
ラック上には22のセクタがあり、1セクタは1個のアド
レス領域と75個のデータ領域からなり、各領域の先頭に
はアクセスコード領域が配置されている。故に1トラッ
ク上にアドレス領域は22個、アクセスコード領域は1,67
2個配置されている。アクセスコード領域は第3図で説
明したピット配置となっている。
以下本実施例を第4A図〜第4E図のフロー図を用いて説
明する。
第4A図のステップ40において、アクセスコード番号GC
を1つ前にサンプルしたアクセスコード番号とし、ステ
ップ41で今回と前回のアクセスコード番号の差であるア
クセスコード番号差をV0とし、前回のアクセスコード番
号差をV1とし、前回のアクセスコード番号差V1を0に設
定する。ステップ42でCPU9より出力された目標アドレス
TAと光ヘッド2が現在読み込んだアドレスPAとの差をと
り、移動すべきトラック数を演算し、この値に負の符号
を付けたカウント値TCNTを設定する。TCNTは負であるた
め、TCNTで示す本数トラックを越えるとTCNTが0となる
ようカウントしてゆく。ステップ43でアクセスコード復
調部7より割り込み信号IRQ1が入力すると第4B図のステ
ップ46にとび、アドレス復調部8より割り込みIRQ2が入
力すると第4E図ステップ56にとぶ(ステップ44)。ステ
ップ45ではあと何トラック数とべばよいかのトラックカ
ウント値SOを表示する。
第4B図はステップ43でIRQ1割り込みがかかった場合の
流れを示す。ステップ46でアクセスコード復調部7より
のアクセスコード番号(0〜15)が正しく読み取れたか
否かチェックし正しく読み取れた場合はステップ47にお
いて、今回読み取ったアクセスコード番号GCと、前回読
んだアクセスコード番号GCとの差を求め000Fとの論理積
をとる。これは前回のアクセスコード番号GC1=15で今
回のアクセスコード番号GCが2というようにトラックの
単位を飛び越えた場合、その差3を正しく出すための措
置である。つまりGC=2=00000010とし−GC1=−15=1
1110001として2+(−15)=11110011となる。この値
と000Fとの論理積をとると00000011=3となり正しいア
クセスコード番号差が得られる。そしてこの値のアクセ
スコード番号差をV0とする。ステップ48ではステップ41
で得られた前回のアクセスコード番号差V1との差である
アクセスコード番号差変化量V1−V0の絶対値とAmaxとの
大きさを比較する。ここでAmaxは光ヘッド駆動部の機構
上より決められる値で、この値以上の運動は起こらない
値とする。故にこの値Amaxを越えた場合は異常が生じた
ものと判断をする。この値Amax以下であればステップ49
で今回のアクセスコード番号差V0をカウント値TCNTに加
え(実際はTCNTは負、V0は正であるので減算)、カウン
ト値TCNTを更新する。ステップ50ではアクセス番号GC
を、ステップ51ではアクセスコード番号差V0をそれぞれ
更新する。次にステップ46でアクセスコードを読み取る
のに失敗した場合は、第4C図に示すステップ52で、前回
のアクセスコード番号差V1を使ってカウント値TCNTを更
新し、ステップ53でも同様に前回のアクセスコード番号
差V1を使ってアクセスコード番号GC1更新する。000Fと
の論理積をとるのは、トラックの単位を越えた場合の修
正である。第4B図のステップ48でアクセスコード番号差
変化量の絶対値がAmaxより大きな値となった場合は第4D
図に示すステップ54において、光ヘッド2が、ディスク
1が偏心してセットされた時に生じることがあるカウン
ト方向と反対方向に動いた(又は光ヘッド2に対して偏
心しているためトラックがカウントしてゆく方向と反対
方向に動いた)場合であると判断し、アクセスコード番
号差GC−GC1とFFF0との論理和をとり、逆方向への移動
を演算する。例えばGC=15,GC1=1の場合GC−GC1=14
となる。これはAmaxを越える。これは14,15,0,1とトラ
ック番号がある場合、GC1=1からGC=15へ逆方向に戻
った場合と考える。この場合15−1=14=00001110と11
110000との論理和11111110は−2を表し、逆方向に向か
ったことを表すことができる。ステップ55ではこのよう
に逆方向に移動したと考えて求めたアクセスコード番号
差変化量の絶対値を再度Amaxと比較しAmaxより小さけれ
ば逆方向に移動したときの仮説が正しかったとして第4B
図のステップ49に戻りカウント値TCNTにアクセスコード
番号差V0を加算してゆく。しかしステップ55において絶
対値Amaxを越える場合は異常と判断し、第4C図のステッ
プ52へ移り前回のアクセスコード番号差V1を用いて計算
する。次に第4A図ステップ44において割り込み信号IRQ2
が発生した場合は第4E図のステップ56に移り、アドレス
を正しく読み取ったかチェックし、正しく読んだ場合は
ステップ57で、目標アドレスTAと今回読んだアドレスPA
との差を求め残りトラック本数を求める。ステップ56で
正しく読み取れなかったときは、何の動作もせず第4A図
のステップ45に戻る。以上の説明においては、第4C図の
ステップ52において、異常が発生した場合、又はアクセ
スコード番号を正しく読めなかった場合、前回の値を用
いたが、必ずしもこれに限定することなくその適切な推
定値を用いてもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によればディ
スクのセクタを構成するセグメントの先頭に記入される
アクセスコード番号を用いて、トラックを正確にカウン
トすることができる。またアドレスを読み取れた時は、
この値によるカウント値を用いることにより更に正確な
カウント値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を実現する装置の構成を示すブ
ロック図、第2図はディスク上におけるアドレス領域、
アクセスコード領域を示す図、第3図はアクセスコード
領域のアクセスコードを示す図、第4図(A)、第4図
(B)、第4図(C)、第4図(D)、第4図(E)は
本実施例のフロー図、第5図は従来のトラックカウント
装置を示すブロック図、第6図はサンプルサーボ方式の
記録フォームの一例を示す図である。 1……ディスク、2……光ヘッド、3……駆動制御部、
4……光ヘッド駆動部、7……アクセスコード復調部、
8……アドレス復調部、9……CPU、10……トラックカ
ウント部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アドレスセグメントと複数のデータセグメ
    ントよりなるセクタであり、各セグメントの先頭にはこ
    のセグメントの属するトラック番号として所定トラック
    数を1つの単位としその単位内の各トラックであって単
    位内における相対位置が同じトラックはすべて同じ番号
    とし、かつディスクの半径方向昇順または降順に番号付
    けしたアクセスコード領域を有するセグメントより構成
    されたセクタからなるディスクのトラックをカウントす
    るに際し、今回サンプリングしたアクセスコード番号と
    前回サンプリングしたアクセスコード番号との差である
    コード番号差を求め、次に今回のコード番号差と前回の
    コード番号差であるコード番号差変化量の絶対値が所定
    の値以下であれば今回のコード番号差をトラックカウン
    タに加算してゆき、前記絶対値が前記所定の値を越える
    場合は、カウントしてゆく方向と反対方向のトラック番
    号を検出したものとし、今回のコード番号差を求めて前
    記コード番号差変化量を求め、この絶対値が所定の値以
    下であれば今回のコード番号差をトラックカウンタに加
    算し、前記所定の値を越える場合または、コード番号差
    を解読できない場合は今回のコード番号差として指定値
    をトラックカウンタに加算してゆくことによりトラック
    数をカウントすることを特徴とするトラックカウント方
    法。
  2. 【請求項2】トラック数をカウント中前記アドレスセグ
    メントのアドレスを解読できた時は、カウント数をこの
    アドレスに基き算出したカウント数にすることを特徴と
    する請求項第1項記載のトラックカウント方法。
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