JP2021506490A - 引出し用のレールバー - Google Patents

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Abstract

本発明は、引出し用のレールバー(1)であって、引出しの壁要素(2)、特に前板(17)または背壁(18)に結合すべき端部(3)と、少なくとも1つの長さ補償要素(4)とを含んでおり、長さ補償要素(4)は、レールバー(1)の長手方向(5)においてレールバー(1)に対して相対的に可動であり、これによって、壁要素(2)へのレールバー(1)の結合状態においてレールバー(1)の端部(3)と壁要素(2)との間において発生する間隙(6)をカバーすることができるようになっている、レールバー(1)に関する。本発明によれば、少なくとも1つのばね要素(7)が設けられており、該ばね要素(7)は、レールバー(1)の少なくとも1つの固定の部分(8)に支持されていて、かつ少なくとも1つの長さ補償要素(4)を、少なくとも1つの長さ補償要素(4)がレールバー(1)を最大に延長している最大位置の方向に押し退ける。

Description

本発明は、引出し用のレールバーであって、引出しの壁要素、特に前板または背壁に結合すべき端部と、少なくとも1つの長さ補償要素とを含んでおり、長さ補償要素は、レールバーの長手方向においてレールバーに対して相対的に可動であり、これによって、壁要素へのレールバーの結合状態においてレールバーの端部と壁要素との間において発生する間隙をカバーすることができるようになっている、レールバーに関する。本発明はさらに、少なくとも1つのこのようなレールバーと、引出しの少なくとも1つの壁要素、特に前板または背壁とから成るアセンブリであって、このとき少なくとも1つのレールバーの端部は、壁要素に結合されており、かつレールバーの端部と壁要素との間において発生する間隙が、少なくとも1つの長さ補償要素によってカバーされている、アセンブリ、および少なくとも1つのこのようなアセンブリを含む引出しに関する。
図1a〜図1cには、引出し用のレールバー101が示されており、このレールバーは、引出しの壁要素102、例えば前板または背壁に結合すべき端部103と、長さ補償要素104とを含んでおり、この長さ補償要素104は、レールバー101の長手方向105においてレールバー101に対して相対的に可動であり、これによって、壁要素102へのレールバー101の結合状態において発生する間隙106をカバーすることができる。このようなレールバーは、従来技術、例えば独国特許出願公開第19830740号明細書に基づいて公知である。
図1aには、レールバー101が個別に示されており、このとき長さ補償要素104は、レールバー101に対してもしくはレールバー101の端部103に対して相対的な2つの異なった位置において示されている。長さ補償要素104の位置を変化させるために、長さ補償要素104は手によってレールバー101に対して相対的に移動させられる。
図1bおよび図1cには、レールバー101と壁要素102とから成るアセンブリ114が示されており、このときレールバー101の端部103は、レールバー101に形成された家具用金具112を介して、壁要素102に結合されている。レールバー101と壁要素102との間における結合部を形成するために、長さ補償要素104はまず右に向かって、つまり結合位置の壁要素102から離反する方向に移動させられる。結合部が形成された後で、レールバー101の端部103と壁要素102との間には間隙106が存在している。この間隙106および家具用金具112の見える部分をカバーするために、次いで使用者は長さ補償要素104を左に向かって、長さ補償要素104が壁要素102に接触するまで移動させる(図1cに示された位置参照)。
この従来技術における欠点は、使用者が壁要素102にレールバー101を取り付けるために連続した複数のステップを実施しなくてはならないことにある。このときしかも、間隙106をカバーする最後のステップが忘れられることが多く、これによって引出しの外観が損なわれる。このことは最終的に不都合にもレールバー101のメーカの責任にされる。
同様の欠点は、長さ補償要素104が取付け時に図1cに示された位置にもたらされたにもかかわらず、長さ補償要素104が取付けの時点とは異なる後の時点において、引出しの使用期間において、例えば引出しの振動によってまたはクリーニング時に、当初の位置から再び移動してしまうことによって生じることがある。
本発明の課題は、上に記載された従来技術の欠点を回避し、かつ従来技術に対して改良されたレールバー、このようなレールバーを備えたアセンブリ、もしくはこのようなアセンブリを備えた引出しを提供することである。
この課題は、独立請求項である請求項1、請求項12、および請求項15に記載の特徴によって解決される。
したがって本発明に係るレールバーでは、少なくとも1つのばね要素が設けられており、該ばね要素は、レールバーの少なくとも1つの固定の部分に支持されていて、かつ少なくとも1つの長さ補償要素を、少なくとも1つの長さ補償要素がレールバーを最大に延長している最大位置の方向に押し退けることが提案されている。
少なくとも1つのばね要素によって、少なくとも1つの長さ補償要素は、自動的に確定された方向に、つまり少なくとも1つの長さ補償要素がレールバーを最大に延長している最大位置の方向に押し退けられる。つまり最大位置は前方引き出し位置である。使用者は、壁要素へのレールバーの結合状態においてレールバーの端部と壁要素との間において発生する間隙をカバーするために、少なくとも1つの長さ補償要素を従来技術とは異なりもはやアクティブに操作する必要がない。間隙が見える、少なくとも1つの長さ補償要素のエラー位置は、不可能である。少なくとも1つの長さ補償要素が例えば引出しのクリーニング時に、長さ補償要素が間隙をカバーしている位置から、誤って移動させられた場合でも、このエラーは、少なくとも1つの長さ補償要素が少なくとも1つのばね要素によって最大位置の方向に力を加えられることによって自動的に再び解消される。全体として本発明に係る処置によって、使用者のための操作快適性が高まる。
好適な実施形態では、少なくとも1つの長さ補償要素は、少なくとも1つの長さ補償要素がレールバーを延長している位置において、部分的にレールバーの端部を越えて突出している。すなわち少なくとも1つの長さ補償要素の残りの部分は、この位置においてレールバーの端部とオーバラップしており、これによってレールバーの安定的なかつ確実な延長を得ることができる。
見た目に魅力のある外観を得ることができる実施形態では、レールバーは、少なくとも1つの中空室を有しており、かつ少なくとも1つの長さ補償要素は、部分的に少なくとも1つの中空室内に配置されている。このように構成されていると、壁要素へのレールバーの結合状態においてレールバーの端部と壁要素との間における間隙をカバーするために必要な、少なくとも1つの長さ補償要素の部分だけを示すことができる。
本発明に係るレールバーのその他の好適な実施形態は、従属請求項である請求項4〜請求項11において定義されている。
冒頭において述べたように、本発明は、少なくとも1つの本発明に係るレールバーと、引出しの少なくとも1つの壁要素、特に前板または背壁とから成るアセンブリであって、このとき少なくとも1つのレールバーの端部は、壁要素に結合されており、かつレールバーの端部と壁要素との間において発生する間隙が、少なくとも1つの長さ補償要素によってカバーされているアセンブリに対する保護をも求めている。
本発明に係るアセンブリのさらなる好適な実施形態は、従属請求項である請求項13および請求項14において定義されている。
さらに最後に述べると、本発明は、少なくとも1つの本発明に係るアセンブリを含む引出しに対する保護を求めている。
次に本発明のさらなる詳細および利点を、図面を参照しながら図面の説明によって詳説する。
従来技術によるレールバーを側方から見て概略的に示す図である。 従来技術による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを側方から見て概略的に示す図であって、このとき長さ補償要素が1つの位置にある状態を示す図である。 従来技術による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを側方から見て概略的に示す図であって、このとき長さ補償要素が別の位置にある状態を示す図である。 好適な第1実施例によるレールバーを側方から見て概略的に示す図である。 好適な第1実施例による、図2aに示されたレールバーと壁要素とから成るアセンブリを、側方から見て概略的に示す図である。 好適な第2実施例による、図2aに示されたレールバーと壁要素とから成るアセンブリを、側方から見て概略的に示す図である。 好適な第3実施例による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを備えた引出しの一部を、概略的に示す斜視図であって、このときこのアセンブリでは、図3bに示されたアセンブリに比べてレールバーの端部と前板との間に大きな間隙が存在している様子を示す斜視図である。 好適な第3実施例による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを備えた引出しの一部を、概略的に示す斜視図であって、レールバーの端部と前板との間に間隙が存在していない様子を示す斜視図である。 好適な第2実施例によるレールバーを概略的に示す斜視図である。 図4aに示されたレールバーを示す分解図である。 レールバーの前端部に挿入された3つの部材を、図4bに比べて拡大して示す図である。 長さ補償要素を、図5aに対してさらに拡大して示す図である。 図5aに示された、レールバーの前端部に挿入された3つの部材を、取り付けられた状態において、かつ長さ補償要素を1つの位置において示す図である。 図5aに示された、レールバーの前端部に挿入された3つの部材を、取り付けられた状態において、かつ長さ補償要素を図6aとは異なった位置において示す図である。 好適な第4実施例による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを、側方から見て概略的に示す断面図であって、レールバーが壁要素に結合された状態を示す図である。 好適な第4実施例による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを、側方から見て概略的に示す断面図であって、レールバーが壁要素に結合されていて、かつレールバーが壁要素に対して相対的に図7aとは異なる位置にある状態を示す図である。 好適な第4実施例による、レールバーと壁要素とから成るアセンブリを、側方から見て概略的に示す断面図であって、レールバーが壁要素に結合されていて、かつレールバーが壁要素に対して相対的に図7aおよび図7bとは異なる位置にある状態を示す図である。
従来技術を示す図1a〜図1cについては、既に明細書の導入部の枠内において詳細に記載されている。
図2aには、本発明に係る引出し用のレールバー1の第1実施例が示されており、このレールバー1は、引出しの壁要素2、特に前板17または背壁18に結合すべき端部3と、長さ補償要素4とを含んでいて、この長さ補償要素4は、レールバー1の長手方向5においてレールバー1に対して相対的に可動であり、これによって、壁要素2へのレールバー1の結合状態においてレールバー1の端部3と壁要素2との間において発生する間隙6をカバーすることができる。さらにばね要素7が設けられており、このばね要素7は、レールバー1の固定の部分8に支持されていて、かつ長さ補償要素4を、長さ補償要素4がレールバー1を最大に延長する最大位置の方向に押し退ける。長さ補償要素4を最大位置の方向に押し退けるために、ばね要素7は、この方向において長さ補償要素4に力を加える。
図2aには、長さ補償要素4の最大位置が示されている。この位置において、かつ長さ補償要素4がレールバー1を延長する別の位置においても、長さ補償要素4は部分的にレールバー1の端部3を越えて突出している。長さ補償要素4の、レールバー1の端部3を越えて突出していない残りの領域は、レールバー1とオーバラップしている。
この最大位置を起点として、長さ補償要素4は、ばね要素7の作用に抗して最小位置に至るまで可動であり、この最小位置において長さ補償要素4は、レールバー1を最小にしかまたはまったく延長しない。
図2bには、図2aに示されたレールバー1と、引出しの前板17の形態の壁要素2とから成る本発明に係るアセンブリ14の第1実施例が示されており、このときレールバー1の端部3は、壁要素2に結合されていて、かつレールバー1の端部3と壁要素2との間には、間隙6が発生しており、この間隙6は、長さ補償要素4によってカバーされている。
アセンブリは、長さ補償要素4とは別体の家具用金具12を含んでおり、この家具用金具12は、一方では壁要素2に、かつ他方ではレールバー1に対して相対的に予め設定された位置においてレールバー1にそれぞれ固定されている。
図2cには、図2aに示されたレールバー1と、引出しの前板17の形態の壁要素2とから成る本発明に係るアセンブリ14の第2実施例が示されており、このときレールバー1の端部3は、壁要素2に結合されていて、かつレールバー1の端部3と壁要素2との間には、間隙6が発生しており、この間隙6は、長さ補償要素4によってカバーされている。
引出しの背壁18もまた破線で略示されている。背壁18へのレールバー1の結合時に、同様に少なくとも1つの本発明に係る長さ補償要素4を、レールバー1の少なくとも1つの固定の部分8に支持されている少なくとも1つのばね要素7との組合せにおいて、使用することができ、これによって背壁18へのレールバー1の結合状態においてレールバー1の、背壁18に向けられた端部と背壁18との間に発生する間隙をカバーすることできる。
図2cに示されたアセンブリ14は、さらに引出し側壁15を含んでおり、このときレールバー1は、間隔16をおいて引出し側壁15の上方に配置されている。
図3aおよび図3bには、好適な第3実施例による、レールバー1と前板17の形態の壁要素2とから成るアセンブリを備えた引出し22の一部が示されている。
前板17は、ホルダ24によって保持される、例えばガラス製の装飾要素23を含んでいる。引出し22は、具体的に示された事例では家具における内部引出しとして使用することができる。
レールバー1は、横断面においてほぼ四角形に形成されている。レールバー1は、第1の端部3で前板17に、かつ反対側に位置している端部で背壁18に結合されている。
引出し22は、さらに引出し側壁15を有している。レールバー1は、間隔16をおいて引出し側壁15の上方に配置されている。レールバー1と引出し側壁15との間には、例えばガラス製の装飾要素33が配置されている。装飾要素33は、2つのホルダ25によって端部側において保持されている。
誤差、例えば製作誤差、または引出し22の組立てによって生じ得る誤差に基づいて、レールバー1の一端と対応する壁要素17または18との間には、間隙が発生することがあり、この間隙は外観を損なうおそれがある。この間隙をカバーするために、レールバー1は長さ補償要素4を含んでいる。この長さ補償要素4は、図示の事例では部分的にレールバー1の内部に配置されていて、かつちょうど間隙カバーのために必要であるような大きさだけレールバー1から突出している。図3aにおいては、レールバー1の端部3の領域を部分的に拡大した図が示すように、比較的大きな間隙をカバーする必要がある。それに対して図3bの事例では、カバーしなくてはならない間隙は存在しない。長さ補償要素4は、これらの異なった状況を自動的に考慮し、このとき長さ補償要素4は、これらの図面においては見えないばね要素の作用により、長さ補償要素4が壁要素2に接触するまで大きくレールバー1から外に移動させられる。
図4aには、好適な第2実施例によるレールバー1が、概略的に斜視図で示されており、このときレールバー1の端部3は、丸で囲まれている。図4bには、図4aに示されたレールバー1が分解図で示されている。これらの図から看取できるように、レールバー1は中空室9を有している。長さ補償要素4は、部分的に少なくとも1つの中空室9内に配置されている。
レールバー1内にはさらに、引出しの壁要素2に取り付けるべきかつ長さ補償要素4とは別体の家具用金具12のための固定装置19が組み込まれている。この固定装置19は、第1の部分26および第2の部分27を含んでいる。
長さ補償要素4は、図5aおよび図5bにおいて拡大されて示されている。図5aには、さらに固定装置19の両部分26,27が示されている。
これらの図面から看取できるように、長さ補償要素4は、弾性のばね舌片の形態の全部で4つのばね要素7を含んでおり、これらのばね舌片のうちの2つのばね舌片はそれぞれ、結合ウェブ28を介して互いに結合されている。これらの結合ウェブ28は、取付け時における引っ掛かりを阻止する。ばね要素7は、長さ補償要素4に形成されている。
固定装置19の部分26は、取り付けられた状態において部分27に固定されており、このとき部分27自体は、レールバー1の内壁に固定されている。部分26には、2つの支持輪郭部が形成されており、両支持輪郭部にばね要素7は支持されている。つまり支持輪郭部は、レールバー1の、ばね要素7が支持されている固定の部分8を形成している。図示の事例では、つまり固定の部分8は、レールバー1の内部に配置されたインサートに形成されている。
さらに、レールバー1に対して相対的な移動時に長さ補償要素4を案内するためのガイド13,20が設けられている。具体的に示された事例では、ガイドは互いに向かい合って位置している2つのガイドウェブ20によって実現されており、両ガイドウェブ20は、対応する輪郭部13と共働する。ガイドウェブ20は、長さ補償要素4に形成されており、これに対して対応する輪郭部13は、固定装置19に形成されている。
さらに、レールバー1に対して相対的な長さ補償要素4の移動を制限するためのストッパ11,21が設けられている。具体的に示された事例では、長さ補償要素4はストッパ21を有しており、これらのストッパ21は、固定装置19に形成されているストッパ11と共働する。
さらに付言すると、固定装置19の部分26は2つのばね要素29を含んでおり、両ばね要素29は、引出しの壁要素2に取り付けるべきかつ長さ補償要素4とは別体の家具用金具12を固定するために働く。
図6aおよび図6bには、レールバー1の端部3に挿入された3つの部材4,26,27が取り付けられた状態において、つまり長さ補償要素4の2つの異なった位置において示されている。図6aに示された位置において長さ補償要素4は、図6bに示された位置よりも僅かしかレールバー1から突出していない。これらの図には、説明のためにそれぞれレールバー1の端部3が拡大されて示されている(図4aに示されたレールバーの丸で囲まれた領域参照)。
図面から分かるように、長さ補償要素4は、ばね要素7を介してレールバー1の固定の部分8に支持されており、かつこれによってレールバー1から進出移動させられ、この進出移動は、長さ補償要素4が壁要素2に接触するか、または長さ補償要素4の移動が、図5aおよび図5bに記載されたストッパ11,21との共働によって制限されるまで続く。
図7a、図7b、および図7cは、好適な第4実施例による、レールバー1と壁要素2とから成るアセンブリ14が、側方から見た概略的な断面図で示されており、このときレールバー1は、壁要素2に対して相対的に3つの異なった位置をとる。これらの位置は、家具用金具12のプラグ31が、取付け時に壁要素2における切欠き32内に異なった深さで押し込まれ、かつ同時に家具用金具12が、レールバー1に対して相対的な予め設定された位置において固定装置19によって、好ましくは解離可能に固定されていることによって生ぜしめられる。これによって異なった間隙6が生じる。本発明によれば、これらの間隙6を自動的にカバーすることが可能である。
図7aに示された位置は、ほぼ長さ補償要素4の最小位置に相当しており、この最小位置において長さ補償要素4は、レールバー1を最小にしかまたはまったく延長させない。これに対して図7cに示された位置は、ほぼ長さ補償要素4の最大位置に相当しており、この最大位置において長さ補償要素4は、レールバー1を最大に延長させている。最大位置と最小位置との間の間隔10は、1mm〜3mm、好ましくは1.5mm〜2mmである。
家具用金具12は、既に図5aとの関連において述べたばね要素29を介して、固定装置19によって固定される。固定装置19は、家具用金具12に形成されている係止輪郭部30と共働する。

Claims (15)

  1. 引出し用のレールバー(1)であって、引出しの壁要素(2)、特に前板(17)または背壁(18)に結合すべき端部(3)と、少なくとも1つの長さ補償要素(4)とを含んでおり、該長さ補償要素(4)は、当該レールバー(1)の長手方向(5)において当該レールバー(1)に対して相対的に可動であり、これによって、前記壁要素(2)への当該レールバー(1)の結合状態において当該レールバー(1)の前記端部(3)と前記壁要素(2)との間において発生する間隙(6)をカバーすることができるようになっている、レールバー(1)において、
    少なくとも1つのばね要素(7)が設けられており、該ばね要素(7)は、当該レールバー(1)の少なくとも1つの固定の部分(8)に支持されていて、かつ前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)を、前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)が当該レールバー(1)を最大に延長している最大位置の方向に押し退けることを特徴とする、レールバー(1)。
  2. 前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)は、前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)が当該レールバー(1)を延長している位置において、部分的に当該レールバー(1)の前記端部(3)を越えて突出している、請求項1記載のレールバー(1)。
  3. 当該レールバー(1)は、少なくとも1つの中空室(9)を有しており、かつ前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)は、部分的に前記少なくとも1つの中空室(9)内に配置されている、請求項1または2記載のレールバー(1)。
  4. 前記少なくとも1つのばね要素(7)は、前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)に形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  5. 前記少なくとも1つの固定の部分(8)は、当該レールバー(1)の内部に配置されたインサートとして形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  6. 前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)は、前記少なくとも1つのばね要素(7)の作用に抗して、前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)が、当該レールバー(1)を最小にしかまたはまったく延長していない最小位置に至るまで可動である、請求項1から5までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  7. 前記最大位置と前記最小位置との間における間隔(10)は、1mm〜3mm、好ましくは1.5mm〜2mmである、請求項6記載のレールバー(1)。
  8. 当該レールバー(1)に対して相対的な前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)の移動を制限するための少なくとも1つのストッパ(11,21)が設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  9. 当該レールバー(1)は、前記引出しの前記壁要素(2)に取り付けるべきかつ前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)とは別体の家具用金具(12)のための固定装置(19)を有しており、好ましくは前記家具用金具(12)は、当該レールバー(1)に対して相対的な予め設定された位置において、前記固定装置(19)によって、好ましくは解離可能に固定可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  10. 当該レールバー(1)に対して相対的な移動時に前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)を案内するための少なくとも1つのガイド(13,20)が設けられている、請求項1から9までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  11. 当該レールバー(1)は、横断面においてほぼ四角形に形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載のレールバー(1)。
  12. 請求項1から11までのいずれか1項記載の少なくとも1つのレールバー(1)と、引出しの少なくとも1つの壁要素(2)、特に前板(17)または背壁(18)とから成るアセンブリ(14)であって、前記少なくとも1つのレールバー(1)の端部(3)は、前記壁要素(2)に結合されており、かつ前記レールバー(1)の前記端部(3)と前記壁要素(2)との間において発生する間隙(6)は、少なくとも1つの長さ補償要素(4)によってカバーされている、アセンブリ(14)。
  13. 当該アセンブリ(14)は、前記少なくとも1つの長さ補償要素(4)とは別体の家具用金具(12)を含んでおり、該家具用金具(12)は、一方では前記壁要素(2)に、かつ他方では、好ましくは前記レールバー(1)に対して相対的な予め設定された位置において、前記レールバー(1)に固定されている、請求項12記載のアセンブリ(14)。
  14. 当該アセンブリ(14)は、引出し側壁(15)を含んでおり、かつ前記レールバー(1)は、好ましくは間隔(16)をおいて前記引出し側壁(15)の上方に配置されている、請求項12または13記載のアセンブリ(14)。
  15. 請求項12から14までのいずれか1項記載の少なくとも1つのアセンブリ(14)を含む引出し(22)。
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