JP2015525577A - 引出し - Google Patents

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Abstract

引出し(1)であって、側壁(2)と、側壁(2)の長さ全体の少なくとも一部分に配置される装飾要素(3)と、引出し(1)の第1前面端部に装飾要素(3)を結合するための第一のホルダ(4)と、引出し(1)の第2前面端部に装飾要素(3)を結合するための第二のホルダ(5)と、を備えており、第一のホルダはバネ要素を有し、装飾要素(3)は、バネ要素に対して力を作用させることにより、側壁(2)の平面へと移動され、そこで旋回させられ、装飾要素(3)は、第二のホルダ(5)によって、係止力又は確実な係止接続において停止されることが可能であることを特徴とする引出し。【選択図】図1a

Description

本発明は、請求項1に分類される部分の特徴を有する装飾要素を備える引出しと、請求項22に分類される部分の特徴を有する装飾要素の取り付け方法に関する。
装飾要素について記載された一般的な種類の引出しは、例えば欧州特許EP 2 145 562 A1で開示されている。
ここに示される引出しの不利な点は、装飾要素の取り付けが、引出しの組み立てと一緒でなければできない、もしくは組み立てられた引出しの装飾要素は、該引出しの広範囲に及ぶ解体でしか交換できない点である。
欧州特許公開EP 2 145 562 A1号公報
本発明の目的は、装飾要素の簡単な取り付けと簡単な交換が可能な引出しを提供することである。
この目的は、請求項1の分類箇所の特徴を有する装飾要素を備える引出しと、請求項22の分類箇所の特徴を有する装飾要素の取り付け方法によって達成される。
それは、引出しが組み立てられた状態で、装飾要素が取り付け位置へと移動され、且つ、係止力(force−locking)又は確実な係止接続(positively locking connection)によって保持される設計構成の装飾要素のためのホルダ(取付要素、保持要素)によって達成される。欧州特許公開EP 2 145 562 A1では、装飾要素の取り付け及び取り外しのために、少なくとも1つのネジが締められ、又は外されなければならない。この文献に示された構造においては、引出しにレール部材が付随する場合には、装飾要素の後に装着されなければならない。結果、装飾要素を変更する時には、レール部材は取り外さなければならない。
本発明のその他の有利な実施形態は、従属する請求項にて定義されている。
本発明の実施形態において、第一のホルダ(第一の保持要素)は、側壁(side wall,側板部材)と装飾要素の間の保持部の形態とすることができる。もしくは、引出しがレール支柱(railing strut)を有する場合は、保持部は装飾要素とレール支柱との間において、単体で提供されるか、あるいは側壁と装飾要素との間の、分離された保持部との組み合わせで提供されることができる。
その点において、装飾要素とレール支柱との間の保持部は、レール支柱の開口部に係合する保持用舌部(holding tongue)を有するように提供されることができる。
さらに、この保持用舌部は、約90度以上の屈曲を有するように提供されることができる。
この開口部は、その幅が保持用舌部の幅に実質的に対応したスロット(細長い貫通穴)形状で提供されることが可能であり、そのスロットは、保持用舌部の移動によって、保持用舌部がスロットから脱出できるようにする幅広部分を有する。
好ましい実施形態の一つでは、保持用舌部が弾性のスナップ係合要素(snap−engagement element,スナップ止めされる嵌め合わせ要素)によって、スロットで停止されることができる。
装飾要素とレール支柱との間の保持部は、装飾要素を包含するU字型の概形を含むように提供されても良い。
装飾要素とレール支柱との間の保持部が、装飾要素に力を作用させるバネ舌部(spring tongue)を有するように提供されてもよい。これは、装飾要素をより強固に停止させるのに役立つ。
とりわけ好ましい実施形態では、側壁と装飾要素との間の保持部が、側壁上のつまみ(tab、ツメ)の形状をしており、このつまみが側壁の長さ全体に亘って、又は側壁の長さ全体の一部分に亘って延在する。
側壁と装飾要素との間の保持部は、接合部(abutment、台座部)を有し、それにより、正面パネルは装飾要素の端部から間隔を空けられるように提供されることができる。
とりわけ好ましい実施形態では、側壁と装飾要素の間の保持部は2つの突起を有し、それによって側壁と装飾要素の間の保持部は、装飾要素上で把持される関係で固定されることができる。
側壁と装飾要素の間の保持部、及び装飾要素とレール支柱との間の保持部は、いずれも、一体型として形成されることができる。
また、第一のホルダは、バネ要素が配置されたシャフト開口部(shaft opening)の形状であるように提供されてもよい。バネ要素は、コイルバネ又は成形されたバネ(shaped spring)の形状であってもよい。装飾要素をシャフト開口部に簡単に導入することを保証するために、シャフト開口部は、弾性の材料で作られ、又は少なくとも部分的にじょうご状の構成(funnel configuration)であってもよい。シャフト開口部は、一体型として形成されることができる。当然のことながら、バネ要素の上記の様々な構成は、第一のホルダのシャフト開口部のなかに独立して配置されるように提供されてもよい。実際のところ、第一のホルダがシャフト開口部を必ずしも有していなくてもよい。例えば、第一のホルダはクリップ(留め具)の形状であってもよく、この場合、バネ要素がこのクリップに配置される。
装飾要素は、例えばガラス、木材、透明プラスチック又はその他の材料で製造されることができる。
バネ要素の動作方向は、実質的に、引出しが動く方向に対応している。移動方向に動作するバネは、引出しの収容力を最も損なわないことから、強いバネ(バネ定数の大きなバネ)の使用が可能であり、この強いバネは、一方で、例えば装飾要素の遊びのない取り付けの好ましい効果を有することができる。
装飾要素が側壁の平面へと導入され、そこで旋回させられて、最終的に停止させられる方法の場合、付加的に、保持部は装飾要素に予め搭載された状態(pre−mounted)で、場合により取り外し可能な状態で、提供されることができる。さらに保持部は、側壁又は引出しの任意のレール支柱に固定されるように提供されることができる。
本発明のさらなる詳細と有利な点について、図面と関連する具体手金記載とから明確にされるであろう。図面の記載は以下のとおりである。
図1aは、2つの取り付けられた装飾要素を備える引出しの透視図を示す。 図1bは、図1aの部分拡大図を示しており、側壁と装飾要素の間の保持部、及び装飾要素とレール支柱との間の保持部が見て取れる。 図2aは、側壁とレール支柱との間に取り付けられた装飾要素を示す。 図2bは、図2aの部分拡大図を示しており、装飾要素の端部及び2つの保持部が見て取れる。 図3は、装飾要素とレールの間の保持部とレールの開口部を、分解された状態で示す。 図4は、装飾要素とレール支柱との間の保持部を示し、保持用舌部は長手方向の開口部の幅広部分に係合する。 図5は、装飾要素とレール支柱との間の、停止状態の保持部を示す。
図1aは、2つの装着された装飾要素3を有する引出し1を有する引出しを示している。装飾要素3は、側壁2とレール支柱6の間に配置される。また、2つのホルダを見ることもできる。第一のホルダ4は、シャフト開口部を有するシャフト部の形状となっている。第二のホルダ5は、側壁2と装飾要素3との間の保持部7と、装飾要素3とレール支柱6との間の保持部7と、の形となっている。
図1bは、図1aの拡大図を示し、側壁2と装飾要素3との間の保持部7と、装飾要素3とレール支柱6との間の保持部7と、を明確に見ることができる。
図2aは、レール支柱6と装着された装飾要素3とを備えた側壁2を示している。図2bは、図2aの拡大図を示す。この場合、側壁2と装飾要素3の間の、保持部7上の接合部15を見ることができ、この接合部15が、正面パネル14と装飾要素3の正面との間の間隔を提供する。
図3は、装飾要素3とレール支柱6との間の保持部7を、開口部10を有するレール支柱6の一部と共に、拡大された寸法で示している。この場合、スロットの形状をした開口部10の幅広部分11へと導入されることが可能な保持用舌部9を見ることができる。保持用舌部9は、弾性のスナップ係合要素12でスロット内に停止される。装飾要素3を包含するU字型の概形を見ることもできる。バネ舌部13は装飾要素3上に力を作用させ、それにより、後者は、側壁2とレール支柱6との間に遊びのない関係で固定される。
図4は、装飾要素3とレール支柱6との間の保持部7の保持用舌部9が、どのように開口部10の幅広部11に嵌合するのかを示している。
図5は、レール支柱6に固定される位置での、装飾要素3とレール支柱6との間の保持部7を示す。保持用舌部9は、スナップ係合要素12の動作によって、スロット10で停止される。

欧州特許公開EP 2 145 562 A1号公報 ドイツ国特許公開DE 203 12304 U1 国際公開WO03/024274A1 ドイツ国特許公開DE 20 2008 009396U1
この目的は、請求項1の特徴を有する装飾要素を備える引出しと、請求項21の特徴を有する装飾要素の取り付け方法によって達成される。

Claims (24)

  1. 引出し(1)であって、
    側壁(2)と、前記側壁(2)に亘って少なくとも一部分に配置される装飾要素(3)と、前記引出し(1)の第一の前面端部に前記装飾要素(3)を固定するための第一のホルダ(4)と、前記引出し(1)の第二の前面端部に前記装飾要素(3)を固定するための第二のホルダ(5)と、を備えており、
    前記第一のホルダはバネ要素を有しており、前記装飾要素(3)は前記バネ要素に対して力を作用させることにより、前記側壁(2)の平面へと移動され、そこで旋回させられることが可能であり、前記装飾要素(3)は、前記第二のホルダ(5)によって、係止力および/または確実な係止接続において停止されることが可能であることを特徴とする引出し。
  2. 任意のレール支柱(6)を含む引出しであって、前記第二のホルダ(5)は、前記側壁(2)と前記装飾要素(3)との間の保持部(7)を有しており、及び/又は、好ましくは分離した、前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の保持部(7)を有していることを特徴とする請求項1に記載の引出し。
  3. 前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の前記保持部(7)は、保持用舌部(9)を有しており、前記レール支柱(6)は少なくとも1つの開口部(10)を有しており、前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の前記保持部(7)は、前記保持用舌部(9)の前記開口部(10)への嵌合によって前記レール支柱(6)に固定されることが可能であることを特徴とする請求項2に記載の引出し。
  4. 前記保持用舌部(9)は約90度以上の屈曲を有することを特徴とする請求項3に記載の引出し。
  5. 前記開口部(10)は、前記保持用舌部(9)の幅に実質的に対応した幅のスロットの形状をしており、前記スロットは、前記保持用舌部(9)の移動によって保持用舌部がスロットから脱出できる幅広部分を有することを特徴とする請求項3または4に記載の引出し。
  6. 前記保持用舌部(9)は、弾性のスナップ係合要素によってスロット内で停止されることが可能であることを特徴とする請求項5に記載の引出し。
  7. 前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の前記保持部(7)は、前記装飾要素(3)を包含するU字型の概形を含むことを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の引出し。
  8. 前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の前記保持部(7)は、前記装飾要素(3)に力を作用させる少なくとも1つのバネ舌部(13)を有することを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載の引出し。
  9. 前記側壁(2)と前記装飾要素(3)の間の前記保持部(7)は、前記側壁(2)上のつまみの形状をしており、当該つまみは、前記側壁(2)の長さ全体に亘って、又は側壁(2)の長さ全体の一部分に亘って延在することを特徴とする請求項2から8のいずれか1項に記載の引出し。
  10. 正面パネル(14)を有する引出しであって、前記側壁(2)と前記装飾要素(3)の間の前記保持部(7)は接合部(15)を有しており、それにより、前記正面パネル(14)は前記装飾要素(3)の端部から間隔を空けられることを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の引出し。
  11. 前記側壁(2)と前記装飾要素(3)の間の前記保持部(7)は、前記装飾要素(3)上で把持される関係で固定されることが可能であるように、前記側壁(2)と前記装飾要素(3)の間の前記保持部(7)が少なくとも2つの突起(16)を有していることを特徴とする請求項2から10のいずれか1項に記載の引出し。
  12. 前記側壁(2)と前記装飾要素(3)の間の前記保持部(7)、及び/又は前記装飾要素(3)と前記レール支柱(6)との間の前記保持部(7)は一体として形成されることを特徴とする請求項2から11のいずれか1項に記載の引出し。
  13. 前記第一のホルダ(4)は、前記バネ要素が配置されたシャフト開口部の形状であること特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の引出し。
  14. 前記バネ要素は、前記シャフト開口部においてコイルバネの形状であることを特徴とする請求項13に記載の引出し。
  15. 前記バネ要素は、前記シャフト開口部において成形されたバネの形状であることを特徴とする請求項13に記載の引出し。
  16. 前記シャフト開口部は、弾性材料で作られていることを特徴とする請求項13から15のいずれか一項に記載の引出し。
  17. 前記シャフト開口部は、少なくとも部分的にじょうご状の構成であることを特徴とする請求項13から16の少なくともいずれか1つに記載の引出し。
  18. 前記シャフト開口部は、前記バネ要素と一体として形成されることを特徴とする請求項13から17のいずれか1項に記載の引出し。
  19. 前記装飾要素(3)は、ガラス、木材、または透明なプラスチックで製造されることを特徴とする請求項1から18のいずれか1項に記載の引出し。
  20. 前記バネ要素の動作方向は、実質的に前記引出し(1)が動く方向に対応していることを特徴とする請求項1から19のいずれか1項に記載の引出し。
  21. 前記第一のホルダ(4)は、前記装飾要素(3)の第一の前面端部に前記装飾要素(3)を固定することに適していることを特徴とする請求項1から20のいずれか一項に記載の引出し。
  22. 装飾要素(3)を引出し(1)に取り付けるための方法であって、前記引出し(1)は側壁(2)とバネ要素を含むホルダ(4)とを有しており、
    − 前記装飾要素(3)は、前記バネ要素の動作に対して、前記側壁(2)の平面へと部分的に移動され、
    − 前記装飾要素(3)は、前記側壁(2)の平面へと完全に旋回させられ、
    − 前記装飾要素(3)は、前記バネ要素による力の作用により、取付け位置において停止される、
    ステップを備えていることを特徴とする方法。
  23. 保持部(7)は、取り外し可能な状態で、装飾要素に予め搭載されていることを特徴とする請求項22に記載の方法。
  24. 保持部(7)は、前記側壁(2)又は前記引出しの任意のレール支柱(6)に固定されることを特徴とする請求項22または23に記載の方法。
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