JP2020174563A - 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 - Google Patents
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Abstract
Description
ガイドフレーム1は、金属製であって、一枚の金属板から一体的に形成されたものである。即ち、ガイドフレーム1は、板金製の一体型のものである。従って、ガイドフレーム1は、一つの部材から構成されている。ガイドフレーム1は、一枚の金属板を所定形状に打ち抜いて、所定形状に打ち抜かれた平板状の金属板を折り曲げ加工することにより形成されている。使用される金属板は例えば厚さが1mm程度のものであって、板厚一定のものである。材質は、例えばステンレス鋼やチタン(チタン合金)である。尚、ガイドフレーム1の各部において、金属板の表面と裏面によって構成されている面を板面と称し、金属板がカットされた面である端面によって構成されている面を板端面と称することにする。
環状片10は、ガイドリング2を保持する部分である。環状片10は、平板状の円形環状である。環状片10は、板面である第一面と第二面とを有している。環状片10の第一面は第一取付片11側に位置し、環状片10の第二面は第二取付片12側に位置している。従って、環状片10の第一面は環状片10の前面20であり、環状片10の第二面は環状片10の後面21である。環状片10は、ガイドリング2を保持する。ガイドリング2は、リング装着孔22に取り付けられている。リング装着孔22は、環状片10のほぼ中央部に位置している。リング装着孔22は、環状片10を貫通している。なお、図中には、リング装着孔22は、環状片10のほぼ中央部に位置しているが、環状片10が楕円形状であったり、リング装着孔22が、後述する貫通孔63と一体となったりしている場合もある。リング装着孔22の中心線方向は、環状片10における板厚方向である。リング装着孔22の中心線方向は、ガイドリング2の中心線方向である。環状片10は、上下方向に対して前側に向けて所定角度傾斜している。リング装着孔22の中心線方向は前後方向と平行ではなく、前側に所定角度傾倒している。リング装着孔22の中心線方向が前後方向と平行である場合を0度としたとき、リング装着孔22の中心線方向の傾斜角度は、好ましくは1度以上20度以下である。リング装着孔22の壁面は、環状片10の内縁部であり、板端面である。リング装着孔22の壁面は、ガイドリング2の外周面を保持するための保持面である。環状片10の外縁部と内縁部は板端面である。
第一取付片11は、環状片10の前側に所定距離離間して位置している。環状片10に対する第一取付片11の前後方向の離間距離は、環状片10に対する第二取付片12の前後方向の離間距離よりも大きい。第一取付片11は、環状片10側から見て、即ち、平面視において、リング装着孔22の中心線の延長線上に位置している。第一取付片11は、板状であり、その板厚方向が上下方向である。第一取付片11は、第一取付上面と、第一取付下面とを有している。第一取付上面を以下単に上面30と称する。第一取付下面を以下単に下面31と称する。第一取付片11の下面31は、釣竿の外周面に取り付けられる取り付け面である。第一取付片11の下面31は、第一取付片11の裏面である。第一取付片11の上面30は、下面31に対して反対側に位置する面である。第一取付片11の上面30は、第一取付片11の表面である。第一取付片11の上面30と下面31は、何れも板面である。第一取付片11は、平面視において、前後方向に延びる形状である。第一取付片11は、帯状である。第一取付片11は、所定幅を有する。第一取付片11は、平面視において、前後方向に長く左右方向に短い形状である。第一取付片11の幅方向は左右方向である。第一取付片11の前端部32は平面視において前側に向けて膨らむように湾曲している。第一取付片11の上面30の前部は前側に向けて徐々に下降するように傾斜している。第一取付片11の厚さは、前部において、徐々に前側に向けて薄くなっている。第一取付片11の後端部33は、第一支持片16に接続されている。
第二取付片12は、環状片10の後側に位置している。第二取付片12の前端部42は、環状片10の略直下に位置している。第二取付片12の前端部42は、環状片10と略同一平面上に位置している。第二取付片12は、平面視において、リング装着孔22の中心線の延長線上に位置している。第一取付片11と第二取付片12は、平面視において互いに同一線上に位置している。第二取付片12は、第一取付片11と同様の構成である。第二取付片12は、板状であり、その板厚方向が上下方向である。第二取付片12は、第二取付上面と、第二取付下面とを有している。第二取付上面を以下単に上面40と称する。第二取付下面を以下単に下面41と称する。第二取付片12の下面41は、釣竿の外周面に取り付けられる取り付け面である。第二取付片12の下面41は、第二取付片12の裏面である。第二取付片12の上面40は、下面41に対して反対側に位置する面である。第二取付片12の上面40は、第二取付片12の表面である。第二取付片12の上面40と下面41は、何れも板面である。第二取付片12は、平面視において、前後方向に延びる形状である。第二取付片12は、所定幅を有し、帯状である。第二取付片12は、平面視において、前後方向に長く左右方向に短い形状である。第二取付片12の幅方向は左右方向である。尚、第二取付片12の後端部42は、平面視において、後側に向けて膨らむように湾曲している。第二取付片12の上面40の後部は、後側に向けて徐々に下降するように傾斜している。第二取付片12の厚さは、後部において、徐々に後側に向けて薄くなっている。
第一支持片16は、環状片10の左右両側部と第一取付片11の後端部とを連結している。第一取付片11は、第一支持片16の前端部から前側に向けて延びている。第一支持片16は、立ち上がり片14と、左右一対のアーム片15とを備えている。
立ち上がり片14は、左右一対の側縁部51を有している。立ち上がり片14は、立ち上がり下面と、立ち上がり上面とを有している。立ち上がり下面を以下単に下面53と称する。立ち上がり上面を以下単に上面52と称する。立ち上がり片14の下面53は、第一取付片11の下面31と連続している。立ち上がり片14の上面52は、第一取付片11の上面30と連続している。立ち上がり片14の上面52と下面53は何れも板面である。
一対のアーム片15は、環状片10の周方向に離れた二箇所と立ち上がり片14の左右一対の側縁部51とを連結している。一対のアーム片15は、平面視において互いに左右対称である。各アーム片15の幅は、第一取付片11の幅よりも狭い。アーム片15は、立ち上がり片14側の端部である第一端部と、環状片側10の端部である第二端部とを有している。本実施形態において、第一端部は前端部80であり、第二端部は後端部81である。一対のアーム片15の前端部80は、それぞれ立ち上がり片14の左右両側縁部51に接続されている。一対のアーム片15は、立ち上がり片14の左右両側縁部51を折り曲げ線として、立ち上がり片14に対して上側に即ち平面視谷折り状に折り曲げられている。図3のように、一対のアーム片15は、側面視において、後側に向けて徐々に傾斜しつつ上昇して延びている。一対のアーム片15は、本実施形態のように、側面視において、前後方向に沿って上側に湾曲していることが好ましいが、湾曲せずに直線状であってもよいし、逆に前後方向に沿って下側に湾曲していてもよい。また、図4のように、一対のアーム片15は、平面視において、後側に向けて徐々に互いの離間距離を広げつつ延びている。即ち、一対のアーム片15は、平面視において、略V字状に広がりながら後方に延びている。一対のアーム片15は、本実施形態のように、平面視において、左右方向に沿って外側に湾曲していることが好ましいが、湾曲せずに直線状であってもよいし、逆に左右方向に沿って内側に湾曲していてもよい。
第二支持片13は、環状片10の下部と第二取付片12の前端部42とを連結している。図中の環状片10と第二支持片13は、一つの連続した平面を構成している。即ち、第二支持片13は、環状片10に対して前後方向に折れ曲がっておらず、環状片10と同一面上に位置する。また、第二支持片13は、前後方向に沿って湾曲しておらず、平面状である。従って、環状片10を構成する平面と、第二支持片13を構成する平面は、互いに同一である。第二支持片13の前面60は環状片10の前面20と同一平面であり、第二支持片13の後面61は環状片10の後面21と同一平面である。第二支持片13の前面60と後面61が板面である。そして、第二支持片13は、第二取付片12に対して略直角上方に折り曲げられている。第二支持片13は、第二取付片12に対して90度の折り曲げ角度で立ち上がっていてもよいが、1度以上20度以下の範囲で前側に傾倒した状態で立ち上がっていることが好ましい。なお、第二支持片13は、環状片10と同一平面だけでなく、湾曲や屈曲となることもある。
ガイドリング2は、代表的には円形の環状であるが、楕円形や長円形等であってもよい。本実施形態ではガイドリング2は、円形である。ガイドリング2は、リング本体部70と、フランジ部71とを有する。リング本体部70は、筒状である。リング本体部70は、内周面と外周面を有している。リング本体部70の少なくとも一部がリング装着孔22に挿入される。フランジ部71は、リング本体部70の外周面から径方向外側に突出している。フランジ部71は、環状片10に接している。フランジ部71は、リング本体部70の外周面の一端部に位置する。リング本体部70の内周面がガイドリング2の内周面である。フランジ部71は全周に亘って形成されている。ガイドリング2は好ましくは接着によりガイドフレーム1に取り付けられる。
この釣糸ガイドは、釣竿の竿本体3の外周面に取り付け固定される。取付方法は、例えば巻糸と接着剤の塗布による。釣糸ガイドが釣竿の竿本体3に取り付けられた状態において、釣糸ガイドにおける前後方向Y1,Y2は、竿本体3の中心線方向となる。取付状態において、釣糸ガイドにおける左右方向Xは、釣糸ガイドから竿本体3を見たときに前後方向Y1,Y2と直交する方向となる。取付状態において、釣糸ガイドにおける上下方向Z1,Z2は、竿本体3の径方向となる。釣糸ガイドにおける上側Z1は、竿本体3の径方向外側となり、竿本体3の外周面から離れる方向となる。釣糸ガイドにおける下側Z2は、竿本体3の径方向内側となり、竿本体3の外周面に接近する方向となる。釣糸ガイドの前後の向きは任意であるが、例えば、第一取付片11が環状片10に対して竿先側に位置し、第二取付片12が環状片10に対して竿元側に位置する。図9及び図10において、向かって左側が竿先側であり右側が竿元側である。釣糸ガイドの前側Y1が竿先側となり、釣糸ガイドの後側Y2が竿元側となる。釣糸ガイドが竿本体3に取り付けられた状態においてガイドリング2は若干竿先側に傾倒した姿勢となる。但し、ガイドリング2の中心線が竿本体3の中心線と平行であってもよい。
2 ガイドリング
3 竿本体
10 環状片
11 第一取付片
12 第二取付片
13 第二支持片
14 立ち上がり片
15 アーム片
16 第一支持片
20 環状片の前面
21 環状片の後面
22 リング装着孔
30 第一取付片の上面
31 第一取付片の下面
32 第一取付片の前端部
33 第一取付片の後端部
40 第二取付片の上面
41 第二取付片の下面
42 第二取付片の前端部
43 第二取付片の後端部
50 立ち上がり片の後端部
51 立ち上がり片の側縁部
52 立ち上がり片の上面
53 立ち上がり片の下面
60 第二支持片の前面
61 第二支持片の後面
62 支持脚片
62a 側縁部
63 貫通孔
70 リング本体部
71 フランジ部
72 第一曲面
73 第二曲面
80 アーム片の前端部(第一端部)
81 アーム片の後端部(第二端部)
82 第一アーム面
83 第二アーム面
84 第一側面
85 第二側面
90 幅狭部
91 第一幅広部
92 第二幅広部
93 薄肉部
94 第一厚肉部
95 第二厚肉部
Claims (6)
- 釣竿の外周面に取り付けられ、釣糸をガイドするガイドリングを保持するためのガイドフレームであって、
前記ガイドリングが装着されるリング装着孔を有する環状片と、
前記釣竿の前記外周面に取り付けられる第一取付片と、
前記環状片と前記第一取付片とを連結する第一支持片と、
前記釣竿の前記外周面に取り付けられ、前記環状片に対して、前記第一取付片とは反対側に位置する第二取付片と、
前記環状片と前記第二取付片とを連結する第二支持片と、を備え、
前記第一支持片は、前記環状片の周方向に離れた二箇所にそれぞれ接続された一対のアーム片を備え、
前記アーム片は、前記第一取付片側の第一端部と前記環状片側の第二端部との間に、前記第一端部よりも剛性の小さい低剛性部を有している、釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 前記アーム片の全長のうち前記第一端部近傍と前記第二端部近傍を除く前記アーム片の主要部が前記低剛性部である請求項1記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。
- 前記ガイドフレームは板金製であり、前記低剛性部は、板厚方向の寸法である厚さが、前記アーム片の前記第一端部よりも薄い請求項1又は2記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。
- 前記ガイドフレームは板金製であり、前記低剛性部は、板厚方向に対して直交する方向の寸法である幅が、前記アーム片の前記第一端部よりも狭い請求項1又は2記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。
- 請求項1乃至4の何れかのガイドフレームと、前記ガイドフレームの前記環状片の前記リング装着孔に装着されたガイドリングとを備えた釣糸ガイド。
- 請求項5記載の釣糸ガイドを備えた釣竿。
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