JP2017517035A - 光ファイバリボンケーブル及びリボン - Google Patents

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Abstract

光ファイバリボンケーブルがキャビティを備えたジャケット及びキャビティ内に設けられた光ファイバリボンのスタックを有する。光ファイバリボンの各々は、互いに並置状態で配列されると共にそれぞれの光ファイバリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有する。各光ファイバリボンは、それぞれの光ファイバリボンの光ファイバの各々がルーズであって且つ結束されていないルーズ区分を更に有する。結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共にルーズ区分によって互いに隔てられ、他方、結束区分の各々のマトリックスは、光ファイバリボンの光ファイバの各々を横切って連続的に延びる。スタックの互いに隣接した光ファイバリボンの結束区分は、スタック中に配列されるときに少なくとも部分的に互いにオーバーラップせず、それによりスタックの可撓性及びコンパクト性の実現が容易になる。【選択図】図4

Description

本開示内容、即ち本発明の観点は、一般に、光ファイバリボンケーブル及び光ファイバリボンに関する。
〔関連出願の説明〕
本願は、2014年6月3日に出願された米国特許仮出願第62/006,950号についての35U.S.C.§119の規定に基づく優先権主張出願であり、この米国特許仮出願を参照により引用し、その記載内容全体を本明細書の一部とする。
光ファイバリボンは、典型的には、光ファイバが互いに並置して位置決めされ且つ共通のマトリックスによって拘束された光ファイバの配列体である。かかるリボンは、引抜き成形法により製造でき、かかる引抜き成形法では、光ファイバを並置した向きに配列し、そして未硬化マトリックスの浴又はシャワー中に引き込み、次にこのマトリックスを硬化させる。光ファイバケーブル内において、光ファイバリボンを典型的には、これらリボンが互いにオーバーラップするよう積み重ねる。スタックは、一般に、形状が長方形である場合があり、数本のリボンを含む場合がある。
光ファイバリボンの中には、マトリックスとのスポットボンディング又はポイント(点)ボンディングを含むよう製造され、この場合、マトリックスは、リボンの2本の光ファイバだけを特定のポイントで連結すると共にリボンの光ファイバのうちの別の2本を別のポイントで別個に接続する。その結果、積み重ねられるのとは異なり、可撓性が高く且つバッファーチューブ又はケーブルキャビティ内で丸くなるよう設計された「丸め可能な」リボンが得られる。丸め可能なリボンは、従来型の光ファイバリボンよりも少量のマトリックス材料を含むことができるが、かかるリボンは、特定のリボンのファイバをリボンの任意所与の断面部のところで互いに結合することができないので「コネクタ化する」("connectorize")(即ち、光ファイバコネクタのフェルールに取り付ける)ことが困難な場合があり、かくして、フェルール内で迅速に又は効率的に軸合わせして固定することがやりにくい場合がある。
可撓性であり、コンパクトであり、且つ/或いは迅速且つ効率的にコネクタ化するよう構成された光ファイバリボンケーブル並びにこの光ファイバケーブルリボンに使用できるリボンが要望されている。
幾つかの実施形態は、キャビティ及びキャビティ内に設けられた光ファイバリボンのスタックを有するジャケットを含む光ファイバリボンケーブルに関する。光ファイバリボンの各々は、互いに並置状態で配列されると共にそれぞれの光ファイバリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有する。各光ファイバリボンは、それぞれの光ファイバリボンの光ファイバの各々がルーズであって且つ結束されていないルーズ区分を更に有する。結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共にルーズ区分によって互いに隔てられ、他方、各々の結束区分のマトリックスは、光ファイバリボンの光ファイバの各々を横切って連続的に延びている。スタックの互いに隣接した光ファイバリボンの結束区分は、スタック中に配列されるときに少なくとも部分的に互いにオーバーラップせず、それによりスタックの可撓性及びコンパクト性の実現が容易になる。
他の実施形態は、キャビティを構成するジャケットと、キャビティ内に配置された光ファイバリボンのスタックを有する光ファイバリボンケーブルに関する。光ファイバリボンの各々は、互いに並置状態で配列されると共にそれぞれの光ファイバリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有する。各光ファイバリボンは、共通マトリックスが設けられていないそのルーズ区分を更に有し、結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共にルーズ区分によって互いに隔てられている。各々の結束区分のマトリックスは、光ファイバリボンの光ファイバの各々を横切って全体として横方向に連続的に延びる。光ファイバリボンケーブルの10メートル区分内の光ファイバリボンケーブルの長手方向軸線と直交した100個のランダムに選択された横断面部に関し、光ファイバリボンのスタックは、平均で、横断面部のところで互いに結束された光ファイバよりも多くのルーズ光ファイバを有する。したがって、ルーズ区分の光ファイバは、光ファイバリボンケーブルが曲がっている際にキャビティ内の応力が小さい位置まで動くよう構成されている。
さらに別の実施形態は、キャビティを構成するジャケットと、ジャケットの壁内に埋め込まれた抗張力体と、光ファイバリボンとを有する光ファイバリボンケーブルに関する。抗張力体は、抗張力体がジャケットに曲げ優先性を与えるようキャビティの対向した側部上に位置決めされている。したがって、ジャケットの優先的曲げ軸線(preferential bend axis)(全体として抗張力体相互間に延びると共に光ファイバケーブルの長さ方向軸線と直交するものとして定義される)回りにおけるジャケットの15cm片持ち区分の自由端部の曲げが15°の偏向を達成するために、優先的曲げ軸線と長手方向軸線の両方と直交した非優先的曲げ軸線回りのジャケットの曲げの場合よりも大きな曲げモーメントを必要とする。光ファイバリボンは、互いに並置状態に配列されると共にリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有する。光ファイバリボンは、光ファイバがルーズであって且つ結束されていないリボンのルーズ区分を更に有する。各々の結束区分のマトリックスは、光ファイバリボンの光ファイバの各々を横切って連続的に延び、結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共にルーズ区分によって互いに隔てられている。さらに、ルーズ区分は、互いに間隔を置いて配置されると共に結束区分によって互いに隔てられている。光ファイバリボンの結束区分は各々、曲げ優先性を有し、光ファイバリボンは、結束区分の各々の優先的曲げ軸線がジャケットの優先的曲げ軸線と全体として平行であるようキャビティ内に位置決めされている。優先的曲げ軸線の協調により、光ファイバの制御された曲げを容易にすることができると共に光ファイバリボンの光ファイバの受ける曲げ減衰量及び応力を軽減することができる。
追加の特徴及び追加の利点は、以下の詳細な説明に記載されており、部分的には、明細書から当業者には容易に明らかであり又は書面による説明及び特許請求の範囲並びに添付の図面に記載されている実施形態を実施することによって認識されよう。理解されるべきこととして、上述の概要説明と以下の詳細な説明の両方は、例示に過ぎず、特許請求の範囲に記載された本発明の性質及び特性を理解するための概観又は構想を提供することを意図している。
添付の図面は、それ以上の理解を提供するために含まれており、そして本明細書に組み込まれてその一部をなしている。図面は、1つ又は2つ以上の実施形態を示しており、詳細な説明と一緒になって、種々の実施形態の原理及び作用を説明するのに役立つ。したがって、本発明は、添付の図と関連して以下の詳細な説明を読むと十分に理解されよう。
例示の実施形態としての光ファイバリボンの一部分の斜視図である。 別の例示の実施形態としての光ファイバリボンの一部分の斜視図である。 例示の実施形態としての光ファイバリボンケーブルを断面で示した斜視図である。 図3の4‐4線に沿って取った図3の光ファイバケーブルの断面図である。 例示の実施形態としての光ファイバ組立体のディジタル画像図である。
図1を参照すると、光ファイバリボン110は、光ファイバ112、例えば2本又は3本以上の光ファイバ112を有する。光ファイバ112は、シングルモード、マルチモード、曲げ不敏感性、マルチコア、ガラスコア/クラッド、ポリマー被覆、及び/又は他の構造化ファイバであって良い。例示の実施形態では、光ファイバリボン110の光ファイバ112は、このリボンの結束区分114内に共通マトリックスが存在した状態で互いに並置して配列されると共に互いに結束されている(これについては、例えば、図3及び図4に示されているマトリックス312を参照されたい)。マトリックスは、硬化性樹脂、例えば紫外線硬化アクリレート、エポキシ、又は他の材料であるのが良い。共通マトリックスは、結束区分114内の全ての光ファイバ112を連続的に包囲すると共に光ファイバ112を互いに一定の順序で結束している。この順序は、同一の光ファイバリボン110の他の結束区分114の順序に対応するよう設定されるのが良く、例えば、各結束区分114は、光ファイバリボン110の各光ファイバ112について同一の位置及び順序を有し、それにより、光ファイバ112を更に再配列し又は分類することなく効率的なコネクタ化を容易にする。
例示の実施形態によれば、光ファイバリボン110は、光ファイバ112が比較的ルーズであり且つ互いに結束されていないそのルーズ区分116を更に有する。例えば、ルーズ区分116は、共通マトリックスがほとんどなく又は全くないのが良く、或いは、ルーズ区分116のマトリックスは、未硬化状態であるのが良い。幾つかの実施形態では、光ファイバリボン110の結束区分114は、別個独立に互いに間隔を置いて配置されると共にルーズ区分116によって互いに隔てられている。例えば、図1に示されている光ファイバリボン110の部分は、幾つかの実施形態では、長い光ファイバリボンの結束区分114とルーズ区分116との間で何回も繰り返し可能である。かかる実施形態のルーズ区分116は、これに対応して、互いに間隔を置いて配置されると共に結束区分114によって互いに隔てられるのが良い(即ち、別々であり、互いに直接的に又は連続的に連結されない)。
幾つかの実施形態では、結束区分114は、長さLBがルーズ区分116の長さLLよりも極めて短く、例えば、図1に示されているようにLBは、平均でLLの1/5未満であり、例えば、LBは、平均でLLの1/10未満である。例えば、結束区分114は、平均で長さLBが約10cm以下であるのが良く、介在するルーズ区分116は、長さLLが約1m以上であるのが良い。幾つかの想定される実施形態では、ルーズ区分116は、バッファーチューブ又は他の間欠的なハウジング内に位置決めされるのが良い。
想定される実施形態では、光ファイバリボン210は、図2に示されているようにたった1つの結束区分及び1つのルーズ部分を有するのが良い。したがって、光ファイバリボン210は、結束端部212(即ち、結束区分)及びルーズ端部214(即ち、ルーズ区分)を有するのが良い。かかるリボン210は、光ファイバ組立体、例えば図5に示されている組立体510に特に有用であると言え、この組立体510は、組立体150の一端部のところに多心コネクタ512を有すると共に組立体510の他端部のところに複数のこれよりも少ない心数の又は単心のコネクタ514を含む。リボン210は、それぞれの区分214、212を長い光ファイバリボン、例えばリボン110から切断することによって形成されるのが良い。
次に図3及び図4を参照すると、光ファイバリボンケーブル310は、ジャケット314を有し、このジャケット内にはキャビティ316が形成され、この光ファイバリボンケーブルは、キャビティ316内に位置決めされた光ファイバリボン、例えば複数の光ファイバリボン110のスタック318を更に有する。幾つかの実施形態では、ジャケット314は、図3に示されているように断面が細長く、他の実施形態では、ジャケットは、断面が丸形であっても良く又は他の形状のものであっても良い。
ジャケット314は、ポリマー、例えば熱可塑性樹脂を含むのが良く、例えば、主として体積を基準としてポリマー、例えば熱可塑性樹脂を含むのが良い。ポリマーは、スタック318上に又はこの周りに押し出されるのが良く、その結果、キャビティ316は、スタック318の周りに直接形成されるようになる。他の実施形態では、スタック318は、バッファーチューブ又は他のシース(sheathing)内に位置決めされても良く、このバッファーチューブ又は他のシーシングはそれ自体、ジャケット314のキャビティ316内に配置されるのが良い。ポリマーは、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ロースモークゼロハロゲン(low-smoke-zero-halogen:低発煙性でハロゲン系の素材を含まない)材料又は他のポリマーであるのが良い。
幾つかの実施形態では、ポリマーは、難燃性材料であり、かかるポリマーとしては、例えば、難燃性充填剤、例えば水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、又は他の材料が挙げられる。難燃性ケーブル(屋内ケーブル)は、光ファイバリボンが従来のリボンよりもマトリックスの量が少ない場合があり、従って燃焼及び/又は煙を起こす燃料の含有量が少ないと言えるので、本明細書において開示する技術から特に恩恵を受けることができる。光ファイバリボンケーブルは、キャビティ316とジャケット314との間に追加のコンポーネント、例えばコンポーネント320、例えばテープ(例えば、水膨潤性テープ、マイカテープ、難燃性テープ)又は外装材(例えば、波形鋼)、又は他のコンポーネントを有するのが良い。
幾つかの実施形態では、光ファイバリボンケーブル310は、抗張力体(又は抗張力部材を有する。抗張力体は、ジャケット314内に埋め込まれたロッド322(例えば、剛性の円筒形ロッド)、例えば鋼ロッド又はガラス繊維強化プラスチックのロッドの形態をしているのが良い。ロッド322は、図3に示されているように単独であっても良く、キャビティの各側に一対ずつ配置されても良く、又は違ったやり方でグループ化され、番号付けされ、又は配列されても良い。他の想定される実施形態では、開示する技術を採用するケーブルは、抗張力体として引張りヤーン、例えばガラス繊維ヤーン又は抗張力体としてアラミドヤーンを含むのが良く又は更に含むのが良い。かかる引張りヤーンは、キャビティ316内で例えばリボンスタック318とジャケット314との間に位置決めされるのが良い。幾つかの実施形態では、本明細書において開示する記述を採用するケーブルは、曲げ優先性を備えていなくても良く、例えば、抗張力体として引張りヤーンだけを用いた断面(外側周囲)が丸形の屋内ケーブルを含む。
再び図3を参照すると、ロッド322は、キャビティ316の互いに反対側の側部上に位置決めされ、これらロッドは、光ファイバリボンケーブル310の曲げ優先性に寄与している。例えば、ケーブル310は、全体として抗張力体を貫通して延び且つケーブルの長手方向軸線Zと直交した優先的曲げ軸線Xを有する。ケーブルは、ケーブル310の優先的曲げ軸線Xと長手方向軸線Zの両方と直交した非優先的曲げ軸線Yを更に有する。優先的な曲げ軸線X回りにおけるジャケット314の15cm片持ち区分の自由端部の曲げが片持ち区分のその固定端部に対する自由端部の15°の偏向を達成するのに非優先的曲げ軸線Y回りのジャケット314の曲げの場合よりも大きな曲げモーメント、例えば少なくとも2倍の荷重、少なくとも3倍の荷重を必要とする。
次に図4を参照すると、リボンスタック318は、光ファイバケーブル310の長さに沿ってキャビティ316内で波形に起伏している。この波形起伏により、スタック318の光ファイバについて余分の長さ(余長)を提供し、光ファイバに歪を与えることなく、ケーブル310を或る点まで引き延ばすことができる。幾つかの実施形態では、リボンスタック318の光ファイバは、光ファイバが最も直接的に収納されるそれぞれのシーシングエレメント(例えば、ジャケット、バッファーチューブ等)よりも平均で少なくとも0.2%長く且つ/或いは2%以下長い。他の実施形態では、スタック318は、キャビティ316内で螺旋に捩られ、この場合、捩りは、それぞれのケーブル310の曲げを容易にする。
図4に示されているように、スタック318の隣り合った(例えば、接触している又はすぐ隣りに位置している)光ファイバリボン110の結束区分114は、スタック318内に配置されているように少なくとも部分的に(例えば、完全に)互いにオーバーラップしておらず、それによりスタック318の可撓性及びコンパクトさの実現が容易である。さらに、光ファイバリボンケーブル310の10メートル区分に関し、光ファイバリボンケーブル310の長手方向軸線Zと直交している10メートル区分内の任意の100個のランダムに選択された断面部について、光ファイバリボン310のスタック318は、平均で、これら断面部のところで互いに結束されている光ファイバよりも多くのルーズな光ファイバを有する。図3は、かかる断面部の一例を示している。(ランダムな断面部の検査にあたり、断面部は、10メートルに調整された乱数発生器によって選択されるのが良い)。したがって、ルーズ区分116の光ファイバは、ケーブル310が曲げ状態にある際に動いてキャビティ316内の低応力位置に動くよう構成されている。例えば、スタック318内の互いに異なるリボンのルーズ光ファイバは、ケーブル310が曲がっているときに互いに噛み合うのが良い。
例示の実施形態によれば、ケーブル310のスタック318の光ファイバリボン110の結束区分114も又、それぞれのリボン110の幾何学的形状に起因して曲げ優先性を有する。幾つかの実施形態では、リボン110の結束区分114の優先的曲げの軸線は、ジャケット314の優先的曲げ軸線Xと整列する(例えば、互いに全体として平行であり、即ち、平行線から15°以内にある)。優先的曲げ軸線の整列は、光ファイバリボン110の光ファイバに加わる応力を減少させ、それにより光ファイバケーブル310の減衰損失を減少させるようになっている。
想定される実施形態では、光ファイバリボン110は、光ファイバ112を製造ラインに沿って引き抜いているときに光ファイバ112にマトリックスのスプレー又は浴を不連続に脈動させることで塗布し、次にこのマトリックスを硬化させることによって製造できる。迅速弁を用いてマトリックスの流れを制御するのが良い。変形例として、マトリックスを回転ホイール又は筒体によって塗布しても良く、この回転ホイール又は筒体は、このホイール又は筒体の弧にわたってマトリックスを光ファイバ112上に放出する。さらに別の想定される製造方法では、光ファイバを長さ全体にわたってリボンマトリックスで被覆するのが良いが、その部分だけを次に硬化させるのが良い。他の想定される実施形態では、インクジェットプリンタがリボンマトリックスを光ファイバ112の不連続の区分中に印刷して結束区分114を形成する。
幾つかの想定される実施形態では、マトリックスを従来型リボンプロセスの場合と同様に塗布し、そしてこれを硬化させるUV光を間欠的に当てるのが良い。例えば、別個の高強度源、例えばレーザを採用すると、硬化後の部分と未硬化の部分との区別を強くすることができる。次に、未硬化材料をその後に溶剤浴内か機械的拭い取りかこれら2つの組み合わせ或いはその他の方法で除去するのが良い。オプションとして、次に、第2の連続硬化ステップを採用して半硬化材料を完全に硬化させるのが良い。
他の実施形態では、光ファイバがマトリックス被覆のためのツールを通過するのではなく、揺動プレスがマトリックスを光ファイバに塗布しても良い。これは又、リボン区分のための長さを変化させる能力を支援すると共に実施可能にする。
さらに別の実施形態では、マトリックス又はリボン材料を粉末の状態で塗布し、そして熱又はレーザ、例えば3‐D選択的レーザ焼結技術によって硬化させるのが良く、この技術は、より制御された塗布を提供すると共にマトリックスがルーズ区分116に過剰に運ばれるのを制限する。製造方法の一部として、未硬化粉末をルーズ区分116から吹き飛ばして再利用するのが良い。
種々の例示の実施形態に示されている光ファイバリボンケーブル及びリボンの構造及び配置は、例示に過ぎない。本明細書においてほんの僅かな実施形態を詳細に説明したが、本明細書に記載した本発明の新規な教示及び利点から実質的に逸脱することなく、多くの改造(例えば、種々の部材のサイズ、寸法、構造、形状及び比率、パラメータの値、取り付け構造、材料、色、向きの使用等の変更)が可能である。一体に形成されたものとして示されている幾つかの要素は、多数の部分又は要素で構成でき、要素の位置を逆にしても良く又は違ったやり方で変えても良く、別々の要素又は位置の性状又は数を変更しても良く変化させても良い。任意のプロセス、論理アルゴリズム、又は方法ステップの順序又はシーケンスを変形実施形態に従って変化させても良く又は再順序付けしても良い。本発明の範囲及び革新的な技術から逸脱することなく、種々の実施形態の設計、作動条件及び配置に関して他の置換、改造、変更及び省略も又行うことができる。

Claims (20)

  1. ジャケットを有する光ファイバリボンケーブルであって、ジャケット内にはキャビティが形成され、光ファイバリボンのスタックが前記キャビティ内に配置されている、ケーブルにおいて、
    前記光ファイバリボンの各々は、互いに並置状態で配列されると共にそれぞれの前記光ファイバリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有し、
    各光ファイバリボンは、それぞれの前記光ファイバリボンの前記光ファイバの各々がルーズであって且つ結束されていないルーズ区分を更に有し、
    各々の前記結束区分のマトリックスは、前記光ファイバリボンの前記光ファイバの各々を横切って連続的に延び、
    前記結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共に前記ルーズ区分によって互いに隔てられ、
    前記スタックの互いに隣接した光ファイバリボンの前記結束区分は、前記スタック中に配列されるときに少なくとも部分的に互いにオーバーラップせず、それにより前記スタックの可撓性及びコンパクト性の実現を容易にする、ケーブル。
  2. 前記光ファイバリボンの前記光ファイバは、各結束区分内で互いに対して同一の順序で配列されている、請求項1記載のケーブル。
  3. 前記光ファイバリボンケーブルの10メートル区分内の前記光ファイバリボンケーブルの長手方向軸線と直交した100個のランダムに選択された横断面部に関し、前記光ファイバリボンの前記スタックは、平均で、前記横断面部のところで互いに結束された光ファイバよりも多くのルーズ光ファイバを有する、請求項1記載のケーブル。
  4. 前記スタックの互いに隣接した光ファイバリボンの前記結束区分は、前記スタック内に配列されるときに互いに全くオーバーラップしていない、請求項1記載のケーブル。
  5. 前記光ファイバリボンの各々の前記ルーズ区分は、平均で前記光ファイバリボンの前記結束区分の長さの少なくとも2倍である、請求項1記載のケーブル。
  6. 前記ジャケットは、難燃性材料で作られている、請求項1記載のケーブル。
  7. 前記ジャケットは、水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウムのうちの少なくとも一方を含む、請求項6記載のケーブル。
  8. 前記光ファイバリボンのスタックを包囲したテープを更に有し、前記テープは、難燃性テープである、請求項6記載のケーブル。
  9. 光ファイバリボンケーブルであって、
    ジャケットを有し、前記ジャケット内にはキャビティが形成され、
    前記キャビティ内に配置された光ファイバリボンのスタックを有し、
    前記光ファイバリボンの各々は、互いに並置状態で配列されると共にそれぞれの前記光ファイバリボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有し、
    各光ファイバリボンは、前記共通マトリックスが設けられていないそのルーズ区分を更に有し、
    各々の前記結束区分のマトリックスは、前記光ファイバリボンの前記光ファイバの各々を横切って全体として横方向に連続的に延び、
    前記結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共に前記ルーズ区分によって互いに隔てられ、
    前記光ファイバリボンケーブルの10メートル区分内の前記光ファイバリボンケーブルの長手方向軸線と直交した100個のランダムに選択された横断面部に関し、前記光ファイバリボンの前記スタックは、平均で、前記横断面部のところで互いに結束された光ファイバよりも多くのルーズ光ファイバを有し、それにより前記ルーズ区分の前記光ファイバは、前記光ファイバリボンケーブルが曲がっている際に前記キャビティ内の応力が小さい位置まで動くよう構成されている、ケーブル。
  10. 前記光ファイバリボンの前記光ファイバは、各結束区分内で互いに対して同一の順序で配列されている、請求項9記載のケーブル。
  11. 前記ジャケットは、難燃性材料で作られている、請求項9記載のケーブル。
  12. 前記ジャケットは、水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウムのうちの少なくとも一方を含み、前記光ファイバリボンケーブルは、前記光ファイバリボンのスタックを包囲したテープを更に有する、請求項11記載のケーブル。
  13. 前記テープは、難燃性テープである、請求項12記載のケーブル。
  14. 前記スタックの互いに隣接した光ファイバリボンの前記結束区分は、前記スタック内に配列されるときに少なくとも部分的に互いにオーバーラップしない、請求項9記載のケーブル。
  15. 光ファイバリボンケーブルであって、
    ジャケットを有し、前記ジャケット内にはキャビティが形成され、
    前記ジャケットの壁内に埋め込まれた抗張力体を有し、前記抗張力体は、前記抗張力体が前記ジャケットに曲げ優先性を与えるよう前記キャビティの対向した側部上に位置決めされ、全体として前記抗張力体相互間に延び且つ前記光ファイバケーブルの長手方向軸線と直交する前記ジャケットの優先的曲げ軸線回りにおける前記ジャケットの15cm片持ち区分の自由端部の曲げが15°の偏向を達成するために、前記優先的曲げ軸線と前記長手方向軸線の両方と直交した非優先的曲げ軸線回りの前記ジャケットの曲げの場合よりも大きな曲げモーメントを必要とし、
    光ファイバリボンを有し、前記光ファイバリボンは、互いに並置状態に配列されると共に前記リボンの結束区分内で共通マトリックスにより互いに結束された光ファイバを有し、
    前記光ファイバリボンは、前記光ファイバがルーズであって且つ結束されていない前記リボンのルーズ区分を有し、
    各々の前記結束区分のマトリックスは、前記光ファイバリボンの前記光ファイバの各々を横切って連続的に延び、
    前記結束区分は、互いに間隔を置いて配置されると共に前記ルーズ区分によって互いに隔てられ、
    前記ルーズ区分は、互いに間隔を置いて配置されると共に前記結束区分によって互いに隔てられ、
    前記光ファイバリボンの前記結束区分は各々、曲げ優先性を有し、前記光ファイバリボンは、前記結束区分の優先的曲げ軸線が前記ジャケットの前記優先的曲げ軸線との平行線から15°以内に位置するよう前記キャビティ内に位置決めされている、ケーブル。
  16. 前記光ファイバリボンは、前記キャビティ内に配置されたスタック内の複数本の前記光ファイバリボンのうちの1本であり、前記スタックの隣り合う光ファイバリボンの結束区分は、互いに少なくとも部分的にオーバーラップしていない、請求項15記載のケーブル。
  17. 前記光ファイバリボンの前記光ファイバは、各結束区分内で互いに対して同一の順序で配列されている、請求項15記載のケーブル。
  18. 前記光ファイバリボンケーブルの10メートル区分内の前記光ファイバリボンケーブルの長手方向軸線と直交した100個のランダムに選択された横断面部に関し、前記光ファイバリボンの前記スタックは、平均で、前記横断面部のところで互いに結束された光ファイバよりも多くのルーズ光ファイバを有する、請求項15記載のケーブル。
  19. 前記ジャケットは、難燃性材料で作られている、請求項15記載のケーブル。
  20. 前記光ファイバリボンを包囲したテープを更に有し、前記テープは、難燃性テープである、請求項19記載のケーブル。
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