JP2017157262A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部端子から内部に取り込まれるデータを検証することができる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】 本発明のフラッシュメモリは、データを入力または出力する外部入出力端子と、メモリアレイ110と、ページバッファ/センス回路170とを備える。ページバッファ/センス回路170は、外部入出力端子から入力された入力データを保持し、保持された入力データはメモリアレイ110にプログラム可能である。さらにフラッシュメモリは、ページバッファ/センス回路170に保持された入力データと、ページバッファ/センス回路170から読み出された入力データとを比較する比較回路132とを備える。
【選択図】 図8

Description

本発明は、半導体記憶装置、特にNAND型やNOR型のフラッシュメモリの入力データの検証方法に関する。
NAND型のフラッシュメモリのプログラム動作では、選択されたワード線に高電圧のプログラム電圧(例えば、15〜20V)を印加し、非選択のワード線に中間電位(例えば、10V)を印加し、プログラムすべきデータ「0」または「1」に応じた電位をビット線に供給することで、選択メモリセルのフローティングゲートにチャンネルからゲート絶縁膜を介して電子をトンネリングさせている(例えば、特許文献1)。
特開2011−253591号公報
図1に、NAND型のフラッシュメモリの要部の構成を示す。同図には、1つ外部入出力端子10とページバッファ/センス回路30との間の1つの伝送路20が例示されている。1つの伝送路20は、入出力端子10からのデータを入力する入力バッファ22Aと、入力バッファ22Aからのシングルエンドの入力データを搬送する入力ライン24Aと、シングルエンドのデータを差動データに変換し、差動データをデータラインDL、/DLを介してページバッファ/センス回路30へ供給するドライバ26Aとを含む。さらに伝送路20は、ページバッファ/センス回路30からの差動データをシングルエンドのデータに変換するドライバ26Bと、変換されたデータを出力する出力バッファ22Bと、出力バッファ22Bから出力された出力データを入出力端子10へ搬送する出力ライン24Bとを有する。
外部入出力端子10は、コマンド、アドレス、入出力データに共通に使用されるが、これらのデータの識別は、ここには図示しない外部制御信号(例えば、コマンドラッチイネーブル信号、アドレスラッチイネーブル信号等)によって行われる。例えば、コマンドラッチイネーブル信号がHレベル、アドレスイネーブル信号がLレベルのとき、外部入出力端子10に現われたデータがコマンドとして識別され、当該コマンドは入力バッファ22Aを介してコントローラ40のラッチ回路42に保持される。コントローラ40は、ラッチ回路42に保持されたコマンドを解読し、プログラム動作、読出し動作、または消去動作等を制御する。また、アドレスイネーブル信号がHレベル、コマンドイネーブル信号がLレベルのとき、外部入出力端子10に現われたデータがアドレスとして識別され、当該アドレスは入力バッファ22Aを介して図示しないアドレスレジスタに保持される。アドレスイネーブル信号がLレベル、コマンドイネーブル信号がLレベルのとき、外部入出力端子10に現われたデータが入力バッファ22A、入力ライン24A、ドライバ26Aを介してページバッファ/センス回路30にロードされる。
図2は、入力データがページバッファ/センス回路にロードされるときのタイミングチャートを示している。ここでは、既にプログラムコマンドおよびアドレスが入力されているものとする。ライトイネーブル信号WENがHレベルのとき、ページバッファ/センス回路30へデータの入力が可能であり、Lレベルのときデータの出力が可能である。PCB信号がHレベルのとき、ドライバ26A、26BとデータラインDL、/DL間のデータ転送が可能であり、YA信号がHレベルのとき、ページバッファ/センス回路30の列アドレスを選択可能である。同図に示すように、外部入出力端子10に入力された入力データDo、D1、D2、D3は、それぞれページバッファ/センス回路30の列アドレスA、A+1、A+2、A+3にロードされる。
次に、ページバッファ/センス回路30にロードされたデータは、行選択回路によって選択されたページにプログラムされ、その後、プログラムが成功したか否かを判定するプログラムベリファイが行われる。プログラムベリファイは、選択ページにベリファイ電圧を印加する読出しであり、メモリセルのしきい値が「0」の分布幅内にあるか否かを検証する。「0」の分布幅に到達していなければ、メモリセルは不合格と判定され、当該メモリセルには、前回のプログラムパルスよりもΔVだけ大きなプログラムパルスが再度印加される。プログラムパルスの印加回数が予め決められた回数に到達しても不合格メモリセルである場合には、当該選択ページを含むブロックがバッドブロックとして管理される。
このように、従来のフラッシュメモリでは、入力データをプログラムするとき、プログラムベリファイによって入力データが選択ページに正しくプログラムされたか否かをチェックすることが可能であるが、ページバッファ/センス回路30の一部に不良があるとき、あるいは外部入出力端子20とページバッファ/センス回路30との間の伝送路20に不良があると、入力データが正しくページバッファ/センス回路30にロードされず、結果的に誤ったデータがプログラムされてしまう。今後、トランジスタのさらなる微細化が進み、ページバッファ/センス回路30のラッチ回路を構成するトランジスタに不良が生じたり、あるいはその動作が不安定化したり、また、外部入出力端子10からページバッファ/センス回路30の伝送路に欠陥や故障(例えば、短絡やオープンなど)が生じたり、あるいは、データ伝送速度の高速化によるノイズや電源電圧の変動によるデータの破壊の可能性を考慮すると、外部入出力端子からページバッファ/センス回路へ入力されるデータの検証が必要である。これは、NAND型のフラッシュメモリのみならず、外部端子から入力されたデータをメモリに記憶するような構成の半導体記憶装置に共通の課題でもあり得る。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、外部端子から内部に取り込まれた入力データを検証する機能を備えた半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体記憶装置は、外部端子と、メモリアレイと、前記外部端子から入力された入力データを保持し、保持した入力データを前記メモリアレイにプログラム可能であるデータ保持手段と、前記外部端子から前記データ保持手段に保持された入力データと、前記データ保持手段から読み出された前記入力データとを比較する比較手段と、を有する。
好ましくは前記比較手段は、前記入力データをプログラムするときに実施される。好ましくは前記比較手段は、前記データ保持手段の同一列アドレスの入力データを比較する。好ましくは前記データ保持手段は、入力ラインおよび出力ラインを介して前記外部端子に接続され、前記比較手段は、前記入力ライン上を伝送される入力データと前記出力ライン上を伝送される入力データとを比較する。好ましくは前記比較手段は、テストモード時に実施される。好ましくは半導体記憶装置はさらに、前記比較手段の比較結果に基づき前記データ保持手段の故障の有無を判定する判定手段を含む。好ましくは半導体記憶装置はさらに、半導体記憶装置の動作を制御する制御手段を含み、前記制御手段は、前記外部端子から入力されたコマンドを保持可能な保持回路を含み、前記比較手段は、前記保持回路に保持された入力データと前記データ保持手段から読み出された入力データとを比較する。好ましくは前記制御手段は、前記比較手段によりデータが不一致であるとき、前記保持回路に保持されたデータを前記データ保持手段に再入力する。
本発明の入力データの検証方法は、外部端子と、当該外部端子から入力された入力データを保持するデータ保持手段と、前記データ保持手段に接続されたメモリアレイとを有する半導体記憶装置のものであって、前記外部端子から前記データ保持手段に前記入力データをロードするステップと、前記データ保持手段にロードされた入力データを読み出すステップと、前記データ保持手段に保持された入力データと前記データ保持手段から読み出された入力データとを比較するステップと、を有する。
好ましくは前記比較するステップは、入力データをプログラムするときに行われる。好ましくは前記ロードするステップおよび前記読み出するステップは、1つのデータ入力サイクル中に実施される。好ましくは前記比較するステップは、テストモード時に行われる。好ましくは検証方法はさらに、前記比較するステップの比較結果に基づき前記データ保持手段の故障の有無を判定するステップを含む。好ましくは前記ロードするステップは、入力ライン上を伝送される入力データを保持するステップを含み、前記比較するステップは、前記保持された入力データと前記データ保持手段から読み出される入力データとを比較する。好ましくは前記比較するステップにより入力データが不一致であるとき、前記保持するステップにより保持されたデータを前記データ保持手段に再入力するステップを含む。
本発明によれば、外部端子からデータ保持手段に保持された入力データと、データ保持手段から読み出した入力データとを比較する比較手段を設けたことにより、入力データが正しくデータ保持手段に保持されたか否かを検証することができる。
従来のフラッシュメモリの要部の構成を示すブロック図である。 従来のフラッシュメモリの入力データがページバッファ/センス回路へロードされるときの動作を説明するタイミングチャートである。 本発明の実施例に係るNAND型フラッシュメモリの全体の概略構成を示す図である。 本発明の実施例に係るメモリセルアレイのNANDストリングの構成を示す回路図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの動作時に各部に印加される電圧の一例を示す図である。 本実施例のページバッファ/センス回路の構成を示す図である。 入出力端子からページバッファ/センス回路へのデータのロードを説明する図である。 本発明の第1の実施例に係る入力データの検証をするための検証回路の構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る入力データの検証時の各部のタイミングチャートである。 本発明の第1の実施例に係る入力データの検証方法を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係る入力データの検証方法を説明するフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係る入力データの検証方法を実施するための構成を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。ここでは、好ましい形態としてNAND型のフラッシュメモリを例示する。なお、図面は、分かり易くするために各部を強調して示してあり、実際のデバイスのスケールとは異なることに留意すべきである。
本発明の実施例に係るフラッシュメモリの要部の構成を図3に示す。但し、ここに示すフラッシュメモリの構成は例示であり、本発明は、必ずしもこのような構成に限定されるものではない。本実施例のフラッシュメモリ100は、複数のメモリセルが行列状に配列されたメモリアレイ110と、外部入出力端子I/Oに接続された入出力バッファ120と、外部入出力端子I/Oから入力された入力データの検証を行う検証回路130と、入出力バッファ120からアドレスデータを受け取るアドレスレジスタ140と、入出力バッファ120からコマンドデータ等を受け取り、各部を制御するコントローラ150と、アドレスレジスタ140から行アドレス情報Axを受け取り、行アドレス情報Axをデコードし、デコード結果に基づきブロックの選択およびワード線の選択等を行うワード線選択回路160と、ワード線選択回路160によって選択されたページから読み出されたデータを保持したり、選択されたページにプログラムすべき入力データを保持するページバッファ/センス回路170と、アドレスレジスタ140から列アドレス情報Ayを受け取り、列アドレス情報Ayをデコードし、当該デコード結果に基づきページバッファ/センス回路170内の列アドレスのデータを選択する列選択回路180と、データの読出し、プログラムおよび消去等のために必要な種々の電圧(書込み電圧Vpgm、パス電圧Vpass、読出しパス電圧Vread、消去電圧Versなど)を生成する内部電圧発生回路190とを含んで構成される。
メモリアレイ110は、列方向にm個のメモリブロックBLK(0)、BLK(1)、・・・、BLK(m-1)を有し、ブロックBLK(0)に近接してページバッファ/センス回路170が配置される。1つのメモリブロックには、例えば、図4に示すように、複数のメモリセルを直列に接続したNANDストリングユニットNUが複数形成される。1つのNANDストリングNUは、直列に接続された複数のメモリセルMCi(i=0、1、・・・、31)と、ビット線側選択トランジスタTDと、ソース線側選択トランジスタTSとを含む。ビット線側選択トランジスタTDのドレインは、対応する1つのビット線GBLに接続され、ソース線側選択トランジスタTSのソースは、共通のソース線SLに接続される。
メモリセルMCiのコントロールゲートは、ワード線WLiに接続され、選択トランジスタTD、TSのゲートは、ワード線WLと並行する選択ゲート線SGD、SGSに接続される。ワード線選択回路160は、行アドレスAxに基づき選択ゲート信号SGS、SGDを介して選択トランジスタTD、TSを駆動し、ブロックやワードを選択する。
メモリセルは、典型的に、Pウエル内に形成されたN型の拡散領域であるソース/ドレインと、ソース/ドレイン間のチャンネル上に形成されたトンネル酸化膜と、トンネル酸化膜上に形成されたフローティングゲート(電荷蓄積層)と、フローティングゲート上に誘電体膜を介して形成されたコントロールゲートとを含むMOS構造を有する。フローティングゲートに電荷が蓄積されていないとき、つまりデータ「1」が書込まれているとき、しきい値は負状態にある。フローティングゲートに電子が蓄積されたとき、つまりデータ「0」が書込まれているとき、しきい値は正にシフトする。但し、メモリセルは、1ビット(2値データ)を記憶するSLCタイプでもよいし、多ビットを記憶するMLCタイプであってもよい。
図5は、フラッシュメモリの各動作時に印加されるバイアス電圧の一例を示したテーブルである。読出し動作では、ビット線に正の電圧を印加し、選択ワード線に例えば0Vを印加し、非選択ワード線にパス電圧Vpass(例えば4.5V)を印加し、選択ゲート線SGD、SGSに正の電圧(例えば4.5V)を印加し、ビット線側選択トランジスタTD、ソース線側選択トランジスタTSをオンし、共通ソース線に0Vを印加する。プログラム動作では、選択ワード線に高電圧のプログラム電圧Vpgm(15〜20V)を印加し、非選択のワード線に中間電位(例えば10V)を印加し、ビット線側選択トランジスタTDをオンさせ、ソース線側選択トランジスタTSをオフさせ、「0」または「1」のデータに応じた電位をビット線GBLに供給する。消去動作では、ブロック内の選択されたワード線に0Vを印加し、Pウエルに高電圧(例えば20V)を印加し、フローティングゲートの電子を基板に引き抜くことで、ブロック単位でデータを消去する。
図6は、ページバッファ/センス回路の構成を示す図である。ページバッファ/センス回路170は、読出し動作時等に選択メモリセルのビット線電位を感知するセンス回路と、プログラムすべき入力データやメモリアレイから読み出されたデータ等を保持するラッチ回路とを備えている。センス回路は、電圧供給部V1から供給された電圧をビット線にプリチャージするためのトランジスタBLPRE、ビット線をクランプするためのトランジスタBLCLAMP、センスノードSNSとラッチノードSLR間で電荷を転送するためのトランジスタBLCD、ラッチノードSLRの電位を電圧供給部V2に接続されたトランジスタVGに転送するためのトランジスタDTG、電圧供給部V2をセンスノードSNSに結合するためのトランジスタREGを含む。トランジスタDTGは、例えば、プログラムベリファイ等においてセンスノードSNSをLレベルからHレベルに反転させる必要があるときに動作される。ラッチ回路は、クロスカップルされた一対のインバータと、ノードSLR/SLSを等価するためのトランジスタEQ_ENと、ノードSLR/SLSをデータラインDL、/DLに接続するトランジスタQ1、Q2と、ノードSLSに接続されたベリファイ用トランジスタQ3とを含む。トランジスタQ1、Q2のゲートには、PCB信号が供給される。
図7は、外部入出力端子からページバッファ/センス回路170への入力データのロードの一例を示す図である。例えば、フラッシュメモリ100が×8の外部入出力端子を有するとき、外部入出力端子I/O−0〜I/O−7から各入出力バッファ110−1〜110−7を介してページバッファ/センス回路170に入力データDiがロードされる。ページバッファ/センス回路170は、例えば、セクタ0〜セクタ7の8つのセクタに分割されたレギュラー領域200と、スペア領域210とを有する。
1つのセクタは、例えば、256バイトから構成され、この場合、レギュラー領域200は、全体で約2Kバイトのデータを保持する。スペア領域210は、例えば、64バイトから構成され、ユーザーデータやバッドブロック等の情報を保持する。1つのセクタには、外部入出力端子I/O−0〜I/O−7が割り当てられ、つまり、1つのセクタに入力データをロードするとき、1つの外部入出力端子には256ビットが割り当てられる(256bit×8=1セクタ)。列選択回路180は、プログラム動作時に受け取った列アドレス情報Ayに基づき、外部入出力端子I/O−0〜I/O−7に入力されたデータがロードされる列アドレスを選択する。図7は、外部入出力端子I/O−0〜I/O−7から入力されたデータがセクタ0にロードされる例を示している。
次に、本実施例の検証回路130について説明する。本実施例の検証回路130は、外部入出力端子から入力された入力データの検証を行う。図8は、検証回路130の好ましい構成例を示す。なお、同図に示す伝送路は、図1に示す伝送路と同様の構成である。検証回路130は、コントローラ150のラッチ回路152に保持されたデータと、出力ライン24Bから読み出されたデータとを入力し、両データを比較する比較回路132とを含む。比較回路132は、例えば、一致回路(EX−NOR)から構成される。コントローラ150は、通常、外部入出力端子から取り込まれたコマンドをラッチ回路152に保持させ、その解読を行うが、コマンドが入力される以外の期間、例えば、入力データがページバッファ/センス回路170にロードされる期間、アイドル状態にある。本実施例では、ラッチ回路152のアイドル状態を利用し、入力データがページバッファ/センス回路170にロードされるとき、同時に入力データをラッチ回路152に保持させる。具体的には、コントローラ150は、プログラムコマンドを受け取り、当該コマンドに基づきプログラムシーケンスを実行するとき、その後に外部入出力端子から内部に取り込まれる入力データをラッチ回路152に保持させる。さらに、コントローラ150は、入力データがページバッファ/センス回路170にロードされるや否や、ページバッファ/センス回路170からロードされたデータを出力ライン24B上に読出し、読み出したデータとラッチ回路152に保持されたデータとを比較回路132に比較させる。もし、読み出されたデータとラッチ回路152に保持されたデータとが不一致であれば、ページバッファ/センス回路170および/または伝送路に故障または故障があることが予想される。
図9は、本実施例による入力データの検証時のタイミングチャートである。本実施例では、入力データが内部にロードされると、次の入力データがロードされるまでの間に、ロードされた入力データの検証が実施される。言い換えれば、データ入力サイクルは、入力データの検証サイクルを伴う。図9において、1つのデータ入力サイクルは、時間期間t0とt1とを有する。時間期間t0において、外部入出力端子から入力データD0が内部に取り込まれ、入力データD0は、列選択回路180によって選択されたページバッファ/センス回路170の列アドレスAにロードされる。例えば、図7に示すように、×8の入出力端子であれば、入力データD0は、8ビットデータである。
次の時間期間t1において、入力データD0の検証が行われる。すなわち、ライトイネーブル信号WENがHレベルからLレベルに遷移され、ページバッファ/センス回路170のアドレスAに保持された入力データD0がデータラインDL、/DLに読み出され、比較回路132は、ラッチ回路152に保持された入力データD0と出力ライン24B上に読み出された入力データD0とを比較する。比較回路132の比較結果が両データの不一致を表すとき、どのような後処理をするかは任意であるが、例えば、比較結果がコントローラ150へ提供され、再度、入力データD0がページバッファ/センス回路170にロードされるようにしてもよい。あるいは、外部のコントローラへ入力データの破壊がある旨の警告を出力するようにしてもよい。
入力データD0のロードおよび検証が終了すると、次の入力データがロードされる。次のデータ入力サイクルは、時間期間t2、t3を有する。時間期間t2において、入力データD1がラッチ回路152に保持され、かつページバッファ/センス回路170の選択された列アドレスA+1にロードされる。列アドレスA+1は、列アドレスAを自動的にインクリメントするものであってもよいし、外部から供給されるものであってもよい。次の時間期間t4において、上記と同様に、入力データD1の検証が行われる。
図10は、本実施例のプログラム動作のフローである。先ず、外部コントローラからフラッシュメモリ100の外部入出力端子にプログラムコマンドおよびアドレスが順次供給され、プログラムコマンドがラッチ回路152に保持され、アドレスがアドレスレジスタ140にそれぞれ取り込まれる(S100)。コントローラ150は、ラッチ回路152に保持されたプログラムコマンドを解読し、プログラムシーケンスを開始する。次に、外部コントローラからフラッシュメモリ100の外部入出力端子に入力データが供給され、入力データが入力ライン24Aを介してラッチ回路152に保持され(S102)、かつページバッファ/センス回路170の選択された列アドレスにロードされる(S104)。次に、コントローラ150は、ページバッファ/センス回路170にロードされた入力データを出力ライン24B上に出力させ(S106)、比較回路132に、ラッチ回路152に保持された入力データと出力ライン24B上に読み出された入力データとを比較させ、入力データの検証を行う(S108)。全ての入力データのロードが完了すると(S110)、ページバッファ/センス回路170に保持された入力データが選択ページにプログラムされる(S112)。
ここで、コントローラ150は、入力データの検証結果が不合格であるとき(比較回路により両データが不一致であるとき)、プログラムを行う前に、ラッチ回路152に保持された入力データをページバッファ/センス回路170に再入力させ、再検証を行わせることができる。この再入力/再検証は、すべての入力データの入力が終了した後に実行されてもよく、この場合、ラッチ回路152は、再検証が行われるまで入力データを保持し続ける。また、コントローラ150は、入力データの再入力/再検証の回数が一定数に到達した場合には、プログラム不能または物理的な故障や故障を表す信号を外部コントローラに出力するようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第1の実施例では、入力データの検証をプログラム動作時に実行するものであるが、第2の実施例では、入力データの検証をテストモード時に実行する。図11に、第2の実施例に係る入力データの検証方法のフローを示す。コントローラ150は、外部入出力端子からテストモード用コマンドがラッチ回路152に受け取られると(S200)、テストモードのシーケンスを開始する。テストモードでは、外部コントローラからフラッシュメモリ100の外部入出力端子にテストデータが送信され、このテストデータがラッチ回路152に保持され(S202)、かつページバッファ/センス回路170にロードされる(S204)。次に、ページバッファ/センス回路170から出力ライン24Bにテストデータが読み出され(S206)、比較回路132によってラッチ回路152に保持されたテストデータと出力ライン24B上に読み出されたテストデータとが比較され、テストデータの検証が行われる(S208)。この検証結果は、故障の有無の判定に供される(S210)。
1つの好ましい態様では、ページバッファ/センス回路170のセクタ単位でテストが実施される。図12は、外部入出力端子I/O−0〜I/O−7からページバッファ/センス回路170のセクタ0にテストデータがロードされる例を示している。例えば、1つのセクタが256バイトであるとき、テストデータは、256のデータ入力サイクルで外部入出力端子I/O−0〜I/O−7から内部に取り込まれる。外部入出力端子I/O−0〜I/O−7には、8本の入出力ライン24A、24Bがそれぞれ接続され、8本の入出力ラインは、ラッチ回路152に接続されるとともに列選択回路180を介してセクタ0に接続される。列選択回路180は、列アドレスを選択するための選択用トランジスタを複数含み、例えば、1つの入出力ライン24A、24Bには、256個の選択用トランジスタに接続される。列選択回路180は、列アドレスに応じて256個の選択用トランジスタのいずれかをオンさせ、入出力ライン24A、24Bを選択された列アドレスに接続する。テストモードにおいて、列アドレスは、アドレスカウンタによってインクリメントされることができ、必ずしも外部からの入力を必要としない。
8ビットのテストデータが入力されたとき、比較回路132−0、132−1、…132−7は、ラッチ回路152に保持されたテストデータと、セクタ0から出力ライン24B上に読み出されたテストデータとを比較し、その比較結果をアンド回路134へ提供する。アンド回路134は、8ビットのテストデータが入力されるたびに、その比較結果を判定回路136に出力する。判定回路136は、セクタ0へのすべてのテストデータのロードが完了したとき、セクタ0の回路の故障、あるいはセクタ0への伝送路の故障の有無を判定する。以後、セクタ1、セクタ2、…セクタ7についても同様の処理が実施される。勿論、セクタ単位で故障の有無を判定する以外に、すべてのセクタへのテストデータのロードが完了したとき、判定回路136は、判定結果を提供するようにしてもよい。
このように本実施例によれば、ページバッファ/センス回路やその伝送路上の故障の有無を、テスタ等の機器を用いることなく容易にかつ高速に判定することができる。
本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
100:フラッシュメモリ 110:メモリアレイ
120:入出力バッファ 130:検証回路
140:アドレスレジスタ 150:コントローラ
160:ワード線選択回路 170:ページバッファ/センス回路
180:列選択回路 190:内部電圧発生正回路

Claims (15)

  1. 外部端子と、
    メモリアレイと、
    前記外部端子から入力された入力データを保持し、保持した入力データを前記メモリアレイにプログラム可能であるデータ保持手段と、
    前記外部端子から前記データ保持手段に保持された入力データと、前記データ保持手段から読み出された前記入力データとを比較する比較手段と、
    を有する半導体記憶装置。
  2. 前記比較手段は、前記入力データをプログラムするときに実施される、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記比較手段は、前記データ保持手段の同一列アドレスの入力データを比較する、請求項1または2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記データ保持手段は、入力ラインおよび出力ラインを介して前記外部端子に接続され、前記比較手段は、前記入力ライン上を伝送される入力データと前記出力ライン上を伝送される入力データとを比較する、請求項1ないし3いずれか1つに記載の半導体記憶装置。
  5. 前記比較手段は、テストモード時に実施される、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  6. 半導体記憶装置はさらに、前記比較手段の比較結果に基づき前記データ保持手段の故障の有無を判定する判定手段を含む、請求項1ないし5いずれか1つに記載の半導体記憶装置。
  7. 半導体記憶装置はさらに、半導体記憶装置の動作を制御する制御手段を含み、前記制御手段は、前記外部端子から入力されたコマンドを保持可能な保持回路を含み、前記比較手段は、前記保持回路に保持された入力データと前記データ保持手段から読み出された入力データとを比較する、請求項1ないし6いずれか1つに記載の半導体記憶装置。
  8. 前記制御手段は、前記比較手段によりデータが不一致であるとき、前記保持回路に保持されたデータを前記データ保持手段に再入力する、請求項6または7に記載の半導体記憶装置。
  9. 外部端子と、当該外部端子から入力された入力データを保持するデータ保持手段と、前記データ保持手段に接続されたメモリアレイとを有する半導体記憶装置の入力データの検証方法であって、
    前記外部端子から前記データ保持手段に前記入力データをロードするステップと、
    前記データ保持手段にロードされた入力データを読み出すステップと、
    前記データ保持手段に保持された入力データと前記データ保持手段から読み出された入力データとを比較するステップと、
    を有する入力データの検証方法。
  10. 前記比較するステップは、入力データをプログラムするときに行われる、請求項9に記載の検証方法。
  11. 前記ロードするステップおよび前記読み出するステップは、1つのデータ入力サイクル中に実施される、請求項9または10に記載の検証方法。
  12. 前記比較するステップは、テストモード時に行われる、請求項9に記載の検証方法。
  13. 検証方法はさらに、前記比較するステップの比較結果に基づき前記データ保持手段の故障の有無を判定するステップを含む、請求項12に記載の検証方法。
  14. 前記ロードするステップは、入力ライン上を伝送される入力データを保持するステップを含み、前記比較するステップは、前記保持された入力データと前記データ保持手段から読み出される入力データとを比較する、請求項9ないし13いずれか1つに記載の検証方法。
  15. 前記比較するステップにより入力データが不一致であるとき、前記保持するステップにより保持されたデータを前記データ保持手段に再入力するステップを含む、請求項14に記載の検証方法。
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