JP2017040466A - 収容ユニット、温度管理システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態に係る温度管理システム100の概略構成を示す図である。温度管理システム100は、配送車両1の荷台10に積載される荷物6の温度を管理するシステムであって、図1に示すように、主に、配送車両1と、運転手が所持するドライバ端末2と、真空断熱材などの断熱材により内部空間を形成する断熱箱5と、配達物である荷物6とを有する。また、断熱箱5の内部及び一部の荷物6の内部には、温度を検出する温度測定モジュール7が取り付けられている。なお、荷台10には、荷台10内の温度調整を行う温調機が設けられていてもよい。
次に、断熱箱5の構成例(第1〜第3構成例)について、図11〜図15を参照して説明する。ただし、これらに限定されるものではない。
図3は、ドライバ端末2のブロック図である。ドライバ端末2は、主に、ディスプレイなどの表示部21と、タッチパネルなどの入力部22と、記憶部23と、通信部24と、制御部25と、GPS受信機26と、を備える。これらの各要素は、バスライン20を介して相互に接続されている。
次に、測定情報Sdに基づくドライバ端末2の表示制御について説明する。概略的には、ドライバ端末2は、温度測定モジュール7から送信される測定情報Sdに基づき各断熱箱5及び荷物6の内部温度を認識し、各内部温度が温度管理情報Itに規定される温度範囲から外れた場合又は外れることが予測される場合に、所定の警告を出力する。
第1実施形態によれば、ドライバ端末2は、記憶部23等に記憶されたプログラムを実行することで、温度管理が必要な断熱箱5及び荷物6に取り付けられた温度測定モジュール7から測定情報Sdを受信し、温度管理情報Itを参照して各対象物の温度調整の要否を判定する。これにより、ドライバ端末2は、温度調整材8の追加の要否を好適に判定することができる。また、ドライバ端末2は、温度管理リスト28及び警告欄29を含む荷物温度管理画面を表示させることで、運転手に対し、各荷物6の温度を把握させると共に、温度調整材8の追加の要否を好適に認識させることができる。また、断熱箱5の内部又は断熱箱5の内部に載置された荷物6に温度測定モジュール7が備えられていることで、断熱箱5は、好適に内部温度の情報をドライバ端末2に通知して管理させることができる。
以下では、上記した第1実施形態の変形例について説明する。なお、下記の変形例は、任意に組み合わせて第1実施形態に適用することができる。
ドライバ端末2は、荷台10内の温度調整の要否をさらに判定してもよい。
温度測定モジュール7が送信する測定情報Sdには、断熱箱5又は荷物6の識別情報が含まれていた。これに代えて、測定情報Sdには、温度測定モジュール7の識別情報が含まれていてもよい。
ドライバ端末2は、対象物である断熱箱5又は荷物6の内部の2次元又は3次元での温度分布を表示してもよい。
ドライバ端末2は、荷物6を断熱箱5に収納する前に、断熱箱5を予冷する必要がある場合には、目標の温度まで断熱箱5の内部が冷却されたか否かを知らせる画面を表示してもよい。
荷物温度管理画面の警告欄29にて温度調整材8を追加すべき旨の警告を表示する場合、ドライバ端末2は、追加すべき温度調整材8の種類及び量を指定してもよい。
ドライバ端末2は、受渡しが完了した荷物6又は中身に荷物6が無くなった断熱箱5が存在すると判定した場合、荷物温度管理画面にその判定結果を反映させてもよい。
ドライバ端末2は、対象物である断熱箱5又は荷物6の温度が許容温度帯から外れる可能性の有無を、第1閾値よりも許容温度帯の内側に設定された第2閾値により判定した。これに代えて、ドライバ端末2は、過去に実測した測定温度の統計情報に基づき、対象物の配達地点に到着する前に対象物の温度が許容温度帯から外れるか否かを予測してもよい。
ドライバ端末2は、荷物温度管理画面上に温度調整材8を追加すべき旨の警告を表示した。これに加えて、ドライバ端末2は、図示しない音声出力装置により、温度調整材8を追加すべき旨の警告を出力してもよい。この場合、音声出力装置は、本発明における「出力部」の一例である。
ドライバ端末2は、3つ以上の閾値を用いて、温度調整材8を追加すべき旨の警告を段階的に実行してもよい。
温度センサ71が測定した温度情報と、対象物を特定するための識別情報とを、ドライバ端末2へ送信する構成例は、通信部72が直接ドライバ端末2へ送信する態様に限定されない。例えば、断熱箱5が信号を遮断するような空間(遮断空間)に配置されている場合、断熱箱5の内部温度を測定する温度センサ71から遮断空間内に置かれた第1の送信部に測定情報が送られ、第1の送信部と有線接続されており、遮断空間の外部に配置された第2の送信部に送られ、第2の送信部からドライバ端末2に発信される態様であってもよい。この場合、通信が遮断される恐れがない。なお、後述する第2実施形態では、温度測定モジュール7の通信部72が上述の第1の送信部に相当し、車載機3が上述の第2の送信部に相当する。また、断熱箱5が積載される空間内では電源を確保することが困難な場合があるが、第2の送信部が積載空間の外に配置されることで電源を確保できる。これにより、電力消費が大きいドライバ端末2へのデータの送信による電池切れの心配がなくなる。
ドライバ端末2は、温度管理情報Itに記憶された複数の閾値により区切られた温度帯のうち、断熱箱5等の対象物の内部温度が遷移した温度帯に応じて、警告の出力態様を異ならせてもよい。
次に、第2実施形態について説明する。
図8は、第2実施形態における温度管理システム100Aの概略構成を示す。第2実施形態に係る温度管理システム100Aは、温度測定モジュール7と通信を行う車載機3と、ドライバ端末2及び車載機3と通信を行うサーバ装置9とを有する。第2実施形態では温度調整材8の追加の要否判定をサーバ装置9が実行し、温度調整材8を追加すべき推奨地点をドライバ端末2に通知する。以後では、第1実施形態に係る温度管理システム100と同一となる温度管理システム100Aの構成要素については、適宜同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9は、第2実施形態において車載機3及びサーバ装置9が実行する処理手順を示すフローチャートである。
図10は、第2実施形態に係る荷物温度管理画面の表示例である。ドライバ端末2は、図10に示す荷物温度管理画面を、サーバ装置9から受信した指示情報Siに基づき表示している。
第2実施形態によれば、サーバ装置9が温度調整材8の追加が必要となる断熱箱5又は荷物6の存在を予測し、温度調整材8を追加すべき停留予定地点を選定して当該停留予定地点を運転手に通知する。これにより、運転手は、温度調整材8を追加すべき対象物及び温度調整材8を追加すべき停留予定地点を予め把握することができる。また、荷台10から荷物6を降ろす作業と同じタイミングで温度調整材8を追加する作業を行うことができるため、作業効率が向上する。
以下では、上記の第2実施形態の変形例について説明する。なお、下記の変形例は、任意に組み合わせて第2実施形態に適用することができる。
温度管理システム100Aの構成は、図8に示す構成例に限定されない。
ドライバ端末2は、第1実施形態と同様に、図6に示す温度管理リスト28を荷物温度管理画面上に表示させてもよい。
サーバ装置9は、温度調整材8の追加が必要となる断熱箱5又は荷物6の存在を予測した場合、当該断熱箱5又は荷物6を優先して配送するように、配送ルートの変更を行っても良い。即ち、サーバ装置9は、温度調整材8の追加が必要となる断熱箱5又は荷物6の予想限界時刻よりも前に、当該断熱箱5又は荷物6の配達場所に車両1が到着するように、配送ルートを変更する。これにより当該断熱箱5又は荷物6に温度調整材8を追加する作業を行わずに済むようになる。
2 ドライバ端末
3 車載機
5 断熱箱
6 荷物
7 温度測定モジュール
8 温度調整材
9 サーバ装置
100、100A 温度管理システム
Claims (14)
- 断熱性を有する収容部と、
前記収容部の内部温度を測定する温度測定部と、
前記温度測定部が測定した温度情報と、前記収容部を特定するための識別情報とを、外部装置へ送信する送信部と、
を備えることを特徴とする収容ユニット。 - 前記収容部は、複数の荷物を収容可能であることを特徴とする請求項1に記載の収容ユニット。
- 前記収容部は、1または複数の温度調整材を収容し、
前記温度調整材により前記収容部の内部温度が調整されることを特徴とする請求項1または2に記載の収容ユニット。 - 前記収容部は、荷物と、当該荷物の内部環境を模したダミーパッケージと、を収容し、
前記温度測定部は、前記ダミーパッケージの内部温度を測定し、
前記送信部は、前記温度測定部が測定した温度情報と、前記荷物を特定するための識別情報とを、前記外部装置へ送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の収容ユニット。 - 前記収容部は、荷物と、当該荷物を模した疑似荷物と、を収容し、
前記温度測定部は、前記疑似荷物の温度を測定し、
前記送信部は、前記温度測定部が測定した温度情報と、前記荷物を特定するための識別情報とを、前記外部装置へ送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の収容ユニット。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の収容ユニットと、
前記収容ユニットと通信を行う温度管理装置と、を有する温度管理システムであって、
前記温度管理装置は、
前記収容ユニットの識別情報と、当該収容ユニットの内部温度の輸送時の許容温度に関する情報とを関連付けて記憶する記憶部と、
前記収容ユニットの送信部から前記収容ユニットの内部温度の測定値を示す温度情報と当該収容ユニットの識別情報とを受信する受信部と、
前記受信部が受信した識別情報に対応する前記許容温度に関する情報を前記記憶部から抽出し、前記受信部が受信した温度情報と比較することで、前記収容ユニットの内部温度の調整の要否を判定する判定部と、
を有することを特徴とする温度管理システム。 - 前記温度管理装置は、
前記収容ユニットの内部温度が前記許容温度から外れるか否かの予測を行う予測部をさらに備え、
前記判定部は、前記予測部の予測結果に基づき、前記収容ユニットの内部温度の調整の要否を判定することを特徴とする請求項6に記載の温度管理システム。 - 前記記憶部は、前記許容温度に関する情報として、前記収容ユニットの内部温度が前記許容温度であるか否か判定するための閾値と、前記閾値とは異なる少なくとも1つの他の閾値とを記憶し、
前記予測部は、前記他の閾値と、前記受信部が受信した温度情報とを比較することで、前記予測を行うことを特徴とする請求項7に記載の温度管理システム。 - 前記温度管理装置は、
前記温度情報と前記識別情報とが生成されたときの前記収容ユニットの位置情報を取得する位置情報取得部をさらに備え、
前記記憶部は、前記収容ユニットが積まれる車両の停留予定地点に関する情報を記憶し、
前記判定部は、前記収容ユニットの内部温度が前記許容温度から外れると前記予測部が予測した場合に、前記位置情報に基づき、前記収容ユニットに温度調整材を加えるべき地点を前記停留予定地点から選択することを特徴とする請求項7または8に記載の温度管理システム。 - 前記温度管理装置は、出力部による前記収容ユニットの内部温度に関する警告の出力態様を決定する出力制御部をさらに備え、
前記許容温度に関する情報は、上限又は下限の少なくとも一方を定めた複数の閾値の情報であり、
前記出力制御部は、前記複数の閾値により区切られた複数の温度帯のうち、前記収容ユニットの内部温度が遷移した温度帯に基づき、前記出力部による前記警告の出力態様を決定することを特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の温度管理システム。 - 前記温度管理装置は、前記収容ユニットが積まれる車両の乗員が使用する端末であることを特徴とする請求項6〜10のいずれか一項に記載の温度管理システム。
- 前記温度管理装置は、前記判定部が前記収容ユニットの内部温度の調整が必要と判断した場合に、前記収容ユニットの内部温度に関する警告の出力を指示する情報を生成するサーバ装置であることを特徴とする請求項6〜10のいずれか一項に記載の温度管理システム。
- 前記判定部は、前記収容ユニットの内部温度の調整が必要と判断した場合に、当該収容ユニットに追加すべき温度調整材の種類または量の少なくとも一方を決定することを特徴とする請求項6〜12のいずれか一項に記載の温度管理システム。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の収容ユニットの識別情報と、当該収容ユニットの内部温度の輸送時の許容温度に関する情報とを関連付けて記憶する記憶部を参照するコンピュータが実行するプログラムであって、
前記収容ユニットの送信部から前記収容ユニットの内部温度の測定値を示す温度情報と当該収容ユニットの識別情報とを受信する受信部と、
前記受信部が受信した識別情報に対応する前記許容温度に関する情報を前記記憶部から抽出し、前記受信部が受信した温度情報と比較することで、前記収容ユニットの内部温度の調整の要否を判定する判定部
として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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