JP2009007097A - 配送物の温度管理システム - Google Patents

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増田  稔
Hiroyuki Suzuki
寛之 鈴木
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貢治 富井
Hirosuke Murai
裕輔 村井
Koichi Iketani
浩一 池谷
Masahiro Shiraishi
征弘 白石
Yoshimichi Onimaru
良道 鬼丸
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CHAIN LOGISTICS KENKYUSHO KK
ISHII SHOJI UNYU KK
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CHAIN LOGISTICS KENKYUSHO KK
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Abstract

【課題】所定の関係者が流通過程における配送車の荷室の温度データの履歴を確実、かつ容易に把握でき、通信コストを抑えて精度のよい管理を行なえるようにした配送物の温度管理システムを提供する。
【解決手段】温度センサ5a、5bの検知した荷室の温度データをメモリ部6a、6bに記憶し、GPS受信装置4が受信した配送車1の経時的位置データと、作業状況入力部3aにより入力された作業識別データとを、制御装置3のメモリ部3bに記憶し、流通過程のデータアクセス拠点において、所定期間の温度データを制御装置に無線送信し、この温度データと、メモリ部3bに記憶したこの所定期間の経時的位置データおよび作業識別データとを、インターネット通信網9を通じてサーバ8に入力、記憶させ、アクセス許可された端末機器10により閲覧する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配送物の温度管理システムに関し、さらに詳しくは、所定の関係者が流通過程における配送車の荷室の温度データの履歴を確実、かつ容易に把握でき、通信コストを抑えて精度のよい管理を行なえるようにした配送物の温度管理システムに関するものである。
生鮮食料品や加工食品等の流通過程においては、配送物であるこれら食料品の温度と、流通に要する時間とを適正にするように管理することが品質を一定水準に維持するために極めて重要である。そこで、食料品を積載したトラック等の配送車に温度センサやGPS受信装置を設置し、これらの機器が取得した荷室の温度データや輸送中のトラックの現在位置を示す位置データなどの各種データを、車載機からインターネット通信網を通じて物流センタに送信する管理システムが提案されている(特許文献1参照)。
ところで、近年、食料品の流通過程における品質管理の重要性や、ディスクロージャーを重視する観点から、配送元、配送者、配送先等の様々な関係者が、これらデータの履歴を把握できるようにするシステムが必要になってきた。しかしながら、特許文献1で提案されている管理システムでは、物流センタ(センターサーバ)と車載機との間だけで、各種データを受送信するシステムになっているため、流通過程における荷室の温度データや配送車の位置データ等の各種データの履歴を、配送元や配送先等の所定の関係者が自由に把握することができないという問題があった。
また、この車載機は、GPS受信装置の受信した位置データ、動態入力部により入力された動態情報、温度センサにより検知された荷室の温度データ、走行距離データ、車速データ等の多数種類のデータを記憶、送信するので、常に各種データが集中するようになっている。そのため、車載機に不具合が生じた際にデータの損失範囲が大きくなり、データ確保の観点からは確実性に欠けるものであった。さらに、これら多数種類のデータを、リアルタイムで車載機からセンターサーバにパケット通信するため、通信コストが高くなるという問題があった。
特開2003−233655号公報
本発明の主な目的は、所定の関係者が流通過程における配送車の荷室の温度データの履歴を確実、かつ容易に把握でき、通信コストを抑えて精度のよい管理を行なえるようにした配送物の温度管理システムを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の配送物の温度管理システムは、検知した温度データを無線送信する温度センサと、GPS受信装置と、制御装置とを配送車に設置し、荷室に配置した前記温度センサにより、設定した所定の検知間隔で温度データを検知して、該温度データを温度センサに記憶させ、前記GPS受信装置が受信した経時的位置データを前記制御装置に記憶させておき、流通過程のデータアクセス拠点で、前記温度センサに記憶させた所定期間の温度データを前記制御装置に無線送信し、該無線送信した温度データと、前記制御装置に記憶させた所定期間における経時的位置データとを、通信網を通じてサーバに入力、記憶させ、該サーバに前記通信網を通じて所定の端末機器をアクセスできるように設定したことを特徴とするものである。
ここで、流通過程における作業状況を入力する作業状況入力部を前記制御装置に設け、該作業状況入力部により入力された作業識別データを制御装置に記憶させておき、前記流通過程のデータアクセス拠点で、制御装置に記憶させた前記所定期間における作業識別データを、前記通信網を通じてサーバに入力、記憶させることもできる。また、前記温度センサに、新たな温度データを記憶させるとともに、記憶させていた温度データを古い順に削除させるデータ自動更新を行なうことにより、設定した一定量の直近の温度データを記憶させるようにすることもできる。前記荷室を複数に区分し、区分したそれぞれの荷室に前記温度センサを配置することもできる。また、前記温度センサを、前記荷室に加え、配送物を収容し荷室に積載される配送ユニットにも配置することもできる。
本発明の配送物の温度管理システムによれば、配送車の荷室に配置した温度センサの検知した所定の検知間隔の温度データを温度センサに記憶させ、GPS受信装置が受信した経時的位置データを、制御装置に記憶させておき、流通過程のデータアクセス拠点で、温度センサに記憶させた所定期間の温度データを制御装置に無線送信するので、制御装置に種々のデータが常に集中する状況を回避でき、制御装置に不具合が生じた際のリスクが低減する。
データアクセス拠点では、制御装置に無線送信した所定期間の温度データと、制御装置に記憶させた所定期間における経時的位置データとを、通信網を通じてサーバに入力、記憶させ、該サーバに通信網を通じて所定の端末機器をアクセスできるように設定したので、所定の端末機器によって流通過程における所定期間の荷室の温度、配送車の位置の履歴データを自由、かつ容易に把握することができる。これにより、精度よく配送物の温度管理を行なうことが可能になる。また、必要最低限の種類のデータを、データアクセス拠点において通信網を通じてサーバに入力するので、通信コストを抑制することもできる。
以下、本発明の配送物の温度管理システムについて、図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示するように、本発明の配送物の温度管理システムは、配送車1に設置する温度センサ5a、5bと、GPS受信装置4と、制御装置3とを有している。温度センサ5a、5bは検知した温度データを制御装置3に無線送信する。
この温度センサ5a、5bは、それぞれメモリ部6a、6bを有するとともに、配送車1とは着脱自在に構成されている。温度センサ5a、5bは、設定した所定の検知時間間隔で荷室2の温度を検知し、検知した温度データはメモリ部6a、6bに記憶される。本発明では、温度センサ5a、5bに、温度データの検知時刻を付与する時計を設けることもできるが、温度センサ5a、5bを極力、簡素にするには、時刻に関するデータは、制御装置3により管理する構成にすることが好ましい。
通常、温度センサ5a、5bでは、順次、新たに検知した温度データがメモリ部6a、6bに記憶され、記憶された温度データの容量が設定したメモリ容量を超えると、記憶された温度データを古い順に削除するデータ自動更新を行なうように設定されている。したがって、メモリ部6a、6bには、設定した一定量の直近の温度データが記憶されることになる。このようにして、限られたメモリ部6a、6bのメモリ容量を有効に利用するようにしている。
GPS受信装置4は、GPS衛星からの位置情報を受信し、制御装置3に配送車1の位置データを経時的に入力し、この経時的位置データが制御装置3のメモリ部3bに記憶される。制御装置3は、流通過程における作業状況を入力するボタン等で構成される作業状況入力部3aを有している。作業状況とは、例えば、「荷積み作業」、「走行中」、「荷下ろし作業」、「待機」、「休憩」、「集荷」、「高速道路(走行中)」等の流通過程における種々の作業状況であり、運転手がそれぞれの作業状況を実施する際に、該当する作業状況入力部3aのボタン等を押すことにより制御装置3に入力し、作業識別データとしてメモリ部3bに記憶される。このようにしてメモリ部3bには、経時的位置データおよび作業識別データが、制御装置3が有している時刻データとともに記憶される。
配送車1に配送物を荷積みする際には、運転手が配送元で制御装置3の作業状況入力部3aにより入力操作をして、「荷積み作業」に該当する作業識別データがメモリ部3bに記憶される。荷積み作業が終了して配送車1を走行させる際には、作業状況入力部3aにより「走行中」に該当する作業識別データがメモリ部3bに記憶される。同様に、配送先に到着して荷下ろしする際には、作業状況入力部3aにより「荷下ろし作業」に該当する作業識別データがメモリ部3bに記憶される。その他、流通過程において必要な作業を作業状況入力部3aに設定し、その作業に該当する作業識別データをメモリ部3bに入力、記憶できるようにしておく。
図2に例示するように、温度センサ5a、5bは、保冷室等の荷室2の内部に配置され、制御装置3およびGPS受信装置4は、運転室側に配置される。荷室2の数は単数の場合もあり、図示するように複数に区分されている場合もある。さらに区分されたそれぞれの荷室2a、2bが異なる温度範囲に設定される場合もある。荷室2が複数に区分されている場合は、それぞれの荷室2a、2bに温度センサ5a、5bを配置する。区分されたそれぞれの荷室2a、2bに設置される温度センサ5a、5bの数は、図示したように1つに限らず、複数にすることもできる。
また、温度センサ5a、5bは任意の位置に配置することができるので、配送物の近傍に配置すると、検知する温度データ(荷室2の温度)と配送物との温度差を小さくできる。
流通過程におけるデータアクセス拠点では、温度センサ5a、5bのメモリ部6a、6bに記憶された所定期間の温度データが、制御装置3に無線送信される。温度センサ5a、5bと制御装置3とは、ともに配送車1に配置されて近い距離にあるので、温度センサ5a、5bのバッテリーの消費を抑えることができる。
また、通常は、温度データを温度センサ5a、5bのメモリ部6a、6bに記憶させておき、流通過程のデータアクセス拠点において、記憶させておいた所定期間の温度データを制御装置3に無線送信し、さらに、メモリ部3bに常時記憶されているのは、経時的位置データおよび作業識別データの必要最小限の2種類の履歴データだけである。そのため、制御装置3に種々のデータが常に集中する状況を回避でき、また、制御装置3に不具合が生じた際に、温度データの履歴を損失するリスクを低減させることができる。
制御装置3に無線送信されてメモリ部3bに入力された温度データの履歴データと、この所定期間に該当する制御装置3に記憶した経時的位置データおよび作業識別データとが、無線LANを通じてデータアクセス拠点に設置されたアクセス拠点通信機7に送信される。アクセス拠点通信機7によって、これら履歴データがインターネット通信網9を通じて所定のサーバ8に入力、記憶される。
このように必要最低限の種類のデータを、データアクセス拠点において一括的にインターネット通信網9を通じてサーバに入力するので、常時リアルタイムで、移動している配送車1からデータを送信する場合に比べて、通信コストを抑制することもできる。
サーバ8には、配送元、配送者、配送先等の所定の関係者の端末機器(パソコン)10が、パスワード入力等によりアクセスできるようになっている。端末機器10によりサーバ8にアクセスすると、入力、記憶された温度データ、経時的位置データおよび作業識別データの履歴(履歴データ)が、これらデータに該当する時刻データとともに表示部10aに表示されて閲覧できるようになっている。温度データは、温度センサ5a、5bで設定した検知時間間隔と、データ順序とに基づいて、その温度データを検知した時刻が演算され、制御装置3の時刻データと整合される。これら履歴データは、表示部10aに同時に表示されて閲覧することができる。
配送元としては、例えば、生鮮食料品の生産者や加工食料品の製造メーカ、病院や学校等向けに給食を調理する給食センタ、医薬品や医療品メーカ等であり、配送先とは、スーパーマーケット等の小売店、ホテル、飲食店、給食を消費する病院、学校、介護施設等、医薬品や医療品の配送拠点等である。配送者とは、配送車1を運行する輸送会社等である。
データアクセス拠点とは、例えば、配送車1の車庫となる輸送会社のトラックターミナル事務所や、配送先のスーパーマーケットの事務所等であり、流通過程の所定位置に設置される。温度データ、経時的位置データおよび作業識別データの履歴(履歴データ)が配送物を配送した直後に必要な場合は、上記した搬送先の事務所等をデータアクセス拠点とする。これら履歴データが事後的に必要な場合は緊急性がないので、配送物を配送した後、上記した輸送会社のトラックターミナル事務所等をデータアクセス拠点とする。ただし、温度センサ5a、5bのメモリ部6a、6bに記憶された古い温度データが、データ自動更新により削除される前に、サーバ8に入力、記憶されるようにすることが必要である。
サーバ8にアクセスした端末機器10では、関係者が必要とする流通過程における荷室2a、2bの温度、配送車1の位置および作業状況の履歴データを表示部10aで把握することができる。端末機器10の表示部10aでは、荷室2の温度はグラフや数値等で表示される。また、配送車1の経時的位置は、地図上のポイントや経度・緯度の数値等として表示部10aに表示され、作業状況は、例えば、「荷積み作業」、「走行中」、「荷下ろし作業」等の文字で表示される。
生鮮食料品や加工食品等の配送物には、それぞれ適正な温度があるので、流通過程における所定期間の荷室2a、2bの温度データの履歴を把握することで、配送物が適正な温度に管理されていたか否かを判断することができる。ここで、例えば、荷室2a、2bの温度データの履歴に大きな温度変化があった場合には、その温度変化のあった時点の作業状況(作業識別データ)基づいて、その要因を分析することができる。例えば、その温度変化の時点の作業状況が「荷積み作業」であれば、荷室2a、2bの扉を開口したことによる温度上昇であり、特別な異常ではないと分析でき、詳細な管理を行なうことができる。さらに、経時的位置データを参照することにより、一段と詳細にその要因を分析することができる。
また、作業状況入力部3aに「トラブル」という設定して、流通過程において何からのトラブルがあった場合に、この作業状況入力部3aにより、トラブルに該当する作業識別データを制御装置3に入力、記憶させようにすることもできる。このように設定した場合、トラブルに該当する作業識別データが履歴としてサーバ8に記憶されていれば、その作業識別データが入力された時点の温度データは、何からのトラブルが生じていた際の履歴データであると判断できる。
このように本発明では、関係者がインターネット通信網9を通じてオープンな状態で管理上必要な情報を自由に確実、かつ容易に把握することができ、精度よく配送車1の荷室2の温度管理を行なうことが可能になる。
図3に例示するように、配送物を収容して荷室2a、2bに積載される配送ユニット11にもメモリ部6c、6dを有する温度センサ5c、5dを取り付けてもよい。配送ユニット11とは配送物を収容するカゴ車、パレット、コンテナ、カート等である。荷室2a、2bに加えて配送ユニット11にも温度センサ5c、5dを配置すると、一段と精度よく配送物の温度状態を把握できるようになる。温度センサ5c、5dを配送ユニット11に配置した場合は、荷室2a、2bに配置する温度センサ5a、5bを省略することも可能である。
上記した実施形態では、インターネット通信網9を用いているが、インターネット通信網9に替えて、専用回線等のその他の通信網を用いることもできる。また、制御装置3に設けた作業状況入力部3aを省略することもできる。
本発明は、例えば、農産物(野菜、果物等)、水産物(魚貝類)、畜産物(肉)等の生鮮食料品、牛乳、乳製品、弁当(米飯)、パン類、惣菜、冷凍加工品等の加工品、医薬品、医療品等の流通過程において適用することができる。
本発明の配送物の温度管理システムの全体概要を例示する説明図である。 図1の配送車における構成要素の配置を例示する説明図である。 図2の変形例を示す説明図である。
符号の説明
1 配送車
2 2a、2b 荷室
3 制御装置
3a 作業状況入力部
3b メモリ部
4 GPS受信装置
5a、5b、5c、5d 温度センサ
6a、6b、6c、6d メモリ部
7 アクセス拠点通信機
8 サーバ
9 インターネット通信網
10 端末機器
10a 表示部
11 配送ユニット

Claims (5)

  1. 検知した温度データを無線送信する温度センサと、GPS受信装置と、制御装置とを配送車に設置し、荷室に配置した前記温度センサにより、設定した所定の検知間隔で温度データを検知して、該温度データを温度センサに記憶させ、前記GPS受信装置が受信した経時的位置データを前記制御装置に記憶させておき、流通過程のデータアクセス拠点で、前記温度センサに記憶させた所定期間の温度データを前記制御装置に無線送信し、該無線送信した温度データと、前記制御装置に記憶させた所定期間における経時的位置データとを、通信網を通じてサーバに入力、記憶させ、該サーバに前記通信網を通じて所定の端末機器をアクセスできるように設定した配送物の温度管理システム。
  2. 流通過程における作業状況を入力する作業状況入力部を前記制御装置に設け、該作業状況入力部により入力された作業識別データを制御装置に記憶させておき、前記流通過程のデータアクセス拠点で、制御装置に記憶させた前記所定期間における作業識別データを、前記通信網を通じてサーバに入力、記憶させるようにした請求項1に記載の配送物の温度管理システム。
  3. 前記温度センサに、新たな温度データを記憶させるとともに、記憶させていた温度データを古い順に削除させるデータ自動更新を行なうことにより、設定した一定量の直近の温度データを記憶させるようにした請求項1または2に記載の配送物の温度管理システム。
  4. 前記荷室を複数に区分し、区分したそれぞれの荷室に前記温度センサを配置した請求項1〜3のいずれかに記載の配送物の温度管理システム。
  5. 前記温度センサを、前記荷室に加え、配送物を収容し荷室に積載される配送ユニットにも配置した請求項1〜4にいずれかに記載の配送物の温度管理システム。
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