JP2008534409A - 製造された事前調理の食事を監視するシステムおよび方法 - Google Patents

製造された事前調理の食事を監視するシステムおよび方法 Download PDF

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カール−ハインツ ハース
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Abstract

【要約書】
本発明は、複数人分としてセット可能な事前調理される食事を監視するシステムおよび方法に関する。従って、本発明の目的は、対応してセットされる事前調理された食事を、セットから完全に消費されるまで監視する解決策を提供することである。本発明に基づき、事前調理された食事はトレイ状の容器に配置され、食事特定データを含むデータキャリアが固定される。この食事特定データは少なくとも2箇所の読み取りステーションで読み出され、製造、貯蔵、および/または冷却条件を記録することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、複数人分としてセットできる事前調理された食事を監視するシステムおよび方法に関する。
この場合、セッティングはトレイ状の容器(棚)を用いて行われる。トレイ状の容器には、事前調理された食事を収容する容器が局地的に規定される方法で配置される。可能であれば、該容器を滑らないように、各トレイ状容器を適当に設計することによって固定してもよい。これは、トレイ状容器に食事を入れた容器の適当な受け具を設けることによって達成することができる。ただし、同様な容器、例えば蓋で閉じることもできる容器を使用することもできる。この場合、データキャリアから、または任意的にデータキャリアに対する、ワイヤレスで非接触の情報送信が保証される。食事や飲み物に加えて、ケータリング分野のほかの製品があってもよい。
トレイ状部材要素は、セットのためだけに、後に消費前に加熱が必要な食事を収容する容器を備えてもよい。ただし、トレイ状容器で冷たいまま消費される食事の容器を配置する、および任意でかかるトレイ状容器に他の物品や飲み物を入れることもできる。
異なる食事および任意で飲み物のセットは、通常、中央集中型の方法で、1つの場所で行われ、続いて貯蔵され、中断も可能な輸送網を介して消費者まで輸送される。
交通手段、非常に具体的に、好ましくは航空機における消費を目的とした食品および飲み物の提供に特に利用される。
しかしながら、コールド・チェーン、各々の食事が消費されるべき賞味期限およびケータリング業者から消費者までのセット内容の供給に関する記録の観察記録が達成できない、または不十分にしか達成できないため、公知の解決法では問題が起きる。
従って、不正確な配送が認識されず、または大きな努力を払って、やっと認識される。
設定されたコールド・チェーンの観察はさらに不可能であって、このように適宜セットされる食事が貯蔵期限後に消費されるリスクがあり、該当する消費者の健康を害することも起こりかねない。
すなわち、本発明の目的は、適宜セットされる事前調理の食事を、セットから最終消費まで監視することのできるシステムを提供することである。
本発明に基づき、この目的は請求項1の特徴を有するシステムによって解決される。この場合、請求項17の特徴を有する方法が使用できる。
本発明の効果的な形態および更なる展開は従属する請求項に規定される特徴を用いることによって達成される。
このために、データキャリアをトレイ状容器に取り付けるとよい。これに関連して、かかるデータキャリアは、トレイ状容器に直接取り付けられてもよく、またトレイ型の容器によって順番に受け止められ、保持される少なくとも1つの食事または飲みもの用容器に取り付けてもよい。同様に、例えば箱型にデザインされた容器を利用することもできる。
かかるデータキャリアは、各データを読み出すことができるように適応しているとよい。
データは、少なくとも1つの、好ましくは2つの読み出しステーションで読み出すことができる。読み出しステーションはまた、さらにデータキャリアへのデータ送信、すなわちデータの読み取りまたは書き込みが可能なように設計することもできる。
データキャリアに記憶されるデータは各製造日、セット日および/または最大貯蔵期限でもよい。加えて、量、質量または数に関するデータも利用できる。ただし、最大保持期限とは、トレイ状容器の食事または飲み物のうち最も貯蔵期間が短いものの貯蔵期限を意味する。
これらデータキャリアは該当データを電子形式で記憶し、例えばそれ自体が公知のRFID技術によって可能な、電磁波を用いた非接触な方法で読み出されることが好ましい。この場合、データ送信に適したキャリア上の、アンテナを有する半導体回路部材が好適である。読み出しは、数センチメートルから数メートルの距離に渡って、同様にアンテナを有する適当なシステムを用いて行うことができる。データ送信はほぼ誘導的におよび/または容量的に行われる。続いて該当データをかかるデータキャリアに記憶してもよい。
これは、例えば輸送および貯蔵中に該当する記録データを記憶する場合に効果的である。
貯蔵倉庫、冷却倉庫への入室、食事用カートの配置に関する該当データを記憶できる。
これは、それぞれの場所に関連し、冷却の場合、各々の時間および貯蔵温度を追加で入力できる。データは、各々の場所で一時的に貯蔵してもよい。各場所では、データキャリアからデータが読み出され、続いてまたは、任意で同時にまたはリアルタイムに、ほぼリアルタイムに、各物流の監視を実行する中央データ演算装置に送信される。
観察対象の設定されたクール・チェーンを中断なく監視するために、追加の温度センサを、データキャリアとともに使用してもよい。データキャリアは該当する測定された温度信号を、特定の設定可能な周期で連続的または順番に、追加情報として送信する。この場合、効果的に再度充電できるまたは再充電可能な電力貯蔵用の追加の要素があってもよい。このような電力貯蔵要素の充電工程は、できればワイヤレスおよび非接触、誘導的または容量的な方法で行うことができる。
さらに、該当する食事を加熱する手段の制御機器に利用できるデータキャリアに、他の特徴的な追加データを記憶することもできる。たとえば、種々の食事はそれぞれ加熱条件が異なる。加熱条件は大体、各温度、加熱速度、最大加熱時間に関係する。加えて、加熱する食事および加熱しない食事または飲み物のトレイ状容器における各々の位置を再現するデータキャリアにデータを記憶して、配置されたトレイ状容器を、好ましくは誘導的加熱が行われるオーブンユニットに導入するときに、加熱するべき食事がある場所のみ局所的、特定的に加熱する。
さらに、少なくとも1つの該当データ用の読み出し手段が食事を加熱する手段/オーブンにあってもよい。そしてこの手段/オーブンの制御機器に接続する。
発生するデータの読み出しに基づき、警告信号が生成されるという効果を奏することができる。前記データは食事または飲み物の最大貯蔵期限の満了を知らせ、前記警告信号はこのデータを視覚的におよび/または聴覚的に表示し、操作者に警告する。この問題について認識されたデータは、またこの方法で評価され、手段/オーブンの制御機器に送信されるため、貯蔵期限の満了した後、手段/オーブンで食事の加熱は行われることはなく、健康リスクがほぼ100%の安全性を持って防止される。
既述のデータキャリアのデータ読み出しおよび/または送信手段はセットされた食事および飲み物が搬入され、貯蔵および輸送手段から取り出される各ゲートで配置することができる。これは、貯蔵および冷却倉庫のゲートまたは供給口に関連する。該当するデータ読み出しおよび送信手段は、トラックや鉄道車両のような交通手段の各ドアまたはゲートにあってもよい。読み出しおよび/または送信手段への電力供給は、このような場所で大概問題なく行うことができる。しかしながら、航空機内でよく用いられる可動性食事用カートの場合も、該当するデータ読み出しおよび/または送信手段は、同様にドアの領域または近傍に取り付けられることが好ましい。このような食事用カートは、一般に電力の貯蔵装置または接続機器を備えていない。後者はまた、食事輸送手段の利用において、リード線を介して電力を供給することは好ましくないため、好ましくないことが多い。
電力貯蔵要素は従って、該当する充電ステーションで誘導的および/または容量的に充電可能な食事用カートに取り付けることができる。このため、食事用カートは、非接触な電力送信を誘導的におよび/または容量的に、対応して設計された電力貯蔵機器に行うことができるように、然るべく配置されればよい。対応する充電ステーションは特定の中心箇所、交通手段、例えば航空機内にあってもよい。該当する食事用カートは、このような充電ステーションから十分な距離を開けて配置されればよく。充電した電力貯蔵機器とともに可動式で用いることができる。
さらに、読み取り可能なデータ中間記憶装置をこの方法で設置された食事用カートに備えてもよい。中間に記憶されたデータを任意に備えられる接続機器を介して読み出し、上述したように中央データ演算装置に送信することができる。このような中間記憶装置のデータの読み出しは同様にRFID技術を用いて、ワイヤレスに行うことができる。
対応するアンテナ、データ記憶機器および電力貯蔵機器を食事用カートに後から好適に設置することができる。コイルを食事用カートの筐体に設置してもよい。例えば該当する接合部を切り開いてコイルの巻きがそれぞれ配置されることが好ましい。
これらのアンテナは、装着および取り外しが、大体両側からできるため、食事用カートの外壁または全てのドアにあるとよい。
電子ディスプレイ要素(ディスプレイ)を食事用カートに設置して、中身に関するデータを外から簡単に取得できるようにすることができる。この状況で、例えばキーボードまたはタッチスクリーン技術を用いた入力オプションを備える電子ユニットによって、各表示データを直接選択することもできる。つまり、適当な選択に基づいて、各目的地が視覚的に外から表示できる。ディスプレイ要素は、追加の接続機器を備えることなく、または電力の非活性化の後に、データを継続して表示するために使用することもできる。
上述した送受信要素は、キッチン(厨房)内の貯蔵庫にあってもよい。上述の可能な中間記憶装置および該当データの中央データ演算装置への送信に関する記載は、ここにも適用される。すなわち、貯蔵および輸送から消費までの記録が局所的に検出され、読み出されたデータを介してほぼ中断されることなく記録される。好ましい実施形態においては、クール・チェーンの観察も記録することができる。
さらに、各食事用カートの対応する認識データを食事用カートに記憶して、少なくともそれぞれの食事用カートが最後に検出された場所を記録できるようにしてもよい。
本発明に基づくシステムはさらに、在庫表および経理にかかる労力を簡略化する。後者は特定の物品、必ずしも食事または飲み物でなくてもよく、例えば免税品など交通手段内で販売される物品に適用してもよい。
本発明に基づくシステムは交通手段の乗客に対するケータリングだけでなく、病院や大規模なケータリング会社など他の分野でも効果的に利用することができる。
本発明に基づくシステムによって、内容物や各場所を有する、セットされた容器および食事用カートなど使用される最も異なる要素を複雑に監視することができる。後者は少なくとも該当データが最後にデータキャリアから読み出された場所に適用される。この関係において、内容物データは、各内容物の結果を電子的に取得して、すなわち追加の書面なく処理するために、用いてもよい。例えばこのことは、再注文、または使用または販売した物品の会計に関係するので、会計や在庫表上の差異を防止することができ、事務管理にかかる労力が削減できる。
このようなデータを、鉄道車両または航空機などの移動性の交通手段において読み出す場合、たとえばGMSまたはUMTS信号のような公知の送受信システムを用いてワイヤレスに送信し、中央データ演算装置に供給することもできる。これによりリアルタイムの監視ならびに制御が可能になる。
食事や飲み物について、電子的検出、ISO9000に基づくHACCPデータの処理および評価を本発明に基づくシステムによって実行することで、ペーパレスな作業が可能になる。
データキャリアからの検出された情報の記憶ならびに評価は当然ながら、既述の中央データ演算装置で複数回行うだけでなく、介在するデータ演算装置を単独でまたは追加的に行ってもよい。
データキャリアが該当するコイルの各巻きを介して移動し、少なくともデータ読み出しができるように、ワイヤレスに送信されたデータを検出用の対応するアンテナまたはレシーバを、電磁波例えばRFID技術を用いて送信した各データキャリアのデータを読み出すステーションで設計してもよい。追加の新情報も送信できることが好ましい。
RFID技術によって操作されるデータキャリアは、例えば事前にセットされたトレイ状容器に吸着膜を介して比較的容易に固定できるラベル状の、いわゆる『スマートラベル』であってもよい。操作を例えば標準データ送信周波数13.56MHzで行うことができる。
そこで、特定データをセットが行われた場所で記憶する。特にトレイ状にセットされた、または同様に作られた容器の認識データに適用する。
このようなデータキャリアを、できるだけ機械的ダメージから保護するために、保護された場所でトレイ状容器に取り付けてもよい。データキャリアの固定および各データの書き込みを自動的に実行することによって、コスト削減ならびにミス防止が図られる。
複数のデータ送信用アンテナをデータ読み出しおよび/または送信手段に設けてもよい。好ましくはデータ送信および記憶を多重送信によって実現する。この場合、データキャリアからおよびデータキャリアへの送信に使用するアンテナを異なる周波数用に構成してもよい。これによって異なる送信システムを考慮することができる。

Claims (31)

  1. トレイ状容器に配置され、セットされた事前調理の食事を監視するシステムであって、少なくとも1つの読み出しステーションで読み出すことができる食事特定データを含むデータキャリアがそこに固定されているため、製造、貯蔵および/または冷却の条件について記録が達成されることを特徴とするシステム。
  2. 前記データは、前記データキャリアにまたはデータキャリアから、電磁波を用いて非接触な方法で読み込み、または読み出すことができることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記データは、前記データキャリアからRFID技術によって読み出すことができることを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
  4. 貯蔵および輸送に関する追加情報が前記データキャリアに記憶可能であることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  5. データキャリアはトレイ状容器に直接装着されることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  6. データキャリアは、食事または飲み物用の容器に直接装着されることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  7. 測定された温度信号を前記データキャリアに送信することができる温度センサがあることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  8. 電力を貯蔵する要素があることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  9. 前記電力を貯蔵する要素は、ワイヤレスおよび非接触な方法で充電できることを特徴とする請求項8に記載のシステム。
  10. 前記データキャリアに記憶されるデータの読み出し手段が、食事または飲み物を加熱する手段にあることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  11. 前記手段の該読み出し手段は、その制御機器に接続されていることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
  12. データ読み出しおよび/または送信手段はドア領域に取り付けられることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  13. 誘導的におよび/または容量的に充電可能な貯蔵要素が食事用カートに取り付けられることを特徴とする請求項12に記載のシステム。
  14. 前記食事用カートの筐体内に/筐体上にアンテナが設置されることを特徴とする請求項12または13に記載のシステム。
  15. アンテナが筐体の接合部に挿入されることを特徴とする請求項14に記載のシステム。
  16. 食事用カートにデータ読み出し用の中間記憶装置があることを特徴とする先行する請求項12乃至15の内1つに記載のシステム。
  17. データキャリアおよび/または前記中間記憶装置のデータを視覚的にディスプレイするための電子ディスプレイ要素が食事用カートに取り付けられることを特徴とする請求項12乃至16の内1つに記載のシステム。
  18. 複数のデータ送信用アンテナが読み出しおよび送信手段にあることを特徴とする先行する請求項の内1つに記載のシステム。
  19. トレイ状容器に配置され、セットされた事前調理の食事を監視する方法であって、
    食事特定データがデータキャリアに記憶され、データキャリアに記憶され、非接触な方法で読み出された前記データは、製造、貯蔵および/または冷却の条件および製造または貯蔵の場所を記録するために読み出されることを特徴とする方法。
  20. 前記データは輸送および貯蔵中に、記録として記憶されることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記データはワイヤレスおよび非接触な方法で記憶されることを特徴とする請求項19または20に記載の方法。
  22. 輸送および貯蔵中に測定される温度信号は前記データキャリアにデータとして記憶されることを特徴とする請求項19乃至21の内1つに記載の方法。
  23. 食事または飲み物の最大貯蔵期限の満了が認識されると、警告信号が生成されることを特徴とする請求項19乃至22の内1つに記載の方法。
  24. 食事を加熱する手段が、前記データキャリアから非接触な方法で読み出された前記データを用いて制御されることを特徴とする請求項19乃至23の内1つに記載の方法。
  25. 制御において、食事または飲み物それぞれのトレイ状容器上の位置が考慮され、加熱されるべき食事が配置される場所に、局所的、特定的にのみ加熱が行われることを特徴とする請求項19乃至24の内1つに記載の方法。
  26. ワイヤレスデータ送信が、移動性交通手段の輸送中に、送受信システムを介して、中央データ演算装置に向けて実行されることを特徴とする請求項19乃至25の内1つに記載の方法。
  27. データキャリアに対するおよび/またはデータキャリアからのデータ送信は誘導的にまたは容量的に実行されることを特徴とする請求項19乃至26の内1つに記載の方法。
  28. データキャリアに記憶されるデータは、食事や飲み物が収容される食事用カートの電子ディスプレイ要素上で、外から視覚的に検出可能であることを特徴とする請求項19乃至27の内1つに記載の方法。
  29. 選択された、記憶された情報が表示されることを特徴とする請求項28に記載の方法。
  30. データはまた、電力の非活性化の後、ディスプレイ要素に表示されることを特徴とする請求項28または29に記載の方法。
  31. 多重データ送信および記憶が、複数のアンテナを有するデータ読み出しおよび/または送信手段において実現されることを特徴とする請求項19乃至30の内1つに記載の方法。
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