JP2016535113A5 - - Google Patents

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JP2016535113A5
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他に記載しない限り、本明細書中で使用されるすべての技術的及び科学的用語は、開示された発明が属する当業者によって通常理解されるものと同一の意味を有する。本明細書中に引用した刊行物及び引用された資料は、明確に参照として含まれる。
[発明の態様]
[1](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーから誘導したポリマーと、
(b)ある水酸基価及びある酸価を有するロジンエステルとを含む組成物であって、前記ロジンエステルは6以下の水酸基価をもち、前記水酸基価と前記酸価との合計は18以下である、前記組成物。
[2]前記ロジンエステルが5以下の水酸基価を有する、[1]に記載の組成物。
[3]前記ロジンエステルが15以下の酸価を有する、[1]または[2]に記載の組成物。
[4]前記ロジンエステルが10以下の酸価を有する、[1]〜[3]のいずれか1に記載の組成物。
[5]前記ロジンエステルが5以下の酸価を有する、[1]〜[4]のいずれか1に記載の組成物。
[6]前記水酸基価と酸価との合計が15以下である、[1]〜[5]のいずれか1に記載の組成物。
[7]前記水酸基価と酸価との合計が10以下である、[1]〜[6]のいずれか1に記載の組成物。
[8]前記ロジンエステルが8以下のPAN数を有する、[1]〜[7]のいずれか1に記載の組成物。
[9]前記ロジンエステルが5以下のPAN数を有する、[1]〜[8]のいずれか1に記載の組成物。
[10]前記ロジンエステルが3以下のPAN数を有する、[1]〜[9]のいずれか1に記載の組成物。
[11]前記ロジンエステルが、トールオイルロジン、ガムロジン、ウッドロジン、またはその組み合わせから誘導される、[1]〜[10]のいずれか1に記載の組成物。
[12]前記ロジンエステルがトールオイルロジンから誘導される、[1]〜[11]のいずれか1に記載の組成物。
[13]前記ロジンエステルが4以下のガードナーカラーを有する、[1]〜[12]のいずれか1に記載の組成物。
[14]前記ロジンエステルが2以下のガードナーカラーを有する、[1]〜[13]のいずれか1に記載の組成物。
[15]前記ロジンエステルが、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、トリメチレングリコール、グリセロール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトール、マンニトールまたはその組み合わせを含む多価アルコールから誘導される、[1]〜[14]のいずれか1に記載の組成物。
[16]前記極性モノマーが、アルカン酸ビニルモノマー、アクリル酸エステルモノマー、メタクリル酸エステルモノマー、またはその混合物を含む、[1]〜[15]のいずれか1に記載の組成物。
[17]前記アルカン酸ビニルモノマーが、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、及びその組み合わせからなる群から選択されるモノマーを含む、[16]に記載の組成物。
[18]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導され、前記メタクリル酸エステルモノマーが、メタクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導される、[16]に記載の組成物。
[19]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシルまたはその混合物を含み、前記メタクリル酸エステルモノマーが、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、またはその混合物を含む、[16]に記載の組成物。
[20]前記アクリル酸エステルモノマーがアクリル酸n−ブチルである、[16]に記載の組成物。
[21]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル5重量%〜75重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[20]のいずれか1に記載の組成物。
[22]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル10重量%〜40重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[21]のいずれか1に記載の組成物。
[23]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル17重量%〜34重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[22]のいずれか1に記載の組成物。
[24]前記ポリマーがエチレン酢酸ビニル共重合体である、[1]〜[23]のいずれか1に記載の組成物。
[25]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル5重量%〜75重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[24]のいずれか1に記載の組成物。
[26]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル10重量%〜50重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[25]のいずれか1に記載の組成物。
[27]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合された全てのモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル30重量%〜45重量%から誘導されるコポリマーである、[1]〜[26]のいずれか1に記載の組成物。
[28]前記ポリマーがエチレンアクリル酸n−ブチルである、[1]〜[27]のいずれか1に記載の組成物。
[29]前記組成物がホットメルト接着剤である、[1]〜[28]のいずれか1に記載の組成物。
[30]さらに蝋を含む、[1]〜[29]のいずれか1に記載の組成物。
[31]さらに酸化防止剤を含む、[1]〜[30]のいずれか1に記載の組成物。
[32]前記組成物が177℃で96時間の定温放置の際に10%未満の粘度変化を示す、[1]〜[31]のいずれか1に記載の組成物。
[33]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置の際に5%未満の粘度変化を示す、[1]〜[32]のいずれか1に記載の組成物。
[34]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に10以下のガードナーカラーを有する、[1]〜[33]のいずれか1に記載の組成物。
[35]前記組成物が177℃で96時間の定温放置後に8以下のガードナーカラーを有する、[1]〜[34]のいずれか1に記載の組成物。
[36]前記組成物が177℃で96時間の定温放置後に5以下のガードナーカラーを有する、[1]〜[35]のいずれか1に記載の組成物。
[37]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に30%未満のチャー形成を示す、[1]〜[36]のいずれか1に記載の組成物。
[38]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に20%未満のチャー形成を示す、[1]〜[37]のいずれか1に記載の組成物。
[39](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
(b)ある水酸基価とある酸価を有するロジンエステルを含む組成物であって、前記水酸基価と酸価の合計が10以下である、前記組成物。
[40]前記ロジンエステルが6以下の水酸基価を有する、[39]に記載の組成物。
[41]前記ロジンエステルが5以下の酸価を有する、[39]または[40]に記載の組成物。
[42]前記水酸基価と酸価の合計が7以下である、[39]〜[41]のいずれか1に記載の組成物。
[43]前記水酸基価と酸価の合計が5以下である、[39]〜[42]のいずれか1に記載の組成物。
[44]前記ロジンエステルが8以下のPAN数を有する、[39]〜[43]のいずれか1に記載の組成物。
[45]前記ロジンエステルが5以下のPAN数を有する、[39]〜[44]のいずれか1に記載の組成物。
[46]前記ロジンエステルが3以下のPAN数を有する、[39]〜[45]のいずれか1に記載の組成物。
[47]前記ロジンエステルが、トールオイルロジン、ガムロジン、ウッドロジン、またはその組み合わせから誘導される、[39]〜[46]のいずれか1に記載の組成物。
[48]前記ロジンエステルがトールオイルロジンから誘導される、[39]〜[47]のいずれか1に記載の組成物。
[49]前記ロジンエステルが4以下のガードナーカラーを有する[39]〜[48]のいずれか1に記載の組成物。
[50]前記ロジンエステルが2以下のガードナーカラーを有する[39]〜[49]のいずれか1に記載の組成物。
[51]前記ロジンエステルが、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、トリメチレングリコール、グリセロール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトール、マンニトール、またはその組み合わせを含む多価アルコールから誘導される、[39]〜[50]のいずれか1に記載の組成物。
[52]前記極性モノマーが、アルカン酸ビニルモノマー、アクリル酸エステルモノマー、メタクリル酸エステルモノマー、またはその組み合わせを含む、[39]〜[51]のいずれか1に記載の組成物。
[53]前記アルカン酸ビニルモノマーが、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル及びその組み合わせからなる群から選択されるモノマーを含む、[52]に記載の組成物。
[54]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導され、前記メタクリル酸エステルモノマーがメタクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導される、[52]に記載の組成物。
[55]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシルまたはその混合物を含み、前記メタクリル酸エステルモノマーが、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、またはその混合物を含む、[52]に記載の組成物。
[56]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸n−ブチルである、[52]に記載の組成物。
[57]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル5重量%〜75重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[56]のいずれか1に記載の組成物。
[58]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル10重量%〜40重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[57]のいずれか1に記載の組成物。
[59]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル17重量%〜34重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[58]のいずれか1に記載の組成物。
[60]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル5重量%〜75重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[59]のいずれか1に記載の組成物。
[61]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル10重量%〜50重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[60]のいずれか1に記載の組成物。
[62]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル30重量%〜45重量%から誘導されたコポリマーである、[39]〜[61]のいずれか1に記載の組成物。
[63]前記ポリマーがエチレン酢酸ビニル共重合体である、[39]〜[62]のいずれか1に記載の組成物。
[64]前記ポリマーがエチレンアクリル酸n−ブチルである、[39]〜[63]のいずれか1に記載の組成物。
[65]前記組成物がホットメルト接着剤である、[39]〜[64]のいずれか1に記載の組成物。
[66]さらに蝋を含む、[39]〜[65]のいずれか1に記載の組成物。
[67]さらに酸化防止剤を含む、[39]〜[66]のいずれか1に記載の組成物。
[68]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置の際に10%未満の粘度変化を示す、[39]〜[67]のいずれか1に記載の組成物。
[69]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置の際に5%未満の粘度変化を示す、[39]〜[68]のいずれか1に記載の組成物。
[70]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に10以下のガードナーカラーを有する、[39]〜[69]のいずれか1に記載の組成物。
[71]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に8以下のガードナーカラーを有する、[39]〜[70]のいずれか1に記載の組成物。
[72]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に5以下のガードナーカラーを有する、[39]〜[71]のいずれか1に記載の組成物。
[73]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に30%未満のチャー形成を示す、[39]〜[72]のいずれか1に記載の組成物。
[74]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に20%未満のチャー形成を示す、[39]〜[73]のいずれか1に記載の組成物。
[75](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
(b)ロジンエステルを含む組成物であって、前記ロジンエステルが6以下の水酸基価と15以下の酸価を有する、前記組成物。
[76]前記ロジンエステルが5以下の水酸基価を有する、[75]に記載の組成物。
[77]前記ロジンエステルが10以下の酸価を有する、[75]または[76]に記載の組成物。
[78]前記ロジンエステルが5以下の酸価を有する、[75]〜[77]のいずれか1に記載の組成物。
[79]前記水酸基価と酸価の合計が18以下である、[75]〜[78]のいずれか1に記載の組成物。
[80]前記水酸基価と酸価の合計が10以下である、[75]〜[79]のいずれか1に記載の組成物。
[81]前記ロジンエステルが8以下のPAN数を有する、[75]〜[80]のいずれか1に記載の組成物。
[82]前記ロジンエステルが5以下のPAN数を有する、[75]〜[81]のいずれか1に記載の組成物。
[83]前記ロジンエステルが3以下のPAN数を有する、[75]〜[82]のいずれか1に記載の組成物。
[84]前記ロジンエステルが、トールオイルロジン、ガムロジン、ウッドロジン、またはその組み合わせから誘導される、[75]〜[83]のいずれか1に記載の組成物。
[85]前記ロジンエステルが、トールオイルロジンから誘導される、[75]〜[84]のいずれか1に記載の組成物。
[86]前記ロジンエステルが、4以下のガードナーカラーを有する、[75]〜[85]のいずれか1に記載の組成物。
[87]前記ロジンエステルが、2以下のガードナーカラーを有する、[75]〜[86]のいずれか1に記載の組成物。
[88]前記ロジンエステルが、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、トリメチレングリコール、グリセロール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトール、マンニトール、及びその組み合わせからなる群から選択される多価アルコールから誘導される、[75]〜[87]のいずれか1に記載の組成物。
[89]前記極性モノマーが、アルカン酸ビニルモノマー、アクリル酸エステルモノマー、メタクリル酸エステルモノマー、またはその組み合わせを含む、[75]〜[88]のいずれか1に記載の組成物。
[90]前記アルカン酸ビニルモノマーが、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニルまたはその組み合わせを含む、[89]に記載の組成物。
[91]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導され、前記メタクリル酸エステルモノマーがメタクリル酸エステルと、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールまたは他のアルコールとの反応から誘導される、[89]に記載の組成物。
[92]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシルまたはその混合物を含み、前記メタクリル酸エステルモノマーが、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、またはその混合物を含む、[89]に記載の組成物。
[93]前記アクリル酸エステルモノマーが、アクリル酸n−ブチルである、[89]に記載の組成物。
[94]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル5重量%〜75重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[93]のいずれか1に記載の組成物。
[95]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル10重量%〜40重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[94]のいずれか1に記載の組成物。
[96]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、酢酸ビニル17重量%〜34重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[95]のいずれか1に記載の組成物。
[97]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル5重量%〜75重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[96]のいずれか1に記載の組成物。
[98]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル10重量%〜50重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[97]のいずれか1に記載の組成物。
[99]前記ポリマーが、ポリマーを形成するために重合されたモノマーの全重量を基準として、アクリル酸n−ブチル30重量%〜45重量%から誘導されたコポリマーである、[75]〜[98]のいずれか1に記載の組成物。
[100]前記ポリマーがエチレン酢酸ビニル共重合体である、[75]〜[99]のいずれか1に記載の組成物。
[101]前記ポリマーがポリ酢酸ビニルである、[75]〜[100]のいずれか1に記載の組成物。
[102]前記組成物がホットメルト接着剤である、[75]〜[101]のいずれか1に記載の組成物。
[103]さらに蝋を含む、[75]〜[102]のいずれか1に記載の組成物。
[104]さらに酸化防止剤を含む、[75]〜[103]のいずれか1に記載の組成物。
[105]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置の際に10%未満の粘度変化を示す、[75]〜[104]のいずれか1に記載の組成物。
[106]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置の際に5%未満の粘度変化を示す、[75]〜[105]のいずれか1に記載の組成物。
[107]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に10以下のガードナーカラーを有する、[75]〜[106]のいずれか1に記載の組成物。
[108]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に8以下のガードナーカラーを有する、[75]〜[107]のいずれか1に記載の組成物。
[109]前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に5以下のガードナーカラーを有する、[75]〜[108]のいずれか1に記載の組成物。
[110]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に30%未満のチャー形成を示す、[75]〜[109]のいずれか1に記載の組成物。
[111]前記組成物が177℃で9日間の定温放置の際に20%未満のチャー形成を示す、[75]〜[110]のいずれか1に記載の組成物。
[112](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
(b)トールオイルロジンから誘導したロジンエステルを含む組成物であって、前記ロジンエステルが10以下の酸価と8以下のPAN数を有する、前記組成物。
[113]前記ロジンエステルが1を超える種類のロジンエステルを含む、[112]に記載の組成物。
[114](a)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてエチレン酢酸ビニル共重合体コポリマー20重量%〜60重量%、及び
(b)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてトールオイルロジンから誘導したロジンエステル20重量%〜50重量%を含むホットメルト接着剤であって、
前記ロジンエステルは6以下の水酸基価、10以下の酸価と8以下のPAN数とを有する、前記ホットメルト接着剤。
[115](a)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてエチレンアクリル酸n−ブチルコポリマー20重量%〜60重量%と、
(b)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてトールオイルロジンから誘導したロジンエステル20重量%〜50重量%を含むホットメルト接着剤であって、
前記ロジンエステルは6以下の水酸基価、10以下の酸価と8以下のPAN数とを有する、前記ホットメルト接着剤。
[116](a)熱可塑性道路標示配合物の全重量を基準として、一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーと、エチレンを重合して誘導したエチレンポリマー10重量%以下と、
(b)熱可塑性道路標示配合物の全重量を基準として、トールオイルロジンから誘導したロジンエステル5重量%〜25重量%を含む熱可塑性路面標示配合物であって、
前記ロジンエステルは6以下の水酸基価、10以下の酸価と8以下のPAN数とを有する、前記熱可塑性路面標示配合物。
[117]一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーと、6以下の水酸基価及び15以下の酸価を有するロジンエステルとを混合することを含む、ホットメルト接着剤の製造方法。
[118]前記ロジンエステルが10以下の酸価を有する、[117]に記載の方法。
[119]前記ロジンエステルが8以下のPAN数を有する、[117]または[118]に記載の方法。
[120]6以下の水酸基価を有するロジンエステルを得るためにロジンをエステル化する工程をさらに含む、[117]〜[119]のいずれか1に記載の方法。
[121]3以下の水酸基価を有するロジンエステルを得るためにロジンをエステル化することをさらに含む、[117]〜[120]のいずれか1に記載の方法。
[122]前記ロジンエステルが1を超える種類のロジンエステルを含む、[117]〜[121]のいずれか1に記載の方法。
[123](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーと、
(b)トールオイルロジンから誘導したロジンエステルを含む組成物であって、
前記組成物は177℃で9日間の定温放置の際に30%未満のチャー形成を示す、前記組成物。
[124]前記組成物は177℃で9日間の定温放置の際に20%未満のチャー形成を示す、[123]に記載の前記組成物。
[125](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーと、
(b)トールオイルロジンから誘導したロジンエステルを含む組成物であって、
前記組成物は177℃で96時間の定温放置の際に10%未満の粘度変化を示す、前記組成物。
[126]前記組成物が177℃で96時間の定温放置の際に5%未満の粘度変化を示す、[125]に記載の組成物。
[127](a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーと、
(b)トールオイルロジンから誘導したロジンエステルを含む組成物であって、
前記組成物は177℃で96時間の定温放置後に10以下のガードナーカラーを有する、前記組成物。
[128]前記組成物は177℃で96時間の定温放置後に8以下のガードナーカラーを有する、[127]に記載の組成物。

Claims (10)

  1. (a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーから誘導したポリマーと、
    (b)ある水酸基価及びある酸価を有するロジンエステルとを含む組成物であって、前記ロジンエステルは6以下の水酸基価をもち、前記水酸基価と前記酸価との合計は18以下である、前記組成物。
  2. 前記ロジンエステルが15以下の酸価を有する、請求項に記載の組成物。
  3. 前記ロジンエステルが8以下のPAN数を有する、請求項1または2に記載の組成物。
  4. 前記組成物が177℃で96時間の定温放置の際に10%未満の粘度変化を示す、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
  5. 前記組成物が、177℃で96時間の定温放置後に10以下のガードナーカラーを有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の組成物。
  6. (a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
    (b)ある水酸基価とある酸価を有するロジンエステルを含む組成物であって、前記水酸基価と前記酸価の合計が10以下である、前記組成物。
  7. (a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
    (b)ロジンエステルを含む組成物であって、前記ロジンエステルが6以下の水酸基価と15以下の酸価を有する、前記組成物。
  8. (a)一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマー、及び
    (b)トールオイルロジンから誘導したロジンエステルを含む組成物であって、前記ロジンエステルが、6以下の水酸基価と10以下の酸価と8以下のPAN数を有する、前記組成物。
  9. (a)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてエチレン酢酸ビニル共重合体コポリマーまたはエチレンアクリル酸n−ブチルコポリマーを20重量%〜60重量%、及び
    (b)ホットメルト接着剤の全重量を基準としてトールオイルロジンから誘導したロジンエステル20重量%〜50重量%を含むホットメルト接着剤であって、
    前記ロジンエステルは6以下の水酸基価10以下の酸価と8以下のPAN数とを有する、前記ホットメルト接着剤。
  10. 一つ以上のエステル基を有する少なくとも一種の極性モノマーをエチレンと重合して誘導したエチレンポリマーと、6以下の水酸基価及び15以下の酸価を有するロジンエステルとを混合することを含む、ホットメルト接着剤の製造方法。
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