JP2016083334A - マッサージ機 - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成とすることにより、それぞれが揉み動作又は叩き動作を行うことができる第1及び第2マッサージ機構の施療子を、タイミングをずらして進出又は後退させることができるため、あたかもマッサージ師が両手を使ってマッサージを行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、それぞれが揉み動作又は叩き動作を行うことができる第1及び第2マッサージ機構の施療子を、互いに異なる速度で進出又は後退させることができるため、あたかもマッサージ師が両手を使ってマッサージを行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が左手と右手を被施療部に順次押し込むかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が左手によるマッサージと右手によるマッサージを順次緩めるかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が左手と右手を交互に切り替えてマッサージを行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が両手を使って親指と他の指でマッサージを行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。また、進出した状態の施療子に被施療部が強く当接し、あたかも指圧されているかのような体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が一方の手を被施療部に添えて、他方の手で指圧を繰り返すかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が力加減を変更しながら揉み動作又は叩き動作を行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が被施療部を掴みながら押し込む、又は被施療部を掴みながら引くかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が被施療部を押し上げ又は押し下げるかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、上半身を仰け反らせて、第1マッサージ機構の施療子を肩に強く当接させることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が他方の手で身体をさすったり伸ばしたりしながら、一方の手で被施療部に対して揉み又は叩きを行うかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、あたかもマッサージ師が一方の手を添えて身体を固定した状態で、他方の手で被施療部をさすったり伸ばしたりするかのような臨場感のある体感を得ることができる。
このような構成とすることにより、第1マッサージ機構の施療子を肩に強く当接させることができる。
このような構成とすることにより、背筋を伸ばしながら上半身を反らすことができる。
このような構成とすることにより、上半身を反らしながら引き伸ばすことができる。
このような構成とすることにより、あたかも2人以上のマッサージ師により上半身に対して異なる種類のマッサージが行われているかのような体感を与えることができる。
このような構成とすることにより、第1及び第2マッサージ機構により連続して揉み動作を行う場合、上側の第1マッサージ機構の施療子と、下側の第2マッサージ機構の施療子と、による上下方向からの揉み動作を時間の経過とともに変化させることができ、マッサージ効果が高まる。
このような構成とすることにより、上側の第1マッサージ機構の施療子と、下側の第2マッサージ機構の施療子と、による上下方向からの揉み動作をより体感することができる。
このような構成とすることにより、背凭れ部のリクライニングに伴う背凭れ部に対する上半身の位置ずれが首の保持により抑制され、上半身を効果的に反らすことができる。
このような構成とすることにより、全身を効果的に引っ張ることができる。
このような構成とすることにより、背凭れ部のリクライニングに伴う背凭れ部に対する上半身の位置ずれが上腕又は肩の保持により抑制され、上半身を効果的に反らすことができる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。図2はマッサージ機1の機能ブロック図である。図3は背凭れ部3の正面図である。なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示す起立姿勢のマッサージ機1に着座した使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。
図1及び図3に示すとおり、背凭れ部3は、正面視で門型に形成された樹脂等よりなる背フレーム3aと、背フレーム3aに組み付けられたマッサージユニット8,9の昇降をガイドするガイド機構3bと、背フレーム3aの前面側に配置されるクッション性を有する背パッド3cと、により構成されている。ガイド機構3bは、身長方向に沿って延設されており、上部及び下部がそれぞれ中部より前方に位置するよう湾曲している(図21参照)。また、前側にラックが形成され、後側にレールが形成されている。そして、複数のマッサージユニット8,9が、このガイド機構3bに昇降可能として支持されている。
以下、マッサージユニット8,9の構成について説明する。
図4は第1マッサージユニット8の斜視図である。図5は部材の一部を省略した第1マッサージユニット8の斜視図である。図6は第1マッサージユニット8の正面図である。図7は第1マッサージユニット8の側面図であり、第1マッサージ機構31が後退した状態を示している。図8は第1マッサージユニット8の側面図であり、第1マッサージ機構31が進出した状態を示している。図9は(a)に示す揉み軸41と(b)に示す叩き軸42の正面図である。図10は第2マッサージユニット9の斜視図である。図11は部材の一部を省略した第2マッサージユニット9の斜視図である。図12は第2マッサージユニット9の正面図である。図13は第2マッサージユニット9の側面であり、第2マッサージ機構51が後退した状態を示している。図14は第2マッサージユニット9の側面であり、第2マッサージ機構51が進出した状態を示している。図15は第2マッサージユニット9のアーム60の斜視図である。
図4〜図8に示すとおり、本体フレーム30は、後壁30aと、後壁30aの左右両側から立設された側壁30bと、後壁30aの下部から立設された底壁30cと、後壁30aの上部から立設された上壁30dと、により前方が開口した箱型に構成されている。また、本体フレーム30の内部上方には、第1マッサージユニット8を昇降させるための昇降モータ35と、左右方向に延びる昇降軸36と、昇降モータ35の回転を減速して昇降軸36に伝達する減速器37と、により構成される昇降機構が収容されている。昇降軸36は、両側壁30bに回転可能として支持されている。側壁30bには、上部にガイドローラ38と昇降軸36に取り付けられたピニオン39が設けられ、下部にガイドローラ38とピニオン39が設けられている。ピニオン39とガイドローラ38によりガイド機構3bを挟持しており、昇降モータ35を駆動すると第1マッサージユニット8は身長方向に沿って昇降することができる。第1マッサージユニット8の上部に昇降機構を配置しているため、施療子34を第2マッサージ機構51の施療子54(上施療子54a)に近接させることができる。
図9〜図15に示すとおり、本体フレーム50は、後壁50aと、後壁50aの左右両側から立設された側壁50bと、後壁50aの下部から立設された底壁50cと、後壁50aの上部から立設された上壁50dと、により前方が開口した箱型に構成されている。また、本体フレーム50の内部下方には、第2マッサージユニット9を昇降させるための昇降モータ55と、左右方向に延びる昇降軸56と、昇降モータ55の回転を減速して昇降軸56に伝達する減速器57と、により構成される昇降機構が収容されている。昇降軸56は、両側壁56bに回転可能として支持されている。側壁56bには、上部にガイドローラ58と昇降軸56に取り付けられたピニオン59が設けられ、下部にガイドローラ58とピニオン59が設けられている。ピニオン59とガイドローラ58によりガイド機構3bを挟持しており、昇降モータ55を駆動すると第2マッサージユニット9は身長方向に沿って昇降することができる。第2マッサージユニット9の下部に昇降機構を配置しているため、施療子54(上施療子54a)を第1マッサージ機構31の施療子34に近接させることができる。
図2に示すとおり、マッサージ機1は、第1マッサージユニット8と第2マッサージユニット9の相対位置を検出するセンサ70を有している。以下、このセンサ70について詳述する。
両マッサージユニット8,9が互いに近づく方向に移動しているときに、両マッサージユニット8,9が所定の相対位置(例えば、近接状態又は近接前状態)となったことを検出した場合は、サブ制御部25は昇降モータ35の駆動を停止又は反転するよう制御し、サブ制御部26は昇降モータ55の駆動を停止又は反転するよう制御する。また、各サブ制御部25,26は、メイン制御部24に上記制御を行ったことを伝達する。このようにして、両マッサージユニット8,9の衝突が回避される。
マッサージ機1は、使用者の特定部位として肩位置を検出することができるよう構成されている。以下、肩位置を検出する構成について説明する。
第1マッサージユニット8には、本体フレーム30に対して第1マッサージ機構31が所定量進出したことを検出する特定部位検出センサ(図示せず)が設けられている。肩位置の検出は、進退エアセル15に所定量エアを給気した状態又は給気し続けた状態で、第1マッサージユニット8を腰又は背中位置から身長方向に沿って上昇させる過程で行われる。この検出過程では、背凭れ部3に設けられたエアセル10を膨張させて、使用者の上半身を背凭れ部3に保持させておくのが好ましい。
以下、揉み動作について詳述する。
図16は揉み動作の説明図である。図17は揉み動作の説明図であり、(a)はマッサージユニット8の昇降を停止した状態での揉み動作、(b)はマッサージユニット8を下降させながらの揉み動作、(c)はマッサージユニット8を上昇させながらの揉み動作を示している。図18は揉み動作の説明図であり、(a)はマッサージユニット8の昇降を停止した状態での揉み動作、(b)はマッサージユニット8を上昇させながらの揉み動作、(c)はマッサージユニット8を下降させながらの揉み動作を示している。図19は揉み動作の説明図である。なお、図16及び図19では、第1マッサージユニット8を首位置に配置し、第2マッサージユニット9を肩位置に配置した状態を示している。
図20は動作1のフロー図である。図21は動作1の説明図であり、(a)は第1マッサージ機構31が進出し第2マッサージ機構51が後退した状態、(b)は第1マッサージ機構31が後退し第2マッサージ機構51が進出した状態を示している。
動作1は、第1マッサージ機構31と第2マッサージ機構51を、タイミングをずらして進退させる動作であり、マッサージモータ43,63の駆動による施療子34,54の動作を含めることが好ましい。以下、図21に示すとおり、第1マッサージユニット8を首位置に配置し、第2マッサージユニット9を肩の背面位置に配置した状態で、動作1を行う場合について例示する。
図22は動作2及び動作3のフロー図である。図23は動作2及び動作3の説明図であり、(a)は第1及び第2マッサージ機構31,51が後退した状態、(b)は第1及び第2マッサージ機構31,51が進出した状態、(c)は第1マッサージ機構31が進出し第2マッサージ機構51が後退した状態を示している。なお、図23において、斜線を付した施療子34,54a,54bは進出した状態を示しており、斜線を付していない施療子34,54a,54bは後退した状態を示している。
動作3は、第1マッサージ機構31の施療子34と第2マッサージ機構51の施療子54について、左右方向における位置を異ならせ、かつ進出させた状態から一方のマッサージ機構の施療子を後退させる動作である。以下、図22に示すとおり、動作2に引き続いて動作3を行う場合について例示する。
図24は動作4の説明図である。なお、図24においては、理解を容易にするために、下施療子54bの図示を省略している。
動作4は、第1マッサージ機構31の施療子34と第2マッサージ機構51の施療子54について、それぞれ異なる速度で揉み動作を行う動作であり、各マッサージ機構31,51を身長方向において近接した状態として行うことが好ましい。
図25は動作5の説明図であり、(a)は第1及び第2マッサージ機構31,51が後退した状態、(b)は第1マッサージ機構31が後退し第2マッサージ機構51が進出した状態を示している。
図25に示すとおり、動作5は、第1マッサージユニット8を肩位置に配置し、第2マッサージユニット9を腰位置に配置した状態で、第2マッサージ機構51を進出させる動作であり、マッサージモータ43の駆動による施療子34の動作を含めることが好ましい。第2マッサージ機構51を腰位置で進出させることにより、腰が前方に押し出されて上半身が仰け反るような姿勢となる。従って、第1マッサージ機構31の施療子34に肩が強く当接する。このとき第1マッサージ機構31の施療子34に揉み動作又は叩き動作を行わせていれば、マッサージ効果が高まる。
図26は動作6の説明図であり、(a)は第1マッサージユニット8が肩位置に配置され第2マッサージユニット9が腰位置に配置された状態、(b)は第1マッサージユニット8が肩位置に配置され第2マッサージユニット9が背中位置まで上昇した状態を示している。
図26に示すとおり、動作6は、第1マッサージユニット8を肩位置に配置した状態で、第2マッサージユニット9を身長方向に上昇させる動作であり、マッサージモータ43の駆動による施療子34の動作を含めることが好ましい。第2マッサージユニット9を上昇させることにより、上半身が持ち上げられる。従って、第1マッサージ機構31の施療子34に肩が強く当接する。このとき第1マッサージ機構31の施療子34に揉み動作又は叩き動作を行わせていれば、マッサージ効果が高まる。
図27は動作7の説明図であり、(a)は第1マッサージ機構31が進出して首を挟持し第2マッサージ機構51が肩位置に配置された状態、(b)は第1マッサージ機構31が進出して首を挟持し第2マッサージ機構51が腰位置まで下降した状態を示している。
動作7は、一方のマッサージ機構の対の施療子により被施療部を挟持した状態で、他方のマッサージ機構を身長方向に上昇又は下降させる動作である。図27に示す例では、第1マッサージ機構31を進出させ対の施療子34を近接させて首を挟持した状態で、第2マッサージユニット9を下降させている。第2マッサージユニット9を下降させることにより、上半身が下方へ引っ張られる。従って、首は第1マッサージ機構31の施療子34により挟持されているため、首を伸ばすストレッチ効果を得ることができる。また、第1マッサージ機構により首を挟持した状態で、第2マッサージユニット9に上昇及び下降を繰り返し行わせれば、あたかもマッサージ師が一方の手を添えて首を固定した状態で、他方の手で被施療部をさすったり伸ばしたりするかのような体感を得ることができる。
図28は動作8の説明図であり、(a)は第1マッサージ機構31が揉み動作を行い、第2マッサージ機構51が上昇過程の状態であり、(b)は第1マッサージ機構31が揉み動作を行い、第2マッサージ機構51が下降過程の状態を示している。動作8は、一方のマッサージ機構に揉み動作又は叩き動作を行わせ、他方のマッサージ機構を上昇又は下降させる動作である。以下、図28に基づいて、第1マッサージ機構31を前記一方のマッサージ機構として揉み動作を行わせ、第2マッサージ機構51を前記他方のマッサージ機構として上昇又は下降させる場合について例示する。
図29は動作9及び動作10のフロー図である。
動作9は、第1マッサージ機構31と第2マッサージ機構51を身長方向に沿って互いに近接する方向に移動させる動作と、第1及び第2マッサージ機構31,51の施療子34,54を被施療部に対して進出させる動作と、を同期させる動作である。図29に示すとおり、まず各マッサージユニット8,9を互いに近接する方向に移動させる(ステップS1)。このステップS1の動作は、各マッサージユニット8,9の相対位置が近接状態又は近接前状態となるまで継続して行われる。ステップS1の完了後、又はステップS1と並行して、第1及び第2マッサージ機構31,51の施療子34,54を進出させる(ステップS2)。このように動作させることにより、マッサージ機構31,51の身長方向に沿った移動により背筋が伸ばされつつ、施療子34,54の進出により上半身を反らすことができ、マッサージ効果が高まる。そして、ステップS2の完了後に、第1及び第2マッサージ機構31,51の施療子34,54を後退させる(ステップS3)。なお、ステップS1においては、腰位置を目標位置として第1及び第2マッサージ機構31,51を互いに近接させていくのが好ましく、この場合は上半身を反らす効果が高まる。
動作10は、第1マッサージ機構31と第2マッサージ機構51を身長方向に沿って互いに離反する方向に移動させる動作と、第1及び第2マッサージ機構31,51の施療子34,54を被施療部に対して進出させる動作と、を同期させる動作である。以下、図29に示すとおり、動作9に引き続いて動作10を行う場合について例示する。
動作9のステップS3に引き続いて、近接状態又は近接前状態にある第1及び第2マッサージユニット8,9を互いに離反する方向に移動させる(ステップS4)。このステップS4の動作は、第1マッサージユニット8が首位置となり、第2マッサージユニット9が昇降範囲の下限位置となるまで継続して行われる。そして、ステップS4と並行して、第1及び第2マッサージ機構31,51の施療子34,54を進出させる(ステップS5)。このように動作させることにより、施療子34,54の進出により上半身を反らしながら、マッサージ機構31,51の身長方向に沿った離反動作により上半身を引き伸ばすことができ、マッサージ効果が高まる。
図34は動作11のフロー図である。
動作11は、使用者の身体をストレッチする動作である。動作11では、昇降モータ35の駆動により第1マッサージ機構31の施療子34を首に位置させて、マッサージモータ43の駆動により対の施療子34を近接させて首をつかむ動作と、昇降モータ55の駆動により第2マッサージ機構51の施療子54を腰に位置させて、進退駆動部16の駆動により第2マッサージ機構51を進出させて腰を押圧する動作と、背凭れ部3に設けた第2押圧保持手段としてのエアセル10により上半身を背凭れ部3に保持する動作と、フットレスト4に設けた第1押圧保持手段としてのエアセル13により下肢をフットレスト4に保持する動作と、アクチュエータ21の駆動により背凭れ部3を後方へリクライニングさせる動作と、アクチュエータ22の駆動によりフットレスト4を下降させる動作と、を同期させて行う。
図35に示すとおり、動作Aは、肩位置においてマッサージモータ43を駆動して、第1マッサージ機構31の対の施療子34が近接離反する揉み動作を行う動作である。動作Aにおいては、施療子34は肩の上部又は後部いずれに作用してもよい。肩の後部に作用させる場合には、肩甲骨Bよりも上側が好ましい。また、肩の後部として肩甲骨Bに作用させる場合には、過度な痛みを感じさせないように、進退エアセル15を収縮させて第1マッサージ機構31を後退させた状態で揉み動作を行うことが好ましい。
図36に示すとおり、動作Bは、首位置においてマッサージモータ43を駆動して、第1マッサージ機構31の対の施療子34を近接させて首をつかむ動作である。この動作では、対の施療子34が近接した状態でマッサージモータ43を所定時間停止させている。
図37に示すとおり、動作Cは、第1マッサージ機構31の施療子34により首から肩にかけてさする動作である。具体的には、首位置において対の施療子34を近接した状態としておき、昇降モータ35とマッサージモータ43を駆動して、第1マッサージ機構31を下降させながら対の施療子34を離反させる(動作C−1)。あるいは、肩位置において対の施療子34を離反した状態としておき、昇降モータ35とマッサージモータ43を駆動して、第1マッサージ機構31を上昇させながら対の施療子34を近接させる(動作C−2)。動作C−1と動作C−2は、交互に繰り返し行ってもよい。
図38に示すとおり、動作Dは、肩位置よりも上方から昇降モータ35を駆動して、第1マッサージ機構31を下降させて対の施療子34によって肩を上から指圧する動作である。この動作では、対の施療子34を離反した状態で行うことが好ましい。また、進退エアセル15に所定量エアを給気して、施療子34を進出させた状態で行うことが好ましい。
図39に示すとおり、動作Eは、首位置において昇降モータ35を駆動して、第1マッサージ機構31を昇降させて対の施療子34によって首をさする動作である。
図40に示すとおり、動作Fは、第1マッサージ機構31の施療子34により、左右の肩甲骨Bの間において肩又は背中をさする動作である。具体的には、肩又は背中位置において対のアーム40が正面視で略平行となる状態として、施療子34が肩甲骨Bに接触しないようにしておき、昇降モータ55を駆動して、第1マッサージ機構31を上昇又は下降させる。なお、動作Fにおける対の施療子34の離隔距離は、動作Eにおける対の施療子34の離隔距離よりも広くしてもよい。
図41に示すとおり、動作aは、第2マッサージ機構51の施療子54により、左右の肩甲骨Bの間において背中をさする動作である。この動作において背中をさする上下方向の範囲は、肩甲骨Bの上端及び下端に対応する位置を含む。具体的には、肩甲骨位置において対のアーム60が正面視で略平行となる状態として、施療子54a,54bが肩甲骨Bに接触しないようにしておき、昇降モータ55を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させる。すなわち、動作aは、左右の肩甲骨全体の間を広範囲にさする動作である。
図42に示すとおり、動作bは、第2マッサージ機構51の施療子54により、左右の肩甲骨Bの間において背中をさする動作である。この動作において背中をさする上下方向の範囲は、肩甲骨Bの中央よりも下側を含み、上端に対応する位置は含まない。具体的には、肩甲骨位置において対のアーム60が正面視で略平行となる状態として、施療子54a,54bが肩甲骨Bに接触しないようにしておき、昇降モータ55を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させる。すなわち、動作bは、左右の肩甲骨Bの間における下側部分を中心にさする動作である。
図43に示すとおり、動作cは、第2マッサージ機構51の施療子54により、左右の肩甲骨Bの間において背中をさする動作である。この動作において背中をさする上下方向の範囲は、肩甲骨Bの中央よりも上側を含み、下端に対応する位置は含まない。具体的には、肩甲骨位置において対のアーム60が正面視で略平行となる状態として、施療子54a,54bが肩甲骨Bに接触しないようにしておき、昇降モータ55を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させる。すなわち、動作cは、左右の肩甲骨Bの間における上側部分を中心にさする動作である。
図44に示すとおり、動作dは、第2マッサージ機構51の施療子54により、腰から背中までの範囲をさする動作である。具体的には、対のアーム60が正面視で略平行となる状態として、施療子54a,54bが肩甲骨Bに接触しないようにしておき、昇降モータ55を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させる。なお、第2マッサージ機構51の昇降範囲における下限は、背凭れ部3の下部に設けたリミットセンサ(図示せず)に基づいて決定してもよい。なお、第2マッサージ機構51は構造上、上施療子54aが下施療子54bよりも強く作用するため、アーム60を正面視で略平行とせずに、対の上施療子54aを対の下施療子54bよりも近接した状態として、上施療子54aが肩甲骨Bに接触しないようにして各動作a〜dを行ってもよい。
図45に示すとおり、動作eは、第2マッサージ機構51の施療子54により、肩甲骨Bの下部の縁に揉み動作を行う動作である。具体的には、施療子54(例えば、上施療子54a)を肩甲骨Bの下端よりも若干下に位置させて、マッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51の対の施療子54が近接離反する揉み動作を行う。
図46に示すとおり、動作fは、第2マッサージ機構51の施療子54により、肩甲骨Bの内側の縁をさする動作である。具体的には、左右の肩甲骨Bの間において、対の施療子54(例えば、上施療子54a)を近接した状態としておき、昇降モータ55とマッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51を下降させながら対の施療子54(例えば、上施療子54a)を離反させる(動作f−1)。あるいは、左右の肩甲骨Bの間において、対の施療子54(例えば、上施療子54a)を離反した状態としておき、昇降モータ55とマッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇させながら対の施療子54(例えば、54a)を近接させる(動作f−2)。動作f−1と動作f−2は、交互に繰り返し行ってもよい。
図47に示すとおり、動作gは、第2マッサージ機構51の施療子54により、背中及び/又は腰をさすりながら揉む動作である。具体的には、昇降モータ55とマッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させながら対の施療子54を近接離反させる。この動作において第2マッサージ機構51を昇降させる範囲は、腰から背中まででもよく、背中又は腰のみであってもよい。
図48に示すとおり、動作hは、第2マッサージ機構51の施療子54により、尻の後部(背凭れ部3に当接する部分)を揉む動作である。具体的には、マッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51の対の施療子54を尻位置で近接離反させる。なお、尻位置は、背凭れ部3の下部に設けたリミットセンサ(図示せず)に基づいて決定してもよい。
図49に示すとおり、動作iは、第2マッサージ機構51の施療子54により、尻の後部(背凭れ部3に当接する部分)を指圧する動作である。具体的には、マッサージモータ63を駆動して、第2マッサージ機構51の対の施療子54(例えば、上施療子54a)を尻位置で近接させ、その状態でマッサージモータ63を所定時間停止させる。なお、尻位置は、背凭れ部3の下部に設けたリミットセンサ(図示せず)に基づいて決定してもよい。
図50に示すとおり、動作jは、第2マッサージ機構51の施療子54により、腰及び/又は尻の後部(背凭れ部3に当接する部分)をさする動作である。具体的には、昇降モータ55を駆動して、第2マッサージ機構51を上昇又は下降させる。この動作において第2マッサージ機構51を昇降させる範囲は、腰から尻まででもよく、腰又は尻のみであってもよい。
以下、他の実施形態に係るマッサージユニット100について説明する。図30は他の実施形態に係るマッサージユニット100の正面図である。マッサージユニット100は、前述したマッサージ機構31及び第2マッサージ機構51をまとめて単一の本体フレーム110に設けている。すなわち、マッサージ機構31,51及びマッサージ機構31,51を支持する支持フレーム32,52は、前述した構成と同一であるため、以下では同一符号を付してその説明を省略する。
以下、他の実施形態に係るマッサージ機構200について説明する。図31は他の実施形態に係るマッサージ機構200の正面図である。
前述した第1マッサージ機構31と本質的に異なる点は、マッサージ機構200はアーム90の上下に施療子91が設けられているとともに、下側の施療子91はアーム90を挟んで左右に設けられている点である。その他の構成は、第1マッサージ機構31と同一であるため、以下では同一符号を付してその説明を省略する。
以下、他の実施形態に係るリンク93について、第1マッサージユニット8に適用した場合を例示して説明するが、第2マッサージユニット9にも適用できる。図32は他の実施形態に係るリンク93の説明図であり、(a)はマッサージ機構31が後退した状態、(b)はマッサージ機構31が進出した状態を示している。なお、以下では、前述したリンク33を備えた第1マッサージユニット8に対応する部材には、同一の符号を付してその説明を省略する。
以下、第1マッサージユニット8と第2マッサージユニット9の相対位置を検出するセンサ80に関し、他の実施形態を図33に基づいて説明する。図33は他の実施形態に係るセンサ80の説明図である。
このセンサ80は、第1マッサージユニット8の上下位置を検出する第3センサ部(昇降センサ77)と、第2マッサージユニット9の上下位置を検出する第4センサ部(昇降センサ78)と、により構成されている。そして、昇降センサ77により検出された第1マッサージユニット8の上下位置(高さ)を示す検出値(図33では高さ「7」)と、昇降センサ78により検出された第2マッサージユニット9の上下位置(高さ)を示す検出値(図33では高さ「6」)と、の差分値(図33では差分値「1」)に基づいて、第1及び第2マッサージユニット8,9の相対位置を検出する。すなわち、この差分値が小さいほど両マッサージユニット8,9の間隔は狭く、差分値が大きいほど両マッサージユニット8,9の間隔は広い。例えば、差分値が「1」の相対位置を近接状態とし、差分値が「2」の相対位置を近接前状態と設定すればよい。
例えば、施療子の個数に制約はなく、第1マッサージ機構31の施療子34を第2マッサージ機構51と同様に、上下方向に複数としてもよい。また、前述した実施形態では、施療子を支持するアームは左右一対としたが、身体の中心線を挟んで左右複数対としてもよいし、1つのアームに対して左右方向に複数の施療子を設けてもよい。また、身長方向に沿って設けるマッサージユニットの個数に制約はなく、3つ以上であってもよい。
また、前述した動作1〜8の観点から見れば、マッサージユニット8,9を身長方向に複数設けていればよく、揉み動作における左右方向の動作範囲W1,W2、揉み動作の軌跡の上下寸法H1,H2、又は揉み動作において最も近接したときの対の施療子の離隔距離D1,D2は、第1マッサージ機構31と第2マッサージ機構51とで同じであってもよい。
また、ガイド機構3bを座部2あるいは座部2及びフットレスト4にも設け、第1及び第2マッサージユニット8,9のうち少なくともいずれか一方を、身長方向に沿って背凭れ部3から座部2又はフットレスト4まで移動可能としてもよい。
2 座部
3 背凭れ部
4 フットレスト
8 第1マッサージユニット(マッサージユニット)
9 第2マッサージユニット(マッサージユニット)
10 エアセル(第2押圧保持手段)
13 エアセル(第1押圧保持手段)
15 進退エアセル(進退駆動部)
16 進退エアセル(進退駆動部)
23 制御手段
30 本体フレーム
30b 側壁
31 第1マッサージ機構(マッサージ機構)
32 支持フレーム
33 リンク
33a 第1リンク部
33b 第2リンク部
34 施療子
35 昇降モータ
36 昇降軸
40 アーム
43 マッサージモータ(マッサージ駆動部)
48 補強部
50 本体フレーム
50b 側壁
51 第2マッサージ機構(マッサージ機構)
52 支持フレーム
53 リンク
53a 第1リンク部
53b 第2リンク部
54 施療子
55 昇降モータ
56 昇降軸
63 マッサージモータ(マッサージ駆動部)
68 補強部
70 センサ
71 第1センサ部
72 第2センサ部
77 昇降センサ(第3センサ部)
78 昇降センサ(第4センサ部)
80 センサ
90 アーム
91 施療子
91a 上施療子
91b 下施療子
93 リンク
93a 第1リンク部
93b 第2リンク部
100 マッサージユニット
200 第1マッサージ機構(マッサージ機構)
D1 揉み動作において最も近接したときの対の施療子の離隔距離
D2 揉み動作において最も近接したときの対の施療子の離隔距離
H1 揉み動作の軌跡の上下寸法
H2 揉み動作の軌跡の上下寸法
W1 揉み動作における施療子の左右方向の動作範囲
W2 揉み動作における施療子の左右方向の動作範囲
Claims (22)
- 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部と、前記施療子を使用者に対して前後方向へ進退させる進退駆動部と、を有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構の前記施療子と前記第2マッサージ機構の前記施療子とを、タイミングをずらして進出又は後退させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部と、前記施療子を使用者に対して前後方向へ進退させる進退駆動部と、を有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構の前記施療子と前記第2マッサージ機構の前記施療子とを、互いに異なる速度で進出又は後退させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構のうち一方のマッサージ機構の前記施療子を進出させた後、他方のマッサージ機構の前記施療子を進出させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴する請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構のうち一方のマッサージ機構の前記施療子を後退させた後、他方のマッサージ機構の前記施療子を後退させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴する請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構のうち一方のマッサージ機構の前記施療子の進出に同期して、他方のマッサージ機構の前記施療子を後退させるよう前記駆動部を制御することを特徴する請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構の前記施療子の左右方向における位置を異ならせ、かつ前記第1及び第2マッサージ機構の前記施療子を進出させた状態から、前記第1又は第2マッサージ機構のうち一方の前記施療子を後退させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構のうち一方のマッサージ機構の前記施療子を進出させた状態で、他方のマッサージ機構に前記施療子の進出及び後退を繰り返させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴する請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び前記第2マッサージ機構のうち少なくとも一方のマッサージ機構の前記施療子の進出又は後退と、前記一方のマッサージ機構の前記揉み動作又は前記叩き動作と、を同期させるよう前記進退駆動部及び前記マッサージ駆動部を制御することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記制御手段は、前記第1及び前記第2マッサージ機構のうち少なくとも一方のマッサージ機構の前記施療子の進出又は後退と、前記一方のマッサージ機構の前記対の施療子を近接させる動作と、を同期させるよう前記進退駆動部及び前記マッサージ駆動部を制御することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記第1及び第2マッサージ機構のうち少なくとも一方を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、前記一方のマッサージ機構の進出と上昇又は下降を同期させるよう前記進退駆動部及び前記昇降モータを制御することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部と、前記施療子を使用者に対して前後方向へ進退させる進退駆動部と、を有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構を肩に配置し、かつ前記第2マッサージ機構を腰に配置した状態で、前記第2マッサージ機構の前記施療子を進出させるよう前記進退駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構のうち少なくとも一方を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、一方のマッサージ機構に前記揉み動作又は前記叩き動作を行わせ、他方のマッサージ機構を身長方向に沿って上昇又は下降させるよう前記マッサージ駆動部及び前記昇降モータを制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構のうち少なくとも一方を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、一方のマッサージ機構の前記対の施療子を近接させて被施療部を挟持した状態で、他方のマッサージ機構を身長方向に沿って上昇又は下降させるよう前記マッサージ駆動部及び前記昇降モータを制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構のうち少なくとも一方を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構を肩に配置した状態で、前記第2マッサージ機構を身長方向に沿って上昇させるよう前記昇降モータを制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記施療子を使用者に対して前後方向へ進退させる進退駆動部を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構の身長方向に沿って互いに近接する方向への移動と、前記第1及び第2マッサージ機構の前記施療子の進出と、を同期させるよう前記昇降モータ及び前記進退駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記施療子を使用者に対して前後方向へ進退させる進退駆動部を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構を身長方向に沿って昇降させる昇降モータを有し、
前記制御手段は、前記第1及び第2マッサージ機構の身長方向に沿って互いに離反する方向への移動と、前記第1及び第2マッサージ機構の前記施療子の進出と、を同期させるよう前記昇降モータ及び前記進退駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、使用者が凭れる背凭れ部に身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作、又は前記対の施療子が交互に進退する叩き動作のうち少なくとも一方を行わせるマッサージ駆動部を有し、
前記制御手段は、一方のマッサージ機構に前記揉み動作、又は前記対の施療子を近接させることによる挟持を行わせ、それと同時に他方のマッサージ機構に前記叩き動作を含む動作を行わせるよう前記マッサージ駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、
前記第1及び第2マッサージ機構は、前記対の施療子が近接又は離反する揉み動作を行わせるマッサージ駆動部を有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構と前記第2マッサージ機構に互いに異なる速度で前記揉み動作を行わせるよう前記マッサージ駆動部を制御することを特徴とするマッサージ機。 - 前記第1マッサージ機構と前記第2マッサージ機構、又は前記第1マッサージ機構の前記施療子と前記第2マッサージ機構の前記施療子を身長方向において近接させた状態で、前記第1及び第2マッサージ機構の前記施療子による前記揉み動作を行うことを特徴とする請求項18に記載のマッサージ機。
- 使用者が着座する座部と、
前記座部の後部にリクライニング可能に設けられた使用者が凭れる背凭れ部と、を有し、
左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第1マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第2マッサージ機構と、
前記第1及び第2マッサージ機構の動作と前記背凭れ部のリクライニング動作を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記第1マッサージ機構の前記施療子により首をつかむ動作と、前記第2マッサージ機構の前記施療子により腰を押圧する動作と、前記背凭れ部を後方へリクライニングさせる動作と、が同期した動作を行わせることを特徴とするマッサージ機。 - 前記座部の前部に上下揺動可能に設けられた使用者の下肢を支持するフットレストを有し、
前記フットレストは、使用者の下肢を押圧又は保持する第1押圧保持手段を有し、
前記制御手段は、前記同期した動作に、前記第1押圧保持手段により下肢を保持する動作と、前記フットレストを下降させる動作と、を同期させることを特徴とする請求項20に記載のマッサージ機。 - 使用者の上腕又は肩を押圧又は保持する第2押圧保持手段を有し、
前記制御手段は、前記同期した動作に、前記第2押圧保持手段により上腕又は肩を保持する動作を同期させることを特徴とする請求項20又は21に記載のマッサージ機。
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