JP2016011049A - 熱交換器ユニット - Google Patents

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【課題】熱交換器ユニットにおいて、車両の走行時において大気中の汚染物質等を除去して大気汚染の軽減を図る。
【解決手段】熱交換器ユニット10を構成するコンデンサ12には、幅方向両端部に設けられた第1及び第2タンク18、20にそれぞれ第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bが設けられ、車両搭載時に前記コンデンサ12に対して車両前方となる位置には、前記第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bを介してフィルタ16が所定間隔離間した状態で保持される。そして、車両の走行状態において、走行風Fがフィルタ16を通過した後、コンデンサ12の熱交換部26を通過することで、冷媒との熱交換が行われると同時に大気中に含まれる汚染物質や塵埃等が前記フィルタ16によって除去される。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に冷媒等を流通させ、空気を通過させることで該冷媒等と熱交換を行って冷却することが可能な熱交換器を含む熱交換器ユニットに関する。
従来から、自動車等の車両のエンジンルーム内において、内部に冷媒の流通するコンデンサ等の熱交換器が車両前方側に設けられ、該熱交換器は、前記冷媒等の流通する一組のタンクと、前記タンクの間に接続される複数のチューブとを備える。
上述したような熱交換器は、例えば、車両が走行した際の飛び石等が当たることで損傷してしまうことがあり熱交換性能の低下を招くことがある。そのため、特許文献1に開示された熱交換器では、格子状に形成された保護部材を前面側に装着することで、チューブ等への飛び石の接触を防止している。
特開2011−162092号公報
近年、自動車等の車両の増加に伴う大気汚染が深刻化してきており、その改善が望まれている。
本発明は、前記の提案に関連してなされたものであり、車両の走行時において大気中の汚染物質等を除去可能な熱交換器ユニットを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両のエンジンルームに搭載され、内部を流通する冷媒と空気との熱交換を行うコンデンサを有した熱交換器ユニットにおいて、
車両搭載状態において、コンデンサの前方側又は後方側に配置されたラジエータとの間の少なくともいずれか一方にフィルタが設けられることを特徴とする。
本発明によれば、車両のエンジンルームに搭載され、コンデンサを含む熱交換器ユニットでは、コンデンサの前方側、又は、後方側に配置されたラジエータとの間の少なくともいずれか一方にフィルタを設けることにより、車両の走行時に走行風として空気をフィルタへと通過させることで、空気中の汚染物質や塵埃等が好適に除去され、空気を浄化できるため大気汚染を軽減させることが可能となる。
また、コンデンサは、幅方向に沿った両端部に一組のタンクを有し、タンクに対してフィルタを保持する保持手段を設けるとよい。
さらに、ラジエータは、幅方向に沿った両端部に一組のタンクを有し、タンクに対してフィルタを保持する保持手段を設けるとよい。
さらにまた、保持手段が、フィルタをコンデンサ又はラジエータに沿って案内するガイド部と、フィルタのコンデンサに沿った移動を規制する係止部と、を備えたホルダであるとよい。
またさらに、係止部は、フィルタの挿入方向と直交方向に突出したピンとするとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、車両のエンジンルームに搭載され、コンデンサを含む熱交換器ユニットにおいて、コンデンサの前方側又は後方側に配置されたラジエータとの間の少なくともいずれか一方にフィルタを設けることにより、車両の走行時に走行風として空気がフィルタを通過することで、空気中の汚染物質や塵埃等が好適に除去され、空気が浄化されるため大気汚染を軽減させることができる。
本発明の実施の形態に係る熱交換器ユニットの外観斜視図である。 図1の熱交換器ユニットの正面図である。 図1及び図2の熱交換器ユニットの平面図である。 図4Aは、変形例に係るホルダの用いられた熱交換器ユニットの正面図であり、図4Bは、図4AのIVB−IVB線に沿った断面図である。 コンデンサとラジエータとの間にフィルタが配置された熱交換器ユニットの平面図である。
本発明に係る熱交換器ユニットについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る熱交換器ユニットを示す。
この熱交換器ユニット10は、例えば、図1〜図3に示されるように、内部に冷媒が循環するコンデンサ(熱交換器)12と、該コンデンサ12と略平行に配置されエンジン内を循環する冷却水を冷却するラジエータ(熱交換器)14と、前記コンデンサ12と略平行に設けられたフィルタ16とを含む。
なお、熱交換器ユニット10は、車両のエンジンルーム内に搭載された際、コンデンサ12が車両前方側(矢印A1方向)、ラジエータ14が車両後方側(矢印A2方向)となるように配置される。
このコンデンサ12は、例えば、鉛直方向(矢印B1、B2方向)に沿って延在する一組の第1及び第2タンク18、20と、前記第1タンク18と第2タンク20との間を接続する複数のチューブ22と、前記チューブ22の間に設けられ波状に折曲された複数のフィン24とを含む。なお、コンデンサ12は、チューブ22及びフィン24から熱交換部26を構成し、通過する空気と冷媒との熱交換を行う。
そして、コンデンサ12は、チューブ22が略水平となり第1及び第2タンク18、20が水平方向両端部に配置されるように用いられると共に、フィン24は、高さ方向に隣接する2つのチューブ22の間に設けられる。
また、第1及び第2タンク18、20は、例えば、両端部の閉塞された管状に形成され、コンデンサ12の車両前方側(矢印A1方向)となる位置にフィルタ16を保持するための保持手段28が設けられる。
保持手段28は、例えば、第1及び第2タンク18、20の長手方向(矢印B1、B2方向)に沿って互いに所定間隔離間して一対ずつ設けられ、前記第1及び第2タンク18、20の上端部近傍に設けられた一対の第1ホルダ30a、30bと、該第1及び第2タンク18、20の下端部近傍に設けられた一対の第2ホルダ32a、32bとを有する。
この第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bは、略同一形状で形成され、第1及び第2タンク18、20の外周面から所定高さだけ離間した後、略直角に折曲されてコンデンサ12の幅方向内側に向かってそれぞれ延在したガイド部34をそれぞれ有する(図3参照)。
すなわち、図3に示されるように、第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bは、第1及び第2タンク18、20の延在方向から見て断面L字状に形成され、ガイド部34がチューブ22を含む熱交換部26と略平行に設けられる。
また、第2ホルダ32a、32bには、その下端部にガイド部34と略直交し水平方向に延在する係止部36(図2参照)が形成され、前記第2ホルダ32a、32bの内部に挿通されたフィルタ16の端部が係止され保持される。
なお、保持手段28は、上述したように別体の第1ホルダ30a、30bと第2ホルダ32a、32bとから構成される場合に限定されるものではなく、例えば、第1タンク18及び第2タンク20に沿って第1ホルダと第2ホルダとを一体的に形成した形状としてもよい。
ラジエータ14は、車両後方側(矢印A2方向)となるコンデンサ12の背面側に設けられ、前記コンデンサ12に対して所定間隔離間して略平行に設けられている。そして、ラジエータ14には、例えば、鉛直方向(矢印B1、B2方向)に延在する一組の第3及び第4タンク38、40と、前記第3タンク38と第4タンク40との間を接続する複数のチューブ42と、前記チューブ42の間に設けられ波状に折曲された複数のフィン44とを含み、図示しないエンジンから第3タンク38へと供給された冷却水が複数のチューブ42を流通することで、チューブ42及びフィン44の間を通過する空気と熱交換され第4タンク40から第3タンク38へと循環した後、前記エンジンへと供給される。
また、ラジエータ14は、第3及び第4タンク38、40がコンデンサ12の第1及び第2タンク18、20に対して接続されている。
フィルタ16は、例えば、空気の通過可能なフィルタ部46と、該フィルタ部46の周りを取り囲むように設けられたフレーム48とからなり、前記フィルタ部46は、網目状に形成された繊維や、波状に複数回折曲された不織布から形成され、略長方形状に形成されたフレーム48内に保持される。なお、フィルタ部46には、車両の走行時に雨等がかかるため、水分の付着を考慮して耐水性を有した材質から形成するとよい。
また、フィルタ16は、その幅寸法及び高さ寸法が前記コンデンサ12の幅寸法及び高さ寸法に対して若干だけ小さく形成され、図2に示されるように、幅方向に長尺な状態としてコンデンサ12の上方(図2中、二点鎖線形状参照)からコンデンサ12の表面と保持手段28との間に挿入し、第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bのガイド部34によって案内されながら下方(図1中、矢印B2方向)へと移動させていくことで、前記コンデンサ12の表面に対して所定間隔離間して平行な状態で保持され、且つ、その下端部が係止部36によって保持される。
さらに、フィルタ16の厚さを、例えば、コンデンサ12の車両前後方向(矢印A1、A2方向)に沿った厚さよりも薄く形成することで、通気抵抗の増加が抑制される。
本発明の実施の形態に係る熱交換器ユニット10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、車両前方側(矢印A1方向)にフィルタ16の装着されたコンデンサ12では、図示しない配管から導入ポートを通じて第1タンク18内へと冷媒が供給され、複数のチューブ22を通じて第2タンク20側へと流通し、再び第1タンク18側へと流通した後に、導出ポートから配管(図示せず)へと導出される。
そして、車両の走行時において、その走行風Fが車両前方からフィルタ16のフィルタ部46を通過した後、コンデンサ12の熱交換部26を通過して車両後方側(矢印A2方向)へと流れることで、前記フィルタ部46において空気中の汚染物質や塵埃等が好適に捕捉され、下流側へと浄化された空気が流通すると共に、前記熱交換部26においてチューブ22を流れる冷媒とフィン24を通過する空気との間で熱交換がなされ、冷却された冷媒が図示しない圧縮機へと循環する。
以上のように、本実施の形態では、熱交換器ユニット10が車両のエンジンルームへと搭載された際、車両前方側(矢印A1方向)となるコンデンサ12の表面側にフィルタ16を設け、保持手段28によって保持している。
従って、車両の走行時に走行風Fとして空気がフィルタ16のフィルタ部46を通過することで、空気中の汚染物質や塵埃等が好適に捕捉され除去されるため、下流側へと流れる空気が浄化され、それに伴って大気汚染を軽減できる。また、走行時に道路から飛んだ飛び石等が熱交換器ユニット10へと当たった場合にも車両前方側(矢印A1方向)のフィルタ16へ当たることでコンデンサ12が損傷してしまうことが防止されるため、耐久性の向上を図ることができる。
すなわち、フィルタ16は、走行時における飛び石等からコンデンサ12を保護する保護手段として機能すると同時に、走行時に通過する空気の浄化を行う浄化機能も兼ね備えている。
換言すれば、このフィルタ16を含む熱交換器ユニット10を搭載した車両は、該フィルタ16によって走行すれば走行するほど大気を浄化することができるため、走行するだけで大気汚染の軽減に寄与することが可能となる。
また、フィルタ16は、保持手段28に対してコンデンサ12の上方から挿入するということで容易に装着することができるため、その交換作業等のメンテナンスが容易である。
さらに、フィルタ16を設けることで、コンデンサ12におけるチューブ22及びフィン24の耐久性が向上するため、前記チューブ22及び前記フィン24を設計する際に、飛び石等との接触を考慮した強度とする必要がなく、該チューブ22及びフィン24の薄肉化が可能となり、それに伴って、軽量化を図ることができる。
さらにまた、フィルタ16は、その車両後方側(矢印A2方向)に設けられたコンデンサ12と同様に平面状の構造物と組み合わされることで、走行風Fの当たる方向(矢印A1、A2方向)の剛性を高めることができるため、前記走行風Fが当たった場合の変形を防止することができる。
また、上述した保持手段28は、第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ32a、32bから構成される場合に限定されるものではなく、例えば、図4Aに示される保持手段100のように、断面L字状のホルダの代わりにピン104を有した一対の第2ホルダ102a、102bを用いるようにしてもよい。
この第2ホルダ102a、102bは、図4Bに示されるように、断面円弧状に形成されたベース部106を有し、該ベース部106の外周面から前記ピン104が突出するように形成される。
また、第2ホルダ102a、102bは、断面円形状の第1及び第2タンク18、20の外周面に対して溶接等で固定されることで、ピン104が前記第1及び第2タンク18、20の軸線と直交方向に突出した状態となる。
そして、フィルタ16をコンデンサ12へと固定する際、図4Aに示されるように、例えば、該フィルタ16の上部を第1ホルダ30a、30bに対して下方側から挿入した後、該フィルタ16の下部を前記コンデンサ12から離間させるように傾け、前記フィルタ16のフレーム48に形成された孔部108とピン104との位置を合わせながら前記下部をコンデンサ12側へと接近させるように傾けていく。
最後に、フィルタ16の孔部108にピン104を挿入することで、前記フィルタ16の鉛直下方向(矢印B2方向)への移動が第2ホルダ102a、102bによって規制され、且つ、前記フィルタ16のコンデンサ12から離間する方向への移動が第1ホルダ30a、30b及び第2ホルダ102a、102bによって規制された保持状態となる。
さらに、図5に示されるように、フィルタ16をコンデンサ12の背面とラジエータ14の表面との間に配置し、前記ラジエータ14に設けられた図示しない保持手段110によって保持するようにしてもよい。これにより、車両の走行時にコンデンサ12を通過した走行風Fがフィルタ16のフィルタ部46を通過することで、空気中の汚染物質や塵埃等が捕捉され空気を浄化でき、コンデンサ12の車両前方側(矢印A1方向)にフィルタ16を設けた場合と同様に、大気汚染の軽減を図ることが可能となる。なお、フィルタ16は、上述したようにコンデンサ12に対する車両前方側(矢印A1方向)、又は、前記コンデンサ12の車両後方側(矢印A2方向)のいずれか一方に設けられる場合に限定されるものではなく、前記コンデンサ12の表面及び背面側にそれぞれ設けるようにしてもよい。これにより、大気中の汚染物質等の除去能力を高めることが可能となる。
なお、本発明に係る熱交換器ユニットは、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…熱交換器ユニット 12…コンデンサ
14…ラジエータ 16…フィルタ
18…第1タンク 20…第2タンク
28、100、110…保持手段 30a、30b…第1ホルダ
32a、32b、102a、102b…第2ホルダ
34…ガイド部 36…係止部
38…第3タンク 40…第4タンク
46…フィルタ部 48…フレーム
104…ピン

Claims (5)

  1. 車両のエンジンルームに搭載され、内部を流通する冷媒と空気との熱交換を行うコンデンサを有した熱交換器ユニットにおいて、
    車両搭載状態において、前記コンデンサの前方側又は後方側に配置されたラジエータとの間の少なくともいずれか一方にフィルタが設けられることを特徴とする熱交換器ユニット。
  2. 請求項1記載の熱交換器ユニットにおいて、
    前記コンデンサは、幅方向に沿った両端部に一組のタンクを有し、前記タンクに対して前記フィルタを保持する保持手段が設けられることを特徴とする熱交換器ユニット。
  3. 請求項1記載の熱交換器ユニットにおいて、
    前記ラジエータは、幅方向に沿った両端部に一組のタンクを有し、前記タンクに対して前記フィルタを保持する保持手段が設けられることを特徴とする熱交換器ユニット。
  4. 請求項2又は3記載の熱交換器ユニットにおいて、
    前記保持手段は、前記フィルタを前記コンデンサ又は前記ラジエータに沿って案内するガイド部と、前記フィルタの前記コンデンサに沿った移動を規制する係止部とを備えたホルダであることを特徴とする熱交換器ユニット。
  5. 請求項4記載の熱交換器ユニットにおいて、
    前記係止部は、前記フィルタの挿入方向と直交方向に突出したピンであることを特徴とする熱交換器ユニット。
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