JP4200857B2 - 熱交換器用防塵ネット - Google Patents

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Description

本発明は、特に、超高速で走行可能なレース用の自動車の熱交換器用防塵ネットに関する。
一般に、レース用の自動車は、その速さを競うことから高速走行(200〜300km/H)を行うものであり、そのために特に異物の衝突による各部品の損傷を防止するための対策が施されている。例えば、自動車のフロントボディ、つまりエンジンルーム側には、ラジエータやコンデンサ等の熱交換器が配置されており、これらの熱交換器の前方には、冷却風を導入するためにフロントバンパーに開口部が設けられている。しかし、サーキット場には、細かい小石や砂等の微細な異物が飛散しており、これらの異物が高速で走行する自動車に前述の開口部から侵入して、例えば、ラジエータのコア部に衝突すると、コア部に損傷を与えることとなる。特にラジエータにおいては、冷却水を循環するチューブに損傷を与えるとチューブが破損して冷却水を排出させてしまうこととなり、その機能を妨げることとなる。
そのために従来においては、図8に示すように、ラジエータの前方に形成されたフロントバンパー31の開口部32に、異物の侵入を防ぐための防塵ネット25が装着されている。この防塵ネット25は、一般自動車におけるバンパーのグリルに代わって大きな異物の侵入を防止するために装着されるもので、網状に構成された防塵ネット25は冷却風を導入するために、所定の大きさの網目を有している。これによって、大きな異物がフロントボディ30内に侵入することを防止でき、また外気を冷却風としてラジエータ1に送風することができ、ラジエータ1の熱交換機能を妨げずに作用させることができている。この防塵ネット25は、現在レース用の自動車に装着されているものであり、特に、特許文献は発見されていない。
しかし、サーキット場には、微細な異物(砂や小石)が多数飛散されていることもあって、超高速で走行するレース用の自動車では、走行中に微細な異物が侵入すると、従来の防塵ネット25の網目を通過して、防塵ネット25の後方に配置されているラジエータ1に衝突しやすい。この防塵ネット25は、冷却風を取り込むために所定の大きさの網目(目の粗い格子)状に形成されていて、しかもラジエータ1と離れた位置にあることから、微細な異物は防塵ネット25から侵入してラジエータ1、特にラジエータ1の大部分を構成するコア部に衝突することになる。ラジエータ1のコア部は、縦方向に配置された多数のチューブと各チューブ間に配置されたコルゲートフィンで構成されていることから、特に、チューブに衝突した異物は、チューブに孔を明けることとなって、孔明部から水漏れが発生することとなる。ラジエータ1から水漏れが発生すると、熱交換機能を妨げることになるから、エンジンの熱を冷却することができずに、自動車の故障となって自動車を走行させることができない。従って、ラジエータ1の前方部(バンパー31の開口部32)に装着する従来の防塵ネット25では、ラジエータ1の損傷を防止することはできなかった。
本発明は、上述の課題を解決するために、高速走行をするレース用の自動車に対して、微細な異物が侵入してもラジエータのチューブを保護できる熱交換器用防塵ネットを提供することを目的とするものであり、そのために本発明では上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明では、自動車用熱交換器のコア部前面側に防塵ネットの縦梁部を装着するものであり、この防塵ネットの縦梁部は、コア部の縦方向に配置された多数のチューブの前面部をそれぞれ覆うように装着されるとともに前記縦梁部の端部が前記チューブから離れる方向に屈曲して形成されている。
つまり、超高速で走行中のレース用の自動車に対して、微細な異物はバンパーの開口部に装着されたネットの網目内を通過してフロントボディ内に侵入して熱交換器、例えば、ラジエータのコア部に衝突することになるが、微細な異物は、コア部のチューブを覆っている縦梁部に衝突してその周りに飛散することととなりチューブに衝突しない。これによってチューブを保護することができチューブの孔明きを防止することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、防塵ネットが縦梁部と横梁部とを備えた格子状に形成され、横梁部がコア部の側壁板に支持されている。つまり、縦方向に配置されたチューブを保護する防塵ネットの縦梁部は、横梁部が熱交換器を構成する側壁部そのものに支持されることから、新たな支持部材を設けることなく装着できコストアップとならずに熱交換器を保護することができる。しかも横梁部の一端をコア部の側壁部に支持することによって、多数、並設された縦梁部は、側壁部が基準となっての横方向の位置決めがなされることから、各チューブ間のピッチと略同一に配置されることとなって、すべてのチューブの前面を精度よく覆うように配置することができる。従って、異物のチューブへの衝突を本願発明の防塵ネットの縦梁部で防止することができることとなる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の縦梁部の幅寸法又は外径をチューブの幅寸法と同じかあるいはそれ以下に形成することによって、チューブ間に配置されるコルゲートフィンの幅寸法を、縦梁部の配置によって狭めることなく確保するようにしている。コルゲートフィンの間隔を確保することによって、送風された冷却風はコルゲートフィンを通過できることから、熱交換器の熱交換効率を低下させないで、異物のチューブへの衝突を縦梁部で防止させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
実施形態の熱交換器用防塵ネット(以下、防塵ネットという)は、自動車のフロントボディ内に配置された熱交換器、特に、ラジエータの前面部(車両進行方向に向かって前方側)を覆うように装着したもので説明する。
ラジエータ1は、縦方向に並設されて冷却水を循環する多数のチューブ3及び各チューブ間に装着されたコルゲートフィン4を有するコア部2と、コア部2の上下端に配置される上タンク部6・下タンク部7とを有して構成されている。
防塵ネット10は、図1〜2に示すように、縦梁部11と横梁部12とを直交するように配置して格子状に形成されている。縦梁部11と横梁部12は、微細な異物が衝突しても破損しにくいように、剛性の高い材料、たとえば、ステンレス材や鉄材、あるいはアルミニウム材等の金属性材料で形成されることが望ましく、縦梁部11は、ラジエータ1のすべてのチューブ3を覆うように、チューブ3に沿って並設され、横梁部12は、縦梁部11を支持できるように複数本並設されている。そして防塵ネット10は、図3に示すように、それぞれ縦梁部11と横梁部12とを交差する位置においてロー付け又は溶着して連結している。
縦梁部11は、図4に示すように、できるだけチューブ3側面に近づけるために、横梁部12をラジエータ1の前方にして横梁部12とチューブ3との間に配置する。そして縦梁部11の上下端部は、チューブ3を傷つけないようにチューブ3から離れる方向に向けて屈曲するように形成する。
横梁部12は、図5に示すように、両端部をラジエータ1の後方側に突出するように屈曲させて、コア部2の側壁部21に形成する孔部22に挿入する。側壁部21はコア部2の側面において、コア部2に対して外側に突出するように平面視略L字状又はコ字状に形成され、縦方向に複数の孔部22が形成されている。孔部22は図6(a)に示すように丸状の孔部22aに形成されていてもよく、また、図6(b)に示すように、端面から切欠いた長溝状の孔部22bに形成されていてもよい。
孔部22がラジエータ1のコア部2に形成されていることから、孔部22に挿入する横梁部12の端部を基準として配置される多数の縦梁部11は、コア部2に等間隔のピッチで配置されたチューブ3のピッチと略同じピッチとすることができ、縦梁部11は、すべてのチューブ3の前面部を縦方向に覆うことができる。
なお、縦梁部11はすべてのチューブ3と同数に配置されるものであるが、横梁部12は、その数を限定するものではない。さらに、縦梁部11及び横梁部12は円柱状に形成されてもよく、また角柱状でもよく、あるいは円筒状、角筒状に形成されていてもよい。縦梁部11は、図5に示すように、いずれもその幅寸法あるいは外径11aが、チューブ3の幅3a寸法と略同一寸法か又はそれ以下に形成されている。
次に、上記のように構成された防塵ネット10の作用について説明する。縦梁部11と横梁部12とを格子状に連結して構成された防塵ネット10は、レース用の自動車における横梁部12の両端部をラジエータ1におけるコア部2の側壁部21に形成された孔部22に挿入することによって、並設された多数の縦梁部11をチューブ3の前面側に隣接してチューブ3を覆うように配置させている。図7に示すように、ラジエータ1の前方には、フロントバンパー31の開口部32に従来型の防塵ネット25が装着されている。
自動車がサーキット場において高速(200km/H)で走行すると、サーキット場に飛散されている比較的大きな異物は防塵ネット25で止められて、フロントボディ30内には侵入することはなく、砂や小石等の微細な異物が防塵ネット25を通過してラジエータ1側に高速で侵入する。侵入した微細な異物はラジエータ1のコア部2に衝突する。コア部2のチューブ3に向かって侵入した異物は、チューブ3の前面側を覆っている防塵ネット10の縦梁部11又は横梁部12に衝突して飛散することとなりラジエータ1のチューブ3には衝突しない。
上記のように、実施形態の防塵ネット10では、高速で侵入した微細な異物を、チューブ3を覆う縦梁部11に衝突させて飛散させることになるから、飛散された異物は、直後に配置されたチューブ3に達することがなくチューブ3を保護することができる。しかも、縦梁部11は、コア部2の側壁部21を基準にしてチューブ3のピッチと略同一ピッチで配置されていることから、すべてのチューブ3の前面部に配置してチューブ3を覆っていることとなって、すべてのチューブ3を保護することができる。従って、チューブ3を傷つけることなくチューブ3の孔明きを防止することができるから、ラジエータ1の機能を妨害することなく自動車の走行を継続させることができる。
さらに、縦梁部11の幅寸法あるいは外径11aが、チューブ3の幅3a寸法と略同一か又はそれ以下で形成することから、コルゲートフィン4の間隔を妨げることなく、そのため、ラジエータ1の熱交換効率を低下させずにチューブ3を保護することができる。
なお、本発明の熱交換器用防塵装置は、上記の形態に限定することなく、例えば、防塵ネットを熱交換器(ラジエータ)自体に支持するのではなく、自動車のボディフレームから立設したブラケットに支持するように配置してもよく、又、ラジエータ1の上タンク部6及び下タンク部7に多数の孔を形成した支持板を取り付けて、縦梁部11の上下両端を該支持板の孔部に挿入するように配置してもよい。この場合、縦梁部11が、上下両端で支持板に支持されていれば、横梁部12は無くてもよい。
また、この防塵装置は、レース用の自動車でなくても一般的な自動車のラジエータに装着してもよく、さらには、レース用の自動車におけるラジエータ以外の熱交換器、例えばコンデンサの前面側に装着するようにしてもよい。
本発明の一形態による防塵ネットをラジエータに装着した状態を示す正面図である。 図1における側面図である。 図1における縦梁部と横梁部の固着状態を示す簡略斜視図である。 図1における縦梁部の端部を示す要部拡大図である。 図1における横梁部の端部を示す要部拡大図である。 コア部の側壁部に形成された孔部を示す図である。 防塵ネットを装着したラジエータの配置状態を示す一部断面図である。 従来のネットをフロントバンパーに装着した状態を示す簡略説明図である。
符号の説明
1 ラジエータ(熱交換器)
2 コア部
3 チューブ
3a 幅
4 コルゲートフィン
10 防塵ネット
11 縦梁部
11a 外径
12 横梁部
21 側壁板
22 孔部

Claims (3)

  1. 自動車の車室外に配置される自動車用熱交換器のコア部前面側に装着される熱交換器用防塵ネットであって、
    前記自動車用熱交換器の冷媒を循環するチューブに沿って、前記チューブを覆うように縦梁部が装着され、前記縦梁部の端部が前記チューブから離れる方向に屈曲して形成されていることを特徴とする熱交換器用防塵ネット。
  2. 前記縦梁部に直交する横梁部が、前記コア部の側壁板に支持可能に配置されていることを特徴とする請求項1記載の熱交換器用防塵ネット。
  3. 前記縦梁部の幅寸法又は外径が、前記チューブの幅寸法と略同一かあるいはそれ以下に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の熱交換器用防塵ネット。
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