JP2015202702A - 燃料供給系 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホイールハウス近傍においても広い車室を確保することができる、燃料供給系を提供すること。
【解決手段】燃料供給系30は、車体11側部に形成された給油口24を臨む差込部31と、この差込部31の車室16側の端部に一端が繋がれているフィラーパイプ32と、このフィラーパイプ32の他端が繋がれている接続部と、この接続部の主要部を収容し燃料が貯められる燃料タンクとからなる。フィラーパイプ32は、ホイールハウス側面部41と後輪15との間を通過して、車体11の底部に設けられた燃料タンクまで繋がれている。加えて、フィラーパイプ32は、可撓性材料によって形成されていることにより、給油時にのみ燃料によって膨らまされ、給油時以外には平坦である。
【選択図】図4

Description

本発明は、改良された車両の燃料供給系に関する。
車両には、燃料を蓄えるための燃料タンクが取り付けられている。この燃料タンクに燃料を供給するために、車体には、給油口が形成され、この給油口から燃料タンクまでフィラーパイプが繋げられている。このようなフィラーパイプについて、例えば特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるように、フィラーパイプは、燃料の流路となる筒状のパイプからなる。フィラーパイプは、ホイールハウスや他の部品との干渉を防ぐために、適宜曲げられている。
このようなフィラーパイプが搭載される車両は、一般に、車体側面且つ後輪の上方に給油口が形成されており、燃料タンクが車両底部に取り付けられている。後輪は、ホイールハウスによって覆われ、このホイールハウスの車幅内側にフィラーパイプが配置される。ホイールハウスは、車両が路面の凹凸を乗り越えた場合等における後輪の変位を考慮して、後輪が接触不能な位置に配置される。即ち、ホイールハウスと後輪との間には、走行中における後輪の変位を考慮したクリアランスが設けられている。
ホイールハウス及びフィラーパイプよりもさらに車幅内側には、乗員が搭乗する車室が形成される。乗員の乗車時における快適性を向上させるためには、車室を広く確保することが望ましい。一方、車室を広げるために、ホイールハウスと後輪との間のクリアランスを狭めることは困難である。
特開2003−182385号公報
本発明は、ホイールハウス近傍においても広い車室を確保することができる、燃料供給系の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、
車体側部に形成された給油口から、フィラーパイプを介して燃料タンクまで燃料を供給する燃料供給系において、
前記フィラーパイプは、
ホイールハウスの車室外側の面と車輪との間を通過して、車体底部に設けられた前記燃料タンクまで繋がれ、
可撓性材料によって形成されていることにより、給油時にのみ前記燃料によって膨らまされ、給油時以外には平坦であることを特徴とする燃料供給系が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、
前記車体側部には、給油ガンを差込可能な差込部が取り付けられ、
前記フィラーパイプは、前記差込部に先端部が接続されていることを特徴とする請求項1記載の燃料供給系。
請求項1の燃料供給系におけるフィラーパイプは、ホイールハウスの車室外側の面と車輪との間を通過している。フィラーパイプが車室外に配置されているため、車両内でフィラーパイプに占められていた空間が空き、車室を広げることができる。一方、フィラーパイプがホイールハウスと車輪との間に配置されるため、車輪と車体とのクリアランスは狭まる。そのため、走行時に車体が上下動する場合、フィラーパイプと車輪とが接触するという弊害が生じるとも考えられる。
しかし、請求項1のフィラーパイプは、可撓性材料によって形成されており、給油時にのみ燃料によって膨らまされ、給油時以外には平坦である。走行時において、フィラーパイプは平坦であるため、タイヤとフィラーパイプのクリアランスは広くなり、フィラーパイプと車輪は接触しない。また、給油時においては、フィラーパイプ内に燃料が流れ、フィラーパイプが膨らみ、車輪とのクリアランスが狭まる。しかし、車両は停止しており上下動することはないため、膨らんだフィラーパイプと車輪とは接触しない。
すなわち、請求項1に係る燃料供給系では、フィラーパイプを車体の外側に配置させることにより、車内にスペースが生まれる。加えて、走行中には、フィラーパイプが平坦であるため、後輪に接触することはない。したがって、後輪へのフィラーパイプの接触を防止しつつ、車内のスペースを広げることができる。即ち、ホイールハウス近傍においても広い車室を確保することができる燃料供給系を提供することができる。
請求項2に係る燃料供給系の車体側部には、給油ガンを差込可能な差込部が取り付けられ、フィラーパイプは、差込部に先端部が接続されている。給油ガンは、フィラーパイプの先端部でなく、フィラーパイプの先端部に接続された差込部に差し込まれる。そのため、給油時において、フィラーパイプの先端に給油ガンを直接差し込むよりも、給油ガンの差し込みが容易となる。
本発明の燃料供給系を搭載した車両の斜視図である。 図1に示されたフィラーパイプの斜視図である。 図1に示された車両の断面図である。 図3に示された燃料供給系の作用を説明する図である。 図3に示された燃料供給系を介して、燃料タンクに燃料を供給する際の作用を説明するである。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
<実施例>
図1に示されるように、車両10は、車体11と、この車体11の側面に配置されるリアドア12と、この車体11の側面後方に配置されるリアフェンダ13と、この車体11の上面を覆うルーフパネル14と、後輪15とを有する。車体11の内部には車室16が形成される。リアドア12にはリアサイドガラス21が設けられ、リアフェンダ13にはリアクォータガラス22とテールランプ23が設けられる。
リアフェンダ13のうち、後輪15上方には、燃料が注入される給油口24が形成されている。この給油口24には、燃料供給系30の一部を構成し、給油ガンを差込可能な差込部31が臨んでいる。
図2も併せて参照し、燃料供給系30は、車体11側部に形成された給油口24から、フィラーパイプ32を介して燃料タンク34まで燃料を供給するために、車両10の後部に搭載されている。
より詳細には、燃料供給系30は、差込部31と、この差込部31の車室16側の端部に一端が繋がれているフィラーパイプ32と、このフィラーパイプ32の他端が繋がれている接続部33と、この接続部33の主要部を収容し燃料が貯められる燃料タンク34とからなる。燃料タンク34は、車体11の底部に固定されている。
差込部31は、給油の入口となる差込部第1円筒部31aと、この差込部第1円筒部31aと連続して形成され差込部第1円筒部31aから離れる方向に向かって徐々に径が小さくなる差込部円錐台部31bと、この差込部円錐台部31bからさらに連続して形成されフィラーパイプ32に接続される差込部第2円筒部31cとからなる。
接続部33は、フィラーパイプ32に接続される接続部第1円筒部33aと、この接続部第1円筒部33aに連続して形成され接続部第1円筒部33aから離れる方向に向かって径が大きく形成された接続部円錐台部33bと、この接続部円錐台部33bからさらに連続して形成される接続部第2円筒部33cとからなる。
接続部第2円筒部33cの外周には、接続部33の燃料タンク(図1、符号34)への入り込みを制限するフランジ33dが周方向に亘って設けられている。
差込部31及び接続部33は、金属又は樹脂により形成され、変形しない。一方、フィラーパイプ32は、可撓性材料により形成され、変形する。例えば、ポリプロピレンを主成分に用いたホースを採用する。これによりフィラーパイプ32はガソリン等の燃料類に対する耐性があり、且つ、変形が可能なものとなる。フィラーパイプ32は、給油時以外には平坦となる。一方、給油時には、燃料の圧力によって、断面円形状、又は、断面楕円形状等に膨らむ。
図3に示されるように、ホイールハウス40は、後輪15の側面に対向して上下に延びるホイールハウス側面部41と、このホイールハウス側面部41の上端からリアフェンダ13に向かって延びるホイールハウス上面部42とからなる。
差込部31は、ホイールハウス上面部42に沿って、ホイールハウス上面部42の下方に取り付けられる。
フィラーパイプ32は、ホイールハウス上面部42に沿って後輪15との間を通過する第1フィラーパイプ32aと、ホイールハウス側面部41の車室外側と後輪15との間を通過するように配置される第2フィラーパイプ32bと、車体11の底部に沿って配置され車体11の底部の下方を通過して燃料タンク(図1、符号40)へと延びる第3フィラーパイプ32cとからなる。
フィラーパイプ32は、弾性変形可能な長尺形状のストラップ51a,51b,51cを用いて固定される。より詳細には、第1のストラップ51aは、第2フィラーパイプ32bの上端をホイールハウス側面部41の上端に押し付けるように固定する。第2のストラップ51bは、第2フィラーパイプ32bの下端をホイールハウス側面部41の下端に押し付けるように固定する。同様に第3のストラップ51cは、第3フィラーパイプ32cの側端部を固定する。
次に本発明の作用を説明する。図4においては、フィラーパイプ32を車室16の外側に配置した場合の、後輪15とフィラーパイプ32とのクリアランスCL及び車室16内の空間について、一定形状のフィラーパイプ132を車室116の外側に配置した場合と対比しつつ説明する。
図4(a)に示されるように、比較例によるフィラーパイプ132を車室116の外側に配置した場合、車室116内でフィラーパイプ132に占められていた空間が開放され、車室116内の空間を広げることができるとも思われる。
しかし、図4(b)に示されるように、車両110が路面の凹凸を乗り越えた場合等における後輪115の変位を考慮すると、車輪116とフィラーパイプ132とは、互いに接触しないためのクリアランスCLを保つ必要がある。フィラーパイプ132を車室116の外側に配置するとフィラーパイプ132の厚みによりこのクリアランスCLが狭まり、両者は接触するおそれがある。結果、クリアランスCLを確保するためには、ホイールハウス側面部141をより車室116側に配置せざるをえなくなり、車室116内の空間を広げることはできない。
一方、図4(c)に示されるように、本発明の燃料供給系30の一部を構成するフィラーパイプ32は、可撓性材料により形成され、給油時以外は平坦である。フィラーパイプ32が薄くなったことにより、フィラーパイプ32を車室16の外側に配置してもクリアランスCLは狭くならない。そのため、図4(d)に示されるように、車室16内の空間を広げても、クリアランスCLを確保することができ、後輪15とフィラーパイプ32は接触しない。結果、車室16内の空間を広げることができる。
加えて、燃料タンク(図1、符号34)内の圧力がフィラーパイプ32内の圧力よりも低い場合において、燃料タンク(図1、符号34)が空気を吸い込む構造、例えば、フィラーパイプ32の接続部(図2、符号33)にフラップ弁が設けられているような構造であっても、フィラーパイプ32が平坦であれば、燃料タンク(図1、符号34)は、空気を吸い込みにくい。燃料タンク(図1、符号34)が、フィラーパイプ32と同様に可撓性材料により形成され、燃料タンク(図1、符号34)内での燃料蒸発ガスの発生を抑制したい場合に特に有効である。
また、第3フィラーパイプ32cは、車体11の底部に沿って配置され車体11の底部の下方を通過して燃料タンク(図1、符号40)へと延びている。すなわち、第3フィラーパイプ32cは車室16内に配置されない。車体11を含め他の部品の設計において、第3フィラーパイプ32cの形状及び配置を考慮する必要がなく、設計の自由度が増す。
図5に示されるように、給油時においては、給油ガン61から給油口24に燃料が注入され、フィラーパイプ32内に燃料が流れることにより、フィラーパイプ32は膨らむ。このとき、ストラップ51a,51b,51cの弾性力に抗してフィラーパイプ32は膨らむ。
フィラーパイプ32が膨らむにつれて、後輪15とのクリアランスは狭まっていく。しかし、車両10は停止しており上下動することはない。そのため、膨らんだフィラーパイプ32と後輪15とは接触しない。
給油が終わり、燃料が流れなくなると、フィラーパイプ32は、平坦な形状に戻る(図3参照)。フィラーパイプ32が平坦に戻る際には、ストラップ51a,51b,51cも元の形状に戻る。ストラップ51a,51b,51cの元に戻ろうとする力、即ち、ストラップ51a,51b,51cの付勢力はフィラーパイプ32を元の平坦な形状に戻すことの補助をするように働く。弾性に富むストラップ51a,51b,51cによって、フィラーパイプ32を車体11(ホイールハウス40を含む)に取り付けることにより、フィラーパイプ32の作動の確実性を高めることができる。
また、本発明のフィラーパイプ32には、給油ガン61を差込可能な差込部31が設けられている。フィラーパイプ32は燃料が流れていないときは平坦のままである。そのため、仮に、差込部31が設けられない場合、給油のたびにフィラーパイプ32の端部を開口させて給油ガン31を差し込まなければならないが、差込部31が設けられていれば、給油ガン61の差し込みは容易となる。
なお、本実施例におけるフィラーパイプ32と燃料タンク34とは、別に形成されているが、一体に形成されてもよい。
本発明の燃料供給系は、乗用車に搭載するのに好適である。
10…車両
11…車体
15…後輪
24…給油口
30…燃料供給系
31…差込部
32…フィラーパイプ
33…接続部
34…燃料タンク
40…ホイールハウス
41…ホイールハウス側面部
51…ストラップ

Claims (2)

  1. 車体側部に形成された給油口から、フィラーパイプを介して燃料タンクまで燃料を供給する燃料供給系において、
    前記フィラーパイプは、
    ホイールハウスの車室外側の面と車輪との間を通過して、車体底部に設けられた前記燃料タンクまで繋がれ、
    可撓性材料によって形成されていることにより、給油時にのみ前記燃料によって膨らまされ、給油時以外には平坦であることを特徴とする燃料供給系。
  2. 前記車体側部には、給油ガンを差込可能な差込部が取り付けられ、
    前記フィラーパイプは、前記差込部に先端部が接続されていることを特徴とする請求項1記載の燃料供給系。
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