JP2003182385A - 車両用フィラーパイプ及び車両用フィラーパイプの製造方法 - Google Patents
車両用フィラーパイプ及び車両用フィラーパイプの製造方法Info
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Abstract
用フィラーパイプ及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 全長に亘って筒状に形成されたパイプ本
体部3の少なくとも一部に、燃料の流通路の断面積を縮
小した断面縮小部12を形成し、断面縮小部12にてパ
イプ本体部3内を流通する燃料の整流を図った。
Description
側と燃料タンク側とを連通する車両用フィラーパイプ及
びその製造方法に関するものである。
れるフィラーキャップ側と、燃料が貯えられる燃料タン
ク側とを連通するフィラーパイプが備えられている。こ
の車両用フィラーパイプは、全長に亘って筒状に形成さ
れたパイプ本体部等を有している。パイプ本体部は、径
方向断面が真円状に形成され、一端側にはフィラーキャ
ップが設けられ、他端側が燃料タンクに接続される。パ
イプ本体部は、備えられる車両の設計要件等により、必
要に応じて曲げ加工が施され、自動車車両の所定個所に
設置される。
は、ガソリンスタンド等で使用される給油ガンの給油速
度でフィラーキャップ側から燃料が流入した際に、この
給油速度に対応した流通速度で燃料を燃料タンク側へ流
通させなければならない。従って、この流通速度の条件
を満足するように、パイプ本体部の直径等が設定されて
いる。
両用フィラーパイプでは、パイプ本体部の流通路で燃料
が攪拌されるので、パイプ本体部内にて燃料が定常的に
流通し難いという問題点がある。燃料が定常的に流通し
ないと燃料の流通速度が低下し、給油性能上、不利とな
る。
であり、その目的とするところは、燃料を速やかに流通
させることのできる車両用フィラーパイプ及びその製造
方法を提供することにある。
め、請求項1記載の発明では、フィラーキャップ側と燃
料タンク側とを連通するものであって、全長に亘って筒
状に形成されたパイプ本体部を有し、前記パイプ本体部
の内周面により燃料の流通路が形成される車両用フィラ
ーパイプにおいて、前記パイプ本体部の少なくとも一部
に、前記流通路の径方向断面積が縮小された断面縮小部
を形成したことを特徴とする
部のフィラーキャップ側から注入された燃料は、パイプ
本体部の流通路を通じて、燃料タンク側へと流出する。
このとき、パイプ本体部内を流通する燃料は、流通路の
他の部分に比して断面積が小さく形成されている断面縮
小部にて整流される。
フィラーキャップ側から燃料タンク側へと燃料を速やか
に流通させることができる。
車両用フィラーパイプにおいて、前記パイプ本体部は径
方向断面が真円状に形成され、前記断面縮小部は、前記
パイプ本体部の少なくとも一部を径方向に圧縮して形成
されたことを特徴とする。
記載の車両用フィラーパイプにおいて、前記断面縮小部
の径方向断面を略楕円状に形成したことを特徴とする。
項1の作用に加え、パイプ本体部の径方向断面は真円状
であるので、流通路の断面積を大きく確保することがで
きるし、パイプ本体部を円筒状の部材を用いて容易に成
形することができる。また、断面縮小部を真円状のパイ
プ本体部を圧縮して形成することができ、断面縮小部の
成形も容易である。
くすることができる。また、パイプ本体部、断面縮小部
の成形が容易であることから、車両用フィラーパイプの
製造コストの低減を図ることができ、実用に際して極め
て有利である。さらに、パイプ本体部を断面縮小部にお
いて圧縮方向寸法を小さく形成することができるので、
搭載される車両等に応じてパイプ本体部の小型化を図る
ことができ、車両におけるフィラーパイプ付近の設計自
由度が飛躍的に向上する。
3記載の車両用フィラーパイプの製造方法であって、前
記パイプ本体部の少なくとも一部を、プレス加工により
圧縮して前記断面縮小部を形成するプレス加工工程を有
することを特徴とする。
部にプレス加工を施すことにより、容易に断面縮小部が
形成される。また、このプレス加工に使用される一組の
金型等により、パイプ本体部を大量に製造することがで
きる。
製造することができ、車両用フィラーパイプの製造コス
トを格段に低減することができる。
態を示すもので、図1はフィラーキャップ及びバルブが
取り付けられた状態を示す車両用フィラーパイプの側面
図、図2はパイプ本体部の外観斜視図である。
イプ1はフィラーキャップ2側と燃料タンク(図示せ
ず)側とを連通するものであり、図7(a)に示すよう
に、内周面3aにより燃料の流通路Fが形成される筒状
のパイプ本体部3を有している。このパイプ本体部3
は、図4に示すような、鉄、アルミ等の金属からなる円
筒部材5を加工することにより製造される。本実施形態
においては、円筒部材5の直径は約28.6mmとなっ
ている。以下、フィラーパイプ1の製造方法について、
図3に示す工程説明図を参照して説明する。
定の部分を湾曲させて、円筒部材5に湾曲部6,7を形
成する(曲げ工程A)。湾曲部6,7を形成するに際し
ては、従来公知の加工方法が用いられており、ここでは
この加工方法について詳述しない。この湾曲部6,7
は、フィラーパイプ1が備えられる車両の設計要件等に
応じて形成される。本実施形態においては、円筒部材5
の中央部に所定の間隔をおいて2個所の湾曲部6が、円
筒部材5の一端側に1個所の湾曲部7がそれぞれ形成さ
れる。
両端側を拡径させて、燃料流入側拡径部8と、燃料流出
側拡径部9とを有するパイプ本体部3が形成される(拡
径工程B)。円筒部材5の拡径に際しては、従来公知の
加工方法が用いられており、ここではこの加工方法につ
いて詳述しない。尚、本実施形態においては、前述の一
端側が燃料流出側となり、他端側が燃料流入側となる。
ここで、本実施形態においては、燃料流入側拡径部8は
多段階に拡径しており、円筒部材5の他端側の所定区間
を拡径した後、この所定区間の他端側がさらに拡径され
る。すなわち、燃料流入側拡径部8は、他端側へ向かっ
て第1拡径部10、第2拡径部11の順に2段階に拡径
される。本実施形態においては、第1拡径部10の直径
は約38.1mm、第2拡径部11の直径は約51.7
mm、燃料流出側拡径部9の直径は約31.8mmとな
っている。
に圧縮して断面縮小部12が形成される(プレス工程
C)。本実施形態においては、円筒部材5の各湾曲部6
間に、図7(a),(b)に示すような、一対の金型1
3を使用してプレス加工を施すことにより、断面縮小部
12が形成される。本実施形態においては、図7(b)
に示すように、断面縮小部12は断面が略楕円状に形成
される。すなわち、各金型13のプレス面には楕円を最
大直径部分で2分割した形状の凹み14が形成され、各
金型13によりパイプ本体部3を挟圧することにより、
パイプ本体部3が圧縮変形し、略楕円状の断面縮小部1
2が得られる。これにより、図2に示すような、パイプ
本体部3が製造される。尚、パイプ本体部3の内部に、
砂、水等を充填した状態でパイプ本体部3を圧縮すれ
ば、断面縮小部12の仕上がり形状を良好なものとする
ことができる。
ィラーパイプ1のパイプ本体部3は、全長に亘って径方
向断面が一様の筒状に形成され、このパイプ本体部3の
一部には、流通路Fの径方向断面積を縮小した断面縮小
部12が形成される。本実施形態においては、パイプ本
体部3の径方向断面は真円状であり、略楕円状の断面縮
小部12がパイプ本体部3の各湾曲部6間に亘って形成
されている。
側拡径部8の開口部を閉口するフィラーキャップ2が設
けられるとともに、燃料流出側拡径部9の開口部が燃料
タンクに接続された状態で、自動車車両に搭載される。
の燃料注入時の作用について説明する。
ィラーパイプ1から外され、給油ガンにより燃料流出側
拡径部8から燃料が連続的に注入されると、燃料はパイ
プ本体部3の流通路Fを流通して燃料タンクへ流入す
る。ここで、給油ガンは、その先端開口が略円筒状に形
成され、その直径は燃料流入側拡径部8より小さくなっ
ている。因みに、一般のガソリンスタンド等で使用され
る給油ガンの先端開口の直径は約22mmである。
流入した燃料は、給油ガンの先端開口の直径よりパイプ
本体部3の直径が大きいこと等から、流通路Fに流入す
ると撹拌された状態となる。そして、流通路Fを流通す
る燃料は、他の部分に比して断面積が小さく形成された
断面縮小部12を流通する際に整流される。これによ
り、給油ガンにより連続的にフィラーパイプ1に注入さ
れた燃料は、流通路Fを定常的に流通することとなる。
パイプ1によれば、断面縮小部12にて流通路Fを流通
する燃料が整流されるようにしたので、フィラーパイプ
1にて燃料が定常的に流通し、フィラーキャップ2側か
ら燃料タンク側へと燃料を速やかに流通させることがで
きる。すなわち、燃料の流通速度を向上させることがで
き、フィラーパイプ1の給油性能を向上させることがで
きる。
1によれば、パイプ本体部3を断面縮小部12において
圧縮方向寸法を小さく形成することができるので、搭載
される車両等に応じたパイプ本体部3の小型化、ひいて
はフィラーパイプ1の小型化を図ることができる。車両
用フィラーパイプ1の小型化を図ることにより、車両に
おけるフィラーパイプ1の周囲に配される部品との干渉
を回避することができるなど、車両の設計自由度が飛躍
的に向上する。
1によれば、パイプ本体部3を真円状に形成し、断面縮
小部12をパイプ本体部3の一部を圧縮して形成したの
で、パイプ本体部3を円筒部材5を用いて容易に成形す
ることができる。また、断面縮小部12は真円状のパイ
プ本体部3を圧縮して形成されるので、断面縮小部12
の成形も容易である。従って、車両用フィラーパイプ1
の製造コストの低減を図ることができ、実用に際して極
めて有利である。
1によれば、フィラーキャップ2が取り付けられる燃料
流入側拡径部8から、燃料タンクに接続される燃料流出
拡径部9まで一体成形としたので、例えば、複数の筒状
部材を溶接等により接合したもののように、接合部分に
形成される凹凸等により流通路F内の燃料が撹拌される
ことはない。また、一の円筒部材5からパイプ本体部3
を製造することができ、これによっても製造コストの低
減を図ることができる。
1の製造方法によれば、パイプ本体部3にプレス加工を
施すことにより、容易に断面縮小部12が形成されるよ
うにしたので、パイプ本体部3の製造が簡単容易であ
り、フィラーパイプ1の製造コストを格段に低減するこ
とができる。また、プレス加工に使用される一組の金型
13により、パイプ本体部3を大量に製造することがで
き、これによってもフィラーパイプ1の製造コストを低
減することができる。
12を略楕円状に形成したものを示したが、例えば、図
8に示すように、パイプ本体部103の断面縮小部11
2は、金型等により圧縮される部分が平面状に形成され
たものであってもよい。この場合も、パイプ本体部10
3の内周面103aにより形成される流通路Fの断面積
の縮小が図られ、前記実施形態と同様の作用効果を得る
ことができる。因みに、パイプ本体部3,103の径方
向断面は、流通路Fの断面積が最大となる真円状である
ので、パイプ本体部3,103を圧縮変形させることに
より形成される断面縮小部12,112は、楕円状のも
のでなくとも、常に、パイプ本体部3,103の真円状
の部分に比して流通路Fの断面積が小さくなる。さらに
また、断面縮小部12はパイプ本体部3を圧縮して形成
されたものでなく、例えば、パイプ本体部3をねじるこ
とにより形成されたものであってもよい。すなわち、流
通路Fの断面積が他の部分に比して小さく形成されたも
のであれば、流通する燃料の整流効果を得ることができ
る。
縮小部12がパイプ本体部3の各湾曲部6間に亘って形
成されたものを示したが、断面縮小部12の数、長さ等
はこれに限定されるものではない。
5にプレス加工等を施すことにより車両用フィラーパイ
プ1を製造するものを示したが、ハイドロフォーム加工
等を施して車両用フィラーパイプ1を製造することも可
能であり、車両用フィラーパイプ1の製造方法は前記実
施形態に限定されるものではない。
7の形状等は、フィラーパイプ1が備えられる車両等に
応じて任意であり、その他、具体的な細部構造等につい
ても適宜に変更可能であることは勿論である。
ィラーパイプによれば、パイプ本体部に断面縮小部を形
成し、断面縮小部にて燃料が整流されるようにしたの
で、燃料が流通路を定常的に流通し、燃料を速やかに流
通させることができる。
プの側面図である。
視図である。
製造方法を示す工程説明図である。
材の外観斜視図である。
視図である。
イプ本体部とした状態を示すパイプ本体部の外観斜視図
である。
ス加工を施す前のパイプ本体部の断面形状を示した図、
(b)はプレス加工が施されパイプ本体部に断面縮小部
が形成された状態を示した図である。
面縮小部の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】フィラーキャップ側と燃料タンク側とを連
通するものであって、全長に亘って筒状に形成されたパ
イプ本体部を有し、前記パイプ本体部の内周面により燃
料の流通路が形成される車両用フィラーパイプにおい
て、 前記パイプ本体部の少なくとも一部に、前記流通路の径
方向断面積が縮小された断面縮小部を形成したことを特
徴とする車両用フィラーパイプ。 - 【請求項2】前記パイプ本体部は径方向断面が真円状に
形成され、 前記断面縮小部は、前記パイプ本体部の少なくとも一部
を径方向に圧縮して形成されたことを特徴とする請求項
1記載の車両用フィラーパイプ。 - 【請求項3】前記断面縮小部の径方向断面を略楕円状に
形成したことを特徴とする請求項2記載の車両用フィラ
ーパイプ。 - 【請求項4】請求項2または3記載の車両用フィラーパ
イプの製造方法であって、 前記パイプ本体部の少なくとも一部を、プレス加工によ
り圧縮して前記断面縮小部を形成するプレス加工工程を
有することを特徴とする車両用フィラーパイプの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389775A JP2003182385A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 車両用フィラーパイプ及び車両用フィラーパイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001389775A JP2003182385A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 車両用フィラーパイプ及び車両用フィラーパイプの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182385A true JP2003182385A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27597894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001389775A Pending JP2003182385A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | 車両用フィラーパイプ及び車両用フィラーパイプの製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
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- 2001-12-21 JP JP2001389775A patent/JP2003182385A/ja active Pending
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