JP6494217B2 - 自動車のカウル部構造 - Google Patents

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本発明は、カウルルーバを、カウルパネルの上部開口を覆うように配置した自動車のカウル部構造に関する。
自動車においては、フロントウインドシールドの下部を支持するカウルパネルの上方開口を覆うようにカウルルーバが配置され、該カウルルーバの後縁は前記ウインドシールドの下端に係止され、前縁はシール部材を介在させてフードパネルの後縁に当接するように配置されている。
このようなカウルルーバでは、洗車時等に作業者が上方から手を着いてカウルルーバに荷重をかけると、該カウルルーバと前記フロントウインドシールドとの係止が外れる場合あり、この問題を防止するカウルルーバ構造が提案されている(例えば特許文献1参照)。この構造では、カウルルーバを、水平部と、該水平部の前側に凹設された凹状部とを有するものとし、該凹状部の縦壁と、前記水平部の後縁とを補強部材で連結している。
特開2009−161127号公報
前記公報記載の従来構造では、前記縦壁と水平壁とが補強部材で連結されているので、手押し荷重が加えられても縦壁と水平壁とが開くように変形するのを防止でき、前記ウインドシールドとの係止が外れるのを防止できる。
ところで車両が歩行者に衝突した場合のように、カウルルーバに上方から大きな衝撃荷重が作用した場合には、該衝撃荷重を吸収可能とする構造を採用することが望ましい。前記従来公報では、前記縦壁の座屈変形により前記衝撃荷重を吸収できるとされているが、前記縦壁と水平壁とを補強部材で連結しているので、前記縦壁が確実に座屈変形するとは言えず、前記衝撃荷重の吸収作用が十分に得られないことが懸念される。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、手押し荷重によりカウルルーバのウインドシールドとの係止が外れるのを防止でき、また上方からの衝撃荷重に対してはこれを確実に吸収できる自動車のカウルルーバ補強構造を提供することを課題としている。
本発明は、ウインドシールドの下部を支持すると共に空気を車室内に導入する空気導入口を有するカウルパネルと、該カウルパネルを上方から覆うと共に、その後縁を前記ウインドシールドの下端に係止させ、前縁をシール部材を介在させてフードパネルの後縁下面に当接させるカウルルーバとを備えた自動車のカウル部構造において、
前記カウルルーバは、外気を取り入れる外気取り入れ口を有するルーバ本体部と、該ルーバ本体部の前端部から下方に折り曲げ形成された縦壁部とを有し、該縦壁部に上方からの衝撃荷重が作用したとき該縦壁部を座屈変形させる脆弱部として機能する縦長形状のスリットを該縦壁部に形成し、
前記カウルルーバ内にこれの外気取り入れ口を下方から覆うカバー部材を配設し、該カバー部材の、前縁を前記縦壁部の脆弱部に隣接する下部に、後縁を前記ルーバ本体部の後部にそれぞれ連結し、
前記カバー部材の、前記カウルパネルの空気導入口から車両前方に離れた部位に、前記外気取り入れ口からの外気を前記カウルパネル側に流入させる空気流入口を形成し、
該空気流入口は、前記縦壁部の脆弱部に対向する部分に、かつ該脆弱部より後方に離れた位置に形成され、
さらに前記空気流入口は、該カバー部材の前部の車幅方向一部を下方に段落ちさせることにより左,右側壁部,後壁部及び底壁部を有する前方に開放された形状なしており、該底壁部の前縁は、前記縦壁部のスリットの下縁より下方に位置していることを特徴としている。
本発明によれば、カバー部材の、前縁を前記縦壁の下部に、後縁を前記ルーバ本体部の後部にそれぞれ連結したので、手押し荷重程度でカウルルーバのウインドシールドとの係止が外れるのを防止できる。
一方、カウルルーバの縦壁部に、上方からの衝撃荷重により座屈変形を誘起させる脆弱部を形成したので、車両が歩行者に衝突した場合等に大きな衝撃荷重がカウルルーバに作用した場合、前記縦壁が座屈変形することにより、前記衝撃荷重を確実に吸収できる。
また前記カバー部材を、空気取入れ開口を下方から覆うように配設すると共に、該カバー部材の、平面視で前記空気取り入れ開口から変位した部位に空気導入部を形成したので、洗車時等に水がカウルパネル内部に進入するのをカバー部材により抑制でき、かつカバー部材により空気の取り入れに支障を来すことはない。
本発明の実施例1に係るカウル部構造を備えたカウルルーバの車両斜め前方からみた斜視図である。 前記カウル部構造のカバー部材を車両斜め前方から見た斜視図である。 前記カウル部構造の断面側面図(図1のIII-III線断面図)である。 前記カウル部構造の断面側面醋(図1のIV-IV線断面図)である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は本発明の実施例例1に係るカウル部構造を説明するための図である。なお、本実施例において、左,右とは、車両前方から見た場合の左,右を意味している。また、図1は、車両前方から見たカウルルーバの右半部を示しており、左半部も同様の構造を有する。
図において、1は図示しないダッシュパネルの上端部に支持された板金製のカウルパネルである。該カウルパネル1は、上方に開口する上端開口1aを有し、車幅方向に延びる桶形状をなしている。前記カウルパネル1は、フロントウインドシールド2の下部2aが接着剤2bにより接着固定されるウインドシールド支持部1bを有する。また、該カウルパネル1の後壁部1dには空気を車室内に導入する空気導入口1eが形成されており、該空気導入口1eには空気導入ダクト1fが接続されている。
前記カウルパネル1の上方には、樹脂製で、車幅方向に延びるカウルルーバ3が配設されている。このカウルルーバ3は、前記カウルパネル1の上端開口1aを上方から覆う平板状のルーバ本体部4と、該ルーバ本体部4の前端から下方に凹み、フードパネル7の後端部7aの下方に位置する凹状部5とを備えている。
前記ルーバ本体部4の後縁部4aは、前記ウインドシールド2の下端2cに接着固定された係止部材6に係止している。また、前記ルーバ本体部4の右側前部には、前後方向に延びるように形成され、並列配置された多数のスリット4bからなる右側の外気取り入れ口Aが形成されている。なお、前記ルーバ本体部4の左側前部にも、同様の外気取り入れ口が形成されている。
また、前記ルーバ本体部4の下面には、リブ4c,4dが、下方に突出し、車幅方向に延びるように形成されている。
前記凹状部5は、前記ルーバ本体部4の前端から下方に屈曲する後縦壁部5aと、該後縦壁部5aの下端から前方に屈曲する底壁部5bと、さらに該底壁部5bの前端から上方斜め前方に屈曲する前縦壁部5cとを有する。
前記底壁部5bはこれの底面に装着された連結部材5d′を介して前記カウルパネル1のルーバ支持部1cに支持されている。
また、前記前縦壁部5cの上端に形成されたシール受け部5dにはシール部材8が取り付けられており、該シール部材8は、前記フードパネル7の後端部7aの下面に当接している。
また、前記カウルルーバ3の後縦壁部5aの右側の前記外気取り入れ口Aに対応する部分には、複数の縦方向に延びるスリット5fが形成されている。このスリット5fは、該後縦壁部5aの、上下方向荷重に対する剛性を低下させ、上下方向衝撃荷重入力時に後縦壁部5aを座屈変形させる脆弱部Bとして機能する。なお、前記後縦壁部5aの左側部分にも同様の脆弱部が形成されている。
そして前記カウルルーバ3の左,右部分の下方には、カバー部材9が配設されている。該左,右のカバー部材9は、樹脂製で、前記ルーバ本体部4の前記左,右の外気取り入れ口Aの全域より広い範囲を下方から覆う大きさ,形状に設定されている。該各カバー部材9は、これの、後縁部の結合孔9fと、前記カウルルーバ3のルーバ本体部4の後部から下方に突出する係止片4eとを溶着させ、前縁部の結合凹部9gと前記後縦壁5aから突出する結合片5gとを溶着させることにより、前記ルーバ本体部4の後縁部4aと前記後縦壁部5aの下端部とを連結している。これにより側方視で、カウルルーバ3とカバー部材9とで直角三角形状が形成されている。
前記カバー部材9は、平板状のカバー本体部9aの左,右端部に、上方に起立し、前後方向に延びるよう形成された左,右側壁9b,9bと、後部に、上方に起立し、車幅方向に延びるよう形成された後側壁9cとを有する。また、前記カバー本体部9aの後縁には補強リブ9dが下方に折り曲げ形成されている。
また、前記カバー本体部9aの前部には、前記外気導入口Aから導入された外気を前記カウルパネル1側に流入させる左,右一対の空気流入凹部9eが形成されている。該各空気流入凹部9eは、前記カバー本体部9aの前部の一部を下方に段落ちさせることで形成されたものであり、左,右側壁部9hと、後側壁部9iと、底壁部9jとを有し、前縁部には壁はなく、開放されている。
また、前記カバー本体部9aの下面の前部には、下方に突出し、車幅方向に延びる補強リブ9kが形成されている。この補強リブ9kは、前記空気流入凹部9eの下面を横切っている
さらにまた、前記カバー本体部9aの前後方向中央部にはホースブラケット9mが突設されており、該ホースブラケット9mにより車幅方向に延びるウォッシャホース10が支持されている。このウォッシャホース10はカバー本体部9aの下面に隠れており、車両前方から見えることはない。
本実施例1では、外気は、外気取り入れ口Aからカウルルーバ3とカバー部材9とで囲まれた空間内に取り入れられ、ここからカウルルーバ3の後縦壁部5aとカバー部材9の空気流入凹部9eとの間からカウルパネル1内に流入し、該カウルパネル1の空気導入口1eから車室内に導入される。
一方、前記外気取り入れ口Aから進入した洗車時の高圧水等は、前記カバー部材9上に落下し、さらに前記空気進入凹部9eからカウルパネル1上に落下し、 さらにまた該カウルパネル1により車両側部に導かれ、車外に落下する。
このように本実施例によれば、カウルルーバ3の下方にカバー部材9を配置し、該カバー部材9によりカウルルーバ3のルーバ本体部4の後縁部4aと凹状部5の後縦壁部5aの下端部とを連結したので、上方からの手押し荷重によりルーバ本体部4と後縦壁部5aとが開いてしまうのを防止でき、その結果ルーバ本体部4の後縁部4aの、フロントウインドシールド2の係止部材6との係止が外れるのを防止できる。
一方、前記凹状部5の後縦壁部5aにスリット5fからなる脆弱部Bを形成したので、車両が歩行者に衝突した場合等に大きな衝撃荷重がカウルルーバ3に作用した場合には、前記後縦壁部5aが前記脆弱部が起因となって座屈変形し、前記衝撃荷重を吸収でき、前記歩行者への反力を軽減できる。また、前記ルーバ本体部4に大きな衝撃荷重が作用してこれが下方に変形すると、リブ4cがカバー部材9のカバー本体部9aに当接し、該カバー本体部9aが変形することによっても前記衝撃荷重を吸収できる。
また、カウルルーバ3の下方にカバー部材9を配置し、該カバー部材9の空気流入凹部9eを、カウルパネル1の車室に連通する空気導入口1eから変位した位置に設けたので、カウルルーバ3の外気取り入れ口Aから進入した洗車時の高圧水等が車室内に進入するのを防止できる。即ち、前記高圧水等は、前記外気取り入れ口Aからカバー部材9上に落下し、前記空気進入凹部9eからカウルパネル1の前記空気導入口1eから変位した部位上に落下し、該カウルパネル1により車両側部に導かれ、車外に落下するので、前記高圧水等が空気導入口1eから車室内への進入を防止できる。
1 カウルパネル
1d 空気導入口
2 ウインドシールド
2a 下部
2c 下端
3 カウルルーバ
4a 後縁
5d 棚部(前縁)
8 シール部材
7 フードパネル
7a 後縁
A 外気取り入れ口
4 ルーバ本体部
5a 縦壁部
B 脆弱部
9 カバー部材
9e 空気流入口

Claims (1)

  1. ウインドシールドの下部を支持すると共に空気を車室内に導入する空気導入口を有するカウルパネルと、該カウルパネルを上方から覆うと共に、その後縁を前記ウインドシールドの下端に係止させ、前縁をシール部材を介在させてフードパネルの後縁下面に当接させるカウルルーバとを備えた自動車のカウル部構造において、
    前記カウルルーバは、外気を取り入れる外気取り入れ口を有するルーバ本体部と、該ルーバ本体部の前端部から下方に折り曲げ形成された縦壁部とを有し、該縦壁部に上方からの衝撃荷重が作用したとき該縦壁部を座屈変形させる脆弱部として機能する縦長形状のスリットを該縦壁部に形成し、
    前記カウルルーバ内にこれの外気取り入れ口を下方から覆うカバー部材を配設し、該カバー部材の、前縁を前記縦壁部の脆弱部に隣接する下部に、後縁を前記ルーバ本体部の後部にそれぞれ連結し、
    前記カバー部材の、前記カウルパネルの空気導入口から車両前方に離れた部位に、前記外気取り入れ口からの外気を前記カウルパネル側に流入させる空気流入口を形成し、
    該空気流入口は、前記縦壁部の脆弱部に対向する部分に、かつ該脆弱部より後方に離れた位置に形成され、
    さらに前記空気流入口は、該カバー部材の前部の車幅方向一部を下方に段落ちさせることにより左,右側壁部,後壁部及び底壁部を有する前方に開放された形状をなしており、該底壁部の前縁は、前記縦壁部のスリットの下縁より下方に位置している
    ことを特徴とする自動車のカウル部構造。
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