JP2014221748A - 表皮関連因子活性剤 - Google Patents
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Abstract
Description
皮膚においては、表皮細胞が基底細胞から有棘細胞、顆粒細胞、さらには角層細胞へと約4週間かけて角化し、最後に垢となってはがれ落ちる、ターンオーバーを繰り返している。
[1]カルニチンおよびその塩ならびにカルニチンの誘導体およびその塩の中から選択される、少なくとも一種を有効成分として含む、表皮関連因子活性剤。
[2]前記表皮関連因子活性剤が、タイトジャンクション形成促進剤である、[1]に記載の表皮関連因子活性剤
[3]前記表皮関連因子活性剤が、コーニファイドエンベロップ形成促進剤である、[1]に記載の表皮関連因子活性剤
[7] 前記式(5)および式(6)中のR2およびR3がそれぞれ独立に、炭素数3〜16の脂肪族炭化水素基であることを特徴とする[6]に記載の表皮関連因子活性剤。
[8] 前記式(5)および式(6)のそれぞれにおいて、R2およびR3のいずれか一方がn−ヘキシル基であり、他方がn−オクチル基であることを特徴とする[6]に記載の表皮関連因子活性剤。
[9] 前記式(2)、(4)および(6)中のX−が、水酸化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオン、炭酸水素イオン、ハロゲン化物イオン、蟻酸イオン、酢酸イオン、クエン酸イオン、酒石酸イオン、シュウ酸イオン、フマル酸イオン、炭素数3〜20の脂肪酸のアニオン、カルニチンおよびその誘導体のアニオン、アスコルビン酸のアニオン、アスコルビルリン酸およびその誘導体のアニオンからなる群より選ばれるアニオンであることを特徴とする、[4]〜[8]のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
[10] 前記式(2)、(4)および(6)中のY+が、水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、亜鉛イオン、アンモニウムイオン、カルニチンおよびその誘導体のカチオンからなる群より選ばれるカチオンであることを特徴とする、[4]〜[9]のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
[11] カルニチンおよびその塩ならびにカルニチンの誘導体およびその塩の中から選択される少なくとも一種の含有量が0.2〜500 mMであることを特徴とする、[1]〜[10]のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
本発明の表皮関連因子活性剤は、カルニチンおよびその塩ならびにカルニチンの誘導体およびその塩の中から選択される少なくとも一種を有効成分として含有する。すなわち、本発明の表皮関連因子活性剤は、カルニチン、カルニチン誘導体、カルニチンの塩、およびカルニチン誘導体の塩のうちのいずれか1つを含有すればよく、あるいはこれらのうちの2つ以上を含有していてもよい。また、2種以上のカルニチン誘導体、2種以上のカルニチンの塩、2種以上のカルニチン誘導体の塩を含有してもよい。
本発明の表皮関連因子活性剤に用いられるカルニチンおよびカルニチンの誘導体は特に限定されず、合成されたものであっても、天然より抽出されたものであってもよい。
カルニチンは下記の構造を有する化合物である。
上記一般式(1)は、さらに好ましくは下記一般式(3)で示される。
なお、本発明の表皮関連因子活性剤には、上記R2とR3との組合せによって特定されるカルニチン誘導体を1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明の表皮関連因子活性剤は、カルニチンの塩および前記カルニチン誘導体の塩の少なくともいずれか一方を含有することができる。前記塩は、具体的には下記一般式(2)で示される化合物であり、さらに好ましくは一般式(4)で示される化合物であり、さらに好ましくは一般式(6)で示される化合物である。
本発明の表皮関連因子活性剤を用いて化粧料等を調製することができる。例えば、表1に示す成分を基に、化粧料を調製することができる。(表中の値は全量を100%とする質量%である)
正常ヒト表皮角化細胞(KURABO社)をHuMedia−KG2培地 (KURABO社)で培養した。24ウェルプレートに表皮細胞を1×105個/cm2で播種し、37℃、5%CO2下でコンフルエントの状態になるまで培養した。その後、1.8mM Ca2+含有のHuMedia−KG2培地に換え、2−ヘキシルデカン酸L−カルニチン塩酸塩を終濃度10μMになるように添加した。4日間培養後、細胞を回収して、上清を除去し、2%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、20mM ジチオスレイトール(DTT)を加え15分間、100℃で加温した。1%酢酸、50%エタノールを加え、遠心分離(15,000rpm、5分間)して上清を除去した。こうして得られた不溶物をCEとし、不溶物に10mM Tris−HCl、1mM EDTAを加えて顕微鏡で観察し、CEの生成量をカウントした。結果を表2に示す。
2−ヘキシルデカン酸L−カルニチン塩酸塩を添加しなかったこと以外は実施例1と同様に、CEの生成量をカウントした。結果を表2に示す。
正常ヒト表皮角化細胞(KURABO社)をHuMedia−KG2培地 (KURABO社)で培養した。24ウェルプレートに表皮細胞を7.5×103個/cm2で播種し、37℃,5%CO2下でコンフルエントの状態になるまで培養した。その後、2−ヘキシルデカン酸L−カルニチン塩酸塩を終濃度10μMになるように添加して、24時間培養後、総RNAを抽出し、得られたRNAからcDNAを合成した。合成したcDNAをテンプレートに、定量リアルタイムPCRでロリクリン、インボルクリンおよびトランスグルタミナーゼ1遺伝子の発現量を定量した。内部標準遺伝子として化合物添加により発現に変動が見られないハウスキーピング遺伝子としてGAPDHの発現量を定量し、標準化した。結果を表3に示す。
2−ヘキシルデカン酸L−カルニチン塩酸塩を添加しない他は実施例2と同様にして、GAPDHの発現量を定量し、標準化した。結果を表3に示す。
正常ヒト表皮角化細胞(KURABO社)をHuMedia−KG2培地 (KURABO社)で培養した。24ウェルプレートに表皮細胞を7.5×103個/cm2で播種し、37℃、5%CO2下でコンフルエントの状態になるまで培養した。その後、2−ヘキシルデカン酸L−カルニチン塩酸塩を終濃度10μMになるように添加して、24時間培養後、総RNAを抽出し、得られたRNAからcDNAを合成した。得られたcDNAをテンプレートに、定量リアルタイムPCRでオクルディンおよびクローディン1遺伝子の発現量を定量した。内部標準遺伝子として化合物添加により発現に変動が見られないハウスキーピング遺伝子としてGAPDHの発現量を定量し、標準化した。結果を表4に示す。
Claims (11)
- カルニチンおよびその塩ならびにカルニチンの誘導体およびその塩の中から選択される、少なくとも一種を有効成分として含むことを特徴とする、表皮関連因子活性剤。
- 前記表皮関連因子活性剤が、タイトジャンクション形成促進剤である、請求項1に記載の表皮関連因子活性剤。
- 前記表皮関連因子活性剤が、コーニファイドエンベロップ形成促進剤である、請求項1に記載の表皮関連因子活性剤。
- 前記式(5)および式(6)中のR2およびR3がそれぞれ独立に、炭素数3〜16の脂肪族炭化水素基であることを特徴とする請求項6に記載の表皮関連因子活性剤。
- 前記式(5)および式(6)のそれぞれにおいて、R2およびR3のいずれか一方がn−ヘキシル基であり、他方がn−オクチル基であることを特徴とする請求項6に記載の表皮関連因子活性剤。
- 前記式(2)、(4)および(6)中のX−が、水酸化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオン、炭酸イオン、炭酸水素イオン、ハロゲン化物イオン、蟻酸イオン、酢酸イオン、クエン酸イオン、酒石酸イオン、シュウ酸イオン、フマル酸イオン、炭素数3〜20の脂肪酸のアニオン、カルニチンおよびその誘導体のアニオン、アスコルビン酸のアニオン、アスコルビルリン酸およびその誘導体のアニオンからなる群より選ばれるアニオンであることを特徴とする、請求項4〜8のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
- 前記式(2)、(4)および(6)中のY+が、水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、亜鉛イオン、アンモニウムイオン、カルニチンおよびその誘導体のカチオンからなる群より選ばれるカチオンであることを特徴とする、請求項4〜9のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
- カルニチンおよびその塩ならびにカルニチンの誘導体およびその塩の中から選択される少なくとも一種の含有量が0.2〜500mMであることを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の表皮関連因子活性剤。
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