JP2014173762A - 保冷庫 - Google Patents

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佑介 中西
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Abstract

【課題】仕切り体の反り変形を防ぐことにより、両扉間の隙間を小さく設計でき、庫内への熱侵入量を低減することができる保冷庫を提供することを目的とする。
【解決手段】前面に開口部が形成された断熱箱体10と、開口部を開閉する観音開き式の左扉21及び右扉22と、左扉21の自由端の庫内側にヒンジ部材を介して回転自在に取り付けられ、左扉21及び右扉22間の隙間24を閉塞する仕切り体40と、仕切り体40の結露を防止する結露防止用ヒータ42と、を有し、仕切り体40は、隙間24側に配置され、結露防止用ヒータ42が設けられる前面側部材43と、前面側部材43と長手方向で摺動自在に嵌合し、前面側部材43と共に筒状体を構成する背面側部材44と、筒状体の内部に設けられた断熱材45と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、観音開き式の扉を備えた保冷庫に関するものである。
観音開き式の扉を備えた保冷庫は、左右の扉間からの冷気漏れ対策として、扉間を塞ぐ回転仕切り体を一方の扉の自由端側に有している。この仕切り体は、一方の扉が開けられるときには、冷蔵庫箱体に備えられた仕切り体回転用ガイドに案内されて回転し、他方の扉の回転軌跡を回避できるように畳まれるようになっている。また仕切り体は、一方の扉が閉じられるときには、仕切り体回転用ガイドに案内されて逆方向に回転し、他方の扉の裏側に回り込んで両扉間の隙間を閉塞するようになっている。
仕切り体は、庫内から庫外への冷気漏れを防止する機能以外にも、結露防止用ヒータや庫外からの熱の侵入を防ぐための断熱壁としても機能する。しかしながら、扉の開閉に伴って回転して両扉間を塞ぐという特性上、仕切り体の幅方向の寸法は、両扉間の空間を埋められる程度に広く設定する必要があり、厚さ方向の寸法は、ドアポケットの収納量を極力減少させず、かつ他方の扉に当らないように設定する必要がある。そのため、仕切り体の厚さ方向の寸法を大きくすることは困難である。仕切り体の厚さ方向の寸法が小さくなると、断熱壁として十分な厚さが得られないため、庫内への熱侵入量の増加につながる。
特許文献1には、金属板と、金属板を挟み込む樹脂製の仕切り体前面部材と、樹脂製の仕切り体背面部材とで外郭が形成され、内部に空間部が形成された仕切り体が開示されている。仕切り体内部の空間部には、断熱性能の高いウレタン樹脂が充填発泡されている。仕切り体背面部材には、ウレタン樹脂を充填するための注入孔や、内部空間内の空気や発泡時に発生するガスを外部へ排気するための空気抜き孔が形成されている。金属板の裏面側には、金属板表面の結露を防止するためのヒータが設けられている。
特開2011−174625号公報(第4−5頁、図5)
特許文献1に記載された仕切り体においても、上述の寸法制約により、扉以上の厚さを確保することはほぼ不可能である。また一般に、冷蔵庫の扉はウレタン樹脂を内部に充填した構成を有する。このため、仕切り体の内部にウレタン樹脂を充填したとしても、仕切り体の断熱性能が扉の断熱性能を上回ることはほとんどない。したがって、観音開き式の扉を備えた冷蔵庫において庫内への熱侵入量を低減するためには、両扉間の隙間を小さくすることが非常に重要となる。両扉間の隙間を小さくするには、仕切り体の回転軌跡と他方の扉の回転軌跡との間のクリアランスを極力小さくする必要がある。
ところで、仕切り体の構成部品には不均一な温度分布が生じる。例えば、特許文献1に記載された仕切り体の場合、仕切り体前面部材の前面部は、ヒータにより加熱される金属板と接触しているため高温となる。一方、仕切り体背面部材の背面部は、庫内の冷気により冷却されるため低温となる。これにより、仕切り体前面部材の前面部は熱膨張し、仕切り体背面部材の背面部は熱収縮する。熱膨張又は熱収縮による寸法変化は、各部材の長手方向において影響が大きい。また、仕切り体前面部材と仕切り体背面部材は、ウレタン樹脂を充填する際に空気を外部に排気するための空気抜き孔を設ける必要があるほどに互いに密着して一体化している。さらに、仕切り体前面部材と仕切り体背面部材は、内部に充填されたウレタン樹脂によっても互いに密着して一体化している。このため、仕切り体前面部材の前面部が熱膨張し、仕切り体背面部材の背面部が熱収縮すると、仕切り体は弓なりに反り変形してしまい、仕切り体の長手方向中央部が反り変形によって庫外側に突出してしまう場合がある。
仕切り体の一部が庫外側に突出すると、当該仕切り体の回転軌跡が拡大され、他方の扉の回転軌跡との間のクリアランスが小さくなる。このため、両扉間の隙間を小さく設計した場合には、扉開閉時に仕切り体と他方の扉とが接触し、仕切り体又は他方の扉が破損してしまうおそれがあるという問題点があった。一方で、仕切り体と他方の扉との接触を回避するために両扉間の隙間を予め大きく設計した場合には、庫内への熱侵入量を低減するのが困難であるという問題点があった。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、仕切り体の反り変形を防ぐことにより、両扉間の隙間を小さく設計でき、庫内への熱侵入量を低減することができる保冷庫を提供することを目的とする。
本発明に係る保冷庫は、前面に開口部が形成された断熱箱体と、前記開口部を開閉する観音開き式の一対の扉と、一方の前記扉の自由端の庫内側にヒンジ部材を介して回転自在に取り付けられ、前記扉間の隙間を閉塞する仕切り体と、前記仕切り体の結露を防止するヒータと、を有し、前記仕切り体は、前記隙間側に配置され、前記ヒータが設けられる前面側部材と、前記前面側部材と長手方向で摺動自在に嵌合し、前記前面側部材と共に筒状体を構成する背面側部材と、前記筒状体の内部に設けられた断熱材と、を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、仕切り体の前面側部材と背面側部材とが長手方向に摺動自在に嵌合していることによって、前面側部材及び背面側部材の長手方向における長さの増減は、相互に摺動することによって吸収することができる。したがって、仕切り体の反り変形を防ぐことができる。またこれにより、両扉間の隙間を小さく設計でき、庫内への熱侵入量を低減することができる。
本発明の実施の形態1に係る保冷庫1の概略の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る保冷庫1の左扉21及び右扉22近傍の構成を示す上面図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切り体40の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切り体40において、前面側部材43と背面側部材44とを爪嵌合させた構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る仕切り体140の構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る仕切り体240の構成を示す分解斜視図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る保冷庫について説明する。図1は、本実施の形態に係る保冷庫1の概略の全体構成を示す斜視図である。図2は、本実施の形態に係る保冷庫1の左扉21及び右扉22近傍の構成を示す上面図である。なお、図1及び図2を含む以下の図面では、各構成部材の相対的な寸法の関係や形状等が実際のものとは異なる場合がある。また、明細書中における各構成部材同士の位置関係や方向は、原則として、使用可能な状態に設置した保冷庫1を正面から見たときのものである。本実施の形態では、保冷庫1として、冷凍室及び冷蔵室を備える冷凍冷蔵庫を例に挙げて説明するが、保冷庫1は、冷蔵室のみを備える冷蔵庫、又は冷凍室のみを備える冷凍庫であってもよい。
図1及び図2に示すように、保冷庫1は、前面に開口部が形成された断熱箱体10を有している。断熱箱体10は、例えば金属薄板により形成された外壁と、例えば樹脂により形成された内壁と、外壁と内壁との間の空間に充填された断熱材とを有している。断熱材としては、例えば発泡ウレタン樹脂等が用いられる。断熱箱体10の内部には、保冷温度が互いに異なる保冷室として、上段の冷蔵室20と下段の冷凍室30とが設けられている。冷蔵室20と冷凍室30との間は、断熱材を用いて形成された不図示の仕切り部材により仕切られている。
冷蔵室20の開口端には、冷蔵室20の開口部を開閉する観音開き式の左扉21及び右扉22が設けられている。左扉21は、冷蔵室20の開口部の左端にヒンジ部材を介して水平面内で回転自在に取り付けられており、右扉22は、冷蔵室20の開口部の右端にヒンジ部材を介して水平面内で回転自在に取り付けられている。左扉21及び右扉22は、例えば金属薄板により形成された外壁と、例えば樹脂により形成された内壁と、外壁と内壁との間の空間に充填されたウレタン樹脂等の断熱材とを有している。左扉21及び右扉22の庫内側の周縁部には、冷蔵室20の開口端に設けられた板金部に磁石で吸着し、冷蔵室20内からの冷気漏れを防止するガスケットが備えられている。
同様に、冷凍室30の開口端には、冷凍室30の開口部を開閉する観音開き式の左扉31及び右扉32が設けられている。左扉31は、冷凍室30の開口部の左端にヒンジ部材を介して水平面内で回転自在に取り付けられており、右扉32は、冷凍室30の開口部の右端にヒンジ部材を介して水平面内で回転自在に取り付けられている。左扉31及び右扉32は、例えば金属薄板により形成された外壁と、例えば樹脂により形成された内壁と、外壁と内壁との間の空間に充填されたウレタン樹脂等の断熱材とを有している。左扉31及び右扉32の庫内側の周縁部には、冷凍室30の開口端に設けられた板金部に磁石で吸着し、冷凍室30内からの冷気漏れを防止するガスケットが備えられている。
冷蔵室20の左扉21又は右扉22の一方(本例では左扉21)の自由端の庫内側には、左扉21及び右扉22間の隙間24を塞ぐための仕切り体40が不図示のヒンジ部材(上端側ヒンジ部材及び下端側ヒンジ部材)を介して取り付けられている。仕切り体40は、一方向(保冷庫1の上下方向)に長い四角柱状の形状を有している。仕切り体40は、ヒンジ部材を介して左扉21に取り付けられていることにより、回転軸40aを中心として水平面内で回転自在になっている。一方、冷蔵室20の天井部には、仕切り体40を案内して回転させるガイド部23(図2では図示せず)が設けられている。
仕切り体40は、左扉21が閉じられるときには、ガイド部23の案内により所定方向に回転し、右扉22の裏側に回り込んで左扉21及び右扉22のガスケットに当接する。これにより、左扉21及び右扉22が全閉状態にあるときには、仕切り体40によって左扉21及び右扉22間の隙間24が閉塞される。また仕切り体40は、左扉21が開けられるときには、ガイド部23の案内により上記方向とは逆方向に回転し、右扉22の回転軌跡を回避するように畳まれる。図2では、右扉22の回転軌跡を一点鎖線Aで示し、仕切り体40の回転軌跡を一点鎖線Bで示している。
冷凍室30の左扉31又は右扉32の一方の自由端の庫内側には、冷蔵室20の仕切り体40と同様の構成を有する仕切り体が取り付けられている。
図3は、本実施の形態に係る仕切り体40の構成を示す断面図である。図3の上方は、左扉21及び右扉22が全閉状態のときの庫外側(前面側、隙間24側)を表している。図3に示すように、仕切り体40は、板金部材41、結露防止用ヒータ42、前面側部材43、背面側部材44及び断熱材45を有している。
板金部材41は、仕切り体40の庫外側の表面に設けられており、庫外側意匠面の一部を構成する。板金部材41は、一辺が開放されたコの字状の断面形状を備える、一方向に長い金属製部材である。板金部材41は、左扉21及び右扉22に設けられたガスケットの磁石に吸着されるようになっている。すなわち、左扉21及び右扉22に設けられたガスケットのそれぞれは、概ね3辺が冷蔵室20の開口端に吸着し、1辺が仕切り体40の板金部材41に吸着する。これにより、冷蔵室20内から外部への冷気漏れが防止できるようになっている。
結露防止用ヒータ42は、板金部材41の庫内側に配置されており、例えば板金部材41の庫内側の表面に貼付されている。結露防止用ヒータ42は、仕切り体40(板金部材41表面)の結露を防止するために、板金部材41を加熱できるようになっている。結露防止用ヒータ42としては、電力を熱に変換する電気ヒータだけでなく、保冷庫1に備えられる冷凍サイクルの凝縮器や、圧縮機と凝縮器との間の冷媒配管等を用いることもできる。
前面側部材43は、凹部を両側に備えた略H字状の断面形状を有する、一方向に長い樹脂製部材である。前面側部材43の庫外側の凹部には、板金部材41及び結露防止用ヒータ42が設けられている。前面側部材43は、板金部材41が凹部に嵌合されることにより、板金部材41及び結露防止用ヒータ42を保持している。前面側部材43と板金部材41との間は、長手方向に摺動自在に嵌合していてもよい。前面側部材43の庫内側の凹部は、背面側部材44と共に筒状体を構成する。前面側部材43は、左扉21及び右扉22が閉じられた状態において、筒状体の庫外側に位置する。また前面側部材43は、板金部材41と共に、仕切り体40の庫外側の外周形状を構成する。
背面側部材44は、一辺が開放されたコの字状の断面形状を有する、一方向に長い樹脂製部材である。背面側部材44は、前面側部材43の庫内側の凹部に対して長手方向(保冷庫1の上下方向)で摺動自在に嵌合し、前面側部材43と共に筒状体を構成する。本例では、背面側部材44と前面側部材43との接触面積はできるだけ小さくすることが望ましい。背面側部材44は、左扉21及び右扉22が閉じられた状態において、筒状体の庫内側に位置する。背面側部材44は、仕切り体40の庫内側の外周形状を構成する。
断熱材45は、前面側部材43及び背面側部材44により構成される筒状体の内部に設けられている。本例では、断熱材45は、仕切り体40を組み立てる時点で背面側部材44に抱持されている。断熱材45は、結露防止用ヒータ42の発する熱や庫外の熱が庫内に侵入するのを防ぐ機能を有している。断熱材45としては、例えば発泡スチロール等が用いられる。
前面側部材43と背面側部材44との嵌合は、爪嵌合であってもよい。図4は、本実施の形態に係る仕切り体40において、前面側部材43と背面側部材44とを爪嵌合させた構成の一例を示す図である。図4(a)は仕切り体40の一方の側面の概略構成を示す側面図であり、図4(b)は図4(a)のC−C断面図であり、図4(c)は図4(a)のD−D断面図である。図4(a)〜(c)に示すように、前面側部材43の一方の側面には、長手方向において部分的に複数(例えば、長手方向の全体で数個程度)の爪部46が設けられている。爪部46は、前面側部材43の下端面83から下方に突出して形成されている。背面側部材44の一方の側面には、爪部46と嵌合(係合)する溝部47が長手方向に延伸して設けられている。爪部46と溝部47とは、長手方向で相互に摺動自在となっている。長手方向において爪部46が形成されていない部分では、前面側部材43と背面側部材44との接触面積が比較的小さくなっているか、又は前面側部材43と背面側部材44とが全く接触していない。本例では、前面側部材43の下端面83及び背面側部材44の上端面84は、実質的に同一面内に位置している。
前面側部材43及び背面側部材44の他方の側面にも、爪部及び溝部が形成されている。他方の側面の爪部は、一方の側面の爪部46と対称となる位置に設けられていてもよいし、一方の側面の爪部46と他方の側面の爪部とが長手方向で交互に配列するように設けられていてもよい。
本例では溝部47が背面側部材44の長手方向の全体に連続して延伸しているが、溝部47は、爪部46と対応する部分のみに断続的に形成されていてもよい。また、本例では前面側部材43側に爪部46が形成され、背面側部材44側に溝部47が形成されているが、背面側部材44側に爪部が形成され、前面側部材43側に溝部が形成されていてもよい。
本例の構成では、爪部46と溝部47とによる部分的な嵌合によって前面側部材43と背面側部材44とを結合できるため、前面側部材43と背面側部材44との接触面積を比較的小さくすることができる。これにより、前面側部材43と背面側部材44との間の伝熱面積を小さくすることができるため、前面側部材43と背面側部材44との間を熱的に縁切りすることができる。また、接触面積を小さくすることによって、前面側部材43と背面側部材44とを互いに長手方向で摺動自在とすることが容易となる。
また、図示を省略しているが、本例の仕切り体40は、前面側部材43及び背面側部材44の一方又は双方の上端部と嵌合し、仕切り体40の上端部を形成する樹脂製の上端側部材と、上端側部材によって保持される上端側ヒンジ部材と、前面側部材43及び背面側部材44の一方又は双方の下端部と嵌合し、仕切り体40の下端部を形成する樹脂製の下端側部材と、下端側部材によって保持される下端側ヒンジ部材と、を有している。
保冷庫1が稼動すると、冷蔵室20内は冷却され、結露防止用ヒータ42は発熱する。これにより、背面側部材44が冷蔵室20内の冷気により冷却されて熱収縮する一方で、前面側部材43は結露防止用ヒータ42により加熱されて熱膨張する。前面側部材43及び背面側部材44はいずれも、図3中の縦方向寸法(厚さ)に対して横方向寸法(幅)が大きい。このため、それぞれの部材の全体に対して冷却又は加熱される面の比率が大きくなる。これにより、図3中の縦方向での温度勾配が小さくなるため、前面側部材43及び背面側部材44のいずれにおいても、図3に示す面内での温度勾配に起因する反り変形は抑制される。
長手方向(図3中の奥行き方向)については、背面側部材44の長さは熱収縮により減少し、前面側部材43の長さは熱膨張により増加する。ところが、本実施の形態では、前面側部材43と背面側部材44とが長手方向で互いに摺動自在に嵌合しているため、前面側部材43及び背面側部材44の長手方向における長さの増減は、前面側部材43と背面側部材44とが相互に摺動することによって吸収される。したがって、本実施の形態によれば、仕切り体40全体としての反り変形を防ぐことができる。またこれにより、左扉21と右扉22との間の隙間24を小さく設計できるため、冷蔵室20内への熱侵入量を低減することができる。さらに、仕切り体40と右扉22との接触により仕切り体40又は右扉22が破損してしまうことを防ぐことができるため、保冷庫1の長期使用が可能となる。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について説明する。図5は、本実施の形態に係る仕切り体140の構成を示す分解斜視図である。なお、上記実施の形態1に係る仕切り体40と同一の機能及び作用を有する構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態の仕切り体140は、前面側部材43及び背面側部材44のうちいずれか一方又は双方(本例では、前面側部材43のみ)が、長手方向の一部(本例では、ほぼ中央部)で2つに分割された構成を有している。すなわち、前面側部材43は、上部部材43aと下部部材43bとに分割されている。上部部材43a及び下部部材43bのそれぞれは、嵌合等により互いに結合可能な結合部63a、63bを有している。
また本実施の形態では、上部部材43aは、上端側ヒンジ部材51を保持するヒンジ部材保持部として、上端側ヒンジ部材51と嵌合する所定の嵌合形状を有している。下部部材43bは、下端側ヒンジ部材52を保持するヒンジ部材保持部として、下端側ヒンジ部材52と嵌合する所定の嵌合形状を有している。また、上部部材43a及び下部部材43bは、背面側部材44と嵌合する所定の嵌合形状を有している。例えば、上部部材43a及び下部部材43bは、背面側部材44の上端及び下端を上下から抱え込む形状(背面側部材44の上端及び下端を嵌入させる形状)をそれぞれの上端及び下端に有している。また、上部部材43a及び下部部材43bで構成される前面側部材43と背面側部材44との間は、長手方向で摺動自在に嵌合していてもよい。
背面側部材44は、押出成形で形成されており、長手方向で一定の断面形状を有している。断熱材45は、背面側部材44によって抱持されている。
本実施の形態では、他の部材との嵌合形状を前面側部材43側に持たせているため、背面側部材44側では形状の制約が少ない。このため、背面側部材44の断面形状を長手方向で一定にすることができ、背面側部材44を押出成形で形成することができる。これにより、背面側部材44の金型費用を大幅に抑制できる。
また、上部部材43a及び下部部材43bが背面側部材44の上端及び下端を上下から抱え込む形状を備えている場合、押出成形時に切断される上下の端面を上部部材43a及び下部部材43bによってカバーすることができる。このため、上下の端面のエッジ処理を省略しても、ユーザが手を切ってしまう心配のない仕切り体140を実現できる。
また本実施の形態では、前面側部材43と背面側部材44との間を長手方向で摺動自在に嵌合させることによって、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。
なお、本実施の形態では、前面側部材43(上部部材43a及び下部部材43b)が背面側部材44の上端及び下端を抱え込んでいる部分では、前面側部材43の一方の表面側が結露防止用ヒータ42で加熱され、前面側部材43の他方の表面側が庫内の冷気で冷却される構成となってしまう。これにより、上記部分における前面側部材43では、一方の表面側が熱膨張し、他方の表面側が熱収縮してしまうことが考えられる。しかしながら、前面側部材43のうち、背面側部材44の上端及び下端を抱え込んでいる部分は、仕切り体140の上端及び下端のごく狭い範囲であるため、仕切り体140全体の反り変形への影響は軽微となる。
また、仕切り体140は、短手方向の寸法に対して長手方向の寸法が極端に大きい高アスペクト比の構造体である。このため、仕切り体140のほぼ全長に亘って配置される前面側部材43や背面側部材44も、高アスペクト比の部品となってしまう。一般に、射出成形等により部品を成型する際には、長手方向の寸法に基づいて成型機を選定する必要がある。このため、高アスペクト比の部品を成型する際には、非常に大型の部品を成型するような大型の成型機を用いざるを得ない。
本実施の形態では、前面側部材43を長手方向のほぼ中央部で上部部材43a及び下部部材43bに分割した構成とすることによって、各部材(上部部材43a及び下部部材43b)のアスペクト比を小さくすることができる。このため、上部部材43a及び下部部材43bをより小型の成型機を用いて成型できるようになる。したがって、仕切り体140(特に前面側部材43)の製造コストを大幅に削減することができる。
本実施の形態では、前面側部材43が長手方向で2つの部材(上部部材43a及び下部部材43b)に分割された構成を例に挙げたが、前面側部材43は3つ以上の部材に分割されていてもよい。また、本実施の形態では背面側部材44が分割されていないが、背面側部材44が長手方向で2つ以上の部材に分割されていてもよい。背面側部材44を分割した場合には、他の部材との嵌合形状を背面側部材44に持たせるようにしてもよい。これにより、前面側部材43の断面形状を長手方向で一定にすることができるため、前面側部材43を押出成形で形成することができ、前面側部材43の金型費用を大幅に抑制できる。
また、保冷庫1において左扉21が開閉されるときには、仕切り体140の上端部がガイド部23に案内されることにより、仕切り体140の全体が回転する。したがって、仕切り体140には、ねじり方向での所定の強度が必要となる。一般に、仕切り体の構成部品を長手方向で分割すると、仕切り体のねじり方向での強度は低下してしまう。しかしながら、本実施の形態では、前面側部材43及び背面側部材44のいずれか一方が分割されても、分割された一方の部材を、分割されていない他方の部材と板金部材41とによって補強することができるため、仕切り体140全体としてねじり方向の強度を十分に確保することが容易となる。
また本実施の形態では、上部部材43aの結合部63aと下部部材43bの結合部63bとの間において、多少の長さの増減を吸収できる。したがって、仕切り体140の反り変形を防ぐことができる。
実施の形態3.
次に、本発明の実施の形態3について説明する。図6は、本実施の形態に係る仕切り体240の構成を示す分解斜視図である。なお、上記実施の形態1に係る仕切り体40と同一の機能及び作用を有する構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6に示すように、本実施の形態の仕切り体240では、前面側部材43又は背面側部材44のいずれか一方(本例では、前面側部材43)が、中間部材43eと、中間部材43eの長手方向一端部(上端部)に位置し、上端側ヒンジ部材51との嵌合形状を備える上端部材43c(端部部材の一例)と、中間部材43eの長手方向他端部(下端部)に位置し、下端側ヒンジ部材52との嵌合形状を備える下端部材43d(端部部材の一例)と、に分割された構成を有している。上端部材43cは、上端側ヒンジ部材51との嵌合部分(ヒンジ部材保持部)を含む最小限の範囲のみが中間部材43eから分離された構成を有する。同様に下端部材43dは、下端側ヒンジ部材52との嵌合部分(ヒンジ部材保持部)を含む最小限の範囲のみが中間部材43eから分離された構成を有する。中間部材43eは、押出成形で形成されており、長手方向で一定の断面形状を有している。また、背面側部材44も同様に、押出成形で形成されており、長手方向で一定の断面形状を有している。前面側部材43(上端部材43c、下端部材43d及び中間部材43e)と背面側部材44との間は、長手方向で摺動自在に嵌合していてもよい。
本実施の形態では、射出成形で形成される上端部材43c及び下端部材43dの長手方向の寸法を最小限にでき、アスペクト比を小さくすることができるため、型費を上記実施の形態2よりもさらに削減することができる。
また本実施の形態では、中間部材43e及び背面側部材44が押出成形で形成されているため、左扉21及び右扉22の上下方向の長さが異なる保冷庫を開発する必要が出た場合であっても、樹脂成形用の金型を新たに作製することなく、中間部材43e及び背面側部材44のカット寸法の調整だけで対応可能である。このため、寸法違いの保冷庫の開発コストを大幅に低減することができる。
その他の実施の形態.
本発明は、上記実施の形態に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、前面側部材43及び背面側部材44の双方が樹脂部材である構成を例に挙げたが、前面側部材43及び背面側部材44の一方又は双方は金属部材であってもよい。
また上記の各実施の形態や変形例は、互いに組み合わせて実施することが可能である。
1 保冷庫、10 断熱箱体、20 冷蔵室、21、31 左扉、22、32 右扉、23 ガイド部、24 隙間、30 冷凍室、40、140、240 仕切り体、40a 回転軸、41 板金部材、42 結露防止用ヒータ、43 前面側部材、43a 上部部材、43b 下部部材、43c 上端部材、43d 下端部材、43e 中間部材、44 背面側部材、45 断熱材、46 爪部、47 溝部、51 上端側ヒンジ部材、52 下端側ヒンジ部材、63a、63b 結合部、83 下端面 84 上端面。

Claims (5)

  1. 前面に開口部が形成された断熱箱体と、
    前記開口部を開閉する観音開き式の一対の扉と、
    一方の前記扉の自由端の庫内側にヒンジ部材を介して回転自在に取り付けられ、前記扉間の隙間を閉塞する仕切り体と、
    前記仕切り体の結露を防止するヒータと、を有し、
    前記仕切り体は、
    前記隙間側に配置され、前記ヒータが設けられる前面側部材と、
    前記前面側部材と長手方向で摺動自在に嵌合し、前記前面側部材と共に筒状体を構成する背面側部材と、
    前記筒状体の内部に設けられた断熱材と、を備えていること
    を特徴とする保冷庫。
  2. 前記前面側部材又は前記背面側部材の一方は、長手方向において部分的に形成された爪部を有し、
    前記前面側部材又は前記背面側部材の他方は、前記爪部と長手方向で摺動自在に嵌合する溝部を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の保冷庫。
  3. 前記前面側部材又は前記背面側部材の一方は、前記ヒンジ部材を保持するヒンジ部材保持部を長手方向端部に有し、
    前記前面側部材又は前記背面側部材の他方は、押出成形によって形成されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の保冷庫。
  4. 前記前面側部材及び前記背面側部材の一方又は双方は、長手方向で複数に分割されていること
    を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の保冷庫。
  5. 前記前面側部材又は前記背面側部材の一方は、中間部材と、前記中間部材の長手方向端部に位置し、前記ヒンジ部材を保持するヒンジ部材保持部を備えた端部部材とに分割されており、
    前記中間部材と、前記前面側部材又は前記背面側部材の他方とは、押出成形により形成されていること
    を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の保冷庫。
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