JP2014124928A - タイヤ形成用のビードコア組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形ドラムに沿ったビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易とし、ビードコアとの剥がれを防止する。
【解決手段】ビードエーペックスゴムは、ビードコアの半径方向外面に着座する底面と、生タイヤ形成時に成形ドラムに向く内側面と、前記内側面と交わる外側面とを有する断面三角形状をなる。少なくとも外側面に、周方向にのび、かつ生タイヤ形成時に前記成形ドラムに沿ったタイヤ軸方向内側へのビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易とする周方向溝を少なくとも1本形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、生タイヤ形成時、成形ドラムに沿ったビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易とし、かつビードエーペックスゴムとビードコアとの剥がれを防止しうるタイヤ形成用のビードコア組立体に関する。
図7に示すように、空気入りタイヤには、ビード部aを補強しかつタイヤ横剛性を高めて操縦安定性を向上させるために、カーカスbの本体部b1と折返し部b2との間を通ってビードコアcから半径方向外方にのびる硬質のビードエーペックスゴムdが設けられる。このビードエーペックスゴムdは、タイヤ製造に際しては、予めビードコアcと一体に接合したビードコア組立体eの状態にて、生タイヤ形成工程に投入される。
他方、前記生タイヤ形成工程では、図8(A)に示すように、カーカスbの両端部b2を折り返す際、直立するビードエーペックスゴムdを一旦成形ドラムDに沿って倒し込むステップが行われる。
しかしながら、前記ビードエーペックスゴムdは、未加硫状態のゴムとはいえ十分な厚さを有する。そのため倒し込みにくく、又場合によってビードエーペックスゴムdがビードコアcから剥がれてしまうなど前記倒し込みステップの作業性を損ねるという問題がある。
そのため、例えば下記の特許文献1、2には、図8(B)に示すように、ビードエーペックスゴムdにビードコアcの側面を覆う翼部d1を設け、これによりビードエーペックスゴムdのビードコアcからの剥がれを防止することが提案されている。しかし、前記提案のものは、前記剥がれは防止しうるものの、ビードエーペックスゴムd自体の厚さの増加を招くため、より倒し込みがし難くなり、作業性の向上効果を不十分なものとしている。
特開2000−247119号公報 特開2002−120522号公報
そこで発明は、ビードエーペックスゴムの少なくとも外側面に周方向溝を形成することを基本として、ビードコアからの剥がれを防止しながら、ビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易に行いうるタイヤ形成用のビードコア組立体を提供することを課題としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、ビードコアとビードエーペックスゴムとを接合したタイヤ形成用のビードコア組立体であって、
ビードエーペックスゴムは、ビードコアの半径方向外面に着座する底面と、この底面の一側縁から半径方向外側にのびかつ成形ドラムを用いた生タイヤ形成時に前記成形ドラムに向く内側面と、前記底面の他側縁から半径方向外側にのびかつ前記内側面と交わる外側面とを有する断面三角形状をなし、
しかも少なくとも前記外側面に、周方向にのび、かつ生タイヤ形成時に前記成形ドラムに沿ったタイヤ軸方向内側へのビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易とする周方向溝を少なくとも1本形成したことを特徴としている。
また請求項2では、前記周方向溝は、V字状又はU字状の断面形状を有することを特徴としている。
また請求項3では、前記外側面と内側面との双方に、前記周方向溝が少なくとも1本形成されることを特徴としている。
また請求項4では、前記外側面に形成される周方向溝は、U字状の断面形状を有し、かつ前記内側面に形成される周方向溝は、V字状の断面形状を有することを特徴としている。
また請求項5では、前記底面から、前記外側面に形成される周方向溝のうちで半径方向最内側に配される周方向溝までの半径方向距離Loは7〜10mm、かつ前記底面から、前記内側面に形成される周方向溝のうちで半径方向最内側に配される周方向溝までの半径方向距離Liは5〜8mmかつ前記半径方向距離Loよりも小であることを特徴としている。
また請求項では、前記周方向溝は、開口部の溝巾Wgが0.5〜1.5mm、かつ溝深さHgが0.5〜1.5mmであることを特徴としている。
本発明は叙上の如く、ビードエーペックスゴムを成形ドラムに沿って倒し込む際に伸張する側となる外側面に、周方向溝を形成している。その結果、倒し込みの際、前記周方向溝が広がることによって前記倒し込みを容易に行うことができ、しかもビードエーペックスゴムのビードコアからの剥がれも同時に防止しうる。
本発明のビードコア組立体の一実施例を示す断面図である。 (A)、(B)は、周方向溝の断面形状を示す断面図である。 (A)、(B)は、周方向溝がV字状断面を有する場合の、周方向溝の圧縮変形及び伸び変形の状態を示す断面図である。 (A)、(B)は、周方向溝がU字状断面を有する場合の、周方向溝の圧縮変形及び伸び変形の状態を示す断面図である。 生タイヤ形成工程におけるビードエーペックスゴムの、形成ドラムに沿った倒れ込みを示す説明図である。 (A)〜(C)はビードコアを示す断面図である。 タイヤのビード部を示す断面図である。 (A)はタイヤ形成工程における倒し込みステップを示す断面図、その問題点の解決のために提案された従来のビードコア組立体の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のビードコア組立体1は、ビードコア2と、このビードコア2の半径方向外面2Sに接合された未加硫のビードエーペックスゴム3とから形成される。
前記ビードコア2は、従来と同様、ビードワイヤが多列多段に巻回されたリング状体として形成される。本例では、複数本のビードワイヤを横に引き揃えかつトッピングゴムで被覆したリボン状のストランドを、半径方向内側から外側に渦巻状に巻回してなるテープビード構造の場合を例示している。しかし、ゴム付けした1本のビードワイヤを、螺旋状に連続巻きしたシングルワインド構造のものも採用しうる。前記ビードワイヤとしては、例えば鋼線などのスチールの他、芳香族ポリアミド繊維などのワイヤ素材なども採用しうる。又ビードコア5として、本例の如く、矩形状(図1、6(A))のものが好適に採用されるが、それ以外にも6角形状(図6(B))、或いは円形状(図(C))なども適宜採用しうる。
次に、前記ビードエーペックスゴム3は、ビードコア2の半径方向外面2Sに着座する底面Saと、この底面Saの一側縁E1から半径方向外側にのびる内側面Siと、前記底面Saの他側縁E2から半径方向外側にのびかつ前記内側面Siと交わる外側面Soとを有する断面三角形状をなす。
前記内側面Siは、図5に示すように、生タイヤ形成時に成形ドラムDに向く面である。従って、前記ビードエーペックスゴム3を成形ドラムDに沿ってタイヤ軸方向内側に倒し込みする際、前記内側面Siが圧縮側の側面となり、前記外側面Soが伸張側の側面となる。
そしてこの倒れ込みを容易とするために、図1に示すように、少なくとも前記外側面Soに、周方向にのびる周方向溝4が少なくとも1本形成される。本例では、前記外側面Soと内側面Siとの双方に、それぞれ1本以上、本例では1本の周方向溝4が形成される。なお外側面Soに形成される周方向溝4を外の周方向溝4o、内側面Siに形成される周方向溝4を内の周方向溝4iと呼ぶ場合がある。
前記周方向溝4としては、図2(A)、(B)に示すように、断面形状がV字状、及びU字状のものが好適に採用できる。特に、前記内の周方向溝4iとしてV字状のものを採用し、かつ外の周方向溝4oとしてU字状のものを採用するのが好ましい。前記U字状には半円弧状のものも含まれる。
図3に示すように、V字状の周方向溝4の場合、圧縮時(図3(A))には、鋭角な溝底4aで容易に折れ曲がることができ、しかも壁面4b同士が接触しやすくなるため、溝内の空気溜まりの発生を抑えることができるというメリットがある。しかし伸張時(図3(B))には、鋭角な溝底4aに応力が集中し、この溝底4aを起点として割れ10などの損傷が起きるというディメリットがある。これに対して、図4に示すように、U字状の周方向溝4の場合、圧縮時(図4(A))には溝内に空気溜まり11が生じやすいというディメリットがある。しかし、伸張時(図4(A))には、溝底4aが円弧状をなすため応力を緩和でき、クラックなどの損傷を抑えるというメリットがある。従って本例の如く、内の周方向溝4iをV字状、外の周方向溝4oをU字状とすることで、双方のメリットを発揮しながらディメリットを抑えることが可能となる。
又図2に示すように、前記周方向溝4では、開口部の溝巾Wgが0.5〜1.5mm、かつ溝深さHgが0.5〜1.5mmであるのが好ましい。もし前記溝巾Wg及び溝深さHgがそれぞれ0.5mmを下回る場合、周方向溝4の大きさが過小となって前記効果が十分に達成されなくなる。逆に、前記溝巾Wg及び溝深さHgがそれぞれ1.5mmを上回る場合、逆に倒れやすくなり過ぎ、例えばビードエーペックスゴム3の押出し形成時、保管時、搬送時などにおいてビードエーペックスゴム3に変形が生じ、品質低下を招く傾向となる。
又図1に示すように、前記底面Saから、外の周方向溝4oのうちで半径方向最内側に配される周方向溝4o1までの半径方向距離Loは7〜10mmが好ましい。又前記底面Saから、内の周方向溝4iのうちで半径方向最内側に配される周方向溝4i1までの半径方向距離Liは5〜8mmかつ前記半径方向距離Loよりも小であるのが好ましい。
これは、内の周方向溝4iの方が、倒し込みの曲げ中心に近いため、曲げの半径差の分だけ外の周方向溝4oよりも半径方向距離Liは小となる。又前記半径方向距離Loが前記範囲(7〜10mm)から外れる場合、及び前記半径方向距離Liが前記範囲(5〜8mm)から外れる場合には、周方向溝4i、4oの効果が不十分となって、ビードエーペックスゴム3の倒し込み易さが十分に発揮されなくなる。
なお図6に概念的に示すように、ビードコア2の外面2Sは、ビードコア2を半径方向外側から見た時に見える面を意味する。具体的には、ビードコア2の最大巾点Qを通る半径方向線をXとしたとき、この半径方向線X、Xで挟まれる半径方向外側の面を意味する。従って、ビードコア2が断面矩形状の場合には、その半径方向外側の一辺によって外面2Sが形成される。また断面六角形状の場合には、半径方向線X、X間の三つの辺によって、又断面円形状の場合には、半径方向線X、X間の円弧によって外面2Sが形成される。
前記半径方向距離L1、Loは、前記底面Saから、半径方向最内側に配される周方向溝4における半径方向内側の溝側縁までの距離である。又図6(B)、(C)に示すように、ビードコア2の外面2Sが曲面或いは屈曲面をなす場合には、前記半径方向距離L1、Loは、底面Saにおける半径方最外点SaPからの距離で示される。
なお前記ビードコア組立体1は、
(a)外側面Soのみに1本の周方向溝4を形成する、
(b)外側面Soのみに2本以上の複数本の周方向溝4を形成する、
(c)外側面Soに2本以上の複数本の周方向溝4を形成し、かつ内側面Siに1本の周方向溝4を形成する、
(d)外側面So及び内側面Siの双方に2本以上の複数本の周方向溝4を形成する、こともできる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明の効果を確認するため、図1に示す構造のビードコア組立体を表1の仕様に基づき試作した。そして各ビードコア組立体を用いてタイヤサイズ195/65R15用の生タイヤを形成し、そのときのビードエーペックスゴムの倒し込み性、ビードコアとの剥がれ性をテストした。又各生タイヤを加硫成形して、製品タイヤを形成するとともに各タイヤのユニフォーミティ(RFV)を測定し、そのバラツキσを比較した。表1に記載以外は、実質的に同仕様である。各ビードエーペックスゴムは、底面巾が7.5mm、半径方向高さが50mmで同一である。
(1)倒し込み性:
生タイヤ形成工程において、ビードエーペックスゴムを成形ドラムDに沿って倒し込む際、前記倒し込みのし易さを、作業者の感覚により5点法で評価した。数値が小さいほど倒し込み易く優れている。
(2)ビードコアとの剥がれ性:
生タイヤ形成工程において、ビードエーペックスゴムを成形ドラムDに沿って倒し込む際、ビードエーペックスゴムがビードコアから剥がれる発生率を測定し5点法で評価した。数値が小さいほど、剥がれ難く優れている。
(3)ビードエーペックスゴムの変形の発生率:
倒し込みステップに至るまでのビードエーペックスゴムの変形の発生率を測定し10点法で評価した。数値が大きいほど、変形し難く優れている。
測定した。
(4)ユニフォーミティ:
JASO C607:2000のユニフォミティ試験条件に準拠し、ラジアルフォースバリエーション(RFV)を測定し、そのバラツキσを比較した。数値が小なほど優れている。ユニフォーミティのバラツキσは、倒し込み性が悪く、ビードエーペックスゴムの倒し込み時の形状がばらつく程大きくなると考えられる。
Figure 2014124928
Figure 2014124928
1 ビードコア組立体
2 ビードコア
2S 外面
3 ビードエーペックスゴム
4 周方向溝
D 成形ドラム
E1 一側縁
E2 他側縁
Sa 底面
Si 内側面
So 外側面

Claims (6)

  1. ビードコアとビードエーペックスゴムとを接合したタイヤ形成用のビードコア組立体であって、
    ビードエーペックスゴムは、ビードコアの半径方向外面に着座する底面と、この底面の一側縁から半径方向外側にのびかつ成形ドラムを用いた生タイヤ形成時に前記成形ドラムに向く内側面と、前記底面の他側縁から半径方向外側にのびかつ前記内側面と交わる外側面とを有する断面三角形状をなし、
    しかも少なくとも前記外側面に、周方向にのび、かつ生タイヤ形成時に前記成形ドラムに沿ったタイヤ軸方向内側へのビードエーペックスゴムの倒れ込みを容易とする周方向溝を少なくとも1本形成したことを特徴とするタイヤ形成用のビードコア組立体。
  2. 前記周方向溝は、V字状又はU字状の断面形状を有することを特徴とする請求項1記載のタイヤ形成用のビードコア組立体。
  3. 前記外側面と内側面との双方に、前記周方向溝が少なくとも1本形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のタイヤ形成用のビードコア組立体。
  4. 前記外側面に形成される周方向溝は、U字状の断面形状を有し、かつ前記内側面に形成される周方向溝は、V字状の断面形状を有することを特徴とする請求項3記載のタイヤ形成用のビードコア組立体。
  5. 前記底面から、前記外側面に形成される周方向溝のうちで半径方向最内側に配される周方向溝までの半径方向距離Loは7〜10mm、かつ前記底面から、前記内側面に形成される周方向溝のうちで半径方向最内側に配される周方向溝までの半径方向距離Liは5〜8mmかつ前記半径方向距離Loよりも小であることを特徴とする請求項3又は4記載のタイヤ形成用のビードコア組立体。
  6. 前記周方向溝は、開口部の溝巾Wgが0.5〜1.5mm、かつ溝深さHgが0.5〜1.5mmであることを特徴とする請求項1〜5記載のタイヤ形成用のビードコア組立体。
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