JP2006346972A - リッジ付き押出部材の製造方法、及びリッジ付き押出部材 - Google Patents

リッジ付き押出部材の製造方法、及びリッジ付き押出部材 Download PDF

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Abstract

【課題】 ゴムのりを使用せずに、相手部材との接着性を確保することができ、接着工程も簡略化可能となるリッジ付き押出部材を得る。
【解決手段】 ゴム押出機の口金22の開口部分23に三角形の凹部24を複数形成し、未加硫のゴム組成物材を押し出すことで、側面に押出方向に沿って延びる複数のリッジ20が形成されたスティフナー18が連続的に得られる。リッジ20の形成されたスティフナー18は、グリーンタイヤの組立工程でビード12及び他の構成部品と共にカーカスプライ16の所定位置に配設され、グリーンタイヤは、図示しない加硫モールドに装填されブラダー又はエアーの膨張によって内方からモールド面へ押圧される。スティフナー18のリッジ20は、カーカスプライのコーティングゴムに押圧されて潰され、表面のゴムが流動して新しい界面が表れて相手部材と相互に接着するので、ゴムのりを用いなくても確実な接着が行われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リッジ付き押出部材の製造方法、及びリッジ付き押出部材にかかり、特に、タイヤの製造に用いる未加硫ゴム組成物からなる押出部材を製造するリッジ付き押出部材の製造方法、及びタイヤの製造に用いる未加硫ゴム組成物からなるリッジ付き押出部材に関する。
生タイヤを製造する際に、ビードフィラーと周辺ゴムとの接着性を確保するために、ゴムのりを使用している(特許文献1、2参照)。
特開昭56―117637号公報 特開昭54―1502号公報
しかしながら、生タイヤの製造においてはガソリンが含まれているゴムのり(接着剤)を使用しており、ゴムのりに含まれるガソリンが気化するため、換気設備等が必要であり、また、工程も複雑となってしまう問題があった。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、接着剤を使用せずに、相手部材との接着性を確保することができ、接着工程も簡略化可能となるリッジ付き押出部材の製造方法、及びリッジ付き押出部材の提供を目的とする。
発明者が種々実験検討を重ねた結果、以下のようなゴムのりを使用しなくても接着性を確保するための見地を得た。
(1) 一定時間放置した未加硫ゴム部材は、表面に配合成分がブルームし、接着性が低下するため、接着時にはフレッシュな表面を露出させる必要がある。
(2) 絶対的な接着面積を向上させる。
請求項1に記載のリッジ付き押出部材の製造方法は、上記事実に鑑みてなされたものであって、複数の凹部を開口部分に形成した口金から押出部材を押し出し、押出方向に沿って延びるリッジを、前記押出部材の少なくとも側面の一部分に複数形成する、ことを特徴としている。
請求項1に記載のリッジ付き押出部材の製造方法では、口金の開口部分には凹部が複数形成されているので、この口金から押し出される押出部材の側面には、押出方向に沿って延びる凸状のリッジが複数形成される。
このリッジが複数形成されている部分を相手部材に押圧して接着すると、リッジ(凸部分)が潰され、表面の部材が流動して新しい界面が露出するので、接着剤を用いずとも相手部材と確実に接着することが可能となる。
また、リッジが複数形成されているので、平面対比で接着面積が増加し、接着力を高めることができる。
さらに、口金の開口部に凹部を複数形成しているので、平滑な押出部材表面にギヤロール等を押し付けて凹凸を形成する必要がなく、製造装置の部品点数が増加せず、メインテナンスも容易となる。
なお、押出部材の断面形状が複雑な曲線等から形成されている場合、ギヤロール等を押し付けて凹凸を形成することは困難である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリッジ付き押出部材の製造方法において、前記凹部の断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかである、ことを特徴としている。
請求項2に記載のリッジ付き押出部材の製造方法では、押出部材の側面に三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかの断面形状を有するリッジが複数形成される。三角形、四角形、及び滑らかな山形の断面形状を有するリッジは、相手部材との押圧時に潰れ易く好ましい。
また、口金の開口部の凹部の断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかであり、口金の加工が容易になる。
請求項3に記載のリッジ付き押出部材は、長手方向に沿って延びるリッジが、少なくとも側面の一部分に複数形成されている、ことを特徴としている。
この押出部材のリッジが複数形成されている部分を相手部材に押圧して接着すると、リッジ(凸部分)が潰されて新しい界面が露出するので、接着剤を用いずとも相手部材と確実に接着することが可能となる。
また、リッジが複数形成されているので、平面対比で接着面積が増加し、接着力を高めることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のリッジ付き押出部材において、前記リッジの断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかである、ことを特徴としている。
押出部材のリッジの断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかであり、相手部材との押圧時に潰れ易く好ましい。また、口金の凹部分の加工が容易になる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のリッジ付き押出部材において、前記リッジは、高さが0.2〜2.0mmの範囲内、幅が0.2〜2.0mmの範囲内である、ことを特徴としている。
リッジの高さ、またはリッジの幅が0.2mm未満になると、リッジの潰れによるフレッシュな界面の露出がなく、接着力の増加が得られなくなる。
一方、リッジの高さが2.0mmを超えると、相手部材との間のエア入りの原因となる。
以上説明したように本発明のリッジ付き押出部材の製造方法によれば、接着剤を用いずとも相手部材と確実に接着することが可能となる押出部材を効率的に製造できる、という優れた効果を有する。
また、本発明のリッジ付き押出部材によれば、接着剤を用いずとも相手部材と確実に接着することが可能となる、という優れた効果を有する。
本発明の一実施例を図1乃至図3にしたがって説明する。
図2は、空気入りタイヤ10のビード部の断面である。
この空気入りタイヤ10は、一般的なラジアル構造とされ一対のビード12とトロイダル状をしたカーカス層14とを有し、カーカス層14は少なくとも1枚のカーカスプライ16から構成されている。
このカーカスプライ16は多数本のコードがゴムで被覆されたものであり、コードは、タイヤのラジアル方向(子午線方向)に延びている。
カーカスプライ16は、ビード12のタイヤ軸方向内側から外側へ向けてその端部16Aが巻付けられ折り返されており、タイヤ軸方向外側が折り返しプライ16Bとされている。
カーカスプライ16のボディプライ16Cと折り返しプライ16Bとに囲まれる断面形状が略三角形をした区域内には、断面形状が同じく略三角形をしたスティフナー18が配設されている。
本実施例のスティフナー18は、タイヤ組立の前の未加硫状態においては図1(A)に示すようにゴム押出機(図示せず)より押し出しされて長尺帯状とされ、カーカスプライ16のボディプライ16Cに接する面18A及び折り返しプライ16Bに接する面18Bには、長手方向(タイヤでは周方向)に延びるリッジ20が複数形成されている。
図1(C)に示すように、本実施形態のリッジ20は、断面形状が三角形を呈している。断面三角形のリッジ20の場合、高さtは0.2〜2.0mmの範囲内、幅wは0.2〜2.0mmの範囲内が好ましい。
また、三角形のリッジ20の頂部の角度θは、30〜60°の範囲内が好ましい。
次に、未加硫のスティフナー18にリッジ20を形成する方法を説明する。
図1(B)に示すように、ゴム押出機の口金22の開口部分23には、リッジ20の断面形状と同様の三角形の凹部24が複数形成されている。なお、ゴム押出機は、タイヤ製造で一般的に用いられている周知の構造のものであり、詳細は省略する。
これにより、ゴム押出機の口金22から押出成形された未加硫のスティフナー18の側面には、押出方向に沿って延びる複数のリッジ20が形成され、スティフナー18を押出方向に対して直角な断面で見ると、その輪郭は三角波形状となる。
こうしてリッジ20が形成されたスティフナー18は、グリーンタイヤの組立工程でビード12及び他の構成部品と共にカーカスプライ16の所定位置に配設される。
所定の工程を経て完成されたグリーンタイヤは、図示しない加硫モールドに装填されブラダー又はエアーの膨張によって内方からモールド面へ押圧される。
図3(A)に示すようなスティフナー18のリッジ20は、図3(B)に示すようにカーカスプライ16のスキム(コーティング)ゴム17に押圧されて潰され、表面のゴムが流動して新しい界面が表れて相手部材と相互に接着するので、ゴムのりを用いなくても確実な接着が行われる。
その後このグリーンタイヤは、従来通り所定の圧力、所定の温度を付与され加硫され、製品タイヤとなる。
なお、リッジ20の高さtが0.2mm未満になると、リッジ20の潰れによるフレッシュな界面の露出がなく、接着力の増加が得られなくなる。
一方、リッジ20の高さtが2.0mmを超えると、相手部材との間のエア入りの原因となる。
[その他の実施形態]
なお、前記実施形態では、スティフナー18にリッジ20を形成した例を示したが、本発明はこれに限らず、タイヤを構成する未加硫のゴム組成物、例えば、クッションゴム、サイドゴム層、トレッドゴム層等にリッジ20を形成してもよい。
図4には、クッションゴム26、トレッドゴム層28、及びサイドゴム層30を有した空気入りタイヤ10の断面が示されている。
図4に示すように、クッションゴム26は、トレッドゴム層28の両端部内側に配置されており、サイドゴム層30とカーカスプライ16とに接して断面三角形状を呈している。
サイドゴム層30は、タイヤ組立の前の未加硫状態においてはゴム押出機より押し出しされて長尺帯状とされ、図5に示すように、カーカスプライに接する面30Aには、スティフナー18と同様に、長手方向(タイヤでは周方向)に延びるリッジ(図5では図示省略)が複数形成されている。
クッションゴム26は、タイヤ組立の前の未加硫状態においてはゴム押出機より押し出しされて長尺帯状とされ、図6に示すように、外面(全体)26Aには、スティフナー18と同様に、長手方向(タイヤでは周方向)に延びるリッジ(図6では図示省略)が複数形成されている。
トレッドゴム層28は、タイヤ組立の前の未加硫状態においてはゴム押出機より押し出しされて長尺帯状とされ、図7に示すように、ベルト32(図4参照)に接する面28Aには、スティフナー18と同様に、長手方向(タイヤでは周方向)に延びるリッジ(図7では図示省略)が複数形成されている。なお、図8中に記載されている寸法、角度は一例である。
また、前記実施形態では、複数のリッジ20が幅方向に隙間配置されていたが、図8に示すように、若干の隙間を設けて配置しても良く、図9に示すように、断面三角形状の溝(凹部)34をリッジ間に形成しても良い。なお、図9中に記載されている寸法、角度は一例である。
また、前記実施形態では、リッジ20の断面形状が三角形であったが、本発明はこれに限らず、図10に示すような四角形(台形)、図11に示すような滑らかな山形等であっても良い。
図10に示すように、リッジ20が四角形の場合、底辺幅Waは2.0mm以下、頂部の幅Wbは2.0mm以下、高さtは0.2〜2.0mmの範囲内とすることが好ましい。
図11に示すように、リッジ20の断面形状が半円形の場合、半径Rは0.1〜2.0mmの範囲内が好ましい。
また、リッジ20を複数形成した部分は、押出方向に直角な断面で輪郭を見たときに、サイン波状であっても良く、リッジ20の断面形状は、相手部材に押圧した際に潰される形状であれば良い。
なお、リッジの無いスティフナーのカーカスプライのスキムゴムへの接着力は600〜1200g/m2であったが、リッジ付きにすることで接着力を1800〜2800g/m2に上昇できた。
また、リッジ20は、押圧時(接着時)に、高さが70%以下に潰れることが好ましい。リッジ20の高さが70%以下になることで、表面のゴムが流動して新しい界面が表れて相手部材と相互に接着するので、ゴムのりを用いなくても確実な接着が行われる。
(A)はリッジの形成されたスティフナーの斜視図であり、(B)は口金の正面図であり、(C)はリッジの断面図である。 ビード部の断面図である。 (A)は接着前のスティフナーの断面図であり、(B)は接着後のスティフナー及びカーカスプライの断面図である。 空気入りタイヤの断面図である。 加硫前のサイドゴム層の断面図である。 加硫前のクッションゴムの断面図である。 加硫前のトレッドゴム層の断面図である。 他の実施形態に係る押出部材の断面図である。 更に他の実施形態に係る押出部材の断面図である。 更に他の実施形態に係る押出部材の断面図である。 更に他の実施形態に係る押出部材の断面図である。
符号の説明
10 空気入りタイヤ
18 スティフナー(押出部材)
20 リッジ
22 口金
23 開口部分
24 凹部
26 クッションゴム(押出部材)
28 トレッドゴム層(押出部材)
30 サイドゴム層(押出部材)

Claims (5)

  1. リッジ付き押出部材の製造方法であって、
    複数の凹部を開口部分に形成した口金から押出部材を押し出し、押出方向に沿って延びるリッジを、前記押出部材の少なくとも側面の一部分に複数形成する、ことを特徴とするリッジ付き押出部材の製造方法。
  2. 前記凹部の断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかである、ことを特徴とする請求項1に記載のリッジ付き押出部材の製造方法。
  3. 長手方向に沿って延びるリッジが、少なくとも側面の一部分に複数形成されている、ことを特徴とするリッジ付き押出部材。
  4. 前記リッジの断面形状は、三角形、四角形、及び滑らかな山形の何れかである、ことを特徴とする請求項3に記載のリッジ付き押出部材。
  5. 前記リッジは、高さが0.2〜2.0mmの範囲内、幅が0.2〜2.0mmの範囲内である、ことを特徴とする請求項4に記載のリッジ付き押出部材。
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