JP5651512B2 - 分割トレッド、当該トレッドを備えたタイヤ、及び、タイヤの製造方法 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、加硫済みのタイヤケースの周方向表面に予め分割して加硫成型された分割トレッドを複数個配設し、複数の分割トレッドの隙間、及び、分割トレッドとタイヤケースとの間に未加硫のクッションゴムを充填して密着させ、加硫機内に投入する製造方法が開示されている。
当該製造方法にあっては、トレッドの分割位置をトレッドの踏面に形成される溝内に設定することにより、クッションゴムを溝の外部、即ち、路面と直接接地する面に露出させない態様とし、踏面にクッションゴムが露出、付着することに起因する偏摩耗の発生を防止している。
しかしながら、上記従来の製造方法にあっては、偏摩耗を防止することはできるものの、溝内におけるクッションゴムの露出、拡散を許容する態様であるため、クッションゴムの拡散形状によっては完成したタイヤにおける外観を損なってしまう可能性がある。
具体的には、クッションゴムが溝内において如何なる形状に広がって拡散するかは予想が付き難く、クッションゴムが各溝内において不均一、かつ、不統一に広がることにより、タイヤ全体の外観を損なう結果を招いてしまう。
本態様によれば、分割トレッドの周方向両端部に踏面側に突出するとともに幅方向に沿って連続して延長する突部が存在することにより、周方向両端部に介在するクッションゴムが突部を超えて広がる可能性を低減できるため、加硫後のクッションゴムの形状を常に一定の形状とすることが可能となる。
また、分割トレッドの他の態様として、突部の位置を周方向両端縁に対して所定の間隔隔てた位置に設定した。
本態様によれば、前記態様から生じる効果に加え、複数の分割トレッド間にクッションゴムを充填する際に突部に対して直接クッションゴムが付着することがなくなるため、クッションゴムを容易に充填できる。また、分割トレッドの他の態様として、突部を分割トレッドの幅方向両端縁に沿って連続して延長する態様とした。
本態様によれば、周方向両端部に介在するクッションゴムが突部を超えて広がる可能性を低減できるため、加硫後のクッションゴムの形状を常に一定の形状とすることが可能となる。また、タイヤの周方向、即ち、回転方向に沿って周期的な形状が形成されることから、タイヤ全体としての美観を向上させることが可能となる。
また、タイヤの他の態様として、分割トレッドの周方向両端部に充填されるクッションゴムの色をタイヤケースの色と異なる色とした。
本態様によれば、タイヤの回転方向に沿って周期的な形状がタイヤケースと異なる色で形成されることから、タイヤ全体としての美観をさらに向上させることが可能となる。
本態様によれば、隙間に異物が混入することを確実に防止できるとともに、加硫工程において溶融するクッションゴムが突部を超えて不均一に広がることを確実に防止できる。
また、他の態様として、タイヤケース及び分割トレッドをエンベロープ内に収容するに際し、エンベロープの表面を複数の分割トレッドの周方向両端部に形成された突部間に掛け渡した状態でエンベロープ内を減圧する態様とした。
本態様によれば、複数の突部と当該突部間に掛け渡されるエンベロープとにより密閉された空間が形成されることから、加硫工程において溶融するクッションゴムを密閉空間内に確実に留まらせることができる。さらに加硫後のクッションゴムの形状を密閉空間に対応した形状とすることにより、回転方向に沿って周期的な形状が形成され、美観に優れたタイヤを得ることができる。
タイヤケース1は、例えば予め加硫成型されたタイヤケース製造用の新品タイヤの外周面や、使用済みタイヤのトレッドゴムを図外のバフ掛け装置により切削することによって形成される。バフ工程を経たタイヤケース1の円周方向の外周面には、後述の分割トレッド3を貼付可能なトレッド貼付面1Aが形成される。トレッド貼付面1Aは、後述のクッションゴム2が定着しやすい目粗しされた状態であって、タイヤ種別毎に予め設定されたバフラインと対応するように、例えば幅方向断面が緩やかに湾曲するように形成される。
分割トレッド3の製造方法としては、例えば分割トレッド3の非踏面3A及び踏面3Bの形状を反転させた形状の型を有するプレス型の加硫成形装置により成形することや、予め帯状に成形された長尺状のトレッドを所定長さに均等に分割することが挙げられる。なお、本実施形態において分割トレッド3は、4分割としたが、これに限られるものではない。
同図に示すように、本実施形態に係る分割トレッド3L;3Rは、円周方向の端縁3pの近傍に突起11を備える。突起11は、複数の陸部6;6間の溝部5の表面5A(図3参照)に形成され、表面5Aから半径方向外側に向かって突出する隆起部である。突起11は、例えば半径方向の断面が矩形状であり、分割トレッド3L;3Rの幅方向に渡って連続して延長する。また、本実施形態における突起11は、分割トレッド3L;3Rの端縁3pの延長形状、換言すれば分割トレッド3L;3Rの切断形状と対応するように端縁3pに沿って略V字状に延長する。
また、突起11は、端縁3pから所定の間隔を隔てた位置に形成される。より詳細には、突起11は、溝部5の表面5A上において端縁3pよりも陸部6側に形成される。さらに詳細には、突起11は、分割トレッド3L;3Rの端縁3pと、当該端縁3pから最も近い陸部6との間に形成される。このように突起11を端縁3pから所定の間隔隔てた位置に形成することにより、互いに隣接する分割トレッド3L;3Rの間に形成される隙間G内にクッションゴム12を突起11に付着させることなく容易に充填することが可能となる。なお、クッションゴム12の充填については後述する。
タイヤケース1のトレッド貼付面1Aに分割トレッド3L;3Rが貼付されると、分割トレッド3L;3Rの間には、隙間Gが形成される。より具体的には、隙間Gは、互いに対向する分割トレッド3Lの端面3fと分割トレッド3Rの端面3g、及び、タイヤケース1のトレッド貼付面1Aに配置されたクッションゴム2の表面によって囲まれる空間である。
上記隙間Gには、クッションゴム12が充填される。クッションゴム12は、例えば前述のクッションゴム2と同一の組成からなる未加硫のゴムである。
クッションゴム12の隙間Gへの充填に際しては、クッションゴム12を隙間Gの延長方向に沿って均一の厚さで充填し、隙間Gの全域をクッションゴム12により埋める。また、クッションゴム12の充填量は、クッションゴム12の高さ(厚さ)が、少なくともクッションゴム2の表面から端縁3pまでの高さ(隙間高さ)H1以上であって、溝部5の表面5Aから突起11の先端面までの高さ(突起高さ)H2以下となるように設定する。換言すれば、クッションゴム12を少なくとも溝部5の表面5A以上の高さとし、かつ、突起11の高さ以下に設定する。
本例においては、突起11の高さを例えば0.5mm以上としており、設定される高さに応じてクッションゴム12の充填量を調整し、クッションゴム12の高さが突起11の高さを超えないようにすることが肝要となる。クッションゴム12がこのように隙間Gに充填されることにより、隣接する分割トレッド3L;3R同士がクッションゴム12の接着力により予備的に一体化される。
加硫に際しては、まず未加硫のクッションゴム2;12を介して予備的に一体化されたタイヤケース1と分割トレッド3をエンベロープ20内に投入する。図示は省略するがエンベロープ20は、予備的に一体化されたタイヤケース1と分割トレッド3とを外周から被覆可能な袋体であって、エンベロープ20を密栓した状態で内部の空気を吸引して減圧することにより分割トレッド3をタイヤケース1のトレッド貼付面1Aに押し付ける。
つまり、突起11;11とエンベロープ20との内表面により、充填されたクッションゴム12の広がりを防ぐ密閉空間が形成され、加硫時において溶融したクッションゴム12が突起11;11を超えて溝部5内において不均一に広がることを確実に防止できる。
つまり、上記実施形態によれば、隙間Gに充填されるクッションゴム12を溝部5の表面5A内において突起11の延長する形状に対応して均一な形状で留めることが可能となり、加硫完了後の隙間Gに相当する部分の美観を向上させることができる。
また、クッションゴム12の均一な形状は、隙間Gの数だけ存在するため、加硫完了後のタイヤには、回転方向に沿って統一された形状が周期的に表れることとなり、タイヤ全体としての美観を大幅に向上させることができる。
また、クッションゴム12を充填する際に、クッションゴム12の色をタイヤケース1及び分割トレッド3の色と異なる色とすれば、回転方向に沿って統一された形状、かつ、異なる色が周期的に表れることとなり、タイヤ全体としての美観をさらに向上させることが可能となる。ここで異なる色とは、例えばタイヤケース1及び分割トレッド3の色が一般的な黒色系である場合には、黒色に対して際立つ黄色、青、赤等の原色を用いることが挙げられる。
以下、突起11の形状についての変形例について説明する。図4(a)は、変形例に係る突起11を示す斜視図であって、突起11の形状が幅方向に沿って波形状である点で上記実施例と異なる。本実施形態に係る突起11は、分割トレッド3の幅方向に沿って直線的に延長する端縁3pに対して、周方向に波打ちながら延長する。つまり、本実施形態に係る突起11は、前述の実施形態と比較して、端縁3pの延長形状と不一致である点で異なる。
このように突起11を波形状とすれば、溝部5内におけるクッションゴム12の不均一な広がりを確実に防止できるとともに、加硫完了後の隙間Gに相当する部分に波形状のクッションゴム12を残留させることができるため美観を向上させることができる。また、特に波形状となるクッションゴム12の色をタイヤケース1及び分割トレッド3と異なる色とすれば波形状をさらに引き立てることが可能となる。
本実施形態に係る突起11は、分割トレッド3の幅方向に沿って直線的に延長する端縁3pに対して、周方向に交互に屈曲しながら延長する。つまり、本実施形態に係る突起11の延長形状は、前述の変形例と同様に端縁3pの延長形状と不一致である。
このように突起11をジグザグ状とすれば、加硫完了後の隙間Gに相当する部分にジグザグ状のクッションゴム12を残留させることができるため美観を向上させることができる。また、特にジグザグ状となるクッションゴム12の色をタイヤケース1及び分割トレッド3と異なる色とすればジグザグ状をさらに引き立てることが可能となる。
また、上述の各実施形態においては、突起11を複数の分割トレッド3の接合部となる端縁3pの近傍のみに設けたが、これに限られるものではなく突起11を全て又は一部の溝部5に設け、突起11をユーザーに対してデザインの一部であると認識させることにより、端縁3pの近傍に設けられた突起11及びクッションゴム12の存在を目立たなくすることも可能である。
3 分割トレッド、3p 端縁、5 溝部、6 陸部、11 突起、
12 クッションゴム、20 エンベロープ、G 隙間、S 空間。
Claims (9)
- タイヤケースの周方向に沿って複数配設され、周方向両端部に充填されるクッションゴムにより互いに一体とされる分割トレッドであって、
周方向両端部に、踏面側に突出するとともに幅方向に沿って連続して延長する突部を備えた分割トレッド。 - 前記突部の位置が周方向両端縁と所定の間隔隔てた位置である請求項1記載の分割トレッド。
- 前記突部が前記分割トレッドの幅方向両端縁に沿って連続して延長する請求項1又は請求項2記載の分割トレッド。
- タイヤケースと、
前記タイヤケースの周方向に沿って配設され、周方向両端部に充填されるクッションゴムにより互いに一体とされる複数の分割トレッドとを備え、
前記分割トレッドが周方向両端部に、踏面側に突出するとともに幅方向に沿って連続して延長する突部を有するタイヤ。 - 前記突部の位置が前記分割トレッドの周方向両端縁と所定の間隔隔てた位置である請求項4記載のタイヤ。
- 前記分割トレッドの周方向両端部に充填されるクッションゴムの色が前記タイヤケースの色と異なる色である請求項4又は請求項5記載のタイヤ。
- タイヤケースの周方向に沿って複数の分割トレッドを配設し、複数の分割トレッドの隙間にクッションゴムを充填する工程と、
前記タイヤケース及び分割トレッドをエンベロープ内に収容し、エンベロープ内を減圧して加硫する工程とを備え、
前記クッションゴムを隙間に充填するに際し、クッションゴムの高さを前記分割トレッドの踏面側に形成された溝部の表面高さ以上とし、前記分割トレッドの周方向両端部に形成され、踏面側に突出して周方向両端縁の形状に沿って幅方向に延長する突部の高さ以下とするタイヤの製造方法。 - タイヤケース及び分割トレッドをエンベロープ内に収容するに際し、
前記エンベロープの表面を複数の分割トレッドの周方向両端部に形成された突部間に掛け渡した状態でエンベロープ内を減圧するタイヤの製造方法。 - 前記クッションゴムの色を前記タイヤケース及び分割トレッドの色と異なる色とする請求項7又は請求項8記載のタイヤの製造方法。
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