JP5706224B2 - タイヤ製造方法及びタイヤ - Google Patents

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本発明は、タイヤ及びタイヤの製造方法に関し、特に外観に優れたタイヤ及びタイヤの製造方法に関する。
従来、タイヤの土台となる台タイヤと、当該台タイヤの外周面に配置され、路面と接地するタイヤトレッドとを一体化する更生タイヤの製造方法としては、加硫済みタイヤの外周面をバフ掛けすることによりタイヤトレッドを貼り付けるための貼付面を形成し、バフ掛け後の貼付面に未加硫のクッションゴムを配置する。その後、クッションゴムを介してタイヤトレッドを載置し、エンベロープと呼ばれる伸縮自在の袋体に投入する。そして、エンベロープに投入された台タイヤ及びタイヤトレッドを加硫缶と呼ばれる加硫装置内に搬入することにより加圧加熱状態で加硫し、台タイヤとタイヤトレッドとをクッションゴムを介して一体化した最終製品としてのタイヤを得る方法が知られている。
例えば、特許文献1には、台タイヤの貼付面に裁置するタイヤトレッドの幅方向両端部にクッションゴムと同一のゴム部材を円周方向に沿って設け、当該ゴム部材に断面U字状の圧縮歪の緩和吸収部を形成することにより、接地面からタイヤに伝播される圧縮歪の緩和吸収力を向上させることが可能な更生タイヤが開示されている。
しかしながら、引用文献1に開示される方法にあっては、エンベロープにより台タイヤ及びタイヤトレッドが外周面から加圧された状態で加硫されることから、加硫によって溶融した未加硫のクッションゴムの一部が、台タイヤの貼付面で定着することなく流れ出し、台タイヤの側面や緩和吸収部内で固化する事態を招き、最終製品としてのタイヤの外観を損なうとともに、貼付面以外にクッションゴムが定着することにより接着不良を引き起こすことが懸念される。
特開平9−295360号公報
そこで本発明は、上記課題を解決するため、加硫により溶融した未加硫のクッションゴムが台タイヤやトレッドゴムの側面で定着することを確実に防止し、製品としてのタイヤの外観や接着性能に影響を及ぼすことのないタイヤの製造方法及びタイヤを提供する。
前記課題を解決するため、本発明の形態として、台タイヤの円周上に配置されたクッションゴム上に、幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜したトレッドゴムを円周方向に沿って配置し、台タイヤ及びトレッドゴムをエンベロープにより被包し、エンベロープ表面、幅方向端面、及び、クッションゴム表面からなる空隙部を形成した状態で加硫する工程を含み、加硫する工程において溶融したクッションゴムを、空隙部内に滞留させる形態とした。
本形態によれば、クッションゴム上に幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜したトレッドゴムを円周方向に沿って配置し、台タイヤ及びトレッドゴムをエンベロープにより被包し、エンベロープ表面、幅方向端面、及び、クッションゴム表面とからなる空隙部を形成した状態で加硫するため、加硫により溶融したクッションゴムが空隙部内に流入し、空隙部内において固化,定着することから、クッションゴムが台タイヤの側面で固化することにより生じる外観不良や、トレッド貼付面以外にクッションゴムが定着することにより生じる接着不良を確実に防止することが可能となる。
また、他の形態として、予め成型したトレッドゴムの幅方向両端部をタイヤ回転中心方向に向かって傾斜した端面に切断する工程を含む形態とした。
本形態によれば、前記形態から生じる効果に加え、トレッドゴムを成型する既存の加硫装置により得られたトレッドゴムに対しても容易に傾斜を持たせることが可能となる。
また、他の形態として、トレッドゴムの幅方向両端面を当該トレッドゴムの内周側の端縁よりも外周側の端縁が幅方向外側に位置し、かつ、内周側から外周側に向かって直線的に傾斜する端面に切断する工程を含む形態とした。
本形態によれば、トレッドゴムの幅方向両端部に容易に傾斜する端面を形成できるとともに、空隙部の断面形状が略直線のみにより構成されるため、溶融したクッションゴムが流入しやすくなる。
また、前記形態に対応する物の構成として、台タイヤの円周上に配置されたクッションゴムと、クッションゴム上に配置され、幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜したトレッドゴムとを備え、クッションゴムの幅方向両端部が台タイヤ表面と傾斜した端面との間に位置し、台タイヤ表面と傾斜した端面との間に形成される空隙部にクッションゴムが滞留した状態で定着した構成とした。
本構成によれば、クッションゴムの幅方向両端部が台タイヤ表面と傾斜した端面との間に位置することから、タイヤの外観を向上させることが可能となる。
また、他の構成として、トレッドゴムの幅方向両端面が当該トレッドゴムの内周側の端縁よりも外周側の端縁が幅方向外側に位置し、かつ、内周側から外周側に向かって直線的に傾斜する端面である構成とした。
本構成によっても、前記構成から生じる効果と同様の効果を得ることが可能となる。
台タイヤ及びトレッドゴムを拡大した幅方向断面図である。 加硫前の台タイヤ及びトレッドゴムを拡大した幅方向断面図である。 加硫後の台タイヤ及びトレッドゴムを拡大した幅方向断面図である。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
図1は、クッションゴム4を介して台タイヤ1及びトレッドゴム5を予備的に一体化したときの幅方向断面図である。以下、同図を用いて、製品としてのタイヤの製造方法について説明する。なお、同図において台タイヤ1の幅方向に延長し、カーカス2上に積層される複数のベルト3を含む領域をクラウン部Tcと称し、当該クラウン部Tcよりも半径方向内側の領域をサイド部Tsと称し、クラウン部Tc及びサイド部Tsが交わる領域をショルダー部Thと称する。また、上記各領域の範囲及び寸法は、台タイヤ1の種別、サイズ等によって異なるものであり、これに限られるものではない。
同図においてタイヤの土台となる台タイヤ1は、概略、切削工程、トレッドゴム貼付工程及び加硫工程を経て製品としての機能を発揮し得るタイヤとして製造される。
まず、切削工程において台タイヤ1には、例えば使用済みのタイヤのトレッドゴムや、予め成型された台タイヤ製造用タイヤの外周面を図外のバフ掛け装置により切削することによって、円周方向の外周面に沿ってトレッド貼付面1Aが形成される。台タイヤ1のトレッド貼付面1Aは、後述のクッションゴム4が定着しやすい目粗しされた状態であって、クラウン部Tcの全域とショルダー部Thの一部の領域とに及び、台タイヤ1の円周方向に沿って均一に形成される。
なお、本実施形態においてトレッド貼付面1Aは、バフ掛け装置により台タイヤ1の外周面を切削することによって形成する形態としたが、これに限定されることなく、トレッド貼付面1Aを成型可能なモールドにより加硫成型しても良い。
上記切削工程を経てトレッド貼付面1Aが形成された台タイヤ1は、トレッド貼付工程へと搬送される。トレッド貼付工程においては、台タイヤ1を保持する図外の保持装置にセットし、台タイヤ1に内圧を加えた状態で保持する。
次に、台タイヤ1のトレッド貼付面1Aには、台タイヤ1の円周方向に沿って均一の厚さとなるようにクッションゴム4が配置される。クッションゴム4は、トレッド貼付面1Aの略全域を覆う帯状に成型された未加硫のゴム部材であって、後述の加硫工程において加硫されることにより台タイヤ1とトレッドゴム5とを強固に接合する。
以下、図1を参照しながら、本実施形態におけるトレッドゴム5について説明する。
トレッドゴム5は、台タイヤ1のトレッド貼付面1Aの周長と略同一の長さに予め加硫成型された帯状のゴム部材である。トレッドゴム5は、例えばプレス型の加硫成型装置により、トレッド貼付面1Aと対向する平坦な内周面5Aと、路面と接地し、トレッドパターンが成型された外周面5Bとが形成される。なお、トレッドパターンは、図示した例に限られるものではなく、例えばブロック型やリブ型等の他の如何なるトレッドパターンであっても良い。
また、本実施形態におけるトレッドゴム5の両端部は、斜め方向に切断され、傾斜面8が形成されている。具体的には、トレッドゴム5の両端部に形成される傾斜面8は、トレッドゴム5の内周面5Aの端縁5tよりも外周面5Bの端縁5uが幅方向外側に位置するように直線的に切断される。
つまり、トレッドゴム5の両端部には、切断によりトレッドゴム5の外周面5Bから台タイヤ1の回転中心方向に向かって幅が漸減する傾斜面8が形成される。なお、トレッドゴム5の切断方法としては、例えば、プレス型の加硫成型装置から脱型された帯状のトレッドゴム5の幅方向両端部を幅方向中央に向かって傾斜させて切断する方法や、台タイヤ1上に配置されたトレッドゴム5の両端部を切削工具等により円周方向に沿って連続的に切削する方法が挙げられる。
また、予めトレッドゴム5を成型するプレス加硫装置の金型を切断部の形状となるように成型しておくことによっても形成可能である。
また、トレッドゴム5の傾斜面8の位置や傾斜角度は、タイヤのサイズや形状等により変更される。より詳細には、後述の加硫工程において溶融した未加硫のクッションゴム4が、台タイヤ1、トレッドゴム5及びエンベロープ10により形成された空隙部S内に流入可能な体積となるように適宜変更される(図2参照)。
次に、トレッド貼付面1Aへのクッションゴム4の配置が完了すると、台タイヤ1のトレッド貼付面1Aには、予め両端部が切断されたトレッドゴム5が台タイヤ1の円周方向に沿って貼付され、トレッドゴム5の端部同士が接合される。つまり、台タイヤ1とトレッドゴム5とが未加硫のクッションゴム4を介して予備的に一体化される。
図2は、エンベロープ10内に投入された台タイヤ1とトレッドゴム5との関係を示す幅方向断面図である。以下、加硫工程について説明する。
トレッドゴム貼付工程において一体化された台タイヤ1及びトレッドゴム5は、加硫工程へと搬送される。加硫工程においては、クッションゴム4を介して予備的に一体化された台タイヤ1及びトレッドゴム5を外周より包み込むエンベロープ10と呼ばれる袋体に投入する。そして、エンベロープ10を密栓した状態でエンベロープ10内の空気を減圧する。エンベロープ10が減圧状態となると、トレッドゴム5が台タイヤ1のトレッド貼付面1A側に押し付けられた状態となる。
そして、このときエンベロープ10の表面10Aと、トレッドゴム5の傾斜面8とクッションゴム4の表面4Kとの間には、空隙部Sが形成され、空隙部Sが形成された状態でエンベロープ10に投入された台タイヤ1及びトレッドゴム5は、図外の加硫缶と呼ばれる加硫装置に搬入される。
加硫缶内部に搬入された台タイヤ1及びトレッドゴム5は、例えば加硫缶の本体内部の天井に設けられたフックに縦置き状態(タイヤの回転中心軸が水平方向に延在する状態)で吊るされ、加熱加圧された状態で加硫される。そして、加硫缶によって、台タイヤ1とトレッドゴム5との間に介在する未加硫のクッションゴム4が加硫されることにより、台タイヤ1とトレッドゴム5とが強固に接合され、製品としての性能を発揮し得るタイヤが製造される。
図3は、加硫により接合された台タイヤ1及びトレッドゴム5の一部を示す幅方向断面図である。同図に示すように加硫成型時において、台タイヤ1とトレッドゴム5との間に介在する未加硫のクッションゴム4は、加硫缶内部の温度が上昇するに伴って徐々に溶融し、流動性が増加する。そして、流動性が増加したショルダー部Thの一部の領域に存在するクッションゴム4は、エンベロープ10及び台タイヤ1間に加わる圧力によりトレッドゴム5側方向に押し出され、圧力から開放された空隙部S内に流入し、空隙部S内において滞留した状態で加硫される。
そして、空隙部Sに滞留したクッションゴム4は、加硫完了後、常温まで冷却されることによって、空隙部S内で固化、定着するため、例えばクッションゴム4が台タイヤ1の側面において円周方向に波打つような状態となることはなく、クッションゴム4が円周方向に沿って均一に定着した外観に優れたタイヤを得ることが可能となる。また、クッションゴム4が、空隙部S内で固化、定着することから、トレッド貼付面1A以外にクッションゴム4が定着することがなくなり、トレッドゴム5と台タイヤ1との接着不良が生じる可能性を顕著に低減させることが可能となる。
以上のとおり、加硫缶によって未加硫のクッションゴム4が加硫されると、台タイヤ1とトレッドゴム5とが強固に接合され、製品としての性能を発揮し得るタイヤが製造される。また、台タイヤ1及びトレッドゴム5との間に介在する未加硫のクッションゴム4を、トレッドゴム5の幅方向両端部が切断されることにより形成された空隙部S内に滞留させることができるため、クッションゴム4が台タイヤ1やトレッドゴム5の側面で固化することがなく、外観に優れたタイヤを製造することができる。また、トレッド貼付面1A以外にクッションゴム4が定着することを防止でき、接着不良が生じることがないという特有の効果を奏する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態に多様な変更、改良を加え得ることは当業者にとって明らかであり、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることは、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 台タイヤ、1A トレッド貼付面、4 クッションゴム、5 トレッドゴム、
10 エンベロープ。

Claims (5)

  1. 未加硫のクッションゴムを加硫して台タイヤとトレッドゴムとを一体化するタイヤの製造方法であって、
    前記台タイヤの円周上に配置された前記クッションゴム上に、幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜した前記トレッドゴムを円周方向に沿って配置し、
    前記台タイヤ及びトレッドゴムをエンベロープにより被包し、
    前記エンベロープ表面、幅方向端面及びクッションゴム表面からなる空隙部を形成した状態で加硫する工程を含み、
    前記加硫する工程において溶融したクッションゴムを、前記空隙部内に滞留させることを特徴とするタイヤ製造方法。
  2. 予め成型した前記トレッドゴムの幅方向両端部をタイヤ回転中心方向に向かって傾斜した端面に切断する工程を含む請求項1記載のタイヤ製造方法。
  3. 前記端面を前記トレッドゴムの内周側の端縁よりも外周側の端縁が幅方向外側に位置し、かつ、内周側から外周側に向かって直線的に傾斜する端面に切断する工程を含む請求項1又は請求項2記載のタイヤ製造方法。
  4. 台タイヤとトレッドゴムとを未加硫のクッションゴムを介して一体化したタイヤであって、
    前記台タイヤの円周上に配置された前記クッションゴムと、
    前記クッションゴム上に配置され、幅方向両端面がタイヤ回転中心方向に向かって傾斜した前記トレッドゴムとを備え、
    前記クッションゴムの幅方向両端部が前記台タイヤ表面と傾斜した端面との間に位置し、
    前記台タイヤ表面と前記傾斜した端面との間に形成される空隙部に、前記クッションゴムが滞留した状態で定着したことを特徴とするタイヤ。
  5. 前記トレッドゴムの幅方向両端面が、当該トレッドゴムの内周側の端縁よりも外周側の端縁が幅方向外側に位置し、かつ、内周側から外周側に向かって直線的に傾斜する端面である請求項4記載のタイヤ。
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