JP2013215868A - チャックテーブル - Google Patents

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【課題】板状ワークの下面に加工屑を含んだ加工水が浸入するのを防ぐチャックテーブルを提供する。
【解決手段】板状ワークを吸着する保持面12を有する保持部11と、保持部11を支持するベース部13と、ベース部13の上面のうち保持部11の外周側に形成された水封面2aと、水封面2aの上方に水を供給する水供給部3aとを備え、保持面12が保持される板状ワークWと相似形でありかつ板状ワークWより面積が小さく形成され、水封面2aは保持面12より低い位置に形成され、保持面12の外周縁12aから中心を保持面12の中心と合致させて保持面12に載置される板状ワークWの外周縁Wcまでの幅と同様の幅を有し、保持部11に保持される板状ワークWの下面Wbと水封面2aとの間に水供給部3aから供給される水を充填して水封部1aを形成する。水封部1aが板状ワークWの下面Wbと保持面12との間の隙間を封止するため、隙間に加工水が浸入するのを防止し、板状ワークWの下面Wbに加工屑が付着するのを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、板状ワークを吸引保持するチャックテーブルに関する。
各種加工装置において板状ワークを吸引保持するチャックテーブルとしては、例えば、ポーラスセラミックス等の多孔質部材により形成された保持板と、当該保持板に嵌合させたテーブルベースとにより構成されているものがあり、保持板の上面は、板状ワークを吸引保持する保持面となっている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
通常、板状ワークの加工中には加工屑が発生し、加工水に混じった加工屑が板状ワークに付着するため、加工後の板状ワークには洗浄処理を施している。
特開2008−254132号公報
しかしながら、チャックテーブルに吸引保持された板状ワークを加工装置によって加工する際には、加工水が板状ワークに供給されるため、チャックテーブルの保持面とこれに接触する板状ワークの下面との間に形成される隙間に、加工屑を含んだ加工水が浸入してくる場合がある。
そして、板状ワークを保持面に継続して吸引させると、加工屑を含んだ加工水までも吸引してしまい、加工屑が保持面および板状ワークの下面に付着してしまう。この付着した加工屑を除去するためには、板状ワークの下面を洗浄する必要があるが、板状ワークの下面に加工屑が付着することを未然に防止することが望ましい。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、チャックテーブルが保持する板状ワークの下面に加工屑を含んだ加工水が浸入することを防ぐことに発明の解決すべき課題がある。
本発明は、板状ワークを吸引保持するチャックテーブルに関し、上面が板状ワークを吸着する保持面となる保持部と、保持部を支持するベース部と、ベース部の上面のうち保持部の外周側に形成された水封面と、水封面の上方に水を供給する水供給部とを備え、保持面は、保持される板状ワークと相似形であり、かつ、板状ワークより面積が小さく形成され、水封面は、保持面より低い位置に形成されているとともに、板状ワークの中心を保持面の中心と合致させて保持面に載置した場合における保持面の外周縁から板状ワークの外周縁までの幅と同様の幅を有し、保持部に吸引保持される板状ワークの下面と水封面との間に水供給部から供給される水を充填して水封部を形成する。
水供給部は、水封面の下方から上方に向けて水を噴出して前記水封部を形成してもよいし、チャックテーブルの外周側からチャックテーブルの中央に向けて放水して水封部を形成してもよい。
本発明は、保持部に吸引保持される板状ワークの下面と水封面との間に水供給部から供給される水を充填して水封部を形成することにより、板状ワークの下面とチャックテーブルの保持面との間に形成される隙間を封止することが可能となる。したがって、この隙間に加工屑を含んだ加工水が浸入することを防止し、板状ワークの下面に加工屑が付着するのを防止することができ、加工後の板状ワークの下面を洗浄する必要がなくなる。
第1の実施形態のチャックテーブルを示す断面図である。 板状ワークが保持された第1の実施形態のチャックテーブルを示す断面図である。 第1の実施形態のチャックテーブルにおいて水封部が形成された状態を示す拡大断面図である。 板状ワークが保持された第2の実施形態のチャックテーブルを示す断面図である。 第2の実施形態のチャックテーブルにおいて水封部が形成された状態を示す拡大断面図である。 板状ワークが保持された第3の実施形態のチャックテーブルを示す断面図である。 第3の実施形態のチャックテーブルにおいて水封部が形成された状態を示す拡大断面図である。
(1)第1の実施形態
図1に示すチャックテーブル10は、板状ワークを切削加工する切削装置等の各種加工装置に搭載されるものであり、被加工物である板状ワークを吸引保持する保持部11と、保持部11を下方から支持するベース部13とを備え、保持部11の上面は、板状ワークを吸着する保持面12となっている。
保持部11は、例えば、ポーラスセラミックスなどの多孔質部材により形成されている。ベース部13の中央部分には、保持部11と吸引源15とを連通させる吸引孔14が形成されており、吸引源15を作動させると、吸引力が吸引孔14を介して保持部11の保持面12に伝達される。
図2に示すように、保持面12の上に板状ワークWが載置され、保持面12に吸引力を作用させると、板状ワークWの下面Wbが下方に吸引され保持される。保持面12は、板状ワークWと相似形に形成され、かつ、板状ワークWよりも僅かに狭い面積を有している。したがって、保持面12の全面を板状ワークWの下面Wbに接触させることができ、吸引源15から伝達される吸引力が外部へ漏洩するのを防止することができる。
ベース部13のうち保持部11の外周側には、水供給源16と接続された水供給部3aが形成されている。水供給部3aは、ベース部13の上面のうち保持部11の外周側に形成された水封面2aにおいて開口しており、水封面2aの上方に水を噴出することができる。水供給部3aは、例えば、ベース部13が円形に形成されている場合はリング状に形成され、ベース部13が矩形に形成されている場合は当該矩形の形状に沿った環状に形成される。
水供給部3aの上端部には、保持部11に向けて開口部が大きくなるように形成されたテーパー面17が形成されており、保持面12と板状ワークWの下面Wbとの接触部に向けて水を効果的に供給することができる。
水封面2aは、保持面12よりも低い位置に形成されている。また、水封面2aは、保持面12の中心と板状ワークWの中心とを合致させて保持面12において板状ワークWを保持した場合において保持面12の外周縁12aから板状ワークWの外周縁Wcまでの幅とほぼ同様の幅を有している。
図2に示すように、板状ワークWを加工するために、保持面12において板状ワークWの下面Wbを吸引保持すると、保持面12と板状ワークWの下面Wbとの間に僅かな隙間が形成されることがあるため、その状態で板状ワークWの加工を行い、加工中に板状ワークWに対して加工水を供給すると、当該隙間に加工屑を含んだ加工水が浸入することがある。そこで、保持面12と板状ワークWの下面Wbとの間の隙間の入口を塞ぐために、図3に示すように、水供給部3aから水を噴出させ、板状ワークWの下面Wbと水封面2aとの間に水を充填して水の層からなる水封部1aを形成する。水封部1aにおいては、板状ワークWの下面Wbから水封面2aまで水が満たされている。
水封面2aは保持面12よりも低い位置にあるため、板状ワークWの下面Wbと水封面2aとの間に空隙18が形成されており、この空隙18に水封部1aが形成されると、板状ワークWの下面Wbと保持面12との間が水封部1aによってシールされる。
この状態で、加工水を板状ワークWに供給しながら板状ワークWの切削等の加工を行うと、加工屑が混じった加工水が板状ワークWの外周縁をつたわって下面Wb側に流れてくるが、板状ワークWの下面Wbと水封面2bとの間に水封部1aが形成されているため、加工屑が混じった加工水は、水封部1aによって、保持面12側への浸入を阻止される。そして、板状ワークWの加工中に、常に水供給部3aから水を噴出し続けることにより、水封部1aが形成された状態が維持される。したがって、板状ワークWの下面Wbと保持面12との間の隙間に加工屑が付着することがなく、加工後の板状ワークWの下面Wbを洗浄する必要がない。
(2)第2の実施形態
図4に示すチャックテーブル20は、板状ワークWを吸引保持する保持部21と、保持部21を下方から支持するベース部23とを備え、保持部21の上面は、板状ワークWを吸着する保持面22となっている。ベース部23の中央部分には、保持部21と吸引源25とを連通させる吸引孔24が形成されている。
図4に示すように、保持面22の上に板状ワークWが載置され、保持面22に吸引力を作用させると、板状ワークWの下面Wbが下方に吸引され保持される。保持面22は、板状ワークWと相似形に形成され、かつ、板状ワークWよりも僅かに狭い面積を有しており、保持面22の全面を板状ワークWの下面Wbに接触させることができる。
図4に示すチャックテーブル20は、ベース部23の外周側に、チャックテーブル20の外周側からチャックテーブル20の中央に向かって放水する水供給部3bを備えている。水供給部3bは、水平方向に水を放出するノズルとなっており、水供給源26に接続されている。また、ベース部23のうち保持部21の外周側に突出した部分の上面は、水供給部3bから放出された水を受け止める水封面2bを構成している。
水封面2bは、保持面22よりも低い位置に形成されている。また、水封面2bは、保持面22の中心と板状ワークWの中心とを合致させて保持面22において板状ワークWを保持した場合において保持面22の外周縁22aから板状ワークWの外周縁Wcまでの幅とほぼ同様の幅を有している。
板状ワークWは、その中心と保持面22の中心とを合致させた状態で保持面22の上に載置され、吸引源25から発生する吸引力によって吸引保持される。そして、板状ワークWに加工水が供給され、加工が行われる。
保持面22において板状ワークWを吸引保持した状態では、板状ワークWの下面Wbと保持面22との間に隙間が生じ、その隙間から加工屑が混じった加工水が浸入することがあるため、水供給部3bから、水封面2bと板状ワークWの下面Wbとの間の空隙28に向けて放水を行い、空隙28に水を充填して水の層からなる水封部1bを形成する。水封部1bにおいては、板状ワークWの下面Wbから水封面2bまで水が満たされている。板状ワークWの加工中は、図5に示すように、常に空隙28に水を放出し続けることにより、水封部1bが形成された状態が維持される。したがって、加工屑が混じった加工水は、水封部1bによって、保持面22側への浸入を阻止されるため、板状ワークWの下面Wbと保持面22との間の隙間に加工屑が付着することがなく、加工後の板状ワークWの下面Wbを洗浄する必要がない。
(3)第3の実施形態
図6に示すチャックテーブル30は、板状ワークWを吸引保持する保持部31と、保持部31を下方から支持するベース部33とを備えている。チャックテーブル30は、板状ワークの外周部のみを下方から保持する保持部31を備え、保持部31の内周側に凹部39が形成されている。例えば、板状ワークが円形である場合は、保持部31はリング状に形成される。保持部31の表面は、板状ワークWを吸着する保持面32となっている。また、保持部31には、吸引源35と連通する吸引孔34が形成されている。
保持部31の外周側には、水を上方に噴出する水供給部3cが形成されている。水供給部3cは、水供給源36に接続されている。
ベース部33の上面のうち、水供給部3cの外周側には、水供給部3cから噴出された水を受け止める水封面2cが形成されている。水封面2cは、保持面32よりも低い位置に形成されている。また、水封面2cは、保持面32の中心と板状ワークWの中心とを合致させて保持面32において板状ワークWを保持した場合において保持面32の外周縁32aから板状ワークWの外周縁Wcまでの幅とほぼ同様の幅を有している。
板状ワークWは、その中心と保持面32の中心とを合致させた状態で保持面32の上に載置され、吸引源35から発生する吸引力によって吸引保持される。そして、板状ワークWに加工水が供給され、加工が行われる。水封面2cは保持面32よりも低い位置にあるため、チャックテーブル30において板状ワークWを吸引保持すると、板状ワークWの下面Wbと水封面2cとの間に空隙38が形成される。
保持面32において板状ワークWを吸引保持した状態では、板状ワークWの下面Wbと保持面32との間に隙間が生じ、その隙間から加工屑が混じった加工水が浸入することがあるため、水供給部3cから水が噴出し、空隙38に水を充填して水の層からなる水封部1cを形成する。板状ワークWの加工中は、図7に示すように、常に空隙38に水を噴出し続けることにより、水封部1cが形成された状態が維持される。したがって、加工屑が混じった加工水は、水封部1cによって、保持面32側への浸入を阻止されるため、板状ワークWの下面Wbと保持面32との間の隙間に加工屑が付着することがなく、加工後の板状ワークWの下面Wbを洗浄する必要がない。
第1〜第3の実施形態に示したいずれのチャックテーブルにおいても、板状ワークの加工中は、チャックテーブルを回転させると、その遠心力によって水封部のシール効果が低下するおそれがあるため、水封部に水を滞留させておくために、チャックテーブルは回転しないようにすることが望ましい。
実施形態に示したいずれのチャックテーブルにおいても、チャックテーブルの保持面よりも低い水封面2を有する水封部を備えているため、板状ワークWを保持面に載置した場合に空隙を形成することができる。そして、板状ワークWの加工中は、この空隙に水封部を形成して、板状ワークWの下面と保持面との間に形成される隙間を封止することができるため、当該隙間に加工水が浸入することを防止でき、板状ワークWの下面に加工屑が付着するのを防止することができる。
また、水封面は、板状ワークの中心を保持面の中心と合致させて保持面に載置した場合における保持面の外周縁から板状ワークの外周縁までの幅と同様の幅を有しているため、水封部を形成する水によって板状ワークを下方から支持することができる。
1a,1b,1c:水封部 2a,2b,2c:水封面
3a,3b,3c:水供給部
10:チャックテーブル
11:保持部 12:保持面 12a:外周縁 13:ベース部 14:吸引孔
15:吸引源 16:水供給源 17 テーパー面 18:空隙
20:チャックテーブル
21:保持部 22:保持面 22a:外周縁 23:ベース部 24:吸引孔
25:吸引源 26:水供給部 28:空隙
30:チャックテーブル
31:保持部 32:保持面 32a:外周縁 33:ベース部 34:吸引孔
35:吸引源 36:水供給源 38:空隙 39:凹部

Claims (3)

  1. 板状ワークを吸引保持するチャックテーブルであって、
    上面が板状ワークを吸着する保持面となる保持部と、該保持部を支持するベース部と、該ベース部の上面のうち該保持部の外周側に形成された水封面と、該水封面の上方に水を供給する水供給部とを備え、
    該保持面は、保持される板状ワークと相似形であり、かつ、該板状ワークより面積が小さく形成され、
    該水封面は、該保持面より低い位置に形成されているとともに、板状ワークの中心を該保持面の中心と合致させて該保持面に載置した場合における該保持面の外周縁から該板状ワークの外周縁までの幅と同様の幅を有し、
    該保持部に吸引保持される板状ワークの下面と該水封面との間に該水供給部から供給される水を充填して水封部を形成するチャックテーブル。
  2. 前記水供給部は、前記水封面の下方から上方に向けて水を噴出して前記水封部を形成する
    請求項1に記載のチャックテーブル。
  3. 前記水供給部は、前記チャックテーブルの外周側から該チャックテーブルの中央に向けて放水して前記水封部を形成する
    請求項1に記載のチャックテーブル。
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