JPH08316293A - レジスト処理装置用チャック、及びウエハ洗浄方法 - Google Patents

レジスト処理装置用チャック、及びウエハ洗浄方法

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JPH08316293A
JPH08316293A JP11674995A JP11674995A JPH08316293A JP H08316293 A JPH08316293 A JP H08316293A JP 11674995 A JP11674995 A JP 11674995A JP 11674995 A JP11674995 A JP 11674995A JP H08316293 A JPH08316293 A JP H08316293A
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JP
Japan
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chuck
wafer
rinse liquid
contact surface
back surface
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Application number
JP11674995A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Umemoto
明美 梅元
Shinichiro Taniguchi
慎一郎 谷口
Yuji Maeda
裕二 前田
Ryuzo Suenaga
隆三 末永
Mitsuharu Shimokubo
光治 下窪
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚染されたチャック縁部によりウエハが汚れ
ることなく、しかも、未洗浄部を発生させないレジスト
処理装置用チャック、及びウエハ洗浄方法を提供する。 【構成】 ウエハWとの接触面25aより低く形成され
た円環状の非接触面27を、チャック上面の縁部に設け
る。ウエハ洗浄方法は、縁部に非接触面27を有するチ
ャック上面にウエハWを真空吸着して回転させる工程
と、チャック裏面に設けられた円環状のリンス液流入溝
へリンス液を放出することにより、リンス液流入溝と連
通する非接触面の穴から遠心力によってリンス液を放出
させ、チャック外周より半径方向内側のウエハ裏面にリ
ンス液をかける工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエハ処理工程の中で
レジストを塗布、現像するためのレジスト処理装置に用
いられるチャックと、そのチャックに保持されるウエハ
の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レジスト処理装置であるレジスト塗布装
置(resist coater )やスピン式現像装置(spin devel
oper)では、ウエハを水平状態に真空吸着して回転させ
るスピンチャック(チャック)が用いられる。図6は従
来のチャックが用いられたレジスト塗布装置の概略図で
ある。チャック1の外側にはウエハWを囲い込むよう
に、円筒状のスピンカップ3が設けられ、スピンカップ
3は塗布中のレジストの飛散を抑止する。このレジスト
塗布装置では、水平にしたウエハW上にレジストRをノ
ズル5から滴下し、ウエハWを回転させることにより、
ウエハW上に均一なレジスト膜を形成する。
【0003】一方、レジスト塗布中では、ウエハW表面
から飛び出した余剰レジストRが、スピンカップ3に衝
突して跳ね返りウエハ裏面に再付着する。また、現像液
吐出時においても、微細な液滴がスピンカップ3に衝突
して跳ね返りウエハ裏面に付着する。このため、ウエハ
裏面にリンス液をかけ、レジストなどを除去するウエハ
裏面洗浄(所謂、バックリンス)が行われる。従来のウ
エハ裏面洗浄方法では、図7に示すように、リンス液放
出用ノズル7をチャック1の半径方向外側に配置し、ノ
ズル7からリンス液9を放出し、ウエハ裏面に接触させ
た後、ウエハWの回転運動による遠心力で、ウエハ裏面
の外周側へと流し、これにより、ウエハ裏面を洗浄して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
チャック1は、図8に示すように、上面の縁部11が平
坦に形成され、ウエハ裏面と接触するようになっていた
ため、スピンカップ3から跳ね返ったレジストRが一度
縁部11に付着すると、縁部11は汚染されることにな
り、この汚染により、ウエハ裏面は常に汚れた状態とな
った。また、従来のウエハ裏面洗浄方法では、リンス液
放出用ノズル7がチャック1の半径方向外側に配置され
ているため、リンス液放出用ノズル7よりチャック1側
のウエハ裏面では、リンス液が接触せず、未洗浄部13
(図7参照)が発生し、汚染部を残したまま処理が終了
する問題があった。これに対し、未洗浄部13の領域を
狭めるために、リンス液放出用ノズル7をチャック1側
に近づける方策もあるが、この場合では、チャック1と
ウエハ裏面との間にリンス液が入り込み、これが乾燥し
ない不具合が生じた。そして、このようにしてウエハ裏
面に残った汚れは、次工程、例えば、露光時の焦点ズ
レ、搬送時の剥離によるウエハ表面の汚染、ウェットエ
ッチング工程での他ウエハの汚染などを発生させ、半導
体デバイスの歩留りを低下させる要因となっていた。本
発明は上記状況に鑑みてなされたもので、汚染されたチ
ャック縁部によりウエハが汚れることなく、しかも、未
洗浄部を発生させないレジスト処理装置用チャック、及
びウエハ洗浄方法を提供し、半導体デバイスの歩留り向
上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るレジスト処理装置用チャックの構成は、
上面にウエハを真空吸着して回転させる円盤状のレジス
ト処理装置用チャックであって、チャック上面の縁部に
設けられ前記ウエハとの接触面より低く形成された円環
状の非接触面を具備したことを特徴とするものである。
本発明に係るウエハ洗浄方法は、ウエハ裏面にリンス液
をかけて汚れを除去するウエハ洗浄方法であって、縁部
に非接触面を有するチャック上面にウエハを真空吸着し
て回転させる工程と、チャック裏面に設けられた円環状
のリンス液流入溝へリンス液を放出することにより、該
リンス液流入溝と連通する非接触面の穴から遠心力によ
ってリンス液を放出させ、チャック外周より半径方向内
側のウエハ裏面にリンス液をかける工程とからなること
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】レジスト処理装置用チャックでは、ウエハが吸
着されると、非接触面とウエハ裏面との間に間隙が形成
され、チャックの接触面が間隙の奥に位置することにな
り、スピンカップから跳ね返ったレジストなどが接触面
まで進入することができず、チャックの接触面が汚染さ
れなくなり、チャックによるウエハ裏面の汚染がなくな
る。ウエハ洗浄方法では、チャックと共にウエハが回転
され、リンス液がチャック裏面のリンス液流入溝に放出
されると、遠心力によりリンス液が非接触面で開口する
穴へ導かれ、リンス液が非接触面と対向するウエハ裏
面、即ち、チャック外周より半径方向内側から接触する
ことになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るレジスト処理装置用チャ
ック、及びウエハ洗浄方法の好適な実施例を図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明の第一実施例を示す
チャックの断面図、図2は第一実施例のチャックの平面
図である。チャック21の上面には凹溝23と凸部25
とが同心円状に交互に形成され、凸部25の上面25a
はウエハWの接触面となる。チャック21上面の縁部に
は凸部25の上面25aより低く形成された非接触面2
7が形成され、非接触面27は円環状となり、チャック
21の外周まで至っている。つまり、チャック21は、
一番外側の凸部上面(接触面)25aが半径方向外側の
最後のウエハ接触面となる。従って、非接触面27とウ
エハ裏面との間には僅かな間隙29が形成されることに
なる。
【0008】このように構成されたチャック21の作用
は、ウエハWの一番外側の接触面25aが間隙29の奥
に位置することになり、スピンカップ3(図6参照)か
ら跳ね返ったレジストなどが接触面25aまで進入する
ことができず、チャック21の接触面25aが汚染され
ることがない。従って、チャック21は、常に清浄度が
保たれ、ウエハ裏面を汚すことがない。
【0009】この間隙29は、最後のウエハ接触面25
aが、ウエハ外周部より20mm以上離れたところに位
置すること、且つ間隙29が0.2mm以内になってい
ることで、チャック21に対するダスト付着が良好に防
止できる。
【0010】ここで、発明者が具体的に本実施例のチャ
ックを作成し、従来のチャック1(図8参照)とのダス
ト付着状況を比較した実験結果を説明する。比較条件
は、 1.本実施例によるチャック21の条件 チャックの大きさ;直径76mm ウエハ外周部より最後のウエハ接触面25aまでの距
離;24.5mm 非接触面におけるウエハWとの間隙;0.1mm 2.従来チャック1の条件 チャックの大きさ;60mm 3.レジストコーティング条件 吐出量;8.0mリットル スピン回転数5000rpm とした。この結果、ウエハ裏面に付着したダスト数は、 本実施例によるチャック;527個 従来のチャック;2085個 となり、本実施例によるチャック21では、従来のチャ
ック1に比べ、ダスト付着数が75%少なくなることが
知見された。
【0011】この実施例によるチャック21によれば、
チャック21上面の縁部に非接触面27を形成したの
で、跳ね返ったレジストが間隙29によって接触面25
aまで進入できず、接触面25aが汚染されない。この
結果、ウエハ裏面の汚染をなくすことができ、汚染によ
る次工程への影響、例えば、露光時の焦点ズレ、搬送時
の剥離によるウエハ表面の汚染、ウェットエッチング工
程での他ウエハの汚染などが抑えられ、半導体デバイス
の歩留りを向上させることができる。
【0012】次に、本発明の第二実施例を図3〜図5に
基づき説明する。図3は本発明の第二実施例を示すチャ
ックの断面図、図4は第二実施例によるチャックの平面
図で、(a)は表面、(b)は裏面を示す。この実施例
によるチャック31には、上述のチャック21と同様
に、チャック21上面の縁部に接触面31aより低くな
った円環状の非接触面27が形成されている。
【0013】一方、チャック裏面には円環状のリンス液
流入溝35が形成され、リンス液流入溝35は溝底35
a方向に向かうに従って溝幅が狭くなるテーパ状に形成
されるとともに、溝底35aが溝開口35bより半径方
向外側となるように配置されている。また、チャック3
1の非接触面27には複数の穴37が同心円上に穿設さ
れ、穴37はリンス液流入溝35の溝底35aと連通し
ている。つまり、溝開口35bに放出されたリンス液
は、遠心力により穴37へ導かれるようになっている。
【0014】このように構成されたチャック31の作用
は、上述のチャック21と同様に、ウエハWの接触面3
1aが間隙29の奥に位置することになり、跳ね返った
レジストなどが接触面31aまで進入することができ
ず、チャック31の接触面31aが汚染されることがな
い。また、チャック裏面に形成されたリンス液流入溝3
5が穴37を介して非接触面27に開口され、穴37が
リンス液流入溝35より半径方向外側に配置されるた
め、チャック31が回転されることにより、リンス液流
入溝35に放出されたリンス液が遠心力によって非接触
面27と対向するウエハ裏面から接触することになる。
【0015】このように構成されたチャック31を用い
てウエハ裏面を洗浄するには、先ず、ウエハWを吸着し
たチャック31を回転させ、チャック裏面側のリンス液
放出用ノズル39からリンス液流入溝35へ向けてリン
ス液41を放出する。放出されたリンス液41は、遠心
力により溝底35aへ導かれ、穴37からウエハ裏面へ
と放出される。放出されたリンス液41は、非接触面2
7と対向するウエハ裏面に接触し、その後、遠心力によ
りウエハWの外周側へと流れる。従って、ウエハ裏面
は、清浄度が保持される非接触面27と対向するウエハ
裏面部分から洗浄が行われ、従来方法で問題となってい
た未洗浄部13(図7参照)が発生しない。
【0016】ここで、本実施例のチャック31と従来の
チャック1(図8参照)とを用いてウエハ洗浄を行った
際のダスト付着状況を比較した実験結果を説明する。比
較条件は、 1.本実施例によるチャック31の条件 リンス液流入溝の幅(溝開口部);5mm 穴径;1mm 穴数;同心円上に36個 2.リンス条件 リンス液吐出量;30cc/min スピン回転数600rpm とした。この結果、図5(a)に示す、接触面と同形状
で汚染領域43が残る従来ウエハに対し、本実施例によ
るチャック31を用いた洗浄方法では、図5(b)に示
すように汚染領域がなくなり、ウエハ裏面のダスト付着
数が77%少なくなることが知見された。
【0017】この実施例によるチャック31によれば、
チャック21と同様、上面の縁部に非接触面27を形成
したので、接触面31aが汚染されない。また、リンス
液流入溝35をチャック裏面に形成するとともに、この
リンス液流入溝35に連通する穴37を非接触面27に
開口したので、リンス液を非接触面27と対向するウエ
ハ裏面から接触させることができる。また、この実施例
によるチャック31を用いたウエハ洗浄方法によれば、
リンス液をチャック裏面のリンス液流入溝35に放出
し、非接触面27で開口する穴37からウエハ裏面に導
くようにしたので、リンス液を非接触面27と対向する
ウエハ裏面、即ち、チャック外周より半径方向内側から
接触させることができ、未洗浄部13(図7参照)の残
らない洗浄を行うことができる。この結果、ウエハ裏面
の汚染をなくすことができ、上述のチャック21と同
様、汚染による次工程への影響、例えば、露光時の焦点
ズレ、搬送時の剥離によるウエハ表面の汚染、ウェット
エッチング工程での他ウエハの汚染などが抑えられ、半
導体デバイスの歩留りを向上させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るレジスト処理装置用チャックによれば、チャック上面
の縁部に非接触面を形成したので、跳ね返ったレジスト
が間隙によって接触面まで進入できず、接触面が汚染さ
れない。本発明に係るウエハ洗浄方法によれば、リンス
液をチャック裏面のリンス液流入溝に放出し、非接触面
で開口する穴からウエハ裏面に導くようにしたので、リ
ンス液をチャック外周より半径方向内側から接触させる
ことができ、未洗浄部の残らない洗浄を行うことができ
る。この結果、ウエハ裏面の汚染をなくすことができ、
半導体デバイスの歩留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示すチャックの断面図で
ある。
【図2】第一実施例のチャックの平面図である。
【図3】本発明の第二実施例を示すチャックの断面図で
ある。
【図4】第二実施例によるチャックの平面図で(a)は
表面(b)は裏面を示す。
【図5】第二実施例と従来例との汚染領域を比較した図
である。
【図6】従来のチャックが用いられたレジスト塗布装置
の概略図である。
【図7】従来のウエハ裏面洗浄を説明する図である。
【図8】従来チャックの断面図である。
【符号の説明】
21、31 チャック 25a、31a 接触面 27 非接触面 35 リンス液流入溝 37 穴 41 リンス液 W ウエハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/30 569C (72)発明者 末永 隆三 鹿児島県国分市野口北5番地1号 ソニー 国分株式会社内 (72)発明者 下窪 光治 鹿児島県国分市野口北5番地1号 ソニー 国分株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にウエハを真空吸着して回転させる
    円盤状のレジスト処理装置用チャックであって、 チャック上面の縁部に設けられ前記ウエハとの接触面よ
    り低く形成された円環状の非接触面を具備したことを特
    徴とするレジスト処理装置用チャック。
  2. 【請求項2】 上面にウエハを真空吸着して回転させる
    円盤状のレジスト処理装置用チャックであって、 チャック上面の縁部に設けられ前記ウエハとの接触面よ
    り低く形成された円環状の非接触面と、 チャック裏面に設けられ該チャックと同心円状に形成さ
    れた円環状のリンス液流入溝と、 該リンス液流入溝より半径方向外側で前記非接触面に穿
    設され該リンス液流入溝と連通する穴とを具備したこと
    を特徴とするレジスト処理装置用チャック。
  3. 【請求項3】 ウエハ裏面にリンス液をかけて汚れを除
    去するウエハ洗浄方法であって、 縁部に非接触面を有するチャック上面にウエハを真空吸
    着して回転させる工程と、 チャック裏面に設けられた円環状のリンス液流入溝へリ
    ンス液を放出することにより、該リンス液流入溝と連通
    する非接触面の穴から遠心力によってリンス液を放出さ
    せ、チャック外周より半径方向内側のウエハ裏面にリン
    ス液をかける工程とからなることを特徴とするウエハ洗
    浄方法。
JP11674995A 1995-05-16 1995-05-16 レジスト処理装置用チャック、及びウエハ洗浄方法 Pending JPH08316293A (ja)

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