JP2013212384A5 - - Google Patents

Claims (44)

1. ヘアドライヤーであって、
   本体と、
   流体流れがそこを通ってヘアドライヤーに入る流体入口から、ヘアドライヤーから該流体流れを放出する流体出口まで前記本体を通って延びる流体流路と、
   主流体流れがそこを通ってヘアドライヤーに入る第２の流体入口から、該主流体流れが前記流体流れとヘアドライヤーの前記流体出口又はその近くで結合する第２の流体出口まで少なくとも部分的に前記本体を通って延びる主流体流路と、
   前記本体内に配置され、前記主流体流路を通過する流体を加熱するための加熱器と、
   を含み、
   前記加熱器は、前記流体入口からアクセス不能であり、
   前記流体入口は、前記本体の一端に配置される、
   ことを特徴とするヘアドライヤー。
2. 前記加熱器は、前記第２の流体入口からアクセス不能であることを特徴とする請求項１に記載のヘアドライヤー。
3. 前記主流体流れは、前記流体流れと前記流体出口の近くで結合することを特徴とする請求項１又は請求項２に記載のヘアドライヤー。
4. 前記主流体流れは、流体をヘアドライヤーから放出することを特徴とする請求項１又は請求項２に記載のヘアドライヤー。
5. 前記第２の流体出口は、前記流体流路の回りに延びることを特徴とする請求項１から請求項４のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
6. 前記第２の流体出口は、環状であることを特徴とする請求項１から請求項５のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
7. 前記第２の流体出口は、前記流体出口の回りに延びることを特徴とする請求項４から請求項６のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
8. 前記主流体流路は、前記本体の出口端に向けて該本体を通って延びることを特徴とする請求項１から請求項７のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
9. 前記主流体流れは、前記流体流路と同じ方向に前記本体を少なくとも部分的に通って延びることを特徴とする請求項１から請求項８のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
10. 前記本体は、前記流体入口と前記流体出口の間を延びるダクトを含み、
    前記加熱器は、前記ダクトの回りに少なくとも部分的に延びる、
    ことを特徴とする請求項１から請求項９のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
11. 前記ダクトは、前記第２の流体入口及び前記第２の流体出口の少なくとも一方を部分的に形成することを特徴とする請求項１０に記載のヘアドライヤー。
12. 前記加熱器は、前記主流体流路に配置されることを特徴とする請求項１から請求項１１のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
13. 前記主流体流路は、入口部分及び出口部分を含み、
    前記加熱器は、前記出口部分に配置される、
    ことを特徴とする請求項１から請求項１２のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
14. 前記本体内で、前記出口部分は、少なくとも１つの壁により前記入口部分から隔離されることを特徴とする請求項１３に記載のヘアドライヤー。
15. 前記少なくとも１つの壁は、前記第２の流体入口に隣接して配置されることを特徴とする請求項１４に記載のヘアドライヤー。
16. 前記少なくとも１つの壁は、前記本体に配置された少なくとも２つの管状壁と該管状壁の間を延びる環状壁とを含み、
    前記加熱器は、前記管状壁の間に配置される、
    ことを特徴とする請求項１４又は請求項１５に記載のヘアドライヤー。
17. ダクトが、設けられ、該ダクトは、前記本体に接続され、前記主流体流路は、該ダクトを通って延びることを特徴とする請求項１から請求項１６のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
18. 前記ダクトは、ヘアドライヤーのハンドルを含むことを特徴とする請求項１７に記載のヘアドライヤー。
19. 前記ダクトは、流体を前記第２の流体入口を通って前記主流体流路内に引き込むためのファンユニットを含むことを特徴とする請求項１７又は請求項１８に記載のヘアドライヤー。
20. 前記ダクトは、材料でライニングされることを特徴とする請求項１６から請求項１８のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
21. 流体出口及び前記第２の流体出口は、同一平面内にあることを特徴とする請求項１から請求項２０のいずれか１項に記載のヘアドライヤー。
22. 手持ち式電気器具であって、
    本体と、
    流体流れがそこを通って電気器具に入る流体入口から、電気器具から該流体流れを放出する流体出口まで前記本体を通って延びる流体流路と、
    主流体流れがそこを通って電気器具に入る第２の流体入口から、該主流体流れが前記流体流れと電気器具の前記流体出口又はその近くで結合する第２の流体出口まで少なくとも部分的に前記本体を通って延びる主流体流路と、
    前記本体内に配置され、前記主流体流路を通過する流体を加熱するための加熱器と、
    を含み、
    前記加熱器は、前記流体入口からアクセス不能であり、
    前記流体入口は、前記本体の一端に配置される、
    ことを特徴とする手持ち式電気器具。
23. 前記加熱器は、前記第２の流体入口からアクセス不能であることを特徴とする請求項２２に記載の電気器具。
24. 前記主流体流れは、前記流体流れと前記流体出口の近くで結合することを特徴とする請求項２２又は請求項２３に記載の電気器具。
25. 前記主流体流れは、流体をヘアドライヤーから放出することを特徴とする請求項２２又は請求項２３に記載の電気器具。
26. 前記第２の流体出口は、前記流体流路の回りに延びることを特徴とする請求項２２から請求項２５のいずれか１項に記載の電気器具。
27. 前記第２の流体出口は、環状であることを特徴とする請求項２２から請求項２６のいずれか１項に記載の電気器具。
28. 前記第２の流体出口は、前記流体出口の回りに延びることを特徴とする請求項２５から請求項２７のいずれか１項に記載の電気器具。
29. 前記主流体流路は、前記本体の出口端に向けて該本体を通って延びることを特徴とする請求項２２から請求項２８のいずれか１項に記載の電気器具。
30. 前記主流体流れは、前記流体流路と同じ方向に前記本体を少なくとも部分的に通って延びることを特徴とする請求項２２から請求項２９のいずれか１項に記載の電気器具。
31. 前記本体は、前記流体入口と前記流体出口の間を延びるダクトを含み、
    前記加熱器は、前記ダクトの回りに少なくとも部分的に延びる、
    ことを特徴とする請求項２２から請求項３０のいずれか１項に記載の電気器具。
32. 前記ダクトは、前記第２の流体入口及び前記第２の流体出口の少なくとも一方を部分的に形成することを特徴とする請求項３１に記載の電気器具。
33. 前記主流体流路は、入口部分及び出口部分を含み、
    前記加熱器は、前記出口部分に配置される、
    ことを特徴とする請求項３２に記載の電気器具。
34. 前記加熱器は、前記主流体流路に配置されることを特徴とする請求項２３から請求項３３のいずれか１項に記載の電気器具。
35. 前記主流体流路は、入口部分及び出口部分を含み、
    前記加熱器は、前記出口部分に配置される、
    ことを特徴とする請求項３４に記載の電気器具。
36. 前記本体内で、前記出口部分は、少なくとも１つの壁により前記入口部分から隔離されることを特徴とする請求項３５に記載の電気器具。
37. 前記少なくとも１つの壁は、前記第２の流体入口に隣接して配置されることを特徴とする請求項３６に記載の電気器具。
38. 前記少なくとも１つの壁は、前記本体に配置された少なくとも２つの管状壁と該管状壁の間を延びる環状壁とを含み、
    前記加熱器は、前記管状壁の間に配置される、
    ことを特徴とする請求項３６又は請求項３７に記載の電気器具。
39. ダクトが、設けられ、該ダクトは、前記本体に接続され、前記主流体流路は、該ダクトを通って延びることを特徴とする請求項３３から請求項３８のいずれか１項に記載の電気器具。
40. 前記ダクトは、ヘアドライヤーのハンドルを含むことを特徴とする請求項３９に記載の電気器具。
41. 前記ダクトは、流体を前記第２の流体入口を通って前記主流体流路内に引き込むためのファンユニットを含むことを特徴とする請求項３９又は請求項４０に記載の電気器具。
42. 流体を前記入口部分から前記出口部分まで運ぶための前記ダクトは、電気器具のハンドルを含むことを特徴とする請求項３９から請求項４１のいずれか１項に記載の電気器具。
43. 前記ダクトは、材料でライニングされることを特徴とする請求項３９又は請求項４０に記載の電気器具。
44. 流体出口及び前記第２の流体出口は、同一平面内にあることを特徴とする請求項２２から請求項４３のいずれか１項に記載の電気器具。