JP2013148806A - 偏光フィルムとその製造方法及び偏光板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂(PVA)フィルムにヨウ素が吸着配向しており、ホウ素含有量が1〜3.5重量%の範囲内にあり、吸収軸を長辺とする2mm×10mmの大きさに裁断し、80℃で4時間加熱したとき、その吸収軸方向への収縮力が2.8N以下であり、かつ直交色相のb値が−2.2〜+0.5の範囲内にある偏光フィルム、及びそこに保護層を形成した偏光板が提供される。PVAフィルムに、ヨウ素染色、ホウ酸処理及び水洗をこの順に施し、かつホウ酸処理又はそれより前の段階で一軸延伸を行い、上記のホウ酸処理と水洗の間にフィルムを乾燥する一次乾燥を施す方法により、この偏光フィルムが製造できる。
【選択図】図2
Description
水分減少率=〔(W0−W1)/W0〕×100 (1)
本発明の偏光フィルムは、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素が吸着配向したものである。まず、この偏光フィルムついて説明する。
Coupled Plasma:ICP)発光分光分析法により、偏光フィルム中のホウ素量を定量し、偏光フィルムの重量に対するホウ素の重量百分率として算出できる。
b=7.0(Y−0.847Z)/Y1/2
以上説明した、ホウ素含有量が少なく、吸収軸方向への収縮力が小さく、かつ直交色相がほぼニュートラルグレーである偏光フィルムは、先にも述べたとおり、原反となるポリビニアルアルコール系樹脂フィルムに対して、ヨウ素を吸着させる染色工程、ホウ酸処理工程及び水洗工程をこの順に施し、かつホウ酸処理工程又はそれより前の段階において一軸延伸する延伸工程を施し、ホウ酸処理工程と水洗工程との間にポリビニルアルコール系樹脂フィルムを乾燥する一次乾燥工程を施す方法によって製造できる。この際、染色工程の前に、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを水で膨潤させる膨潤工程を設けるのが好ましい。また、水洗工程の後には通常、最終乾燥工程が設けられる。
膨潤処理を行う膨潤工程は、原反フィルムを水に接触させ、膨潤させる工程である。この膨潤処理は、フィルム表面に付着した異物の除去、フィルム中に含まれるグリセリン等の可塑剤の除去、後工程での易染色性の付与、フィルムの可塑化などの目的で行われる。膨潤処理の条件は、これらの目的が達成できる範囲で、かつフィルムの極端な溶解、失透などの不具合が生じない範囲で決定される。具体的には、ポリビニルアルコール系樹脂からなる原反フィルム10を、例えば、温度10〜50℃、好ましくは20〜50℃の処理浴に浸漬することにより、膨潤処理が行われる。膨潤処理の時間は、通常5〜300秒であり、好ましくは20〜240秒である。
染色工程は、ヨウ素を含む水溶液(染色浴)でポリビニルアルコール系樹脂フィルムを染色し、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素を吸着させるために行われる。この染色工程は、膨潤工程を経た後、場合によってはさらに水浸漬工程を経た後のポリビニルアルコール系樹脂フィルムを、図示のように、染色浴が収容された染色槽15に浸漬することにより、通常行われる。染色処理の条件は、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素を吸着させることが可能な範囲で、かつフィルムの極端な溶解、失透などの不具合が生じない範囲で決定することができる。
ホウ酸処理工程は、ヨウ素染色されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムを、ホウ酸を含む水溶液で処理し、ポリビニルアルコール系樹脂を架橋させるとともに、吸着されたヨウ素を樹脂中に固定させるために行われる。この工程は、染色工程を経た後のポリビニルアルコール系樹脂フィルムを、ホウ酸を含む処理浴が収容された固定槽17に浸漬することにより、通常行われる。
延伸工程は、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを一軸に延伸して配向させ、その配向方向に沿ってヨウ素を配向させるためのものであり、上で説明したホウ酸処理工程又はそれよりも前の段階で行われる。具体的にはこの延伸工程は、膨潤工程、染色工程及びホウ酸処理工程のうちのいずれか少なくとも1つの工程中、又はこれらいずれかの工程の前段階において行われる。膨潤工程、染色工程及びホウ酸処理工程のいずれかで一軸延伸する場合は、例えば、槽入口側の搬送ロールと槽出口側の搬送ロールに周速度差をつける方法などによって行うことができる。一方、膨潤工程、染色工程又はホウ酸処理工程の前段階で一軸延伸する場合は、各工程の前に延伸槽を設ける湿式延伸を採用してもよいし、空気中で延伸する方法や、加熱したロールに接触させながら延伸する方法など、乾式延伸を採用してもよい。
本発明では、ホウ酸処理工程と後述する水洗工程との間に一次乾燥工程が行われる。この一次乾燥工程は、ホウ酸処理されたポリビニルアルコール系樹脂フィルムに含まれる水分の割合、すなわち水分率を調整する目的で行われる。
水分率=[(乾燥前の重さ−乾燥後の重さ)/乾燥後の重さ]×100 (2)
水洗工程は、一次乾燥工程を経たポリビニルアルコール系樹脂フィルムを洗浄するために行われる。具体的には、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに付着した余分なホウ酸やヨウ素等の薬剤がこの水洗処理で除去される。水洗処理の条件は、水の温度が通常2〜40℃であり、処理時間が通常2〜120秒である。
最終乾燥工程は、水洗工程後のポリビニルアルコール系樹脂フィルムを加熱して乾燥するために行われる。これにより、目的物である偏光フィルムが得られる。最終乾燥処理で行う乾燥処理方法としては、上記した一次乾燥工程で挙げた方法を用いることができる。
以上の方法によって製造される本発明の偏光フィルムは、その少なくとも一方の面に保護層を形成して、偏光板とすることができる。図3には、本発明の偏光板の層構成例を断面模式図で示した。この図に示すように、偏光板40は、偏光フィルム30と、この偏光フィルムの少なくとも一方の面に形成された保護層35とを備えている。保護層35は、偏光フィルム30の表面の摩損防止や補強などの機能を有する部材であり、透明樹脂から構成されることが好ましい。保護層35は、偏光フィルム30の一方の面にだけ設けることもあるが、好ましくは図示のように、偏光フィルム30の両面に形成される。
以上説明した偏光板40は、液晶パネルの構成部材として使用することができる。図4は、液晶パネル60及びこれを適用した液晶表示装置90の基本的な層構成の例を示す断面模式図である。この図を参照して液晶表示装置を説明すると、偏光板40は、液晶セル50に貼合されて液晶パネル60の構成部品となり、液晶パネル60は液晶表示装置90の構成部材となる。一般に、液晶パネル60は、液晶セル50と、液晶セル50の背面側に貼合された偏光板40と、液晶セル50の視認側に貼合されたもう1枚の偏光板41とにより構成されている。図4には、図3に示した本発明の偏光板40が液晶セル50の背面側に配置される例を示しているが、もちろん視認側に配置されてもよい。
ポリビニルアルコールからなる原反フィルムに対し、以下の各処理を施して、偏光フィルムを製造した。原反フィルムとしては、重合度2,400、ケン化度99.9モル%、厚み60μm のポリビニルアルコールフィルムであって、(株)クラレから販売されている“クラレビニロン VF-PE#6000”(商品名)を用いた。
一次乾燥の温度及び滞留時間を表1に示すとおり変更したこと以外は、実施例1と同様にして偏光フィルムを作製した。
一次乾燥を行わず、ホウ酸処理後のフィルムを直ちに水洗槽に導いたこと以外は、実施例1と同様にして偏光フィルムを作製した。
ホウ酸処理に用いる水溶液の組成を、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比で11/4/100に変更したこと以外は、比較例1と同様にして偏光フィルムを作製した。
以上の実施例及び比較例で作製した偏光フィルム又は製造途中のフィルムに対し、以下の方法で物性測定を行い、評価した。
各例における水洗槽に入る直前のフィルムから一部を裁断し、水分率測定用サンプルとした。このサンプルの初期(乾燥前)重量を測定してから、ヤマト科学(株)製の乾燥オーブン“MODEL DK-42” に入れ、105℃で1時間の条件で乾燥した後、乾燥オーブンから取り出して、乾燥後のフィルム重量を測定した。そして、乾燥前と乾燥後のフィルム重量から、先の式(2)によりフィルムの水分率を求めた。一次乾燥を施さない比較例1において、水洗槽に入る直前(すなわち、ホウ酸処理が終わった状態)のフィルムの水分率は、各実施例において一次乾燥に入る直前(すなわち、ホウ酸処理が終わった状態)のフィルムの水分率とみなすことができるので、これをW0 とし、各実施例において水洗槽に入る直前(すなわち、一次乾燥を経た後)のフィルムの水分率をW1 として、これらの値を先の式(1)に代入し、各実施例の一次乾燥による水分減少率を算出した。結果を表1にまとめた。
各例で得られた偏光フィルムの両面に厚み80μm のトリアセチルセルロースからなる保護フィルムを貼合し、偏光板を作製した。こうして得られた偏光板を2枚用い、互いに吸収軸が直交するようクロスニコルに配置し、日本分光(株)製の分光光度計“V-7100”を用いて、直交色相のb値を測定した。結果を表1にまとめた。
高周波誘導結合プラズマ(ICP)発光分光分析法により、各例で得られた偏光フィルム中のホウ素(B)量を定量し、偏光フィルムの重量に対するホウ素の重量百分率を算出して、偏光フィルム中のホウ素含有量とした。ICP発光分光分析には、(株)島津製作所製の“ICPS-8100” を用いた。結果を表1にまとめた。
各例で得られた偏光フィルムから吸収軸方向(MD)を長辺として、幅2mm、長さ10mmの大きさに裁断し、測定用サンプルとした。エスアイアイ・ナノテクノロジー(株)製の熱機械分析装置(TMA)“EXSTAR-6000” に、上のサンプルをセットし、寸法を一定に保持したまま、80℃で240分間加熱したときに発生する吸収軸方向(長辺方向、すなわちMD)の収縮力(MD収縮力)を測定した。結果を表1にまとめた。
5……試験片の吸収軸、
S……収縮力、
10……ポリビニルアルコール系樹脂の原反フィルム、
11……繰出しロール、
13……膨潤槽、
15……染色槽、
17……固定槽、
19……水洗槽、
21……一次乾燥炉、
23……最終乾燥炉、
27……巻取ロール、
30……偏光フィルム、
35……保護層、
38……粘着剤、
40,41……偏光板、
50……液晶セル
60……液晶パネル、
70……光拡散板、
80……バックライト。
Claims (9)
- ポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素が吸着配向している偏光フィルムであって、
ホウ素含有量が1〜3.5重量%の範囲内にあり、
吸収軸方向を長辺とする2mm×10mmの大きさに裁断し、80℃で4時間加熱したときに、その吸収軸方向への収縮力が2.8N以下であり、かつ
直交色相のb値が−2.2〜+0.5の範囲内にあることを特徴とする偏光フィルム。 - 前記収縮力が2.1N以下であり、前記直交色相のb値が−1.0〜0の範囲内にある、請求項1に記載の偏光フィルム。
- ポリビニアルアルコール系樹脂フィルムに対して、ヨウ素を吸着させる染色工程、ホウ酸処理工程及び水洗工程をこの順に施し、かつ前記ホウ酸処理工程又はそれより前の段階において一軸延伸する延伸工程を施し、偏光フィルムを製造する方法であって、
前記ホウ酸処理工程と前記水洗工程との間に前記ポリビニルアルコール系樹脂フィルムを乾燥する一次乾燥工程を施すことを特徴とする偏光フィルムの製造方法。 - 前記一次乾燥工程は、該一次乾燥工程に入る直前のポリビニルアルコール系樹脂フィルムの水分率をW0 、該一次乾燥工程を経た後、水洗工程に入る前のポリビニルアルコール系樹脂フィルムの水分率をW1 としたときに、下式(1):
水分減少率=〔(W0−W1)/W0〕×100 (1)
で示される水分減少率が5〜95重量%の範囲内となるように行われる、請求項3に記載の製造方法。 - 前記一次乾燥工程は、前記水分減少率が30〜80重量%の範囲内となるように行われる、請求項4に記載の製造方法。
- 前記一次乾燥工程は、40〜300℃の温度で1〜100秒間行われる、請求項3〜5のいずれかに記載の製造方法。
- 前記一次乾燥工程は、前記ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに対して、熱風を吹き付ける手段、発熱部材に直接接触させる手段、及び輻射エネルギーを照射する手段からなる群より選ばれる少なくとも一つの手段によって行われる、請求項3〜6のいずれかに記載の製造方法。
- 前記水洗工程を経た後の前記ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに対して、最終乾燥工程を施す、請求項3〜7のいずれかに記載の製造方法。
- 請求項1又は2に記載の偏光フィルムと、該偏光フィルムの少なくとも片面に形成された透明保護層とを備えることを特徴とする偏光板。
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