JP2013048577A - パン生地及びパン - Google Patents

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Abstract

【課題】
ボリュームがあり、かつ、食感の良いパン、並びに該パンの製造に用いるパン生地を提供することである。
【解決手段】
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.05質量部以上3.0質量部未満となるように、穀粉に下記中鎖脂肪酸含有油脂組成物を練り込むことを特徴とする。
中鎖脂肪酸含有油脂組成物:油脂の構成脂肪酸中に炭素数6〜10の飽和脂肪酸を0.5〜100質量%含む油脂組成物
【選択図】なし

Description

本発明は、ボリュームがあり、かつ、食感の良いパン、並びに該パンの製造に用いるパン生地に関するものである。
パン類は、通常、小麦粉に水、イースト、食塩、油脂、糖類、乳製品等を加えて捏ね上げて調製したパン生地を焼成することで製造される。パン類の中で最もポピュラーな食パンは、朝食時に主食として多くの人に食されている。食パンは、パン生地を焼型に入れて焼成したものであり、ボリュームがあって、食した時の食感がやわらかいことを特徴としている。しかし、食パンは、その食感がやわらか過ぎると、逆にくちゃついてしまうことがある。そのため、食パンの食感は、あまりやわらか過ぎないことも重要である。また、食パンは生地が老化するため、経時的に食感が悪くなるが、経時的な食感の悪化をできるだけ抑制することも重要である。
パン類の食感を改良する方法がいくつか提案されている。具体的には、架橋澱粉を使用する方法(特許文献1〜3)、蛋白酵素分解物を使用する方法(特許文献4)等が提案されている。しかし、特許文献1〜4の方法は、いずれも通常はパン類に添加しない成分を使用するものであった。
従って、通常パン類に添加される成分の改良によって、より品質(ボリューム、食感)の良いパン類を提供することが求められていた。
また、通常パン類に添加される成分で改良する方法としては、生地に練り込まれる油脂として液状油を使用する方法(特許文献5)が提案されている。しかし、特許文献5の方法は、パンの食感はやわらかくなるが、やわらか過ぎて逆にくちゃついてしまう傾向にあった。
特開平11−9174号公報 特開2009−273421号公報 特開2010−154852号公報 国際公開第2006/088043号 特開2010−35507号公報
本発明の目的は、ボリュームがあり、かつ、食感の良いパン、並びに該パンの製造に用いるパン生地を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、穀粉100質量部に対する炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が特定範囲となるように中鎖脂肪酸含有油脂組成物を穀粉に練り込むと、ボリュームがあり、かつ、食感の良いパンが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の第1の発明は、穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.05質量部以上3.0質量部未満となるように、穀粉に下記中鎖脂肪酸含有油脂組成物を練り込んだパン生地である。
中鎖脂肪酸含有油脂組成物:油脂の構成脂肪酸中に炭素数6〜10の飽和脂肪酸を0.5〜100質量%含む油脂組成物
本発明の第2の発明は、穀粉100質量部に対するML2+M2Lの合計量が0.15質量部以上3.0質量部未満である第1の発明に記載のパン生地である。
ML2:構成する脂肪酸残基の1つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の2つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロール
M2L:構成する脂肪酸残基の2つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の1つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロール
本発明の第3の発明は、第1の発明又は第2の発明に記載のパン生地を焼成したパンである。
本発明の第4の発明は、前記パンが食パンである第3の発明に記載のパンである。
本発明によると、ボリュームがあり、かつ、食感の良いパン、並びに該パンの製造に用いるパン生地を提供することができる。
以下に本発明について詳細に説明する。
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.05質量部以上3.0質量部未満となるように、穀粉に下記中鎖脂肪酸含有油脂組成物を練り込んだことを特徴とする。
中鎖脂肪酸含有油脂組成物:油脂の構成脂肪酸中に炭素数6〜10の飽和脂肪酸を0.5〜100質量%含む油脂組成物
また、本発明のパンは、本発明のパン生地を焼成したことを特徴とする。
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.1質量部以上3.0質量部未満となるように、穀粉に中鎖脂肪酸含有油脂組成物が練り込まれたものである。
なお、本発明において、パン生地とは、パンの製造に使用する生地であって、焼成前の穀粉を主成分とした生地のことである。
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.05質量部以上3.0質量部未満、好ましくは0.1〜2.0質量部、より好ましくは0.1〜1.0質量部、さらに好ましくは0.1〜0.5質量部となるように、穀粉に中鎖脂肪酸含有油脂組成物が練り込まれたものである。穀粉100質量部に対する炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が上記範囲にあると、得られるパンは、ボリュームがあり、かつ、食感の良いものとなる。
なお、本発明において中鎖脂肪酸含有油脂組成物とは、油脂の構成脂肪酸中に炭素数6〜10の飽和脂肪酸を0.5〜100質量%含有する油脂組成物のことである。また、本発明において中鎖脂肪酸とは、炭素数6〜10の飽和脂肪酸のことである。
本発明で使用する中鎖脂肪酸含有油脂組成物は、油脂の構成脂肪酸中の炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量が0.5〜100質量%、好ましくは5〜100質量%、より好ましくは8〜100質量%、さらに好ましくは10〜50質量%、最も好ましくは10〜25質量%である。中鎖脂肪酸含有油脂組成物における油脂の構成脂肪酸中の炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量が上記範囲にあると、得られるパンは、ボリュームがあり、かつ、食感の良いものとなる。
本発明で使用する中鎖脂肪酸含有油脂組成物としては、ML2及びM2Lを含有する油脂組成物、M3を含有する油脂組成物、トリアシルグリセロールがM3のみからなる油脂組成物等が挙げられるが、好ましくはML2及びM2Lを含有する油脂組成物である。
なお、本発明において、Mは炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、Lは炭素数12以上の脂肪酸残基を意味する。よって、本発明においてML2は、構成する脂肪酸残基の1つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の2つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロールのことを意味する。また、本発明においてM2Lは、構成する脂肪酸残基の2つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の1つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロールのことを意味する。また、本発明においてM3は、構成する脂肪酸残基の3つ全てが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基であるトリアシルグリセロールのことを意味する。
また、トリアシルグリセロールがM3のみからなる油脂組成物は、MCTと呼ばれることもある。以後、トリアシルグリセロールがM3のみからなる油脂組成物は、MCTと記載することがある。また、以後、ML2及びM2Lを含有する油脂組成物は、MLCTと記載することがある。また、以後、M3を含有する油脂組成物は、MCT含有油脂組成物と記載することがある。
MCTは、例えば、グリセリンと炭素数6〜10の飽和脂肪酸とをエステル化することで得ることができる。市販のMCTとしては、例えば、日清オイリオグループ(株)の商品名:O.D.O等を使用することができる。
また、MLCTは、例えば、MCTと液体油との混合油にエステル交換反応を行うことで得ることができる。また、MLCTと液体油の混合油や、MLCTと固体脂を含む混合油を急冷練り合わせすることで得られる乳化油脂組成物、ショートニングもMLCTとして使用することができる。
また、MCT含有油脂組成物は、例えば、MCTと液体油とを混合することで得ることができる。MCTと固体脂を含む混合油を急冷練り合わせすることで得られる乳化油脂組成物、ショートニングもMCT含有油脂組成物として使用することができる。
なお、本発明において、液体油とは20℃で液状の油のことであり、固体脂とは20℃で固形状の油脂のことである。
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対してML2+M2Lの合計量が好ましくは0.15質量部以上3.0質量部未満、より好ましくは0.5〜2.0質量部、さらに好ましくは0.7〜1.7質量部となるように、穀粉に中鎖脂肪酸含有油脂組成物が練り込まれたものである。パン生地中のML2+M2Lの合計含量が上記範囲にあると、得られるパンは、ボリュームがあり、かつ、食感の良いものとなる。
本発明で使用する中鎖脂肪酸含有油脂組成物は、油脂以外に、乳化剤(レシチン、グリセリン脂肪酸エステル等)、塩味剤(食塩等)、着色料(カロテン等)、酸化防止剤、水等のパン練り込み用油脂に通常配合される成分を配合することができる。
各トリアシルグリセロール含量は、ガスクロマトグラフィー法により測定することができる(例えば、AOCS Ce5−86に準じて測定することができる。)。なお、本発明において各トリアシルグリセロール含量は、油脂を構成する全トリアシルグリセロールに対する各トリアシルグリセロールの割合のことである。
また、各脂肪酸含量は、ガスクロマトグラフィー法により測定することができる(例えば、AOCS Ce1f−96に準じて測定することができる。)。なお、本発明において各脂肪酸含量は、油脂を構成する全構成脂肪酸に対する各脂肪酸の割合のことである。
本発明において穀粉とは、穀物を挽いて粉状にしたものであり、通常、パン生地に配合されるものであれば、特に制限なく使用することができる。また、穀粉の配合量も、通常、パン生地に配合される範囲で特に制限なく配合することができる。穀粉の具体例としては、小麦粉(強力粉、中力粉、薄力粉等)、大麦粉、米粉、とうもろこし粉、ライ麦粉、そば粉、大豆粉等が挙げられるが、好ましくは小麦粉を使用する。
本発明のパン生地中における中鎖脂肪酸含有油脂組成物の練り込み量は、穀粉100質量部に対する炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が前記範囲であれば特に制限はないが、穀粉100質量部に対して好ましくは0.1〜25質量部、より好ましくは1〜10質量部、さらに好ましくは2〜8質量部である。
本発明のパン生地は、穀粉、中鎖脂肪酸含有油脂組成物以外にも、イースト、イーストフード、食塩、砂糖(グラニュー糖、上白糖)等の糖類・糖アルコール類、卵(全卵、液卵)、各種卵加工品、脱脂粉乳、牛乳等の乳製品、練り込み用油脂(バター等)、水、豆乳等の水性成分等のパン生地に通常配合される成分を配合することができる。
本発明のパン生地は、穀粉100質量部に対する炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が前記規定範囲となるように、穀粉に中鎖脂肪酸含有油脂組成物を練り込む以外、公知の製造方法により製造することができる。具体的には、例えば、直捏法(ストレート法)、中種法、液種法、オールインミックス法、老麺法等が挙げられる。
本発明のパン生地は、食パン、ロールパン、クロワッサン、パイ、調理パン、および菓子パン等のパンの生地として利用することができる。
本発明のパンは、本発明のパン生地を焼成したものである。
本発明のパンの具体例としては、食パン、ロールパン、クロワッサン、パイ、調理パン、および菓子パン等が挙げられるが、好ましくは食パンである。
なお、本発明において食パンとは、パン生地を型に入れて焼成した型焼きパンをことである。食パンの種類としては、例えば、蓋付きの四角い型で焼成した角食パン(プルマン)、上蓋のない四角い型で焼成した山型食パン等が挙げられる。また、山型食パンとしては、生地玉を2〜3個いれて焼成したイギリスパン、1個の生地玉で焼成したワンローフ等が挙げられる。
本発明のパンは、本発明のパン生地を用いて、公知の製造条件及び製造方法により製造することができる。具体的には、本発明のパン生地をオーブン等で焼成することで製造することができる。
本発明のパンは、ボリュームのあるものである。また、本発明のパンは、食感がソフトでくちゃつきがなく、食感の良いものである。また、本発明のパンは、経時的に食感が悪くなりにくく、食感の良いものである。
次に、実施例及び比較例により本発明を詳細に説明する。しかし、本発明は、これらの実施例になんら制限されるものではない。
〔分析方法〕
トリアシルグリセロール含量は、AOCS Ce5−86に準じて測定した。
各脂肪酸含量は、AOCS Ce1f−96に準じて測定した。
〔中鎖脂肪酸含有油脂組成物〕
MCT(日清オイリオグループ(株)製、商品名:O.D.O、炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量:100質量%)を中鎖脂肪酸含有油脂組成物1とした。
MCT(日清オイリオグループ(株)製、商品名:O.D.O、炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量:100質量%)14質量部と菜種油(日清オイリオグループ(株)製、商品名:日清菜種サラダ油(S))86質量部とを混合し、得られた混合油にエステル交換反応を行うことにより得られたMLCT(炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量:13質量%)を中鎖脂肪酸含有油脂組成物2とした。
日清オイリオグループ(株)製の日清ピュアショート20(炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量:0.67質量%)を中鎖脂肪酸含有油脂組成物3とした。
〔その他の油脂〕
菜種油(日清オイリオグループ(株)製、商品名:菜種サラダ油、炭素数6〜10の飽和脂肪酸含量:0質量%)
<食パンの評価>
表1、2の配合及び表3の製造条件(中種法)でプルマン型食パン及びワンローフ型食パンを製造した。焼成から1日後のワンローフ型食パンのボリュームと焼成から1日後及び3日後のプルマン型食パンの食感を下記基準により評価した。各項目3点以上である場合を良いと判断した。評価結果を表1、2に示した。
〔ボリュームの評価基準〕
4 :非常に良好
3 :良好
2 :通常程度
1 :ボリュームが悪い
〔食感の評価基準〕
4 :非常にやわらかく良好な食感
3 :やわらかく良好な食感
2 :ややくちゃつくもしくはやや硬いが通常程度
1 :くちゃ付きが強いもしくは食感が硬い
Figure 2013048577
Figure 2013048577
Figure 2013048577
表1から分かるように、実施例1〜3は、全ての評価項目が良い結果であった。
一方、表2から分かるように、比較例1〜4は、評価項目の1つ以上が劣る結果であった。

Claims (4)

  1. 穀粉100質量部に対して炭素数6〜10の飽和脂肪酸の合計量が0.05質量部以上3.0質量部未満となるように、穀粉に下記中鎖脂肪酸含有油脂組成物を練り込んだパン生地。
    中鎖脂肪酸含有油脂組成物:油脂の構成脂肪酸中に炭素数6〜10の飽和脂肪酸を0.5〜100質量%含む油脂組成物
  2. 穀粉100質量部に対するML2+M2Lの合計量が0.15質量部以上3.0質量部未満である請求項1に記載のパン生地。
    ML2:構成する脂肪酸残基の1つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の2つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロール
    M2L:構成する脂肪酸残基の2つが炭素数6〜10の飽和脂肪酸残基、構成する脂肪酸残基の1つが炭素数12以上の脂肪酸残基であるトリアシルグリセロール
  3. 請求項1又は請求項2に記載のパン生地を焼成したパン。
  4. 前記パンが食パンである請求項3に記載のパン。
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